JPS6349073A - 大型酵母の造成方法 - Google Patents

大型酵母の造成方法

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JPS6349073A
JPS6349073A JP19045386A JP19045386A JPS6349073A JP S6349073 A JPS6349073 A JP S6349073A JP 19045386 A JP19045386 A JP 19045386A JP 19045386 A JP19045386 A JP 19045386A JP S6349073 A JPS6349073 A JP S6349073A
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yeast
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methylglyoxal
glyoxalase
dkd
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光 木村
Kosaku Murata
幸作 村田
Toshihiko Nanatane
七種 敏彦
Yasuki Fukuda
泰樹 福田
Kunihiko Watabe
邦彦 渡部
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は遺伝子工学的手法による大型酵母の造成方法及
び該酵母の用途に関する。
〔従来の技術] 細胞の機能は分裂と増殖であり、その機能は厳密な制御
機構によって制約を受けている。
酵母はグルコースあるいはグリセロールを代謝し、代謝
中間産物としてメチルグリオキサールを生成する。メチ
ルグリオキサールは分子内にカルダニル基とアルデヒド
基を各々1個有し、非常に反応性に富んだ化合物であり
他の生体分子、特にBH化合物やアミノ化合物と共有結
合して存在する。オたメチルグリオキサールは酵素分子
のアルギニン残基に結合し酵素を失活させる作用ももっ
ている。したがって、メチルグリオキサールが細胞内に
存在するとポリアミンやグルタチオンの様な細胞増殖因
子あるいは酵累と反応し、細胞増殖阻害を引起す。列え
ば大腸菌においては1mM、  酵母では2 mMのメ
チルグリオキ丈−ルの存在で細胞の生育は顕著に阻害さ
れることが知られている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述したごとく、メチルグリオキサールは細胞の増殖抑
制因子として、細胞機能の制御に関与している七考えら
れる。
本発明の目的はメチルグリオキサールの細胞毒作用全制
御することにより大型の酵母を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明を概説すれば、本発明の第1の発明は大型酵母の
造成方法に関し、メチルグリオキサール代謝酵素の遺伝
子で酵母を形質転換することを特徴とする。
また本発明の第2の発明は、第1の発明で得られた大型
酵母の用途に関し、該大型酵母を用いてメチルグリオキ
サールとグルタチオンからS−ラクトイルグルタチオン
ト製造する方法?特徴とする。
本発明者らはメチルグリオキサールの代謝酵素である、
グリオキサラーゼ■及び/又はメチルグリオキサール還
元酵素の遺伝子を酵母に導入することにより大型の酵母
が得られること、及び該大型酵母を用いることにより効
率よくS−ラクトイルグルタチオンtg造できることを
見出し本発明を光成した。
以下本発明の詳細な説明する。
酵母サツカロミセス セレビシェ(saCCha−ro
mycss  cerevisiae  )  DKD
−5D−H(a、trp  1  、his 5 、’
:leu 2−3 、leu 2−112 ) (特願
昭60−119817号明細書参照)を栄養培地〔2憾
酵母エキス、1%ペプトン、2係グルコース、pH5,
0(以下YPDと略記する)]に116時間培養後染色
体DNAをサイトウ及びミウラ(5aito 、Miu
ra)らの方法〔バイオロジー バイオロジー アクタ
(Biochim、Eiophys。
Acta )第72巻、第619〜629頁(1963
)〕で抽出し、制限酵素8au 3 A工で切断、断片
化した。他方、ベクターYKp 13 (ジーン(0θ
nθ)第8巻、第121頁(1979))は、制限酵素
Ban H工  で断片化した。かくして得られた染色
体DNA(20μ?)とベクターYEp 13 (20
μ?)両処理物をアニールした後、T、DNA  IJ
ガーゼで連結し、組み換え体DNAの混合物を調製した
〔打出ら、アプライドアンド エンパイロ メンタル 
ミクロバイオロジー(AppL Environ、 M
icrobioL )  第50巻、第1200〜12
07頁(1985)]。
0)  グリオキサラーゼl遺伝子の単離及び物性酵母
サツカロミセス セレビシェ DKD −5D −H(
以下DKD−5D−)(と略記する)はメチルグリオキ
サールとグルタチオンの非酵素的生成物であるヘミメル
カプタールQ10mM以上含む最少培地[:(17% 
イーストサイトロジエンベース、2壬 グルコース、2
0μ?/−トリプトファン、20μ2/−ロイシン、2
0μ2/−ヒスチジン、pH5,2、(以下8D培地と
略記する)〕に生育できない。ヘミメルカプタールは酵
素グリオキサラーゼIの真の基質であるので、ヘミメル
カプタール全最少生成阻止濃度以上の濃度で含むSDi
地で該酵母の生育を可能にするような遺伝子をスクリー
ニングすることによってグリオキサラーゼIの遺伝子へ
単離を試みた。上記調製した組み換え体D N A混合
物10μ?を用いて酢酸リチウムで処理〔イトウ(工t
oh )  ら、ジャーナル オブ バクテリオロジ−
(J、 Bactsriol、 )第153巻第163
頁(1983)Iした酵母DKD−5D−Hを形質転換
した。形質転換S度は10μ?DIJム当り3000で
あった。形質転換操作後の菌体120mM メチルグリ
オキサールと20mMグルタチオンを含むSD培地(但
しロイシン無添加)に1プレート当りの菌数が10@と
なるよう塗布し、30℃で2〜3日間培養した。
かくして生じたコロニー(10@個当り8個)をグリオ
キサラーゼl遺伝子を持つ株として分離した。分離した
8株のうち4株は、高いグリオキサラーゼI活性を示し
た。その中の1株をSD培地(但しロイシン無添加)で
培養後、前記村田らの方法で粗DNAを調製し、大腸菌
C600(F−1hsd  R,hsd  M、   
rec  A、   thr、’leu。
thi、 1ac Y、 sup F:、、  ton
 A ) l:ジエネテイツク転換に供した。大腸菌の
形質転換株は、50μ?/ml  のアンピシリンを含
む栄賽培地〔α1係クルコース、a5%酵母エキス、1
%ヘフトン、α51NaOt(pH7,2)、以下り培
地と略記する〕の寒天プレート上で選択した。かくして
得られた大腸菌の形質転換株よりプラスミドを単離精製
した。方法は、村田ら〔アプライド アンド エンバイ
ロメンタル ミクロバイオロジー第44巻、第1444
〜1448頁(1982))の方法に準じた。得られた
プラスミドはpYGL 7  と称し、この制限地図?
第1図のように決定した。すなわち第1図はメチルグリ
オキサール代謝酵素の遺伝子を持つプラスミド(pYG
L 7、pYMG 14 )  の制限地図を示すグラ
フである。第1図に示すように、このpYGL7は全長
13Kb で、約3 Kb の染色体DNA断片が組み
込まれていた。
プラスミドpYGL 7(1o py ) ’z用いテ
DKD−5D−Hを再形質転換した。前記酢酸リチウム
処理菌体を用いた場合の形質転換頻度は10μf−DN
A当り1500個であり、形質転換株は8D培地(但し
ロイシン無添加)のプレート上で単離した。かぐして得
られた形質転換株(D K D −5D −H/ pY
GL 7 )とYEp1Bベクターで形質転換した株(
DKD−5D−H/YEp 15 )をグルコースある
いはグリセロールを炭素源とする日り培地(但しロイシ
ン無添加)で培養し、両培地の濁度がt G (0,D
、 610 nm )K達した時、両菌株の細胞サイズ
を光学顕微鏡下で観察するとDKD−5D−H/pYG
L 7の細胞の95係以上はD K D −5D −H
/ YEp13の細胞サイズより顕著に増大すること全
見出した。
(2)  メチルグリオキサール還元酵素の遺伝子の単
離とその物性 醇母DKD−5D−Hは2 mM以上のメチルグリオキ
サール?含むSD培地には生育できない。そこで、2m
Mのメチルグリオキサールを含むSD培地での生育を可
能にするような遺伝子のスクリーニングを試みた。上記
調製した組み換え体DNA混合物(10μ?)を用いて
酢酸リチウムで処理した酵母菌体を形質転換した。
形質転換頻度は10μf DNA当り4000であった
。次に形質転換操作後の菌体を、2mMのメチルグリオ
キサール?含む5DJe地(但しロイシンは無添加)に
1プレート当り10’+7)菌数となるよう塗布し、3
0℃で2〜3日間培養した。かくして生じたコロニー(
1o’当り12個)全メチルグリオキサール還元酵素の
遺伝子を持つ株として分離した。いずれの株も、高いメ
チルグリオキサール還元酵素活性を示した。グリオキサ
ラーゼI遺伝子の場合と同様にして、大腸菌E、 co
’li C600を経由してメチルグリオキサール還元
酵素の遺伝子を持つプラスミドを単1精製し、pYMG
  14と称した。
pYMG 14 Fi全長19.5Kbでa 8 Kb
の染色体DNA断片が組み込まれていた。第1図にその
制限地図?示した。
pYMG 14と細胞サイズとの関係をみるためpYM
01410μ2でDKD−5D−Hを再形質転換した。
前記、酢酸リチウム処理菌体を用いた場合の形質転換頻
度は10μf DNA当り25QO個であり形質転換株
はSD培地(但しロイシン無添加)のプレート上で単離
した。
かくして得られた形質転換株1’DKD−5D−H/p
YMG 14 )とベクターYEp 13で形質転換し
た株(D K D −5D −H/ YEp 13 )
’tグルコースあるいはグリセロールを炭素源とするS
D培地(但しロイシン無添加)で培養し、両培地の濁度
がt O(0,D、 61Q nm )に達した時、両
菌株の細胞サイズを調べた。その結果DKD−5D −
H/1)YMG 14株の細胞サイズは全細胞の93%
以上が肥大することを見出した。
(3)S−ラクトイルグルタチオンの製造法S−ラクト
イルグルタチオンば、メチルグリオキサールとグルタチ
オンよシグリオキサラーゼIの作用で合成されるチオー
ルエステルテアリ、生理作用としては微小管の集合の促
進、ヒスタミン遊離の増進、炎症反応あるいは腫瘍細胞
の増殖促進作用などが報告されている。
このよう々生理作用を持つチオールエステルを効率よく
生産するため、グリオキサラーゼ!の遺伝子で該酵素の
活性?増強した酵母の利用を検討した。組み換え体DN
ApYGL7あるいはYEp 15ベクターで形質転換
し之酵母DKD−5D−H/pYGL7とDKD−5D
−H/YEp13 f 2%のグルコースあるいは2%
のグリセロールを炭素源とするEID最少培地(但しロ
イシン無添加)で培養しく30℃)、得られた酵母の菌
体処理物(抽出液、トルエン処理菌体、アセトン処理菌
体など)をグリオキサラーゼI源とし、S−ラクトイル
グルタチオン生成反応に供した。S−ラクトイルグルタ
チオン生成のための反応液としては、5〜10mMメチ
ルグリオキサール、5〜10ΩmM グルタチオン、2
0〜100mM緩衝液(pH6〜9)に酵素源として菌
体処理物を加える。反応温度は25〜40℃、反応時間
は30〜120分で十分である。
100℃で3分間処理して反応を止めた後、その上清中
08−ラクトイルグルタチオンは、240 nm の吸
収塵の増大あるいはグリオキサラーゼ■を用いる酵素法
によって測定できる。
グリオキサラーゼ■は炭素源としてグリセロールを用い
て培養すると20〜30倍誘導され、極めて高活性とな
るので、上記反応東件下で効率よくS−ラクトイルグル
タチオンを合成することができる。
〔実1イi汐り〕 以下本発明を実施例により更に具体的に説明するが本発
明はこれら実施列に限定され々い。
実′tA例1 グリオキサラーゼlの遺伝子(組み換え体DNApYG
L7)?含む形質転換株DKD−5D −E /I)Y
GIJ yとベクターYEp 13を持つ酵母D K 
D −5D −H/ YKp 13を8D最少培地(但
しロイシン無添加、炭素源として2%のグルコース又は
2優のグリセロールを含む)で対数増殖期中期まで30
℃で振とり培養する。両菌株について透過型電子顕微鏡
写真像をとると、DKD −5D−H/pYGL 7株
では長軸方向に2倍程度伸長し肥大細胞であった。第2
図にグルコース含有培地生育のDKD−5D−H/YK
p 13の細胞の形態、第3図にグルコース含有培地生
育のDKD−5D−E/1)YGII yの細胞の形態
を、透過型電子顕微鏡写真で示す。
細胞肥大はグルコース及びグリセロール含有培地の両方
で認められた。
実施例2 実施例1と同様の実験をメチルグリオキサール還元酵素
の遺伝子を持つ組み撲え体DIムpYMG 14を含む
株DKD−5D−)!/I)YMG14とその対照とし
てD K D −5D −H/ Yll!:p13につ
いて検討した。この場合% pYMG 1aを持つ細胞
ではその95%以上が第4図に示すように長袖側に2〜
3倍伸長し、肥大細胞を示した。なお第4図はグルコー
ス含有培地生育のDKD−5D−H/pYMG 14の
細胞の形態を示す透過型電子顕微鏡写真である。
実施例3 実施1411に記載した形質転換株DKD−5D−H/
 pYGL 7とD K D −5D −H/ YEp
 13をグルコースあるいはグリセロールを含む最少培
地(SD、但しロイシン無添加)に30℃で培養(対6
期後期まで)した後、集洗菌後5mMのトリスHC1緩
衝液に1lli[t、、ブラウンホモゲナイザーで破砕
(0℃、30秒)した。25000tで30分遠心して
上清全とり、そのグリオキサラーゼ!活性を測定した。
その結果を表1に示した。
衆  1 実施例4 実施例3において調製したグルコース2%及びグリセロ
ール2憾生育菌の無細胞抽出液を10mMメチルグリオ
キサール、5mMグルタチオン、50mM)リスmat
緩衝液(pH7,0)(1,0w/ )と共にインキュ
ベートし、S−ラクトイルグルタチオンの生合成を行っ
た。反応液中のタンパク#度は1η/−1反応時間30
分、反応温度は25℃とした。その結果を表2に示した
表  2 〔発明の効果〕 以上詳細に説明したように、本発明により大型酵母の造
成方法が提供された。酵母の大型化は発酵工業における
菌体分離、洗浄、脱水等の工程を短縮するという効果を
有する。また本発明の酵母により種々の生理作用を有す
るS−ラクトイルグルタチオンを効率よく製造すること
が可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図はメチルグリオキサール代謝酵素の遺伝子を持つ
プラスミドの制限地図を示すグラフ、第2図〜第4図は
いずれもグルコース含有培地で生育した、第2図はD 
K D −5D −H/ YEp13、第3図はDKD
−5D−H/pYGL 7、第4図はDKD−5D−H
/pYMG 14の各細胞の形態を示す電子顕微鏡写真
である。 特許出願人 ff!f酒造株式会社 代浬人 中 本  宏 同     井   上     閉 園      吉    嶺      桂第 2 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メチルグリオキサール代謝酵素の遺伝子で酵母を形
    質転換することを特徴とする大型酵母の造成方法。 2、該メチルグリオキサール代謝酵素の遺伝子が、グリ
    オキサラーゼ I の遺伝子である特許請求の範囲第1項
    記載の大型酵母の造成方法。 3、該メチルグリオキサール代謝酵素の遺伝子が、メチ
    ルグリオキサール還元酵素の遺伝子である特許請求の範
    囲第1項記載の大型酵母の造成方法。 4、該グリオキサラーゼ I の遺伝子が、第1図で示さ
    れる遺伝子である特許請求の範囲第2項記載の大型酵母
    の造成方法。 5、グリオキサラーゼ I の遺伝子で形質転換された大
    型酵母を用いて、メチルグリオキサールとグルタチオン
    からS−ラクトイルグルタチオンを製造することを特徴
    とするS−ラクトイルグルタチオンの製造方法。
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CN104818289A (zh) * 2015-05-20 2015-08-05 中国农业科学院油料作物研究所 耐高温甘蓝型油菜乙二醛酶基因和蛋白及其应用
WO2023198006A1 (zh) * 2022-04-12 2023-10-19 元素驱动(杭州)生物科技有限公司 一种s-乳酰谷胱甘肽的制备方法

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