JPS634819U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は実施例におけるウインドモールの一部
欠損斜視図、第２図は同断面図、第３図は実施例
のウインドモールを窓枠に取付けた場合の断面図
、第４図は実施例の変形例を示すウインドモール
の断面図、第５図は従来のウインドモールの断面
図である。 Ｍ１，Ｍ２……ウインドモール、１，２１，５
１……頭部、２，２２，５２……脚部、３，２３
，５３……ガラス係止部、４，２４，５４……窓
枠係止部、４ａ……スリツト、５，２５……支柱
壁、５ａ，２５ａ……ヒンジ部、５ｂ……溝、６
，２６，５６……金属フイルム、１０……ガラス
、１１……窓枠、１２……ダム、１３……シーラ
、２７……係止リツプ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 断面形状が一定で、自動車ボデイの窓枠表
   側端部と該窓枠に装着されるガラスの表側端部を
   覆う頭部と、該頭部の裏側中央から該窓枠と該ガ
   ラスとの間に形成される間隙に延出する脚部と、
   該脚部の先端から伸び該ガラスの裏側端部を覆う
   ガラス係止部と、該脚部の先端から延出しその先
   端が該窓枠に係止される窓枠係止部とからなる長
   尺状のウインドモールにおいて、 該窓枠係止部と該頭部または該脚部上方との間
   には該窓枠係止部の動きを規制する支柱壁を有し
   、該窓枠係止部の該頭部側への揺動を規制する構
   成としたことを特徴とするウインドモール。 (2) 支柱壁は中間位置に長手方向に伸びるヒン
   ジ部をもち該ヒンジ部で屈曲できる実用新案登録
   請求の範囲第１項記載のウインドモール。 (3) ヒンジ部は対向する窓枠側に形成された溝
   を有する実用新案登録請求の範囲第２項記載のウ
   インドモール。 (4) 窓枠係止部は支持壁と連結されている箇所
   で該支柱壁と反対方向へ折れ曲がり、該支柱壁の
   延長上に延出している係止リツプをもつ実用新案
   登録請求の範囲第１項記載のウインドモール。