JPS6344279B2 - - Google Patents

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JPS6344279B2
JPS6344279B2 JP1471781A JP1471781A JPS6344279B2 JP S6344279 B2 JPS6344279 B2 JP S6344279B2 JP 1471781 A JP1471781 A JP 1471781A JP 1471781 A JP1471781 A JP 1471781A JP S6344279 B2 JPS6344279 B2 JP S6344279B2
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JP
Japan
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source
output
phase
signal
terminal
Prior art date
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Expired
Application number
JP1471781A
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English (en)
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JPS57130389A (en
Inventor
Koichi Hotsuta
Jukichi Yazawa
Hiroshiro Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Netsu Kigu KK
Original Assignee
Hitachi Netsu Kigu KK
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Publication date
Application filed by Hitachi Netsu Kigu KK filed Critical Hitachi Netsu Kigu KK
Priority to JP1471781A priority Critical patent/JPS57130389A/ja
Publication of JPS57130389A publication Critical patent/JPS57130389A/ja
Publication of JPS6344279B2 publication Critical patent/JPS6344279B2/ja
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  • Control Of Resistance Heating (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は食品加熱装置に関するもので、複数の
発熱源を有し、これらを電源位相に同期した制御
信号に基ずいて同一時間内には特定のただ一つだ
けを通電するものにおいて、この制御信号系に故
障が発生してもただ一つの発熱源だけしか通電さ
れない構成として、異常な過熱などを防止し、装
置の安全性を確保しようとするものである。 まず従来装置を第1図に従つて説明する。 図において1は、マグネトロン電源用出力端子
A,スチームヒータ用出力端子B,上部ヒータ用
出力端子C,下部ヒータ用出力端子Dを有する制
御回路である。第1図では説明を省略している
が、本回路では後述する商用電源7から零位相の
信号を入力として取り入れ、その各出力端子は選
択された加熱機能に応じてそれぞれ第1表に示す
出力を後述する商用電源の零位相に同期して出す
ようになつている。
【表】 すなわち第1表で“1”のレベルが高電圧のレ
ベルであり、後述する各発熱源を動作状態すなわ
ち通電状態にするレベルである。逆に“0”のレ
ベルは低電圧のレベルであり、各発熱源を停止状
態すなわち無通電状態にするレベルである。そし
て表中1←→0とあるのは、この順番に一定時間ご
とに出力端子の出力が変化することを示してい
る。すなわち高周波加熱出力小では出力端子Aが
断続的に1のレベルになつている事を示し、オー
ブン加熱では出力端子CおよびDがそれぞれ1か
ら0,0から1へと変化して、つまり上部ヒータ
と下部ヒータが交互に動作するようになつている
事を示す。 9は出力端子Aに接続され、同端子から前述の
商用電源の零位相に同期して発生する動作信号を
遅延させて、たとえば90度の位相に同期させるた
めのタイマー回路である。したがつてこの場合電
源周波数が50Hzならば、同タイマー回路9の遅延
時間は5msである。 2は後述するリレーを駆動するためのバツフア
アンプ群で、タイマー回路の出力および出力端子
B〜Dにそれぞれバツフアアンプ2―1〜2―4
が接続されている。またこれらのバツフアアンプ
2―1〜2―4の各出力端子には、それぞれ後述
するトライアツクを駆動するためのリードリレー
3―1〜3―4のコイルが接続されている。なお
これらのコイルの他の一端はいずれも基準となる
低レベルの電位に接続されている。 7は50Hzもしくは60Hzの商用電源で、一端には
トライアツク4―1〜4―4がそれぞれ並列に、
他の一端には発熱源6すなわち各発熱源6―1〜
6―4がそれぞれ並列に接続されている。またこ
れらのトライアツク4―1〜4―4がそれぞれ各
発熱源6―1〜6―4に電源7に対して直列に接
続されている。なおこれらのトライアツクは発熱
源6を電源に接続もしくは遮断する目的を持つて
いる。 また6―1は加熱室内に高周波を供給するマグ
ネトロンを駆動するマグネトロン電源、6―2は
ボイラー内にあつて加熱室に供給するスチームを
発生するためのスチームヒータ、6―3は加熱室
の上部に設置されていて食品に焦げ目を付けるグ
リル加熱の時に使用する上部ヒータ、6―4は加
熱室の下部に設置されていてオーブン加熱の時に
上部ヒータと共に断続通電することにより加熱室
全体をまんべんなく加熱する時に使用する下部ヒ
ータである。 リードリレー3―1〜3―4の各々の接点の端
はそれぞれトライアツク4―1〜4―4のゲート
端子Gに接続され、他の一端はそれぞれゲート電
流を制限するための抵抗5―1〜5―4を介して
トライアツク4―1〜4―4の各T2端子に接続
されている。なお前記制御回路1には各種の入力
およびその他の出力、たとえば操作スイツチや温
度センサ回路からの入力、あるいは表示装置やブ
ザー等への出力等も接続されているが、これらの
説明は省略する。 つぎにこのように構成されている従来例の動作
について説明する。まず操作スイツチの操作によ
り任意の加熱機能、たとえば第1表に示す高周波
加熱出力大の機能を設定してから、加熱を開始す
る。するとこの場合、制御回路1の各出力端子A
〜Dからは、第1表に示す電圧信号が商用電源7
の零位相に同期して発生する。すなわち端子Aの
みが零位相に同期して1すなわち高電圧レベルに
なり、その他の端子はすべて0のままである。し
たがつて端子Aから出た電圧信号がタイマー回路
9に入り、前述のように90度の位相に相当する時
間だけここで遅延される。この信号はただちにバ
ツフアアンプ2―1を介してリードリレー3―1
のコイルに伝えられ、同リレー3―1の接点を
ON状態にする。この場合リードリレー3―1の
動作時間は一般に電源位相に対しては無視し得る
ほど少さい。そこでトライアツク4―1の端子G
―T2間が抵抗5―1を介して電源の90度位相に
同期して短絡されるため、同トライアツクは同位
相でアノードフアイアにより導通状態になる。し
たがつてマグネトロン電源6―1が90度位相で商
用電源7に接続され、マグネトロンが動作を開始
し、加熱室内に高周波電界を供給する。マグネト
ロン電源6―1の入力端子は高圧トランスの1次
巻線で過渡時にはほとんどインダクタンス成分だ
けから成つているので、このように90度の位相で
投入することによつて通電開始時の突入電流を最
小にすることが可能である。 一方、その他の発熱源6―2〜6―4すなわち
ヒータ類に対しては零位相で投入して通電する
と、発生する電源雑音が最小になるので、タイマ
ー回路9を介さず零位相のままリードリレー3―
2,3―3,3―4に電圧信号に伝える構成とな
つている。 しかしこの食品加熱装置にはつぎに述べるよう
な欠点がある。 すなわち第1表からも明らかなように、消費電
力を所定の値以下に押えるために、発熱源6は同
一時間内には特定のただ1つだけしか通電されな
いように制御回路1の設計がなされている。しか
しこの制御回路は多数の部品から構成され、しか
も回路も複雑なため、複数の発熱源が同時に通電
されるという故障状態が数多く存在する。この場
合3つ以上の発熱源が通電状態となれば、商用電
源から流れる電流も十分に大きくなるので、商用
電源に直列に電源ヒユーズを挿入しておけば、同
ヒユーズが溶断するので、安全性を確保すること
ができる。しかし2つの発熱源が同時に通電状態
となる故障が発生した場合には、溶断しないこと
が多く、このために長時間通電状態が継続し、機
体を損傷するなど安全性の上で好ましくない状態
が発生する。 本発明は上記の事情を考慮してなされたもの
で、その目的とするところは、制御回路でいかな
る故障が発生しても複数の発熱源が通電状態とは
ならない食品加熱装置を提供することである。 以下本発明の一実施例を第2図によつて説明す
る。図において1は従来の装置で説明したのと同
じ制御回路であり、1―1は動作信号源1―1a
及び選択信号源1―1b,1―1c,1―1dと
からなる制御回路に追加されたデコーダで、各々
の入力端子A,B,C,Dへの入力信号に対して
第2表に示す出力信号を各出力端子a,b,c,
dから発生するように設計されている。ここで第
2表に示す入力信号は第1表に示す出力信号と等
しく、表中に示す1←→0の変化は前述の場合と同
様である。また変化の周期も前述の場合と等し
い。
【表】 またこのデコーダ1―1の出力端子aには従来
の装置で説明したのと同一のタイマー回路9を介
してORゲート12の入力端子イに接続されてい
る。さらに出力端子aは直接ANDゲート11の
入力端子イに、出力端子bおよびcはそれぞれイ
ンバータ10―1もしくは10―2を介して
NANDゲート13の入力端子イまたはロに接続
され、同ゲート13の出力Xは前記ANDゲート
11の入力端子ロに接続されている。 11は2つの入力端子イ,ロを有するANDゲ
ートで、この出力端子Yは前述のORゲート12
のもう一方の入力端子口に接続されている。また
ORゲート12の出力端子Zにはバツフアアンプ
2―1を介してリードリレー3のコイルが接続さ
れている。上記のインバータ10―1,10―
2、NANDゲート13、ANDゲート11及び
ORゲート12の各々の接続による回路で位相切
換回路14を構成する。さらにデコーダ1―1の
出力端子b,c,dにはバツフアアンプ2―2〜
2―4を介してそれぞれパワーリレー8(8―
1,8―2,8―3よりなる)のコイルが接続さ
れている。なおこれらのコイルの他の一端はいず
れも基準となる低レベルの電位に接続されてい
る。 商用電源7の一端はトライアツク4を介してパ
ワーリレー8―1の共通接点の端子cに接続され
ている。また同リレーの常閉接点の端子NCおよ
び常開接点NOはそれぞれパワーリレー8―2も
しくは8―3の共通接点の端子cに接点されてい
る。さらにパワーリレー8―2の常閉端子NCに
は前記マグネトロン電源6―1が接続され、常開
端子NOには上部ヒーター6―3が接続されてい
る。またパワーリレー8―3の常閉端子NCには
下部ヒータ6―4が接続され、常開端子NOには
スチームヒータ6―2が接続されている。さらに
またこれらの発熱源6の他の一端は電源7の他の
一端に接続されている。 リードリレー3の接点の一端はトライアツク4
のゲート端子Gに接続され、他の一端はゲート電
流を制限するための抵抗5を介して同トライアツ
ク4の端子T2に接続されている。 つぎにこのように構成した本実施例の動作を説
明する。 まず操作スイツチ等の操作により任意の加熱機
能たとえば前述の場合と同じく高周波加熱出力大
の機能を設定してから加熱を開始する。この場合
は前述の場合と同様に、制御回路1の各出力端子
A〜Dから第1表の高周波加熱出力大の欄に示す
電圧信号が出て、この信号がそのままデコーダ1
―1の各入力端子A〜Dへ入る。したがつて同デ
コーダ1―1の各出力端子a〜dからは第2表の
高周波加熱出力大の欄に示す電圧信号が出る。す
なわち端子aだけが零位相に同期して高電圧レベ
ル1になりその他の端子b〜dは低電圧レベル0
のままである。 したがつてパワーリレー8―1〜8―3にコイ
ルにはいずれも出力端子が流れず、これらのリレ
ーの接点はいずれも端子C―NC間が短絡状態に
なつている。そこでトライアツク4の端子T2
はマグネトロン電源6―1が選択されて接続され
る。 一方、前述の端子aから発生した零位相に同記
した信号は前記タイマー回路9に入るが、この信
号は同時に前記ANDゲート11の入力端子イに
も入力される。しかるにこの場合前述のように端
子bおよびcの出力信号は共に0であるから、イ
ンバータ10―1および10―2の出力すなわち
NANDゲート13の入力端子イおよびロへの入
力は共に1となつている。したがつてNANDゲ
ート13の出力XすなわちANDゲート11の入
力端子ロへの入力は零となつて、同ANDゲート
11の出力Yは入力端子イへの入力があつても零
位相に同期して出力信号1を出すことはない。そ
こでやがてタイマー回路9へ入つた零位相に同期
した信号は、ここで前述の場合と同様に90度位相
に同期するように遅延され、ORゲート12の入
力端子イへ入力される。そこで同ORゲート12
は90度位相に同期して出力すなわち高電圧レベル
の信号を出す。この出力はバツフアアンプ2―1
を介してリードリレー3のコイルに伝えられ、こ
の接点を短絡する。したがつてトライアツク4は
前述の場合と同様に端子T1―T2間が90度位相に
同期して導通状態になり、選択されているマグネ
トロン電源6―1が商用電源7に同位相で接続さ
れて高周波電界による加熱を開始する。この場合
90度位相に同期して電源に接続されているので、
前述したような理由で突入電流は少ない。 つぎに高周波加熱以外の機能を設定した場合に
ついて考えて見る。この場合出力端子bおよびc
の出力を見ると、第2表からいずれか一方あるい
は両方が1のレベルになる。したがつてNAND
ゲート13への入力は端子イまたはロが必ず零と
なる。そこで同ゲート13の出力Xすなわち
ANDゲート11の入力端子ロへの入力は必ず1
となる。 ところが同ゲート11の他の入力端子イへの入
力は、実施例の場合には必ず零位相に同期した高
レベルの電圧信号1であるから、同ゲート11の
出力YすなわちORゲート12の入力端子ロへの
入力は同じく零位相に同期した高レベルの電圧信
号1となる。しかるに同ORゲート12の他の入
力端子イへの入力は前述のように零位置から遅延
させて作成した90度位相の信号であるから、この
時はまだ入力はなく、低レベルの電圧信号0であ
る。したがつて本実施例の場合には、ORゲート
12の出力Zは同ゲートの入力端子ロへの入力す
なわち零位相に同期した信号となる。 すなわち、第2表におけるスチーム加熱、グリ
ル加熱もしくはオーブン加熱等を設定した場合に
は、前述のようにパワーリレー8―1〜8―3の
組合せにより発熱源の選択が行なわれ、かつトラ
イアツク4は零位相に同期して導通状態になり、
ヒータによる加熱が開始される。 このように本発明によれば、デコーダ1―1の
出力端子aの出力で発熱源の動作の制御を行な
い、その他の出力端子b,c,dの出力の組合せ
で発熱源の種類の選択と投入位相の制御を行なつ
ている。したがつて従来の制御回路とデコーダを
含めた本発明の制御回路とでいかなる故障状態を
発生しても選択される発熱源の種類が変化するだ
けで複数の発熱源が通電状態になることがなく、
安全性を確保することができる利点がある。また
選択された発熱源の種類に応じて適切な位相で電
源に投入することができる。 なお本実施例では従来の制御回路1とデコーダ
1―1、タイマ回路9および位相切換回路14に
分けて説明しているが、たとえばワンチツプマイ
コン等を使用することによりこれらを容易に一体
の制御回路に構成することができることはむろん
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の食品加熱装置の出力回路の構成
説明図、第2図は本発明の一実施例による食品加
熱装置の出力回路の構成説明図である。 符号の説明、1…制御回路、1―1…デコー
ダ、4…半導体制御素子(トライアツク)、6…
発熱源、6―1…マグネトロン電源、6―2…ス
チームヒータ、6―3…上部ヒータ、6―4…下
部ヒータ、7…商用電源、8…パワーリレー、9
…タイマー回路、14…位相切換回路、1―1a
…半導体制御素子4を制御するための動作信号
源、1―1b,1―1c,1―1d…パワーリレ
ー8を制御するための選択信号源。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 商用電源7と、複数の発熱源6―1,6―
    2,6―3,6―4と、前記電源に接続して前記
    複数の発熱源への通電を制御するための半導体制
    御素子4と、前記複数の発熱源間にまたがつて接
    続して前記半導体制御素子を介して前記電源に接
    続する発熱源を一つだけ選択するための複数のパ
    ワーリレー8―1,8―2,8―3と、前記半導
    体制御素子を制御するために前記電源の位相に同
    期した信号を発生する一つの動作信号源1―1a
    と、この動作信号源に直列接続してこの動作信号
    源の信号を遅延させて位相を変えるタイマー9
    と、前記パワーリレーのそれぞれを制御する複数
    の選択信号源1―1b,1―1c,1―1dと、
    これら選択信号源からの特定の信号を検出して前
    記タイマーの機能を解除する位相切換回路14
    と、そして加熱機能に応じて前記発熱源の中から
    所定の発熱源を選択すると共にその選択された発
    熱源に適した位相でその発熱源を動作させる制御
    回路1を備えた食品加熱装置。
JP1471781A 1981-02-03 1981-02-03 Food heater Granted JPS57130389A (en)

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JPS57130389A JPS57130389A (en) 1982-08-12
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6048518A (ja) * 1983-08-25 1985-03-16 Hitachi Ltd 空燃比センサ用ヒ−タ温度制御回路

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JPS57130389A (en) 1982-08-12

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