JPS634820U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例１におけるウインドモールの一
部斜視図、第２図は第１図の断面図、第３図は実
施例１のウインドモールを取付けた場合の断面図
、第４図は実施例１の変形例を示すウインドモー
ルの断面図、第５図は実施例２におけるウインド
モールの断面図、第６図は実施例３におけるウイ
ンドモールの断面図、第７図は実施例３の変形例
を示すウインドモールの断面図、第８図は従来例
のウインドモールの断面図である。 Ｍ１〜Ｍ５……ウインドモール、１，１１，２
１，３１，４１，１０１……頭部、２，１２，２
２，３２，４２，１０２……脚部、２ａ，１２ａ
，２２ａ，３２ａ，４２ａ……屈曲部、４２ｂ…
…スリツト、３，１３，２３，３３，４３，１０
３……ガラス係止部、３ａ，１３ａ，２３ａ，３
３ａ，４３ａ……先端面、３ｂ，１３ｂ，２３ｂ
，３３ｂ，４３ｂ……壁部、３ｃ，１３ｃ，２３
ｃ，３３ｃ，４３ｃ……当接溝、４，１４，２４
，３４，４４，１０４……窓枠係止部、５，１５
，２５，３５，４５，１０５……金属フイルム、
６……ガラス、７……窓枠、８……ダム、９……
シーラ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面形状が一定で、自動車ボデイの窓枠表
   側端部と該窓枠に装着されるガラスの表側端部を
   覆う頭部と、該頭部の裏側中央から該窓枠と該ガ
   ラスとの間に形成される間隙に延出する脚部と、
   該脚部の先端から伸び該ガラスの裏面側端部を覆
   うガラス係止部と、該脚部の先端から延出し先端
   が該窓枠に係止される窓枠係止部とからなる長尺
   状のウインドモールにおいて、 該ガラス係止部は、その先端部に該ガラスの裏
   面と周端面で形成される角部が当接する断面Ｌ字
   状の当接溝を有し、かつ該脚部はその一部に柔軟
   な屈曲部をもち、該ガラスが該当接溝に当接して
   該ガラス係止部を該脚部に近ずく方向に押圧する
   時該脚部の該屈曲部が屈曲し、該ガラス係止部お
   よび該窓枠係止部が該屈曲部を中心に揺動する構
   成としたことを特徴とするウインドモール。 (2) 脚部は先部がガラス係止部側に曲がる曲り
   部を有する実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   ウインドモール。 (3) 屈曲部は脚部を構成する合成樹脂材料より
   軟質の合成樹脂材料で構成されている実用新案登
   録請求の範囲第１項記載のウインドモール。 (4) 屈曲部は薄肉部で形成されている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のウインドモール。 (5) 断面Ｌ字状の当接溝はガラス係止部の先端
   面と該先端面の脚部側の側端より突出する壁部の
   該ガラス側側面とで形成される実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のウインドモール。