JPS6348932A - 通信ネツトワ−ク装置 - Google Patents
通信ネツトワ−ク装置Info
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- JPS6348932A JPS6348932A JP19245186A JP19245186A JPS6348932A JP S6348932 A JPS6348932 A JP S6348932A JP 19245186 A JP19245186 A JP 19245186A JP 19245186 A JP19245186 A JP 19245186A JP S6348932 A JPS6348932 A JP S6348932A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 37
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- 238000012986 modification Methods 0.000 abstract description 17
- 230000004048 modification Effects 0.000 abstract description 17
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 17
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 8
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- OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N kanamycin A sulfate Chemical group OS(O)(=O)=O.O[C@@H]1[C@@H](O)[C@H](O)[C@@H](CN)O[C@@H]1O[C@H]1[C@H](O)[C@@H](O[C@@H]2[C@@H]([C@@H](N)[C@H](O)[C@@H](CO)O2)O)[C@H](N)C[C@@H]1N OOYGSFOGFJDDHP-KMCOLRRFSA-N 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
複数のノードと1個の監視ノードが伝送路によりリング
状に接続されたスロットリング方式の通信ネットワーク
装置において、該監視ノードにてデータを送信したいノ
ードに一応に例えば1パケット分のデータの送信権を与
え、1パケット分のデータを送信すれば送信権を失うよ
うにして、ノードが該監視ノードより遠くても近くても
通信が出来る機会を公平で差をなくし、該監視ノードに
近いノードが大量のデータを送信する場合、該監視ノー
ドより遠いノードに送信要求をした端末が、所定の時間
たってもデータが送られてこずアラームを発し通信が切
断されるのを防げるようにしたものである。
状に接続されたスロットリング方式の通信ネットワーク
装置において、該監視ノードにてデータを送信したいノ
ードに一応に例えば1パケット分のデータの送信権を与
え、1パケット分のデータを送信すれば送信権を失うよ
うにして、ノードが該監視ノードより遠くても近くても
通信が出来る機会を公平で差をなくし、該監視ノードに
近いノードが大量のデータを送信する場合、該監視ノー
ドより遠いノードに送信要求をした端末が、所定の時間
たってもデータが送られてこずアラームを発し通信が切
断されるのを防げるようにしたものである。
C産業上の利用分野〕
本発明は、接続された端末のデータを送受信する為に、
伝送路のタイムスロットにパケットを挿入分岐する複数
のノードと、該伝送路のタイムスロットよりパケットを
分岐挿入しパケットの監視を行うL個の監視ノードを、
該伝送路によりリング状に接続し、端末間でデータ通信
を行う通信ネットワーク装置の改良に関する。
伝送路のタイムスロットにパケットを挿入分岐する複数
のノードと、該伝送路のタイムスロットよりパケットを
分岐挿入しパケットの監視を行うL個の監視ノードを、
該伝送路によりリング状に接続し、端末間でデータ通信
を行う通信ネットワーク装置の改良に関する。
最近上記通信ネットワーク装置のノードに接続される端
末の伝送速度は非常に速くなって大量のデータを送るこ
とが出来るようになってきたが、その割には伝送路の伝
送速度は速くなっていないので、伝送路は高負荷状態の
ものが出現している。
末の伝送速度は非常に速くなって大量のデータを送るこ
とが出来るようになってきたが、その割には伝送路の伝
送速度は速くなっていないので、伝送路は高負荷状態の
ものが出現している。
この高負荷状態の場合、端末の属するノードの位置が、
監視ノードに近かくでも遠くても通信が出来る機会が公
平で、該監視ノードに近いノードが大量のデータを送信
する場合、該監視ノードより遠いノードに送信要求をし
た端末が、所定の時間たってもデータが送られてこすア
ラームを発し通信が切断されるのが防げることが望まれ
ている。
監視ノードに近かくでも遠くても通信が出来る機会が公
平で、該監視ノードに近いノードが大量のデータを送信
する場合、該監視ノードより遠いノードに送信要求をし
た端末が、所定の時間たってもデータが送られてこすア
ラームを発し通信が切断されるのが防げることが望まれ
ている。
以下従来例を図を用いて説明する。
第8図は従来例の通信ネットワーク装置のブロック図、
第9図は従来例の監視ノードのブロック図、第1O図は
従来例のパケットフォーマットを示す図、第11図は従
来例のノードのブロック図である。
第9図は従来例の監視ノードのブロック図、第1O図は
従来例のパケットフォーマットを示す図、第11図は従
来例のノードのブロック図である。
図中10°は監視ノード、1°、2’、3”はノード、
71,72.73は端末、100は伝送路、15はモニ
タカウント判定部、16.18はモニタカウント修飾部
、20.30は直並列変換器、21,31.42は遅延
回路、22.32はセレクタ、23.33は並直列変換
器、24,34はタイミング抽出器、25.35はバケ
ソトヘンダラッチ部、26.36はタイミング生成部、
27.38はビジーフラグ修飾部、28.50はセレク
タ制御部、37はビジーフラグ判定部、3つは送信先ア
ドレス判定部、40は送信先アドレス修飾部、41は送
信元アドレス修飾部、43は受信判定部、44.45は
アンド回路、47は受信バッファ、49は送信バッファ
、51はフラグが1かOかで予約されているかどうかを
判定する予約フラグ判定部、52は予約フラグ修飾部、
53は予約設定指示部、54は送信判定部、55は時間
監視部、56はタイマ、60はパケットにデータを書き
込まれているかどうかを示すビジーフラグ領域、62は
モニタカウント領域、63は送信先アドレス領域、64
は送信元アドレス領域、65はデータ領域、66は予約
をしたかどうかを示す予約フラグ領域を示す。
71,72.73は端末、100は伝送路、15はモニ
タカウント判定部、16.18はモニタカウント修飾部
、20.30は直並列変換器、21,31.42は遅延
回路、22.32はセレクタ、23.33は並直列変換
器、24,34はタイミング抽出器、25.35はバケ
ソトヘンダラッチ部、26.36はタイミング生成部、
27.38はビジーフラグ修飾部、28.50はセレク
タ制御部、37はビジーフラグ判定部、3つは送信先ア
ドレス判定部、40は送信先アドレス修飾部、41は送
信元アドレス修飾部、43は受信判定部、44.45は
アンド回路、47は受信バッファ、49は送信バッファ
、51はフラグが1かOかで予約されているかどうかを
判定する予約フラグ判定部、52は予約フラグ修飾部、
53は予約設定指示部、54は送信判定部、55は時間
監視部、56はタイマ、60はパケットにデータを書き
込まれているかどうかを示すビジーフラグ領域、62は
モニタカウント領域、63は送信先アドレス領域、64
は送信元アドレス領域、65はデータ領域、66は予約
をしたかどうかを示す予約フラグ領域を示す。
従来の通信ネットワーク装置は第8図に示す如く、接続
された端末のデータを送受信する為に、伝送路100の
タイムスロットにパケットを挿入分岐する複数のノード
1゛、2°、3゛ と、該伝送路100のタイムスロッ
トよりパケットを分岐挿入しパケットの監視を行う1個
の監視ノード10゛を、該伝送路100によりリング状
に接続し、端末71.72.73間でデータ通信を行う
ようになっている(1個のノードに接続する端末の数は
任意でよい)。
された端末のデータを送受信する為に、伝送路100の
タイムスロットにパケットを挿入分岐する複数のノード
1゛、2°、3゛ と、該伝送路100のタイムスロッ
トよりパケットを分岐挿入しパケットの監視を行う1個
の監視ノード10゛を、該伝送路100によりリング状
に接続し、端末71.72.73間でデータ通信を行う
ようになっている(1個のノードに接続する端末の数は
任意でよい)。
このノード1″、2’ 、3’ は、自ノードに接続
された端末からの送信データを、空きパケットを捕捉し
て挿入して送出する機能を持つ。
された端末からの送信データを、空きパケットを捕捉し
て挿入して送出する機能を持つ。
又空きパケットが送信データを送るに必要な数得られな
い場合には、使用中のパケットに予約を行い、予約を行
なったパケットが空パケットになった時優先権を得るよ
うにして、監視ノード10゛に近いノード例えば1゛が
優先的に空パケットを利用出来るのを防くようにしてい
る。
い場合には、使用中のパケットに予約を行い、予約を行
なったパケットが空パケットになった時優先権を得るよ
うにして、監視ノード10゛に近いノード例えば1゛が
優先的に空パケットを利用出来るのを防くようにしてい
る。
以下監視ノード10°及びノード1’、2’。
3゛の詳細に付いて説明する。
従来の監視ノード10°は、第9図に示す如(、伝送路
100より人力するパケットを直並列変換器20にて並
列に変換し、この変換したデータよリタイミング抽出部
24にてタイミングを抽出し、タイミング生成部26に
て、パケットへソダラッチタイミング及びパケットヘッ
ダ送出タイミングを生成し、夫々パケットへフダラソチ
部25.セレクタ制御部28に送る。
100より人力するパケットを直並列変換器20にて並
列に変換し、この変換したデータよリタイミング抽出部
24にてタイミングを抽出し、タイミング生成部26に
て、パケットへソダラッチタイミング及びパケットヘッ
ダ送出タイミングを生成し、夫々パケットへフダラソチ
部25.セレクタ制御部28に送る。
パケットヘッダランチ部25では、第10図に示すパケ
ットヘッダ67゛をラッチし、モニタカウント判定部1
5にて、モニタカウント領域62が1か0かを判定し、
0の時はこのパケットにデータが挿入されて使用された
ことを示しているが、この侭ではノードがこのパケット
を使用出来ないので、モニタカウント修飾部16にて1
とする。
ットヘッダ67゛をラッチし、モニタカウント判定部1
5にて、モニタカウント領域62が1か0かを判定し、
0の時はこのパケットにデータが挿入されて使用された
ことを示しているが、この侭ではノードがこのパケット
を使用出来ないので、モニタカウント修飾部16にて1
とする。
1の時はこのパケットは未使用であるので、ビジーフラ
グ修飾部27にて、第10図のビジーフラグ領域60を
0とする。
グ修飾部27にて、第10図のビジーフラグ領域60を
0とする。
このようにしたパケットヘッダをセレクタ22に送り、
タイミング調整の為の遅延回路21を通ったパケットの
パケットヘッダとを、セレクタ制御部28の制御により
取替え、並直列変換器23にて直列に変換して伝送路1
00に送出するゆ次にノード1′、2’、3°の動作に
つき第11図を用いてノードよりデータを送信する場合
衣にデータを受信する場合について説明する。
タイミング調整の為の遅延回路21を通ったパケットの
パケットヘッダとを、セレクタ制御部28の制御により
取替え、並直列変換器23にて直列に変換して伝送路1
00に送出するゆ次にノード1′、2’、3°の動作に
つき第11図を用いてノードよりデータを送信する場合
衣にデータを受信する場合について説明する。
送信する場合は、ノードは、送られてきたパケットを、
直並列変換器30にて並列に変換し、この変換したデー
タよりタイミング抽出部34にてタイミングを抽出し、
タイミング生成部36にて、パケットヘッダラッチタイ
ミング及びパケットヘッダ送出タイミング、データ送出
タイミングを生成し、夫々パケットへ・ノダラッチ部3
5.セレクタ制御部50に送る。
直並列変換器30にて並列に変換し、この変換したデー
タよりタイミング抽出部34にてタイミングを抽出し、
タイミング生成部36にて、パケットヘッダラッチタイ
ミング及びパケットヘッダ送出タイミング、データ送出
タイミングを生成し、夫々パケットへ・ノダラッチ部3
5.セレクタ制御部50に送る。
パケットへソダラッチ部35では、第10図に示すパケ
ットヘッダ67゛をラッチし、ビジーフラグ判定部37
にて判定したビジーフラグ領域60のフラグがOで、予
約フラグ判定部51にて判定した予約フラグ領域66の
フラグが0であれば、パケットは空きで、予約されてい
ないので、送信バッファ49に送信するデータがあれば
、送信判定部54は送信と判定し、パケットヘッダ67
゛の、ビジーフラグ領域60のフラグをビジーフラグ修
飾部38にて1とし、モニタカウント修飾部18にてモ
ニタカウント領域62をOとし、送信先アドレス修飾部
4oにて送信先アドレス領域63に送信先アドレスを書
込み、送信元アドレス修飾部41にて、送信元アドレス
領域64に送信元アドレスを書込み、このパケットヘッ
ダをセレクタ32に送り、又送信判定部54にてアンド
回路44を通過状態として送信バッファ49よりデータ
をセレクタ32に送らせ、タイミング調整の為の遅延回
路31を通ったパケットのパケットヘッダとを、セレク
タ制御部50の制御により取替え、又データ領域65の
データを、送信バッファ49よりのデータに取替、この
パケットを並直列変換器33にて直列に変換して伝送路
100に送出する。
ットヘッダ67゛をラッチし、ビジーフラグ判定部37
にて判定したビジーフラグ領域60のフラグがOで、予
約フラグ判定部51にて判定した予約フラグ領域66の
フラグが0であれば、パケットは空きで、予約されてい
ないので、送信バッファ49に送信するデータがあれば
、送信判定部54は送信と判定し、パケットヘッダ67
゛の、ビジーフラグ領域60のフラグをビジーフラグ修
飾部38にて1とし、モニタカウント修飾部18にてモ
ニタカウント領域62をOとし、送信先アドレス修飾部
4oにて送信先アドレス領域63に送信先アドレスを書
込み、送信元アドレス修飾部41にて、送信元アドレス
領域64に送信元アドレスを書込み、このパケットヘッ
ダをセレクタ32に送り、又送信判定部54にてアンド
回路44を通過状態として送信バッファ49よりデータ
をセレクタ32に送らせ、タイミング調整の為の遅延回
路31を通ったパケットのパケットヘッダとを、セレク
タ制御部50の制御により取替え、又データ領域65の
データを、送信バッファ49よりのデータに取替、この
パケットを並直列変換器33にて直列に変換して伝送路
100に送出する。
尚端末72より送ら送信バッファ49に記憶されたデー
タの滞留時間は時間監視部55にてタイマ56を用い監
視しており、送信バッファ49よりデータを全部送出し
た時はタイマ56をクリアするが、ビジーフラグ判定部
37による判定のパケットのビジーフラグの1が続き、
所定の時間たってもビジーフラグのOのパケットが来す
データを送信出来なければ、予約設定指示部53の指示
により、予約フラグ修飾部52にて、ビジーフラグが1
のパケットの、第10図に示す予約フラグ領域66のフ
ラグを所要のパケット数だけ1として使用を予約する。
タの滞留時間は時間監視部55にてタイマ56を用い監
視しており、送信バッファ49よりデータを全部送出し
た時はタイマ56をクリアするが、ビジーフラグ判定部
37による判定のパケットのビジーフラグの1が続き、
所定の時間たってもビジーフラグのOのパケットが来す
データを送信出来なければ、予約設定指示部53の指示
により、予約フラグ修飾部52にて、ビジーフラグが1
のパケットの、第10図に示す予約フラグ領域66のフ
ラグを所要のパケット数だけ1として使用を予約する。
使用を予約すると、予約してないノードは、ビジーフラ
グが0のパケットが来ても、送信判定部54の判定にて
使用出来ないが、予約したノードは、ビジーフラグがO
で予約フラグが1のパケットが来ると送信判定部54の
判定にてこのパケットを使用して、上記のデータ送信の
場合と同様の動作を行いデータを送信する。
グが0のパケットが来ても、送信判定部54の判定にて
使用出来ないが、予約したノードは、ビジーフラグがO
で予約フラグが1のパケットが来ると送信判定部54の
判定にてこのパケットを使用して、上記のデータ送信の
場合と同様の動作を行いデータを送信する。
この動作は予約したパケット数だけ行い、予約フラグを
Oとするのは、この予約した数のパケットにデータを送
信した後予約したパケット数だけ行う。
Oとするのは、この予約した数のパケットにデータを送
信した後予約したパケット数だけ行う。
データを受信する場合は、パケットへソダランチ部35
にてランチしたパケットの、ビジーフラグ判定部37に
て判定したビジーフラグのフラグが1で、送信先アドレ
ス判定部39にて判定した送信先アドレスが自ノードの
ものであれば、受信判定部43は自ノード宛のデータが
送られて来たと判断し、アンド回路45を通過状態とし
、直並列変換器30にて並列に変換され遅延回路42に
てタイミング調整されたパケットのデータを受信バッフ
ァ47に記憶し、端末72に送り、ビジーフラグ修飾部
38にてビジーフラグをOとする。
にてランチしたパケットの、ビジーフラグ判定部37に
て判定したビジーフラグのフラグが1で、送信先アドレ
ス判定部39にて判定した送信先アドレスが自ノードの
ものであれば、受信判定部43は自ノード宛のデータが
送られて来たと判断し、アンド回路45を通過状態とし
、直並列変換器30にて並列に変換され遅延回路42に
てタイミング調整されたパケットのデータを受信バッフ
ァ47に記憶し、端末72に送り、ビジーフラグ修飾部
38にてビジーフラグをOとする。
尚ビジーフラグをOとしたことを受信判定部54に知ら
せ、このパケットを送信に利用出来ることを知らせる。
せ、このパケットを送信に利用出来ることを知らせる。
このように予約することにより、監視ノード10゛より
遠いノードでも優先的に送信権を得てデータを優先的に
送信出来るようにしている。
遠いノードでも優先的に送信権を得てデータを優先的に
送信出来るようにしている。
しかしながら、例えば第8図のノード1゛。
2°に接続されている端末71.72に同時にデータ転
送要求があり、ノード1″、2°が転送するデータが大
量であっても、監視ノード10“に一番近いノード1°
がまず転送するに必要な数のパケットにつき予約を行う
。
送要求があり、ノード1″、2°が転送するデータが大
量であっても、監視ノード10“に一番近いノード1°
がまず転送するに必要な数のパケットにつき予約を行う
。
予約したパケットが巡回して来てデータを転送する時、
ノード1゛の転送データが数Mバイトと大量の場合は2
通常、1パケツトの伝送データ量は数十バイトで、■フ
レーム内のパケット数は30程度で1フレームを伝送す
る時間は125μS程度であるので、数Mバイトのデー
タを転送せねばならないとすると、これを送信し終わる
迄は約125m5かかる。
ノード1゛の転送データが数Mバイトと大量の場合は2
通常、1パケツトの伝送データ量は数十バイトで、■フ
レーム内のパケット数は30程度で1フレームを伝送す
る時間は125μS程度であるので、数Mバイトのデー
タを転送せねばならないとすると、これを送信し終わる
迄は約125m5かかる。
このような場合はノード2′の端末72に転送要求をし
た端末は、送信要求をしてから125師の長い間データ
が転送されないので、この端末は伝送路100の断と判
断し、アラームを送出し通信をストップする。
た端末は、送信要求をしてから125師の長い間データ
が転送されないので、この端末は伝送路100の断と判
断し、アラームを送出し通信をストップする。
従って、このような場合は監視ノード10゛より遠いノ
ードよりはデータの転送が出来ない問題点がある。
ードよりはデータの転送が出来ない問題点がある。
上記問題点は、第1図の原理ブロック図に示す如(、監
視ノード10には、最初及び与えられた送信権による送
信するデータがなくなった時、所定数のパケットに送信
権フラグを立てる送信権フラグ修飾部11を設け、 該複数のノード1,2,3. ・・・には、分岐した
各パケットに、送信権フラグが立っているかを判定する
送信権フラグ判定部12及び送信権フラグが立っている
1パケツト毎に送信権カウント値を1つ増加し1パケツ
ト分のデータを送出すれば送信権カウント値を1つ減ず
る送信権カウント制御部13及び端末より送信要求があ
り、送信権カウント値が1以上で空きパケットがきた時
はデータを送出するよう判定する送信判定部14を設け
た本発明の通信ネットワーク装置により解決される。
視ノード10には、最初及び与えられた送信権による送
信するデータがなくなった時、所定数のパケットに送信
権フラグを立てる送信権フラグ修飾部11を設け、 該複数のノード1,2,3. ・・・には、分岐した
各パケットに、送信権フラグが立っているかを判定する
送信権フラグ判定部12及び送信権フラグが立っている
1パケツト毎に送信権カウント値を1つ増加し1パケツ
ト分のデータを送出すれば送信権カウント値を1つ減ず
る送信権カウント制御部13及び端末より送信要求があ
り、送信権カウント値が1以上で空きパケットがきた時
はデータを送出するよう判定する送信判定部14を設け
た本発明の通信ネットワーク装置により解決される。
本発明によれば、送信要求のある各ノードに一応に例え
ばNバケットの送信権を付与する為に、送信権フラグを
1としたN個のパケットを1巡すると送信要求のある各
ノードにはNパケット分の送信権が与えられ、各ノード
がNパケット分のデータを送信し終わると、各ノードは
送信権がなくなり、次のパケットにはデータが送信され
ないのでモニタカウントは1の侭で、これが、監視ノー
ド10に来ると、監視ノード10は又例えばNパケット
に送信権フラグを立て各ノード1.2,3゜・・・を巡
回させるので、送信要求のある各ノードは又Nパケット
の送信権が与えられ、各ノードがNパケット分のデータ
を送信する。
ばNバケットの送信権を付与する為に、送信権フラグを
1としたN個のパケットを1巡すると送信要求のある各
ノードにはNパケット分の送信権が与えられ、各ノード
がNパケット分のデータを送信し終わると、各ノードは
送信権がなくなり、次のパケットにはデータが送信され
ないのでモニタカウントは1の侭で、これが、監視ノー
ド10に来ると、監視ノード10は又例えばNパケット
に送信権フラグを立て各ノード1.2,3゜・・・を巡
回させるので、送信要求のある各ノードは又Nパケット
の送信権が与えられ、各ノードがNパケット分のデータ
を送信する。
このように、送信要求のある各ノードに公平にNパケッ
トの送信権が与えられ、各ノードがNパケット分のデー
タを送信するので、複数のノードにデータ転送要求があ
り、監視ノード10に近いノードの転送データが大量で
あっても、Nパケット分づつしかデータは転送されず、
転送要求をした複数の端末には直ぐデータが順次送られ
るので、どの端末もアラームを発することはなく通信が
円滑に行われる。
トの送信権が与えられ、各ノードがNパケット分のデー
タを送信するので、複数のノードにデータ転送要求があ
り、監視ノード10に近いノードの転送データが大量で
あっても、Nパケット分づつしかデータは転送されず、
転送要求をした複数の端末には直ぐデータが順次送られ
るので、どの端末もアラームを発することはなく通信が
円滑に行われる。
以下本発明の1実施例に付き図に従って説明する。
第2図は本発明の実施例の監視ノードのブロック図、第
3図は本発明の実施例のパケ、7トフオーマントを示す
図、第4図は本発明の実施例のノードのブロック図、第
5図は第2図の監視ノードの要部の処理のフローチャー
ト、第6図は第4図のノードの送信側の要部の処理のフ
ローチャート、第7図は第4図のノードの受信側の要部
の処理のフローチャートである。
3図は本発明の実施例のパケ、7トフオーマントを示す
図、第4図は本発明の実施例のノードのブロック図、第
5図は第2図の監視ノードの要部の処理のフローチャー
ト、第6図は第4図のノードの送信側の要部の処理のフ
ローチャート、第7図は第4図のノードの受信側の要部
の処理のフローチャートである。
図中11は送信権フラグ修飾部、12は送信権フラグ判
定部、13は送信権カウンタ制御部、14は送信判定部
、46は送信権カウンタ、48はデータ量検出部、67
はパケットヘッダ部、61は送信権フラグ領域を示し、
尚全図を通じ同一符号は同一機能のものを示す。
定部、13は送信権カウンタ制御部、14は送信判定部
、46は送信権カウンタ、48はデータ量検出部、67
はパケットヘッダ部、61は送信権フラグ領域を示し、
尚全図を通じ同一符号は同一機能のものを示す。
本発明の実施例の通信ネットワーク装置の、第8図の従
来例に対応するブロック図6は第1図に示す如くで、監
視ノード及びノードの内容が、予約をするのでな(、送
信権を公平に与えるようにしている点が変わっている。
来例に対応するブロック図6は第1図に示す如くで、監
視ノード及びノードの内容が、予約をするのでな(、送
信権を公平に与えるようにしている点が変わっている。
公平に送信権を与える方法について、1パケ・ノド分づ
つの送信権を与える場合を例にとり以下説明する。
つの送信権を与える場合を例にとり以下説明する。
最初は、監視ノード10にて第3図に示すパケットフォ
ーマットの送信権フラグ領域61のフラグを1とした1
個のパケットを1巡させ、送信要求のあるノードに1パ
ケット分の送信権を与え、送信権が与えられたノードは
1パケット分のデータを送信すると送信権がなくなり、
次に送信権が与えられる迄データの転送は出来なくなる
。
ーマットの送信権フラグ領域61のフラグを1とした1
個のパケットを1巡させ、送信要求のあるノードに1パ
ケット分の送信権を与え、送信権が与えられたノードは
1パケット分のデータを送信すると送信権がなくなり、
次に送信権が与えられる迄データの転送は出来なくなる
。
従って1パケット分の送信権が与えられたノードが全部
1パケット分のデータを送信し終わると、監視ノード1
0は又送信権フラグ領域61のフラグを1とした1個の
パケットを1巡させて又送信要求のあるノードには1パ
ケット分の送信権を与えるようにして公平に送信権を与
えるようにしている。
1パケット分のデータを送信し終わると、監視ノード1
0は又送信権フラグ領域61のフラグを1とした1個の
パケットを1巡させて又送信要求のあるノードには1パ
ケット分の送信権を与えるようにして公平に送信権を与
えるようにしている。
次に監視ノード1o及びノードの上記に対応し従来例と
変化した点を主体として動作について説明する。
変化した点を主体として動作について説明する。
第3図に示すパケットフォーマットは従来例の第10図
に示すパケットフォーマットの予約7ラグ領域66を送
(ε権フラグ領域61に変更したものであり、第2図に
示す監視ノードは従来例の第9図に示す監視ノードに、
送信権フラグ修飾部11を設けたもので、要部の処理を
第5図の処理のフローチャートに従って説明すると、パ
ケットヘッダ部25にてパケットを捕1足すると、ステ
ップ80にて、第3図に示すモニタカウント領域62の
フラグが1で当然モニタカウント判定部15による判定
が1の場合はノードには与えられた送信権により送信す
るデータは残っていないので、ステップ82にて、ビジ
ーフラグ修飾部27にて第3図に示すビジーフラグ領域
60のフラグを1とし、送信権フラグ修飾部11にて第
3図に示す送信権フラグ領域61のフラグを1とし、各
ノードへ1パケット分の送信権を与える為のパケットを
送出する。
に示すパケットフォーマットの予約7ラグ領域66を送
(ε権フラグ領域61に変更したものであり、第2図に
示す監視ノードは従来例の第9図に示す監視ノードに、
送信権フラグ修飾部11を設けたもので、要部の処理を
第5図の処理のフローチャートに従って説明すると、パ
ケットヘッダ部25にてパケットを捕1足すると、ステ
ップ80にて、第3図に示すモニタカウント領域62の
フラグが1で当然モニタカウント判定部15による判定
が1の場合はノードには与えられた送信権により送信す
るデータは残っていないので、ステップ82にて、ビジ
ーフラグ修飾部27にて第3図に示すビジーフラグ領域
60のフラグを1とし、送信権フラグ修飾部11にて第
3図に示す送信権フラグ領域61のフラグを1とし、各
ノードへ1パケット分の送信権を与える為のパケットを
送出する。
ステップ80にてモニタカウント判定部15による判定
がOの場合は、ノードに与えられた送信権により送信す
るデータが残っているので、通常のパケットにする為に
、モニタカウント修飾部16にてモニタカウント領域6
2のフラグを1とし、送信権フラグ修飾部27にて送信
権フラグ領域61のフラグをOとし、送信権を与えない
パケットを送出する。 次にノードについて説明すると
、第4図に示すノードは、予約は行わず、送信権を得て
、データを送信するので、第11図に示す従来例のノー
ドの、予約フラグ判定部51.予約フラグ修飾部52及
び予約設定指示部532時間監視部55.タイマ56を
除き、代わりに送信1nフラグ判定部12.送f3権カ
ウンク制御部13゜送信権カウンタ46.データ量検出
部48を設け、尚送信判定部14は送信判定部54とは
内容が変わっている。
がOの場合は、ノードに与えられた送信権により送信す
るデータが残っているので、通常のパケットにする為に
、モニタカウント修飾部16にてモニタカウント領域6
2のフラグを1とし、送信権フラグ修飾部27にて送信
権フラグ領域61のフラグをOとし、送信権を与えない
パケットを送出する。 次にノードについて説明すると
、第4図に示すノードは、予約は行わず、送信権を得て
、データを送信するので、第11図に示す従来例のノー
ドの、予約フラグ判定部51.予約フラグ修飾部52及
び予約設定指示部532時間監視部55.タイマ56を
除き、代わりに送信1nフラグ判定部12.送f3権カ
ウンク制御部13゜送信権カウンタ46.データ量検出
部48を設け、尚送信判定部14は送信判定部54とは
内容が変わっている。
データを送信する場合の要部の処理を第、1図。
第6図に従って説明すると、パケットヘッダラッチ部3
5にてパケットヘッダ部を捕捉すると1ステツプ83に
て、送信バッファ49に送信データがなく、データ量検
出部48にて検出したデータ量がOの場合は、送信判定
部14ではアンド回路44を禁止状態とし、伝送路10
0より入力したパケットはその侭伝送路100に出力す
る。
5にてパケットヘッダ部を捕捉すると1ステツプ83に
て、送信バッファ49に送信データがなく、データ量検
出部48にて検出したデータ量がOの場合は、送信判定
部14ではアンド回路44を禁止状態とし、伝送路10
0より入力したパケットはその侭伝送路100に出力す
る。
送信バッファ49に送信データが有り、データ量検出部
48にて検出したデータ量がOでない場合は、送信判定
部14は、ステップ84にてビジーフラグ判定部37に
よる判定が1であれば、このパケットは使用中であるの
で、ステップ86にて、送信権フラグ判定部12にて判
定したフラグが1なら、ステップ87にて送信権を得る
為に、送信権カウンタ制御部13にて送信権カウンタ4
6に1を加え、0ならばその侭、伝送路100より入力
したパケットはその侭伝送路100に出力する。
48にて検出したデータ量がOでない場合は、送信判定
部14は、ステップ84にてビジーフラグ判定部37に
よる判定が1であれば、このパケットは使用中であるの
で、ステップ86にて、送信権フラグ判定部12にて判
定したフラグが1なら、ステップ87にて送信権を得る
為に、送信権カウンタ制御部13にて送信権カウンタ4
6に1を加え、0ならばその侭、伝送路100より入力
したパケットはその侭伝送路100に出力する。
ステップ84にて、判定したビジーフラグが0の時は空
パケットであるので、ステップ85にて送信権フラグ判
定部12にて判定したフラグが1であれば、ステップ8
7にて送信権を得る為に、送信権カウンタ制御部13に
て送信権カウンタ46に1を加え、ステップ90にて、
ビジーフラグ修飾部38にてビジーフラグを1とし、モ
ニタカウント修飾部18にてモニタカウントをOとし、
送信先アドレス修飾部40.送信元アドレス修1fli
部41にて送信先アドレス、送信元アドレスを設定し、
送信判定部14にてアンド回路44を通過状態とし、送
信バッファ49に蓄積されているデータを1パケツト分
送出する。面この場合は1パケツト分の送信権を得すぐ
1パケツト分のデータを送信するので送信権カウンタ4
6は動作させない。) ステップ85にて判定した送信権フラグが0の時は、ス
テップ88にて、送信権カウンタ制御部13が送信権カ
ウンタ46のカウント値が0かOより大きいかを見、O
より大きければ、送信権があるので、ステップ89にて
、送信権力ランク46のカウント値を1滅し、ステップ
90に敗り、前記説明のステップ90での動作を行いデ
ータを送信する。
パケットであるので、ステップ85にて送信権フラグ判
定部12にて判定したフラグが1であれば、ステップ8
7にて送信権を得る為に、送信権カウンタ制御部13に
て送信権カウンタ46に1を加え、ステップ90にて、
ビジーフラグ修飾部38にてビジーフラグを1とし、モ
ニタカウント修飾部18にてモニタカウントをOとし、
送信先アドレス修飾部40.送信元アドレス修1fli
部41にて送信先アドレス、送信元アドレスを設定し、
送信判定部14にてアンド回路44を通過状態とし、送
信バッファ49に蓄積されているデータを1パケツト分
送出する。面この場合は1パケツト分の送信権を得すぐ
1パケツト分のデータを送信するので送信権カウンタ4
6は動作させない。) ステップ85にて判定した送信権フラグが0の時は、ス
テップ88にて、送信権カウンタ制御部13が送信権カ
ウンタ46のカウント値が0かOより大きいかを見、O
より大きければ、送信権があるので、ステップ89にて
、送信権力ランク46のカウント値を1滅し、ステップ
90に敗り、前記説明のステップ90での動作を行いデ
ータを送信する。
尚データを受信する場合の要部の処理のフローチャート
は第7図に示す通りで、従来の場合と同じである。
は第7図に示す通りで、従来の場合と同じである。
以上は1回に送信権を与えるパケットは1つの場合で説
明したが、これは1パケツトに限るものでなく送信権を
与えるパケットを数パケット用意して巡回するようにす
れば一度に数バケットの送信権を与えることが出来る。
明したが、これは1パケツトに限るものでなく送信権を
与えるパケットを数パケット用意して巡回するようにす
れば一度に数バケットの送信権を与えることが出来る。
このように、送信要求のある各ノードに一応にNバケッ
ト分の送信権を与え、Nパケット分のデータを送信し終
われば送信権を失うようにして、送信要求のある各ノー
ドは公平にデータを送信するので、複数のノードに接続
された端末に同時に転送要求があり、転送するデータが
大量であっても、−度に転送出来る両はNパケット分に
限られるので、送信要求をした端末には、遅滞なくデー
タが転送されてくるので、送信要求をした端末がアラー
ムを送出することもなく、通信は円滑に行ねれる。
ト分の送信権を与え、Nパケット分のデータを送信し終
われば送信権を失うようにして、送信要求のある各ノー
ドは公平にデータを送信するので、複数のノードに接続
された端末に同時に転送要求があり、転送するデータが
大量であっても、−度に転送出来る両はNパケット分に
限られるので、送信要求をした端末には、遅滞なくデー
タが転送されてくるので、送信要求をした端末がアラー
ムを送出することもなく、通信は円滑に行ねれる。
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、複数のノード
に接続された端末に同時に転送要求があり、転送するデ
ータが大量であっても、−度に転送出来る両はNパケッ
ト分に限られるので、送信要求をした端末には、遅滞な
くデータが転送されてくるので、送信要求をした端末が
アラームを送出することもなく、通信は円滑に行われる
ようになる効果がある。
に接続された端末に同時に転送要求があり、転送するデ
ータが大量であっても、−度に転送出来る両はNパケッ
ト分に限られるので、送信要求をした端末には、遅滞な
くデータが転送されてくるので、送信要求をした端末が
アラームを送出することもなく、通信は円滑に行われる
ようになる効果がある。
第1図は本発明の原理ブロック図、
第2図は本発明の実施例の監視ノードのブロック図、
第3図は本発明の実施例のパケットフォーマントを示す
図、 第4図は本発明の実施例のノードのブロック図、第5図
は第2図の監視ノードの要部の処理のフロ−チャート、 第6図は第4図のノードの送信側の要部の処理のフロー
チャート、 第7図は第4図のノードの受信側の要部の処理のフロー
チャート、 第8図は従来例の通信皐ソトワーク装置のブロック図、 第9図は従来例の監視ノードのブロック図、第10図は
従来例のパケットフォーマットを示す図、 第11図は従来例のノードのブロック図である。 図において、 1.2,3. 1’ 、2’ 、3’ はノード
、10.10’ は監視ノード、 71.72.73は端末、 100は伝送路、 11は送信権フラグ修飾部、 12は送信権フラグ判定部、 13は送信権カウンタ制御部、 14.54は送信判定部、 15はモニタカウント判定部、 16.18はモニタカウント修飾部、 20.30は直並列変換器、 21.31.42は遅延回路、 22.32はセレクタ、 23.33は並直列変換器、 24.34はタイミング抽出器、 25.35はバケットへラダランチ部、26.36はタ
イミング生成部、 27.38はビジーフラグ修飾部、 28.50はセレクタ制御部、 37はビジーフラグ判定部、 39は送信先アドレス判定部、 40は送信先アドレス修飾部、 41は送信元アドレス修飾部、 43は受信判定部、 44.45はアンド回路、 46は送信権カウンタ、 47は受信バッファ、 48はデータ盟検出部、 49は送信バッファ、 51は予約フラグ判定部、 52は予約フラグ修飾部、 53は予約設定指示部、 54は送信判定部、 55は時間監視部、 56はタイマを示す。 毛已4図叶カノード○う2旧り■妄陪円ち々g巴nフc
+−チャー斤峯 7 口
図、 第4図は本発明の実施例のノードのブロック図、第5図
は第2図の監視ノードの要部の処理のフロ−チャート、 第6図は第4図のノードの送信側の要部の処理のフロー
チャート、 第7図は第4図のノードの受信側の要部の処理のフロー
チャート、 第8図は従来例の通信皐ソトワーク装置のブロック図、 第9図は従来例の監視ノードのブロック図、第10図は
従来例のパケットフォーマットを示す図、 第11図は従来例のノードのブロック図である。 図において、 1.2,3. 1’ 、2’ 、3’ はノード
、10.10’ は監視ノード、 71.72.73は端末、 100は伝送路、 11は送信権フラグ修飾部、 12は送信権フラグ判定部、 13は送信権カウンタ制御部、 14.54は送信判定部、 15はモニタカウント判定部、 16.18はモニタカウント修飾部、 20.30は直並列変換器、 21.31.42は遅延回路、 22.32はセレクタ、 23.33は並直列変換器、 24.34はタイミング抽出器、 25.35はバケットへラダランチ部、26.36はタ
イミング生成部、 27.38はビジーフラグ修飾部、 28.50はセレクタ制御部、 37はビジーフラグ判定部、 39は送信先アドレス判定部、 40は送信先アドレス修飾部、 41は送信元アドレス修飾部、 43は受信判定部、 44.45はアンド回路、 46は送信権カウンタ、 47は受信バッファ、 48はデータ盟検出部、 49は送信バッファ、 51は予約フラグ判定部、 52は予約フラグ修飾部、 53は予約設定指示部、 54は送信判定部、 55は時間監視部、 56はタイマを示す。 毛已4図叶カノード○う2旧り■妄陪円ち々g巴nフc
+−チャー斤峯 7 口
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 接続された端末のデータを送受信する為に、伝送路(1
00)のタイムスロットにパケットを挿入分岐する複数
のノード(1、2、3、・ ・ ・)と、該伝送路(1
00)のタイムスロットよりパケットを分岐挿入しパケ
ットの監視を行う1個の監視ノード(10)を、該伝送
路(100)によりリング状に接続し、端末(71、7
2、73・・・)間でデータ通信を行うに際し、 該監視ノード(10)には、最初及び与えられた送信権
による送信するデータがなくなった時、所定数のパケッ
トに送信権フラグを立てる送信権フラグ修飾部(11)
を設け、 該複数のノード(1、2、3、・ ・ ・)には、分岐
した各パケットに、送信権フラグが立っているかを判定
する送信権フラグ判定部(12)及び送信権フラグが立
っている1パケット毎に送信権カウント値を1つ増加し
1パケット分のデータを送出すれば送信権カウント値を
1つ減ずる送信権カウント制御部(13)及び端末より
送信要求があり、送信権カウント値が1以上で空きパケ
ットがきた時はデータを送出するよう判定する送信判定
部(14)を設けたことを特徴とする通信ネットワーク
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19245186A JPS6348932A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 通信ネツトワ−ク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19245186A JPS6348932A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 通信ネツトワ−ク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348932A true JPS6348932A (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=16291521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19245186A Pending JPS6348932A (ja) | 1986-08-18 | 1986-08-18 | 通信ネツトワ−ク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6348932A (ja) |
-
1986
- 1986-08-18 JP JP19245186A patent/JPS6348932A/ja active Pending
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