JPH0177196U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第５図は本考案の第１実施例を示し、
第１図はハンドストラツプを利用してカメラを把
持した状態を示す斜視図、第２図は上記ストラツ
プを取り付けた状態を示すカメラの正面図、第３
図は上記ストラツプを簡略して示したカメラの底
面図、第４図は上記ストラツプの正面図、第５図
は上記ストラツプをカメラに取り付ける止着装置
の分解斜視図、第６図は本考案の第２実施例を示
すハンドストラツプの正面図、第７図は第６図上
のＡ―Ａ線断面図、第８図は本考案の第３実施例
を示すハンドストラツプの正面図、第９図は第８
図上のＢ―Ｂ線断面図、第１０図〜第１４図は本
考案の第４実施例を示し、第１０図はハンドスト
ラツプを利用してカメラを把持した状態を示す斜
視図、第１１図はハンドストラツプを取り付けた
状態を示すカメラの正面図、第１２図はハンドス
トラツプを取り付けた状態のカメラ底面図、第１
３図は引き延ばした状態を示すハンドストラツプ
の裏面図、第１４図はハンドストラツプの斜視図
、第１５図は従来のハンドストラツプを利用して
カメラを把持した状態を示す斜視図である。 １１……ハンドストラツプ、１１ａ……胴部、
１１ｂ……第１腕、１１ｃ……第２腕、１１ｄ…
…第３腕、１２……止着装置、１３ａ，１３ｂ…
…面フアスナー、１４……リング、１５……小孔
、１６……延設部、１８ａ，１８ｂ……面フアス
ナー、２１……取付ねじ、２２……小ねじ、２３
，２８……ハンドストラツプ、４０……ハンドス
トラツプ、４０ａ……主胴部、４０ｂ……副胴部
、４１……止着装置、４２ａ……第１腕、４２ｂ
……第２腕、４２ｃ……第３腕、４３ａ，４３ｂ
……面フアスナー、４４……リング、４６ａ，４
６ｂ……面フアスナー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 胴部から三方向に形成した第１、第２、第
   ３腕を有する柔軟性材からなり、第１腕をカメラ
   側方上部に位置する吊下環部に止着すると共に、
   第２腕をカメラ背方から、第３腕をカメラ前方か
   ら各々回して止着手段によつてカメラ下部に止着
   し、上記胴部がカメラを把持する手の甲に圧接す
   る構成としたことを特徴とするカメラ用ハンドス
   トラツプ。 (2) 上記第２腕の先端にリングを設けると共に
   、このリングをカメラ前方に引き出すようにして
   この第２腕を上記止着手段により止着し、かつ、
   上記第３腕を上記リング内を通して折り返し上記
   胴部に止着する構成としたことを特徴とする請求
   項(1)記載のカメラ用ハンドストラツプ。 (3) 上記第１、第２腕を胴部と一体に、上記第
   ３腕を胴部と別体に形成し、一端を上記止着手段
   に止着した第３腕の他端側を上記胴部に止着する
   構成としたことを特徴とする請求項(1)記載のカ
   メラ用ハンドストラツプ。 (4) 一体形成した主胴部と副胴部とを有し、副
   胴部から互いに他方向に第１、第２腕を延設し、
   主胴部から第１、第２腕とは異なる方向に第３腕
   を延設した柔軟性材と、第２腕を止着してカメラ
   に取付自在とした止着装置とからなり、止着装置
   をカメラ下部に取り付けると共に、副胴部をカメ
   ラ側面に圧接するようにして第１腕をカメラ側方
   上部の吊下環部に止着し、さらに、カメラ背後上
   部からカメラ前部下方に向けて主胴部を湾曲させ
   第３腕を上記止着装置により止着し、上記主胴部
   がカメラを把持する手の甲に圧接する構成とした
   ことを特徴とするカメラ用ハンドストラツプ。 (5) 上記止着装置によつて第２腕と共にリング
   を止着し、第３腕をこのリングを通して折り返し
   主胴部に止着する構成としたことを特徴とする請
   求項(4)記載のカメラ用ハンドストラツプ。 (6) 上記止着手段及び止着装置が、三脚ねじ穴
   に螺合するねじによつてカメラ底部に取り付ける
   止着装置からなることを特徴とする請求項(1)、(
   4)記載のカメラ用ハンドストラツプ。