JPS6348799A - X線発生装置 - Google Patents
X線発生装置Info
- Publication number
- JPS6348799A JPS6348799A JP61191015A JP19101586A JPS6348799A JP S6348799 A JPS6348799 A JP S6348799A JP 61191015 A JP61191015 A JP 61191015A JP 19101586 A JP19101586 A JP 19101586A JP S6348799 A JPS6348799 A JP S6348799A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge
- plasma
- capacitor
- inductance
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims abstract description 50
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 17
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 3
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 2
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 2
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004743 Polypropylene Substances 0.000 description 1
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000004070 electrodeposition Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000012774 insulation material Substances 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 1
- 229920001155 polypropylene Polymers 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- X-Ray Techniques (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明;憶、半4体集積回路・視造の7ための政、f)
iilパターン転写用露光装置に用いる高出力にして高
安定な欽X線を発生するプラズマX線発生装置7iに関
するもので1ちる。
iilパターン転写用露光装置に用いる高出力にして高
安定な欽X線を発生するプラズマX線発生装置7iに関
するもので1ちる。
プラズマX線源は、放!i、i:によりプラズマを生成
し、プラズマ:・こ数百KAの大電流を流すことによっ
て、電流・つ作るへ場とプラズマの電磁作用に2すプラ
ズマを自己収束(ピンチ)させて、高温・高密度のプラ
ズマを形成し、その高温・高密度プラズマからX線を発
生させる方法である。
し、プラズマ:・こ数百KAの大電流を流すことによっ
て、電流・つ作るへ場とプラズマの電磁作用に2すプラ
ズマを自己収束(ピンチ)させて、高温・高密度のプラ
ズマを形成し、その高温・高密度プラズマからX線を発
生させる方法である。
プラズマX線源は、大電流を流してプラズマを形成する
ため電源荷造が、そのX線発生に大きな影響を及ぼし、
行に電流の大きさに発生X線は強く依存する。
ため電源荷造が、そのX線発生に大きな影響を及ぼし、
行に電流の大きさに発生X線は強く依存する。
第j図は、プラズマX線源の原理図である。コンデンサ
■を充電し、放電スイッチ■を閉じて、プラズマ形成用
放電電極■に電圧を印加し、放電電極間にプラズマ■を
生成し、プラズマからX線■を発生させる。この場合、
放電電極に流れる電流は、コンデンサ容量、電流の流れ
る回路のインダクタンス、電流の流れる回路の抵抗によ
って定まる。通常、抵抗は非常に小さいので減衰振動波
形を呈することになる。
■を充電し、放電スイッチ■を閉じて、プラズマ形成用
放電電極■に電圧を印加し、放電電極間にプラズマ■を
生成し、プラズマからX線■を発生させる。この場合、
放電電極に流れる電流は、コンデンサ容量、電流の流れ
る回路のインダクタンス、電流の流れる回路の抵抗によ
って定まる。通常、抵抗は非常に小さいので減衰振動波
形を呈することになる。
コンデンサ容量C1充電電圧V1回路のインダクタンス
をLとすると、電流のピーク値■、は次式で与えられる
。
をLとすると、電流のピーク値■、は次式で与えられる
。
ここで、Kは定数で、一般にo、g〜0.9夕の値であ
る。
る。
従来は、(1)式において電流を大きくするために、電
圧Vを高くし容量Cを大きくしていたが、このようにす
ると装置が大型となり、装置価格に対するX線発生の効
率が低く、また、流れる電気量(電圧×電流)が大きい
ため電極の消耗が大きく、X線発生が不安定で線源とし
ての寿命が短かかった。
圧Vを高くし容量Cを大きくしていたが、このようにす
ると装置が大型となり、装置価格に対するX線発生の効
率が低く、また、流れる電気量(電圧×電流)が大きい
ため電極の消耗が大きく、X線発生が不安定で線源とし
ての寿命が短かかった。
〔問題点を解決するための手段コ
本発明は、コンデンサ放電を用いたプラズマX線源)て
おいて、コンデンサならびに放電スイッチからなる回路
を複数個並列にして用いることを特徴とする。
おいて、コンデンサならびに放電スイッチからなる回路
を複数個並列にして用いることを特徴とする。
放電回路のインダクタンスを小さくして電流ヲ増し、X
線発生効率を上げ、小型で安定なプラズマX線源を実現
できる。
線発生効率を上げ、小型で安定なプラズマX線源を実現
できる。
第1図は、本発明の実施例の電気回路図であって、第グ
図と同一機能の部分には同一の符号を用いて説明する。
図と同一機能の部分には同一の符号を用いて説明する。
■はプラズマ形成用放電電極、■はプラズマ、■は発生
X線、■、 0.0,0は小容量のコンデンサで、■・
Q・[相]・Oは小容量の放電スイッチである。■、■
、QI0のコンデンサ;−1それぞれの低電圧側が電気
的に接続されており、コンデンサ[F]はスイッチ■の
高圧側に、コンデンサOはスイッチ@の高圧側に、コン
デンサ0はスイッチ椰の高圧側に、コンデンサ0はスイ
ッチ■の高圧側にそれぞれ接続されている。■、[相]
。
X線、■、 0.0,0は小容量のコンデンサで、■・
Q・[相]・Oは小容量の放電スイッチである。■、■
、QI0のコンデンサ;−1それぞれの低電圧側が電気
的に接続されており、コンデンサ[F]はスイッチ■の
高圧側に、コンデンサOはスイッチ@の高圧側に、コン
デンサ0はスイッチ椰の高圧側に、コンデンサ0はスイ
ッチ■の高圧側にそれぞれ接続されている。■、[相]
。
・幻、のは充電用O抵抗器であり、抵抗器[相]はコン
デンサ[F]及びスイッチ0Vc1抵抗器[相]はコン
デンサ■及びスイッチ[相]に、抵抗器のはコンデンサ
0及びスイッチI珍に、抵抗器のはコンデンサ口及びス
イッチ@に接続されており、抵抗器[相]・■・ω・1
谷は充電電源■の高圧側に接続されている。スイッチ0
・@・09・Oの低圧側は電気的に結合され高圧側電力
伝送ライン■に接続されている。電力伝送ライン@はプ
ラズマを形成するところの放電電極■の、:i圧側にM
伏されている。[有]は低圧側電力伝送ラインであり、
放電電極■の低圧側とコンデンサ■、(D、@、uに電
気的に接続されている。
デンサ[F]及びスイッチ0Vc1抵抗器[相]はコン
デンサ■及びスイッチ[相]に、抵抗器のはコンデンサ
0及びスイッチI珍に、抵抗器のはコンデンサ口及びス
イッチ@に接続されており、抵抗器[相]・■・ω・1
谷は充電電源■の高圧側に接続されている。スイッチ0
・@・09・Oの低圧側は電気的に結合され高圧側電力
伝送ライン■に接続されている。電力伝送ライン@はプ
ラズマを形成するところの放電電極■の、:i圧側にM
伏されている。[有]は低圧側電力伝送ラインであり、
放電電極■の低圧側とコンデンサ■、(D、@、uに電
気的に接続されている。
■は保護抵抗でプラズマ形成用放電電極■に並列に接続
されている。■は接地抵抗で低圧側電力伝送ライン・線
を接地している。
されている。■は接地抵抗で低圧側電力伝送ライン・線
を接地している。
尚、コンデンサ充電用の抵抗器μs、■、す、■はコン
デンザ各々(で接続されているが、これらVヶの抵抗を
まとめて7つの抵抗としても良い。
デンザ各々(で接続されているが、これらVヶの抵抗を
まとめて7つの抵抗としても良い。
これを動作するには、゛充電電源■より抵抗器@、O,
@、■を介してコンデンサ■l QI 03+◎を充電
する。コンデンサが充電されたら、放電スイッチ0.[
相]、[相]、■を同時(で閉じる。放電スイッチ東、
0.[相]、[相]の低電圧側は、保護抵抗■と接地抵
抗@によシ、始動時は接地電位であり、一定で安定な電
位となる構造なので、放電スイッチリ1,0.αDr
(Dの始動は安定し、ジニソターは小さく、諺、[相]
、[相]+ QZ+の各スイッチは数ns以内のバラツ
キで同時に始動する。
@、■を介してコンデンサ■l QI 03+◎を充電
する。コンデンサが充電されたら、放電スイッチ0.[
相]、[相]、■を同時(で閉じる。放電スイッチ東、
0.[相]、[相]の低電圧側は、保護抵抗■と接地抵
抗@によシ、始動時は接地電位であり、一定で安定な電
位となる構造なので、放電スイッチリ1,0.αDr
(Dの始動は安定し、ジニソターは小さく、諺、[相]
、[相]+ QZ+の各スイッチは数ns以内のバラツ
キで同時に始動する。
放電スイッチが閉じると、放電スイッチQ3+ 415
+0.0の高電圧の電位は電力伝送う・イン・9を過つ
て放電電極(■に高電圧が印加され、プラズマ形成用放
電電極■で放電が生ずる。放電電極0間では、放電によ
るプラズマ■の生成により電極間のインピーダンスか、
急激に減少し、コンデンサυ、0゜(D、’J3より大
電流がプラズマ■に流れ、プラズマに流れる電流のつく
る磁場とプラズマの相互作用によりプラズマが自己収束
(ピンチ)し、高温・高密度プラズマとなりX線■2;
発生する。
+0.0の高電圧の電位は電力伝送う・イン・9を過つ
て放電電極(■に高電圧が印加され、プラズマ形成用放
電電極■で放電が生ずる。放電電極0間では、放電によ
るプラズマ■の生成により電極間のインピーダンスか、
急激に減少し、コンデンサυ、0゜(D、’J3より大
電流がプラズマ■に流れ、プラズマに流れる電流のつく
る磁場とプラズマの相互作用によりプラズマが自己収束
(ピンチ)し、高温・高密度プラズマとなりX線■2;
発生する。
コンデンサは、7台当り通常30nH程度の内部インダ
クタンスを有し、また、放電スイッチも7台当り、20
nH程度のインダクタンスを有する。そのため、コン
デンサ及び放電スイッチからなる放電回路の総合インダ
クタンスは、単/コンデンサ、単/放電スイッチの組合
せでは電力伝送ラインのおよび(沖のインダクタンスも
含めると、乙011H以下とすることは困難であっ念。
クタンスを有し、また、放電スイッチも7台当り、20
nH程度のインダクタンスを有する。そのため、コン
デンサ及び放電スイッチからなる放電回路の総合インダ
クタンスは、単/コンデンサ、単/放電スイッチの組合
せでは電力伝送ラインのおよび(沖のインダクタンスも
含めると、乙011H以下とすることは困難であっ念。
第1図のように、コンデンサを複数個(ここでは4個)
並列にするとコンデンサのインダクタンスは−Fになり
、同様に放電スイッチのインダクタンスも十になる。例
えば、電力伝送ラインのと[相]に百本程度の同軸ケー
ブルや干行牙′板伝送仮等O低インダクタンス電力伝送
ラインを用いると、第1図のコンデンサと放電スイッチ
からなるE路を複数個有する放電回路のインターフタン
スは、2M電力伝送ラインインダクタンスを含めて、2
Q nl−1以下とすることが可能である。
並列にするとコンデンサのインダクタンスは−Fになり
、同様に放電スイッチのインダクタンスも十になる。例
えば、電力伝送ラインのと[相]に百本程度の同軸ケー
ブルや干行牙′板伝送仮等O低インダクタンス電力伝送
ラインを用いると、第1図のコンデンサと放電スイッチ
からなるE路を複数個有する放電回路のインターフタン
スは、2M電力伝送ラインインダクタンスを含めて、2
Q nl−1以下とすることが可能である。
次に、放電回路のインダクタンスを小さくしブーときの
効果を示す。プラズマがピンチしたときのプラズマのイ
ンダクタンスをり9、放電回路の・インダクタンスをL
oとするとき、コンデンサに蓄えたエネルギがプラズマ
に注入される割合j−寸、電流ンがピーク時に、プラズ
マがピンチするとプラズマのインダクタンスと総合イン
ダクタンスの比、1.p、/(Lo+Lp)で与えられ
る。放電51]路v−s>−タ゛クタンスが小さくなる
と、効率よくコンデンサに蓄えたエネルギがヒ゛ン′チ
したフ゛ラズマに入るよう:でなる4つ また、(1)式から、流れ6主流値も太きぐなり、プラ
ズマが強くピンチする。このような作用をするから、そ
の効果としてピンチしたプラズマの温度・密度が高くな
う、発生するX線量も増加しX線発生効率が向上する。
効果を示す。プラズマがピンチしたときのプラズマのイ
ンダクタンスをり9、放電回路の・インダクタンスをL
oとするとき、コンデンサに蓄えたエネルギがプラズマ
に注入される割合j−寸、電流ンがピーク時に、プラズ
マがピンチするとプラズマのインダクタンスと総合イン
ダクタンスの比、1.p、/(Lo+Lp)で与えられ
る。放電51]路v−s>−タ゛クタンスが小さくなる
と、効率よくコンデンサに蓄えたエネルギがヒ゛ン′チ
したフ゛ラズマに入るよう:でなる4つ また、(1)式から、流れ6主流値も太きぐなり、プラ
ズマが強くピンチする。このような作用をするから、そ
の効果としてピンチしたプラズマの温度・密度が高くな
う、発生するX線量も増加しX線発生効率が向上する。
X線発生効率が高くなるので、その分コンデンサ容量、
充電電圧を低くしても大量にx lJが発生するので、
小型で高出力のプラズマX線源が実現できる。この場合
、電憔に流れる電気量(電圧〕〈電流)も少なくて済む
ので、電極のrH)%が減少し、X線が安定QC発生し
、電極の寿命も長くなる。
充電電圧を低くしても大量にx lJが発生するので、
小型で高出力のプラズマX線源が実現できる。この場合
、電憔に流れる電気量(電圧〕〈電流)も少なくて済む
ので、電極のrH)%が減少し、X線が安定QC発生し
、電極の寿命も長くなる。
また、コンデンサ/台、放電スイッチ/台当り)(流れ
る電気量が小さくなるのでそれらの寿命も長くなるう 第1図な、コンデンサ、放電スイッチをそれぞn4を個
用いて4を並列回路としているが、並列の回路数を多く
するほど放電回路の低インダクタンス・ 化が図れ、X
線の発生量も増加する。
る電気量が小さくなるのでそれらの寿命も長くなるう 第1図な、コンデンサ、放電スイッチをそれぞn4を個
用いて4を並列回路としているが、並列の回路数を多く
するほど放電回路の低インダクタンス・ 化が図れ、X
線の発生量も増加する。
第;図:1、第1図の回路を用いてX線露光用X線発生
装置とした実施例の上面図であり、第3図;は第2図の
一部Aへ断面図及びBL3’断面図を含む側面図である
。・わは高圧側電力伝送板で第2図の伝送う(y、pン
ζ対応する。■は、材質さしてアルミ、しんちゅう、ス
テンレス等であり、また、−枚板構造の他に2枚以上の
平板をボルト等により接続した構造でもよい。・参ば、
高圧!Jii!伝送板・;ヒ低圧側伝送仮■間を電気的
に絶縁するe fl板でちる。絶縁仮りの材質はポリエ
チレン、ナイロン。
装置とした実施例の上面図であり、第3図;は第2図の
一部Aへ断面図及びBL3’断面図を含む側面図である
。・わは高圧側電力伝送板で第2図の伝送う(y、pン
ζ対応する。■は、材質さしてアルミ、しんちゅう、ス
テンレス等であり、また、−枚板構造の他に2枚以上の
平板をボルト等により接続した構造でもよい。・参ば、
高圧!Jii!伝送板・;ヒ低圧側伝送仮■間を電気的
に絶縁するe fl板でちる。絶縁仮りの材質はポリエ
チレン、ナイロン。
テフロン等でるり、板状構造でも、 ンート(父であっ
てもよく、2枚以上;て分断でれ〆こ構造でもよい。優
は、放電スイッチら1と〕)、つ間に設;すた電流阻止
用スリット、Oは放電ス1ソチq)と[相]の間に設け
た電流阻止用スリット、0は放電スイッチ・〕βと@の
間に設けた電流阻止用スリットである。OばX線を照射
するウェハ等を設置j〜位置合せ機詣を有するアライナ
装置である。
てもよく、2枚以上;て分断でれ〆こ構造でもよい。優
は、放電スイッチら1と〕)、つ間に設;すた電流阻止
用スリット、Oは放電ス1ソチq)と[相]の間に設け
た電流阻止用スリット、0は放電スイッチ・〕βと@の
間に設けた電流阻止用スリットである。OばX線を照射
するウェハ等を設置j〜位置合せ機詣を有するアライナ
装置である。
第3図において、■は放電スイッチ0の高圧(jill
電極でコンデンサ0の高圧側電極と逐続されている。O
;τLトリガ電極で、■は放I3ス□f T、チ荘)の
低圧側電極で伝送板■に直結されている。■はrリガ入
力端子で、トリガ電極[相]:てjt受(Ill’jj
ζ接ヤモされてh・す、放電ス・1ソチ)−f器Oとト
リカl;、トメOは、絶縁されている。@はF ’7
h′バルスイ慴=ど;ンで、!:)’J 6放−二スイ
ッチq・3)、1.I′、[株]も同様な構成を有する
。
電極でコンデンサ0の高圧側電極と逐続されている。O
;τLトリガ電極で、■は放I3ス□f T、チ荘)の
低圧側電極で伝送板■に直結されている。■はrリガ入
力端子で、トリガ電極[相]:てjt受(Ill’jj
ζ接ヤモされてh・す、放電ス・1ソチ)−f器Oとト
リカl;、トメOは、絶縁されている。@はF ’7
h′バルスイ慴=ど;ンで、!:)’J 6放−二スイ
ッチq・3)、1.I′、[株]も同様な構成を有する
。
[相]はプラズマ形成用放電電極(■を構成するところ
の、プラズマ形成用高圧側電子、■はプラズマ形ル父用
低圧側電極である。ここで、プラズマ形成用電極[相]
、@は各種のプラズマ形成法(・て適する形状とすnば
よい。たとえば、プラズマフォーカス。
の、プラズマ形成用高圧側電子、■はプラズマ形ル父用
低圧側電極である。ここで、プラズマ形成用電極[相]
、@は各種のプラズマ形成法(・て適する形状とすnば
よい。たとえば、プラズマフォーカス。
ガス注入型放電、真空放電、等があり、電車材質も各方
式に合せたもととする。[相]はプラズマ形成用の放電
容器であり、真空排気系等が接続される。
式に合せたもととする。[相]はプラズマ形成用の放電
容器であり、真空排気系等が接続される。
◎はプラズマ(でより発生したX線を放電容器@の外部
−\取り出すだめのX線取り出し窓であり、たとえば、
Be箔、アルミ箔、ポリプロピレン膜、等からなる。0
は電流が流れる伝送板■と放電容器[相]を絶嫁するだ
めの、絶縁体である。
−\取り出すだめのX線取り出し窓であり、たとえば、
Be箔、アルミ箔、ポリプロピレン膜、等からなる。0
は電流が流れる伝送板■と放電容器[相]を絶嫁するだ
めの、絶縁体である。
このように複数個のコンデンサと放電スイッチの徂が並
列に接続されているとき、複数個のスイッチを同時に始
動することが不可欠である。例えば7個の放電スイッチ
だけが放電し、残りの放電スイッチで放電しないと、ス
イッチの低圧電極[相]の電位が上って、トリガ電りO
にトリガパルスを入れても始動しないことになる。そこ
で、本発明で:は抵抗■と鏝によシ、各放電スイッチの
低圧側電士を最も安定な接地電位としている。
列に接続されているとき、複数個のスイッチを同時に始
動することが不可欠である。例えば7個の放電スイッチ
だけが放電し、残りの放電スイッチで放電しないと、ス
イッチの低圧電極[相]の電位が上って、トリガ電りO
にトリガパルスを入れても始動しないことになる。そこ
で、本発明で:は抵抗■と鏝によシ、各放電スイッチの
低圧側電士を最も安定な接地電位としている。
さらに、各放電スイッチが干渉することを低減化するた
めに各放電スイッチの低圧側電極(Oに相当)が接続さ
れている伝送板■に各放電スイッチの間を電流阻止スリ
ットで区切っている。このような構造になると、各放電
スイッチ間の電流経路が長くなるのでナノ秒(10’−
9秒)オーダのバラツキで各放電スイッチが始動されて
も互いに干渉することなく、各放電スイッチが始動する
。
めに各放電スイッチの低圧側電極(Oに相当)が接続さ
れている伝送板■に各放電スイッチの間を電流阻止スリ
ットで区切っている。このような構造になると、各放電
スイッチ間の電流経路が長くなるのでナノ秒(10’−
9秒)オーダのバラツキで各放電スイッチが始動されて
も互いに干渉することなく、各放電スイッチが始動する
。
さらに、平板伝送板を用いることにより、各スイッチの
取り付けが容易となり、まだ放電回路・つインダタンス
も啄小化することができる。そ・つ結果、X線の発生効
率が高くなり、装置の小型化もメれる。
取り付けが容易となり、まだ放電回路・つインダタンス
も啄小化することができる。そ・つ結果、X線の発生効
率が高くなり、装置の小型化もメれる。
第2図、第3図においてはX線発生部とアライナ装置を
コンデンサ及び放電ス・fノチの側方に設置したが、X
線を発生部の周囲にコンデンサ及び放電スイッチ等を設
置することもできる。
コンデンサ及び放電ス・fノチの側方に設置したが、X
線を発生部の周囲にコンデンサ及び放電スイッチ等を設
置することもできる。
以上説明したように、放電回路のインダクタンスが小さ
くなることにより、コンデンサに蓄えたエネルギが効率
よくプラズマシこ入り、さらにピンチ時の電流も大きく
なるのであるから、放電で発生するX線量が増加するよ
うな利点がちる。まだコンデンサの容雀、充電、電圧を
小ζくしても大量のX@が発生するので、装置の小型化
が可能であり、また電極に流れる電気量も小さくなるの
で、電極の消耗が小さくなり、線源としての寿命も長く
なる。
くなることにより、コンデンサに蓄えたエネルギが効率
よくプラズマシこ入り、さらにピンチ時の電流も大きく
なるのであるから、放電で発生するX線量が増加するよ
うな利点がちる。まだコンデンサの容雀、充電、電圧を
小ζくしても大量のX@が発生するので、装置の小型化
が可能であり、また電極に流れる電気量も小さくなるの
で、電極の消耗が小さくなり、線源としての寿命も長く
なる。
4L図(++: )lfi 単i 2 門弟1図は、本
発明の一実■例の回路図、第2図は本発明の一実力在し
リの十mj図、433し」は、第二図の一部、・〜A′
所−j区及び[313電析1百図をかむ側面図、第グ図
ンよ、従来DプラズマX線量の[回路図である。
発明の一実■例の回路図、第2図は本発明の一実力在し
リの十mj図、433し」は、第二図の一部、・〜A′
所−j区及び[313電析1百図をかむ側面図、第グ図
ンよ、従来DプラズマX線量の[回路図である。
/ ・犬5量コンデンザ、2 ・犬谷i−辻放1tスイ
ッチ、3 ・プラズマ形成用枚L3電(メ、グ・・・プ
ラズー、!・・・発生X線、10 ・小ン≠′I(・)
コンデンサ、//・・・小容量のコンデンサ、/コ・・
・小容量のコンデンサ、/3・・・小容量のコンデンサ
、/≠・・・小容量の放電スイッチ、/J−・・・小容
量の放電ス・fノチ、/2・・・小容量の放電スイッチ
、/7・・・小容量の放電スイッチ、/ど・・・抵抗器
、/!;′・・・抵抗器1.?0・・・抵抗器1.2/
・・・抵抗器、2.2・・・充電型○1.23・・・高
圧側電力伝送ライン、2≠・・・低圧11:1πLカ伝
送ライン1.2よ・・・保護抵抗1.2乙・・・接地抵
抗1.27・・・高圧側電力伝送板1.2g・・・絶縁
板1.29・・・低圧側電力伝送板1.30.3/、
3.!・・・電流阻止用スリ。
ッチ、3 ・プラズマ形成用枚L3電(メ、グ・・・プ
ラズー、!・・・発生X線、10 ・小ン≠′I(・)
コンデンサ、//・・・小容量のコンデンサ、/コ・・
・小容量のコンデンサ、/3・・・小容量のコンデンサ
、/≠・・・小容量の放電スイッチ、/J−・・・小容
量の放電ス・fノチ、/2・・・小容量の放電スイッチ
、/7・・・小容量の放電スイッチ、/ど・・・抵抗器
、/!;′・・・抵抗器1.?0・・・抵抗器1.2/
・・・抵抗器、2.2・・・充電型○1.23・・・高
圧側電力伝送ライン、2≠・・・低圧11:1πLカ伝
送ライン1.2よ・・・保護抵抗1.2乙・・・接地抵
抗1.27・・・高圧側電力伝送板1.2g・・・絶縁
板1.29・・・低圧側電力伝送板1.30.3/、
3.!・・・電流阻止用スリ。
ト、33・・・アライナ装置、3≠・・、牧電スイ2・
チの高圧側電極、3!・・・トリガ電極1.3 A・・
・放電スイッチの低圧側電極、37・・・トリガ入力端
子、3g・・・放電スイッチ容器、3り・・・トリガパ
ルス発生器、410・・・プラズマ形成用高圧側電極、
グ/・・・プラズマ形成用低圧側電極、グ2・・・放電
容器、弘3・・・X線取り出し窓、グ弘・・・放電容器
の絶縁体。
チの高圧側電極、3!・・・トリガ電極1.3 A・・
・放電スイッチの低圧側電極、37・・・トリガ入力端
子、3g・・・放電スイッチ容器、3り・・・トリガパ
ルス発生器、410・・・プラズマ形成用高圧側電極、
グ/・・・プラズマ形成用低圧側電極、グ2・・・放電
容器、弘3・・・X線取り出し窓、グ弘・・・放電容器
の絶縁体。
′]
”−11
して
第4図
Claims (4)
- (1)コンデンサに蓄えた電気エネルギーを放電スイッ
チを介してプラズマ形成用放電電極に電力伝送し、前記
プラズマ形成用放電電極間で放電させてプラズマを形成
し、そのプラズマよりX線を発生させるX線発生装置に
おいて、前記コンデンサならびに前記放電スイッチから
なる回路を複数個並列にして構成することを特徴とする
X線発生装置。 - (2)複数の前記放電スイッチと、前記プラズマ形成用
放電電極とを結ぶ電力伝送ライン及び複数の前記コンデ
ンサと前記プラズマ形成用放電電極とを結ぶ電力伝送ラ
インとして、平面状の絶縁体をはさんだ2枚の板状導体
を用いることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
X線発生装置。 - (3)複数の前記放電スイッチを前記板状の導体に接続
し、各前記放電スイッチ間の前記板状の導体に電流阻止
用スリットを設けることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載のX線発生装置。 - (4)前記2枚の板状導体間に抵抗を接続し、さらに、
前記2枚の板状導体のいずれかを抵抗を介して接地する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のX線発生
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191015A JPS6348799A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | X線発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61191015A JPS6348799A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | X線発生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348799A true JPS6348799A (ja) | 1988-03-01 |
Family
ID=16267459
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61191015A Pending JPS6348799A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | X線発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6348799A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006059275A3 (en) * | 2004-12-04 | 2006-08-31 | Philips Intellectual Property | Method and apparatus for operating an electrical discharge device |
JP2007305992A (ja) * | 2002-09-19 | 2007-11-22 | Asml Netherlands Bv | 放射源を動作させる方法、リソグラフィ装置、およびデバイス製造方法 |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP61191015A patent/JPS6348799A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007305992A (ja) * | 2002-09-19 | 2007-11-22 | Asml Netherlands Bv | 放射源を動作させる方法、リソグラフィ装置、およびデバイス製造方法 |
JP4580959B2 (ja) * | 2002-09-19 | 2010-11-17 | エーエスエムエル ネザーランズ ビー.ブイ. | 放射源、リソグラフィ投影装置及びデバイス製造方法 |
WO2006059275A3 (en) * | 2004-12-04 | 2006-08-31 | Philips Intellectual Property | Method and apparatus for operating an electrical discharge device |
US20090173896A1 (en) * | 2004-12-04 | 2009-07-09 | Koninklijke Philips Electronics, N.V. | Method and apparatus for operating an electricl discharge device |
US8227777B2 (en) * | 2004-12-04 | 2012-07-24 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method and apparatus for operating an electrical discharge device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Zare et al. | Reduced layer planar busbar for voltage source inverters | |
JPS6254412A (ja) | 大容量パルス変成器 | |
KR20080053811A (ko) | 배터리 전원을 사용하는 휴대용 x선 촬영 장치 | |
US3643094A (en) | Portable x-ray generating machine | |
JPS6348799A (ja) | X線発生装置 | |
US4189650A (en) | Isolated trigger pulse generator | |
Gusev et al. | Semiconductor opening switch generator with a primary thyristor switch triggered in impact-ionization wave mode | |
JPH08149667A (ja) | ガス絶縁母線及びガス絶縁開閉装置 | |
Lynn et al. | A low impedance 500kV 2.7 kJ Marx generator as testbed for vacuum diodes | |
US3735195A (en) | Spark-discharge apparatus for electrohydraulic crushing | |
Sinton et al. | Investigating long-distance exploding-wire restrike | |
JP2004187484A (ja) | 電力変換器スタック構造 | |
CN110797756B (zh) | 一种防电磁骚扰的负离子发生电路及负离子发生器 | |
RU184724U1 (ru) | Низкоиндуктивная конденсаторно-коммутаторная сборка | |
GB1114713A (en) | Improvements in or relating to high-voltage pulse-generating transformers and circuits for use therewith | |
Tapan et al. | A Study on Generation of Impulse High Voltage | |
JP2593951Y2 (ja) | 静電気発生装置 | |
Upadhyay | Dual channel marx generator | |
TH19643A3 (th) | อุปกรณ์สำหรับผลิตก๊าซไอออไนเซชั่นขั้วไฟฟ้าแบบระนาบซ้อนกันหลายชั้นเพื่อใช้บำบัดน้ำหรืออากาศ | |
CN113394181A (zh) | 功率开关组件及其散热器电位的固定方法 | |
Liao et al. | Surge suppressors for the protection of solid-state devices | |
Burkhardt et al. | The magnetic energy storage system used in ZT-1 | |
Ramazanov et al. | Defence Technology | |
JP6293913B2 (ja) | 電気部品を接触させるための装置および方法 | |
JPH0318941B2 (ja) |