JPS6348559B2 - - Google Patents
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- JPS6348559B2 JPS6348559B2 JP56028916A JP2891681A JPS6348559B2 JP S6348559 B2 JPS6348559 B2 JP S6348559B2 JP 56028916 A JP56028916 A JP 56028916A JP 2891681 A JP2891681 A JP 2891681A JP S6348559 B2 JPS6348559 B2 JP S6348559B2
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- Japan
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- door
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- air
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 9
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 5
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005406 washing Methods 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000010981 drying operation Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は排気フイルタを外箱前面部の扉の側方
近傍に配設した乾燥機に関する。
近傍に配設した乾燥機に関する。
従来の乾燥機は、例えば吸気フイルタを外箱の
前面部に設け、排気フイルタを回転ドラムの後壁
中央部に設けるようにしている。しかしながら、
斯る従来構造のものは吸気フイルタの点検清掃は
容易にできるが、排気フイルタは回転ドラムの奥
方に位置するため手が届きにくく点検清掃が非常
に面倒な欠点がある。そこで、近時吸気フイルタ
及び排気フイルタの双方を外箱の前面部の左右側
方近傍に扉を挾むように設けて点検清掃を容易に
行い得るようにすることが考えられるが、斯る構
成の乾燥機をスタンドに載置して洗濯機の上方に
設置するようにした場合、排気口から排出される
湿気を含んだ排気風は使用者の顔と対面した高さ
から吹き出すこととなり、従つて、下方の洗濯機
を操作したり或いは乾燥機に被乾燥物を追加投入
する際等に排気風が使用者の顔に直接当たること
となり、使用者に非常な不快感を与える欠点があ
る。
前面部に設け、排気フイルタを回転ドラムの後壁
中央部に設けるようにしている。しかしながら、
斯る従来構造のものは吸気フイルタの点検清掃は
容易にできるが、排気フイルタは回転ドラムの奥
方に位置するため手が届きにくく点検清掃が非常
に面倒な欠点がある。そこで、近時吸気フイルタ
及び排気フイルタの双方を外箱の前面部の左右側
方近傍に扉を挾むように設けて点検清掃を容易に
行い得るようにすることが考えられるが、斯る構
成の乾燥機をスタンドに載置して洗濯機の上方に
設置するようにした場合、排気口から排出される
湿気を含んだ排気風は使用者の顔と対面した高さ
から吹き出すこととなり、従つて、下方の洗濯機
を操作したり或いは乾燥機に被乾燥物を追加投入
する際等に排気風が使用者の顔に直接当たること
となり、使用者に非常な不快感を与える欠点があ
る。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的は、扉の側方近傍に排気口を設けて
点検清掃の容易化を図るとともに該排気口を通過
した排気風が使用者の顔に直接当たるようなこと
を防止できる乾燥機を提供するにある。
り、その目的は、扉の側方近傍に排気口を設けて
点検清掃の容易化を図るとともに該排気口を通過
した排気風が使用者の顔に直接当たるようなこと
を防止できる乾燥機を提供するにある。
以下本発明の一実施例について第１図乃至第４
図を参照しながら説明する。１は外箱で、これの
前面部１ａの中央部には横長な矩形状の凹部１ｂ
が設けられ、該凹部１ｂの中央部に矩形状の開口
部２を形設し、該開口部２に横開き式の扉３を回
動可能に枢設している。４は前面部１ａの裏面側
に取着したドラム支持板で、外周部に短円筒状の
ドラム支持部４ａを設け、このドラム支持部４ａ
の中心O1よりも左方向に寸法ｌ偏心させて矩形
状の開口部４ｂを形設し、該開口部４ｂをシール
部材５を介して開口部２の周囲に嵌合している。
即ち、開口部２及び扉３の中心O2よりもドラム
支持部４ａの中心O1が右方向に寸法ｌ偏心して
設けられている。６は前面開放口を軸受部材７を
介してドラム支持部４ａの外周囲に支承させた略
円筒状の回転ドラムで、これの後面板６ａの中心
から後方に突設した軸８を外箱１の後部に水平に
橋設したドラム支持板９に軸受１０を介して回転
自在に支承している。４ｃはドラム支持部４ａを
囲繞するようにドラム支持板４に折曲形成した環
状の起立部で、ここに先端が回転ドラム６の前面
に摺接するシール１１を取付けている。１２はド
ラム支持板９に固着された偏平な円形容器状の拡
風体で、これの外周部に設けたシール１３が回転
ドラム６の後面板６ａに摺接されており、該後面
板６ａには拡風体１２内に連通する多数の通気孔
１４が穿設されている。１５は外箱１の左上部に
位置させて外箱１の上面板１ｃに取付けたモータ
で、これの回転軸にはプーリ部１６ａを有する連
結軸１６を直結していて、該連結軸１６の先端に
フアン１７を直結している。１８はプーリ部１６
ａと回転ドラム６の外周とに張設したベルト、１
９はこのベルト１８に張力を与えるテンシヨンプ
ーリである。２０はフアン１６を被うフアンケー
シングで、これの吐出口と連通するダクト部２１
は拡風体１２の後方部に延設されていて、ダクト
部２０と拡風体１２とを多数の通気孔２２にて互
いに連通させていて、該ダクト部２１内にはフア
ン１７にて送られる風を熱風化するヒータ２３が
配設されており、フアン１７とヒータ２３とによ
り熱風生成用フアン装置を構成している。さて、
２４は扉３の左側に位置させて凹部１ｂ内に形成
した吸気口で、これはドラム支持板４の起立部４
ｃよりも外側に位置して外箱１内に連通してい
て、凹部１ｂにはこの吸気口２４の前面を被う矩
形状をなした吸気フイルタ２５が装着されてい
る。２６は扉３の右側近傍に位置させて凹部１ｂ
に形設した開口部で、これはドラム支持板４のド
ラム支持部４ａよりも内側に位置していて、該ド
ラム支持板４にはこの開口部２６と対応する位置
に複数個の排気口として通気孔２７を回転ドラム
６内に連通させて穿設している。一方、２８は開
口部２６と対応させて扉３の右側近傍にねじ止め
した排気口体で、これは例えばプラスチツクの一
体成形により形成されていて、開口部２６から後
方に穿出して後端がドラム支持板４の前面に当接
する筒状部２９を一体成形している。３０は排気
口体２８の前面近傍に一体成形した風向変更体と
しての複数個の略短冊形の案内板で、これらは左
右に所定間隔を存して互いに平行状態を呈してお
り、前方に向う従つて斜め右方向即ち扉３の正面
から離間する方向に指向する傾斜状態を呈してい
る。３１は網目状のフイルタ部材３１ａを一体成
形した排気フイルタで、これの略箱状をなした枠
部３１ｂは左側端部が薄肉なセルフヒンジ部３２
を介して排気口体２８に一体成形されており、枠
部３１ｂの右側端部に穿設した爪部材３１ｃを排
気口体２８に設けた掛合孔部２８ａに着脱可能に
掛合させることにより、該排気フイルタ３１を排
気口体２８の前面に対向させている。尚、排気フ
イルタ３１の前面及び吸気フイルタ２５の前面は
夫々扉３から遠ざかるに従つて後方に向う傾斜面
に形成されている。そして、３３は筒状部２９の
外周部に取付けたシール、３４は外箱１の背面部
を閉塞する背板である。
図を参照しながら説明する。１は外箱で、これの
前面部１ａの中央部には横長な矩形状の凹部１ｂ
が設けられ、該凹部１ｂの中央部に矩形状の開口
部２を形設し、該開口部２に横開き式の扉３を回
動可能に枢設している。４は前面部１ａの裏面側
に取着したドラム支持板で、外周部に短円筒状の
ドラム支持部４ａを設け、このドラム支持部４ａ
の中心O1よりも左方向に寸法ｌ偏心させて矩形
状の開口部４ｂを形設し、該開口部４ｂをシール
部材５を介して開口部２の周囲に嵌合している。
即ち、開口部２及び扉３の中心O2よりもドラム
支持部４ａの中心O1が右方向に寸法ｌ偏心して
設けられている。６は前面開放口を軸受部材７を
介してドラム支持部４ａの外周囲に支承させた略
円筒状の回転ドラムで、これの後面板６ａの中心
から後方に突設した軸８を外箱１の後部に水平に
橋設したドラム支持板９に軸受１０を介して回転
自在に支承している。４ｃはドラム支持部４ａを
囲繞するようにドラム支持板４に折曲形成した環
状の起立部で、ここに先端が回転ドラム６の前面
に摺接するシール１１を取付けている。１２はド
ラム支持板９に固着された偏平な円形容器状の拡
風体で、これの外周部に設けたシール１３が回転
ドラム６の後面板６ａに摺接されており、該後面
板６ａには拡風体１２内に連通する多数の通気孔
１４が穿設されている。１５は外箱１の左上部に
位置させて外箱１の上面板１ｃに取付けたモータ
で、これの回転軸にはプーリ部１６ａを有する連
結軸１６を直結していて、該連結軸１６の先端に
フアン１７を直結している。１８はプーリ部１６
ａと回転ドラム６の外周とに張設したベルト、１
９はこのベルト１８に張力を与えるテンシヨンプ
ーリである。２０はフアン１６を被うフアンケー
シングで、これの吐出口と連通するダクト部２１
は拡風体１２の後方部に延設されていて、ダクト
部２０と拡風体１２とを多数の通気孔２２にて互
いに連通させていて、該ダクト部２１内にはフア
ン１７にて送られる風を熱風化するヒータ２３が
配設されており、フアン１７とヒータ２３とによ
り熱風生成用フアン装置を構成している。さて、
２４は扉３の左側に位置させて凹部１ｂ内に形成
した吸気口で、これはドラム支持板４の起立部４
ｃよりも外側に位置して外箱１内に連通してい
て、凹部１ｂにはこの吸気口２４の前面を被う矩
形状をなした吸気フイルタ２５が装着されてい
る。２６は扉３の右側近傍に位置させて凹部１ｂ
に形設した開口部で、これはドラム支持板４のド
ラム支持部４ａよりも内側に位置していて、該ド
ラム支持板４にはこの開口部２６と対応する位置
に複数個の排気口として通気孔２７を回転ドラム
６内に連通させて穿設している。一方、２８は開
口部２６と対応させて扉３の右側近傍にねじ止め
した排気口体で、これは例えばプラスチツクの一
体成形により形成されていて、開口部２６から後
方に穿出して後端がドラム支持板４の前面に当接
する筒状部２９を一体成形している。３０は排気
口体２８の前面近傍に一体成形した風向変更体と
しての複数個の略短冊形の案内板で、これらは左
右に所定間隔を存して互いに平行状態を呈してお
り、前方に向う従つて斜め右方向即ち扉３の正面
から離間する方向に指向する傾斜状態を呈してい
る。３１は網目状のフイルタ部材３１ａを一体成
形した排気フイルタで、これの略箱状をなした枠
部３１ｂは左側端部が薄肉なセルフヒンジ部３２
を介して排気口体２８に一体成形されており、枠
部３１ｂの右側端部に穿設した爪部材３１ｃを排
気口体２８に設けた掛合孔部２８ａに着脱可能に
掛合させることにより、該排気フイルタ３１を排
気口体２８の前面に対向させている。尚、排気フ
イルタ３１の前面及び吸気フイルタ２５の前面は
夫々扉３から遠ざかるに従つて後方に向う傾斜面
に形成されている。そして、３３は筒状部２９の
外周部に取付けたシール、３４は外箱１の背面部
を閉塞する背板である。
次に以上のように構成した本実施例の作用につ
いて説明する。モータ１５及びヒータ２３が通電
されるとフアン１７が回転され、且つベルト１８
を介して回転ドラム６が回転駆動されるとともに
ヒータ２３が発熱し、外気が吸気フイルタ２５及
び吸気口２４を介して外箱１内に吸入され、該外
箱１内の左側部を回転ドラム６の外周部に沿つて
第３図に矢印Ａで示すように流通してフアンケー
シング２０に入り、ダクト部２１内にてヒータ２
３により熱風化された後に第２図に矢印Ｂで示す
ように通気孔２２を介して拡風体１２内に入り更
に通気孔１４を介して回転ドラム６内に供給さ
れ、該熱風は回転ドラム６内の被乾燥物から湿気
を奪つた後に排気として通気孔２７を介して排気
口体２８内に入り、通気孔２７及び排気フイルタ
３１を経る通気路中に設けられた案内板３０にて
排気風の吐出方向が変化された後に第３図に矢印
Ｃで示すようにフイルタ３１を略直角に通過して
扉３の正面から離間する方向に指向されて外箱１
外に排出され、このようにして熱風により被乾燥
物の乾燥が行われる。この乾燥運転中、吸気フイ
ルタ２５により吸入外気中に含まれた塵埃や捕獲
されて該吸気フイルタ２５の前面に付着し、ま
た、排気フイルタ３１により排気中のリントが捕
獲されて該排気フイルタ３１の後面に付着する。
いて説明する。モータ１５及びヒータ２３が通電
されるとフアン１７が回転され、且つベルト１８
を介して回転ドラム６が回転駆動されるとともに
ヒータ２３が発熱し、外気が吸気フイルタ２５及
び吸気口２４を介して外箱１内に吸入され、該外
箱１内の左側部を回転ドラム６の外周部に沿つて
第３図に矢印Ａで示すように流通してフアンケー
シング２０に入り、ダクト部２１内にてヒータ２
３により熱風化された後に第２図に矢印Ｂで示す
ように通気孔２２を介して拡風体１２内に入り更
に通気孔１４を介して回転ドラム６内に供給さ
れ、該熱風は回転ドラム６内の被乾燥物から湿気
を奪つた後に排気として通気孔２７を介して排気
口体２８内に入り、通気孔２７及び排気フイルタ
３１を経る通気路中に設けられた案内板３０にて
排気風の吐出方向が変化された後に第３図に矢印
Ｃで示すようにフイルタ３１を略直角に通過して
扉３の正面から離間する方向に指向されて外箱１
外に排出され、このようにして熱風により被乾燥
物の乾燥が行われる。この乾燥運転中、吸気フイ
ルタ２５により吸入外気中に含まれた塵埃や捕獲
されて該吸気フイルタ２５の前面に付着し、ま
た、排気フイルタ３１により排気中のリントが捕
獲されて該排気フイルタ３１の後面に付着する。
このように構成した本実施例においては、吸気
フイルタ２５及び排気フイルタ３１が外箱１の前
面部１ａに扉３の左右を挾むような位置関係で設
けられているから、これら吸気フイルタ２５及び
排気フイルタ３１に対する塵埃やリントの目詰り
状態の点検及びその清掃をいずれも外箱１の前方
のみから行うことができ、点検及び清掃を容易に
行うことができる。また、本実施例では排気フイ
ルタ３１を通過する排気風が案内板３０の作用に
より扉３の正面から右方向に離間する方向に指向
するようにしているから、乾燥機がスタンドに載
置されて排気フイルタ３１が使用者の顔と対向す
る高さに設置された場合でも、乾燥機正面に立つ
た使用者の顔に直接排気風で吹き当たることが確
実に防止され、使用者に不快感を与えるようなこ
とが全く生じない。
フイルタ２５及び排気フイルタ３１が外箱１の前
面部１ａに扉３の左右を挾むような位置関係で設
けられているから、これら吸気フイルタ２５及び
排気フイルタ３１に対する塵埃やリントの目詰り
状態の点検及びその清掃をいずれも外箱１の前方
のみから行うことができ、点検及び清掃を容易に
行うことができる。また、本実施例では排気フイ
ルタ３１を通過する排気風が案内板３０の作用に
より扉３の正面から右方向に離間する方向に指向
するようにしているから、乾燥機がスタンドに載
置されて排気フイルタ３１が使用者の顔と対向す
る高さに設置された場合でも、乾燥機正面に立つ
た使用者の顔に直接排気風で吹き当たることが確
実に防止され、使用者に不快感を与えるようなこ
とが全く生じない。
第５図は本発明の他の実施例を示すものであ
り、第４図と異なる部分について説明する。即
ち、排気フイルタ３１の枠部３１ｂは排気口体２
８とは別個に形成されていて、該枠部３１ｂの右
側縁に２個の係合脚３５，３５を一体に突設して
いる。そして、排気口体２８側には係合脚３５，
３５が差込み係合される２個の係合孔３６，３６
が設けられており、また、枠部３１ｂの左側縁に
は爪部材３１ｃが２個設けられ、排気口体２８に
は爪部材３１ｃと対応する２個の掛合孔部２８ａ
を設けた構成であり、前述した実施例と全く同様
の作用効果を奏する。
り、第４図と異なる部分について説明する。即
ち、排気フイルタ３１の枠部３１ｂは排気口体２
８とは別個に形成されていて、該枠部３１ｂの右
側縁に２個の係合脚３５，３５を一体に突設して
いる。そして、排気口体２８側には係合脚３５，
３５が差込み係合される２個の係合孔３６，３６
が設けられており、また、枠部３１ｂの左側縁に
は爪部材３１ｃが２個設けられ、排気口体２８に
は爪部材３１ｃと対応する２個の掛合孔部２８ａ
を設けた構成であり、前述した実施例と全く同様
の作用効果を奏する。
尚、上記各実施例では排気口体２８に設けた案
内板３０によつて排気風の向きを変化させるよう
にしているが、例えば筒状体２９の向きを傾斜さ
せたり、排気フイルタ３１の内面に同様の案内板
を設けるようにしてもよく、要するに排気風の吐
出方向が扉３の正面から離間する方向になればよ
いのであり、風案内部の構成を種々変更して実施
することができる。
内板３０によつて排気風の向きを変化させるよう
にしているが、例えば筒状体２９の向きを傾斜さ
せたり、排気フイルタ３１の内面に同様の案内板
を設けるようにしてもよく、要するに排気風の吐
出方向が扉３の正面から離間する方向になればよ
いのであり、風案内部の構成を種々変更して実施
することができる。
本発明は以上説明した実施例から明らかなよう
に、扉の側方近傍に排気口を設けて点検清掃の容
易化を図るとともに排気口を通過した排気風が直
接使用者の顔に当ることも防止できて、使用者に
不快感を与えることがない乾燥機を提供できる。
に、扉の側方近傍に排気口を設けて点検清掃の容
易化を図るとともに排気口を通過した排気風が直
接使用者の顔に当ることも防止できて、使用者に
不快感を与えることがない乾燥機を提供できる。
第１図乃至第４図は本発明の一実施例を示すも
のであり、第１図は正面図、第２図は縦断側面
図、第３図は第１図の―線に沿う断面図、第
４図は排気フイルタと排気口体を示す斜視図、第
５図は本発明の他の実施例を示す第４図相当図で
ある。 図面中、１は外箱、１ａは前面部、２は開口
部、３は扉、６は回転ドラム、１７及び２３はフ
アン及びヒータ（熱風生成用のフアン装置）、２
７は通気孔（排気口）、３０は案内板（風向変更
体）、３１は排気フイルタである。
のであり、第１図は正面図、第２図は縦断側面
図、第３図は第１図の―線に沿う断面図、第
４図は排気フイルタと排気口体を示す斜視図、第
５図は本発明の他の実施例を示す第４図相当図で
ある。 図面中、１は外箱、１ａは前面部、２は開口
部、３は扉、６は回転ドラム、１７及び２３はフ
アン及びヒータ（熱風生成用のフアン装置）、２
７は通気孔（排気口）、３０は案内板（風向変更
体）、３１は排気フイルタである。
Claims (1)
- １ 外箱内に回転ドラム及び熱風生成用のフアン
装置を有し、該外箱の前面部に前記回転ドラム内
に連通する開口部及びこの開口部を開閉する扉を
設けたものにおいて、前記扉の側方近傍に前記回
転ドラムからの排気風を前記外箱外に吐出するた
めの排気口を設け、この排気口からの排気風中の
リントを捕獲するための排気フイルタを設け、前
記排気口及び排気フイルタを経る排気通路中に排
気風の吐出方向を前記扉の正面から離間する方向
に指向させる風向変更体を設けたことを特徴とす
る乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56028916A JPS57142299A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Drier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56028916A JPS57142299A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Drier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57142299A JPS57142299A (en) | 1982-09-02 |
| JPS6348559B2 true JPS6348559B2 (ja) | 1988-09-29 |
Family
ID=12261717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56028916A Granted JPS57142299A (en) | 1981-02-27 | 1981-02-27 | Drier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57142299A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IL143081A0 (en) * | 2001-05-10 | 2002-04-21 | Mizrahi Benny | Dryer |
| KR102158878B1 (ko) | 2014-04-21 | 2020-09-23 | 엘지전자 주식회사 | 의류 건조기 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5082774U (ja) * | 1973-12-03 | 1975-07-16 | ||
| JPS50128766U (ja) * | 1974-04-08 | 1975-10-22 |
-
1981
- 1981-02-27 JP JP56028916A patent/JPS57142299A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57142299A (en) | 1982-09-02 |
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