JPS6346475A - 電子写真装置 - Google Patents

電子写真装置

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JPS6346475A
JPS6346475A JP62009535A JP953587A JPS6346475A JP S6346475 A JPS6346475 A JP S6346475A JP 62009535 A JP62009535 A JP 62009535A JP 953587 A JP953587 A JP 953587A JP S6346475 A JPS6346475 A JP S6346475A
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Motoichiro Inoue
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は5編集機能を備えた電子写真装置に関する。
従来、電子写真装置は、原画のもつ情報を忠実に再生す
ることを主な目的とし、より原画に近い再生物を得よう
とすることに多大な努力が払われてきた。その結果、現
在ではかなり良好な再生物を得ることができるようにな
り、特に白黒複写機では、原画によってはほとんど同等
の再生物を得ることも可能になっている。
この反面、実務上においては、原画の中の不必要情報を
消去したり、その消去した部分に別の情報を挿入したい
場合が多々ある°。このため、従来においては、原画を
一旦複写し、これを切り貼りして新しい原画を作り、こ
れをさらに複写して必要な情報を得ていた。したがって
、複写機に対する今日的な要求としては、原画を忠実に
再生できるとともに、このような編集機能をも備えてい
ることが期待される。
一般的に1機械で原稿の編集を行なう場合1文字をタイ
プライタ−でコードfヒしたり画像情報をスキャナーで
ビットパターンに分解し、これを電子計算機で編集して
その出力をプリンターやX−Yプロッター等に入力させ
て1画像の再生を行なっていた。しかしながら、この方
式は、タイプライタ−や高速度スキャナーを必要とし、
また、処理用に電子計算機が必要となり、プログラム作
成に時間がかかるなどの欠点があるに の発明による情報の編集は、電子写真装置に組み込まれ
たい(つかの装置によって行なわれる。
このような編集のモードとしては、ブランクモード、二
色モード、スキップモード、ブランクインサートモード
等がある。
ブランクモードとは、オリジナルの特定の行を消去して
その部分を空白にする様式である。オリジナルの不必要
部分や機密部分を削除する場合に用いられる。
二色モードとは、オリジナルの特定の行を他の行とは画
調を異ならせて表現する様式(以下1便宜上1画調変更
モードという)である。オリジナルの特定の行を目立た
せる場合に用いられる。
スキップモードとは、オリジナルの特定の行を飛ばして
、その前の行と後の行とを間隔をあけずに続ける様式で
ある。オリジナルの体裁を変えずに、不必要部分やV&
密部分を削除する場合に用いられる。
ブランクインサートモードとは、オリジナルの特定の行
間を広くとり、そこに空白部を設ける様式である。必要
事項を追加したり、コピーをみやすくするために用いら
れる。
この発明の電子写真装置によれば、通常の複写の他に、
画像情報の編集をも行なわせることができるので、オリ
ジナルに忠実なコピーとともにオリジナルとは異なった
コピーを作成することができ、事務の合理化に役立つ。
したがって、この発明の目的は、改良された電子写真装
置を提供することにある。
さらにこの発明の目的は、原稿内の画像位置の繰り上げ
、繰り下げ等、所謂スキップモードおよびブランクイン
サートモード等の編集機能を備えた電子写真装置を提供
することにある。
以下、添付した図面を参照してこの発明を説明する。第
1図は、この発明による電子写真装置の一例の概略を示
す図である。装置本体1の内部には、同径の感光体ドラ
ム2および転写ドラム3が回転可能に接して設けられて
いる。感光体ドラム2は反時計回り方向に、転写ドラム
3は時計回り方向にそれぞれ回転する。感光体ドラム2
の周辺には、その回転方向に沿って、帯電用コロナ放電
器4、帯電消去装置5.第1現像装置6、第2現像装置
i!7、分難用コロナ放電器8、クリーニング装置9、
除電用コロナ放電器10.クエンチングランプ11がそ
れぞれ配置されている。
装置本体1の上部には、透明なコンタクトガラスを有す
る原稿台12が配置され、その上に原稿13が載せら九
る。原稿台12の下方には、照明ランプ14、第1反射
ミラー15、第2反射ミラー16.インミラーレンズ1
7、第3反射ミラー18、色フイルタ−ユニット19が
、それぞれ所定の光学的位置関係をもって配置さ九でい
る。照明ランプ14および第1反射ミラー15は、実線
で示す位置から一点鎖線で示す位置まで一体的に移動し
て、原稿台12上の原稿13を走査する。このとき、第
2反射ミラー16も、同方向に、第1反射ミラー15の
半分の速度で移動する。フィルターユニット19は1色
分解フィルターおよびNDフィルターがセットされてお
り、通常の白黒画像の場合はNDフィルターのみを使用
する。
感光体ドラム2が反時計回り方向に回転すると、その表
面が帯電用コロナ放電器4によって一様に帯電される。
その表面に光学系によって原稿13の光像が照射される
と、その光像に応じて電荷が消散し、そこに静電潜像が
形成される。帯電消去装置5は、感光体表面の所定の部
分の電荷を消去してその部分に潜像を作らないようにす
るためのもので1通常のコピーモードの場合は使用され
ない。
感光体表面上の静電潜像は、現像装置によって可視像化
される。第1現像装置6は、黒以外の任意の色の現像剤
が収容されており、二色モードのときに使用される。第
2現像装置7は黒色の現像剤が収容されており、通常は
この現像装置のみが使用される。現像は、現像剤中のト
ナーと呼ばわる着色微粒子が静電潜像に静電的に吸着さ
れることによって行なわれる。現像後、感光体表面は分
麗用コロナ放電器8の放電に暴されて、トナーに帯びて
いる電荷が除去される。
転写ドラム3には、転写紙保持装置20が設けられてお
り、これとレジストローラー21との同期により、給紙
ローラー22によって送られてきた転写紙23を転写ド
ラム3の周面に保持する。感光体ドラム2と転写ドラム
3の回転は同期しており、感光体ドラム上の画像先端部
と転写ドラム上の転写紙先端部とは一致して進み1両者
の接触点において重なり、感光体上のトナー画像が転写
紙上に転写される。続いて転写紙は分跪爪24によって
転写ドラム3から分離され、定着装[25を通って、ト
レイ26上に排出される。他方、感光体ドラム2は。
その表面に残留するトナーがクリーニング装置9によっ
て除去され、除電用コロナ放電器10およびクエンチン
グランプ11によって、その表面および内部に残留する
電荷が除去される。
通常のコピーモードのときは、感光体ドラムおよび転写
ドラムとも一回転でそのコピーサイクルを終えるが、例
えば、二色モードで複写を行なう場合、感光体ドラムお
よび転写ドラムは二回転でその1コピーサイクルを終え
る。
この発明による複写装置には、いくつかの編集モードを
行なうための特別な装置が組込まれている。次に、これ
らの装置について説明する。まず第1に、第2図を参照
して行指定装置を説明する。
この装置30は、編集のために、原稿の変更すべき行ま
たは範囲を指定する装置で、原稿を載せるためのコンタ
クトガラス12の縦方向すなわち長平方向の一方の側に
設けられている6コンタクトガラス12の側面には、案
内ロッド31が複写機本体に固着されており、このロッ
ド31に、第1マーカー32および第2マーカー33が
回り止めを施されて滑動可能に取付けられており、そし
て基準マーカー34が、コンタクトガラスの先端部すな
わち走査開始位置に位置合わせして滑動可能に取付けら
れている。各マーカーには、横方向の外側に張り出して
センサー35.36.37が取付けられている。各セン
サーは、二つのローラー38.39の間にかけわたされ
たピッチnの目盛を有する目盛ベルト40の上側ベルト
上に位置するようになっている。センサーがフォトカプ
ラーの場合、目盛ベルト40は透明フィルムで、フォト
カプラーの発光部と受光部が。
このフィルムを挟むようになっている。また目盛ベルト
40は、磁気テープで作ることができ、この場合のセン
サーは、磁気ヘッドになる。目盛ベルト40は、一方の
ローラー38に接続されたモーター41によって矢印方
向に回転させられる。
第1マーカー32および第2マーカー33は手動によっ
て位置決めされ、両者の間が原稿の変更すべき行または
範囲となる。目盛ベルト40には基準点42が設けられ
ており、ベルト40がモーター41によって矢印方向に
回転すると、まず基準センサー37が基準点42を検知
し、このセンサーに接続される図示されないカウンタが
クリヤーされ、その下を通過する目盛の数をカウントし
始める。基準点42が第1センサー36の下を通過した
ときのカウント数が、コンピュータに記憶され、さらに
基準点42が第2センサー35の下を通過したときのカ
ウント数が、同様にコンピュータに記憶される。これに
より、各マーカーのコンタクトガラス端部すなわち走査
開始位置からの距離が記憶され、これにもとづいて、い
くつかの特徴的な処理がなさ九る。
マーカーによる行の指定は、変更を加えるべき行を指定
する代りに、変更を加えない行を指定することもできる
。また、変更すべきまたはしない行が飛び飛びにある場
合、たくさんのマーカーによって一度に指定し、これを
コンピュータに記憶させておくこともできる。
露光走査系が、ランプユニットが静止しテy′X稿台が
移動するタイプのものにおいては、コンタクトガラス上
の偏部に目盛を直1妾設け、原稿台を一旦移動させて各
マーカーの走査開始位置がらの距離を検知し、これをコ
ンピュータに記憶させろとよい。
次に、第3図を参照して帯電消去装置について説明する
。これは、感光体表面を部分的に4j′;−Xiさせる
ための帯電制御装置の一種で、感光体の不必要部分の帯
電を行な力ずに、その部分の潜像湿成を阻止するための
装置である。この装置には二種類あって、帯電する際に
部分的に帯電する場合と、帯電された感光体表面上の電
荷を部分的に消去する場合とがある。前者は、帯電用コ
ロナ放電器への入力を適宜開閉したり、コロナ放電器の
前面に開閉板を設け、これを適宜開閉して部分的な帯電
を行なう。後者は、原稿台上に白いマスク手段を設け、
これを原稿の不必要な削除する部分に適宜挿入して露光
し、この部分の電荷を消散させたり。
またはスリット型白色露光手段を通常の露光手段とは別
に設け、これを適宜作動させることにより電荷の消去を
行なう。第3図に示す帯電消去装置5は、この最後の例
である。原稿の削除部分は。
極く狭い場合もあるので、露光は高速で作動する幅0.
5〜3vn程度の狭いスリット露光としなければならな
い。
第3図において、符号51はランプハウジングを示し、
その中レニリフレクタ−52を備えたランプ53が収容
されている。ランプハウジング51は、感光体ドラムの
幅方向に沿って、この幅よりも少し長目の細長い国体で
、その下部が絞られて別のより幅の狭い国体部分51a
が連続している。ランプハウジング内の上部の国体と下
部の国体との境には。
両凸円柱レンズ54が嵌め込まれている。下部の国体中
央部には、横方向のスリット51bと、ランプ53およ
びレンズ54との中心を結ぶ縦方向のスリット51cが
設けられている。幅0.5〜3mmの縦方向のスリット
を可能にするために横方向のスリット51bの上下に仕
切り板51d、 51eが設けられている。
この横方向のスリットの間に、両仕切り板に設けられた
縦方向のスリットと同じ幅のスリットを有する遮蔽板5
5が挿入される。遮蔽板55の一方の側には、アーマチ
ュア56が固着され、他方の側には引張りコイルばね5
7が固着されている。これにより、遮蔽板55が常時矢
印方向に引張られ、遮蔽板55のスリットが仕切り板5
M、51eに設けられた縦方向のスリットと合致しない
ようになっている。
アーマチュア56に対向して電磁石58が設けられ、こ
の電磁石が通電されると、これにアーマチュア56が引
きつけられ、遮蔽板55のスリットと両仕切り板51d
、 51eのスリンI〜が合致する。したがって、電磁
石が通電されている間、白色光によるスリット露光が行
なわれ、感光体表面上の電荷が消去される。
次に、第4図から第7図までを参照して走査系移動位置
検知装置60について説明する。走査系移動位置検知装
置は、スキップモードやブランクインサートモードのよ
うな編集を行なうための装置である。スキップモードに
おいては、原稿の特定の行を飛ばして次の行を前の行に
続けることが必要である。このため、第2回目の作像工
程において、露光走査系を感光体ドラムの通常同期位置
よりも先行させて同期させなければならない。またブラ
ンクインサートモードの場合においては、原稿の特定の
行と行の間にブランクを設ける必要があるため、第2回
目の作像工程において、n光走査系を感光体ドラムの通
常同期位置よりも遅らして同期させなければならない。
このように、走査系の感光体ドラムに対する同期開始時
点を、遅らせたり進ませるためにこの装置が用いられる
第4図および第5図に示すように、露光走査系のランプ
ユニット61は、通常の複写機と同様なもので、全体が
案内ロッド62に支持されて滑動し、内部にランプ63
.リフレクタ−64,65,反射ミラー66が所定の光
学的位置関係をもって配置されている。従来装置と異な
るのは、ランプユニット61に設けられた三個のセンサ
ー67、68.69と、案内ロッド62に平行に設けら
れた目盛板70である。目盛板70は、第6図に示すよ
うに、帯板の一方の側にピッチnの狭い切欠きを多数設
けたもので、各センサー67、68.69の間隔はn+
−とじ、nはセンサーの幅よりも太きい。センサーをこ
のように配置することにより、ランプユニットの移動量
およびその位置を知ることができるとともに、その移動
方向を知ることができる。すなわち、ランプユニットを
矢印A方向に移動すると、三個のセンサーが目盛を検知
する順序は、センサー68.67゜69の順序であり、
ランプユニットが矢印B方向に移動するときは、センサ
ー68.69.67の順序である。したがって、各セン
サーから入ってくる入力信号の順序によって、ランプユ
ニットの移動方向を知ることができ、入力信号を合成す
ることによってその移動量を知ることができる。移動量
は。
他の装置との同期の関係で、ランプユニットのホームポ
ジションすなわち走査開始位置をその起算点として計数
される。したがって、ランプユニットが途中で止まって
いても、そのカウント数によりその位置を知ることがで
きる。なお、目盛板70は、磁気テープ、磁気ロッド等
でもよい。
ランプユニットは、感光体ドラムと同期しなければなら
ないが、この装置の場合、さらに感光体ドラムとは独立
して駆動できなければならない。
そのため、第7図に示すように、ランプユニット61を
駆動するためのモーター71のシャフト71aおよび感
光体ドラム2のシャフト2aにそれぞれクラッチ72.
73を設けている。モーターのシャフト71aにはスプ
ロケットホイール74が固着されており、ドラムのシャ
フト2aに固着されてスプロケットホイール75との間
にチェーン76がかけわたされている。ドラムのシャフ
ト2aには、プーリー77が固着されており、これとコ
ンタクトガラス12の両端部に設けられたプーリー78
.79との間にワイヤー80が張られている。ランプユ
ニット61は、プーリー78と79との間のワイヤ一部
分に固着されている。
感光体ドラム2のシャフト2aには、図示されない別の
スプロケットホイールが固着されており、これが動力の
伝達を受けて感光体ドラム2を時計回り方向に回転させ
る。これと同時に、スプロケットホイール77も回転し
、ランプユニット61も感光体ドラムと同期した矢印六
方向に移動する。このとき、モーター71のシャフト7
1aに設けられたクラッチ72が切れて、感光体ドラム
のシャフト2aからの動力がモーター71に伝わらない
ようになっている。ランプユニット61がその移動の終
点に達  ゛すると、クラッチ72が、モーター71の
動力をホイール74に伝達し、ランプユニット61は矢
印B方向に移動する。このとき、モーター71からの動
力が感光体ドラム2に伝わらないように、クラッチ73
が切れる。したがって、クラッチ73を切ることにより
、ランプユニット61を自由に任意の位置に停止させる
こともでき、また、モーター71およびクラッチ72を
作動させることにより、いつでもその始発位置に復帰さ
せることができる。
露光走査系が、上記したようなランプユニットが移動す
るタイプのものではなく、ランプユニットは静止して原
稿台が移動するタイプのものにおいては、目盛板は原稿
台上に直接設け、各センサーは、同様にランプユニット
、または別の不動部材に、原稿台が移動したときに原稿
台上の目盛をすべて網羅できる位置すなわち走査開始位
置に設けるとよい。また、第7図に示す装置においては
ランプユニット61は、ワイヤー80には取付けられず
、コンタクトガラス12の走査開始端部側に静止して設
けられ、コンタクトガラス12を含む原稿台がプーリー
78.79間のワイヤーに取付けられる。
次に、第8図を参照して感光体位置検知装置80につい
て説明する。この装置は、行指定装置によって指定され
たm縞領域に対する感光体領域の電荷を消去したり、感
光体を走査系の移動に同期させたりする場合に必要な装
置である。
感光体ドラム2の軸2aには、ピッチnの目盛を有する
目盛円板82が固着されており、感光体ドラム2が常態
において決められた回転始発位置すなわち走査開始位置
にあるときに、目盛円板82の基準点83が、複写機本
体に設けられたセンサー84上に位置するように関係づ
けられている。従って帯電消去装置を、このセンサー8
4及びこれに接続されるカウンターの内容が、あらかじ
め行指定装置によってカウントされ、そして帯電消去装
置の機械的な設定角度及びパルス数の倍率変換等の補正
が行なわれ、上記カウンターの内容とシーケンスタイミ
ングを合わせてメモリーにストアされているデータと一
致した時に働かせれば、感光採土の指定された部分の電
荷を消去することができる。
また同様に、行指定装置によって検知された2色モード
、スキップモードなどの処理位置のカウント数及び走査
系移動位置検出装置に接続しているカウンターのカウン
ト数も、センサー8・1に接続するカウンターとシーケ
ンスタイミングが合う様に倍率変換してメモリーにスト
アしておけば、上記カウンターの内容照合を行うことに
より走査光学系を感光体の通常同期位置よりも遅れた。
または進んだ時点から同期させることができる。
感光体がプレート状の場合は、目盛板も円板ではなく、
直線状のプレートになることは勿論である。
次に、第9図を参照して現像装置91について説明する
。この発明における現像装置は、二色モードの編集を行
なうときのために、二個の現像装置が鍔えられている。
二個の現像装置であっても。
混色によって三色の現像を行なうこともできる。
また、二個以上の現像装置を備えれば、二色以上の色の
現像を行なうこともできる。この発明は、このような変
形を含むものである。
二個の現像装置を用いて二色の現像を行なう場合、−色
を現像している間、他の現像装置を作動しないようにし
ておく必要がある。そうしなければ、二個の現像装置が
働いて現像画像が混色してしまう。現像装置を作動させ
ない方法として、この発明に使用した方法は、磁気ブラ
シ現像装置において、非磁性体スリーブ内の磁石を電磁
石とし。
これへの通電を非作動時に絶つようにしである。
第9図において、現像装置91は、現像容器92内にト
ナー補給装置93、羽根車94、搬送ローラー95、現
像ローラー96、掻き取り板97がそれぞれ所定の位置
しこ配置されて構成されている。トナー補給装置93は
、現像容器92内に新しいトナーを適宜補給するための
装置で、内部のトナー98が、供給腕99の回転によっ
て現像容器内に放擲される。羽根車94は、現像容器9
2内の現像剤100を攪拌して流動化させるとともに、
現像剤100を構成するトナーと磁性キャリアとを、そ
れぞれ所定極性に摩擦帯電させる。搬送ローラー95は
、反時計回り方向に回転する非磁性体スリーブ101と
、その内部に静止的に収容された永久磁石102.10
3とからなり、現像剤100を非磁性体スリーブ101
表面に吸着して上方に搬送する役目をもつ。現像ローラ
ー96は、搬送ローラー95に近接して設けられていて
1反時計回り方向に回転する非磁性体スリーブ104と
、この内部に静止的に収容された電磁石105.106
゜107とからなる。電磁石105.106.107は
、それぞれスイッチ108.109.110を介して電
源111に接続されている0作動時には、スイッチ10
8.109゜110のすべてが閉じており、これにより
各電磁石が励磁されて、搬送ローラー95上の現像剤を
現像ローラー96上に移し取る。移し取られた現像剤は
現像ローラー上を非磁性体スリーブ104の回転によっ
て上方に搬送され、途中、ドクター112により現像剤
層の厚さの規制を受けて、感光体ドラム2に接触し、感
光体ドラム上の静電潜像を可視像化する。続いて、現像
ローラー上の現像剤は、掻き取り板97によって現像ロ
ーラー上から除去され。
現像容器92内に回収される。現像は、現像剤中のトナ
ーが静電潜像に吸着されて行なわれるため、回収された
現像剤はトナー濃度が薄くなっており。
現像によって消費された量に相当する量の新しいトナー
が、トナー補給装置93から現像容器内に補給される。
非現像時には、各電磁石に接続されたスイッチが、スイ
ッチ108.109.110の順に開がれて、現像剤の
新たな搬送を停止するとともに、現像ローラー上に残っ
ている現像剤を、掻き取り板97によってすべて掻き落
す。
次に、第10図を参照してg集モードを行なうときの制
御系を説明する。行指定装置のマーカーをセットし、こ
れをセンサー検知すると、これがカウンタ121に入力
され、基準からの位置がカウントされる。カウンタ12
1の出力は入出力装置122を通って第2コンピユータ
123に入力される。一方、走査系位置検知装置の各セ
ンサーからの出力は、ゲート回路124に入力され、こ
れによってパルスの合成および走査系の移動方向が検知
され。
続いてアップダウンカウンタ125によって、スキャナ
ーの基準からの位置がカウントされる。アップダウンカ
ウンタ125の出力は、入出力装置122を通って第2
コンピユータ123に入力される。第2コンピユータは
、計算機として働き、カウンタ121およびアップダウ
ンカウンタ125から送られてきたデータをもとに、帯
電消去装置や走査系を作動させる時機等を計算し、その
結果をRAM 126に蓄積する。 ROM 127は
、この計算を行なうためプログラムが蓄積されている。
一方、感光体検知装置のセンサーからの出力は、カウン
タ128に入力され、これによって感光体の位置が検知
され、その結果が入出力装置129を通って第1コンピ
ユータ130に送られる。第1コンピユータ130は、
シーケンサ−として働き、RAM 126に蓄積された
データとオペレータによって指定された編集モードから
シーケンス順序を組立て、カウンタ128からのカウン
ト結果をもとに、入出力装置131を通してシーケンス
を実行する。 ROM 132は、シーケンスを行なう
ためのプログラムが蓄積されている。
次に、この第10図を参照しながら、各編集モードの実
際を説明する。説明の便宜上、行指定装置および走査系
移動位置検知装置における目盛ベルトおよび目盛板から
の出力を1M稿を載置するためのコンタクトガラスの走
査方向における長さの6等分とし、また、感光体検知装
置における目盛円板の目盛を、感光体ドラムの周長の6
等分とし、各目盛のカウント数をno、 nl、 n2
. n3. n4. n5とする。コンタクトガラスの
走査方向における長さは、感光体ドラムの周長に等しい
ものとする。使用する原稿は、コンタクトガラス全面の
大きさとし、第11図に示すように、A、、B、C,D
、Eの5行を有し、各行の間でカウントが行なわれるよ
うにする。また、帯電消去装置の位置と感光体ドラム上
の露光位置との角度は1目盛分とする。
まず本発明実施例の説明に先立ち、原稿上の編集対象位
置の指定と感光体ドラム上での像形成の関係について説
明する。
例えば、原稿の特定の行を削除するブランクモードで説
明すると、削除する行を第11図に示す原稿のC行とす
る。まずコントロールパネルによってモード指定を行な
う。モード指定は、行指定装置の出力に対する第2コン
ピユータ123の計算方法が各モード間によって異なる
ために行なうものである。このブランクモードにおいて
は、行指定装置の第1マーカーおよび第2マーカーによ
って指示された範囲が、編集対象となる範囲である。
このため、第12図(1)に示すように、第2マーカー
32をB行とC行の間にセットし、第2マーカー33を
C行とD行の間にセットして、C行の削除指定を行なう
、第1マーカーおよび第2マーカーに取付けられたセン
サーが目盛ベルトの目盛を検知し、カウンタ121によ
ってカウント数n2. n3を得。
これを第2コンピユータ123に入力させる。これによ
り、感光体位置検知装置のカウンタ128がn2からn
3をカウントする間、帯電消去装置を働かせるように、
第1コンピユータ130から命令が出される。このモー
ドにおいては、スキャナーは決められた始発位置すなお
ちカウント数noの位置に常にあるので、この位置から
出発する。感光体ドラムが回転を始め、第1コンピユー
タ130の命令に従って各装置が作動する。まずコロナ
放電器によって感光体表面が一様に帯電される。感光体
検知装置のカウンタ12gが、カウントn2を数えると
帯電消去装置が働き、感光体表面の電荷を除去し始める
。これはカウンタ128がカウントn3を数えるまで続
く。カウンタ128がカウントn3を数えると、帯電消
去装置が停止する。この結果、感光体表面には、原稿の
C行に相当する部分に電荷が乗っていないことになる。
この感光体表面を露光装置によって露光すると、C行の
部分のない潜像ができあがる。これを現像、転写すると
、第12図(2)のようなC行のないコピーができあが
る。
次に、二色モードについて説明する。二色モードは、原
稿の特定の行を他の行とは別の色にして複写する様式で
ある。このため、複写サイクルは2回必要とし、それぞ
れのサイクルにおいて、それぞれの色が現像される。モ
ードの実施例として、原稿のA、B、D、E行を黒色で
現像し、C行を赤色で現像する場合について説明する。
まず、コントロールパネルによって二色モードの指定を
し。
第13図(1)に示すように、第1マーカー32をB行
とC行の間、第2マーカー33をC行とD行の間にセッ
トする。このモードにおけるマーカーの指定は、1回目
の複写サイクルにおける’tifa消去をマーカー指定
部分において行ない、2回目の複写サイクルにおける帯
電消去をマーカー指定以外の部分において行なうことを
要求し、そのように制御手段でプログラムが祖まれでい
る。したがって。
1回目の複写サイクルにおいては、ブランクモードと同
様な工程で、6行を除いた部分が黒色現像され、これが
一旦転写紙に転写される。転写紙は転写ドラムに保持さ
れたまま、2回目の複写サイクルに入り、感光体帯電後
、感光体上の6行以外の部分の電荷が消去され、6行の
みの潜像が形成される。これを別の現像装置によって赤
色に現像し、これをすでに黒色画像を転写された転写紙
に転写すると、A、B、D、E行が黒色で、6行が赤色
のコピーが得られる。この順序を逆にして6行を先に現
像、転写してもよい。
二色モードは、特定の行を、他の行の色とは異なる色に
してこれを目立たせるために使用される。
したがって、特定の行を目立たせる目的のためには、同
色であってもその行が特に色薄く表現されていればよい
。これを行なうためには、2回目の複写サイクルにおい
て6行の潜像を形成する場合に、感光体帯電電位を1回
目の複写サイクルにおけるそれよりも高くして、電位の
高い潜像を形成すればよい。このようにすれば、トナー
が余計に付着するので、同色であってもその行が他より
も色濃く現像される。
二色モードは、必要なプログラムと多数の現像装置を用
意すれば、多色モードとすることができる。
次に1本発明実施例によるスキップモードを、6行をと
ばす場合について説明する。スキップモードは、ある行
を飛ばして、前の行と後の行を続ける様式である。飛ば
したい行の前までを一旦複写し、次にその行の後を複写
するので、二回の複写を必要とする。モード指定をし、
第14図(1)に示すように、マーカーを6行の両側に
セットし、コンピュータにスキップモードのプログラム
を選択させる。まず、1回目の複写で、0行以下の部分
が帯電消去されてA、B行の潜像が形成され、現像、転
写される。2回目の複写において、露光走査系は、感光
体ドラムよりもカウント1だけ先行して同期し、またA
、B行の部分について帯電消去がなされる。これにより
、A、B行に相当する感光体部分には、走査系によって
B、6行の部分が投影されるが、消電されているためこ
の部分には像は形成されず、C,D行に相当する部分に
り、E行が形成される。これを現像して、先にA。
B行を転写した転写紙に転写すると、第14図(2)の
ように、6行が飛ばされたA、B、D、E行のコピーが
得られる。
露光光学系を感光体ドラムより先行させるカウント数は
、この場合、マーカーによって指定された範囲から、n
3−n2=nlである。6行およびD行をスキップする
場合は、第2マーカー33はD行とE行の間にセットさ
れるので、n4−n2=n2になる。
この発明における走査系移動位置検知装置は、ランプユ
ニットまたは原稿台の走査系を予め決められたカウント
数だけ移動させておくことができる。
したがって、先にり、E行を現像転写し、次にA。
B行を現像転写してもよい。先行カウント数が1のとき
、走査系をカウント数1だけ進めておき。
感光体ドラムとの同期を開始すればよい。一般的には、
走査系位置検知装置のカウント数と感光体位置検知装置
のカウント数との差が、決められた先行カウント数に等
しくなったときに同期を開始すれば、任意のスキップモ
ードを得ることができる。また、走査系を途知の位置か
ら作動させる場合、画像ぶれを生じさせる場合があるの
で、第7図に示す装置を利用して、走査系を同期点より
前方におき、同期点まで同期速度より少し遅い速度で移
動させ、同期点に達したときに、感光体ドラムとの機械
的接合を行なうとよい。
次に、ブランクインサートモードについて説明する。こ
のモードは、特定の行と行との間を広くとって複写する
様式である。マーカーによって間隔をあける範囲を指定
する。第15図(1)のように。
第1マーカー32をB行と6行の間、第2マーカー33
を6行とD行の間にセットすると、B行の下をマーカー
によって指定された範囲だけあけ、その次に0行以下を
複写せよとの命令が、モード指定によってなされる。ま
ず、スキップモードと同様に、1回目の複写において感
光体のカウント02以下の部分が帯電消去されて、A、
B行の潜像が形成され、現像、転写される。2回目の複
写において、感光体のカウントn3までの部分の電荷が
消去される。また、露光走査系は、感光体ドラムよりも
カウント1だけ遅延して同期する。すなわち。
感光体検知装置が01を数えたときに、走査系が同期を
開始する。これにより、各行が1行づつ下がって露光さ
れる。感光体の13までの部分は消電されているので潜
像は形成されず、 n3以下の部分に1行ずつずれたC
、D、E行の潜像が形成される。
これを現像して、先にA、B行を転写された転写紙に転
写すると第15図(2)のようなり行と0行との間が1
行あいたコピーが得られる。
このモードとスキップモードとの違いは、このモードが
、露光走査系を感光体よりも決められカウント数だけ遅
延させて同期させるのに対し、スキップモードは、この
反対に、走査系を感光体よりも先行させて同期させると
ころにある。したがって、プログラムは異なるが、処理
は同様に、走査系位置検知装置のカウント数と感光体検
知装置のカウント数との差を求めて行なう、このモード
においても、先にC,D、E行を現像、転写し。
次にA、B行を現像、転写することができる。
上記実施例においては、0行以下を1行ずつ下げてBC
間に広い空白を設けたが、逆に、B行以上を上に上げて
も同様な効果を得ることができる。
この場合、スキップモードと同じ処理がなされる。
すなわち、1回目の複写において、C,D、E行を通常
の位置に現像転写し、2回目の複写において、感光体の
カウント数n1以下の部分を消電して、露光走査系を感
光体よりもカウント数1だけ先行させて同期させる。こ
うするとA行の位置にB行の像が形成され、B行と0行
との間に広い空白ができる。
以上述べた各編集モードは、この発明の装置を利用した
ほんの一実施例であり、この発明の装置を用いてさらに
多くの編集モードが作られうる。
例えばブランクモードと二色モードを組み合わせたり、
スキップモードとブランクインサートモードを組み合わ
せたり、さらにはすべてのモードを組み合わせることも
できる。
また1行事位の削除等においては、前述したように、帯
電消去装置の光源を一本の長管とせずに、小さな発光素
子を列状に並べたものを使用したり。
両側に遮蔽板を設けることにより、1行中の特定部分の
削除等を行なうことができる。
さらに、この発明の精神の範囲内において種々の変更が
可能であり、それらはこの発明の特許請求の範囲の中に
含まれるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明による電子写真装置の一例を示す概
略図、第2図は、この発明の装置に使用される行指定装
置を示す概略図、第3図は、この発明の装置に使用され
る帯電消去装置を示す概略図、第4図から第6図は、こ
の発明の装置に使用される走査系移動位置検知装置を示
す概略図、第7図は、この発明の装置に使用される光学
系移動制御装置を示す概略図、第8図は、この発明の装
置に使用させる感光体位置検知装置を示す概略図。 第9図は、この発明に使用される現頷装置を示す概略図
、第10図は、この発明における編集上−ドを行なうた
めの制御系を示すブロック図、第11図は各編集モード
、を説明するときに使用される原稿を示す図、第12図
は、ブランクモードを説明するための図、第13図は、
二色モードを説明するための図、第14図は、スキップ
モードを説明するための図、第15図は、ブランクイン
サートモードを説明するための図である。 5・・・・帯電消去装置、30・・・・行指定装置、3
2゜33・・・・マーカー、60・・・・走査系移動位
置検知装置、81・・・・感光体位置検知装置。 筋 2 図 ! 沁 3 図 つr5   イO図 負ち  イ?  匹り (()             (Z)つテ5  イ
3   図 の            (2) つテ5    イ4    Cイ) 潰45  図 (イ)             (Z)手続補正書 昭和62年2月18日 1、事件の表示 昭和62年特許願第 デ!35号 2、発明の名称 電子写真装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名    称 (674)株式会社リコー4、代 理 
人 住 所 東京都叶田谷区経堂4丁目5番4号明細書の「
特許請求の範囲」、「発明の詳細な説明」の各欄 (1)特許請求の範囲を別紙のとおり改める。 (2)明細書第8頁第9行中の「指定する」を「指定し
て原稿像上の範囲を示す位置情報を入力するため」に改
める。 (3)同第30頁第4行中の「途知」を「途中」に改め
る。 特許請求の範囲 原稿像を感光体上に露光して同原WS像に対応した静電
潜像を形成し、この静電潜像を可視像処理した後、その
可視像を転写紙に転写することによって画像形成を行な
う電子写真装置において、原稿像上の文旦を示す位置情
報を入力する手段と、 この入力手段からの位置情報にもとづき、感光体上に露
光されるM稿漁のうち、上記入力手段によって示される
範囲の原稿像の静電潜像の不形成又は消去を行なう帯電
制御装置と、 星像形成を行なう場合に、上記入力手段からの同一の位
置面1〜cogいて画像形成を行なう制御手段とを有す
る電子写真装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 原稿像を感光体上に露光して同原稿像に対応した静電潜
    像を形成し、この静電潜像を可視像処理した後、その可
    視像を転写紙に転写することによって画像形成を行なう
    電子写真装置において、原稿像上の範囲を示す位置情報
    を入力する手段と、 この入力手段からの位置情報にもとづき、感光体上に露
    光される原稿像のうち、上記入力手段によって示される
    範囲の原稿像の静電潜像の不形成又は消去を行なう帯電
    制御装置と、 同一転写紙に対する複数回の画像形成を行なう場合に、
    上記入力手段からの同一の位置情報と、予じめ設定され
    た画像形成条件に基いて画像形成を行なう制御手段とを
    有する電子写真装置。
JP62009535A 1987-01-19 1987-01-19 電子写真装置 Granted JPS6346475A (ja)

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JP62009535A JPS6346475A (ja) 1987-01-19 1987-01-19 電子写真装置

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