JPS6348183Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6348183Y2 JPS6348183Y2 JP1982076819U JP7681982U JPS6348183Y2 JP S6348183 Y2 JPS6348183 Y2 JP S6348183Y2 JP 1982076819 U JP1982076819 U JP 1982076819U JP 7681982 U JP7681982 U JP 7681982U JP S6348183 Y2 JPS6348183 Y2 JP S6348183Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- bag
- synthetic resin
- plate material
- sewing
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 36
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 17
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 17
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims description 15
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 18
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 10
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 4
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
『産業上の利用分野』
本考案は鞄の改良に関し、特に、ランドセル、
手提げ鞄等の縫製により製造される鞄の改良に関
するものである。
手提げ鞄等の縫製により製造される鞄の改良に関
するものである。
『従来の技術』
従来、この種の鞄は一般的に皮、布等の柔軟性
生地を縫製して製造され、ランドセルの背板部や
手提げ鞄の前後両面等の折曲がる必要性の無い面
部には、ボール紙または薄いベニヤ板よりなる補
強板を該柔軟性生地の裏面側に配している。
生地を縫製して製造され、ランドセルの背板部や
手提げ鞄の前後両面等の折曲がる必要性の無い面
部には、ボール紙または薄いベニヤ板よりなる補
強板を該柔軟性生地の裏面側に配している。
従来において、上記補強板としてボール紙また
は薄いベニヤ板を使用している理由は、これら材
質が鞄の自己形状を保持するのに適当な硬度を有
し、かつ、縫製に際しては縫針の通りがよくて縫
製し易いという長所を有するためである。
は薄いベニヤ板を使用している理由は、これら材
質が鞄の自己形状を保持するのに適当な硬度を有
し、かつ、縫製に際しては縫針の通りがよくて縫
製し易いという長所を有するためである。
『考案が解決しようとする問題点』
しかし、上記のボール紙よりなる補強板は、結
構重いという欠点を有し、また吸湿性を有し吸湿
または濡れるとさらに重くなるとともに変形し易
くなり、さらに引裂強度が極端に低下してしまい
補強としての機能をはたさなくなる欠点を有して
いる。特にランドセルは背板と背負い帯との連結
部が谷状となつているため、ここに雨や雪がたま
り易く、この雨や雪は縫目より侵入して該補強板
を濡らして使用中に該補強板の背負い帯連結部が
切り抜かれた状態に脱落する事故が相当数見受け
られるものである。
構重いという欠点を有し、また吸湿性を有し吸湿
または濡れるとさらに重くなるとともに変形し易
くなり、さらに引裂強度が極端に低下してしまい
補強としての機能をはたさなくなる欠点を有して
いる。特にランドセルは背板と背負い帯との連結
部が谷状となつているため、ここに雨や雪がたま
り易く、この雨や雪は縫目より侵入して該補強板
を濡らして使用中に該補強板の背負い帯連結部が
切り抜かれた状態に脱落する事故が相当数見受け
られるものである。
また、上記ベニヤ板よりなる補強板は、該補強
板の最も破損し易い縁部近くに沿つて鞄の襠等を
縫着するため、縫目の外側が該縫目より欠落する
事故が多いという欠点を有することが知られてい
る。
板の最も破損し易い縁部近くに沿つて鞄の襠等を
縫着するため、縫目の外側が該縫目より欠落する
事故が多いという欠点を有することが知られてい
る。
そこで、本考案は上記欠点を解決すべくなされ
たもので、ランドセルの背板、手提げ鞄の前後両
面等の折曲げる必要性の無い面を、吸湿により重
くなつたり、軟化したり、耐久性劣化を起したり
しないよう補強した鞄を提供することを目的とし
たものである。
たもので、ランドセルの背板、手提げ鞄の前後両
面等の折曲げる必要性の無い面を、吸湿により重
くなつたり、軟化したり、耐久性劣化を起したり
しないよう補強した鞄を提供することを目的とし
たものである。
また、本考案は従来例のボール紙、ベニヤ板の
補強板に比べても、製造の容易性及び軽量性がと
もに優れた鞄を提供することを目的としたもので
ある。
補強板に比べても、製造の容易性及び軽量性がと
もに優れた鞄を提供することを目的としたもので
ある。
『問題点を解決するための手段』
上記の目的に沿い、先述実用新案登録請求の範
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、表面側に頂部が平面な多数の突起3
1aを膨出させた合成樹脂製の芯板部31の裏面
に合成脂板部33を、該芯板部31の表面側の各
突起31aの頂部に合成樹脂板部32を接着積層
して板材30を構成し、この板材30の左右両辺
部21a,21bに鞄襠部11,11の端部を、
底辺部22に鞄底面部12の端部を縫着してなる
技術的手段を講じたものである。
囲を要旨とする本考案の構成は前述問題点を解決
するために、表面側に頂部が平面な多数の突起3
1aを膨出させた合成樹脂製の芯板部31の裏面
に合成脂板部33を、該芯板部31の表面側の各
突起31aの頂部に合成樹脂板部32を接着積層
して板材30を構成し、この板材30の左右両辺
部21a,21bに鞄襠部11,11の端部を、
底辺部22に鞄底面部12の端部を縫着してなる
技術的手段を講じたものである。
『作用』
それ故、本考案鞄は、一面又は二面が上記板材
30で形成さるか、或は一面又は二面が該板材3
0で補強された鞄を得られるものである。
30で形成さるか、或は一面又は二面が該板材3
0で補強された鞄を得られるものである。
そして、該板材30は多数の突起31aを膨出
した芯板部31と合成樹脂板部32,33とで中
空部を有した軽量な三層構成となしてあるため、
該芯板部31と合成樹脂板部32,33とは各自
が薄くて軟質材であつても、全体としては比較的
大きな力によつても変形しずらい形状保持作用を
有し、反面、縫製に際しての針通りを阻害しな
い。
した芯板部31と合成樹脂板部32,33とで中
空部を有した軽量な三層構成となしてあるため、
該芯板部31と合成樹脂板部32,33とは各自
が薄くて軟質材であつても、全体としては比較的
大きな力によつても変形しずらい形状保持作用を
有し、反面、縫製に際しての針通りを阻害しな
い。
無論この板材30は、防湿作用を有し吸湿によ
つて軟化したり耐久性を劣化することはなく、木
目に相当する合成樹脂材の流れ目も無視できる程
度のものであるため襠等が縫着される縁部におい
ても大きな強度を有するものである。
つて軟化したり耐久性を劣化することはなく、木
目に相当する合成樹脂材の流れ目も無視できる程
度のものであるため襠等が縫着される縁部におい
ても大きな強度を有するものである。
『実施例』
次に、本考案の実施例を第1図乃至第7図に従
つて説明すれば以下の通りである。
つて説明すれば以下の通りである。
図中、10が本考案を実施したランドセル、3
0が該ランドセル10の背板と称せられる板材で
ある。
0が該ランドセル10の背板と称せられる板材で
ある。
上記板材30は、第2図及び第3図に最も明か
に示されるごとく、表面側に頂部が平面な多数の
突起31aを膨出させた合成樹脂製の芯板部31
の裏面に合成樹脂板部32を、該芯板部31の表
面側の各突起31aの頂部に合成樹脂板部32を
接着積層して構成されている。この芯板部31は
真空成形法によつて形成でき、突起31aの形状
は図示例では円筒状となつているが他に種々の多
角柱状となしてもよいことは無論である。また、
該芯板部31に合成樹脂板部32,33を接着積
層するには、糊着、熱着等の従来公知な方法で行
なえばよい。
に示されるごとく、表面側に頂部が平面な多数の
突起31aを膨出させた合成樹脂製の芯板部31
の裏面に合成樹脂板部32を、該芯板部31の表
面側の各突起31aの頂部に合成樹脂板部32を
接着積層して構成されている。この芯板部31は
真空成形法によつて形成でき、突起31aの形状
は図示例では円筒状となつているが他に種々の多
角柱状となしてもよいことは無論である。また、
該芯板部31に合成樹脂板部32,33を接着積
層するには、糊着、熱着等の従来公知な方法で行
なえばよい。
そして、この板材30の左右両辺部21a,2
1bに鞄襠部11,11の端部を、底辺部22に
鞄底面部12の端部を縫着してなる。
1bに鞄襠部11,11の端部を、底辺部22に
鞄底面部12の端部を縫着してなる。
上記板材30は、第1図乃至第3図の実施例に
おいては単体でランドセル背板として使用してい
るが、第4図以下に示すごとく、該板材30に表
生地42、裏生地46、クツシヨン材41,45
等を適宜組合せて使用してもよい、すなわち、第
4図例は板材30の表面(鞄を形成した際の外
面)に表生地42を配した例である。こ場合該表
生地42は板材30に直接糊着、或は糊着はせず
に該板材30と表生地42との四辺を縫着して重
ねてもよいが、芯板31に合成樹脂板部32,3
3は加熱により軟化してその表面が平らに仕上げ
ることが難しく、合成樹脂板部32,33の表面
に凹部32a,33aが表われるため、クツシヨ
ン材41aを介在すると、この凹部32aが表生
地42に影響を与えなくなり、かつ、表生地42
に触れたときの感触を向上できる。第5図例は、
厚いクツシヨン材41を板材30と表生地42と
の間に介在せしめた例で、特にランドセルの場合
では背中に接する面のクツシヨンを充分に得る必
要が有るためである。第6図例は、板材30の裏
面(鞄を形成した際の内面)に裏生地46を重ね
たもので、この場合は板材30と裏生地46との
間にクツシヨン45を介在せしめる必要性は少な
い。第7図例は、板材30の裏面には裏生地46
を重ねるも、表面にはあえて表生地を省略した例
である。これは、前述した凹部32aを積極的に
利用せんとするもので、ランドセルの背板表面に
凹部32aが有つて凹凸状となつていると、滑り
止めとしてランドセルが背中で無駄に揺れない
し、また背中と背板との間に空間が生じて通気性
を保ち背中よりの発汗に良い結果が得られるため
である。
おいては単体でランドセル背板として使用してい
るが、第4図以下に示すごとく、該板材30に表
生地42、裏生地46、クツシヨン材41,45
等を適宜組合せて使用してもよい、すなわち、第
4図例は板材30の表面(鞄を形成した際の外
面)に表生地42を配した例である。こ場合該表
生地42は板材30に直接糊着、或は糊着はせず
に該板材30と表生地42との四辺を縫着して重
ねてもよいが、芯板31に合成樹脂板部32,3
3は加熱により軟化してその表面が平らに仕上げ
ることが難しく、合成樹脂板部32,33の表面
に凹部32a,33aが表われるため、クツシヨ
ン材41aを介在すると、この凹部32aが表生
地42に影響を与えなくなり、かつ、表生地42
に触れたときの感触を向上できる。第5図例は、
厚いクツシヨン材41を板材30と表生地42と
の間に介在せしめた例で、特にランドセルの場合
では背中に接する面のクツシヨンを充分に得る必
要が有るためである。第6図例は、板材30の裏
面(鞄を形成した際の内面)に裏生地46を重ね
たもので、この場合は板材30と裏生地46との
間にクツシヨン45を介在せしめる必要性は少な
い。第7図例は、板材30の裏面には裏生地46
を重ねるも、表面にはあえて表生地を省略した例
である。これは、前述した凹部32aを積極的に
利用せんとするもので、ランドセルの背板表面に
凹部32aが有つて凹凸状となつていると、滑り
止めとしてランドセルが背中で無駄に揺れない
し、また背中と背板との間に空間が生じて通気性
を保ち背中よりの発汗に良い結果が得られるため
である。
上記板材30と鞄マチ部11及び底面部12と
の縫着は従来法と何ら変わるところがなく、第3
図以下に示す例のごとく両者の縁を合せて、縁生
地43を当てがつた後縫糸44によつて縫着すれ
ばよい。また、該板材30の上辺部には蓋体15
の端部が縫着され、該板材30の上部には背負帯
13a,3bの取付具14が配されるのは従来の
ランドセルと同じである。
の縫着は従来法と何ら変わるところがなく、第3
図以下に示す例のごとく両者の縁を合せて、縁生
地43を当てがつた後縫糸44によつて縫着すれ
ばよい。また、該板材30の上辺部には蓋体15
の端部が縫着され、該板材30の上部には背負帯
13a,3bの取付具14が配されるのは従来の
ランドセルと同じである。
なお、上記及び図示実施例はランドセルの実施
例であるが、手提げ鞄の場合はマチ部及び底面を
除いた鞄の前後面に上記のごとき板材30を使用
すればよい。
例であるが、手提げ鞄の場合はマチ部及び底面を
除いた鞄の前後面に上記のごとき板材30を使用
すればよい。
『考案の効果』
本考案鞄は、上記のごときであつて、板材30
は吸湿性の無い合成樹脂製であるため、吸湿によ
つて、重くなつたり、補強力及び耐久性が劣化し
たりする心配は全くない。
は吸湿性の無い合成樹脂製であるため、吸湿によ
つて、重くなつたり、補強力及び耐久性が劣化し
たりする心配は全くない。
また、この板材30は、芯板31と合成樹脂板
部32,33との積層となつており、かつ芯板部
31は多数の突起31aを膨出せしめてなるた
め、各板部材は薄くて軟かくても、こをらを積層
して組み合わせると軽くて大きな補強力と耐久性
を得ることができるものである。
部32,33との積層となつており、かつ芯板部
31は多数の突起31aを膨出せしめてなるた
め、各板部材は薄くて軟かくても、こをらを積層
して組み合わせると軽くて大きな補強力と耐久性
を得ることができるものである。
さらにまた、特筆すべきは、該板材30の各構
成板部材は適宜な硬さとなすことができ、縫針が
通り易く構成することが可能で縫製に際して支障
となるとところがなく、さらには、この板材30
に適宜な弾性を持たせることで縫糸の糸締めに都
合がよく、縫製後の糸緩み及び糸が緩むことによ
る糸切れを防止した鞄を提供することができるも
のである。
成板部材は適宜な硬さとなすことができ、縫針が
通り易く構成することが可能で縫製に際して支障
となるとところがなく、さらには、この板材30
に適宜な弾性を持たせることで縫糸の糸締めに都
合がよく、縫製後の糸緩み及び糸が緩むことによ
る糸切れを防止した鞄を提供することができるも
のである。
第1図は本考案鞄の一実施例を示すランドセル
の斜視図、第2図は本考案に使用する板材の分解
斜視図、第3図はA−A線拡大断面図、第4図乃
至第7図は別の実施例を示すA−A線拡大断面図
である。 10……ランドセル、11……襠部、12……
底面部、13a,13b……背負帯、14……取
付具、21a,21b……側辺部、22……底辺
部、30……板材、31……芯板部、31a……
突起、32,33……合成樹脂板部、32a……
凹部、41,45……クツシヨン材、42……表
生地、43……縁生地、44……縫糸、46……
裏生地。
の斜視図、第2図は本考案に使用する板材の分解
斜視図、第3図はA−A線拡大断面図、第4図乃
至第7図は別の実施例を示すA−A線拡大断面図
である。 10……ランドセル、11……襠部、12……
底面部、13a,13b……背負帯、14……取
付具、21a,21b……側辺部、22……底辺
部、30……板材、31……芯板部、31a……
突起、32,33……合成樹脂板部、32a……
凹部、41,45……クツシヨン材、42……表
生地、43……縁生地、44……縫糸、46……
裏生地。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 表面側に頂部が平面な多数の突起31aを膨出
させた合成樹脂製の芯板部31の裏面に合成樹脂
板部33を、該芯板部31の表面側の各突起31
aの頂部に合成樹脂板部32を接着積層して板材
30を構成し、 上記板材30の左右両辺部21a,21bに鞄
襠部11,11の端部を、底辺部22に鞄底面部
12の端部を縫着してなる鞄。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7681982U JPS58178929U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 鞄 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7681982U JPS58178929U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 鞄 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58178929U JPS58178929U (ja) | 1983-11-30 |
JPS6348183Y2 true JPS6348183Y2 (ja) | 1988-12-12 |
Family
ID=30086113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7681982U Granted JPS58178929U (ja) | 1982-05-25 | 1982-05-25 | 鞄 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58178929U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146179U (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-05 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55143019U (ja) * | 1979-03-29 | 1980-10-14 |
-
1982
- 1982-05-25 JP JP7681982U patent/JPS58178929U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5146179U (ja) * | 1974-10-04 | 1976-04-05 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58178929U (ja) | 1983-11-30 |
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