JPS6347636A - 紫外線写真法によるアフラトキシン産生カビの簡易同定法 - Google Patents

紫外線写真法によるアフラトキシン産生カビの簡易同定法

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JPS6347636A
JPS6347636A JP19168586A JP19168586A JPS6347636A JP S6347636 A JPS6347636 A JP S6347636A JP 19168586 A JP19168586 A JP 19168586A JP 19168586 A JP19168586 A JP 19168586A JP S6347636 A JPS6347636 A JP S6347636A
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矢部 希見子
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Masayoshi Terakado
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はUV写真法によるアフラトキシン(以後AFと
略す。)産生カビの簡易同定法に関する。
[従来の技術及び発明が解決しようとする問題点] AFはアスペルギルス・7ラブス(Agpergil 
Ius4及びアスペルギルス・バラシティクス(Asp
、 parasiticus)が生産するカビ毒であり
、急性毒性を持つとともに慢性毒性として強力な発癌性
を有する。AFが食品中に含まれる場合は言うに及ばず
飼料中に含有される場合にも、ヒトは家畜の肝臓、乳な
どを通してAFの危険にさらされることになる。
そのため、従来より多数のAF産生菌の検出法が報告さ
れており、これを大別すると以下の4種類に分けられる
。第1は、最も標準的な方法で、カビを固体培地または
液体培地中で培養し、有機溶媒による抽出法でAFを部
分精製後、最終的には薄層クロマトグラフィーまたは高
速液体クロマトグラフィーで分析する。しかし、末法は
個々のカビについて培養、抽出1分析を行うため、多数
のカビの分析には適していない、また、操作が複雑で、
かつ多量の有機溶媒を使用するため、安全性の点からも
問題が多い、第2は、カビ胞子を液体培地または寒天培
地に接種し、培地中に分泌されたAFの蛍光を検出する
方法である0本法は簡便性ではすぐれているが、蛍光物
質の特異性の問題やAFを検出するまでに長時間(1週
間以上の培養)を要するといった問題、さらに多数の検
体を取り扱うことが難しいといった問題点が未解決のま
まになっている。第3は、寒天培地中のカビ集落から寒
天培地の小片を切り出し、それを直接薄層プレート上に
置き、プレートに移行した培地液を薄層クロマトグラフ
ィーで分析する方法である0本法は第2の方法と同様に
簡便性ではすぐれているが、力ど集落の一部を切り出す
際胞子の飛散を招く危険性が高く、また各集落ごとに薄
層分析を行うにはかなりの労力を要する。第4の方法は
、近年開発されてきているAF抗体による免疫検定法で
ある。この方法は非常に高い検出感度が得られるが、サ
ンプルの前処理として抽出操作が必要で、全体として操
作が煩雑であるため、多数の検体を短時間で処理するこ
とはきわめて難しい。
[問題点を解決するための手段] 以上のようにこれまでの方法では、多数のカビ集落につ
いてAF産生能を迅速、かつ安全に検出することが出来
なかった。そのため、AF産生菌の生態学的研究やAF
産生菌の分子遺伝学的研究は極めて限られたものであっ
た。
AFには数種の誘導体があり、そのほとんどが長波長紫
外光領域で吸収を示す、#に菌代謝産物として生産され
るAFB+、 AFB2. AFB26. AFGI。
AFG2. AFG2aは382〜3135nmに吸収
ピークを示すことから、本発明者らはこの紫外光領域の
吸収特性を利用して・簡便、かつ安全な同定法を開発し
た。AF産生カビ及び非産生カビの胞子をGY寒天培地
(2%グルコース、0.5%酵母エキス。
2%寒天)上で培養後、プレートを逆さにしてカビ集落
のUV写真をとったところ、UV写真上AF産生カビは
全て暗灰色または黒色の集落として検出されるのに対し
、非産生カビは吸収のない白色の集落となり、両者は明
瞭に区別されることを見出した。さらに、AF産生閑に
よって産生されるUV吸収物質は、実際に菌糸から寒天
培地中に分泌されたAFであることも証明した。
なお、使用する培地については上記GY培地に限定され
るものではなく、AFの産生を誘導できる培地であれば
任意に使用することができる。また、糖の濃度について
も2%程度が最適であるが、約1〜20%の範囲内で適
当な濃度を選択することができる。例えば、後記実施例
3で示すように、グルコースの代りにスクロース、ラフ
ィノースなどの炭素源も利用できる。ただし、培地自身
が強いUV吸収を示したり、生育したカビ集落の底面に
ひだができ、UV写真上にひだの影がUV吸収と区別で
きなくなるなどの不適当な形態変化を誘導する培地や濃
度条件は避ける必要がある。
さらに本発明者らは、UV写真上でのUV吸収がグルコ
ースの代りにAF非誘導炭素源を培地に加えた場合には
生じないこと、またこのUV吸収がAF合成阻害剤によ
って減少することを確認し、以上の試薬を併用すること
によってAF産生菌の同定法の精度の向上に成功した。
本発明は、カビの集落をUV写真法で撮影し、UV吸収
の有無によりAFの存在を識別することを特徴とするA
F産生カビの簡易同定法を提供するものである。
UV写真法によるカビの集落の撮影は、カビを培養した
シャーレを逆さまにして黒色の板、布等の上に置き、紫
外線ライトを照射し、UVレンズとUVフィルターを備
えたカメラで撮影することにより行う。紫外線ライトは
、AFの場合、長波長(310〜380ni)の紫外線
を照射できるものであればよく、照射は前記シャーレの
上部方向から斜光照明で行い、好ましくは約45度の角
度で行う。
また、UVフィルターとしては可視光を遮断し、紫外光
を透過するものであればよく、本発明では330〜39
0nmの領域の紫外光を透過するフィルターを使用した
。なお、362n+w近傍の干渉フィルターを使用して
もほとんど同じUV写真を得ることができる。しかし、
許通の自然光写真ではAF産生菌及び非産生菌はいずれ
も白色のコロニーとして検出され、両者間に区別ができ
ない。
したがって、AF産生閑における吸収は382nm近傍
のUV領域に特異的であることが明らかとなった。
[実施例] 次に、本発明を実施例により詳しく説明する。
実施例1 まず、AF産生菌及び非産生菌の胞子をプラスチックシ
ャーレ中のGY寒天培地に接種し、28℃、3日間暗所
で培養後、UV写真を撮影した。すなわち、第1図に示
すように、培養後のシャーレ1を黒色ベルベット2上に
逆さまに置き、プレートの上部方向から長波長紫外線ラ
イト(385mm )で照射し、UVレンズ3とUV7
4ルター4を備えたカメラを用いて反射UV写真を撮影
した。この際、写真の質を一定に揃えるために3種のテ
ープ5をgraymarketとして用い、シャーレと
共に写し込んだ。
その結果、UV写真上、AF産生カビアスペルギルス’
7ラブス(Asp、 flavus) 5YS−3(I
FO30180)、アスペルギルス・バラシティクス 
(Asp。
parasjticus)SYS−4(NRRL 29
99)、アスペルギルス・トキシカリウス(Asp、 
toxicarius)SMS−8(A↑CCl351
?)は暗灰色または黒色の集落として検出されたのに対
し、AF非産生カビアスペルギルス・オリゼー(Asp
、 oryzae) 5YS−2(TFO4251)が
白色の集落として検出された。なお、GY培地のUV吸
収は1.5日培養集落でも検出可能である。また、他の
AF産生カビアスペルギルス・バラシティクor7za
e)SYS−1(IFO4214)、アスペルギルス・
オリゼー(Asp、 oryzae)SYS−7(IF
O4203)、アスペルギルス・オリゼー(Asp、 
aryzae)SYS−11(IFO5785)。
アスペルギルス・オリゼー(Asp、 oryzae)
 5YS−12(IFO30112)、  アスペルギ
ルス・ソーヤ(狂ム5ojae)SYS−13,アスペ
ルギルス・ソーヤ(Asp。
3ojae)SYS−14を調べたが上記の場合と同様
AF産生菌のみがUV吸収を示した。
さらに、AF産生菌によるUV吸収がAFによるもので
あることを以下のセロファン移植実験及びシリカゲル薄
層クロマトグラフィーによっても確認した。
実施例2 まず、GY寒天培地上を覆ったセロファン上にアスペル
ギルス・バラシティクス (Asp。
parasiticug) 5YS−4の同一の集落を
主賓させ、その一方をセロファンごと新しいGY培地に
移植した。二つのプレートを逆さにしてUV写真をとる
と、UV吸収物質は最初の寒天培地中に残っていた。さ
らに、吸収のある部分の寒天を切り出し、クロロホルム
抽出を行い、シリカゲル薄層クロマトグラフィーをした
結果が第2図である。すなわち、シリカゲル薄層クロマ
トグラフィーで展開し、蛍光写真(A)及びUV写真(
B)を撮影した0図中、STは4種のAF標準試薬を示
し、レーン1はアスペルギルス・オリゼー5M5−2 
(IFO↓ 4251)の抽出液、レーン2はアスペルギス・バラシ
ティクス5YS−4(NRRL 2999)の抽出液を
20mgの寒天に相当する量だけスポットした。
AFBI及びAF(+に相当する位置にスポットが表わ
れ、またトリフルオロ酢酸(↑FA)処理すると、標準
試薬のAFBI及びAFG、をTFA処理した場合と同
一位置にそれぞれのTFA誘導体のスポットが生じるこ
とから、UV吸収物質がAFBI及びAFG+であるこ
とが確認された0以上の結果から、UV吸収を指標にす
ればAF産生菌の同定が可能であることが証明された。
ところで、自然界にはUV吸収物質を産生ずる多種の生
物の存在が推定される。従って、土壌や飼料中に存在す
る多種多様な微生物への応用を目的とした場合には、さ
らにこの方法の特異性を高める必要がある。そこで本発
明者らは、AF合成に影響を与えることが知られている
種々の試薬の効果をUV写真によって検討した。
実施例3 まず、AF産生は培地中の炭素源に影響されることが知
られているため、寒天2%および酵母エキス0.5%を
含む培地に種々のAF誘導炭素源及びAF非誘導炭素源
を2%濃度となるように添加し、アスペルギルス・バラ
シティクス5YS−4(NRRL 2999)を接種し
、28℃で3日間培養した。
その結果、表1に示したように、UV吸収は顕著な炭素
源依存性を示した。さらに、従来液体培養実験によって
得られていた各種のAF産生阻害剤をGY寒天培地中に
添加し、上記と同じカビを接種して28℃で3日間培養
し、UV吸収に対する効果を検討した0表2に示したよ
うに、すべての阻害剤は吸収強度の減少を生じさせた。
表1.υV吸収強度に対する種々の炭素源の効果−−2
,1 グルコース  ++ + +     2.9スクロー
ス  ++ + +     2.9ラフイノース  
 ++ + +      2.7グリセロール   
++ +       2.6ソルポース   ++2
.3 コハク酸(Na塩)  −2,fl フマル酸(Na塩)  −1,5 ピルビン酸(Na塩)  −2,4 ペ  ブ  ト  ン               
         1.9表2.UV吸収強度に対する
種々の阻害剤の効果#1−             
  ++++2.9月、 アスペルギルス・バラシティ
クス5MS−40JRI?L 2999)、  G Y
寒天培地、28℃、3日間培養。
籾、 アフラトキシン非産生カビ5M5−2が示したU
V吸収との差を測定した。
目、括弧の数字は、UV吸収を示した範囲の直径を示し
た。
以上の結果から、これら炭素源依存性、阻害剤特異性を
併用すれば、多種の微生物の中でAF産生菌を簡便、か
つ正確に識別できることが証明された。
次に、UV写真法によるAF産生菌同定法の応用例とし
て、AF産生菌の変異株の分離及び飼料トウモロコシの
洗浄液中からのカビの分離について述べる。
応用例I AF産生菌アスペルギルス・バラシティクス5YS−4
(NRRL 29H)の胞子懸濁液を254nmの紫外
光で照射後、コンラージ棒を用いて0.05%デオキシ
コール酸Na塩を含むGY寒天培地上に接種した。デオ
キシコール酸は集落のサイズをコンパクトにするために
添加している。培養4日後のUV写真によると、野生株
と同様の黒色集落以外に灰色や白色の種々の集落が検出
され、これらの胞子を得ることによって容易にAF産生
能の減少した変異株が単離できた。なお、得られた変異
株の一部については液体培養でもAF産生量の減少を確
認した。
応用例2 飼料トウモロコシ粒を0.01%Tween80水溶液
で洗い、その洗浄液をコンラージ棒でデオキシコール酸
を含むGY寒天培地上に広げた。28℃で培養4日後に
UV写真をとると、アスペルギルス属カビの中でUV吸
収を示すものは検出されなかったが、アスペルギルス属
以外のカビでUV吸収を示すものが検出された。この吸
収がAFによるものでないことは、AF合成阻害剤であ
るジクロルポス、ジメチルスルホキシドを含むGY寒天
培地を用いて検討した。その結果、AF産生の対照菌ア
スペルギルス・フラブス5YS−3(IFO30180
)、アスペルギルス・バラシティクス5YS−4(NR
RL 2999)はUV吸収強度が顕著に減少したのに
対し、トウモロコシ洗浄液由来のカビの場合は、UV吸
収に何らの変化も認められなかった。このことから、U
V写真法とAF阻害剤の併用によって、自然界に存在す
る多種のカビ類の中からAF産生カビのみを正確に同定
できることが証明された。
[発明の効果] 本発明によれば、カビの集落をUV写真法で撮影し、U
V吸収の有無からAF産生カビを簡易に同定することが
できる。
本発明の方法は原理的にはAF産生カビに限らず、紫外
光吸収物質を産生ずる多くの微生物に応用可能である。
その際には、吸収波長領域にあった紫外光光源、UVフ
ィルターを用い、さらにその物質に特異的な銹導物質や
阻害剤を用いれば良い、また、その物質が菌体外に分泌
されていないものであれば、有機溶媒などを菌糸上に滴
下するなど菌体外に溶出させる処理をすれば応用可能と
思われる。AF以外のマイコトキシン産生菌としてはア
スペルギルス・オクラセウス(Asp。
och raceus)などのオクラトキシンA産生菌
、ペニシリウム・エクスバンスム (Pen、 exp
arrsurx)などのパラリン産生菌など、抗生物質
産生菌としてはテトラサイクリン産生菌、ストレプトミ
セス・オーレオファシェンス (Str、 aureo
faciens)などがあり、これらへの適用が考えら
れる。
なお、AF吸収においては385nm近傍の長波長紫外
光が対象であるため、UVレンズを用いなくても、ポラ
ロイドカメラ及び高感度ポラロイドフィルムを用いれば
、類似の写真を撮影することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はUV写真法の原理を示す説明図である。第2図
はシリカゲル薄層クロマトグラフィーの結果を示す。 特許出願人  農林水産省家畜衛生試験場長代 理 人
 弁理士 久保1)藤部 第1図 第2図 手続主甫正書1発) 1、事件の表示 特願昭61−191685 2、発明の名称 UV写真法によるアフラトキシン産生カビの簡易同定法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 東京都中央区京橋1丁目1番10号 電話(275)0721番 5、補正の対象 明m書の発明の名称の欄、特許請求の範囲の欄9発明の
詳細な説明の欄および図面6、補正の内容 (1、発明の名称を「紫外線写真法によるアフラトキシ
ン産生カビの簡易同定法」と訂正する。 (2、特許請求の範囲を別紙の如く訂正する。 (3)明細書第1真下8行目のrUVJを「紫外線(以
後UVと略す。)」に訂正する。 (4)同第2頁9行目の「固体培地」を「固型培地」に
訂正する。 (5)同第3頁13〜16行目の「サンプル前処理とし
て・・・・・・処理することはきわめて難しい。」を次
の如く訂正する。 「使用するAF抗体は実験者自身が調製しな(てはなら
ず、さらに種々の高価な試薬、器具を必要とするため、
免疫検定法の実用面への適用は容易ではない。」 (6)同第8頁11行目のr(IFO30112)Jを
r(IFO30113)Jに訂正する。 (7)同第9頁16行目のrAFB、及び」の前に「ア
スペルギルス・バラシティクス 5YS−4(NRRL
・2999)では、」を加入する。 (8)  同第16頁10行目の「ポラロイドカメラ」
を「一般のカメラ」に訂正する。 (9)  同第16頁10〜11行目の「高感度ポラロ
イドフィルム」を「高感度フィルム」に訂正する。 (10)第1図を別紙の如く訂正する。 (以上) 特許請求の範囲 カビの集落を孟五爽写真法で撮影し、聚外課吸収の有無
によりアフラトキシンの存在を識別することを特徴とす
るアフラトキシン産生カビの簡易同定法。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カビの集落をUV写真法で撮影し、UV吸収の有無によ
    りアフラトキシンの存在を識別することを特徴とするア
    フラトキシン産生カビの簡易同定法。
JP19168586A 1986-08-18 1986-08-18 紫外線写真法によるアフラトキシン産生カビの簡易同定法 Granted JPS6347636A (ja)

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