JPS6343090A - 送水ホ−ス - Google Patents
送水ホ−スInfo
- Publication number
- JPS6343090A JPS6343090A JP18639286A JP18639286A JPS6343090A JP S6343090 A JPS6343090 A JP S6343090A JP 18639286 A JP18639286 A JP 18639286A JP 18639286 A JP18639286 A JP 18639286A JP S6343090 A JPS6343090 A JP S6343090A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- supply hose
- hose
- sides
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 5
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
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- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 2
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- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 2
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 2
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Landscapes
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は送水ホース、詳しくは水中ポンプで地下水や汚
水をくみ上げたり輸送したりする際に使用される送水ホ
ースに関するものである。
水をくみ上げたり輸送したりする際に使用される送水ホ
ースに関するものである。
(従来の技術とその問題点)
従来、この種の送水ホースは押し出し成型等によって偏
平状に形成されている。
平状に形成されている。
それは、使用後にこの偏平状のものを−・栓状にうすく
した状態で折り畳んだり或いは渦巻き状に巻いて収納す
るためである。
した状態で折り畳んだり或いは渦巻き状に巻いて収納す
るためである。
しかし、この様な状態で収納して長い間使用していると
、送水ホース両側部の屈曲部が破れたり或いはひびがは
いったりする等の問題があつた。
、送水ホース両側部の屈曲部が破れたり或いはひびがは
いったりする等の問題があつた。
(発明が解決しようとする技術的課題)以上の問題を解
決しようとする本発明の技術的課題は送水ホース両側部
の屈曲部の強度を高めることである。
決しようとする本発明の技術的課題は送水ホース両側部
の屈曲部の強度を高めることである。
(技術的課題を達成するための技術的手段)以上の技術
的課題を達成するための本発明の技術的手段は、送水ホ
ース本体の両側部に補強部を設けて形成することである
。
的課題を達成するための本発明の技術的手段は、送水ホ
ース本体の両側部に補強部を設けて形成することである
。
(発明の効果)
本発明は以上の様な構成としたので下記の効果を有する
。
。
■ 送水ホース本体の両側部に補強部を設けたことによ
り、該両側部の強度が高められるため、該送水ホースを
一枚状のようにうずくした状態で折り畳んだり或いは渦
巻き状に巻いて収納したとしても、送水ホースの屈曲部
が破れたり、ひびが入ったりしないので長期間の使用に
耐え得る。
り、該両側部の強度が高められるため、該送水ホースを
一枚状のようにうずくした状態で折り畳んだり或いは渦
巻き状に巻いて収納したとしても、送水ホースの屈曲部
が破れたり、ひびが入ったりしないので長期間の使用に
耐え得る。
■ 送水ホース本体の両側部に補強部を設けたことによ
り、該送水ホースが折れにくくなると共に、車や人等に
踏れた場合でも全てがつぶれることがないため水が止ま
ることなく送水を行うことができる。
り、該送水ホースが折れにくくなると共に、車や人等に
踏れた場合でも全てがつぶれることがないため水が止ま
ることなく送水を行うことができる。
■ 送水ホース本体の両側部に補強部を設けたことによ
り、該送水ホース本体接続部の形状が崩れないため、各
種接続管への接続を容易に行うことができる。
り、該送水ホース本体接続部の形状が崩れないため、各
種接続管への接続を容易に行うことができる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
本発明の送水ホース本体(1)は軟質ビニルやポリウレ
タン等の合成樹脂により網体(3)を内蔵した断面偏平
状に押し出し成型される。
タン等の合成樹脂により網体(3)を内蔵した断面偏平
状に押し出し成型される。
そして、その肉厚は約1m+前後に形成されると共にホ
ース本体(1)の両側部の肉厚が通常の約3〜5倍程度
、すなわち約3as+〜5s程度の厚さに形成された補
強部(2)が設けられる。
ース本体(1)の両側部の肉厚が通常の約3〜5倍程度
、すなわち約3as+〜5s程度の厚さに形成された補
強部(2)が設けられる。
このようにホース本体(1)両側部の肉厚を通常の肉厚
により3〜5倍の厚さにすることにより第2図に示すよ
うに、水の送水時における送水ホース<A>の形状が安
定して、送水をスムーズに行うことができ、さらに人や
車等にふまれた場合、例え中央部はつぶれたとしても、
両側部はつぶれることがないので、送水が可能となる。
により3〜5倍の厚さにすることにより第2図に示すよ
うに、水の送水時における送水ホース<A>の形状が安
定して、送水をスムーズに行うことができ、さらに人や
車等にふまれた場合、例え中央部はつぶれたとしても、
両側部はつぶれることがないので、送水が可能となる。
また、第3.4.5図は他の実施例であり、第3図は断
面0字状でかつ肉厚で長尺状に形成された補強材(4)
を相対向させて、その上下両面に熱溶着、高周波又は超
音波溶着等の固着手段によりシード(5)を固着するこ
とにより送水ホース(A)を形成したものである。
面0字状でかつ肉厚で長尺状に形成された補強材(4)
を相対向させて、その上下両面に熱溶着、高周波又は超
音波溶着等の固着手段によりシード(5)を固着するこ
とにより送水ホース(A)を形成したものである。
該補強材(4)は前記ホース本体(1)と同様な軟質ビ
ニルやポリウレタン等の合成樹脂により形成される。
ニルやポリウレタン等の合成樹脂により形成される。
第4図は、断面偏平状に形成された送水ホース本体(1
〉の内側両面に第3図と同様な補強材(4)を固着して
送水ホース(A)を形成したちのであり、その固着は第
3図と同じ方法で行なわれる。
〉の内側両面に第3図と同様な補強材(4)を固着して
送水ホース(A)を形成したちのであり、その固着は第
3図と同じ方法で行なわれる。
第5図は第4図と同様な断面偏平状に形成された送水ホ
ース本体(1)外側の両側面に第4図と同じ補強材(4
)を固着することにより、送水ホース(A)を形成する
ものであり、その補強材(4)の固着は第3図、第4図
と同様な方法で行なわれる。
ース本体(1)外側の両側面に第4図と同じ補強材(4
)を固着することにより、送水ホース(A)を形成する
ものであり、その補強材(4)の固着は第3図、第4図
と同様な方法で行なわれる。
尚、第3図におけるシート(5)及び第4図。
第5図における送水ホース本体(1)は網体〈3)が内
蔵されたものを使用することも任意である。
蔵されたものを使用することも任意である。
第1図は本発明の送水ホースの断面斜視図。
第2図は送水中における送水ホースの断面図。
第3図、第4図、第5図は補強部の他の実施例を示す断
面斜視図である。 尚、図中 (A):送水ホース (1):送水ホース本体 (2):補強部 を夫々示す。 第1図
面斜視図である。 尚、図中 (A):送水ホース (1):送水ホース本体 (2):補強部 を夫々示す。 第1図
Claims (1)
- 送水ホース本体の両側部に補強部を設けて形成したこと
を特徴とする送水ホース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18639286A JPS6343090A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 送水ホ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18639286A JPS6343090A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 送水ホ−ス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6343090A true JPS6343090A (ja) | 1988-02-24 |
Family
ID=16187594
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18639286A Pending JPS6343090A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 送水ホ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6343090A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432455Y1 (ja) * | 1965-05-31 | 1968-02-01 | ||
JPS5344313B2 (ja) * | 1974-02-21 | 1978-11-28 | ||
JPS542509A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Ashimori Ind Co Ltd | Hose with reinforced lug and method of producing same |
JPS5729877A (en) * | 1981-05-14 | 1982-02-17 | Ashimori Ind Co Ltd | Hose with reinforced lug and its manufacture |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP18639286A patent/JPS6343090A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS432455Y1 (ja) * | 1965-05-31 | 1968-02-01 | ||
JPS5344313B2 (ja) * | 1974-02-21 | 1978-11-28 | ||
JPS542509A (en) * | 1977-06-08 | 1979-01-10 | Ashimori Ind Co Ltd | Hose with reinforced lug and method of producing same |
JPS5729877A (en) * | 1981-05-14 | 1982-02-17 | Ashimori Ind Co Ltd | Hose with reinforced lug and its manufacture |
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