JPS6344911A - 鉱油中の固形物の除去方法 - Google Patents
鉱油中の固形物の除去方法Info
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B03—SEPARATION OF SOLID MATERIALS USING LIQUIDS OR USING PNEUMATIC TABLES OR JIGS; MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C—MAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
- B03C1/00—Magnetic separation
- B03C1/005—Pretreatment specially adapted for magnetic separation
Landscapes
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は鉱油中の固形物の除去方法に係り、特には、原
油、重質油等に含まれる硫化鉄や酸化鉄等の磁性粒子を
高勾配磁気分離装置で分離除去する方法に関する。
油、重質油等に含まれる硫化鉄や酸化鉄等の磁性粒子を
高勾配磁気分離装置で分離除去する方法に関する。
[従来の技術]
鉱油中には、原油由来の固形物やタンク、配管等の機器
の腐食により混入する固形物が含まれている。これらの
固形物は、タンク、その他の機器の所定部分に堆積して
デッドスペースを形成したり、機器を閉塞させたりする
。又、当該鉱油を固定床触媒で処理する際に、鉱油中の
固形物が触媒粒子間に閉塞して触媒床における差圧を上
昇させたり、又、該固形物が触媒の表面に付着し、触媒
の活性を低下させる。
の腐食により混入する固形物が含まれている。これらの
固形物は、タンク、その他の機器の所定部分に堆積して
デッドスペースを形成したり、機器を閉塞させたりする
。又、当該鉱油を固定床触媒で処理する際に、鉱油中の
固形物が触媒粒子間に閉塞して触媒床における差圧を上
昇させたり、又、該固形物が触媒の表面に付着し、触媒
の活性を低下させる。
このため、従来は、複数のフィルターエレメントを有す
るメツシュ・フィルターを用いて、鉱油を濾過し、前記
フィルターニレメン1〜の差圧が上昇したとき、該エレ
メントを逆洗する方法が採用されていた。
るメツシュ・フィルターを用いて、鉱油を濾過し、前記
フィルターニレメン1〜の差圧が上昇したとき、該エレ
メントを逆洗する方法が採用されていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、」二記メツシュ・フィルターを用いる方法は、
鉱油中の固形物の大半が、粒径10μ以下と非常に小さ
いので、フィルターニレメン1〜の開孔を大きくすると
固形物の捕捉が充分に行われず、また、逆に、開孔を小
さく採ると、鉱油中の粘着物のために閉塞が生じ、逆洗
頻度が増えて除去効率が悪い等の問題があった。
鉱油中の固形物の大半が、粒径10μ以下と非常に小さ
いので、フィルターニレメン1〜の開孔を大きくすると
固形物の捕捉が充分に行われず、また、逆に、開孔を小
さく採ると、鉱油中の粘着物のために閉塞が生じ、逆洗
頻度が増えて除去効率が悪い等の問題があった。
ところで、近年、磁性粒子を除去する方法として高勾配
磁気分離法が提案されている(例えば、特開昭59−1
15716号公報参照)。
磁気分離法が提案されている(例えば、特開昭59−1
15716号公報参照)。
この方法は、電磁石で発生させた磁場空間内に磁性細線
を充填し、当該細線が磁化することによりその周りに発
生する高勾配磁場をフィルタとして有効利用したもので
、排水処理等に実用化されている。
を充填し、当該細線が磁化することによりその周りに発
生する高勾配磁場をフィルタとして有効利用したもので
、排水処理等に実用化されている。
本発明者は、鉱油中の固形物除去について鋭意研究した
結果、鉱油中の固形物のほとんどが硫化鉄或いは酸化鉄
であり、上記高勾配磁気分離により分離することが可能
ではあるが、硫化鉄等の固形物の回りには、アスファル
テン等の高分子量の炭化水素が付着し、見掛けの磁化率
が低下しているため、除去率が低くなるということが判
明した。
結果、鉱油中の固形物のほとんどが硫化鉄或いは酸化鉄
であり、上記高勾配磁気分離により分離することが可能
ではあるが、硫化鉄等の固形物の回りには、アスファル
テン等の高分子量の炭化水素が付着し、見掛けの磁化率
が低下しているため、除去率が低くなるということが判
明した。
しかしながら、かかる鉱油をノズルミキサー等で高速攪
拌することにより、驚くへきことに、鉱油中の固形物の
除去効率が著しく向上することを見出した。
拌することにより、驚くへきことに、鉱油中の固形物の
除去効率が著しく向上することを見出した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、本発明の
目的は、鉱油中の固形物を効率良く除去する方法を提供
することにある。
目的は、鉱油中の固形物を効率良く除去する方法を提供
することにある。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、鉱油を高速攪拌した後に高勾配磁気分離装置
で固形分を除去する方法で、特には、前記高速攪拌にラ
インミキサーを用いることから成るものである。
で固形分を除去する方法で、特には、前記高速攪拌にラ
インミキサーを用いることから成るものである。
本発明は、原油、或いは原油を蒸留して得られる各留分
、残渣油、さらには、シェルオイル、石炭液化油等の鉱
油の全てに広く適用できるものである。
、残渣油、さらには、シェルオイル、石炭液化油等の鉱
油の全てに広く適用できるものである。
高速攪拌とは、上記鉱油を激しく攪拌するものであり、
大量の流体が攪拌できるラインミキサーを用いて攪拌す
ることが好ましい。ラインミキサーとしては、一般に高
速攪拌に用いられるスタティックミキサー、インジェク
ターミキサー、オリフィス・ミキサー、ノズルミキサー
等が好適である。
大量の流体が攪拌できるラインミキサーを用いて攪拌す
ることが好ましい。ラインミキサーとしては、一般に高
速攪拌に用いられるスタティックミキサー、インジェク
ターミキサー、オリフィス・ミキサー、ノズルミキサー
等が好適である。
高勾配磁気分離装置は、フィルターベッセル内に、上下
部のポールピース(磁極鉄)を介して、磁力線に対し直
角になるように磁性細線が充填され、当該ベッセルの周
囲には、磁力線を発生させる電磁石から構成されている
、一般に市販されているものをそのまま用いることがで
きる。尚、当該高勾配磁気分離装置で処理する場合、鉱
油の温度は、当該鉱油の沸点及び粘度等を考慮して適宜
選定されるが、300℃以上の温度とすると、硫化鉄の
磁化率が低下し、捕捉率が低くなるので好ましくない。
部のポールピース(磁極鉄)を介して、磁力線に対し直
角になるように磁性細線が充填され、当該ベッセルの周
囲には、磁力線を発生させる電磁石から構成されている
、一般に市販されているものをそのまま用いることがで
きる。尚、当該高勾配磁気分離装置で処理する場合、鉱
油の温度は、当該鉱油の沸点及び粘度等を考慮して適宜
選定されるが、300℃以上の温度とすると、硫化鉄の
磁化率が低下し、捕捉率が低くなるので好ましくない。
また、固形物の捕捉時の磁場1ま、0.5〜20 K
Oeかければ充分である。さらに、当該磁場分離装置内
のフィルターとしては、10〜500メツシユの目開き
の金網状の磁性細線を50〜400mmの厚さに層状に
形成したものが、好適である。
Oeかければ充分である。さらに、当該磁場分離装置内
のフィルターとしては、10〜500メツシユの目開き
の金網状の磁性細線を50〜400mmの厚さに層状に
形成したものが、好適である。
[作 川]
本発明は、鉱油を高速攪拌することにより、アスファル
テン等の高分子量の炭化水素が破壊等の作用を受け、磁
化率が向上するものと推測され、これにより鉱油中の固
形物が高勾配磁気分離装置で除去される。
テン等の高分子量の炭化水素が破壊等の作用を受け、磁
化率が向上するものと推測され、これにより鉱油中の固
形物が高勾配磁気分離装置で除去される。
[実施例]
本発明の適用例の一態様について、図に基づいて説明す
る。図中1は、ラインミキサーであり、鉱油は、先ず、
このラインミキサー1により、高速攪拌される。次いで
、この鉱油は、複数設けられた高勾配磁気分離装置2.
2′のいずれか一方に供給される。ここにおいて、鉱油
中の固形物は、当該分離装置2中の磁性細線からなるメ
ツシュ層に捕捉される。固形物が除去された鉱油は、原
料用容器3に供給される。高勾配磁気分離装置2の捕捉
効果が低下すると、捕捉用の高勾配磁気分離装置2を他
方に切り換え、再生する。再生の場合は、高勾配磁気分
離装置2の磁力を解き、逆洗用液体及び気体を当該容器
4.5から同時に、処理時とは逆方向に流すことにより
行なう。液体と気体とを同時に用いることにより、気体
のバブリングによる振動で、メツシュ層に捕捉されてい
る固形物を、効率良く除くことができる。逆洗液及びガ
スは、気液分離容器6で分離される。分離器6の液層に
は、固形物か濃縮されており、沈降、或いは遠心分離捨
て固形物は分離される。尚、このil)牛にも116逆
洗液としては、処理対象の鉱油と同じものを用いること
が装置内のl散油の置換、容)):÷内の洗浄を行なう
必要がなく、好ましい4.さI゛)に逆洗用気体は、鉱
油が可燃(′1であることを考慮して、窒素カス等の不
活性カスを用いる必要があるか、特し、−は、石油精製
プラン1−1石油化学ブラン1. It、l−か1゛、
損出されるオフガスを用いることが5絆済1りrましい
。
る。図中1は、ラインミキサーであり、鉱油は、先ず、
このラインミキサー1により、高速攪拌される。次いで
、この鉱油は、複数設けられた高勾配磁気分離装置2.
2′のいずれか一方に供給される。ここにおいて、鉱油
中の固形物は、当該分離装置2中の磁性細線からなるメ
ツシュ層に捕捉される。固形物が除去された鉱油は、原
料用容器3に供給される。高勾配磁気分離装置2の捕捉
効果が低下すると、捕捉用の高勾配磁気分離装置2を他
方に切り換え、再生する。再生の場合は、高勾配磁気分
離装置2の磁力を解き、逆洗用液体及び気体を当該容器
4.5から同時に、処理時とは逆方向に流すことにより
行なう。液体と気体とを同時に用いることにより、気体
のバブリングによる振動で、メツシュ層に捕捉されてい
る固形物を、効率良く除くことができる。逆洗液及びガ
スは、気液分離容器6で分離される。分離器6の液層に
は、固形物か濃縮されており、沈降、或いは遠心分離捨
て固形物は分離される。尚、このil)牛にも116逆
洗液としては、処理対象の鉱油と同じものを用いること
が装置内のl散油の置換、容)):÷内の洗浄を行なう
必要がなく、好ましい4.さI゛)に逆洗用気体は、鉱
油が可燃(′1であることを考慮して、窒素カス等の不
活性カスを用いる必要があるか、特し、−は、石油精製
プラン1−1石油化学ブラン1. It、l−か1゛、
損出されるオフガスを用いることが5絆済1りrましい
。
以1−のように、複数の高勾配磁気分離装置2の抽促、
再生を交tl:に行なうことにより、連続的に鉱油中の
固形分を除lセすることができる、。
再生を交tl:に行なうことにより、連続的に鉱油中の
固形分を除lセすることができる、。
実験例
固形物551)l)Illを含む重油(比重0.958
、粘度50 ℃、 424 csL)を図に示すような
フローで処理し7た。ラインミキサーどしては、内杆1
6 、1. mmφ、ミキシンクエレメン1−5個がl
゛)なるスタディノクミギサーを用い、流’、it ’
I V/llr・て高速攪11゛シた。高勾配磁気分離
装置は、フィルタ一部か11開き100メツシコの金網
で、7f1過長さ]−50mmに層状に形成されたもの
を用い、θ−f過速度42m/Itr、磁場強さ3 K
Ot:の条イ!1で処理した。この結果、固形物の・
ド均除去率は(]55重量であった。
、粘度50 ℃、 424 csL)を図に示すような
フローで処理し7た。ラインミキサーどしては、内杆1
6 、1. mmφ、ミキシンクエレメン1−5個がl
゛)なるスタディノクミギサーを用い、流’、it ’
I V/llr・て高速攪11゛シた。高勾配磁気分離
装置は、フィルタ一部か11開き100メツシコの金網
で、7f1過長さ]−50mmに層状に形成されたもの
を用い、θ−f過速度42m/Itr、磁場強さ3 K
Ot:の条イ!1で処理した。この結果、固形物の・
ド均除去率は(]55重量であった。
枇−較例1−
1−記フ[」−で、ラインミキサーを用いず、他は全て
実施例と回し条件で処理した。この結果、固形物の平均
除去率は3(3重量%であった。
実施例と回し条件で処理した。この結果、固形物の平均
除去率は3(3重量%であった。
比−較−例2
上記と同じ重油を700.1500.2000メツシユ
のメンシュフィルターを用いて、固形物をか過除去した
。この結果、除去率は10.15.26重量%とそれぞ
れ低いものて右)った1、し発明の効果] 本発明は、鉱油を高速攪拌した採・に高勾配研、気分離
装置で固形分を除去するため、固形物に付着しているア
スファルテン等の高分子り十の炭化水素を破壊して鉱油
中の固形物を効率良く除去できるという効果を奏する。
のメンシュフィルターを用いて、固形物をか過除去した
。この結果、除去率は10.15.26重量%とそれぞ
れ低いものて右)った1、し発明の効果] 本発明は、鉱油を高速攪拌した採・に高勾配研、気分離
装置で固形分を除去するため、固形物に付着しているア
スファルテン等の高分子り十の炭化水素を破壊して鉱油
中の固形物を効率良く除去できるという効果を奏する。
’1.lW+而の筒中な、;;a明
1J21は、本発明が適用さ扛る一実施態様を説明する
ためのフローを示し、たものてi)る。
ためのフローを示し、たものてi)る。
Claims (2)
- (1)鉱油を高速攪拌した後に高勾配磁気分離装置で固
形分を除去することを特徴とする鉱油中の固形物の除去
方法。 - (2)高速攪拌がラインミキサーで行なわれることを特
徴とする特許請求の範囲第1項に記載の鉱油中の固形物
の除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18839886A JPS6344911A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 鉱油中の固形物の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18839886A JPS6344911A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 鉱油中の固形物の除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344911A true JPS6344911A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16222943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18839886A Pending JPS6344911A (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 | 鉱油中の固形物の除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6344911A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54119761A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-17 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Method and apparatus for washing seive residue or the like |
JPS57190622A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | High gradient magnetic filter |
JPS6128413A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 船舶燃料油中の接触分解触媒の除去方法 |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP18839886A patent/JPS6344911A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54119761A (en) * | 1978-03-10 | 1979-09-17 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | Method and apparatus for washing seive residue or the like |
JPS57190622A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-24 | Sumitomo Special Metals Co Ltd | High gradient magnetic filter |
JPS6128413A (ja) * | 1984-07-19 | 1986-02-08 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 船舶燃料油中の接触分解触媒の除去方法 |
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