JPS6348058B2 - - Google Patents

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JPS6348058B2
JPS6348058B2 JP54059899A JP5989979A JPS6348058B2 JP S6348058 B2 JPS6348058 B2 JP S6348058B2 JP 54059899 A JP54059899 A JP 54059899A JP 5989979 A JP5989979 A JP 5989979A JP S6348058 B2 JPS6348058 B2 JP S6348058B2
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JP
Japan
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toner
block copolymer
temperature
conjugated diene
fixing
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JP54059899A
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JPS55151647A (en
Inventor
Katsuhiko Yamamoto
Tatsuo Isoko
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Denka Co Ltd
Original Assignee
Denki Kagaku Kogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、静電現像用トナー、特に、ビニル置
換芳香族化合物と共役ジエン化合物とのブロツク
共重合体、顔料及び染料を含有してなる静電現像
用トナーに関する。 一般的に静電現像法は、光電導性物質を用い
て、感光体上に電気的潜像を形成させ、次いで、
これと逆の荷電を有するトナーをその潜像に付着
させて現像し、さらに必要に応じて紙等に粉像を
転写し、加熱等により定着する方法である。 この静電現像法に用いるトナーは着色剤として
カーボンブラツク、その他顔料及び染料場合によ
つては、常磁性顔料を天然又は合成の樹脂を結合
剤として用い、これらを混合し、造粒して粉砕す
るか、直接粉砕するかして微粉状としたものであ
る。 トナーとして具備すべき性質は、その現像法、
キヤリヤーの存否、キヤリヤーの種類によつて変
るが、その共通的に必要な性質は、(1)粒径が1〜
50μ程度であること、(2)ボールアンドリング法に
よる軟化点が80〜120℃であり、しかも温度40℃
以下でブロツキングしないこと、(3)電荷保持性の
あること、(4)湿度の影響が少いこと(5)定着時に臭
気のないこと等である。 複写機に使用するトナーは前記のような特性を
有するものであればよいが、複写機の定着工程が
熱オーブン方式と熱ローラー方式と二種類があ
り、前者は比較的に低速の場合、後者は比較的に
高速の場合の熱定着に用いる手段である。 これに用いるトナーは特に結合剤とする樹脂の
特性により支配され前者の結合剤としてはエポキ
シ樹脂、スチレンオリゴマー、スチレンアクリル
共重合樹脂、ラジカル重合又はランダム重合によ
るスチレンブタジエン共重合樹脂が使用されてい
る。 後者の結合剤としては前者と同様のものが使用
されているが、このようなトナーでは、トナー粉
像がローラーに付着するオフセツト現像を呈し、
いろいろな手段によつてオフセツト防止対策をと
つても、その実用温度巾が狭く、その改善が望ま
れている。 一般的にトナー中に含有する樹脂の分子量が大
となるとオフセツトは改良される方向になるがこ
の場合定着ローラー温度が高くなり、ローラー材
質例えばシリコン、テフロンなどの耐熱性、耐久
性に限界があり、高速定着のロングランが不可能
である。 本発明は、これらの欠点を解決することを目的
とするもので、特定のビニル置換芳香族化合物と
共役ジエンとのブロツク共重合体を静電現象用ト
ナーに用いることにより、貯蔵安定性にすぐれ、
オフセツト現象のない、定着温度が低く、定着速
度の速い静電現象用トナーを提供するものであ
る。 すなわち、本発明は、ビニル置換芳香族化合物
と共役ジエン化合物とのブロツク共重合体と顔料
及び染料を含有してなり、しかもそのブロツク共
重合体の共役ジエン化合物の含量が25重量%以
下、1g/dl濃度のトルエン溶液の30℃における
相対粘度が1.25〜1.85、ビカツト軟化点が45〜85
℃である静電現像用トナーである。 本発明のブロツク共重合体に用いられるビニル
置換芳香族化合物は、スチレン、α−メチルスチ
レン、ビニルトルエン、ターシヤリブチルスチレ
ン等であり、共役ジエンはブタジエン、イソプレ
ン等であり、そのブロツク共重合体に占める共役
ジエンの含有量は25重量%以下であり、25重量%
をこえるものは負荷電保持性が弱く、かつゴム的
性質が増加し破砕が困難となる。 又そのブロツク共重合体の分子量は、1g/dl
のトルエン溶液の30℃に於ける相対粘度が1.25〜
1.85のものであり、1.25未満では低温定着ができ
る点は好ましいが、放熱等により装置内温は機種
によつて異なるが、温度40℃程度と比較的高く、
トナー同志の自己融着を起し、貯蔵安定上問題が
ある。一方1.85をこえると、高温定着となるので
好ましくない。 また、ブロツク共重合体のビカツト軟化点は特
に重要な特性値であり、そのビカツト軟化点は45
〜85℃のものが好ましい。45℃以下のものは相対
粘度の限界理由と同様に貯蔵安定性に問題があ
り、一方85℃をこえると高温定着となる。またブ
ロツク共重合体の構造としては特に制限はない
が、例えばビニル芳香族化合物のブロツクをA、
共役ジエンのブロツクをBとすると、(A−B)o
A(−B−A)o、B(−A−B)o、などがあげられ
る。但し、式中のnは整数である。ブロツク共重
合体の前記したビカツト軟化点を低くするために
は(1)分子量を低くする、(2)共役ジエンの含量を増
加させる。(3) ブロツクA、ブロツクBの数を多
くするいわゆるマルチブロツク化する。(4)A、B
の連結方法としてはAとBとの間に両成分のラン
ダム域を設けるなどの方法があるが、いずれにし
てもマルチブロツク化することが最も好ましい。 このようなブロツク共重合体は、一般に有機リ
チウム触媒によるアニオン溶液重合によつて得ら
れるものであり、トナー樹脂として従来使用され
るラジカル重合によつて得られる樹脂に比して、
分子量分布が極めてシヤープであり、かつ乳化
剤、分散剤等の添加物が少ないため、不純物の少
いという特徴がある。 本発明のトナーが以下の実施例で説明するよう
にオフセツトがなく、低温定着ができ、貯蔵安定
性に優れ、感光体の非汚染性にすぐれている理
由、これらのブロツク共重合体の特徴に基づくも
のである。 即ち、ラジカル重合品では、分子量分布が極め
て大きく不必要な低分子量域のポリマーがオフセ
ツトを助長するが、ブロツク共重合体の場合は分
子量分布の単分散性が良く、貯蔵安定性を維持で
きる限界まで、分子量を下げて低温定着を可能に
するものである。又、不純物が少ないことは感光
体の汚染を防止し、メインテナンス上好ましい。 本発明のトナーは例えば次の方法によつて製造
することができる。ブロツク共重合体約40〜90重
量部と、カーボンおよび染料約10〜60重量%をヘ
ンシエルミキサーでプレミツクスし、次いで熱ロ
ール、又は押出機等で溶融混練したのち、ハンマ
ーミルで粗粉砕し、更にジエツト粉砕機にて、微
粉砕して、粒度5〜20μのトナーとする。このト
ナーをキヤリア鉄粉と混合して(トナーの濃度15
%)現像剤とする。又、上記プレミツクスの段階
に於いて、更に四三酸化鉄粉の如き、磁性顔料を
添加して混合し、同様の手法によりトナーを得る
ことができ、この場合はキヤリアのない状態で現
像剤として用いることができる。 又、ブロツク共重合体は、一種に限定されるも
のではなく、相対粘度の相違する二種以上の混合
物であつてもよい。 又、オフセツト改良剤として、公知の滑剤、例
えば、ポリスチレンワツクス、ステアリン酸、ス
テアリン酸塩、脂肪酸アミド等を混合添加しても
よい。 以上説明したように本発明は、特定のビニル置
換芳香族化合物と共役ジエン化合物とのブロツク
共重合体と顔料及び染料を含有してなることを特
徴とするものであるが、本発明品は貯蔵安定性に
すぐれ、オフセツトがなく、低温定着することが
でき、感光体の非汚染性等にすぐれた効果があ
る。 以下実施例によつてさらに本発明を説明する。 実施例 1 (A) 樹脂の製造 100のオートクレーブに、精製したベンゼ
ン80を仕込み、これにn−ブチルリチウムを
0.4mol添加し、40℃に保持した。これに3Kg
のブタジエンと17Kgのスチレンを導入し、撹拌
しながら重合させた。重合液に少量のアルコー
ルを入れて重合を停止した。この重合液をスチ
ームストリツピングしてクラム状の重合体を析
出させ乾燥した。この生成重合体の物性を測定
した。その結果を表に示した。 (B) トナーの製造 次にこの重合体100重量部に、カーボンブラ
ツク、三菱化成(株)商品名「カーボンブラツク
MA100」5重量部、黒色染料オリエント化学
(株)商品名「オイルブラツククHBB」2重量部
をヘンシエルミキサーで5分間混合し、次いで
40m/m押出機にて、温度約120℃で溶融押出
してペレツトとした。次いでハンマーミルで粗
粉砕し、さらにジエツト粉砕機で微粉砕して粒
度5〜20μの黒色トナーとした。このトナー
150gとキヤリア鉄粉、日本鉄粉(株)商品名
「EF300−500」850gを混合して現像剤とした。
この現像剤の貯蔵安定性を後述の方法で評価し
たところ、ブロツキング現象を認めなかつた。
この現像剤を用いて電子写真複写機コヒア(株)
「セレツクス2000」にて画出した。この転写画
を温度調節可能な一対の加熱定着ローラー(画
像面シリコンゴムローラー)に、送り速度200
mm/秒にて通過させ、定着の開始する温度を測
定したところ135℃であり、さらに温度を上げ
てゆくと180℃でオフセツト現象を呈した。又、
この温度域で得られた定着像に対してセロテー
プで密着性を評価したところ良好だつた。これ
らの結果を表に示した。 実施例2及び3、比較例1 ブタジエンの含有量を変えた以外は実施例1と
同様にブロツク共重合体を製造し、これを用いて
トナーとした。 ブタジエンの含量が30%になると、体積固有抵
抗が低下するとともに貯蔵安定性が不良であつ
た。 実施例4及び5、比較例2及び3 実施例1に於いて、触媒量を変異させて分子量
の異なるブロツクポリマーを得た。n−ブチルリ
チウムの添加量を、1.8mol、0.8mol、0.2mol、
0.15molとした時に得られたポリマーの物性、お
よびトナーとしての物性を測定した。 相対粘度が1.21より小さい場合には、貯蔵安定
性に問題がある。 実施例 6 実施例1のブロツク共重合体の製法に於いて、
n−ブチルリチウムを4mol添加する代りに、ブ
タジエンオリゴマージリチウム触媒を1.0mol添
加した以外は同様の手法にて重合した。 実施例 7 実施例6に於いて、ABABA型の構造を有する
ブロツク共重合体を次の手順により得た。即ち、
ブタジエンオリゴマージリチウム触媒を1.0mol
添加し40℃に保持したのち7Kgのスチレンを添加
し重合を完結させ、しかるのち、3Kgのブタジエ
ンと10Kgのスチレンの混合物を添加し、60℃まで
昇温し重合を完結させた。 実施例 8 ABABABA型の構造を有するブロツク共重合
体を実施例10において、モノマーの添加手順を次
のように変更することにより得た。即ち、第1段
階のモノマーとして1.5Kgのブタジエンと8.5Kgの
スチレンの混合物を、第2段階の添加モノマーと
して、1.5Kgのブタジエンと8.5Kgのスチレンの混
合物を添加し重合させた。 比較例 4 ブタジエンを含有させずスチレンモノマー20Kg
を用いた以外実施例1と同様に行つた。 比較例 5〜8 従来公知であるトナー用樹脂として、ポリスチ
レンオリゴマー(商品名「ピコラスチツクD−
125」エツソスタンダード石油製)、スチレンアク
リル樹脂(商品名「ハイマーSBM73」三洋化成
製)、エポキシ樹脂(商品名「エピコート1004」
シエル製)、スチレンブタジエン共重合樹脂(商
品名「プライオライトS−5B」グツドイヤー製)
を用いて、実施例1に同様に行つた。
【表】 なお表中の物性の測定法は次の方法によつた。 (1) 相対粘度;試料0.5gを50c.c.のトルエンに溶
解し、温度30℃における相対粘度を測定した。 (2) ビカツト軟化点;JISK−6870によつた。但
し荷重1Kgとした。 (3) 体積固有抵抗;JIS−C−2110によつた。 (4) 分子量分布;ゲルパーミエーシヨンクロマト
グラフイーによつた。 (5) 貯蔵安定性;200c.c.のビーカーに100c.c.の現像
剤を入れ、温度40℃の恒温槽に24時間放置後常
温にてとり出し、粉体相互のブロツキング現象
のない場合は0、ブロツキング現象のある場合
はXとした。 (6) 定着密着性; 得られたコピーに対してセロテープを付着さ
せ、ハクリ後の画像がセロテープに一部付着す
る場合X、全く付着しない場合は0とした。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ビニル置換芳香族化合物と共役ジエン化合物
    とのブロツク共重合体と顔料及び染料を含有して
    なり、しかもそのブロツク共重合体の共役ジエン
    化合物の含量が25重量%以下、1g/dl濃度のト
    ルエン溶液の30℃における相対粘度が1.25〜
    1.85、ビカツト軟化点が45〜85℃である静電現像
    用トナー。
JP5989979A 1979-05-16 1979-05-16 Toner for electrostatic development Granted JPS55151647A (en)

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JPS55151647A JPS55151647A (en) 1980-11-26
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