JPS6344173A - 課電表示器 - Google Patents
課電表示器Info
- Publication number
- JPS6344173A JPS6344173A JP18771586A JP18771586A JPS6344173A JP S6344173 A JPS6344173 A JP S6344173A JP 18771586 A JP18771586 A JP 18771586A JP 18771586 A JP18771586 A JP 18771586A JP S6344173 A JPS6344173 A JP S6344173A
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- JP
- Japan
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- electrode
- liquid crystal
- crystal display
- display element
- common electrode
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract description 6
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- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 abstract 2
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 208000019901 Anxiety disease Diseases 0.000 description 1
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
帝業上の利用分野
本発明は変圧器、遮断器、ケーブル端接続部、導体母線
、を線など各種電気機器の充電部近くの電界強度を検出
し、これらの機器が課電状態にあるか否かを判別する課
電表示器に関するものである。
、を線など各種電気機器の充電部近くの電界強度を検出
し、これらの機器が課電状態にあるか否かを判別する課
電表示器に関するものである。
従来の技術
従来の課電表示器を第2図について説明する9図中1は
課電状態にあるか否かの判別対象機器の充電部、2は大
地、3は機器側集電板、3゛は大地側集電板、4は液晶
表示素子でこれは液晶4°をガラスまたはプラスチック
族の基板4a、4a’ で挟んであり、それらの外側に
は反射板付きの(r:4光板4b、偏光板4b’ を設
けである。液晶4°に対向する基板4a、4a’の各内
面にはそれぞれ透明電[5,5°が形成されている。
課電状態にあるか否かの判別対象機器の充電部、2は大
地、3は機器側集電板、3゛は大地側集電板、4は液晶
表示素子でこれは液晶4°をガラスまたはプラスチック
族の基板4a、4a’ で挟んであり、それらの外側に
は反射板付きの(r:4光板4b、偏光板4b’ を設
けである。液晶4°に対向する基板4a、4a’の各内
面にはそれぞれ透明電[5,5°が形成されている。
m器側集電板3と透明電橋5はリード線6で、大地側集
電板3° と透明電極5°はリード線6゛でそれぞれ電
気的に接続されている。
電板3° と透明電極5°はリード線6゛でそれぞれ電
気的に接続されている。
いま、充電部1と大地2の間に電圧Vが印加されると、
充電部1近くの電界によって液晶表示素子4の2つの透
明電極5.5°間に、この液晶表示素子4のしきい値V
、を超える電位差Viが発生して対象機器が課電状慧に
あることを表示する。大地側集電板3゛は中央部に透明
な窓(図示路)があり、表示はこの窓を通して容易に見
ることができる。
充電部1近くの電界によって液晶表示素子4の2つの透
明電極5.5°間に、この液晶表示素子4のしきい値V
、を超える電位差Viが発生して対象機器が課電状慧に
あることを表示する。大地側集電板3゛は中央部に透明
な窓(図示路)があり、表示はこの窓を通して容易に見
ることができる。
発明が解決しようとする問題点
課電表示器は電圧の有無を表示して高電圧にかかわる作
業の安全性を高める装置である。それゆえ本表示器自体
に故障がなく、高い信頼性を持っていることが求められ
る。そのためには構成部品を1つでも減らすことが有効
である。
業の安全性を高める装置である。それゆえ本表示器自体
に故障がなく、高い信頼性を持っていることが求められ
る。そのためには構成部品を1つでも減らすことが有効
である。
間厘点を解決するための手段
従来の訓電表示器の構成から第2図に示すリード線6゛
を取り除く、そのために、液晶表示素子!4の前面に面
積の大きいコモン電極15°を配置するように定め、液
晶表示素子14の前面に位置する大地側集電板3°の部
分は透明導電74(図示路)とし、大地111集電板3
゛ とコモン電極15°の間の静電容量で交流の電気を
通す構造とした。
を取り除く、そのために、液晶表示素子!4の前面に面
積の大きいコモン電極15°を配置するように定め、液
晶表示素子14の前面に位置する大地側集電板3°の部
分は透明導電74(図示路)とし、大地111集電板3
゛ とコモン電極15°の間の静電容量で交流の電気を
通す構造とした。
作用および実施例
第1図は本発明の実施例を示す図で、
第2図と対応する各構成部分には同一の符号を付し、f
fi復する説明は省略する。ここでは、透明電8i5を
表示パターン電極15として使用し、透明を極5°をコ
モン電極15°として使用している。コモン電極15“
は一般に大きな面積を持っているので、大地側集電板3
°を偏光板4b’ に2着して配置すれば、コモン電極
15°と大地側集電板3°はその間に基板4a” と偏
光板4b’ を介して大きな静電容量C1を生じ、電気
を通すことができる。外から表示内容を見るためにこの
部分を透明導電体(図示路)としておけば、第2図に示
す従来の構成で不可欠の要素であったリード線6°を取
り除くことが可能になるのである。
fi復する説明は省略する。ここでは、透明電8i5を
表示パターン電極15として使用し、透明を極5°をコ
モン電極15°として使用している。コモン電極15“
は一般に大きな面積を持っているので、大地側集電板3
°を偏光板4b’ に2着して配置すれば、コモン電極
15°と大地側集電板3°はその間に基板4a” と偏
光板4b’ を介して大きな静電容量C1を生じ、電気
を通すことができる。外から表示内容を見るためにこの
部分を透明導電体(図示路)としておけば、第2図に示
す従来の構成で不可欠の要素であったリード線6°を取
り除くことが可能になるのである。
このように構成された課電表示器と従来の課電表示器を
比較すると次の通りである。
比較すると次の通りである。
第2図において大地側集電板3°の対地静電容量を00
とすれば、341図における本実施例ではこのcoに対
応するものとしてコモン電極15’から見た対地静電容
量C2を採る必要があり、C2−Co C1/(C,十
C,)である。
とすれば、341図における本実施例ではこのcoに対
応するものとしてコモン電極15’から見た対地静電容
量C2を採る必要があり、C2−Co C1/(C,十
C,)である。
また、液晶表示素子4の諸元を次のように仮定する。
コモン電極15°の面積 20cm’コモン電極15
°を付けた ガラス基板の厚さ 1mm 偏光板4b’の厚さ tSOμm 基板+偏光板4b’の 平均的な比誘電率 5 静電容量CIL 2000p Fしきい値電圧
3■ これらの諸元を用いてC1の値を計算すると c、 =
77、 Fがえられる。いま、C0を2.Fとすれば、
C2は1.9s、 Fとなる。これらの値を用いてこの
液晶表示素子14がしきい値電圧3Vに達する充電部へ
の印加電圧を求めると次の結果が得られる。
°を付けた ガラス基板の厚さ 1mm 偏光板4b’の厚さ tSOμm 基板+偏光板4b’の 平均的な比誘電率 5 静電容量CIL 2000p Fしきい値電圧
3■ これらの諸元を用いてC1の値を計算すると c、 =
77、 Fがえられる。いま、C0を2.Fとすれば、
C2は1.9s、 Fとなる。これらの値を用いてこの
液晶表示素子14がしきい値電圧3Vに達する充電部へ
の印加電圧を求めると次の結果が得られる。
本実施例の場合 3.08kV
従来例の場合 3.0OkV
また機器側集電板3は、充電部1と表示パターン電極1
5の間に一定の大きさの静電容量Csを確保して充電部
と表示パターン電極15の間の電圧損失を小さくするた
めの構成要素であり、表示パターン電極15と充電部1
とを直接結線すれば不要である。
5の間に一定の大きさの静電容量Csを確保して充電部
と表示パターン電極15の間の電圧損失を小さくするた
めの構成要素であり、表示パターン電極15と充電部1
とを直接結線すれば不要である。
発明の効果
本発明は′f%2図の従来の実施例に示す接続リード線
6°を取り除いたので第2図の構成において考えられた
次のような不具合は発生しない。
6°を取り除いたので第2図の構成において考えられた
次のような不具合は発生しない。
リード線6′の断線
リード線6′の両端における接触不良
リード線6゛の1器側集電板3への接触本発明はこのよ
うに長期にわたる使用期間中に発生する恐れのある不安
を除去したので、より高い偏頭性を持つ課電表示器を製
作することが可能となり、結果として高電圧にかかわる
作業の安全性をより高めることができる。
うに長期にわたる使用期間中に発生する恐れのある不安
を除去したので、より高い偏頭性を持つ課電表示器を製
作することが可能となり、結果として高電圧にかかわる
作業の安全性をより高めることができる。
第1図は本発明の特徴を示すための図、第2図は従来の
技術を説明するための図である。 1は充電部 3°は犬地側集!@ 4.14は液晶表示素子 5.5°は透明電極 15は表示パターン電極 15″はコモン電極 である。
技術を説明するための図である。 1は充電部 3°は犬地側集!@ 4.14は液晶表示素子 5.5°は透明電極 15は表示パターン電極 15″はコモン電極 である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 液晶表示素子のコモン電極を前面に置 き、この液晶表示素子の前面に密着して取 り付けた少なくとも部分的に透明な大地側 集電板と、この液晶表示素子の表示パター ン電極と判別対象機器の充電部とを直接あ るいは静電容量を通して電気的に接続する ように構成し、課電時に充電部近くの電界 によって、液晶表示素子の2つの透明電極 間に発生する電位差が、その表示電圧しき い値を超過するように設定したことを特徴 とする課電表示器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18771586A JPS6344173A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 課電表示器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18771586A JPS6344173A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 課電表示器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6344173A true JPS6344173A (ja) | 1988-02-25 |
Family
ID=16210905
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18771586A Pending JPS6344173A (ja) | 1986-08-12 | 1986-08-12 | 課電表示器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6344173A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004074850A2 (en) | 2003-02-24 | 2004-09-02 | Abb Sp. Z.O.O. | Liquid-crystal voltage indicator |
CN100356180C (zh) * | 2003-02-24 | 2007-12-19 | Abb研究有限公司 | 液晶电压指示器 |
JP2017161525A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 株式会社関電工 | 停電確認回路部材 |
-
1986
- 1986-08-12 JP JP18771586A patent/JPS6344173A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004074850A2 (en) | 2003-02-24 | 2004-09-02 | Abb Sp. Z.O.O. | Liquid-crystal voltage indicator |
WO2004074850A3 (en) * | 2003-02-24 | 2005-04-07 | Abb Sp Zoo | Liquid-crystal voltage indicator |
JP2006518869A (ja) * | 2003-02-24 | 2006-08-17 | エービービー・エスピー.・ゼット.オー.オー. | 電圧の存在を表する液晶インジケータ |
CN100356180C (zh) * | 2003-02-24 | 2007-12-19 | Abb研究有限公司 | 液晶电压指示器 |
JP2017161525A (ja) * | 2016-03-08 | 2017-09-14 | 株式会社関電工 | 停電確認回路部材 |
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