JPS6342997B2 - - Google Patents
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- JPS6342997B2 JPS6342997B2 JP14663980A JP14663980A JPS6342997B2 JP S6342997 B2 JPS6342997 B2 JP S6342997B2 JP 14663980 A JP14663980 A JP 14663980A JP 14663980 A JP14663980 A JP 14663980A JP S6342997 B2 JPS6342997 B2 JP S6342997B2
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- Japan
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- circuit
- center side
- terminal
- terminal side
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 23
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B19/00—Alarms responsive to two or more different undesired or abnormal conditions, e.g. burglary and fire, abnormal temperature and abnormal rate of flow
-
- G—PHYSICS
- G08—SIGNALLING
- G08B—SIGNALLING OR CALLING SYSTEMS; ORDER TELEGRAPHS; ALARM SYSTEMS
- G08B25/00—Alarm systems in which the location of the alarm condition is signalled to a central station, e.g. fire or police telegraphic systems
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、センター側と端末機側を2本の伝送
線を介して接続し、この2本の伝送線を通して端
末機側における多数個の被監視対象及び被制御対
象をセンター側にて監視制御し得るようにしたも
ので、例えば、ガス漏れ警報器等の集中監視制御
に適用して総合防災システム等を構成するのに好
適な監視制御式方に関する。なお、ガス漏れ警報
器等の集中監視制御に適用した場合は、例えば、
ガス漏れ検知器、煙検知器、熱感知器、非常スイ
ツチ、防犯スイツチ等の被監視対象を監視し、こ
れら被監視対象の状態に応じて、警報ブザー、非
常ベル、確認ランプ、動作ランプ、ガス遮断弁、
換気扇等の被制御対象を制御する。
線を介して接続し、この2本の伝送線を通して端
末機側における多数個の被監視対象及び被制御対
象をセンター側にて監視制御し得るようにしたも
ので、例えば、ガス漏れ警報器等の集中監視制御
に適用して総合防災システム等を構成するのに好
適な監視制御式方に関する。なお、ガス漏れ警報
器等の集中監視制御に適用した場合は、例えば、
ガス漏れ検知器、煙検知器、熱感知器、非常スイ
ツチ、防犯スイツチ等の被監視対象を監視し、こ
れら被監視対象の状態に応じて、警報ブザー、非
常ベル、確認ランプ、動作ランプ、ガス遮断弁、
換気扇等の被制御対象を制御する。
センター側と端末機側を2本の伝送線を介して
接続し、端末機側の被監視対象及び被制御対象を
センター側にて監視制御する方式は既に周知であ
るが、従来の監視制御方式は、1つの被監視対象
(監視項目)及び被制御対象(制御項目)に対し
て1対(2本)のケーブルを使用しているため、
多項目の監視及び制御を行う場合、センター側と
端末機側を接続する伝送線が厖大なものとなり、
また、端子盤やセンター側ドライバー、端末機側
レシーバを項目数必要とし、その費用及び作業が
大変なものであつた。特に、集合住宅等の場合
は、各部屋毎に同じ項目の監視制御対象を配置し
なければならないため、同じ部屋に多くの配線を
必要とした。また、従来の監視方式では、被監視
対象の状態をオン・オフのデータでしか監視する
ことができず、そのため、監視項目のレベル測定
ができない等の欠点があつた。
接続し、端末機側の被監視対象及び被制御対象を
センター側にて監視制御する方式は既に周知であ
るが、従来の監視制御方式は、1つの被監視対象
(監視項目)及び被制御対象(制御項目)に対し
て1対(2本)のケーブルを使用しているため、
多項目の監視及び制御を行う場合、センター側と
端末機側を接続する伝送線が厖大なものとなり、
また、端子盤やセンター側ドライバー、端末機側
レシーバを項目数必要とし、その費用及び作業が
大変なものであつた。特に、集合住宅等の場合
は、各部屋毎に同じ項目の監視制御対象を配置し
なければならないため、同じ部屋に多くの配線を
必要とした。また、従来の監視方式では、被監視
対象の状態をオン・オフのデータでしか監視する
ことができず、そのため、監視項目のレベル測定
ができない等の欠点があつた。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされた
もので、以下、図面を参照しながら説明する。
もので、以下、図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明による監視制御方式の実施に
使用されるセンター側の電気的ブロツク線図、第
2図は端末機側の電気的ブロツク線図で、図示の
ように、センター側と端末機側は2本の伝送
線l1,l1′を介して接続されている。
使用されるセンター側の電気的ブロツク線図、第
2図は端末機側の電気的ブロツク線図で、図示の
ように、センター側と端末機側は2本の伝送
線l1,l1′を介して接続されている。
第3図は、センター側電気回路の部分的詳細
図、第4図は、端末機側電気回路の詳細図を示す
が、全図を通して同一の作用をする部分には同一
の参照番号が付してある。
図、第4図は、端末機側電気回路の詳細図を示す
が、全図を通して同一の作用をする部分には同一
の参照番号が付してある。
センター側は、第1図及び第3図に示すよう
に、制御電源駆動回路1、クロツクパルス駆動回
路2、コントローラ3等を具備し、通常は、コン
トローラ3の出力信号PA1によつて制御電源駆動
回路1が作動され、電源電圧VSが伝送線l1,l1′を
通してセンター側より端末機側へ伝送されて
おり(第5図、A期間参照)、監視制御期間は、
コントローラ3の出力信号PB1によつてクロツク
パルス駆動回路2が作動され、クロツクパルスCl
が伝送線l1,l1′を通してセンター側より端末機
側へ伝送される(第5図、B期間参照)ように
構成されている。なお、センター側は、当然の
ことながら、複数個の端末機の監視制御を意図し
て構成されており、第3図において、制御電源駆
動回路12、クロツクパルス駆動回路22、伝送線
l2,l2′等は他の端末機の監視制御のために用意さ
れたものである。
に、制御電源駆動回路1、クロツクパルス駆動回
路2、コントローラ3等を具備し、通常は、コン
トローラ3の出力信号PA1によつて制御電源駆動
回路1が作動され、電源電圧VSが伝送線l1,l1′を
通してセンター側より端末機側へ伝送されて
おり(第5図、A期間参照)、監視制御期間は、
コントローラ3の出力信号PB1によつてクロツク
パルス駆動回路2が作動され、クロツクパルスCl
が伝送線l1,l1′を通してセンター側より端末機
側へ伝送される(第5図、B期間参照)ように
構成されている。なお、センター側は、当然の
ことながら、複数個の端末機の監視制御を意図し
て構成されており、第3図において、制御電源駆
動回路12、クロツクパルス駆動回路22、伝送線
l2,l2′等は他の端末機の監視制御のために用意さ
れたものである。
端末機側は、第2図及び第4図に示すよう
に、制御電源駆動回路10、クロツクパルス受信
回路11、スイツチング回路12、カウンタ1
3,14、マルチプレクサ15、長周期ハイレベ
ル判別回路16、長周期ローレベル判別回路1
7、フリツプフロツプ回路18、ラツチ回路1
9、ドライバー20、被制御対象群21、被監視
対象群22等から成り、前記センター側の制御
のもとに次のように動作する。
に、制御電源駆動回路10、クロツクパルス受信
回路11、スイツチング回路12、カウンタ1
3,14、マルチプレクサ15、長周期ハイレベ
ル判別回路16、長周期ローレベル判別回路1
7、フリツプフロツプ回路18、ラツチ回路1
9、ドライバー20、被制御対象群21、被監視
対象群22等から成り、前記センター側の制御
のもとに次のように動作する。
常時動作(第5図A期間)
常時(第5図、期間A参照)は、前述のように
センター側で制御電源駆動回路1が選択作動さ
れ(第5図k参照)、電源電圧VS(第5図b参照)
が伝送線l1,l1′を通して端末機側に伝送され
る。この時、端末機側で受信される電圧は長期ハ
イレベル電圧VSであるから、長周期ハイレベル
判別回路16が作動し、カウンタ14、フリツプ
フロツプ回路18及びカウンタ13がリセツトさ
れ、同時に、制御電源駆動回路10が作動されて
被制御対象群21の各被制御対象に電源電圧VDD
が供給されている。
センター側で制御電源駆動回路1が選択作動さ
れ(第5図k参照)、電源電圧VS(第5図b参照)
が伝送線l1,l1′を通して端末機側に伝送され
る。この時、端末機側で受信される電圧は長期ハ
イレベル電圧VSであるから、長周期ハイレベル
判別回路16が作動し、カウンタ14、フリツプ
フロツプ回路18及びカウンタ13がリセツトさ
れ、同時に、制御電源駆動回路10が作動されて
被制御対象群21の各被制御対象に電源電圧VDD
が供給されている。
監視動作時(第5図、B1期間)
センター側において、制御電源駆動回路1を
クロツクパルス駆動回路2に切り換え(第5図、
期間B参照)、センター側より伝送線l1,l1′を
通して端末機側にクロツクパルス(第5図i参
照)を伝送する。そうすると、まず、電源電圧
VSがハイレベルからローレベルに変つて(第5
図b参照)長周期ハイレベル判別回路16の出力
信号LHがローレベルとなり、カウンタ14、フ
リツプフロツプ回路18及びカウンタ13等のリ
セツトが解除され、同時に、電源電圧駆動回路1
0が非動作状態にされて被制御対象への電源電圧
の供給が断たれる(第5図k参照)。その後、端
末機側には伝送線l1,l1′を通してセンター側
よりクロツクパルス(第5図i参照)が供給さ
れ、このクロツクパルスによつて端末機側の各
回路の電源電圧VCCが作成され(第5図j参照)、
同時に、クロツクパルス受信回路11を通してカ
ウンタ14が作動され、被監視対象群22からの
各監視項目がマルチプレクサ15で順次選択され
てスイツチング回路12に導かれる。スイツチン
グ回路には、マルチプレクサ15からの出力信号
(第5図h参照)に応じてオン・オフ制御され、
伝送線l1を通して伝送されてくるクロツクパルス
の振幅を制御する(第5図a,B1期間参照)。従
つて、センター側では、伝送線l1上のクロツク
パルスの振幅変動を監視することによつて、端末
機側の各被監視対象の状態を読み取ることがで
きる。
クロツクパルス駆動回路2に切り換え(第5図、
期間B参照)、センター側より伝送線l1,l1′を
通して端末機側にクロツクパルス(第5図i参
照)を伝送する。そうすると、まず、電源電圧
VSがハイレベルからローレベルに変つて(第5
図b参照)長周期ハイレベル判別回路16の出力
信号LHがローレベルとなり、カウンタ14、フ
リツプフロツプ回路18及びカウンタ13等のリ
セツトが解除され、同時に、電源電圧駆動回路1
0が非動作状態にされて被制御対象への電源電圧
の供給が断たれる(第5図k参照)。その後、端
末機側には伝送線l1,l1′を通してセンター側
よりクロツクパルス(第5図i参照)が供給さ
れ、このクロツクパルスによつて端末機側の各
回路の電源電圧VCCが作成され(第5図j参照)、
同時に、クロツクパルス受信回路11を通してカ
ウンタ14が作動され、被監視対象群22からの
各監視項目がマルチプレクサ15で順次選択され
てスイツチング回路12に導かれる。スイツチン
グ回路には、マルチプレクサ15からの出力信号
(第5図h参照)に応じてオン・オフ制御され、
伝送線l1を通して伝送されてくるクロツクパルス
の振幅を制御する(第5図a,B1期間参照)。従
つて、センター側では、伝送線l1上のクロツク
パルスの振幅変動を監視することによつて、端末
機側の各被監視対象の状態を読み取ることがで
きる。
制御対象選択時(第5図B2期間)
上述のようにして監視動作が終了した後に、監
視時のクロツクパルスおよび制御対象選択時のク
ロツクパルスとは異なる信号である切換信号とし
てクロツクパルス(第5図i参照)を比較的長周
期の間ハイレベルに保持すると(第5図i、T1
期間参照)、長周期ハイレベル判別回路16が作
動してカウンタ14、フリツプフロツプ回路18
及びカウンタ13等をリセツトし、同時に、電源
電圧駆動回路10を作動させるが、センター側
からは、前記長周期ハイレベルクロツクパルス
T1に引き続いて長周期ローレベルクロツクパル
スT2が伝送され(第5図i、T2期間参照)、この
長周期ローレベルクロツクパルスT2が長周期ハ
イレベル判別回路16及び長周期ローレベル判別
回路17で判別され、長周期ハイレベル判別回路
16の出力信号LHがローレベルとなつてカウン
タ14の動作が可能となり、同時に、長周期ロー
レベル判別回路17の出力信号LLがハイレベル
となつて(第5図c参照)フリツプフロツプ回路
18が+1され、フリツプフロツプ回路18aの
Q出力信号によつてカウンタ13が動作可能状態
となる(第5図d参照)。斯様にして、監視タイ
ム(第5図,B1期間参照)と被制御対象セレク
トタイム(第5図、B2期間参照)を区別した後
に、センター側より被制御対象例えば警報ラン
プ、警報ブザー等を選択するクロツクパルス(第
5図、i参照)を端末機側に送出する。端末機
側では、このクロツクパルスをカウンタ13で
計数し(第5図f参照)、被制御対象を選択する。
被制御対象の選択を完了した後、センター側か
ら送出するクロツクパルスを比較的長周期の間ロ
ーレベルに保持すると(第5図i、T3期間参
照)、長周期ローレベル判別回路17の出力信号
LLがハイレベルとなり(第5図c参照)、この長
周期ローレベル判別回路17の出力信号とフリツ
プフロツプ回路18bのQ出力信号(第5図e参
照)との論理積でラツチ回路19のストロープ信
号を得て(第5図g参照)被制御対象をラツチす
る。その後、センター側において、クロツクパ
ルス駆動回路2をオフ、電源電圧駆動回路1をオ
ンにし、伝送線l1,l1′を通して端末機側に電源
電圧VSを伝送すると、端末機側の長周期ハイレ
ベル判別回路16の出力信号がハイレベルとなつ
て端末機側の電源電圧駆動回路10が作動して各
被制御対象に電源電圧VDDを供給し、前述のごと
くして選択された被制御対象を作動させる。な
お、被制御対象機器は、前述のように、警報ラン
プ、警報ブザー等で、これらは、監視及び被制御
対象セレクト時に電源がオフにされるが、このオ
フ期間(第5図、B期間参照)は、瞬間的(30m
sec〜60msec)であるので人間の感覚ではほとん
ど問題にならない。また、その他の機器もトリガ
信号的な扱いをすることにより問題は生じない。
視時のクロツクパルスおよび制御対象選択時のク
ロツクパルスとは異なる信号である切換信号とし
てクロツクパルス(第5図i参照)を比較的長周
期の間ハイレベルに保持すると(第5図i、T1
期間参照)、長周期ハイレベル判別回路16が作
動してカウンタ14、フリツプフロツプ回路18
及びカウンタ13等をリセツトし、同時に、電源
電圧駆動回路10を作動させるが、センター側
からは、前記長周期ハイレベルクロツクパルス
T1に引き続いて長周期ローレベルクロツクパル
スT2が伝送され(第5図i、T2期間参照)、この
長周期ローレベルクロツクパルスT2が長周期ハ
イレベル判別回路16及び長周期ローレベル判別
回路17で判別され、長周期ハイレベル判別回路
16の出力信号LHがローレベルとなつてカウン
タ14の動作が可能となり、同時に、長周期ロー
レベル判別回路17の出力信号LLがハイレベル
となつて(第5図c参照)フリツプフロツプ回路
18が+1され、フリツプフロツプ回路18aの
Q出力信号によつてカウンタ13が動作可能状態
となる(第5図d参照)。斯様にして、監視タイ
ム(第5図,B1期間参照)と被制御対象セレク
トタイム(第5図、B2期間参照)を区別した後
に、センター側より被制御対象例えば警報ラン
プ、警報ブザー等を選択するクロツクパルス(第
5図、i参照)を端末機側に送出する。端末機
側では、このクロツクパルスをカウンタ13で
計数し(第5図f参照)、被制御対象を選択する。
被制御対象の選択を完了した後、センター側か
ら送出するクロツクパルスを比較的長周期の間ロ
ーレベルに保持すると(第5図i、T3期間参
照)、長周期ローレベル判別回路17の出力信号
LLがハイレベルとなり(第5図c参照)、この長
周期ローレベル判別回路17の出力信号とフリツ
プフロツプ回路18bのQ出力信号(第5図e参
照)との論理積でラツチ回路19のストロープ信
号を得て(第5図g参照)被制御対象をラツチす
る。その後、センター側において、クロツクパ
ルス駆動回路2をオフ、電源電圧駆動回路1をオ
ンにし、伝送線l1,l1′を通して端末機側に電源
電圧VSを伝送すると、端末機側の長周期ハイレ
ベル判別回路16の出力信号がハイレベルとなつ
て端末機側の電源電圧駆動回路10が作動して各
被制御対象に電源電圧VDDを供給し、前述のごと
くして選択された被制御対象を作動させる。な
お、被制御対象機器は、前述のように、警報ラン
プ、警報ブザー等で、これらは、監視及び被制御
対象セレクト時に電源がオフにされるが、このオ
フ期間(第5図、B期間参照)は、瞬間的(30m
sec〜60msec)であるので人間の感覚ではほとん
ど問題にならない。また、その他の機器もトリガ
信号的な扱いをすることにより問題は生じない。
以上の説明から明らかのように、本発明による
と、 (1) 2芯ケーブルにて多項目の監視及び制御が可
能となる。
と、 (1) 2芯ケーブルにて多項目の監視及び制御が可
能となる。
(2) センター側と端末機側を結ぶ伝送線の本数が
少なくて済み、また、ケーブル配線が容易にな
り、材料費及び工事費のコストダウンを図るこ
とができる。
少なくて済み、また、ケーブル配線が容易にな
り、材料費及び工事費のコストダウンを図るこ
とができる。
(3) 端末機側に電源をもたず、センター側より一
括供給されるので、集中化した時のシステム構
成が容易になる。
括供給されるので、集中化した時のシステム構
成が容易になる。
(4) 集合住宅での防災、防氾システム等に適用し
て好適である。
て好適である。
(5) 監視項目をデータ化して監視することができ
るので、リニア的な測定が可能となり、きめ細
かな制御が可能となる。
るので、リニア的な測定が可能となり、きめ細
かな制御が可能となる。
(6) クロツク伝送することにより、伝送線の異常
(断線、短絡)を監視することができるので
(監視クロツクにて被監視対象の状態を読み取
る時、クロツクパルスの振幅が全てハイレベル
の時断線、全てローレベルの時短絡と判断す
る)、保守性を向上させることができる。
(断線、短絡)を監視することができるので
(監視クロツクにて被監視対象の状態を読み取
る時、クロツクパルスの振幅が全てハイレベル
の時断線、全てローレベルの時短絡と判断す
る)、保守性を向上させることができる。
等の利点がある。
第1図は、本発明の実施に使用されるセンター
側電気回路のブロツク線図、第2図は、端末機側
電気回路のブロツク線図、第3図は、センター側
電気回路の詳細図、第4図は、端末機側電気回路
の詳細図、第5図は、第1図乃至第4図の電気回
路の動作説明をするためのタイムチヤートであ
る。 …センター側、…端末機側、1…電源電圧
駆動回路、2…クロツクパルス駆動回路、3…コ
ントローラ、10…電源電圧駆動回路、11…ク
ロツクパルス受信回路、12…スイツチング回
路、13…カウンタ、14…カウンタ、15…マ
ルチプレクサ、16…長周期ハイレベル判別回
路、17…長周期ローレベル判別回路、18…フ
リツプフロツプ回路、19…ラツチ回路、20…
ドライバー、21…被制御対象群、22…被監視
対象群。
側電気回路のブロツク線図、第2図は、端末機側
電気回路のブロツク線図、第3図は、センター側
電気回路の詳細図、第4図は、端末機側電気回路
の詳細図、第5図は、第1図乃至第4図の電気回
路の動作説明をするためのタイムチヤートであ
る。 …センター側、…端末機側、1…電源電圧
駆動回路、2…クロツクパルス駆動回路、3…コ
ントローラ、10…電源電圧駆動回路、11…ク
ロツクパルス受信回路、12…スイツチング回
路、13…カウンタ、14…カウンタ、15…マ
ルチプレクサ、16…長周期ハイレベル判別回
路、17…長周期ローレベル判別回路、18…フ
リツプフロツプ回路、19…ラツチ回路、20…
ドライバー、21…被制御対象群、22…被監視
対象群。
Claims (1)
- 1 端末機側とセンター側とを2本の伝送線を介
して接続し、常時は、前記伝送線を通してセンタ
ー側より端末機側に電源を供給し、監視時は、前
記伝送線を通してセンター側より端末機側にクロ
ツクパルスを送出し、このクロツクパルスの振幅
を端末機側において被監視対象の状態に応じて制
御し、このクロツクパルスの振幅変化をセンター
側で読み取り、制御対象選択時は、センター側よ
り前記伝送線を通して端末機側に被制御対象を選
択するクロツクパルスを送出して前記被制御対象
を選択するようにし、かつ、端末機側において前
記監視時に作動する電気回路と制御時に作動する
電気回路の切換は、前記監視時のクロツクパルス
および制御対象選択時のクロツクパルスとは異な
る信号である切換信号をセンター側より端末機に
送出し、この切換信号を端末機において判別して
行うようにしたことを特徴とする監視制御方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14663980A JPS5769992A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Monitor control system |
DE19813141624 DE3141624A1 (de) | 1980-10-20 | 1981-10-20 | Zentrales alarmsystem |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14663980A JPS5769992A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Monitor control system |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5769992A JPS5769992A (en) | 1982-04-30 |
JPS6342997B2 true JPS6342997B2 (ja) | 1988-08-26 |
Family
ID=15412266
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14663980A Granted JPS5769992A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Monitor control system |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5769992A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224196U (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-16 | ||
JPH0259374U (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01152898A (ja) * | 1987-12-10 | 1989-06-15 | Nissan Motor Co Ltd | リミットスイッチを用いた駆動制御装置 |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP14663980A patent/JPS5769992A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224196U (ja) * | 1988-08-03 | 1990-02-16 | ||
JPH0259374U (ja) * | 1988-10-24 | 1990-04-27 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5769992A (en) | 1982-04-30 |
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