JPS6349074B2 - - Google Patents
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- JPS6349074B2 JPS6349074B2 JP56055740A JP5574081A JPS6349074B2 JP S6349074 B2 JPS6349074 B2 JP S6349074B2 JP 56055740 A JP56055740 A JP 56055740A JP 5574081 A JP5574081 A JP 5574081A JP S6349074 B2 JPS6349074 B2 JP S6349074B2
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- Japan
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- cylindrical
- chamber
- turbine
- flow passage
- cylindrical parts
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 19
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 6
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B17/00—Other machines or engines
- F03B17/06—Other machines or engines using liquid flow with predominantly kinetic energy conversion, e.g. of swinging-flap type, "run-of-river", "ultra-low head"
- F03B17/061—Other machines or engines using liquid flow with predominantly kinetic energy conversion, e.g. of swinging-flap type, "run-of-river", "ultra-low head" with rotation axis substantially in flow direction
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F03—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS; WIND, SPRING, OR WEIGHT MOTORS; PRODUCING MECHANICAL POWER OR A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F03B—MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS
- F03B13/00—Adaptations of machines or engines for special use; Combinations of machines or engines with driving or driven apparatus; Power stations or aggregates
- F03B13/10—Submerged units incorporating electric generators or motors
- F03B13/105—Bulb groups
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05B—INDEXING SCHEME RELATING TO WIND, SPRING, WEIGHT, INERTIA OR LIKE MOTORS, TO MACHINES OR ENGINES FOR LIQUIDS COVERED BY SUBCLASSES F03B, F03D AND F03G
- F05B2250/00—Geometry
- F05B2250/20—Geometry three-dimensional
- F05B2250/23—Geometry three-dimensional prismatic
- F05B2250/231—Geometry three-dimensional prismatic cylindrical
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/20—Hydro energy
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流入室と羽根車室とを形成する流過
通路を有する筒形タービンであつて、該流過通路
が、流入室と羽根車室との間で軸方向の中心平面
の両側で互いに間隔を保つて延びている2つの筒
形部分に分割されており、該2つの筒形部分の間
の室を通つて案内されている、流過通路の外部に
配置された発電機のためのタービン出力軸を有し
ている形式のものに関する。
通路を有する筒形タービンであつて、該流過通路
が、流入室と羽根車室との間で軸方向の中心平面
の両側で互いに間隔を保つて延びている2つの筒
形部分に分割されており、該2つの筒形部分の間
の室を通つて案内されている、流過通路の外部に
配置された発電機のためのタービン出力軸を有し
ている形式のものに関する。
通常の筒形タービンにおいては、タービン羽根
車及び発電機より形成されているカプセル化され
た中央部が半径方向のアームを介して流過通路内
で固定されており、この場合、この中央部は組み
立て及び修理作業のために歩くことができるよう
に形成されている。半径方向アームの一方はこの
構造においては下降通路として使用されている。
このような形態は大きな筒形タービンにおいては
役に立つが、機械の大きさが小さくなるにしたが
つてこの中央部への近づきやすさが次第に困難に
なるので、このような筒形タービン構造は中型及
び小型の装置には適していない。
車及び発電機より形成されているカプセル化され
た中央部が半径方向のアームを介して流過通路内
で固定されており、この場合、この中央部は組み
立て及び修理作業のために歩くことができるよう
に形成されている。半径方向アームの一方はこの
構造においては下降通路として使用されている。
このような形態は大きな筒形タービンにおいては
役に立つが、機械の大きさが小さくなるにしたが
つてこの中央部への近づきやすさが次第に困難に
なるので、このような筒形タービン構造は中型及
び小型の装置には適していない。
その他の公知な構造(ドイツ連邦共和国特許第
912320号明細書)においては、タービン羽根車だ
けがカプセル化された中央部内で支承されている
のに対して、発電機は通路内に取りつけられてい
て、この通路は流過通路を貫通し、従つて2つの
部分に分割する。この通路自体は比較的多くの空
間を必要とするので、中型及び小型の筒形タービ
ンにこのような構造を使用する場合は、発電機へ
の近づきやすさが通路によつて同様に強く妨げら
れる。発電機が流過通路の外部に配置されてい
て、直交伝動装置を介してタービン羽根車と駆動
接続されていれば、発電機には確かに簡単に近づ
きやすくはなつているが、通路内に取りつけられ
ている直交伝動装置には近づきにくい。
912320号明細書)においては、タービン羽根車だ
けがカプセル化された中央部内で支承されている
のに対して、発電機は通路内に取りつけられてい
て、この通路は流過通路を貫通し、従つて2つの
部分に分割する。この通路自体は比較的多くの空
間を必要とするので、中型及び小型の筒形タービ
ンにこのような構造を使用する場合は、発電機へ
の近づきやすさが通路によつて同様に強く妨げら
れる。発電機が流過通路の外部に配置されてい
て、直交伝動装置を介してタービン羽根車と駆動
接続されていれば、発電機には確かに簡単に近づ
きやすくはなつているが、通路内に取りつけられ
ている直交伝動装置には近づきにくい。
本発明の課題は、初めに述べたような形式の筒
形タービンを、特に中型能力及び小型能力の構造
において、整備が必要なすべての構造部分に近づ
きやすいように形成することである。しかもこの
ような筒形タービンにおいて、水導管等の傾斜も
エネルギ獲得のために利用されるべきである。
形タービンを、特に中型能力及び小型能力の構造
において、整備が必要なすべての構造部分に近づ
きやすいように形成することである。しかもこの
ような筒形タービンにおいて、水導管等の傾斜も
エネルギ獲得のために利用されるべきである。
この課題は本発明によれば、流過通路の2つの
筒形部分が、個個の直線的な管区分より構成され
ていて、中心平面によつて分割された、流入室の
出口横断面の当該部分に相当する横断面を有して
おり、タービン軸が同軸的な支持管内で支承され
ていて、該支持管が、分岐個所に生じる楔形部分
の範囲で2つの筒形部分を気密に貫通して該2つ
の筒形部分の間の室内に突入していることによつ
て解決された。
筒形部分が、個個の直線的な管区分より構成され
ていて、中心平面によつて分割された、流入室の
出口横断面の当該部分に相当する横断面を有して
おり、タービン軸が同軸的な支持管内で支承され
ていて、該支持管が、分岐個所に生じる楔形部分
の範囲で2つの筒形部分を気密に貫通して該2つ
の筒形部分の間の室内に突入していることによつ
て解決された。
駆動水が、互いに間隔を保つて延びかつ個個の
直線的な管区分より成る2つの筒形部分から羽根
車へ供給されるので、2つの筒形部分の間には近
づきやすい室が生じ、この室内にタービン調節の
ための駆動装置が取りつけられて、タービン出力
軸が案内される。
直線的な管区分より成る2つの筒形部分から羽根
車へ供給されるので、2つの筒形部分の間には近
づきやすい室が生じ、この室内にタービン調節の
ための駆動装置が取りつけられて、タービン出力
軸が案内される。
寸法が比較的わずかであるにも拘らず、近づき
やすさが得られる。それというのは流過通路を通
つて案内されている通路が存在せず、駆動水が管
区分によつて形成された2つの筒形部分を通つて
タービン羽根車へ送られるからである。この2つ
の筒形部分は、流入室の出口横断面に相当する全
横断面を有しているので、流過通路の分割による
流過関係は2つの筒形部分で本質的に変化せず、
それどころか分割によつて2つの筒形部分に必要
な流過の変向は小さく維持される。2つの筒形部
分の間の室はその良好な近づきやすさのためには
大きくなければならない必要はない。
やすさが得られる。それというのは流過通路を通
つて案内されている通路が存在せず、駆動水が管
区分によつて形成された2つの筒形部分を通つて
タービン羽根車へ送られるからである。この2つ
の筒形部分は、流入室の出口横断面に相当する全
横断面を有しているので、流過通路の分割による
流過関係は2つの筒形部分で本質的に変化せず、
それどころか分割によつて2つの筒形部分に必要
な流過の変向は小さく維持される。2つの筒形部
分の間の室はその良好な近づきやすさのためには
大きくなければならない必要はない。
2つの筒形部分は直線的な管区分より構成され
ていて、それ故母線は直線によつて形成されるの
で、2つの筒形部分の製造は簡単である。流入室
における筒形部分の接続によつて費用をかけるこ
となしに形成される分岐部分が得られる。管区分
の横断面は、すなわち流入室の出口横断面の、そ
れぞれ他方の筒形部分から独立している部分に相
当するので、2つの筒形部分の横断面は流入室の
出口横断面で集合する。通常、流入室は円形横断
面を有する管状部分によつて形成されるので、円
形の出口横断面も得られ、これは筒形部分のため
の半円径状の横断面を持たらす。これによつて、
2つの筒形部分のための管区分は円形横断面を有
する管より、相応の軸方向の断面を形成して製造
される。
ていて、それ故母線は直線によつて形成されるの
で、2つの筒形部分の製造は簡単である。流入室
における筒形部分の接続によつて費用をかけるこ
となしに形成される分岐部分が得られる。管区分
の横断面は、すなわち流入室の出口横断面の、そ
れぞれ他方の筒形部分から独立している部分に相
当するので、2つの筒形部分の横断面は流入室の
出口横断面で集合する。通常、流入室は円形横断
面を有する管状部分によつて形成されるので、円
形の出口横断面も得られ、これは筒形部分のため
の半円径状の横断面を持たらす。これによつて、
2つの筒形部分のための管区分は円形横断面を有
する管より、相応の軸方向の断面を形成して製造
される。
2つの筒形部分の範囲でも一様な全横断面並び
にわずかな流過変向のために、このような構造は
高い流入速度及び高い圧力にも適しており、これ
が、大きい落下速度においてもこの筒形タービン
の使用を可能にする。しかも、導管の一部だけが
筒形タービンの流過通路に替えられればよいの
で、存在する導管への取りつけは簡単である。
にわずかな流過変向のために、このような構造は
高い流入速度及び高い圧力にも適しており、これ
が、大きい落下速度においてもこの筒形タービン
の使用を可能にする。しかも、導管の一部だけが
筒形タービンの流過通路に替えられればよいの
で、存在する導管への取りつけは簡単である。
特に簡単な関係はタービン軸のための支持管に
よつて確実に行なわれる。それというのは支持管
が駆動水のための流過横断面を縮小するので、駆
動水は羽根車室の手前で所望の形式で加速される
からである。
よつて確実に行なわれる。それというのは支持管
が駆動水のための流過横断面を縮小するので、駆
動水は羽根車室の手前で所望の形式で加速される
からである。
支持管はこの場合、駆動水のための加速範囲に
おける筒形部分の互いに向き合う平らな壁部のた
めの補強として作用し、流れ方向下流で羽根車の
回転を安定させる。支持管が流過通路で終つてい
るのではなく、それ故、梨状又は滴状の形状は必
要ではないので、筒形部分がまつすぐに延びてい
るにも拘らず、好都合な流過関係が保証される。
しかも2つの筒形部分の間の楔形部分の範囲にお
ける流過通路を貫通する、タービン羽根車のため
の支持管が、発電機と羽根車との間の駆動接続を
保証する。それというのは支持管から2つの筒形
部分の間の室内に突入するタービン軸に自由に近
づきやすくなつているからである。2つの筒形部
分の間の室には直交伝動装置が取りつけられてお
り、この直交伝動装置を介して、例えば2つの筒
形部分で支えられている発電機との駆動接続が得
られる。直交伝動装置の位置では、ベルト伝動装
置が発電機軸とタービン軸とを接続しても良い。
おける筒形部分の互いに向き合う平らな壁部のた
めの補強として作用し、流れ方向下流で羽根車の
回転を安定させる。支持管が流過通路で終つてい
るのではなく、それ故、梨状又は滴状の形状は必
要ではないので、筒形部分がまつすぐに延びてい
るにも拘らず、好都合な流過関係が保証される。
しかも2つの筒形部分の間の楔形部分の範囲にお
ける流過通路を貫通する、タービン羽根車のため
の支持管が、発電機と羽根車との間の駆動接続を
保証する。それというのは支持管から2つの筒形
部分の間の室内に突入するタービン軸に自由に近
づきやすくなつているからである。2つの筒形部
分の間の室には直交伝動装置が取りつけられてお
り、この直交伝動装置を介して、例えば2つの筒
形部分で支えられている発電機との駆動接続が得
られる。直交伝動装置の位置では、ベルト伝動装
置が発電機軸とタービン軸とを接続しても良い。
支持管の直径が2つの筒形部分の間の間隔に相
応するように互いに選定されていれば、空間供給
が特に有利に利用される一方、構造の大きな剛性
が得られる。
応するように互いに選定されていれば、空間供給
が特に有利に利用される一方、構造の大きな剛性
が得られる。
これによつて、整備が必要なすべての構造部分
に対する自由な近づきやすさが維持され、支持管
内部が流過通路と接続しているので、2つの筒形
部分の間の室に突入する支持管端部からタービン
軸の出口位置における駆動水に対する必要なシー
ルが、すなわち通常の形式でパツキング箱を介し
て得られ、このパツキング箱は2つの筒形部分の
間の室の形状に従つて近づきやすい。支持管によ
つて駆動水が汚されるような、支持管が駆動水に
よつて満たされることは避けられる。これは筒形
タービンを飲料水導管内にそう入する場合に非常
に有意義である。漏れ水はパツキング箱を介して
2つの筒形部分の間の室内に多少進入するが、こ
れは問題ではない。
に対する自由な近づきやすさが維持され、支持管
内部が流過通路と接続しているので、2つの筒形
部分の間の室に突入する支持管端部からタービン
軸の出口位置における駆動水に対する必要なシー
ルが、すなわち通常の形式でパツキング箱を介し
て得られ、このパツキング箱は2つの筒形部分の
間の室の形状に従つて近づきやすい。支持管によ
つて駆動水が汚されるような、支持管が駆動水に
よつて満たされることは避けられる。これは筒形
タービンを飲料水導管内にそう入する場合に非常
に有意義である。漏れ水はパツキング箱を介して
2つの筒形部分の間の室内に多少進入するが、こ
れは問題ではない。
流過通路と支持管内部との接続の際には、支持
管内のタービン軸の支承部によつて駆動水が汚染
されないように確実に行なわれなければならな
い。タービン軸が水で潤滑されたゴム支承部によ
つて支持管内で支承されていれば、潤滑油による
汚染は避けられる。しかも支持管に水を満たすこ
とは、ゴム支承部への分離された水供給が行なわ
れない場合に緊急潤滑として作用する。
管内のタービン軸の支承部によつて駆動水が汚染
されないように確実に行なわれなければならな
い。タービン軸が水で潤滑されたゴム支承部によ
つて支持管内で支承されていれば、潤滑油による
汚染は避けられる。しかも支持管に水を満たすこ
とは、ゴム支承部への分離された水供給が行なわ
れない場合に緊急潤滑として作用する。
次に図面に示した実施例について本発明の構成
を具体的に説明する。
を具体的に説明する。
特に第1図で明らかなように、本発明による筒
形タービンの流過通路1はおもに流入室2と羽根
車室6とこの羽根車室6に続くデイフユーザ7と
から成つており、流過通路は流入室2から出発し
て、軸方向の中心平面の両側に配置されその間で
自由な室3を形成をする2つの筒形部分4に分け
られていて、この筒形部分4は羽根車室入口5の
範囲で再び集合している。羽根車室入口5は流入
側で円形横断面を有していて、この円形横断面は
管として形成された流入室2の出口横断面に相当
する。筒形部分4は直線的な管区分より構成され
ていて、その横断面が流入室2の出口横断面に向
かつて、若しくは羽根車室入口5の流入横断面に
向かつて補足されかつ半円形の形状を有している
ので、2つの筒形部分4の、流入室2の出口開口
部への一方の接続と、羽根車室入口5の流入開口
部への他方の接続に関しては困難は生じない。筒
形部分4はすなわち流入室2からの分離によつて
得られる。
形タービンの流過通路1はおもに流入室2と羽根
車室6とこの羽根車室6に続くデイフユーザ7と
から成つており、流過通路は流入室2から出発し
て、軸方向の中心平面の両側に配置されその間で
自由な室3を形成をする2つの筒形部分4に分け
られていて、この筒形部分4は羽根車室入口5の
範囲で再び集合している。羽根車室入口5は流入
側で円形横断面を有していて、この円形横断面は
管として形成された流入室2の出口横断面に相当
する。筒形部分4は直線的な管区分より構成され
ていて、その横断面が流入室2の出口横断面に向
かつて、若しくは羽根車室入口5の流入横断面に
向かつて補足されかつ半円形の形状を有している
ので、2つの筒形部分4の、流入室2の出口開口
部への一方の接続と、羽根車室入口5の流入開口
部への他方の接続に関しては困難は生じない。筒
形部分4はすなわち流入室2からの分離によつて
得られる。
タービン羽根車8は流れ方向上流に位置する支
持管9によつて保持され、この支持管9は分岐位
置に生じる楔形部分の範囲で2つの筒形部分4を
気密に貫通して、2つの筒形部分4の間の室3内
に突入している。支持管9が、流過通路1の互い
に向き合う2つの平らな内壁10の間に貫通して
いる状態を明らかに示すために、第1図では、一
方の筒形部分4と羽根車室入口5の外壁の部分1
1が取りはずして示されている。
持管9によつて保持され、この支持管9は分岐位
置に生じる楔形部分の範囲で2つの筒形部分4を
気密に貫通して、2つの筒形部分4の間の室3内
に突入している。支持管9が、流過通路1の互い
に向き合う2つの平らな内壁10の間に貫通して
いる状態を明らかに示すために、第1図では、一
方の筒形部分4と羽根車室入口5の外壁の部分1
1が取りはずして示されている。
流過通路1をこのように形成することによつて
2つの筒形部分4の間に室3が得られ、この室3
は自由侵入可能であつて、その内部に整備を必要
とするすべての構造部分が取りつけられる。この
場合、タービン羽根車8と発電機との間の駆動接
続はほとんど制限を受けない。それというのはタ
ービン軸を有する支持管9がこの自由な室3内に
突入しているからである。タービン駆動装置及び
タービンのための機構を、2つの筒形部分4の間
の自由な室内で整備可能に取りつけることができ
るという有利な可能性にも拘らず、始動速度が高
い場合及び高い圧力の場合においてもこのような
筒形タービンが使用できるような好都合な流過関
係が得られる。流れの変向がわずかで流過横断面
が一定であることによつて、2つの筒形部分4の
範囲においてもほぼ一定な条件を見積もることが
できる。羽根車室入口5の手前の、2つの筒形部
分4の集結部範囲においてはじめて、支持管9に
よる流過横断面の縮小が得られ、これが羽根車室
6の手前における駆動水の所望の加速を可能にす
る。
2つの筒形部分4の間に室3が得られ、この室3
は自由侵入可能であつて、その内部に整備を必要
とするすべての構造部分が取りつけられる。この
場合、タービン羽根車8と発電機との間の駆動接
続はほとんど制限を受けない。それというのはタ
ービン軸を有する支持管9がこの自由な室3内に
突入しているからである。タービン駆動装置及び
タービンのための機構を、2つの筒形部分4の間
の自由な室内で整備可能に取りつけることができ
るという有利な可能性にも拘らず、始動速度が高
い場合及び高い圧力の場合においてもこのような
筒形タービンが使用できるような好都合な流過関
係が得られる。流れの変向がわずかで流過横断面
が一定であることによつて、2つの筒形部分4の
範囲においてもほぼ一定な条件を見積もることが
できる。羽根車室入口5の手前の、2つの筒形部
分4の集結部範囲においてはじめて、支持管9に
よる流過横断面の縮小が得られ、これが羽根車室
6の手前における駆動水の所望の加速を可能にす
る。
タービン羽根車8を支持するタービン軸12
は、第2図による支持管9内の羽根車側で、詳し
く図示されていない水で湿されたゴム支承部13
で支承されている。この場合、タービン羽根車8
の反対側の支持管端部の範囲ではラビリンスシー
ル形式のパツキング箱14によつて、駆動水に対
する支持管内側のシールが得られるので、支持管
9は駆動水によつて満たされる。その上、パツキ
ング箱14は2つの筒形部分4の間の室3から取
り出すことができ、これによつて運転中において
もパツキング箱14の整備を可能にする。タービ
ン羽根車8を発電機15と駆動接続するために、
タービン軸12は剛性なクラツチ16を介して直
交伝動装置17と接続されており、その出力軸は
弾性的なクラツチ18を介して発電機軸19と結
合されている。発電機15はブラケツト20によ
つて支えられていて、このブラケツト20は2つ
の筒形部分4の間の自由な室3をブリツジしてこ
の2つの筒形部分4で支えられている。直交伝動
装置17は筒形部分4に接続されている支持体2
1で支承されており、これによつて2つの筒形部
分4の付加的な支持が互いに確保される。タービ
ンを調節するために、2つの筒形部分4の間の室
3には相応の調節モータが配置されており、これ
は調節機構22によつて示されている。
は、第2図による支持管9内の羽根車側で、詳し
く図示されていない水で湿されたゴム支承部13
で支承されている。この場合、タービン羽根車8
の反対側の支持管端部の範囲ではラビリンスシー
ル形式のパツキング箱14によつて、駆動水に対
する支持管内側のシールが得られるので、支持管
9は駆動水によつて満たされる。その上、パツキ
ング箱14は2つの筒形部分4の間の室3から取
り出すことができ、これによつて運転中において
もパツキング箱14の整備を可能にする。タービ
ン羽根車8を発電機15と駆動接続するために、
タービン軸12は剛性なクラツチ16を介して直
交伝動装置17と接続されており、その出力軸は
弾性的なクラツチ18を介して発電機軸19と結
合されている。発電機15はブラケツト20によ
つて支えられていて、このブラケツト20は2つ
の筒形部分4の間の自由な室3をブリツジしてこ
の2つの筒形部分4で支えられている。直交伝動
装置17は筒形部分4に接続されている支持体2
1で支承されており、これによつて2つの筒形部
分4の付加的な支持が互いに確保される。タービ
ンを調節するために、2つの筒形部分4の間の室
3には相応の調節モータが配置されており、これ
は調節機構22によつて示されている。
第2図で解るように、タービン軸12の一方側
は水で潤滑されているゴム支承部13によつて支
えられていて、他方側は直交伝動装置17を介し
て支えられている。
は水で潤滑されているゴム支承部13によつて支
えられていて、他方側は直交伝動装置17を介し
て支えられている。
第2図、第3図によれば、2つの筒形部分4の
間の中心平面は鉛直方向で延びており、この場
合、鉛直な発電機軸19も保持される。流過通路
のこのような形状は限定されるものではなく、例
えば第4図、第5図に示されているような実施形
態も可能である。第4図、第5図によれば、発電
機軸19をも含んでいる2つの筒形部分4の間の
中間平面は水平に位置しており、この場合、発電
機15の付加的な支持は基礎23を介して可能で
ある。基礎23を配置する場合はブラケツト20
も省くことができる。
間の中心平面は鉛直方向で延びており、この場
合、鉛直な発電機軸19も保持される。流過通路
のこのような形状は限定されるものではなく、例
えば第4図、第5図に示されているような実施形
態も可能である。第4図、第5図によれば、発電
機軸19をも含んでいる2つの筒形部分4の間の
中間平面は水平に位置しており、この場合、発電
機15の付加的な支持は基礎23を介して可能で
ある。基礎23を配置する場合はブラケツト20
も省くことができる。
第6図によれば、タービン軸12は直交伝動装
置に接続される必要はない。発電機軸19がター
ビン軸12に対して平行に延びている発電機はベ
ルト伝動装置24を介してタービン軸12と結合
されている。さらに第6図によれば、流過通路1
は傾斜して配置されていても良い。その他、第6
図による筒形タービンにおいては前記と同様の構
造原則が実行されており、この構造原則は流過通
路1の分岐部で互いに分離されている2つの筒形
部分に見られ、この場合簡単な製造可能性のため
に、筒形部分はそれぞれ直線的な管区分より構成
されている。これによつて、2つの筒形部分4の
間には自由に出入り可能な室が得られ、この室
が、整備を必要とするすべての構造部分のための
自由な近づきやすさを保証する。つまり、タービ
ンの大きさにまつたく無関係なので、図示の構造
は特に小型及び中型のタービンに適している。
置に接続される必要はない。発電機軸19がター
ビン軸12に対して平行に延びている発電機はベ
ルト伝動装置24を介してタービン軸12と結合
されている。さらに第6図によれば、流過通路1
は傾斜して配置されていても良い。その他、第6
図による筒形タービンにおいては前記と同様の構
造原則が実行されており、この構造原則は流過通
路1の分岐部で互いに分離されている2つの筒形
部分に見られ、この場合簡単な製造可能性のため
に、筒形部分はそれぞれ直線的な管区分より構成
されている。これによつて、2つの筒形部分4の
間には自由に出入り可能な室が得られ、この室
が、整備を必要とするすべての構造部分のための
自由な近づきやすさを保証する。つまり、タービ
ンの大きさにまつたく無関係なので、図示の構造
は特に小型及び中型のタービンに適している。
さらに、流過通路の本発明による実施形態によ
つて、駆動水のためにタービンの構造が制限され
ないことが確認された。それ故、調節可能な回転
羽根を有するタービン、調節可能な回転及び案内
羽根を有するタービンを使用することができる。
つて、駆動水のためにタービンの構造が制限され
ないことが確認された。それ故、調節可能な回転
羽根を有するタービン、調節可能な回転及び案内
羽根を有するタービンを使用することができる。
第1図は本発明による筒形タービンの流過通路
の斜視図、第2図は筒形タービンの縦断面図、第
3図は第2図の−線に沿つた断面図、第4図
は本発明による筒形タービンの別の実施例の側面
図、第5図は第4図の−線に沿つた断面図、
第6図は本発明のさらに別の実施例による筒形タ
ービンの部分的な縦断面図である。 1……流過通路、2……流入室、3……室、4
……筒形部分、5……羽根車室入口、6……羽根
車室、7……デイフユーザ、8……タービン羽根
車、9……支持管、10……内壁、11……外壁
部分、12……タービン軸、13……ゴム支承
部、14……パツキング箱、15……発電機、1
6……クラツチ、17……直交伝動装置、18…
…クラツチ、19……発電機軸、20……ブラケ
ツト、21……支持体、22……調節機構、23
……基礎、24……ベルト伝動装置。
の斜視図、第2図は筒形タービンの縦断面図、第
3図は第2図の−線に沿つた断面図、第4図
は本発明による筒形タービンの別の実施例の側面
図、第5図は第4図の−線に沿つた断面図、
第6図は本発明のさらに別の実施例による筒形タ
ービンの部分的な縦断面図である。 1……流過通路、2……流入室、3……室、4
……筒形部分、5……羽根車室入口、6……羽根
車室、7……デイフユーザ、8……タービン羽根
車、9……支持管、10……内壁、11……外壁
部分、12……タービン軸、13……ゴム支承
部、14……パツキング箱、15……発電機、1
6……クラツチ、17……直交伝動装置、18…
…クラツチ、19……発電機軸、20……ブラケ
ツト、21……支持体、22……調節機構、23
……基礎、24……ベルト伝動装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 流入室と羽根車室とを形成する流過通路を有
する筒形タービンであつて、該流過通路が、流入
室と羽根車室との間で軸方向の中心平面の両側で
互いに間隔を保つて延びている2つの筒形部分に
分割されており、該2つの筒形部分の間の室を通
つて案内されている、流過通路の外部に配置され
た発電機のためのタービン出力軸を有している形
式のものにおいて、流過通路1の2つの筒形部分
4が、個個の直線的な管区分より構成されてい
て、中心平面によつて分割された、流入室2の出
口横断面の当該部分に相当する横断面を有してお
り、タービン軸12が同軸的な支持管9内で支承
されていて、該支持管9が、分岐個所に生ずる楔
形部分の範囲で2つの筒形部分を気密に貫通して
該2つの筒形部分4の間の室3内に突入している
ことを特徴とする筒形タービン。 2 支持管9の直径が2つの筒形部分4の互いの
間隔に相当する、特許請求の範囲第1項記載の筒
形タービン。 3 支持管9の内部が流過通路1と連絡してい
る、特許請求の範囲第1項記載の筒形タービン。 4 タービン軸12が水で潤滑されたゴム支承部
13によつて支持管9内で支承されている、特許
請求の範囲第3項記載の筒形タービン。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0204380A AT364967B (de) | 1980-04-16 | 1980-04-16 | Rohrturbine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56162271A JPS56162271A (en) | 1981-12-14 |
JPS6349074B2 true JPS6349074B2 (ja) | 1988-10-03 |
Family
ID=3526543
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5574081A Granted JPS56162271A (en) | 1980-04-16 | 1981-04-15 | Cylindrical turbine |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0038321B1 (ja) |
JP (1) | JPS56162271A (ja) |
AR (1) | AR225952A1 (ja) |
AT (1) | AT364967B (ja) |
BR (1) | BR8102280A (ja) |
CA (1) | CA1139185A (ja) |
DE (1) | DE3160807D1 (ja) |
ES (1) | ES8204071A1 (ja) |
GB (1) | GB2073825B (ja) |
IN (1) | IN155635B (ja) |
MX (1) | MX152685A (ja) |
MY (1) | MY8500632A (ja) |
PL (1) | PL230671A1 (ja) |
TR (1) | TR20682A (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
PT102088B (pt) * | 1997-12-11 | 2004-06-30 | Dos Santos Costa Antonio Jose | Hidroreactor destinado ao aproveitamento da energia cinetica da agua em locais s onde as correntes sejam significativas para producao de energia electrica |
JP4806493B2 (ja) * | 2001-04-04 | 2011-11-02 | 東芝プラントシステム株式会社 | 水車及び発電装置 |
FR2854666B1 (fr) * | 2003-05-09 | 2008-02-22 | Cismac Electronique | Turbines a deux helices complementaires pouvant s'inserer sur une canalisation sous pression transportant un fluide non homogene ou a debit tres variable |
WO2006016012A1 (fr) * | 2004-07-09 | 2006-02-16 | Cismac Electronique | Turbine a deux helices inserable dans une canalisation sous pression trasnportant un fluide |
RS20060186A (en) * | 2006-03-16 | 2006-12-15 | Stojanović, Miljan | Pipe for tranforming energy of fluid flows into electric energy |
PL1881193T3 (pl) * | 2006-07-20 | 2010-09-30 | Proclino Ab | Urządzenie łączące do turbiny wodnej |
DE102008058986A1 (de) | 2008-11-25 | 2010-06-02 | Karl-Heinz Probst | Rohrturbine und damit ausgerüstetes Stromgewinnungssystem |
US20160169028A1 (en) * | 2014-12-11 | 2016-06-16 | Makis A. Havadijias | Low flow power generation |
WO2018067076A1 (en) * | 2016-10-03 | 2018-04-12 | Hakan Erten | Water diversion with multiple pipes and rotationally symmetric hydro turbine with multiple inlets |
CN107420248A (zh) * | 2017-06-06 | 2017-12-01 | 国家电网公司 | 一种灯泡贯流式机组水轮机转轮室 |
CN111828664B (zh) * | 2020-06-24 | 2021-12-17 | 浙江富春江水电设备有限公司 | 一种便于水力过渡和控制的贯流式水轮机用截流阀门 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE912320C (de) * | 1943-04-06 | 1954-05-28 | Voith Gmbh J M | Wasserturbinenanlage mit axial durchstroemter Turbine und waagrechter oder angenaehert waagrechter Welle |
FR1050248A (fr) * | 1952-02-06 | 1954-01-06 | Neyrpic Ets | Disposition de groupe hydro-électrique basse chute à axe horizontal |
FR1192808A (fr) * | 1958-03-10 | 1959-10-28 | Charmilles Sa Ateliers | Groupe hydro-électrique à arbre de turbine horizontal |
-
1980
- 1980-04-16 AT AT0204380A patent/AT364967B/de not_active IP Right Cessation
-
1981
- 1981-03-12 CA CA000372900A patent/CA1139185A/en not_active Expired
- 1981-03-18 AR AR284662A patent/AR225952A1/es active
- 1981-03-19 IN IN155/DEL/81A patent/IN155635B/en unknown
- 1981-04-03 MX MX186698A patent/MX152685A/es unknown
- 1981-04-07 GB GB8110841A patent/GB2073825B/en not_active Expired
- 1981-04-09 ES ES501205A patent/ES8204071A1/es not_active Expired
- 1981-04-14 BR BR8102280A patent/BR8102280A/pt not_active IP Right Cessation
- 1981-04-14 PL PL23067181A patent/PL230671A1/xx unknown
- 1981-04-14 EP EP81890064A patent/EP0038321B1/de not_active Expired
- 1981-04-14 TR TR20682A patent/TR20682A/xx unknown
- 1981-04-14 DE DE8181890064T patent/DE3160807D1/de not_active Expired
- 1981-04-15 JP JP5574081A patent/JPS56162271A/ja active Granted
-
1985
- 1985-12-30 MY MY632/85A patent/MY8500632A/xx unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES501205A0 (es) | 1982-04-01 |
EP0038321A1 (de) | 1981-10-21 |
AR225952A1 (es) | 1982-05-14 |
GB2073825B (en) | 1983-06-29 |
MY8500632A (en) | 1985-12-31 |
BR8102280A (pt) | 1981-12-01 |
TR20682A (tr) | 1982-04-30 |
IN155635B (ja) | 1985-02-16 |
EP0038321B1 (de) | 1983-08-31 |
ATA204380A (de) | 1981-04-15 |
AT364967B (de) | 1981-11-25 |
GB2073825A (en) | 1981-10-21 |
ES8204071A1 (es) | 1982-04-01 |
DE3160807D1 (en) | 1983-10-06 |
JPS56162271A (en) | 1981-12-14 |
CA1139185A (en) | 1983-01-11 |
PL230671A1 (ja) | 1982-01-04 |
MX152685A (es) | 1985-10-08 |
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