JPS642996U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例の梯子部材をとり
除いた状態で開口枠を天井面に取り付ける場合の
破れ側面図、第２図は第１図の仮置き治具部分の
正面図、第３図はその仮置き治具の他の例を示す
断面図、第４図は従来例の全体側面図、第５図は
その腕部部分の詳細図である。 １……開口、２……開口枠、３……蓋板、４…
…梯子部材、５……ブラケツト、６……連結棒、
７……手摺、８……腕部、９……引つ張りばね、
１１……仮置き治具、１２……引つ掛け部、１３
……受け部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 天井の開口に設けられた開口枠と、この開口枠
   の一端部下部に一端部を室内側へ回動自在に取り
   付けられて前記開口枠を塞ぐ蓋板と、この蓋板上
   に設けられた伸縮自在な梯子部材と、この梯子部
   材の側面および前記蓋板の他端部側の側端部上面
   のうちのいずれか一方に固着されたブラケツトと
   、このブラケツトに一端部を前記蓋板の前記回動
   方向に回動自在に連結された連結棒と、この連結
   棒の他端部に一端部を前記蓋板の前記回動方向に
   回動自在に連結されかつ他端部に前記開口枠の他
   端部側内側壁に前記蓋板の前記回動方向に回動自
   在に連結した腕部を有する手摺と、この手摺の前
   記腕部の先端と前記開口枠の他端部側とに両端を
   支持された引つ張りばねとを備え、 前記開口枠の前記一端部側の内側壁に引つ掛け
   自在な引つ掛け部と前記蓋板への固着を解いた状
   態の前記ブラケツトを支持可能な受け部とで構成
   された仮置き治具を設けた天井梯子装置。