JPS6342661B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6342661B2
JPS6342661B2 JP55171953A JP17195380A JPS6342661B2 JP S6342661 B2 JPS6342661 B2 JP S6342661B2 JP 55171953 A JP55171953 A JP 55171953A JP 17195380 A JP17195380 A JP 17195380A JP S6342661 B2 JPS6342661 B2 JP S6342661B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
gum
vegetable
mixture
dispersibility
weight ratio
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP55171953A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5692956A (en
Inventor
Daburyu Kotsutoreru Aian
Kee Beaado Jon
Ee Sanfuoodo Hooru
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck and Co Inc
Original Assignee
Merck and Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck and Co Inc filed Critical Merck and Co Inc
Publication of JPS5692956A publication Critical patent/JPS5692956A/ja
Publication of JPS6342661B2 publication Critical patent/JPS6342661B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08BPOLYSACCHARIDES; DERIVATIVES THEREOF
    • C08B37/00Preparation of polysaccharides not provided for in groups C08B1/00 - C08B35/00; Derivatives thereof
    • C08B37/0006Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid
    • C08B37/0024Homoglycans, i.e. polysaccharides having a main chain consisting of one single sugar, e.g. colominic acid beta-D-Glucans; (beta-1,3)-D-Glucans, e.g. paramylon, coriolan, sclerotan, pachyman, callose, scleroglucan, schizophyllan, laminaran, lentinan or curdlan; (beta-1,6)-D-Glucans, e.g. pustulan; (beta-1,4)-D-Glucans; (beta-1,3)(beta-1,4)-D-Glucans, e.g. lichenan; Derivatives thereof
    • C08B37/0033Xanthan, i.e. D-glucose, D-mannose and D-glucuronic acid units, saubstituted with acetate and pyruvate, with a main chain of (beta-1,4)-D-glucose units; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L5/00Compositions of polysaccharides or of their derivatives not provided for in groups C08L1/00 or C08L3/00

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Nonmetallic Welding Materials (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
  • Mold Materials And Core Materials (AREA)
  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Paper (AREA)
  • Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は分散性を有するキサンタン ガムのド
ライ・ブレンド(乾式混合物)に関するものであ
る。 一般に多糖類、ヘテロ多糖類、ガム質、などと
して知られている高分子化合物は種類も多く、そ
れらのもつ塑性流動学的性質(レオロジー)、又
は、他の諸性質のゆえに極めて価値ある物質であ
る。これらの高分子化合物の多くのものは、幾世
紀にもわたつて植物から抽出され、非誘導体の形
で使用されている。また、それ以外のものは、醗
酵によつて造られ、更に他のものは化学的処理、
或は、他の方法による処理を施してそれのもつ或
る種の性質を変更して、特定の用途により適合す
るようにさせてある。 これら化合物の多くを使用する際に伴う問題
は、水に溶けやすくなればなるほど、分散性が悪
くなるので、固まりの無い、均質なゾルを調製す
るには、長時間にわたつて強力に撹拌する必要が
あることである。所定の溶解度を保持しながら、
より分散性の良い有用なゴムを調製するために幾
多の技術が使用されてきた。その一例として、ガ
ムにグリオキサール処理を施す技術がある。 グリオキサール処理したキサンタン ガムをグ
アール ガム或は冷水可溶性タマリンド ガムの
ような植物ゴム質とドライ・ブレンド(乾式混
合)すると、可溶性を維持したまゝで、容易に水
中分散する混合物が得られることが今回分かつ
た。 グリオキサール処理を施したキサンタン ガム
とは、アメリカ合衆国特許第4041234号又はイギ
リス特許第1547030号明細書で教示されているよ
うなガムをいう。 グアール ガムとは、グアール草の種子から公
知の純化工程によるなどして、誘導したゴム質を
いうが、これはヒドロキシプロピル グアールの
ようなグアール ガムの化学的誘導体ではない。
このような化学的誘導体はグリオキサール処理を
施したキサンタン ガムと混合しても分散性を有
する混合物とはならない。 グアール ガム(例えば、ミネソタ州、ミネア
ポリス所在のヘンケル社(Henkel Corp)製の
「SUPERCOL」はレグミノーゼ科、シアナポー
シス テトラゴノローブス(Cyanaposis
tetragonolobus)属の植物の内乳を紛砕したもの
を基本成分とする商業的に入手可能な製品であ
る。グアール ガムは製紙における繊維間結着用
の助剤として広く使用されている。また、グアー
ル ガムは、粘土、炭酸塩類、水酸化物、および
シリカを凝集する作用があるので、鉱業において
凝集剤に用いられている。 アメリカ合衆国特許第3765918号明細書には、
前処理したキサンタン ガムとグアール ガムの
混合物が水性ゾル中で相乗的に高粘度を示すこと
が記載されている。この前処理は、キサンタン
ガムを乾燥状態で約47℃の温度で加熱することを
含む。この混合物並びに個々のガム質に伴う問題
は、その分散性である。 キサンタン ガムとグアール ガムのヒドロキ
シアルキル エーテルのドライ・ブレンド組成物
については、アメリカ合衆国特許第3748201号に
教示がある。 タマリンドの実の粉末は、「タマリンドスイン
デイカ リン(Tamarindus indica Linn)」と
いう木の種実を除皮、粉砕して作つた、商業的に
入手可能な製品である。 冷水可溶性のタマリンド ガム(CWSTGと略
す)とは、冷水に溶解可能なタマリンド種実の一
形態をいう。 CWSTGは、未精製のタマリンド種実の粉末を
0.1乃至75%(好ましくは、20乃至50%)の濃度
で水に溶かし、この溶液がペースト状になるま
で、35乃至130℃(好ましくは、70乃至100℃)の
温度で加熱し、その後、得られた生成物を乾燥、
粉砕することによつて造られる。 本発明によるグリオキサール処理したキサンタ
ン ガムと植物ゴム質の混合物(ブレンド)は、
極めて広範囲の含有比率にわたつて有用である。
分散性ゴムの非分散性ゴムに対する混合比が約25
対75と、小さいものであつても、このブレンド
が、依然として良好な分散性を保つていること
は、驚くべきことであると共に、予期しなかつた
ことである。この混合比率(約25:75)以下にな
ると、下記で定義するように、該ブレンドは非分
散性となる。 本発明のブレンドは、グリオキサール処理した
キサンタン ガムと、グアール ガム、冷水可溶
性タマリンド ガムのような植物ゴム質を、キサ
ンタン ガム対植物ゴム質の比(重量/重量)を
約50対50乃至25対75の範囲で混合したものからな
る。25対75の比率が特に好ましい。 このブレンドの分散性は、広い粒度範囲にわた
つて優れている。しかし、キサンタン ガムの粒
径が極端に小さいと、分散性に悪影響を及ぼす。 グリオキサール処理したキサンタン ガム成分
が、325―メツシユのスクリーンを完全に通過す
る粒径のものからなる場合は、該ブレンドの示す
分散性は良くない。 このブレンドは、植物ゴム質が有用とされる各
種の応用面で役に立つものである。各種の応用面
には次のようなものがある。鉱石の精練あるいは
水処理施設における凝集又は沈澱剤;フイルター
用助剤;食品濃厚剤(増粘剤);ソースやアイス
クリーム中の水分結合剤;化粧品又は薬品用濃縮
剤(増粘剤);製紙工程に於けるウエツト エン
ド(湿部又は脱水部)用添加剤;スラリー爆薬用
の濃縮剤(増粘剤)又はゲル化剤;破砕したタバ
コ粉用結着剤;紡績用たて糸の糊料;その他、該
植物ゴム質の使用にたずさわる当業者にとつて明
らかな各種の用途。 本発明のブレンドは、濃縮、懸濁、乳化、安
定、潤滑、膜形成、結着の目的で使用される。特
に、以下に列記するような応用面または製品に使
用される。接着剤、壁接続セメント、水分保持グ
ラウト及びモルタル、スパツタリング用剤、罐シ
ール剤、ボイラー用剤、ラテツクスのクリーミン
グ用剤、熔接棒用溶剤、ハンダ用ペースト、セラ
ミツクの研磨及び押出成形用剤、クリーナ及び磨
き用剤、玩具、エマルジヨン(ラテツクス、アス
フアルト、シリコーン)、銀回収用剤、種子の被
覆用剤、殺虫剤の散布制御用剤、乳化可能で濃縮
され、かつ、流動性のある殺虫剤、タバコ用結着
剤、水性インキ、リトグラフ用供給溶液、皮革仕
上剤、ハイドロマルチング及びハイドロシーデイ
ング用剤、紡績製品の印刷及び仕上げ、ウエツト
エンド(製紙機の湿部又は脱水部)用添加剤、
ウエツト エンドに於ける紙保持並びに成形用助
剤、くつつき防止剤、鋳型はく離剤、液体樹脂、
スラリー及びパツケージ爆薬用剤、石油及び水井
戸堀さく用泥剤、石油試験及び完成用液体、石油
刺戟用液体、化粧品及び薬品用の懸濁並びに乳化
剤。 また、これらの混合物は、ゼリーやその他の高
含糖系食品、クエン酸を基にした飲料、アイスク
リームやヨーグルトのような乳製品、ドレツシン
グ、ドライ ミツクス、アイシング(甘味コーテ
イング剤)、つや出し剤、シロツプ、澱粉質食品、
罐詰食品、レトルト食品、製パン用充填剤などの
食品系にも使用される。 以下に示すものは、本発明の代表的な混合物の
一例である。この混合物は、キサンタン25グアー
ル75の割合で調製したもので、100%ナイロンカ
ーペツトを印刷するためのシツクナーとして有用
である。 印刷用ペースト1リツトル当りの組成 シツクナー ブレンド 15.0gr 染料(商標名Telon Yellow FGL) 6.5 〃 染料(商標名Telon Red FL) 1.6 〃 染料(商標名Telon Blue 2 GL) 15.8 〃 界面活性剤(商標名Tergitol 15―S―9)
0.2 〃 消泡剤(商標名Foamgard NS―100) 0.1 〃 エチレンジアミン四酢酸四ナトリウム EDTA
(Na4) 5.0 〃 蟻酸(水を含む1リツトルに対する量)25.0 〃 上記処法の印刷用ペーストを用いて100%ナイ
ロン製カーペツトに捺染し、蒸気処理し、水洗
し、乾燥する。得られた捺染物は、同等の粘度を
有するグアール ガムよりも細線がきれいであ
る。 本発明のゴム混合物は、混合する粉末同志を緊
密に混ぜ合わすことを可能とする方法であれば、
どのような方法によつてでも調製することができ
る。 分散性の試験は、下記の方法を用いて行う。こ
の方法によつて、粘度、分散性、水和遅延時間を
測定する。この試験で「不良」と評価されたもの
は非分散性の混合物である。 試験方法 1 1 テフロン(登録商標)で被覆した2インチ
(5cm)寸法の磁性撹拌棒を毎分500回転させて
撹拌を行つている250ml容量のビーカーに収容
された150mlの調合給水(synthetic tap
water)(NaCl0.1%とCaCl20.01%を含有する
脱イオン化水)の渦巻の側方に、試料1.5grを
加える。 2 正1分間撹拌の後、(目に見える)固まりの
有無を調べる。固まりがなければ、分散性は
「秀」と評価する。 3 固まりがある場合は、もう1分間撹拌を続け
る(合計2分間の撹拌)。その後、固まりの有
無を再度調べる。固まりがなければ、分散性は
「良」と判定する。固まりが残つている場合に
は、分散性は「不良」と判定する。 4 渦巻きがなくなるまで撹拌を続ける。「渦巻
そう失」までの時間を記録し、これを「水和遅
延時間」と呼ぶ。 5 PHを記録する。 6 上記の溶液(又は、新しい試料)を使用し、
0.15規定のNaOHを1ml加え、「Lightnin′」ミ
キサーにより毎分800回転で2時間撹拌して、
粘度を測定する。 7 粘度とPHを記録する。 水和遅延時間(H.D)とは、溶液が或る粘度に
達するまでにかかつた時間を指す。粘度は、溶液
から渦巻きが無くなつた時に表われ、H.Dはかか
つた時間を決定することにより測定される。 水和時間又は粘度生成割合は、分散性を有する
製品の機能性と利用性を決めるにあたつての、重
要な2次的パラメータである。例えば、実質的な
H.Dは、粘度発生に先立つて、幾種類かの分散性
を有する製品(並びに、可能なその他の成分)を
溶液に添加することを可能にし、従つて、「大型」
の混合装置を必要としないで、全ての成分が良好
に分散できるようにすると共に、最終溶液の均質
性をも向上させることができる。他方、H.Dが長
すぎると、最大限で、かつ、一定した粘度の溶液
を調製する時間も長くなる。 本発明の混合物のH.Dは、該溶液のPH、イオン
強度、および、加わる剪断量を調節することによ
つて、変更ないしは制御することができる。 最終溶液が粘度に影響を及ぼすほどアルカリ性
とならないようにするため、(第7工程に於ける
ような)第2のPH値を確保する。最終PH値は7.0
乃至9.0が望ましい。実施例では、最終PH値は9.0
以下であるので、該第2のPH値は明示しない。従
つて、該実施例で示されるPH値は第5工程で示す
PHのみである。混合物のH.Dを部分的に決定する
のは、このPHである。 一般に、グリオキサール処理したガムにおい
て、PH値は低く、H.Dは長い。しかし、混合物の
H.Dは植物ゴム質の影響をも受けるので、これら
各種混合物について、この関係は単純なものでは
ない。 以下に、本発明の好ましい実施例を記載する
が、これは単に説明のためであつて、本発明の範
囲を限定するものではない。 実施例 1 (冷水可溶性タマリンド ガム(CWSTG)の
調製) タマリンドの種実粉を20%の濃度になるよう水
中に分散し、10分間で95℃まで加熱し、その後、
乾燥して、粉砕する。得られた生成物は20℃で水
に溶け、「ブルツクフイールドLVF」粘度計(ス
ピンドル1使用、60rpm)により、室温で測定し
たところ、1%濃度で35cpの粘度を生ずる。 実施例 2 (冷水可溶性タマリンド ガム(CWSTG)の
調製) タマリンド種実粉を40%の濃度で、かつ、周辺
温度下で水中に分散する。得られたペーストを内
部蒸気圧2.8Kg/cm2(40psi)のドラム中で乾燥
し、その後、粉砕する。 得られた製品は周辺温度下の水に容易に溶け、
「ブルツクフイールドLVF」粘度計(スピンドル
1使用、60rpm)により、室温で測定した所、1
%濃度で30cpの粘度を与える。 以下の実施例では、CWSTGをドラム乾燥する
代りに、連続式ベルト乾燥機で乾燥させる以外
は、実施例2に従つて調製した。 実施例 3 (グアール又はCWSTGを含む混合物と他の多
糖類を含む混合物との比較) グリオキサール処理したキサンタン ガム
(“KELZAN”S―Merck & Co.、Inc.、
Kelco Div.製)と各種多糖類とその混合物をド
ライ・ブレンドにより調製し、上記試験方法1の
分散性試験を行つた。その結果、下記一覧表のよ
うなデータが得られた。このデータは、分散性を
有するグリオキサール処理したキサンタン ガム
を比較的少量、本発明の植物ゴム質とドライ・ブ
レンドした場合、分散可能な混合物を形成する
が、非分散性ガムとでは、かかる混合物を形成し
ないという驚くべき結果乃至予期しない結果を示
す。粘度は、適宜なスピンドルを使用した「ブル
ツクフイールドLVF」粘度計により、60rpm、
室温で測定した。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 グリオキサール処理したキサンタンガムと、
    グアールガムおよび冷水可溶性タマリンドガムか
    らなる群より選んだ植物ゴム質とで構成され、キ
    サンタンガムの植物ゴム質に対する重量比が約50
    対50乃至約25対75の範囲であることを特徴とする
    分散性を有するキサンタンガムの乾式混合物。 2 前記重量比が約25対75である特許請求の範囲
    第1項の混合物。 3 前記植物ゴムがグアールガムである特許請求
    の範囲第1項の混合物。 4 前記植物ゴム質が冷水可溶性タマリンドガム
    である特許請求の範囲第1項の混合物。 5 前記重量比が約25対75である特許請求の範囲
    第3項又は第4項の混合物。 6 グリオキサール処理したキサンタンガムを、
    グアールガムおよび冷水可溶性タマリンドガムか
    らなる群より選んだ植物ゴム質と乾式混合する工
    程を含み、前記キサンタンの前記植物ゴム質に対
    する重量比が約50対50乃至約25対75の範囲である
    ことを特徴とする、分散性を有する乾式混合物の
    調製方法。 7 前記重量比が約25対75である特許請求の範囲
    第6項の方法。 8 前記植物ゴム質がグアールガムである特許請
    求の範囲第6項の方法。 9 前記植物ゴム質が冷水可溶性タマリンドガム
    である特許請求の範囲第6項の方法。 10 前記重量比が約25対75である特許請求の範
    囲第8項又は第9項の方法。
JP17195380A 1979-12-05 1980-12-05 Xanthane gum composition having dispersibility Granted JPS5692956A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/100,315 US4363669A (en) 1979-12-05 1979-12-05 Dispersible xanthan gum blends

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5692956A JPS5692956A (en) 1981-07-28
JPS6342661B2 true JPS6342661B2 (ja) 1988-08-24

Family

ID=22279162

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17195380A Granted JPS5692956A (en) 1979-12-05 1980-12-05 Xanthane gum composition having dispersibility

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4363669A (ja)
EP (1) EP0030435B1 (ja)
JP (1) JPS5692956A (ja)
AU (1) AU534873B2 (ja)
CA (1) CA1130956A (ja)
DE (1) DE3067042D1 (ja)
ZA (1) ZA807583B (ja)

Families Citing this family (35)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2531093B1 (fr) * 1982-07-30 1986-04-25 Rhone Poulenc Spec Chim Suspensions concentrees pompables de polymeres hydrosolubles
GB8311152D0 (en) * 1983-04-25 1983-06-02 Rheocal Bucks Ltd Paper and board manufacture
US4557938A (en) * 1983-08-17 1985-12-10 Eugene H. Sander Product and process for improving the dispersion of a vegetable gum in water
US4654086A (en) * 1984-01-12 1987-03-31 Merck & Co., Inc. Dispersible xanthan gum
FR2558840B1 (fr) * 1984-01-31 1986-09-26 Rhone Poulenc Spec Chim Suspensions aqueuses de particules solides
US4693751A (en) * 1984-08-23 1987-09-15 Crompton & Knowles Corporation Titanium dioxide suspension for use in film coating
DE3511609A1 (de) * 1985-03-29 1986-10-02 Moon Chang Kiu Dr Arzneimittel, dessen herstellung und verwendung
GB8528117D0 (en) * 1985-11-14 1985-12-18 Unilever Plc Toothpastes
US4952686A (en) * 1987-12-01 1990-08-28 Fmc Corporation Soluble dried cassia alloy gum composition and process for making same
US5112965A (en) * 1988-02-18 1992-05-12 Director-General Of The Agency Of Industrial Science And Technology Thickner composition and a method for the preparation thereof
US5079348A (en) * 1989-05-24 1992-01-07 Merck & Co., Inc. Film-forming size composition
US5153317A (en) * 1989-05-24 1992-10-06 Merck & Co., Inc. Composition and method for rheology controlled printing of fabric and carpet
DE69107370T2 (de) * 1990-08-20 1995-06-08 Formica Corp Dekorativer, verschleissfester Mehrschichtstoff und Verfahren zu seiner Herstellung.
JP3012702B2 (ja) * 1991-04-19 2000-02-28 大日本製薬株式会社 ヒメネア属種子多糖類
TW265250B (ja) * 1992-01-06 1995-12-11 Reckitt & Colman Inc
US5270459A (en) * 1992-05-13 1993-12-14 Shatzman Howard M Method for producing dispersible xanthan gum products
US5362312A (en) * 1992-10-14 1994-11-08 Merck & Co., Inc. Carrier fluid for the suspension and delivery of water soluble polymers
DK0658596T3 (da) * 1993-12-14 2001-07-16 Rhodia Sammensætning på basis af biopolymerer med hurtig hydratisering
US5550224A (en) * 1994-01-03 1996-08-27 Hazen; James L. Guar as a drift control agent
US5728825A (en) * 1995-12-18 1998-03-17 Rhone-Poulenc Inc. Fast hydrating dust-free xanthan gum
WO1997026865A1 (en) * 1996-01-29 1997-07-31 Edward Mendell Co., Inc. Sustained release excipient
GB2310668B (en) * 1996-02-28 2000-04-19 Johnson & Johnson Medical Solid polysaccharide materials for use as wound dressings
US6309661B1 (en) 1996-02-28 2001-10-30 Carla A. Haynes Solid polysaccharide materials for use as wound dressings
US5705173A (en) * 1996-08-26 1998-01-06 Rhone-Poulenc Inc. Newtonian drift control agents
US6706951B1 (en) * 1998-08-17 2004-03-16 Pioneer Hi-Bred International, Inc. Maize nucleic acid encoding a GDP-mannose pyrophosphorylase
US6387850B1 (en) 1998-09-18 2002-05-14 Application Technologies, Inc. Pesticide composition and method
FR2870148B1 (fr) * 2004-05-12 2006-07-07 Snecma Moteurs Sa Procede de fonderie a cire perdue avec couche de contact
WO2006064173A1 (en) * 2004-12-15 2006-06-22 Csm Nederland B.V. Water-dispersible xanthan gum containing composition
WO2008076178A1 (en) * 2006-11-03 2008-06-26 Hercules Incorporated Dispersible non-borate metal salt or chelate treated polygalactomannan polymers for use in personal care and household care applications
ES2323659T5 (es) * 2007-06-12 2012-12-19 Unilever N.V. Concentrado envasado para preparar un caldo, sopa, salsa, salsa de carne o para uso como un condimento, comprendiendo el concentrado xantano y goma tara
EP2005843A1 (en) * 2007-06-12 2008-12-24 Unilever N.V. Packaged concentrate for preparing a bouillon,soup,sauce,gravy or for use as seasoning,the concentrate comprising xanthan and guar gum
EP2245073A4 (en) * 2008-01-31 2013-07-03 Rhodia Operations RETICULATED POLYSACCHARIDES AND METHODS OF PRODUCTION
WO2011065831A2 (en) 2009-11-27 2011-06-03 Ceradis B.V. Improved formulations comprising heteropolysaccharides
US8936673B2 (en) * 2011-05-06 2015-01-20 Central Fiber, LLC Surface treatment compositions and preparation methods
WO2023094524A1 (en) * 2021-11-24 2023-06-01 Rhodia Operations Agricultural active composition comprising a glyoxal-modified polysaccharide

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3748201A (en) * 1971-10-08 1973-07-24 Gen Mills Chem Inc Thickening compositions containing xanthomonas gum and hydroxyalkyl ether of guar gum
US4041234A (en) * 1976-08-23 1977-08-09 General Mills Chemicals, Inc. Dispersible glyoxal-xanthan gum complexes
US4145454A (en) * 1976-10-06 1979-03-20 Thomas J. Lipton, Inc. Stabilized spoonable ice cream
GB1547030A (en) * 1976-11-22 1979-06-06 Merck & Co Inc Polysaccharide dispersibility

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3944427A (en) * 1970-04-06 1976-03-16 Itek Corporation Gelable and gelled compositions
US3765918A (en) * 1972-07-17 1973-10-16 Gen Mills Chem Inc Blends of xanthomonas and guar gum
US3855149A (en) * 1972-11-13 1974-12-17 Patterson Co C Method of increasing cold water solubility of locust bean gum
US4162925A (en) * 1978-05-10 1979-07-31 Meyhall Chemical Ag Phosphated locust bean gums
US4246037A (en) * 1979-06-11 1981-01-20 Merck & Co., Inc. Novel tamarind/xanthan gum blend

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3748201A (en) * 1971-10-08 1973-07-24 Gen Mills Chem Inc Thickening compositions containing xanthomonas gum and hydroxyalkyl ether of guar gum
US4041234A (en) * 1976-08-23 1977-08-09 General Mills Chemicals, Inc. Dispersible glyoxal-xanthan gum complexes
US4145454A (en) * 1976-10-06 1979-03-20 Thomas J. Lipton, Inc. Stabilized spoonable ice cream
GB1547030A (en) * 1976-11-22 1979-06-06 Merck & Co Inc Polysaccharide dispersibility

Also Published As

Publication number Publication date
AU6463980A (en) 1981-06-11
ZA807583B (en) 1982-07-28
DE3067042D1 (en) 1984-04-19
JPS5692956A (en) 1981-07-28
US4363669A (en) 1982-12-14
EP0030435B1 (en) 1984-03-14
EP0030435A1 (en) 1981-06-17
CA1130956A (en) 1982-09-07
AU534873B2 (en) 1984-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6342661B2 (ja)
CA1091083A (en) Thickening compositions containing xanthan gum, guar gum and starch
US8801847B2 (en) Microcrystalline cellulose compositions
TW318779B (ja)
DE69925025T2 (de) Dispergierbare wasserlösliche polymerisate
EP0322736B1 (en) Water-soluble polymer dispersion
AU747289B2 (en) Use of cellulose microfibrils in dry form in food formulations
CN101124276A (zh) 含有黄原胶的水分散性组合物
EP0027316B1 (en) Blend of algin, tkp and guar gum and pigmented or non-pigmented paper coating compositions comprising this blend
EP0311873A2 (de) Verfahren zur Herstellung eines als Kleisterbasis geeigneten Trockenproduktes
JPH08505170A (ja) 増粘剤及び沈澱防止剤としてのデンプン−天然ガム複合組成物
EP2200452B1 (en) Super dispersible gums and powders and process for making the same
Prabhanjan et al. Studies on rheological properties of tamarind kernel powder, its derivatives and their blends with maize starch
DE2758941A1 (de) Neue anwendungen staerkehaltiger produkte und verfahren zu deren herstellung
US20020038019A1 (en) Process for treating xanthan gums with glyoxal and xanthan products produced thereby
JP2001261702A (ja) 水易溶性カルボキシメチルセルロースナトリウムの製造法
WHISTLER GUAR, LOCUST BEAN, TARA, AND FENUGREEK GUMS