JPS6349370A - 水中スタツド溶接用シ−ルド部材 - Google Patents
水中スタツド溶接用シ−ルド部材Info
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- JPS6349370A JPS6349370A JP19308286A JP19308286A JPS6349370A JP S6349370 A JPS6349370 A JP S6349370A JP 19308286 A JP19308286 A JP 19308286A JP 19308286 A JP19308286 A JP 19308286A JP S6349370 A JPS6349370 A JP S6349370A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は水中スタッド溶接用シールド部材に関し、詳し
くは水中スタッド溶接ガン先端の開口部内に水が侵入す
ることを防止するためのシールド部材に関する。
くは水中スタッド溶接ガン先端の開口部内に水が侵入す
ることを防止するためのシールド部材に関する。
スタンド溶接は周知のように、金属材料からなるスタッ
ドと母材との間にアークを発生させ、適当な溶融池が生
じたときに両者を急速に圧着して該スタンドを母材に植
え付ける溶接である。
ドと母材との間にアークを発生させ、適当な溶融池が生
じたときに両者を急速に圧着して該スタンドを母材に植
え付ける溶接である。
このようなスタンド溶接は陸上のみならず水中において
もしばしば行われるが、従来水中に於いて使用されるス
タッド溶接用ガンとして、特開昭53−62758号、
実公昭57−146号、実開昭57−199574号そ
の他が提案されている。これらの溶接ガンは、全て大気
中で使用する溶接ガンをそのまま利用し、防水ハウジン
グ内に溶接ガンを収容した上、そのガン先端の開口部に
スポンジやゴムのバットを取すつけたものである。そし
て、この開口部の先端を母材表面に押圧してハウジング
内にある水を空気やアルゴン等の不活性ガスと置換する
ことにより水中溶接を行っていた。
もしばしば行われるが、従来水中に於いて使用されるス
タッド溶接用ガンとして、特開昭53−62758号、
実公昭57−146号、実開昭57−199574号そ
の他が提案されている。これらの溶接ガンは、全て大気
中で使用する溶接ガンをそのまま利用し、防水ハウジン
グ内に溶接ガンを収容した上、そのガン先端の開口部に
スポンジやゴムのバットを取すつけたものである。そし
て、この開口部の先端を母材表面に押圧してハウジング
内にある水を空気やアルゴン等の不活性ガスと置換する
ことにより水中溶接を行っていた。
第3図に示すものは、このような従来の水中スタンド溶
接ガンの例である。溶接ガン本体1は防水性のハウジン
グ2に収容され、外周にパット11が取付けられた開口
部50の中央部にスタラド3が配置されている。このス
タッド3はスタンド保持体4で保持され、エアーシリン
ダー22のピストンロンド40に連結された駆動軸39
によって前後に駆動される。また、スタッド3の先端部
の周囲にはシールドグリップ17に把持された陶製又は
セラミック製のアークシールド18が設けられ、アーク
を閉じ込めると共にその内側にアークによって溶融され
た金属の溶融池を形成せしめる。
接ガンの例である。溶接ガン本体1は防水性のハウジン
グ2に収容され、外周にパット11が取付けられた開口
部50の中央部にスタラド3が配置されている。このス
タッド3はスタンド保持体4で保持され、エアーシリン
ダー22のピストンロンド40に連結された駆動軸39
によって前後に駆動される。また、スタッド3の先端部
の周囲にはシールドグリップ17に把持された陶製又は
セラミック製のアークシールド18が設けられ、アーク
を閉じ込めると共にその内側にアークによって溶融され
た金属の溶融池を形成せしめる。
第3図に示す従来の溶接ガンにより水中スタンド溶接を
行うには、先ず地上において溶接ガン本体1にスタッド
3を取りつけた後、水中の母材36に溶接ガンの開口部
50を押圧してバット11で水密シールを行う。次にバ
イブ13により不活性ガスを供給し、ハウジング2内の
水を矢印のような流れによりパイプ14及び排気口48
から外部へ排出する。その際スタッド3の周りの水はア
ークシールド18のガス抜き溝19を経由して排水され
る。なお使用中にはエアーを供給して内部を加圧し水の
侵入を防いでいる。
行うには、先ず地上において溶接ガン本体1にスタッド
3を取りつけた後、水中の母材36に溶接ガンの開口部
50を押圧してバット11で水密シールを行う。次にバ
イブ13により不活性ガスを供給し、ハウジング2内の
水を矢印のような流れによりパイプ14及び排気口48
から外部へ排出する。その際スタッド3の周りの水はア
ークシールド18のガス抜き溝19を経由して排水され
る。なお使用中にはエアーを供給して内部を加圧し水の
侵入を防いでいる。
かかる従来の水中スタンド溶接をするための溶接ガンは
、溶接に先立ってそのつど、水中でスタッド周囲に侵入
した水を不活性ガス等で置換しなければならないので、
手間がかかる上、排水の完全を期すための充分な注意と
時間を必要としていた。更に、母材表面が平滑でないと
き、あるいは曲面のときなど水密性の保持が困難な場合
も生じ、そのために溶接が不完全となることもあった。
、溶接に先立ってそのつど、水中でスタッド周囲に侵入
した水を不活性ガス等で置換しなければならないので、
手間がかかる上、排水の完全を期すための充分な注意と
時間を必要としていた。更に、母材表面が平滑でないと
き、あるいは曲面のときなど水密性の保持が困難な場合
も生じ、そのために溶接が不完全となることもあった。
本発明はこのような従来の溶接ガンを操作する際の問題
点を解決し、溶接に先立っての排水作業が不要な水中ス
タンド溶接を可能とすることを目的とするものである。
点を解決し、溶接に先立っての排水作業が不要な水中ス
タンド溶接を可能とすることを目的とするものである。
そのため本発明は、周壁と底部を有する可撓性の材料か
ら作られたシール部材であって、該周壁部は溶接ガン先
端の開口部の外周に対して水密な嵌着及びその脱着が可
能に形成され、該底部にはスタンド先端と母材間の通電
路を形成する導電部が設けられている水中スタッド溶接
用シールド部材を提供することによって目的を達成し得
たものである。
ら作られたシール部材であって、該周壁部は溶接ガン先
端の開口部の外周に対して水密な嵌着及びその脱着が可
能に形成され、該底部にはスタンド先端と母材間の通電
路を形成する導電部が設けられている水中スタッド溶接
用シールド部材を提供することによって目的を達成し得
たものである。
本発明の好ましい実施態様によれば、スタッドを直接溶
接ガン本体に取りつけるのではなく、スタッドを内層し
たカートリッジを別に設け、該カートリッジと溶接ガン
とを着脱自在に連結できるようにした溶接ガンに対し、
該カートリッジの母材当接部分に本発明のシールド部材
を使用する。かかる場合はスタンドの交換はシールド部
材が装着されたカートリッジ交換をすることによって行
えるので水中に於ける交換作業が可能となる。
接ガン本体に取りつけるのではなく、スタッドを内層し
たカートリッジを別に設け、該カートリッジと溶接ガン
とを着脱自在に連結できるようにした溶接ガンに対し、
該カートリッジの母材当接部分に本発明のシールド部材
を使用する。かかる場合はスタンドの交換はシールド部
材が装着されたカートリッジ交換をすることによって行
えるので水中に於ける交換作業が可能となる。
次に本発明の水中スタッド溶接用シールド部材の実施例
を図面によって説明する。
を図面によって説明する。
第1図は本発明の水中スタンド溶接用シールド部材の一
例を示すための要部縦断面略図である。溶接ガン本体1
の構造は第3図に示した従来のものと実質的には同一な
ので、説明上差支えない範囲で、第3図の一部が省略し
て示されている。
例を示すための要部縦断面略図である。溶接ガン本体1
の構造は第3図に示した従来のものと実質的には同一な
ので、説明上差支えない範囲で、第3図の一部が省略し
て示されている。
シール部材51は可撓性材料で作られ、筒状の周壁部5
2と底部53からなるキャップ状の形状になっている。
2と底部53からなるキャップ状の形状になっている。
可撓性材料としては天然ゴムやシリコン、アクリル、ブ
タジェン等の合成ゴムのようなゴム系材料、又は塩化ビ
ニル、ポリプロピレン、フッ素樹脂等の可撓性のプラス
チックス系材料等が使用できるが、ゴム系材料が弾性の
点から使い易い。
タジェン等の合成ゴムのようなゴム系材料、又は塩化ビ
ニル、ポリプロピレン、フッ素樹脂等の可撓性のプラス
チックス系材料等が使用できるが、ゴム系材料が弾性の
点から使い易い。
周壁部52の開口端の周縁部54は環状突起となってお
り、該突起はその弾性により開口部50の外周55に設
けた環状の溝に嵌着されている。この嵌着によりシール
部材51の周壁部52はハウジング2の外周55に水密
的に密着され、またこの装着は外部より引っ張ることに
より容易に脱着され得る。
り、該突起はその弾性により開口部50の外周55に設
けた環状の溝に嵌着されている。この嵌着によりシール
部材51の周壁部52はハウジング2の外周55に水密
的に密着され、またこの装着は外部より引っ張ることに
より容易に脱着され得る。
底部53の中央部は母材36と同様な金属、例えば鉄鋼
等の又は溶融温度の低い金属材料からなる導電部56と
なされ、スタッド先端3aと母材36の間に介在されて
スタッド3から母材36へ高電流を通じる際の通電路を
形成する。この導電部56は第2図に示すように、スタ
ンド先端3aの周囲を覆う環状のアークシールド18の
外径より大きな直径とされ、アーク発生時にアークが直
接ゴム等の可撓性材料に触れて熱損傷を受け、シールが
破壊されることを防止している。導電部56は例えば底
部53に設けた穴よりわずかに大きな直径とされた0、
1〜1.6鶴程度のプレス成形体を貼着等により底部5
3に取り付けることにより設けることができる。
等の又は溶融温度の低い金属材料からなる導電部56と
なされ、スタッド先端3aと母材36の間に介在されて
スタッド3から母材36へ高電流を通じる際の通電路を
形成する。この導電部56は第2図に示すように、スタ
ンド先端3aの周囲を覆う環状のアークシールド18の
外径より大きな直径とされ、アーク発生時にアークが直
接ゴム等の可撓性材料に触れて熱損傷を受け、シールが
破壊されることを防止している。導電部56は例えば底
部53に設けた穴よりわずかに大きな直径とされた0、
1〜1.6鶴程度のプレス成形体を貼着等により底部5
3に取り付けることにより設けることができる。
アークシールド18に設けられたガス抜き溝19及びハ
ウジング2に設けられたパイプ14は、アーク発生時に
生じるガスを外部へ排出するためのものであり、又パイ
プ13は外部から加圧された不活性ガスを供給するため
に設けたものであるが、このパイプ13は必ずしも設け
る必要はない。又パイプ14には逆止弁を設けることも
できる。
ウジング2に設けられたパイプ14は、アーク発生時に
生じるガスを外部へ排出するためのものであり、又パイ
プ13は外部から加圧された不活性ガスを供給するため
に設けたものであるが、このパイプ13は必ずしも設け
る必要はない。又パイプ14には逆止弁を設けることも
できる。
スタンド3は図示しない駆動手段によって71ウジング
2に対し相対的に前後移動が可能になされているが、ス
タンド先端3aを覆うアークシールド18及びそれを把
持するシールドグリップ17もコイルスプリング57に
案内されてスライド可能になされているので、ハウジン
グ2及びスタンド3の両者に対して相互に相対移動する
ことができる。
2に対し相対的に前後移動が可能になされているが、ス
タンド先端3aを覆うアークシールド18及びそれを把
持するシールドグリップ17もコイルスプリング57に
案内されてスライド可能になされているので、ハウジン
グ2及びスタンド3の両者に対して相互に相対移動する
ことができる。
溶接ガン本体1の開口部50の周壁の先端はアークシー
ルド18が最も先端まで移動できる位置より所定の間隔
だけ短くしてあり、両者の間に間隙58を生じ得るよう
になっている。この間隙58は母材36の表面が平坦で
なく第1図の例のように凸面状の場合、あるいは球面状
の場合に、溶接ガン本体1の先端を母材36に押圧した
とき、可撓性のシール部材51の底部周辺が母材表面に
沿って点線のように密着できるように、中央部のアーク
シールド18より開口部50の周壁先端が母材側へ前進
するための余裕となる。又、逆に母材36の表面が凹状
の場合は、シール部材の底部周辺が母材表面に押圧され
後退する場合の余裕になる。いずれの場合においても溶
接ガン本体1を母材36に押圧したとき、シール部材5
1の底部53はその前面にわたって母材表面と密着でき
るので、母材36とシール部材51の底部53間の水は
排除され、スタンド3と母材36間の通電等に支障を生
じることがない。
ルド18が最も先端まで移動できる位置より所定の間隔
だけ短くしてあり、両者の間に間隙58を生じ得るよう
になっている。この間隙58は母材36の表面が平坦で
なく第1図の例のように凸面状の場合、あるいは球面状
の場合に、溶接ガン本体1の先端を母材36に押圧した
とき、可撓性のシール部材51の底部周辺が母材表面に
沿って点線のように密着できるように、中央部のアーク
シールド18より開口部50の周壁先端が母材側へ前進
するための余裕となる。又、逆に母材36の表面が凹状
の場合は、シール部材の底部周辺が母材表面に押圧され
後退する場合の余裕になる。いずれの場合においても溶
接ガン本体1を母材36に押圧したとき、シール部材5
1の底部53はその前面にわたって母材表面と密着でき
るので、母材36とシール部材51の底部53間の水は
排除され、スタンド3と母材36間の通電等に支障を生
じることがない。
第1図の例の作用を説明すると、先ず、地上にて溶接ガ
ン本体1にスタッド3を取り付けた後シールドグリップ
17にアークシールド18を支持させ、次にシール部材
51を装着する。このように準備した溶接ガン本体1を
水中の母材36の表面に押圧してスタッド3に通電し、
溶接電流を母材36へ流し、次いでスタッド3を後退さ
せてスタッド先端3aと導電部56との間にアーク放電
を発生させ、導電部56と母材36を溶融してアークシ
ールド18内に溶融池を形成させる。次いで再度スタッ
ド3を前進させて溶融池内に押圧し通電を停止してスタ
ッド3を母材36に接合する。
ン本体1にスタッド3を取り付けた後シールドグリップ
17にアークシールド18を支持させ、次にシール部材
51を装着する。このように準備した溶接ガン本体1を
水中の母材36の表面に押圧してスタッド3に通電し、
溶接電流を母材36へ流し、次いでスタッド3を後退さ
せてスタッド先端3aと導電部56との間にアーク放電
を発生させ、導電部56と母材36を溶融してアークシ
ールド18内に溶融池を形成させる。次いで再度スタッ
ド3を前進させて溶融池内に押圧し通電を停止してスタ
ッド3を母材36に接合する。
次に、溶接ガン本体1を母材36から離反させることに
より、溶接ガン本体1からスタッド3を引き抜くと共に
、シール部材51を離脱させる。
より、溶接ガン本体1からスタッド3を引き抜くと共に
、シール部材51を離脱させる。
次いでアークシールド18をハンマー等で取り除き、第
7図に示すような溶着部37が形成されたスタッド溶接
が完成する。導電部56はその中央部分が溶融して溶着
部37と一体になりその周辺部はそのまま残るが、この
残部は母材36から前方へ太き(突出されるものではな
く、又、その寸法も相対的に小さいので特に問題となる
ものではない。
7図に示すような溶着部37が形成されたスタッド溶接
が完成する。導電部56はその中央部分が溶融して溶着
部37と一体になりその周辺部はそのまま残るが、この
残部は母材36から前方へ太き(突出されるものではな
く、又、その寸法も相対的に小さいので特に問題となる
ものではない。
第4図ないし第6図は本発明の水中スタッド溶接用シー
ルド部材を使用する他の例を説明するための図である。
ルド部材を使用する他の例を説明するための図である。
第4図は溶接ガンの他の実施例を示す要部縦断面略図で
あり、第5図はその先端部に着脱自在に且つ水密に取り
付けられるスタッド用のカートリッジ43の縦断面図で
ある。そして第6図は該カートリッジ43に内装される
支持リング15の軸方向から見たものである。この実施
例では第4図から明らかなように溶接ガン本体1の内部
が水密に形成され、その外周から内部にエアーチューブ
44及び電カケープル32が貫通する。
あり、第5図はその先端部に着脱自在に且つ水密に取り
付けられるスタッド用のカートリッジ43の縦断面図で
ある。そして第6図は該カートリッジ43に内装される
支持リング15の軸方向から見たものである。この実施
例では第4図から明らかなように溶接ガン本体1の内部
が水密に形成され、その外周から内部にエアーチューブ
44及び電カケープル32が貫通する。
このエアーチューブ44は一例として四本からなり、夫
々の一端が流体制御装置27に連結されると共に、他端
がエアーシリンダー22及びスタート用バルブ29に連
結されている。また電カケープル32の一端は通電路3
5を介してケーブル41゜駆動軸39に連結されている
。それと共に、電カケープル32の他端が溶接電流制御
装置26に連結され、この溶接電流制御装置26と流体
制御装置27との間及び溶接電流制御装置26と電源3
3との間がケーブルにより電気的に連結されている。
々の一端が流体制御装置27に連結されると共に、他端
がエアーシリンダー22及びスタート用バルブ29に連
結されている。また電カケープル32の一端は通電路3
5を介してケーブル41゜駆動軸39に連結されている
。それと共に、電カケープル32の他端が溶接電流制御
装置26に連結され、この溶接電流制御装置26と流体
制御装置27との間及び溶接電流制御装置26と電源3
3との間がケーブルにより電気的に連結されている。
次に溶接ガン本体1の銃口部42には駆動軸39が水密
に且つ軸方向に移動自在に取り付けられている。この駆
動軸39の一端はエアーシリンダー22のピストンロン
ド40に連結されている。そして駆動軸39の先端部は
、筒状に形成されると共にその放射方向にスリ割り部が
形成されて半径方向に弾性的に拡開し得るように形成さ
れている。そして、この駆動軸39にカートリッジ43
のスタッド保持体4が着脱自在に嵌着される。なおこの
溶接ガン本体1の銃口部42にはパイプP及び多孔質マ
フラー31が連結され、銃口内に不活性ガスまたは圧縮
空気を流通させるように構成している。次に、この銃口
部42に嵌着されるカートリッジ43は第5図の如く形
成されている。
に且つ軸方向に移動自在に取り付けられている。この駆
動軸39の一端はエアーシリンダー22のピストンロン
ド40に連結されている。そして駆動軸39の先端部は
、筒状に形成されると共にその放射方向にスリ割り部が
形成されて半径方向に弾性的に拡開し得るように形成さ
れている。そして、この駆動軸39にカートリッジ43
のスタッド保持体4が着脱自在に嵌着される。なおこの
溶接ガン本体1の銃口部42にはパイプP及び多孔質マ
フラー31が連結され、銃口内に不活性ガスまたは圧縮
空気を流通させるように構成している。次に、この銃口
部42に嵌着されるカートリッジ43は第5図の如く形
成されている。
即ち、カートリッジ43のハウジング2は一端が開口し
た筒状に形成され、その先端部にセラミック製の取替自
在な開口保護部材38が0リング8を介して嵌着される
。
た筒状に形成され、その先端部にセラミック製の取替自
在な開口保護部材38が0リング8を介して嵌着される
。
カートリッジ43のハウジング2の先端はスタッド先端
3aが臨む開口部50となっており、この開口部50に
水密に本発明にかかるシール部材51が装着される。シ
ール部材の細部及びその作用は第1図の例と同様である
。なお、本例に於いてはカートリッジ43の先端が溶接
ガンの先端に相当している。
3aが臨む開口部50となっており、この開口部50に
水密に本発明にかかるシール部材51が装着される。シ
ール部材の細部及びその作用は第1図の例と同様である
。なお、本例に於いてはカートリッジ43の先端が溶接
ガンの先端に相当している。
次にハウジング2の後端の軸線上に貫通された孔内には
、スタッド保持体4が軸方向に移動自在に挿通され、両
者の摺動部に0リング9が介装されて水密構造を形成す
る。このスタッド保持体4は後端が閉塞した筒状に形成
されると共に、その先端部に放射方向にスリ割り状の欠
切部が形成された割り溝部12を有し、それによりスタ
ンド保持体4先端部を弾性的に拡縮自在に保持している
。そして、スタンド保持体4の筒状の中間部内には位置
決めボルト25が出入り自在に螺着されている。又ハウ
ジング2の内面には内筒20及びシールドグリップ17
が支持リング15を介して設けられている。この支持リ
ング15は第6図に示す如く外周に軸方向のエアー抜き
溝16が形成されている。又ハウジング2の後部外周に
はパイプ13.14が設けられ、それらがハウジング2
内部と連通している。そしてパイプ13から流入したア
ルゴンガス等の不活性ガスが孔34を介してハウジング
2内に流入すると共に、パイプ14からそれが流出する
ように構成されている。
、スタッド保持体4が軸方向に移動自在に挿通され、両
者の摺動部に0リング9が介装されて水密構造を形成す
る。このスタッド保持体4は後端が閉塞した筒状に形成
されると共に、その先端部に放射方向にスリ割り状の欠
切部が形成された割り溝部12を有し、それによりスタ
ンド保持体4先端部を弾性的に拡縮自在に保持している
。そして、スタンド保持体4の筒状の中間部内には位置
決めボルト25が出入り自在に螺着されている。又ハウ
ジング2の内面には内筒20及びシールドグリップ17
が支持リング15を介して設けられている。この支持リ
ング15は第6図に示す如く外周に軸方向のエアー抜き
溝16が形成されている。又ハウジング2の後部外周に
はパイプ13.14が設けられ、それらがハウジング2
内部と連通している。そしてパイプ13から流入したア
ルゴンガス等の不活性ガスが孔34を介してハウジング
2内に流入すると共に、パイプ14からそれが流出する
ように構成されている。
次に本例のスタッド溶接装置の使用方法につき説明する
。先ず、地上にて第5図に示す如くカートリッジ43の
ハウジング2内にスタッド3を挿入し、その後端をスタ
ッド保持体4に把持させる。次に、シールドグリップ1
7にセラミックからなるアークシールド18を支持させ
る。次いで、本シール部材51をハウジング2の開口部
50に水密に装着する。このようにして第5図に示すよ
うに予め地上にて組立られたハウジング2の内部はシー
ル部材51の存在により気密状態にある。そこでハウジ
ング2の後端及びスタンド保持体4を第4図に示す如(
溶接ガン本体1の先端に嵌着する。そして溶接ガン本体
1先端のパイプPより圧縮空気を空間部に流入させる。
。先ず、地上にて第5図に示す如くカートリッジ43の
ハウジング2内にスタッド3を挿入し、その後端をスタ
ッド保持体4に把持させる。次に、シールドグリップ1
7にセラミックからなるアークシールド18を支持させ
る。次いで、本シール部材51をハウジング2の開口部
50に水密に装着する。このようにして第5図に示すよ
うに予め地上にて組立られたハウジング2の内部はシー
ル部材51の存在により気密状態にある。そこでハウジ
ング2の後端及びスタンド保持体4を第4図に示す如(
溶接ガン本体1の先端に嵌着する。そして溶接ガン本体
1先端のパイプPより圧縮空気を空間部に流入させる。
なお、ハウジング2と溶接ガン本体1との着脱は水中で
行うこともできる。次にハウジング2の先端に被着した
シール部材51を鋼板等からなる母材36に接触させる
。そして第4図の溶接ガン本体1後端に設けられたスタ
ート用バルブ29を防水ゴム板30の外面から押し込む
。すると、スタート用バルブ29に連結された流体制御
装置27を介し、圧縮空気がエアーシリンダー22に供
給される。それと共に流体制御装置27に連結された溶
接電流制御装置26を介し電源33の溶接電流が電カケ
ープル322通電路35.ケーブル41を通り、スタン
ド3に供給される。そして、該スタッド3から導電部5
6を介し母材36に溶接電流が流れる。その時、流体制
御装置27を介しエアーシリンダー22のピストンロッ
ド40が後退する。
行うこともできる。次にハウジング2の先端に被着した
シール部材51を鋼板等からなる母材36に接触させる
。そして第4図の溶接ガン本体1後端に設けられたスタ
ート用バルブ29を防水ゴム板30の外面から押し込む
。すると、スタート用バルブ29に連結された流体制御
装置27を介し、圧縮空気がエアーシリンダー22に供
給される。それと共に流体制御装置27に連結された溶
接電流制御装置26を介し電源33の溶接電流が電カケ
ープル322通電路35.ケーブル41を通り、スタン
ド3に供給される。そして、該スタッド3から導電部5
6を介し母材36に溶接電流が流れる。その時、流体制
御装置27を介しエアーシリンダー22のピストンロッ
ド40が後退する。
すると、それに伴ってスタンド3と導電部56との間に
放電が開始され該スタンド先端部及び母材36を溶かし
て溶融池が形成される。次いで、エアーシリンダー22
のピストンロッド40が前進し、スタンド3が溶融池内
に押圧されて接合される。それ以降の操作は第1図の例
に於いて説明した手順と同様である。
放電が開始され該スタンド先端部及び母材36を溶かし
て溶融池が形成される。次いで、エアーシリンダー22
のピストンロッド40が前進し、スタンド3が溶融池内
に押圧されて接合される。それ以降の操作は第1図の例
に於いて説明した手順と同様である。
本発明の水中スタッド溶接用シールド部材は、溶接に先
立ってそのつど水中に於いてスタンド周囲に侵入した水
を不活性ガス等で置換して排出する必要がなく、迅速且
つ確実に水中スタンド溶接を可能とする。又、溶接すべ
き母材表面が平坦でない場合でも確実なシール効果と通
電性の確保とを可能とする。更に溶接完成に際して残留
する導電部はその寸法が小である上に母材から前方へ太
き(突出することもないので、実用上は問題もない。
立ってそのつど水中に於いてスタンド周囲に侵入した水
を不活性ガス等で置換して排出する必要がなく、迅速且
つ確実に水中スタンド溶接を可能とする。又、溶接すべ
き母材表面が平坦でない場合でも確実なシール効果と通
電性の確保とを可能とする。更に溶接完成に際して残留
する導電部はその寸法が小である上に母材から前方へ太
き(突出することもないので、実用上は問題もない。
更に、本発明のシールド部材をカートリッジ式のスタッ
ドホルダに装着使用することにより、水中での水密的な
スタンド交換を行うことができる。
ドホルダに装着使用することにより、水中での水密的な
スタンド交換を行うことができる。
第1図は本発明の水中スタッド溶接用シールド部材を溶
接ガン本体に装着使用した例を示す要部縦断面略図、第
2図は第1図におけるシール部材を底面から見た図、第
3図は従来の水中スタッド溶接ガンを説明するだめの要
部縦断面略図、第4図は他の形式の溶接ガンに使用した
例を示す要部縦断面略図、第5図は第4図におけるカー
トリッジ43部分を示す縦断面図、第6図は第5図のカ
ートリッジ43の支持リング15をその軸方向から見た
図、第7図は溶接ガンによリスタッド3を母材36に溶
着させた状態を示す一部破断立面図。 1・・・溶接ガン本体 2・・・ハウジング3・・・
スタンド 3a・・・スタンド先端4・・・スタ
ンド保持体 8・・・0リング9・・・Oリング
10・・・0リング11・・・パット12・・・割り
溝部 13・・・バイブ 14・・・パイプ15・・
・支持リング 16・・・エアー抜き溝17・・・
シールドグリップ18・・・シールド19・・・ガス抜
き溝 20・・・内筒21・・・止メ輪22・・・
エアーシリンダー23・・・コイルバネ 25・・
・位置決めボルト2526・・・溶接電流制御装置27
・・・流体制御装置2728・・・把持部 2
9・・・スタート用バルブ30・・・防水ゴム仮
31・・・多孔質マフラー32・・・電カケープル
33・・・電源34・・・孔 35・・・
通電路36・・・母材 37・・・溶着部3
8・・・開口保護部材 39・・・駆動軸40・・・
ピストンロッド 41・・・ケーブル42・・・銃口部
43・・・カートリッジ44・・・エアーチ
ューブ 46・・・嵌着部47・・・給気口
48・・・排気口49・・・ホルダ嵌着部 50・・
・開口部51・・・シール部材 52・・・周壁部
53・・・底部 54・・・周縁部55・・
・外周 56・・・導電部57・・・コイル
スプリング58・・・間隙代理人弁理士 窪 1)卓
美 第1図 第2図 50 巽 第3図 第7図
接ガン本体に装着使用した例を示す要部縦断面略図、第
2図は第1図におけるシール部材を底面から見た図、第
3図は従来の水中スタッド溶接ガンを説明するだめの要
部縦断面略図、第4図は他の形式の溶接ガンに使用した
例を示す要部縦断面略図、第5図は第4図におけるカー
トリッジ43部分を示す縦断面図、第6図は第5図のカ
ートリッジ43の支持リング15をその軸方向から見た
図、第7図は溶接ガンによリスタッド3を母材36に溶
着させた状態を示す一部破断立面図。 1・・・溶接ガン本体 2・・・ハウジング3・・・
スタンド 3a・・・スタンド先端4・・・スタ
ンド保持体 8・・・0リング9・・・Oリング
10・・・0リング11・・・パット12・・・割り
溝部 13・・・バイブ 14・・・パイプ15・・
・支持リング 16・・・エアー抜き溝17・・・
シールドグリップ18・・・シールド19・・・ガス抜
き溝 20・・・内筒21・・・止メ輪22・・・
エアーシリンダー23・・・コイルバネ 25・・
・位置決めボルト2526・・・溶接電流制御装置27
・・・流体制御装置2728・・・把持部 2
9・・・スタート用バルブ30・・・防水ゴム仮
31・・・多孔質マフラー32・・・電カケープル
33・・・電源34・・・孔 35・・・
通電路36・・・母材 37・・・溶着部3
8・・・開口保護部材 39・・・駆動軸40・・・
ピストンロッド 41・・・ケーブル42・・・銃口部
43・・・カートリッジ44・・・エアーチ
ューブ 46・・・嵌着部47・・・給気口
48・・・排気口49・・・ホルダ嵌着部 50・・
・開口部51・・・シール部材 52・・・周壁部
53・・・底部 54・・・周縁部55・・
・外周 56・・・導電部57・・・コイル
スプリング58・・・間隙代理人弁理士 窪 1)卓
美 第1図 第2図 50 巽 第3図 第7図
Claims (1)
- 周壁部(52)と底部(53)を有する可撓性の材料か
らつくられたシール部材であって、該周壁部(52)は
溶接ガン先端の開口部(50)の外周(55)に対して
水密な嵌着及びその脱着が可能に形成され、該底部(5
3)にはスタッド先端(3a)と母材(36)間の通電
路を形成する導電部(56)が設けられている水中スタ
ッド溶接用シールド部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19308286A JPS6349370A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 水中スタツド溶接用シ−ルド部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19308286A JPS6349370A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 水中スタツド溶接用シ−ルド部材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6349370A true JPS6349370A (ja) | 1988-03-02 |
Family
ID=16301922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19308286A Pending JPS6349370A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 水中スタツド溶接用シ−ルド部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6349370A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090188895A1 (en) * | 2006-05-17 | 2009-07-30 | Ihi Corporation | Submerged arc welding apparatus and method for submerged arc welding |
CN113385791A (zh) * | 2021-07-08 | 2021-09-14 | 北京石油化工学院 | 水下应急救援系统及基于该救援系统的水下救援方法 |
JP2022094754A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | 日本スタッドウェルディング株式会社 | 吸着式スタッド溶接装置 |
WO2023188066A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社新川 | 電子部品実装装置及び電子部品実装方法 |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP19308286A patent/JPS6349370A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20090188895A1 (en) * | 2006-05-17 | 2009-07-30 | Ihi Corporation | Submerged arc welding apparatus and method for submerged arc welding |
US8502103B2 (en) | 2006-05-17 | 2013-08-06 | Ihi Corporation | Submerged arc welding apparatus and method for submerged arc welding |
JP2022094754A (ja) * | 2020-12-15 | 2022-06-27 | 日本スタッドウェルディング株式会社 | 吸着式スタッド溶接装置 |
CN113385791A (zh) * | 2021-07-08 | 2021-09-14 | 北京石油化工学院 | 水下应急救援系统及基于该救援系统的水下救援方法 |
CN113385791B (zh) * | 2021-07-08 | 2023-03-03 | 北京石油化工学院 | 水下应急救援系统及基于该救援系统的水下救援方法 |
WO2023188066A1 (ja) * | 2022-03-30 | 2023-10-05 | 株式会社新川 | 電子部品実装装置及び電子部品実装方法 |
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