JPS6348668Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6348668Y2 JPS6348668Y2 JP2505284U JP2505284U JPS6348668Y2 JP S6348668 Y2 JPS6348668 Y2 JP S6348668Y2 JP 2505284 U JP2505284 U JP 2505284U JP 2505284 U JP2505284 U JP 2505284U JP S6348668 Y2 JPS6348668 Y2 JP S6348668Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hat
- chin
- chin strap
- straps
- strap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 101100230509 Neurospora crassa (strain ATCC 24698 / 74-OR23-1A / CBS 708.71 / DSM 1257 / FGSC 987) hat-1 gene Proteins 0.000 claims description 9
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 5
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 産業上の利用分野
本考案はあご紐付き帽子に関する。
ロ 従来技術
従来、魚釣り用帽子においては、海上、海岸等
において強風でその帽子が飛ばされないようにす
るためにあご紐が付設されている。しかし、通常
時においては、このあご紐が不必要であるため、
このあご紐を帽子のひさし上面に上げてあご紐に
付設された絞り部材で絞つて落ちないようにして
いた。しかし、このようにあご紐を帽子のひさし
上に置くことは、そのあご紐が外観されて美観を
損ねる欠点があつた。
において強風でその帽子が飛ばされないようにす
るためにあご紐が付設されている。しかし、通常
時においては、このあご紐が不必要であるため、
このあご紐を帽子のひさし上面に上げてあご紐に
付設された絞り部材で絞つて落ちないようにして
いた。しかし、このようにあご紐を帽子のひさし
上に置くことは、そのあご紐が外観されて美観を
損ねる欠点があつた。
ハ 考案の目的
本考案は前記に鑑み、あご紐が付設された帽子
において、このあご紐の不使用時にはこれをその
帽子の内面に収納保持させると共にその保持形態
が着帽時に支障とならないようにして、前記の欠
点を解消することを目的とするものである。
において、このあご紐の不使用時にはこれをその
帽子の内面に収納保持させると共にその保持形態
が着帽時に支障とならないようにして、前記の欠
点を解消することを目的とするものである。
ニ 考案の構成と実施例
本考案は前記の目的を達成するために、帽子1
の両側下部より各々垂設した2本のあご紐2,2
の先部にあご紐の絞り部材3を付設したものにお
いて、前記絞り部材3に取外し可能な止着部材4
を設け、帽子1の頂部内面に前記両あご紐2,2
の道中を取り外し可能に保持する保持部材5を設
け、帽子の後部内面に前記あご紐の絞り部材3に
設けた止着部材4に対応する取外し可能な止着部
材6を設けたことを特徴とするものである。図面
に示す実施例において、絞り部材3は、これに2
本のあご紐2,2を挿通して該絞り部材3を上方
へ移動させることによりあご紐2,2を絞るよう
になつている。保持部材5は、その基片5aが帽
子1に固着され、他片5bが基片5a側に折り返
しできるようになつていると共に、その折り返し
た場合の対向面の一方の片に、雌雄よりなる面接
着テープの一方が、また他方の片に面接着テープ
の他方が夫々設けられて形成されている。尚、こ
の面接着テープの替りにホツク等の取外し可能な
止着金具を用いてもよい。また絞り部材3の止着
部材4と、これに対応する帽子側の止着部材6
は、取外し可能なホツク、雌雄よりなる面接着テ
ープ等を用いる。
の両側下部より各々垂設した2本のあご紐2,2
の先部にあご紐の絞り部材3を付設したものにお
いて、前記絞り部材3に取外し可能な止着部材4
を設け、帽子1の頂部内面に前記両あご紐2,2
の道中を取り外し可能に保持する保持部材5を設
け、帽子の後部内面に前記あご紐の絞り部材3に
設けた止着部材4に対応する取外し可能な止着部
材6を設けたことを特徴とするものである。図面
に示す実施例において、絞り部材3は、これに2
本のあご紐2,2を挿通して該絞り部材3を上方
へ移動させることによりあご紐2,2を絞るよう
になつている。保持部材5は、その基片5aが帽
子1に固着され、他片5bが基片5a側に折り返
しできるようになつていると共に、その折り返し
た場合の対向面の一方の片に、雌雄よりなる面接
着テープの一方が、また他方の片に面接着テープ
の他方が夫々設けられて形成されている。尚、こ
の面接着テープの替りにホツク等の取外し可能な
止着金具を用いてもよい。また絞り部材3の止着
部材4と、これに対応する帽子側の止着部材6
は、取外し可能なホツク、雌雄よりなる面接着テ
ープ等を用いる。
ホ 考案の効果
以上のようであるから本考案によれば、あご紐
2,2の不使用時には、あご紐2,2の道中を帽
子1の頂部内面に設けた保持部材5で支持させる
と共にそのあご紐2,2の先端に設けた絞り部材
3を、その止着部材4を介して帽子1の後部内面
に設けた止着部材6に止着することにより、第2
図に示すようにあご紐2,2を帽子1の内面に沿
つて落下することなく保持することができる。し
たがつて、該あご紐2,2が外視されず、帽子の
美観が損なわれない。また、帽子1の頂部内面よ
り帽子1の後部中央の内面に至る線上は比較的空
隙が生じるので、この線上にあご紐2,2を収納
するようにしたことにより、着帽時、あご紐2,
2によつて痛みを感じることが少なく、着帽に支
障を与えない。また、あご紐2,2の使用時に
は、前記の保持部材5を外すと共に止着部材4,
6を外すことにより、あご紐2,2を第1図に示
すように垂れ下げることができ、あご紐の使用が
可能になる。
2,2の不使用時には、あご紐2,2の道中を帽
子1の頂部内面に設けた保持部材5で支持させる
と共にそのあご紐2,2の先端に設けた絞り部材
3を、その止着部材4を介して帽子1の後部内面
に設けた止着部材6に止着することにより、第2
図に示すようにあご紐2,2を帽子1の内面に沿
つて落下することなく保持することができる。し
たがつて、該あご紐2,2が外視されず、帽子の
美観が損なわれない。また、帽子1の頂部内面よ
り帽子1の後部中央の内面に至る線上は比較的空
隙が生じるので、この線上にあご紐2,2を収納
するようにしたことにより、着帽時、あご紐2,
2によつて痛みを感じることが少なく、着帽に支
障を与えない。また、あご紐2,2の使用時に
は、前記の保持部材5を外すと共に止着部材4,
6を外すことにより、あご紐2,2を第1図に示
すように垂れ下げることができ、あご紐の使用が
可能になる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
あご紐の使用時の斜視図、第2図はあご紐の収納
状態を示す斜視図、第3図はあご紐を収納した状
態の側断面図である。 1……帽子、2……あご紐、3……絞り部材、
4,6……止着部材、5……保持部材。
あご紐の使用時の斜視図、第2図はあご紐の収納
状態を示す斜視図、第3図はあご紐を収納した状
態の側断面図である。 1……帽子、2……あご紐、3……絞り部材、
4,6……止着部材、5……保持部材。
Claims (1)
- 帽子1の両側下部より各々垂設した2本のあご
紐2,2の先部にあご紐の絞り部材3を付設した
ものにおいて、前記絞り部材3に取外し可能な止
着部材4を設け、帽子1の頂部内面に前記両あご
紐2,2の道中を取り外し可能に保持する保持部
材5を設け、帽子の後部内面に前記あご紐の絞り
部材3に設けた止着部材4に対応する取外し可能
な止着部材6を設けたことを特徴とするあご紐付
き帽子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2505284U JPS60136334U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | あご紐付き帽子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2505284U JPS60136334U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | あご紐付き帽子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60136334U JPS60136334U (ja) | 1985-09-10 |
JPS6348668Y2 true JPS6348668Y2 (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=30519778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2505284U Granted JPS60136334U (ja) | 1984-02-22 | 1984-02-22 | あご紐付き帽子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60136334U (ja) |
-
1984
- 1984-02-22 JP JP2505284U patent/JPS60136334U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60136334U (ja) | 1985-09-10 |
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