JPS6343446Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6343446Y2 JPS6343446Y2 JP1980113652U JP11365280U JPS6343446Y2 JP S6343446 Y2 JPS6343446 Y2 JP S6343446Y2 JP 1980113652 U JP1980113652 U JP 1980113652U JP 11365280 U JP11365280 U JP 11365280U JP S6343446 Y2 JPS6343446 Y2 JP S6343446Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adapter
- connector
- light guide
- receiving hole
- light source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 40
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 40
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 9
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000001839 endoscopy Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、内視鏡などに用いられるライトガ
イドを光源装置に接続するライトガイドコネクタ
に関する。
イドを光源装置に接続するライトガイドコネクタ
に関する。
内視鏡は、内視鏡本体に照明光を伝達するため
のライトガイドコードを備えている。このライト
ガイドコードは、その端部に設けられたライトガ
イドコネクタを介して、光源装置に着脱自在に接
続される。この光源装置には光源ランプが収容さ
れている。
のライトガイドコードを備えている。このライト
ガイドコードは、その端部に設けられたライトガ
イドコネクタを介して、光源装置に着脱自在に接
続される。この光源装置には光源ランプが収容さ
れている。
内視鏡検査に使用される光源装置としては、各
製造メーカー毎に様々な機種のものが出回つてお
り、したがつて上記ライトガイドコネクタが挿入
される光源装置のコネクタ受孔の深さ、内径も各
社毎にまちまちである。
製造メーカー毎に様々な機種のものが出回つてお
り、したがつて上記ライトガイドコネクタが挿入
される光源装置のコネクタ受孔の深さ、内径も各
社毎にまちまちである。
このように統一がとれていないコネクタ受孔を
もつ既存の光源装置をそのまま利用するには、コ
ネクタ受孔の孔径や孔深さに応じた接続用アダプ
タをライトガイドコネクタに取付ける必要があ
る。
もつ既存の光源装置をそのまま利用するには、コ
ネクタ受孔の孔径や孔深さに応じた接続用アダプ
タをライトガイドコネクタに取付ける必要があ
る。
たとえば第1図に示された従来例1において
は、挿入部aを最も細いコネクタ受孔を持つ光源
装置に合わせた外径に形成しておき、大きな孔径
のコネクタ受孔を持つ光源装置に差し込む時には
この挿入部aにコネクタ受孔の内径に応じた太さ
のアダプタbを固定リングcによつて選択的に取
着するようにしている。また、小さな孔径のコネ
クタ受孔を持つ光源装置に対しては、アダプタb
を外して挿入部aをコネクタ受孔に直接差し込
む。
は、挿入部aを最も細いコネクタ受孔を持つ光源
装置に合わせた外径に形成しておき、大きな孔径
のコネクタ受孔を持つ光源装置に差し込む時には
この挿入部aにコネクタ受孔の内径に応じた太さ
のアダプタbを固定リングcによつて選択的に取
着するようにしている。また、小さな孔径のコネ
クタ受孔を持つ光源装置に対しては、アダプタb
を外して挿入部aをコネクタ受孔に直接差し込
む。
上記挿入部aは、ライトガイドコードa′内を挿
通する光学繊維束の端部を金属等の剛性パイプで
被つたものである。この光学繊維束は可撓性のラ
イトガイドコードa′内を通つて内視鏡本体に導び
かれ、上記光源装置からの照明光を内視鏡本体に
伝達する。
通する光学繊維束の端部を金属等の剛性パイプで
被つたものである。この光学繊維束は可撓性のラ
イトガイドコードa′内を通つて内視鏡本体に導び
かれ、上記光源装置からの照明光を内視鏡本体に
伝達する。
また第2図に示される従来例2においては、挿
入部aを孔の奥行きが最も浅いコネクタ受孔を持
つ光源装置に合わせた長さに形成しておき、浅い
コネクタ受孔を持つ光源装置に使用する場合には
アダプタdを用いずに、挿入部aをコネクタ受孔
に直接差し込む。一方、コネクタ受孔が大きく深
い光源装置に対しては、挿入部aにコネクタ受孔
の深さ、内径等に応じたアダプタdを取着するよ
うにしている。
入部aを孔の奥行きが最も浅いコネクタ受孔を持
つ光源装置に合わせた長さに形成しておき、浅い
コネクタ受孔を持つ光源装置に使用する場合には
アダプタdを用いずに、挿入部aをコネクタ受孔
に直接差し込む。一方、コネクタ受孔が大きく深
い光源装置に対しては、挿入部aにコネクタ受孔
の深さ、内径等に応じたアダプタdを取着するよ
うにしている。
しかしながら第1図に示した従来例の場合、非
常に浅いコネクタ受孔を持つ光源装置に使用する
際には特殊な形状の長いアダプタ、つまり挿入部
aの基部まで伸びてコネクタつまみjに螺合され
る太くて長尺なアダプタbが必要になる。このた
め部品がかなりコスト高となる。
常に浅いコネクタ受孔を持つ光源装置に使用する
際には特殊な形状の長いアダプタ、つまり挿入部
aの基部まで伸びてコネクタつまみjに螺合され
る太くて長尺なアダプタbが必要になる。このた
め部品がかなりコスト高となる。
一方、第2図に示される従来例の場合には、ア
ダプタd自身に光学繊維束等の導光体eによる照
明光の伝達を考えなければならず、高価でかつ光
の減衰を生じる。しかもこの従来例2の場合に
は、コネクタ受孔の深さが大の光源装置にはアダ
プタdの長さをかなり延長させなければならな
い。
ダプタd自身に光学繊維束等の導光体eによる照
明光の伝達を考えなければならず、高価でかつ光
の減衰を生じる。しかもこの従来例2の場合に
は、コネクタ受孔の深さが大の光源装置にはアダ
プタdの長さをかなり延長させなければならな
い。
また、第3図に示される従来例3のように、挿
入部aにスライド式のアダプタfを止めビスgに
よつて取着するようにしたものもあるが、この場
合、止めビスgのみでは確実な固定が難かしく、
かつ過剰にビスgを押し付けることで挿入部外周
を傷つける欠点があつた。なお、この従来例3の
場合、小さな孔径のコネクタ受孔を持つ光源装置
に使用する時には、アダプタfを外して挿入部a
をコネクタ受孔に直接挿入する。一方、大きく浅
いコネクタ受孔を持つ光源装置に対しては、アダ
プタfを第3図のように取付け、アダプタfの図
示右側の筒状部分をコネクタ受孔に差し込んで使
用するものである。
入部aにスライド式のアダプタfを止めビスgに
よつて取着するようにしたものもあるが、この場
合、止めビスgのみでは確実な固定が難かしく、
かつ過剰にビスgを押し付けることで挿入部外周
を傷つける欠点があつた。なお、この従来例3の
場合、小さな孔径のコネクタ受孔を持つ光源装置
に使用する時には、アダプタfを外して挿入部a
をコネクタ受孔に直接挿入する。一方、大きく浅
いコネクタ受孔を持つ光源装置に対しては、アダ
プタfを第3図のように取付け、アダプタfの図
示右側の筒状部分をコネクタ受孔に差し込んで使
用するものである。
この考案は上記事情にもとづきなされたもので
その目的とするところは、種類の異なるアダプタ
を確実にかつ挿入部を損傷することなく固定で
き、しかも安価なアダプタを使用できるライトガ
イドコネクタを提供することにある。
その目的とするところは、種類の異なるアダプタ
を確実にかつ挿入部を損傷することなく固定で
き、しかも安価なアダプタを使用できるライトガ
イドコネクタを提供することにある。
以下この考案の第1実施例を第4図を参照して
説明する。図中1は内視鏡本体に導びかれる可撓
性のライトガイドコードであり、このライトガイ
ドコード1の内部には光学繊維束等を利用した図
示しない導光体が内挿されている。そしてライト
ガイドコード1の端部にコネクタつまみ2が取着
されている。コネクタつまみ2は、ライトガイド
コード1を光源装置に挿脱する際に、手でつかむ
部分となる。
説明する。図中1は内視鏡本体に導びかれる可撓
性のライトガイドコードであり、このライトガイ
ドコード1の内部には光学繊維束等を利用した図
示しない導光体が内挿されている。そしてライト
ガイドコード1の端部にコネクタつまみ2が取着
されている。コネクタつまみ2は、ライトガイド
コード1を光源装置に挿脱する際に、手でつかむ
部分となる。
このコネクタつまみ2の端面には光源装置(図
示せず)のコネクタ受孔に挿入される細長状の挿
入部3が突設されている。この挿入部3は、金属
などからなるパイプの内側に上記光学繊維束の端
部を挿通したものであり、この光学繊維束はライ
トガイドコード1の内部を通つて内視鏡本体に導
びかれ、光源装置からの照明光を内視鏡本体に伝
達する。
示せず)のコネクタ受孔に挿入される細長状の挿
入部3が突設されている。この挿入部3は、金属
などからなるパイプの内側に上記光学繊維束の端
部を挿通したものであり、この光学繊維束はライ
トガイドコード1の内部を通つて内視鏡本体に導
びかれ、光源装置からの照明光を内視鏡本体に伝
達する。
そして上記挿入部3の外径は、最も細いコネク
タ受孔を持つ既存の光源装置のコネクタ受孔の内
径に合致させてあり、このコネクタ受孔に挿入部
3が丁度嵌合できるようになつている。
タ受孔を持つ既存の光源装置のコネクタ受孔の内
径に合致させてあり、このコネクタ受孔に挿入部
3が丁度嵌合できるようになつている。
そして上記挿入部3の途中に、アダプタ係止部
の一例としての係止溝4が環状に形成されてい
る。5は比較的浅くて孔径の大きなコネクタ受孔
を持つ光源装置用の短いアダプタであり、このア
ダプタ5の止めビス6の先端が上記係止溝4に係
合することにより、アダプタ5の動き止めがなさ
れるようになつている。なお、アダプタ5の筒状
部5aの外径Dは、挿入すべき光源装置のコネク
タ受光の内径に適合させてある。
の一例としての係止溝4が環状に形成されてい
る。5は比較的浅くて孔径の大きなコネクタ受孔
を持つ光源装置用の短いアダプタであり、このア
ダプタ5の止めビス6の先端が上記係止溝4に係
合することにより、アダプタ5の動き止めがなさ
れるようになつている。なお、アダプタ5の筒状
部5aの外径Dは、挿入すべき光源装置のコネク
タ受光の内径に適合させてある。
また、挿入部3の基端部には他のアダプタ係止
部の一例として、ねじ部7が形成されている。こ
のねじ部7は第1図に示すような、深いコネクタ
受孔用の長くかつ太いアダプタbを取付ける際に
使用するものであり、このアダプタbを挿入部3
に挿通し、固定リングcをねじ部7に螺合するこ
とにより、アダプタbの固定がなされるようにな
つている。
部の一例として、ねじ部7が形成されている。こ
のねじ部7は第1図に示すような、深いコネクタ
受孔用の長くかつ太いアダプタbを取付ける際に
使用するものであり、このアダプタbを挿入部3
に挿通し、固定リングcをねじ部7に螺合するこ
とにより、アダプタbの固定がなされるようにな
つている。
この実施例において、孔径が小さくかつ深いコ
ネクタ受孔をもつ光源装置に使用する場合には、
アダプタ5を用いることなく、挿入部3を直接コ
ネクタ受孔に挿入する。すなわちコネクタつまみ
2を手でつかんで、ねじ部7の図示右側の端面が
コネクタ受孔の前面壁に突き当るまで、挿入部3
をコネクタ受孔に差し込む。
ネクタ受孔をもつ光源装置に使用する場合には、
アダプタ5を用いることなく、挿入部3を直接コ
ネクタ受孔に挿入する。すなわちコネクタつまみ
2を手でつかんで、ねじ部7の図示右側の端面が
コネクタ受孔の前面壁に突き当るまで、挿入部3
をコネクタ受孔に差し込む。
一方、アダプタ5を取付けて使用する場合、す
なわちコネクタ受孔が大きく浅い場合には、アダ
プタ5を取付けた状態で、アダプタ5のフランジ
面5bがコネクタ受孔の前面壁に突き当るまで、
アダプタ5の筒状部5aをコネクタ受孔に差し込
む。
なわちコネクタ受孔が大きく浅い場合には、アダ
プタ5を取付けた状態で、アダプタ5のフランジ
面5bがコネクタ受孔の前面壁に突き当るまで、
アダプタ5の筒状部5aをコネクタ受孔に差し込
む。
このように本実施例によれば、挿入部3の途中
と基端部との合計2箇所にアダプタ係止部を設け
ることにより、必要に応じて長さや径の異なる複
数のアダプタを所定の位置に任意に簡単に付け替
えることが可能となる。しかも挿入部3の途中に
取着されるアダプタ5は、止めビス6を係止溝4
に嵌合させることにより固定されるから、挿入部
3の外面を傷付けることなく、所定の位置に強固
に確実に固定できる。
と基端部との合計2箇所にアダプタ係止部を設け
ることにより、必要に応じて長さや径の異なる複
数のアダプタを所定の位置に任意に簡単に付け替
えることが可能となる。しかも挿入部3の途中に
取着されるアダプタ5は、止めビス6を係止溝4
に嵌合させることにより固定されるから、挿入部
3の外面を傷付けることなく、所定の位置に強固
に確実に固定できる。
なお第5図はこの考案の第2実施例を示すもの
であり、挿入部3の基端部に上記ねじ部7の代り
に係止溝4を設け、長いアダプタも短いアダプタ
5と同様に止めビスによつて固定できるようにし
てある。
であり、挿入部3の基端部に上記ねじ部7の代り
に係止溝4を設け、長いアダプタも短いアダプタ
5と同様に止めビスによつて固定できるようにし
てある。
なお、これら実施例における係止溝4は挿入部
3の全周にわたつて連続するように環状に形成し
たが、たとえば挿入部3の周面の一部にのみ凹部
を形成し、この凹部に止めビス6の先端を嵌合さ
せるようにしてもよく、この場合にはアダプタの
回り止めをなすことができ、固定が更に確実なも
のとなる。
3の全周にわたつて連続するように環状に形成し
たが、たとえば挿入部3の周面の一部にのみ凹部
を形成し、この凹部に止めビス6の先端を嵌合さ
せるようにしてもよく、この場合にはアダプタの
回り止めをなすことができ、固定が更に確実なも
のとなる。
また、係止溝4への係合手段としては、第6図
にアダプタの一変形例として示すように、弾性を
有する止め輪8いわゆるCリングを採用してもよ
い。この場合にはアダプタ5を挿入部3に挿通さ
せるだけの一動作で簡単に目的の位置にアダプタ
5を固定でき、操作が簡単である。
にアダプタの一変形例として示すように、弾性を
有する止め輪8いわゆるCリングを採用してもよ
い。この場合にはアダプタ5を挿入部3に挿通さ
せるだけの一動作で簡単に目的の位置にアダプタ
5を固定でき、操作が簡単である。
また、係止溝4は挿入部3の軸方向に2箇所以
上設けて、更に多様な長さのアダプタを取着可能
としてもよい。また、係止溝4の断面形状はV字
状に限らず、U字状等をなしていてもよいのは勿
論である。
上設けて、更に多様な長さのアダプタを取着可能
としてもよい。また、係止溝4の断面形状はV字
状に限らず、U字状等をなしていてもよいのは勿
論である。
以上説明したようにこの考案によれば、挿入部
の途中の外周面と基端部近傍との少なくとも2箇
所に、光源装置に応じた異種類のアダプタを固定
するアダプタ係止部を設けたから、コネクタ孔の
大きさや深さに応じてアダプタが必要な場合に、
種類の異なるアダプタを所定の位置に確実にかつ
挿入部を損傷することなく固定できる。すなわち
第3図に示す従来例のように単なるビス止めによ
るものに比べて正確な位置にアダプタを固定で
き、かつ挿入部を傷付けずに済む。
の途中の外周面と基端部近傍との少なくとも2箇
所に、光源装置に応じた異種類のアダプタを固定
するアダプタ係止部を設けたから、コネクタ孔の
大きさや深さに応じてアダプタが必要な場合に、
種類の異なるアダプタを所定の位置に確実にかつ
挿入部を損傷することなく固定できる。すなわち
第3図に示す従来例のように単なるビス止めによ
るものに比べて正確な位置にアダプタを固定で
き、かつ挿入部を傷付けずに済む。
しかも導光体を内蔵しない構造の簡単な筒状ア
ダプタを使用できるので、従来例2(第2図参
照)で示されるように光学繊維束を内蔵する特殊
な構造のアダプタを用いるものに比べて安価なア
ダプタを使用できる。
ダプタを使用できるので、従来例2(第2図参
照)で示されるように光学繊維束を内蔵する特殊
な構造のアダプタを用いるものに比べて安価なア
ダプタを使用できる。
また、浅いコネクタ受孔をもつ光源装置に使う
場合にもアダプタを必要以上に長い部材で作る必
要がないから、第1図に示される従来例の場合の
ようにコネクタ受孔の深さにかかわらず長いアダ
プタを使わざるを得ないものに比べて部品のコス
トを下げることができ、安価なアダプタを使用す
ることができ、経済的である。
場合にもアダプタを必要以上に長い部材で作る必
要がないから、第1図に示される従来例の場合の
ようにコネクタ受孔の深さにかかわらず長いアダ
プタを使わざるを得ないものに比べて部品のコス
トを下げることができ、安価なアダプタを使用す
ることができ、経済的である。
第1図ないし第3図はそれぞれ従来のライトガ
イドコネクタとアダプタを一部断面で示す側面
図、第4図はこの考案の第1実施例を一部断面で
示す側面図、第5図はこの考案の第2実施例を示
す側面図、第6図はアダプタの変形例を示す縦断
側面図である。 1……ライトガイドコード、2……コネクタつ
まみ、3……挿入部、4……係止溝(アダプタ係
止部)、5……アダプタ、7……ねじ部(アダプ
タ係止部)。
イドコネクタとアダプタを一部断面で示す側面
図、第4図はこの考案の第1実施例を一部断面で
示す側面図、第5図はこの考案の第2実施例を示
す側面図、第6図はアダプタの変形例を示す縦断
側面図である。 1……ライトガイドコード、2……コネクタつ
まみ、3……挿入部、4……係止溝(アダプタ係
止部)、5……アダプタ、7……ねじ部(アダプ
タ係止部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 内部に光学繊維束が挿通するライトガイドコ
ードの端部に設けられたコネクタつまみと、パ
イプ内に上記光学繊維束を挿通したものであつ
て、上記コネクタつまみの端面に突設され光源
装置のコネクタ受孔に挿入される細長状の挿入
部とを備え、かつこの挿入部には上記コネクタ
受孔の孔径あるいは孔深さなどに応じた寸法を
もちこのコネクタ受孔に丁度嵌合するアダプタ
を上記挿入部の外側に着脱自在に嵌合できるよ
うにしたライトガイドコネクタにおいて、 上記挿入部の途中の外周面と挿入部の基端部
近傍との少なくとも2個所に、上記アダプタを
上記挿入部に嵌合させた状態で固定するアダプ
タ係止部を設けたことを特徴とするライトガイ
ドコネクタ。 (2) 上記アダプタ係止部は、挿入部の外周面に形
成した係止溝であることを特徴とする実用新案
登録請求の範囲第1項記載のライトガイドコネ
クタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980113652U JPS6343446Y2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980113652U JPS6343446Y2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5739014U JPS5739014U (ja) | 1982-03-02 |
JPS6343446Y2 true JPS6343446Y2 (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=29474660
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980113652U Expired JPS6343446Y2 (ja) | 1980-08-11 | 1980-08-11 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343446Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6277562U (ja) * | 1985-11-05 | 1987-05-18 | ||
JP4787011B2 (ja) * | 2005-12-07 | 2011-10-05 | Hoya株式会社 | 光源装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830875A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-23 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS487044U (ja) * | 1971-06-04 | 1973-01-26 |
-
1980
- 1980-08-11 JP JP1980113652U patent/JPS6343446Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4830875A (ja) * | 1971-08-25 | 1973-04-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5739014U (ja) | 1982-03-02 |
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