JPS6345701B2 - - Google Patents

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JPS6345701B2
JPS6345701B2 JP55135273A JP13527380A JPS6345701B2 JP S6345701 B2 JPS6345701 B2 JP S6345701B2 JP 55135273 A JP55135273 A JP 55135273A JP 13527380 A JP13527380 A JP 13527380A JP S6345701 B2 JPS6345701 B2 JP S6345701B2
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JP
Japan
Prior art keywords
water
stop plate
water stop
composition
rubber
Prior art date
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JP55135273A
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English (en)
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JPS5761138A (en
Inventor
Takahiro Kawagoe
Toshikazu Shinogaya
Takeshi Kimura
Koichi Irako
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水膨潤機能を持ち、止水性能良好な止
水板に関するものである。
従来コンクリート構造物の打継ぎ部やジヨイン
ト部に於ける漏水を防止する目的で止水板を埋設
して止水を行う工法が広く行われている。現在一
般的に用いられている止水板の材質は塩化ビニ
ル、加硫ゴム、EVA(エチレン―酢酸ビニル共重
合体)及び金属などである。これらの内塩化ビニ
ルが殆んどを占めている。止水板の一般的止水機
構は、止水板を打継ぎ部等に装入することによつ
て、長く屈曲した透水経路を形成して、背面への
水の透過を妨げて止水しようとするものである。
しかし、セメントコンクリート又はモルタルの硬
化時に収縮がおこるため、止水板とセメント硬化
体の間に空隙が生じることは避け難く、その空隙
を伝わつて水が止水板背面に容易に到達して漏水
となる場合が非常に多い。一方、一層複雑な断面
形状をもつ止水板を用いて、浸透水の侵入経路を
より長く複雑化して、透水抵抗を増大せしめ、止
水を行う方法も行なわれている。この場合は止水
板の断面形状が複雑なために止水板周辺に打設さ
れるコンクリートやモルタルが充分にまわり切ら
ずに大きな空隙が生じ、かえつて漏水の原因とな
る場合が多い。このように、セメント硬化体と止
水板の間の空隙に起因する漏水が従来の止水板の
最大の欠点である。
本発明の目的は上記欠点を無くした止水板を提
供することである。即ち本発明は(A)未架橋ゴムお
よび/または部分架橋ゴムと、(B)ホワイトカーボ
ンと、(C)可塑剤とを必須成分とする組成物であつ
て、(B)成分が組成物中に18〜45重量%含まれ、か
つ(C)成分が組成物中に13〜40重量%含まれる水膨
潤性組成物および補強部材よりなる止水板、 および、 上記水膨潤性組成物を止水板表面の少くとも一
部を構成するように複合した止水板を提供するも
のである。
本発明の止水板はその表面の少くとも一部が水
によつて膨潤する機能を持つているために、止水
板をコンクリート又はモルタルとの間に空隙が生
じた場合でも、打継部やジヨイント部に浸透して
来た水により膨潤して空隙を埋め水密効果を表わ
す。従つて、本発明は理想的な止水板を提供す
る。
従来水膨潤機能を有する止水材としては、親水
性ポリウレタン、ポリビニルアルコール及びその
変性体、アクリル酸重合体や共重合体およびそれ
らの誘導体、イソブテン―無水マレイン酸共重合
体などの有機水膨潤性化合物をそのまゝ又は組成
物として使用することが知られている。しかしこ
れらの有機水膨潤性化合物は、耐久性が悪く加水
分解や酸化劣化が生じたり、膨潤と乾燥の繰返し
により膨潤性能が低下したり、硬水、海水やセメ
ント水などのイオンを含む水中では膨潤性能が低
下するなどの問題があつた。又、組成物として配
合した場合は、上記問題に加えて有機水膨潤性化
合物の分散不良による組成物の強度低下などの問
題があつた。このような問題点により有機水膨潤
性化合物やその組成物は、耐久性や強度が要求さ
れる止水材としては好ましくない。
本発明は、無機材料であるホワイトカーボンを
水膨潤成分として採用し、(A)成分の未架橋ゴムお
よび/または部分架橋ゴム並びに(C)成分の可塑剤
と組合せて成る前記水膨潤性組成物を止水板に適
用した場合優れた止水性能を有する止水板となる
ことを知見したことに基づくものである。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明の止水板で用いられる水膨潤性組成物
は、(A)成分として未架橋ゴムおよび/または部分
架橋ゴム、(B)成分としてホワイトカーボンおよび
(C)成分として可塑剤との3成分を必須成分とする
もので、(A)成分の未架橋ゴムとしては、例えば天
然ゴム、スチレン―ブタジエンゴム、ブタジエン
ゴム、イソプレンゴム、アクリロニトリル―ブタ
ジエンゴム、アクリルゴム、エチレン―プロピレ
ン―ジエンターポリマーゴム、エチレン―プロピ
レンゴム、クロロプレンゴム、ブチルゴム、ハロ
ゲン化ブチルゴム、ポリイソブチレン、スチレン
―ブタジエンブロツク共重合体、スチレン―イソ
プレンブロツク共重合体、スチレン―飽和オレフ
インブロツク共重合体などが使用され、部分架橋
ゴムは、たとえば部分架橋ブチルゴムが使用され
る。これ等の未架橋ゴムの中でもブチルゴム、ハ
ロゲン化ブチルゴム、ポリイソブチレン、エチレ
ン−プロピレン―ジエンターポリマーゴムおよび
エチレン―プロピレンゴムおよび部分架橋ブチル
ゴムが耐久性に優れ好適に用いられる。これらの
ゴムは単独であるいは2種類以上を任意に混合し
て用いることができる。
(B)成分のホワイトカーボンは無水ケイ酸(乾式
法ホワイトカーボン)、含水ケイ酸(湿式法ホワ
イトカーボン)およびケイ酸塩系ホワイトカーボ
ンなどが使用される。これらの中でも無水ケイ酸
および含水ケイ酸が好適に用いられる。これらの
ホワイトカーボンは単独であるいは2種類以上を
任意に混合して用いることができる。
ホワイトカーボンの定義、製造方法について
は、例えば神原周、井本稔監蓚:プラスチツクお
よびゴム用添加剤実用便覧、化学工業社(1970
年)の522頁〜541頁に詳しく説明されている。
(B)成分は止水材組成物中には18〜45重量%、好
ましくは30〜40重量%含まれなければならない。
(B)成分の量が18重量%より少いと組成物の膨潤度
が小さくなり、充分な止水効果が認められず、逆
に45重量%より多くなると混練り作業性や押出し
作業性などの加工性が悪く、かつ得られる組成物
もかたくてもろくなるので好ましくない。
次に(C)成分である可塑剤とは、エステル類、ス
ルホンアミド類、ホスフエート類、パラフイン誘
導体、エポキシ誘導体、ポリエステル類、ポリエ
ーテル類、ポリアミド類などのいわゆる合成可塑
剤および鉱物油系軟化剤、植物油系軟化剤などの
いわゆるゴム軟化剤をいう。
合成可塑剤の例を挙げると、ジオクチルフタレ
ート、ジオクチルアジペート、ジブチルセバケー
ト、クレジルジフエニルホスフエート、塩素化パ
ラフイン、オクチルエポキシステアレート、エポ
キシヘキサヒドロフタル酸ジイソデシルなどがあ
る。
ゴム軟化剤の例を挙げると、パラフイン系油、
ナフテン系油、芳香族系油、パラフイン、液状ポ
リクロロプレン、液状イソブチレン―イソプレン
共重合体、液状ポリイソプレン、液状ポリブタジ
エン、低分子量アタクチツクポリプロピレンなど
の低分子量オレフイン重合体、液状ポリブテン、
その他の不飽和炭化水素化合物の液状重合体、解
重合ゴム、ひまし油、トール油などがある。
これらの内液状ポリブテン、液状イソブチレン
―イソプレン共重合体が加工性および耐久性が良
く特に好ましい。
上記(C)成分は、止水材組成物中に13〜40重量
%、好ましくは14〜35重量%添加する。この理由
は(C)成分の量が13重量%より少ない場合は、加工
性が悪く、かつ得られる組成物もかたくてもろく
なるので好ましくない。一方40重量%より多くな
ると凝集力が小さく、コールド・フローを生じ、
組成物が流れだし、このため膨潤効果が有効でな
くなり、止水性が低下して好ましくないためであ
る。
本発明における水膨潤性組成物には、充填剤、
補強剤、着色剤、滑剤、老化防止剤および粘着付
与剤等通常用いられる配合成分を適宜加えること
ができる。該組成物は実際には混練りして用いら
れるが、このためロール、ニーダー、バンバリー
等の通常の混練り機が使用できる。このように混
練りした該組成物は押出し成型機、プレス成型
機、カレンダー成型機など通常のゴム成型機で帯
状に成型して止水板とすることができるが、本発
明においては従来の止水板でも行われているよう
に、止水板に適度な剛性や強度を持たせるために
第1図に示すように水膨潤性組成物1から成る止
水板の内部に薄い金属や樹脂から成る補強部材の
フイルム2を入れたり、第2図に示すように端部
に金属や樹脂から成る補強部材のパイプ又は管3
を複合する如く該水膨潤性組成物に補強部材を組
合せて止水板とする。或いはまた塩化ビニル、加
硫ゴム、EVAなど従来の止水板の全表面又は表
面の一部に該水膨潤性組成物を被覆複合して止水
板とすることもできる。第3図〜第6図にそれら
の例を示す。図中、1は水膨潤性組成物をあらわ
し、4は塩化ビニル、加硫ゴム、EVAなどの材
料をあらわす。本発明はこれらの例に何ら限定さ
れるものではない。本発明の目的はセメントと止
水板の間の水路を水膨潤性組成物の水膨潤による
体積増加によつて絶つことである。従つて、該水
膨潤性組成物は止水板表面上の必ずしも全部にあ
る必要はない。但し、一般に止水板では中央部よ
り浸入した水は両端部を回つて背面に到達するの
であるから、該水膨潤性組成物は両端よりに在る
ことが好ましい。
本発明を次の実施例により更に説明する。尚例
中「部」は「重量部」を意味するものとする。
参考例 1 ポリイソブチレン(粘度平均分子量1200000)
85部およびブチルゴム(粘度平均分子量450000)
15部に含水ケイ酸(ニツプシールVN3,日本シ
リカ〓製、商品名)10部、合成ケイ酸カルシウ
ム・(ソーレツクスCM,徳山曹達〓製、商品名)
90部、ポリブテン(平均分子量1260)50部および
ステアリン酸2部をロールで均一に混練し、水膨
潤性組成物を調製した。この組成物を押出し成型
機にかけ、帯状の止水板を連続成型した。この止
水板の膨潤度は39.4%であつた。
膨潤度は、次の式により計算した。
膨潤度(%)=W24−W0/W0×100 ここでW0:乾燥状態の重量 W24:水道水中に24時間浸漬した後の重
量である。
この止水板をセメントコンクリート打継部に使
用した。打継部に5Kg/cm2の水圧をかけたが打継
部よりの漏水はなかつた。
比較例 1 ポリイソブチレン(粘度平均分子量1200000)
75部およびブチルゴム(粘度平均分子量450000)
25部に含水ケイ酸(ニツプシールVN3)14部、
ポリブテン(平均分子量1260)20部およびステア
リン酸2部をロールで均一に混煉した。この混煉
物を押出し成型機にかけ帯状の止水材を一体連続
成型した。
この止水材組成物の膨潤度は4.2%であつた。
また止水試験において0.2Kg/cm2の水圧で漏れ始
めた。そして48時間後も漏れたままであり、止水
できなかつた。
比較例 2 ポリイソブチレン(粘度平均分子量1200000)
75部およびブチルゴム(粘度平均分子量450000)
25部に含水ケイ酸カルシウム(ソーレツクス
CM)150部、ポリブテン(平均分子量1260)50
部、ステアリン酸2部をロールで均一に混煉し
た。
この止水材組成物の膨潤度は37.0%であつた。
しかし混煉時にロールに付着し、ロール作業性が
不良であつた。さらに、でき上つた組成物はロウ
状であり、シーラントとしての粘着力がなく、割
れ易く、止水材組成物として不適であつた。
実施例 1 参考例1の水膨潤性組成物を、EVA製止水板
の両末端部に被覆複合して第6図に示す形状の止
水板を作製した。この止水板をセメントコンクリ
ート打継部に使用した。打継部に7Kg/cm2の水圧
をかけると最初は打継部よりわずかに漏水した
が、2時間後に完全に止水した。該水膨潤性組成
物を複合しないEVA製止水板を用いて同様な試
験を行つたが、7Kg/cm2の水圧をかけると漏水が
有り、その後の止水現象は観測されなかつた。こ
のように本発明の止水板は膨潤効果によつて止水
することが明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はそれぞれ本発明の一例の止水
板の断面図である。 1……水膨潤性組成物、2……補強部材のフイ
ルム、3……補強部材の管、4……従来の止水
板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 (A)未架橋ゴムおよび/または部分架橋ゴム
    と、(B)ホワイトカーボンと、(C)可塑剤とを必須成
    分とする組成物であつて、(B)成分は組成物中に18
    〜45重量%含まれ、かつ(C)成分は組成物中に13〜
    40重量%含まれる水膨潤性組成物および補強部材
    よりなる止水板。 2 (A)未架橋ゴムおよび/または部分架橋ゴム
    と、(B)ホワイトカーボンと、(C)可塑剤とを必須成
    分とする組成物であつて、(B)成分は組成物中に18
    〜45重量%含まれ、かつ(C)成分は組成物中に13〜
    40重量%含まれる水膨潤性組成物を、止水板表面
    の少なくとも一部を構成するように複合した止水
    板。
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