JPS6347254A - ピントラクタ - Google Patents
ピントラクタInfo
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- JPS6347254A JPS6347254A JP19149386A JP19149386A JPS6347254A JP S6347254 A JPS6347254 A JP S6347254A JP 19149386 A JP19149386 A JP 19149386A JP 19149386 A JP19149386 A JP 19149386A JP S6347254 A JPS6347254 A JP S6347254A
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- Japan
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 abstract 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 abstract 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 abstract 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 4
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、電子計算機、特にパソコン等の出力装置とし
て用いられる各種プリンタ、タイプライタ等において用
いられる用紙送りのためのピントラクタに関するもので
ある。
て用いられる各種プリンタ、タイプライタ等において用
いられる用紙送りのためのピントラクタに関するもので
ある。
(従来の技術)
一般に、電子計算機等の出力装置として用いられる各種
プリンタ、タイプライタ等において、それらに使用され
る用紙を送るために、エンドレスのピン付ベルトのピン
を前記用紙の両側縁の送り孔に係合せしめ、ピン付ベル
トを回転させることにより用紙を送るピントラクタが採
用されている。
プリンタ、タイプライタ等において、それらに使用され
る用紙を送るために、エンドレスのピン付ベルトのピン
を前記用紙の両側縁の送り孔に係合せしめ、ピン付ベル
トを回転させることにより用紙を送るピントラクタが採
用されている。
ところが、そのようなピントラクタは、従来。
米国特許第4,214,691号明細書に記載されてい
るように、送られる用紙を押える押え部材がフレームに
ピンにて回動可能に枢支され、該押え部材の開閉が、押
え部材とフレームとの間に介設したコイルスプリングに
て制御されている。すなわち、押え部材が、コイルスプ
リングにて、思案点を境として開方向又は閉方向に付勢
されるようになっている。
るように、送られる用紙を押える押え部材がフレームに
ピンにて回動可能に枢支され、該押え部材の開閉が、押
え部材とフレームとの間に介設したコイルスプリングに
て制御されている。すなわち、押え部材が、コイルスプ
リングにて、思案点を境として開方向又は閉方向に付勢
されるようになっている。
上述した如きピントラクタでは、押え部材を回動可能と
するために、ピン(4本)、コイルスプリング等を要し
、部品点数が多くなり、高価になるとともに組立性に劣
るという問題がある。
するために、ピン(4本)、コイルスプリング等を要し
、部品点数が多くなり、高価になるとともに組立性に劣
るという問題がある。
そこで、出願人は、上述した如きピントラクタにおいて
、部品点数の減少を図り、安価でかつ組立性を良好とす
ることを目的として、フレーム及び押え部材を形成して
いる合成樹脂の弾性を利用できることに着想し、上述し
た問題点を解決するために、押え部材は少なくとも1対
のアーム部が突設され、該各アーム部において軸部がそ
れぞれ反対方向に突設されており、該各軸部が前記フレ
ームの支持部に回動可能に支持され、該支持部に凹所が
形成され、該凹所に前記アーム部の先端が弾性嵌合し前
記押え部材を所定開度に保持するピントラクタを開発し
、先に出願している(実開昭60−191447号公報
参照)。
、部品点数の減少を図り、安価でかつ組立性を良好とす
ることを目的として、フレーム及び押え部材を形成して
いる合成樹脂の弾性を利用できることに着想し、上述し
た問題点を解決するために、押え部材は少なくとも1対
のアーム部が突設され、該各アーム部において軸部がそ
れぞれ反対方向に突設されており、該各軸部が前記フレ
ームの支持部に回動可能に支持され、該支持部に凹所が
形成され、該凹所に前記アーム部の先端が弾性嵌合し前
記押え部材を所定開度に保持するピントラクタを開発し
、先に出願している(実開昭60−191447号公報
参照)。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、前述した如く押え部材をフレームに対して回
動動作により開閉する構造では、用紙をピントラクタに
セットする場合を考慮すると、押え部材の開閉のために
広いスペースを要するという問題があり、省スペース化
、コンパクト化の点で不利である。また、組立作業性の
コストの点から、さらに一層の部品点数の低減の要求も
ある。
動動作により開閉する構造では、用紙をピントラクタに
セットする場合を考慮すると、押え部材の開閉のために
広いスペースを要するという問題があり、省スペース化
、コンパクト化の点で不利である。また、組立作業性の
コストの点から、さらに一層の部品点数の低減の要求も
ある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたもので、省スペース
化、コンパクト化が図れるとともに1部品点数の低減に
よりコストダウンが図九るピントラクタを提供すること
を目的とする。
化、コンパクト化が図れるとともに1部品点数の低減に
よりコストダウンが図九るピントラクタを提供すること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成するために、ピン付ベルトが
回転可能に巻回されたフレームと、該フレームに開閉可
能に設けられた押え部材とを有し、前記フレームと押え
部材との間に両側縁に送り孔を有する用紙を挾持し、用
紙の送り孔にピン付ベルトのピンを係合させて該用紙を
送るピントラクタにおいて、前記押え部材が軸部を有す
る一方、前記フレームに軸部が挿通される支持孔が形成
され、前記支持孔に挿通されて押え部材がフレームに対
しスライド可能に支持されていることを特徴とするもの
である。
回転可能に巻回されたフレームと、該フレームに開閉可
能に設けられた押え部材とを有し、前記フレームと押え
部材との間に両側縁に送り孔を有する用紙を挾持し、用
紙の送り孔にピン付ベルトのピンを係合させて該用紙を
送るピントラクタにおいて、前記押え部材が軸部を有す
る一方、前記フレームに軸部が挿通される支持孔が形成
され、前記支持孔に挿通されて押え部材がフレームに対
しスライド可能に支持されていることを特徴とするもの
である。
(作用)
押え部材の軸部をフレームに対してスライドさせること
により、押え部材を開閉して用紙のセットを行うことが
できる。
により、押え部材を開閉して用紙のセットを行うことが
できる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に示す紙送り装置において、■、1はピントラク
タで、相互に略平行に配設された断面四角形状の駆動軸
2と断面円形状の案内軸3とについて、用紙Sの幅に応
じた間隔だけ離れて取付けられている。
タで、相互に略平行に配設された断面四角形状の駆動軸
2と断面円形状の案内軸3とについて、用紙Sの幅に応
じた間隔だけ離れて取付けられている。
前記各ピントラクタ1は、第2図乃至第4図に示すよう
に、用紙Sの両側縁に設けた送り孔S1に係合する複数
のピン4が一定間隔でもってベルト基帯の表面に突設さ
れ、歯部5が裏面に設けられたピン付ベルト6を有し、
該ピン付ベルト6が、回転駆動することにより、用紙S
を略一定速度で送るようになっている。ピン付ベルト6
の歯部5は、駆動軸2に連係され軸方向に移動可能で周
方向に固定された駆動用首付プーリ7および従動用平プ
ーリ8に噛合し、それによって、ピン付ベルト6が回転
駆動されるようになっている。
に、用紙Sの両側縁に設けた送り孔S1に係合する複数
のピン4が一定間隔でもってベルト基帯の表面に突設さ
れ、歯部5が裏面に設けられたピン付ベルト6を有し、
該ピン付ベルト6が、回転駆動することにより、用紙S
を略一定速度で送るようになっている。ピン付ベルト6
の歯部5は、駆動軸2に連係され軸方向に移動可能で周
方向に固定された駆動用首付プーリ7および従動用平プ
ーリ8に噛合し、それによって、ピン付ベルト6が回転
駆動されるようになっている。
前記ピントラクタ1のフレーム9は合成樹脂製で、第5
図及び第6図に示すように、略矩形状の基板部10の一
方の側面の中央部分に突部11が形成され、該突部11
の上側部分に合成樹脂製の押え部材12が上下方向にス
ライド可能に支持される支持部13が突出して形成され
ている。しかして、フレーム9と押え部材12との間に
、ピン付ベルト6のピン4に係合した用紙Sが挾持され
る。
図及び第6図に示すように、略矩形状の基板部10の一
方の側面の中央部分に突部11が形成され、該突部11
の上側部分に合成樹脂製の押え部材12が上下方向にス
ライド可能に支持される支持部13が突出して形成され
ている。しかして、フレーム9と押え部材12との間に
、ピン付ベルト6のピン4に係合した用紙Sが挾持され
る。
また、基板部10の突部11両個には該基板部10を貫
通して取付孔14.15が形成され、一方の取付孔14
には、駆動軸2に嵌着され一体的に回転する駆動用歯付
プーリ7が回転可能に支承されている。駆動用歯付プー
リ7は、第7図に示すように、歯部16aを有するプー
リ本体16と。
通して取付孔14.15が形成され、一方の取付孔14
には、駆動軸2に嵌着され一体的に回転する駆動用歯付
プーリ7が回転可能に支承されている。駆動用歯付プー
リ7は、第7図に示すように、歯部16aを有するプー
リ本体16と。
該プーリ本体16の一側に設けられたフランジ17と、
前記プーリ本体16の他側に設けられ周回溝18aを有
する突出部18とからなり、該突出部18の周回溝18
aに、基板部100反対側に形成された係止部19が嵌
合し、基板部10に対し回転可能に取付けられている。
前記プーリ本体16の他側に設けられ周回溝18aを有
する突出部18とからなり、該突出部18の周回溝18
aに、基板部100反対側に形成された係止部19が嵌
合し、基板部10に対し回転可能に取付けられている。
また、他方の取付孔15には、案内軸3に対しピントラ
クタ1を固定するロック部材20を介して従動用平プー
リ8が回転可能に取付けられている。取付孔15は、周
方向において内径が変化する形状で、対向する平坦部1
5a、15bと、それらを連設する円形状の湾曲部15
c、15dとからなる第1の孔15eと、該第1の孔1
5eの軸方向に連続する円形状の第2の孔15fとによ
り構成されている。
クタ1を固定するロック部材20を介して従動用平プー
リ8が回転可能に取付けられている。取付孔15は、周
方向において内径が変化する形状で、対向する平坦部1
5a、15bと、それらを連設する円形状の湾曲部15
c、15dとからなる第1の孔15eと、該第1の孔1
5eの軸方向に連続する円形状の第2の孔15fとによ
り構成されている。
上記従動用平プーリ8は、第8図に示すように、プーリ
本体21の一端に取付孔15(第2の孔15f)に嵌挿
される突部22が、他端にフランジ23がそれぞれ設け
られている。
本体21の一端に取付孔15(第2の孔15f)に嵌挿
される突部22が、他端にフランジ23がそれぞれ設け
られている。
ロック部材20は、第9図及び第10図に示すように、
基部24の一端に筒状部25及び抜は止め用鍔部26が
それぞれ順に設けられており、それらを貫通して案内軸
3が挿通される貫通孔27が設けられている。筒状部2
5には軸方向の平坦面25a、25aが背中合せに設け
られるとともに、該平坦面25a、25aより周方向に
略90度ずれた位置で筒状部25及び鍔部26に直線状
のスリット25c、25cがそれぞ九形成されている。
基部24の一端に筒状部25及び抜は止め用鍔部26が
それぞれ順に設けられており、それらを貫通して案内軸
3が挿通される貫通孔27が設けられている。筒状部2
5には軸方向の平坦面25a、25aが背中合せに設け
られるとともに、該平坦面25a、25aより周方向に
略90度ずれた位置で筒状部25及び鍔部26に直線状
のスリット25c、25cがそれぞ九形成されている。
なお、基部24にはレバ一部24aと、係合ピン34に
当接して回動を規制するための突部24bとが形成され
ている。
当接して回動を規制するための突部24bとが形成され
ている。
これによって、ロック部材20を回動して、それの平坦
面25a、25aが取付孔15の第1の孔15eにおけ
る平坦部15a、15bより外れて筒状部25の円周曲
面が平坦部15a、15bにて規制されると、筒状部2
5が、貫通孔27の内径を小さくするように変形し、そ
れによって案内iFI!I 3に圧接されそれを締め付
けるので、ピントラクタ1が案内軸3に対し移動不能に
固定される。
面25a、25aが取付孔15の第1の孔15eにおけ
る平坦部15a、15bより外れて筒状部25の円周曲
面が平坦部15a、15bにて規制されると、筒状部2
5が、貫通孔27の内径を小さくするように変形し、そ
れによって案内iFI!I 3に圧接されそれを締め付
けるので、ピントラクタ1が案内軸3に対し移動不能に
固定される。
前記押え部材12は、第11図及び第12図に示すよう
に、ピン付ベルト6のピンllの移動経路に対応する位
置に長孔28が穿設され、また、側部には前記フレーム
9の支持部13の支持孔13aに係合する軸部29が、
その反対側につまみ30が突出して設けられている。軸
部29は基板部31から該基板部31に直交する方向に
突出し先端が1対のアーム部32.33に分岐している
。
に、ピン付ベルト6のピンllの移動経路に対応する位
置に長孔28が穿設され、また、側部には前記フレーム
9の支持部13の支持孔13aに係合する軸部29が、
その反対側につまみ30が突出して設けられている。軸
部29は基板部31から該基板部31に直交する方向に
突出し先端が1対のアーム部32.33に分岐している
。
一方のアーム部32には、上下に第1及び第2凹部32
a、32bが形成され、支持部13下端の係合ピン31
に第1四部32aが弾性嵌合して押え部材12を閉位置
に、また、第2四部32bに弾性嵌合して開位置に保持
するようになっている。
a、32bが形成され、支持部13下端の係合ピン31
に第1四部32aが弾性嵌合して押え部材12を閉位置
に、また、第2四部32bに弾性嵌合して開位置に保持
するようになっている。
また、支持部13の上面には凹所13bが形成され、押
え部材12が閉位置のとき、それに嵌合する嵌合部35
が上記軸部29と同一側に突出して形成されている。
え部材12が閉位置のとき、それに嵌合する嵌合部35
が上記軸部29と同一側に突出して形成されている。
上記のように構成すれば、押え部材12のつまみ30を
把持して引き上げることにより、軸部29が支持部13
の支持孔13aに案内されて上方にスライドし、係合ピ
ン3・1が一方のアーム部32の第2凹部32bに弾性
嵌合し、押え部材12は開位置に弾性的に保持される。
把持して引き上げることにより、軸部29が支持部13
の支持孔13aに案内されて上方にスライドし、係合ピ
ン3・1が一方のアーム部32の第2凹部32bに弾性
嵌合し、押え部材12は開位置に弾性的に保持される。
また、押え部材12を押し下げることにより、軸部29
が支持部13の支持孔13aに沿って下方にスライドし
、係合ピン3/lが第1凹部32aに弾性嵌合するとと
もに嵌合部35が凹所13bに嵌合し、押え部材12は
閉位置に保持される。
が支持部13の支持孔13aに沿って下方にスライドし
、係合ピン3/lが第1凹部32aに弾性嵌合するとと
もに嵌合部35が凹所13bに嵌合し、押え部材12は
閉位置に保持される。
このように、押え部材12の開閉動作は、押え部材12
をフレーム9に対して上下方向にスライドさせることに
よりできるので、開閉のためのスペースをあまり必要と
せず、省スペース化、コンパクト化が図れるのに加えて
、抑え部材12とフレーム9との連結機拾が簡単となる
。
をフレーム9に対して上下方向にスライドさせることに
よりできるので、開閉のためのスペースをあまり必要と
せず、省スペース化、コンパクト化が図れるのに加えて
、抑え部材12とフレーム9との連結機拾が簡単となる
。
上記実施例では、押え部材をフレームに対し。
上鍔からのみ挿通可能となっているが、支持部を上下対
称に形成し、」二下何れの何からも挿通できるようにす
ることもできる。
称に形成し、」二下何れの何からも挿通できるようにす
ることもできる。
上記実施例は、ピン付ベルト6を駆動用歯付プーリ7と
従動用事ブー’J 8との間に巻回したものについて説
明したが、ピン付ベルトが駆ハリ」用歯イ」プーリとフ
レームに形成した案内部との間に巻回したものに対して
も適用できる。
従動用事ブー’J 8との間に巻回したものについて説
明したが、ピン付ベルトが駆ハリ」用歯イ」プーリとフ
レームに形成した案内部との間に巻回したものに対して
も適用できる。
(発明の効果)
本発明は上記のように構成したから、部品点数の低減が
図れ、安価に7!5造することができる。それに加えて
、押え部材の開閉操作が容易となり、開閉に要するスペ
ースも小さく、省スペース化、コンパクト化が図れる。
図れ、安価に7!5造することができる。それに加えて
、押え部材の開閉操作が容易となり、開閉に要するスペ
ースも小さく、省スペース化、コンパクト化が図れる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はピントラクタを
用いた紙送り装置の斜視図、第2図乃至第4図はそれぞ
れピントラクタの正面図、平面図及び一部所面側面図、
第5図はフレームの平面図。 第6図はフレームの正面図、第7図及び第8図はそれぞ
れ駆動用歯付プーリ及び従動用平プーリの正面図、第9
図及び第10図はそれぞれロック部材の正面図及び一部
所面側面図、第11図及び第12図は押え部材の平面図
及び側面図である。 1・・・・・・ピントラクタ、2・・・・・・駆動軸、
3・・・・・・案内軸、4・・・・・・ピン、6・・・
・・・ピン付ベルト、7・・・・・・駆動用歯付プーリ
、8・・・・・・従動用平プーリ、9・・・・・・フレ
ーム、12・・・・・・押え部材、13a・・・・・・
支持孔、29・・・・・・軸部、S・・・・・・用紙、
Sl・・・・・・送り孔。 第1図 る2図 、j’ jj 第3図 志 3a 第9図 も10図
用いた紙送り装置の斜視図、第2図乃至第4図はそれぞ
れピントラクタの正面図、平面図及び一部所面側面図、
第5図はフレームの平面図。 第6図はフレームの正面図、第7図及び第8図はそれぞ
れ駆動用歯付プーリ及び従動用平プーリの正面図、第9
図及び第10図はそれぞれロック部材の正面図及び一部
所面側面図、第11図及び第12図は押え部材の平面図
及び側面図である。 1・・・・・・ピントラクタ、2・・・・・・駆動軸、
3・・・・・・案内軸、4・・・・・・ピン、6・・・
・・・ピン付ベルト、7・・・・・・駆動用歯付プーリ
、8・・・・・・従動用平プーリ、9・・・・・・フレ
ーム、12・・・・・・押え部材、13a・・・・・・
支持孔、29・・・・・・軸部、S・・・・・・用紙、
Sl・・・・・・送り孔。 第1図 る2図 、j’ jj 第3図 志 3a 第9図 も10図
Claims (1)
- (1)ピン付ベルトが回転可能に巻回されたフレームと
、該フレームに開閉可能に設けられた押え部材とを有し
、前記フレームと押え部材との間に両側縁に送り孔を有
する用紙を挾持し、用紙の送り孔にピン付ベルトのピン
を係合させて該用紙を送るピントラクタにおいて、前記
押え部材が軸部を有する一方、前記フレームに軸部が挿
通される支持孔が形成され、前記軸部が支持孔に挿通さ
れて押え部材がフレームに対しスライド可能に支持され
ていることを特徴とするピントラクタ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19149386A JPS6347254A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ピントラクタ |
EP87109794A EP0253280B1 (en) | 1986-07-09 | 1987-07-07 | Pin tractor |
DE8787109794T DE3768160D1 (de) | 1986-07-09 | 1987-07-07 | Nadel-traktor. |
US07/071,498 US4790466A (en) | 1986-07-09 | 1987-07-09 | Pin tractor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19149386A JPS6347254A (ja) | 1986-08-14 | 1986-08-14 | ピントラクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6347254A true JPS6347254A (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=16275559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19149386A Pending JPS6347254A (ja) | 1986-07-09 | 1986-08-14 | ピントラクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6347254A (ja) |
-
1986
- 1986-08-14 JP JP19149386A patent/JPS6347254A/ja active Pending
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