JPS6348372B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6348372B2 JPS6348372B2 JP19447081A JP19447081A JPS6348372B2 JP S6348372 B2 JPS6348372 B2 JP S6348372B2 JP 19447081 A JP19447081 A JP 19447081A JP 19447081 A JP19447081 A JP 19447081A JP S6348372 B2 JPS6348372 B2 JP S6348372B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- cam
- vacuum valve
- grooved cam
- vacuum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Protection Of Transformers (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(1) 発明の技術分野
本発明は真空しや断器をアーク開閉素子として
使用した抵抗式負荷時タツプ切換器に係り、特に
ガス絶縁機器に使用する場合に好適な負荷時タツ
プ切換用真空しや断器の開閉機構に関する。
使用した抵抗式負荷時タツプ切換器に係り、特に
ガス絶縁機器に使用する場合に好適な負荷時タツ
プ切換用真空しや断器の開閉機構に関する。
(2) 従来技術
真空しや断器(以下真空バルブという)はしや
断性能が良いこと、接点寿命が長いこと、またア
ークにより油を汚損することがないため保守が容
易であることなどの理由により、抵抗式負荷時タ
ツプ切換器にも使用されてきている。特に、近年
変圧器の不燃化、小形化の必要性からガス絶縁変
圧器に対する要求が高まるにつれ、そのようなガ
ス絶縁変圧器に使用する負荷時タツプ切換器にお
いては、機器の不燃性という観点からすると、従
来の油中でアークをしや断する方式のものでは不
適当であるため、真空バルブを使用したガス絶縁
負荷時タツプ切換器を用いることが望まれてい
る。
断性能が良いこと、接点寿命が長いこと、またア
ークにより油を汚損することがないため保守が容
易であることなどの理由により、抵抗式負荷時タ
ツプ切換器にも使用されてきている。特に、近年
変圧器の不燃化、小形化の必要性からガス絶縁変
圧器に対する要求が高まるにつれ、そのようなガ
ス絶縁変圧器に使用する負荷時タツプ切換器にお
いては、機器の不燃性という観点からすると、従
来の油中でアークをしや断する方式のものでは不
適当であるため、真空バルブを使用したガス絶縁
負荷時タツプ切換器を用いることが望まれてい
る。
真空バルブを使用したガス絶縁負荷時タツプ切
換器は、真空バルブを使用した切換開閉器とタツ
プ選択器とにより構成されており、切換開閉器は
圧力が大気圧かそれより僅かに高いだけの絶縁性
ガスを封入した容器内に収納されている。即ち、
ガス絶縁負荷時タツプ切換器に使用される絶縁性
ガスの絶縁耐力はガス圧に依存し、ガス圧力が高
い程絶縁耐力が高くなるにも拘らず、ガス絶縁負
荷時タツプ切換器の切換開閉器が収納される容器
内のガス圧力は、真空バルブのベローズの寿命が
ガス圧力が高い程短くなるため、前述のように大
気圧と等しいか、それより僅かに高い程度で使用
されることとなる。
換器は、真空バルブを使用した切換開閉器とタツ
プ選択器とにより構成されており、切換開閉器は
圧力が大気圧かそれより僅かに高いだけの絶縁性
ガスを封入した容器内に収納されている。即ち、
ガス絶縁負荷時タツプ切換器に使用される絶縁性
ガスの絶縁耐力はガス圧に依存し、ガス圧力が高
い程絶縁耐力が高くなるにも拘らず、ガス絶縁負
荷時タツプ切換器の切換開閉器が収納される容器
内のガス圧力は、真空バルブのベローズの寿命が
ガス圧力が高い程短くなるため、前述のように大
気圧と等しいか、それより僅かに高い程度で使用
されることとなる。
ところで、このようなガス絶縁負荷時タツプ切
換器では、複数の真規バルブを一定の順序で開閉
するためカムを利用した駆動機構を使用すること
がある。そのような、従来のカム機構の例を第1
図に示す。
換器では、複数の真規バルブを一定の順序で開閉
するためカムを利用した駆動機構を使用すること
がある。そのような、従来のカム機構の例を第1
図に示す。
第1図において、1は真空バルブ、2は真空バ
ルブ1の可動軸3に連結された緩衝装置、4は一
端に平面カム5と接触部6を備えた操作ロツド7
をガイドするための軸受である。平面カム5が図
示しない駆動源によつて回転することにより、平
面カム5の傾斜部が接触部6を押上げ、その結果
操作ロツド7、緩衝装置2を介して真空バルブ1
が投入される。平面カムが逆方向に回転した場
合、接触部6はバネ8によつて平面カム5の斜面
に沿つて押下げられるため真空バルブ1は開極さ
れる。
ルブ1の可動軸3に連結された緩衝装置、4は一
端に平面カム5と接触部6を備えた操作ロツド7
をガイドするための軸受である。平面カム5が図
示しない駆動源によつて回転することにより、平
面カム5の傾斜部が接触部6を押上げ、その結果
操作ロツド7、緩衝装置2を介して真空バルブ1
が投入される。平面カムが逆方向に回転した場
合、接触部6はバネ8によつて平面カム5の斜面
に沿つて押下げられるため真空バルブ1は開極さ
れる。
(3) 従来技術の問題点
このようなカムを利用した駆動機構は、カムの
形状さえ正確であれば確実に一定の順序で複数の
真空バルブを駆動することができる利点がある一
方、カムは耐摩耗性や耐衝撃性を必要とすること
から金属性のものが必要となるため、カムの運動
を真空バルブの可動電極に伝える駆動軸には絶縁
物を使用して両者間を絶縁する必要があつた。こ
こで、ガス絶縁負荷時タツプ切換器では前述のよ
うにガス圧が低く絶縁耐力が低いため、カムの運
動を真空バルブに伝える絶縁物製駆動軸の長さは
長くなり、従つて切換開閉器の高さが高くなると
いう欠点があつた。特に、ガス絶縁負荷時タツプ
切換器を使用するガス絶縁変圧器は屋内で使用さ
れることが多いため、切換開閉器の高さが高い
と、切換開閉器を点検等の目的で吊り上げるため
には建屋の天井を高くしておかねばならないとい
つた問題があるため、切換開閉器の高さは低い方
が望ましかつた。
形状さえ正確であれば確実に一定の順序で複数の
真空バルブを駆動することができる利点がある一
方、カムは耐摩耗性や耐衝撃性を必要とすること
から金属性のものが必要となるため、カムの運動
を真空バルブの可動電極に伝える駆動軸には絶縁
物を使用して両者間を絶縁する必要があつた。こ
こで、ガス絶縁負荷時タツプ切換器では前述のよ
うにガス圧が低く絶縁耐力が低いため、カムの運
動を真空バルブに伝える絶縁物製駆動軸の長さは
長くなり、従つて切換開閉器の高さが高くなると
いう欠点があつた。特に、ガス絶縁負荷時タツプ
切換器を使用するガス絶縁変圧器は屋内で使用さ
れることが多いため、切換開閉器の高さが高い
と、切換開閉器を点検等の目的で吊り上げるため
には建屋の天井を高くしておかねばならないとい
つた問題があるため、切換開閉器の高さは低い方
が望ましかつた。
また、第1図に示したようなカム機構では、複
数の真空バルブはカムの回転軸を中心とする同心
円上に配置されるため、真空バルブの個数が多い
場合には、各真空バルブ間の絶縁距離を確保する
と真空バルブが配置される同心円の直径は大きく
ならざるを得ず、その結果、切換開閉器の直径が
大きくなつてしまうという問題があつた。一方、
切換開閉器の直径を小さくするには、真空バルブ
をカムの上下に配置すればよいが、その場合には
切換開閉器の高さが一層高くなつてしまうという
欠点があつた。
数の真空バルブはカムの回転軸を中心とする同心
円上に配置されるため、真空バルブの個数が多い
場合には、各真空バルブ間の絶縁距離を確保する
と真空バルブが配置される同心円の直径は大きく
ならざるを得ず、その結果、切換開閉器の直径が
大きくなつてしまうという問題があつた。一方、
切換開閉器の直径を小さくするには、真空バルブ
をカムの上下に配置すればよいが、その場合には
切換開閉器の高さが一層高くなつてしまうという
欠点があつた。
(4) 発明の目的
本発明は上記従来装置の欠点を除き、コンパク
トな負荷時タツプ切換器の切換開閉器を提供する
ことを目的とする。
トな負荷時タツプ切換器の切換開閉器を提供する
ことを目的とする。
(5) 発明の構成
この目的を達成するため、本発明は、上下方向
に近接して対向配置された一対の真空バルブと、
この真空バルブの各可動電極にそれぞれ接続され
ると共にその上下方向に配置された各開閉レバー
と、回転シヤフトに固定され外周面の上下に2本
の溝が形成されている溝カムと、それぞれ一端に
前記溝カムの上下の溝にそれぞれ嵌合するローラ
を有し、前記開閉レバーとそれぞれ平行に配置さ
れた一対の操作ロツドと、両端がそれぞれ前記各
開閉レバーおよび各操作ロツドに連結され、且つ
その中間に支点を有する一対の操作レバーとから
なることを特徴とする。
に近接して対向配置された一対の真空バルブと、
この真空バルブの各可動電極にそれぞれ接続され
ると共にその上下方向に配置された各開閉レバー
と、回転シヤフトに固定され外周面の上下に2本
の溝が形成されている溝カムと、それぞれ一端に
前記溝カムの上下の溝にそれぞれ嵌合するローラ
を有し、前記開閉レバーとそれぞれ平行に配置さ
れた一対の操作ロツドと、両端がそれぞれ前記各
開閉レバーおよび各操作ロツドに連結され、且つ
その中間に支点を有する一対の操作レバーとから
なることを特徴とする。
(6) 本発明の実施例
以下、本発明を第2図の実施例を参照して説明
する。尚、第2図に示す切換開閉器はサポート3
1を中心にして上下対称であるので一方について
のみ説明し、他方については同一番号を付して説
明を省略する。
する。尚、第2図に示す切換開閉器はサポート3
1を中心にして上下対称であるので一方について
のみ説明し、他方については同一番号を付して説
明を省略する。
図において、21,22はそれぞれの間に挿入
された間隔管23によつて相互間に一定の寸法が
確保された状態でスタツド24とナツト25によ
り締め付けられたサポートであり、図示しない支
持部材によつて負荷時タツプ切換器の切換開閉器
室に装着される。26は図示しない駆動源に連結
されて回転するシヤフトでサポート21,22に
ベアリング27を介して保持されている。28は
シヤフト26にキー29を介して固定され、上下
に2つの溝を持つ溝カムで、シヤフト26上にお
いて上下方向に移動しないようにスナツプリング
30により押えられており、シヤフト26と共に
回転する。31は溝カムの外周面に設けられてい
る溝に嵌合されているローラで、溝カム28が回
転することにより溝にガイドされて上下方向に移
動する。32はローラ31を取付けているガイド
で、ガイド32の一端はローラ31を回転可能に
支持し、他端はサポート21にピン33aにより
固定されたガイドピン33によりガイドされる。
このガイドピン33はローラ31が溝カム28の
溝に沿つてガイドされる際に発生する横振れや水
平方向分力を防止すると共に上下動を確実に行わ
せるために設けられている。絶縁駆動軸34は一
端をガイド32に、他端を操作ロツド35に各各
ピン36を介して固定される。操作ロツド35は
開閉レバー37と連結された操作レバー38と連
結する。操作レバー38はサポート22に固定さ
れた軸受39の固定ピン40に回転自在に取付け
られ、ガイド32からの上下動を開閉レバー37
に伝達する。開閉レバー37にはワイプバネ41
が内蔵されており、真空バルブ42の可動電極4
3に必要な接触荷重を与える。尚、以上は1対の
真空バルブを有する切換開閉器について説明した
が、シヤフト26の同心円上には、開閉レバー3
7、操作レバー38、絶縁駆動軸34から成る開
閉機構および真空バルブ42が複数個配置され
る。
された間隔管23によつて相互間に一定の寸法が
確保された状態でスタツド24とナツト25によ
り締め付けられたサポートであり、図示しない支
持部材によつて負荷時タツプ切換器の切換開閉器
室に装着される。26は図示しない駆動源に連結
されて回転するシヤフトでサポート21,22に
ベアリング27を介して保持されている。28は
シヤフト26にキー29を介して固定され、上下
に2つの溝を持つ溝カムで、シヤフト26上にお
いて上下方向に移動しないようにスナツプリング
30により押えられており、シヤフト26と共に
回転する。31は溝カムの外周面に設けられてい
る溝に嵌合されているローラで、溝カム28が回
転することにより溝にガイドされて上下方向に移
動する。32はローラ31を取付けているガイド
で、ガイド32の一端はローラ31を回転可能に
支持し、他端はサポート21にピン33aにより
固定されたガイドピン33によりガイドされる。
このガイドピン33はローラ31が溝カム28の
溝に沿つてガイドされる際に発生する横振れや水
平方向分力を防止すると共に上下動を確実に行わ
せるために設けられている。絶縁駆動軸34は一
端をガイド32に、他端を操作ロツド35に各各
ピン36を介して固定される。操作ロツド35は
開閉レバー37と連結された操作レバー38と連
結する。操作レバー38はサポート22に固定さ
れた軸受39の固定ピン40に回転自在に取付け
られ、ガイド32からの上下動を開閉レバー37
に伝達する。開閉レバー37にはワイプバネ41
が内蔵されており、真空バルブ42の可動電極4
3に必要な接触荷重を与える。尚、以上は1対の
真空バルブを有する切換開閉器について説明した
が、シヤフト26の同心円上には、開閉レバー3
7、操作レバー38、絶縁駆動軸34から成る開
閉機構および真空バルブ42が複数個配置され
る。
以上の構成で、図示されていない駆動源がシヤ
フト26に回転力を与えると、キー29を介して
溝カム28が回転する。溝カム28が回転する
と、溝カム28の外周面に設けられた溝に嵌合さ
れているローラ31は溝の形状に従つて上下方向
へ移動する。その結果、ローラ31を取付けてい
るガイド32が上下方向へ移動し、その運動が絶
縁駆動軸34、操作レバー38、バネケース37
を介して真空バルブ42の可動電極43に伝わ
り、真空バルブ42の開閉を行う。
フト26に回転力を与えると、キー29を介して
溝カム28が回転する。溝カム28が回転する
と、溝カム28の外周面に設けられた溝に嵌合さ
れているローラ31は溝の形状に従つて上下方向
へ移動する。その結果、ローラ31を取付けてい
るガイド32が上下方向へ移動し、その運動が絶
縁駆動軸34、操作レバー38、バネケース37
を介して真空バルブ42の可動電極43に伝わ
り、真空バルブ42の開閉を行う。
(7) 発明の効果
以上のように本発明によれば、一端に駆動源を
有する操作ロツドと、この操作ロツドと平行に配
置した真空バルブの開閉レバー間をその中間に支
点を有するレバーを介して連結することにより真
空バルブの開閉機構を構成したので、カム軸の軸
心から真空バルブまでの寸法およびカム自体の寸
法を小さくすることができる。従つて、開閉機構
をコンパクトに構成できると共に、開閉動作を瞬
時に行なわせることができる優れた真空バルブの
開閉機構が得られる。また、真空バルブを上下方
向に近接して対向配置したので、平面方向のスペ
ースを少なくすることができる。更に溝カムの動
きにより上下する操作ロツドを真空バルブと平行
に設け、操作レバーを介して真空バルブを開閉す
るようにしたので、操作ロツドを真空バルブに直
結した場合に比べ高さが低くなる等の利点が得ら
れる。
有する操作ロツドと、この操作ロツドと平行に配
置した真空バルブの開閉レバー間をその中間に支
点を有するレバーを介して連結することにより真
空バルブの開閉機構を構成したので、カム軸の軸
心から真空バルブまでの寸法およびカム自体の寸
法を小さくすることができる。従つて、開閉機構
をコンパクトに構成できると共に、開閉動作を瞬
時に行なわせることができる優れた真空バルブの
開閉機構が得られる。また、真空バルブを上下方
向に近接して対向配置したので、平面方向のスペ
ースを少なくすることができる。更に溝カムの動
きにより上下する操作ロツドを真空バルブと平行
に設け、操作レバーを介して真空バルブを開閉す
るようにしたので、操作ロツドを真空バルブに直
結した場合に比べ高さが低くなる等の利点が得ら
れる。
第1図は従来のカム機構を示す断面図、第2図
は本発明の一実施例に係る負荷時タツプ切換器に
おける切換開閉器部分の断面図である。 26……シヤフト、28……溝カム、31……
ローラ、34……絶縁駆動軸、35……操作ロツ
ド、37……開閉レバー、38……操作レバー、
42……真空バルブ、43……可動電極。
は本発明の一実施例に係る負荷時タツプ切換器に
おける切換開閉器部分の断面図である。 26……シヤフト、28……溝カム、31……
ローラ、34……絶縁駆動軸、35……操作ロツ
ド、37……開閉レバー、38……操作レバー、
42……真空バルブ、43……可動電極。
Claims (1)
- 1 上下方向に近接して対向配置された一対の真
空しや断器と、この真空しや断器の各可動電極に
それぞれ接続されると共にその上下方向に配置さ
れた各開閉レバーと、回転シヤフトに固定され外
周面の上下に2本の溝が形成されている溝カム
と、それぞれ一端に前記溝カムの上下の溝にそれ
ぞれ嵌合するローラを有し、前記開閉レバーとそ
れぞれ平行に配置された一対の操作ロツドと、両
端がそれぞれ前記各開閉レバーおよび各操作ロツ
ドに連結され、且つその中間に支点を有する一対
の操作レバーとからなることを特徴とする負荷時
タツプ切換用真空しや断器の開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19447081A JPS5897231A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 負荷時タップ切換器用真空しゃ断器の開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19447081A JPS5897231A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 負荷時タップ切換器用真空しゃ断器の開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5897231A JPS5897231A (ja) | 1983-06-09 |
| JPS6348372B2 true JPS6348372B2 (ja) | 1988-09-28 |
Family
ID=16325078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19447081A Granted JPS5897231A (ja) | 1981-12-04 | 1981-12-04 | 負荷時タップ切換器用真空しゃ断器の開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5897231A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH079311Y2 (ja) * | 1986-07-19 | 1995-03-06 | 松下電工株式会社 | 接点強制開離機構 |
-
1981
- 1981-12-04 JP JP19447081A patent/JPS5897231A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5897231A (ja) | 1983-06-09 |
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