JPS6342662U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る吸着反転装置を組込んだ
板ガラスの立て掛け装置の全体斜視図、第２図は
給紙機の斜視図、第３図はクランプ部材の側面図
、第４図はパレツトの側面図、第５図は板ガラス
の吸着反転装置の側面図、第６図は第５図の一部
拡大図、第７図乃至第１０図は合紙を板ガラス上
面に載せるまでの工程を示した図、第１１図は吸
着反転装置の待機状態を示す側面図、第１２図及
び第１３図はパレツトの高さ調整工程を示す図で
ある。 尚、図面中１はコンベアベルト、３は合紙供給
装置、８は合紙、９は昇降板、１０は給紙機、１
６はレール部材、２３はクランプ爪、２５は押え
シリンダ、３０は倣いアーム、３１は帯電電極、
３４はアライメント棒、３５はパレツト交換装置
、３８はパレツト、４１はパレツト昇降装置、４
４は吸着反転装置、５５，５８はプレート、６０
は吸着パツド、Ｇは板ガラスである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 板ガラスの搬送経路の終端部近傍に配置し
   た板ガラス積込み用パレツトに対し進退動をなす
   本体と、この本体に回動自在に取付けられたヘツ
   ドと、このヘツドにバランスシリンダを介して取
   付けられたプレート部材と、位置決めされた板ガ
   ラスの下面を吸着すべく前記プレート部材に設け
   られた吸着パツドとからなる板ガラス立て掛け用
   吸着反転装置。 (2) 前記プレート部材はリンクを介して連結さ
   れる２枚のプレートからなり、一方のプレートに
   は吸着パツドが取付けられ、他方のプレートには
   一方のプレートの移動で作動するパレツトの高さ
   位置検出用のリミツトスイツチを設けたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の板
   ガラス立て掛け用吸着反転装置。