JPS6348117A - 開閉器の制御装置 - Google Patents
開閉器の制御装置Info
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- JPS6348117A JPS6348117A JP62193627A JP19362787A JPS6348117A JP S6348117 A JPS6348117 A JP S6348117A JP 62193627 A JP62193627 A JP 62193627A JP 19362787 A JP19362787 A JP 19362787A JP S6348117 A JPS6348117 A JP S6348117A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/34—Testing dynamo-electric machines
-
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- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/34—Testing dynamo-electric machines
- G01R31/346—Testing of armature or field windings
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- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
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- Tests Of Circuit Breakers, Generators, And Electric Motors (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、外部電圧供給源とこれの後段に接続され目標
値−実際値比較手段を備えた評価回路とにより系統状態
データに依存して開閉器、特に遠隔操作開閉器の制御を
行う装置に関する。
値−実際値比較手段を備えた評価回路とにより系統状態
データに依存して開閉器、特に遠隔操作開閉器の制御を
行う装置に関する。
上記の如き様式の公知の装置(特開昭59−28191
4号公報)においては、電流センサが直列に挿入されて
いる系統に測定電圧が印加される3個々の相への切換え
によって個々の相とアースとの間のインピーダンスが検
出され、検出値が処理段に導かれる。
4号公報)においては、電流センサが直列に挿入されて
いる系統に測定電圧が印加される3個々の相への切換え
によって個々の相とアースとの間のインピーダンスが検
出され、検出値が処理段に導かれる。
=4−
この場合に小さな電圧で動作させると、電圧スパークや
高い巻線層電圧のときにはじめて生じる巻線層短絡もこ
の種の装置では検知されない。しかしながら、大きな電
圧で動作させると、個々の相への切換えのために相当に
高価な開閉装置が必要である。なぜならば、全パワーが
切り換えられなければならないからである。
高い巻線層電圧のときにはじめて生じる巻線層短絡もこ
の種の装置では検知されない。しかしながら、大きな電
圧で動作させると、個々の相への切換えのために相当に
高価な開閉装置が必要である。なぜならば、全パワーが
切り換えられなければならないからである。
本発明の目的は、僅かな回路費用で巻線層短絡の検出も
可能になるように公知の装置を改善することにある。
可能になるように公知の装置を改善することにある。
上記目的は、本発明によれば、外部電圧供給のために衝
撃発生器を設けること乙、′よ、って簡単に達成される
。さらに確実な、そし゛C擾乱電圧に感応しない巻線層
短絡検出を実現するには、評価回路が電力の評価を行う
ようにすることが好まし2い。
撃発生器を設けること乙、′よ、って簡単に達成される
。さらに確実な、そし゛C擾乱電圧に感応しない巻線層
短絡検出を実現するには、評価回路が電力の評価を行う
ようにすることが好まし2い。
比較的簡単で高価でない電力評価は2、評価回路が瞬時
電力のピーク値を評価する場合に得られる。
電力のピーク値を評価する場合に得られる。
多相系統のための衝撃発生器を構成するには、衝撃発止
器が多相系のすべての相に同時にパルスを負荷するよう
にすると有利である。衝撃電圧発生器および評価回路を
構成するの乙こ、衝撃発生器が負荷すべき相の選択のた
めの付属発生器を備えていることが好ましい。例えば巻
線における部分アークによる巻線層短絡の如き非線形効
果を検出できるようにするためには、衝撃電圧の保護値
を系統電圧の保護値にはゾ対応させることが好ましい。
器が多相系のすべての相に同時にパルスを負荷するよう
にすると有利である。衝撃電圧発生器および評価回路を
構成するの乙こ、衝撃発生器が負荷すべき相の選択のた
めの付属発生器を備えていることが好ましい。例えば巻
線における部分アークによる巻線層短絡の如き非線形効
果を検出できるようにするためには、衝撃電圧の保護値
を系統電圧の保護値にはゾ対応させることが好ましい。
しかし、巻線に激しい負担をかけてそれにより巻線層短
絡が起こることがないように、衝撃電圧のピーク値は系
統電圧のピーク値よりも著しくは大きくならないように
選ぶべきである。漏れインダクタンスが強く生じて積層
鋼板の磁気特性が変化することを避けるためには、衝撃
電圧の振幅スペクトルが50〜1kHzの周波数範囲に
あるようにすることが好ましい。衝撃発生器の内部イン
ピーダンスが系統インピーダンス、特にモータインピー
ダンスに比べて大きい場合には、巻線層によって電圧変
化も電流変化も生じ、それにより電流源に近づけること
ができる。僅かの構成要素でもってコンパクトに構成さ
れた衝撃発生器を実現するには、整流器を介して充電可
能で且つ電子スイッチにより系統線、特にモータ巻線を
介して放電可能であるコンデン・す・から衝撃発生器を
構成すればよい。僅かのms後に既に減衰する制動され
る平衡振動が生じるのを避けるには、衝撃発生器の出力
端子にフリーホイーリングダイオードを並列接続するこ
とが好ましい。これによって、パルスは最初の電圧零通
過後に遮断される。評価回路の簡単な結合関係は、フリ
ーホイーリングダイオードに分圧器を並列に、そして分
流器をその接続線中に接続することによって得られる。
絡が起こることがないように、衝撃電圧のピーク値は系
統電圧のピーク値よりも著しくは大きくならないように
選ぶべきである。漏れインダクタンスが強く生じて積層
鋼板の磁気特性が変化することを避けるためには、衝撃
電圧の振幅スペクトルが50〜1kHzの周波数範囲に
あるようにすることが好ましい。衝撃発生器の内部イン
ピーダンスが系統インピーダンス、特にモータインピー
ダンスに比べて大きい場合には、巻線層によって電圧変
化も電流変化も生じ、それにより電流源に近づけること
ができる。僅かの構成要素でもってコンパクトに構成さ
れた衝撃発生器を実現するには、整流器を介して充電可
能で且つ電子スイッチにより系統線、特にモータ巻線を
介して放電可能であるコンデン・す・から衝撃発生器を
構成すればよい。僅かのms後に既に減衰する制動され
る平衡振動が生じるのを避けるには、衝撃発生器の出力
端子にフリーホイーリングダイオードを並列接続するこ
とが好ましい。これによって、パルスは最初の電圧零通
過後に遮断される。評価回路の簡単な結合関係は、フリ
ーホイーリングダイオードに分圧器を並列に、そして分
流器をその接続線中に接続することによって得られる。
簡単な評価回路は、該評価回路を電流および電圧を検出
する回路とこれの後段に接続された増幅器とさらにその
後段に接続された掛算器とから構成し、その掛算器の後
段に保持回路を備えたピーク値整流器を接続することに
よって得られる。増幅器に調整可能な増幅率を持たせる
ならば、簡単に評価回路を衝撃発生器およびモータパラ
メータに合わせて調整することができる。回路をさらに
簡単にするために、衝撃発生器を点弧し、目標値との比
較を行い、且つ阻止指令を発するマイクロコンピュータ
を評価回路に持たせることが好ましい。それ相応の信輔
性を持つディジタル技術の大々的な使用は、電流値およ
び電圧値をディジタル変換して掛算後電力の時間的経過
に関して評価し阻止指令を発する装置を設ける場合に生
じる。このためには、衝撃発生器の点弧後に個々の相巻
線の瞬時電力のピーク値を前もって測定された値と比較
し、所定の偏差に応じて阻止指令を発生させる方式が有
利であることがわかった。相応の値が装置に記憶される
ならば、測定された瞬時電力のピーク値を回転子位置に
依存して有利に修正することができる。
する回路とこれの後段に接続された増幅器とさらにその
後段に接続された掛算器とから構成し、その掛算器の後
段に保持回路を備えたピーク値整流器を接続することに
よって得られる。増幅器に調整可能な増幅率を持たせる
ならば、簡単に評価回路を衝撃発生器およびモータパラ
メータに合わせて調整することができる。回路をさらに
簡単にするために、衝撃発生器を点弧し、目標値との比
較を行い、且つ阻止指令を発するマイクロコンピュータ
を評価回路に持たせることが好ましい。それ相応の信輔
性を持つディジタル技術の大々的な使用は、電流値およ
び電圧値をディジタル変換して掛算後電力の時間的経過
に関して評価し阻止指令を発する装置を設ける場合に生
じる。このためには、衝撃発生器の点弧後に個々の相巻
線の瞬時電力のピーク値を前もって測定された値と比較
し、所定の偏差に応じて阻止指令を発生させる方式が有
利であることがわかった。相応の値が装置に記憶される
ならば、測定された瞬時電力のピーク値を回転子位置に
依存して有利に修正することができる。
以下、図面に示す実施例を参照しながら未発明を更に詳
細に説明する。
細に説明する。
第1図は衝撃波発生器および評価回路を示す回路間、第
2図は衝撃応答の回数の関数としての尖頭出力を示す特
性曲線図である。
2図は衝撃応答の回数の関数としての尖頭出力を示す特
性曲線図である。
第1図に示された評価回路付き衝撃波発生器は絶縁変圧
器1を備え、この変圧器の二次側2は整流器3および抵
抗4を介してコンデンサ5に接続されている。このコン
デンサはサイリスタ6を介してモータ8の巻線7に接続
されている。サイリスタ6の点弧電極は参照番号9を付
されている。
器1を備え、この変圧器の二次側2は整流器3および抵
抗4を介してコンデンサ5に接続されている。このコン
デンサはサイリスタ6を介してモータ8の巻線7に接続
されている。サイリスタ6の点弧電極は参照番号9を付
されている。
10はフリーホイーリングダイオードを示し、これは出
力端子およびモータの巻線7に並列に接続されている。
力端子およびモータの巻線7に並列に接続されている。
分圧器11は評価回路のための電圧検出に役立ち、分流
器12は電流検出に役立つ。
器12は電流検出に役立つ。
分圧器11には別のコンデンサ13が並列接続されてい
る。取り出された電流値および電圧値は増幅器14.1
5を介して増幅され−、掛算器16に導かれる。ピーク
値整流器17は電圧を整流する。
る。取り出された電流値および電圧値は増幅器14.1
5を介して増幅され−、掛算器16に導かれる。ピーク
値整流器17は電圧を整流する。
それはコンデンサ18に記憶される。増幅器19を介し
て一方では指示器20が、他方ではブロックパルスを発
する比較回路21が整流電圧を供給される。増幅器14
.15の調整可能な増幅率によって評価回路は衝撃発生
器およびモータパラメータに簡単に適合させることがで
きる。ピーク値指示が保持されるため、保持要素は衝撃
発生器の点弧の前にリセットされる。サイリスタ6の点
弧電極9は、詳しくは図示されていないが、マイクロコ
ンピュータによって制御することができる。
て一方では指示器20が、他方ではブロックパルスを発
する比較回路21が整流電圧を供給される。増幅器14
.15の調整可能な増幅率によって評価回路は衝撃発生
器およびモータパラメータに簡単に適合させることがで
きる。ピーク値指示が保持されるため、保持要素は衝撃
発生器の点弧の前にリセットされる。サイリスタ6の点
弧電極9は、詳しくは図示されていないが、マイクロコ
ンピュータによって制御することができる。
サイリスクの点弧後モータを介してコンデンサ5が放電
させられる。乱れのない平衡振動の周波数はモータのケ
ーブル線の容量およびインダクタンスにより決まる。評
価回路により瞬時電力のピーク値が測定される。この場
合に、パラメータとして、衝撃の回数、相巻線の構成1
回転子位置、そして場合によっては巻線層短絡を考慮す
べきである。固定子鋼板および回転子鋼板は最初の衝撃
を負荷する前には消磁されているか、または戒名方向に
磁化されている。小さな磁界強さのために鉄(ダイナモ
鋼板)の磁化曲線は大きな勾配を持つので、モータのイ
ンダクタンスはこの範囲では大きい(L−dΦ/dtへ
−dB/dH)。それtこよって衝撃負荷の際に流れる
電流は制限される。単一極の電圧パルスを負荷した際に
電流が増大し、それにともない電力Pが増大する。とい
うのは、インダクタンス■、ば増大する磁化によ、って
小さくなるからである。第2図かられかるように、約4
回目の衝撃負荷後には電力pの値はもはや上昇してゆか
ない。20msの可能な繰り返し速度および2ms以下
のパルス幅の場合に82ms後に最終値に達することが
できる。健全な相巻線の意味のある差異は認められない
。
させられる。乱れのない平衡振動の周波数はモータのケ
ーブル線の容量およびインダクタンスにより決まる。評
価回路により瞬時電力のピーク値が測定される。この場
合に、パラメータとして、衝撃の回数、相巻線の構成1
回転子位置、そして場合によっては巻線層短絡を考慮す
べきである。固定子鋼板および回転子鋼板は最初の衝撃
を負荷する前には消磁されているか、または戒名方向に
磁化されている。小さな磁界強さのために鉄(ダイナモ
鋼板)の磁化曲線は大きな勾配を持つので、モータのイ
ンダクタンスはこの範囲では大きい(L−dΦ/dtへ
−dB/dH)。それtこよって衝撃負荷の際に流れる
電流は制限される。単一極の電圧パルスを負荷した際に
電流が増大し、それにともない電力Pが増大する。とい
うのは、インダクタンス■、ば増大する磁化によ、って
小さくなるからである。第2図かられかるように、約4
回目の衝撃負荷後には電力pの値はもはや上昇してゆか
ない。20msの可能な繰り返し速度および2ms以下
のパルス幅の場合に82ms後に最終値に達することが
できる。健全な相巻線の意味のある差異は認められない
。
瞬時電力pのピーク値は前もっての測定によって求めら
れる回転子位置への依存性を示す。測定した電力のピー
ク値と前もっての測定に基づく闇値との比較によってモ
ータ分路の状態が推定される。
れる回転子位置への依存性を示す。測定した電力のピー
ク値と前もっての測定に基づく闇値との比較によってモ
ータ分路の状態が推定される。
起こり得るあらゆる巻線組短絡または巻線短絡の際には
、故障のないモータにおけるよりも高いp値が生じる。
、故障のないモータにおけるよりも高いp値が生じる。
非常に大きな値の場合には端子短= 11〜
絡または導線ケーブルにおける短絡が存在している。
以上のように、本発明によれば、外部電圧供給のために
衝撃発生器を設けることによって、従来装置のように切
換えのための高価な開閉器を必要とせずに、僅かな回路
費用で巻線層短絡の検出も可能となる。
衝撃発生器を設けることによって、従来装置のように切
換えのための高価な開閉器を必要とせずに、僅かな回路
費用で巻線層短絡の検出も可能となる。
第1図は本発明装置の一実施例を示す回路図、第2図は
本発明装置の作用説明のための特性曲線図である。
本発明装置の作用説明のための特性曲線図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)外部電圧供給源とこれの後段に接続され目標値−実
際値比較手段を備えた評価回路とにより系統状態データ
に依存して開閉器の制御を行う装置において、外部電圧
供給のために衝撃発生器(1〜10)を設けたことを特
徴とする開閉器の制御装置。 2)評価回路(14〜21)は電力を評価することを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の開閉器の制御装
置。 3)評価回路(14〜21)は瞬時電力のピーク値を評
価することを特徴とする特許請求の範囲第1項または第
2項に記載の開閉器の制御装置。 4)衝撃発生器(1〜10)は多相系のすべての相に同
時にパルスを負荷することを特徴とする特許請求の範囲
第1項ないし第3項のいずれか1項に記載の開閉器の制
御装置。 5)衝撃発生器(1〜10)は負荷すべき相の選択のた
めの付属発生器を備えていることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の開閉
器の制御装置。 6)衝撃電圧のピーク値はほゞ系統電圧のピーク値に相
当することを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第
5項のいずれか1項に記載の開閉器の制御装置。 7)衝撃電圧の振幅スペクトルは50〜1kHzの周波
数範囲にあることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第6項のいずれか1項に記載の開閉器の制御装置。 8)衝撃発生器(1〜10)の内部インピーダンスは系
統インピーダンス、特にモータインピーダンス(8)に
比べて大きいことを特徴とする特許請求の範囲第1項な
いし第7項のいずれか1項に記載の開閉器の制御装置。 9)衝撃発生器は、整流器(3)を介して充電可能で且
つ電子スイッチ(6)により系統線、特にモータ巻線(
8)を介して放電可能であるコンデンサ(5)からなる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第8項の
いずれか1項に記載の開閉器の制御装置。 10)衝撃発生器の出力端子にはフリーホイーリングダ
イオード(10)が並列接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第9項に記載の開閉器の制御装置。 11)フリーホイーリングダイオード(10)には分圧
器(11)が並列に、そして分流器(12)がその接続
線中に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
第9項または第10項に記載の開閉器の制御装置。 12)評価回路は、電流(12)および電圧(11)を
検出する回路と、この後段に接続された増幅器(14、
15)と、さらにその後段に接続された掛算器(16)
とからなり、その掛算器の後段には保持回路を備えたピ
ーク値整流器(17)が接続されていることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第11項のいずれか1項
に記載の開閉器の制御装置。 13)評価回路は、衝撃発生器を点弧し(9)、目標値
との比較を行い、且つ阻止指令を発するマイクロコンピ
ュータを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第11項のいずれか1項に記載の開閉器の制
御装置。 14)電流値および電圧値をディジタル変換して掛算後
電力の時間的経過に関して評価し阻止指令を発する装置
が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項または第2項に記載の開閉器の制御装置。 15)衝撃発生器(1〜10)の点弧後に個々の相巻線
の瞬時電力のピーク値が前もって測定された値と比較さ
れ、所定の偏差に応じて阻止指令が発せられるように評
価を行うことを特徴とする特許請求の範囲第13項に記
載の開閉器の制御装置。 16)測定された瞬時電力のピーク値が回転子位置に依
存して修正されることを特徴とする特許請求の範囲第1
2項に記載の開閉器の制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3626399.0 | 1986-08-04 | ||
DE19863626399 DE3626399A1 (de) | 1986-08-04 | 1986-08-04 | Anordnung zur beeinflussung eines schaltgeraetes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6348117A true JPS6348117A (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=6306682
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62193627A Pending JPS6348117A (ja) | 1986-08-04 | 1987-07-31 | 開閉器の制御装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0255658B1 (ja) |
JP (1) | JPS6348117A (ja) |
AT (1) | ATE84881T1 (ja) |
CA (1) | CA1310062C (ja) |
DE (2) | DE3626399A1 (ja) |
IN (1) | IN168580B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE59309599D1 (de) | 1992-03-31 | 1999-07-01 | Siemens Ag | Verfahren und Anordnung zur Erkennung von Kurzschlüssen in Leitungsabzweigen von elektrischen Netzen |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5952410B2 (ja) * | 1976-01-20 | 1984-12-19 | キヤノン株式会社 | カメラの動作表示装置 |
EP0149046A2 (de) * | 1983-12-27 | 1985-07-24 | Siemens Aktiengesellschaft | Anordnung zur Beeinflussung eines Schaltgerätes |
JPS60228971A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-14 | Toshiba Corp | 導通検査装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3622882A (en) * | 1969-06-11 | 1971-11-23 | Gen Electric | Reactance circuit tester |
US3869664A (en) * | 1973-06-08 | 1975-03-04 | Avtron Manufacturing Inc | Improved surge tester for electrical windings |
-
1986
- 1986-08-04 DE DE19863626399 patent/DE3626399A1/de not_active Withdrawn
-
1987
- 1987-07-22 DE DE8787110611T patent/DE3783680D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-07-22 AT AT87110611T patent/ATE84881T1/de active
- 1987-07-22 EP EP87110611A patent/EP0255658B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-07-31 IN IN593/CAL/87A patent/IN168580B/en unknown
- 1987-07-31 JP JP62193627A patent/JPS6348117A/ja active Pending
- 1987-07-31 CA CA000543494A patent/CA1310062C/en not_active Expired - Fee Related
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