JPS6346908Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6346908Y2 JPS6346908Y2 JP2460682U JP2460682U JPS6346908Y2 JP S6346908 Y2 JPS6346908 Y2 JP S6346908Y2 JP 2460682 U JP2460682 U JP 2460682U JP 2460682 U JP2460682 U JP 2460682U JP S6346908 Y2 JPS6346908 Y2 JP S6346908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- rewind
- output
- circuit
- stop
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 4
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 claims description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は間欠再生をするテープレコーダに関す
る。
る。
従来テープレコーダの用途として、会議や講演
を録音し、それを後で再生しながら議事録音をと
ることが一般的になつている。しかし一般には会
話の速度の方が書きとめる速度に対して速いため
片手で持ちながら再生や停止、巻戻しの操作をし
たり、専用のトランスクライバー装置を用いてフ
ートスイツチにより停止と再生をコントロールし
ていたが、片手でもつたり、手動で操作するのは
煩しく、あるいはトランスクライバー装置は高価
であり、フートスイツチを操作しなければならな
いので不便であつた。
を録音し、それを後で再生しながら議事録音をと
ることが一般的になつている。しかし一般には会
話の速度の方が書きとめる速度に対して速いため
片手で持ちながら再生や停止、巻戻しの操作をし
たり、専用のトランスクライバー装置を用いてフ
ートスイツチにより停止と再生をコントロールし
ていたが、片手でもつたり、手動で操作するのは
煩しく、あるいはトランスクライバー装置は高価
であり、フートスイツチを操作しなければならな
いので不便であつた。
本考案は上記欠点をすみやかに除去したテープ
レコーダを提供するものである。
レコーダを提供するものである。
第１図は本考案の実施例でありタイムチヤート
図を示す。Ａは音声信号、Ｂは再生動作信号、Ｃ
は停止信号、Ｄは巻戻し信号である。再生動作信
号Ｂ立上がるとテープレコーダは再生状態とな
り、音声信号Ａが発生する信号がある程度連続し
ている場合は、あらかじめ設定された時間Ｔ１だ
け再生され、停止信号Ｃにより停止し、次に巻戻
し信号Ｄが発生し適当に設定された時間Ｔ２だけ
巻戻して、再び停止信号Ｃにより停止する、適当
に設定された時間Ｔ３だけ音声は停止し再びくり
返し動作をする、又、音声が録音されていない時
たとえば音声信号ＡのＴ４だけ無録音である場合
は、Ｔ４だけ延長されることになる、つまりＴ１
＋Ｔ４の間連続再生される、この場合でも巻戻し
時間T2及び停止時間Ｔ４は変化しないことにな
る。第２図は本考案の実施例のブロツクダイヤグ
ラムである。１はスイツチ、２は磁気ヘツド、３
は再生動作出力、４は停止動作出力、５は巻戻し
動作出力である。まずスイツチ１により基準信号
発生回路の発振周波数を設定し、テープレコーダ
を再生状態にすると、磁気ヘツド２に記録された
音声が検出され、増巾回路及び波形整形回路をか
いしてANDゲートに入る、つまり音声が出てい
る間だけ後段のカウンターへ基準信号発生回路の
信号を伝える、カウンターは発振周波数を分周
し、定められた数を計数すると出力が出て、再生
動作出力となり、テープレコーダの音声出力回路
をミユーテイングする、又、その再生動作出力で
トリガする巻戻し回路は、停止動作出力と巻戻し
動作出力を各々発生し、一定時間巻戻し、一定時
間停止させ再びカウンターをリセツトすると、再
生状態にもどるようになる。
図を示す。Ａは音声信号、Ｂは再生動作信号、Ｃ
は停止信号、Ｄは巻戻し信号である。再生動作信
号Ｂ立上がるとテープレコーダは再生状態とな
り、音声信号Ａが発生する信号がある程度連続し
ている場合は、あらかじめ設定された時間Ｔ１だ
け再生され、停止信号Ｃにより停止し、次に巻戻
し信号Ｄが発生し適当に設定された時間Ｔ２だけ
巻戻して、再び停止信号Ｃにより停止する、適当
に設定された時間Ｔ３だけ音声は停止し再びくり
返し動作をする、又、音声が録音されていない時
たとえば音声信号ＡのＴ４だけ無録音である場合
は、Ｔ４だけ延長されることになる、つまりＴ１
＋Ｔ４の間連続再生される、この場合でも巻戻し
時間T2及び停止時間Ｔ４は変化しないことにな
る。第２図は本考案の実施例のブロツクダイヤグ
ラムである。１はスイツチ、２は磁気ヘツド、３
は再生動作出力、４は停止動作出力、５は巻戻し
動作出力である。まずスイツチ１により基準信号
発生回路の発振周波数を設定し、テープレコーダ
を再生状態にすると、磁気ヘツド２に記録された
音声が検出され、増巾回路及び波形整形回路をか
いしてANDゲートに入る、つまり音声が出てい
る間だけ後段のカウンターへ基準信号発生回路の
信号を伝える、カウンターは発振周波数を分周
し、定められた数を計数すると出力が出て、再生
動作出力となり、テープレコーダの音声出力回路
をミユーテイングする、又、その再生動作出力で
トリガする巻戻し回路は、停止動作出力と巻戻し
動作出力を各々発生し、一定時間巻戻し、一定時
間停止させ再びカウンターをリセツトすると、再
生状態にもどるようになる。
以上のように本考案をテープレコーダに実施す
ると手を離したままでも自動的に間欠再生動作を
行ない、ただ停止するだけでなく言語のつなぎを
良くするため、ほんのわずかを巻戻してつなぎを
良好にし理解しやすくしたので聞きのがしをせず
に会議等の内容をこくめいに書き写すことが可能
とするテープレコーダを実現するものである。
ると手を離したままでも自動的に間欠再生動作を
行ない、ただ停止するだけでなく言語のつなぎを
良くするため、ほんのわずかを巻戻してつなぎを
良好にし理解しやすくしたので聞きのがしをせず
に会議等の内容をこくめいに書き写すことが可能
とするテープレコーダを実現するものである。
第１図……タイムチヤート、第２図……ブロツ
クダイヤグラム、Ａ……音声信号、Ｂ……再生動
作信号、Ｃ……停止信号、Ｄ……巻戻し信号、１
……スイツチ、２……磁気ヘツド、３……再生動
作出力、４……停止動作出力、５……巻戻し動作
出力。
クダイヤグラム、Ａ……音声信号、Ｂ……再生動
作信号、Ｃ……停止信号、Ｄ……巻戻し信号、１
……スイツチ、２……磁気ヘツド、３……再生動
作出力、４……停止動作出力、５……巻戻し動作
出力。
Claims (1)
- 任意の周波数クロツクを発生する基準信号発生
回路と、再生信号を波形整形する波形整形回路
と、前記基準信号発生回路と波形整形回路との出
力を入力するゲートと、このゲートの出力をカウ
ントし所定数に達すると再生信号を出力するカウ
ンタと、この再生出力により作動して巻戻し信号
および停止信号を出力する巻戻し回路とからなる
テープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2460682U JPS58151941U (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2460682U JPS58151941U (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | テ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58151941U JPS58151941U (ja) | 1983-10-12 |
| JPS6346908Y2 true JPS6346908Y2 (ja) | 1988-12-05 |
Family
ID=30036604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2460682U Granted JPS58151941U (ja) | 1982-02-23 | 1982-02-23 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58151941U (ja) |
-
1982
- 1982-02-23 JP JP2460682U patent/JPS58151941U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58151941U (ja) | 1983-10-12 |
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