JPS6342572A - フアクシミリ受信装置 - Google Patents
フアクシミリ受信装置Info
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- JPS6342572A JPS6342572A JP18667286A JP18667286A JPS6342572A JP S6342572 A JPS6342572 A JP S6342572A JP 18667286 A JP18667286 A JP 18667286A JP 18667286 A JP18667286 A JP 18667286A JP S6342572 A JPS6342572 A JP S6342572A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 abstract 3
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 abstract 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画情報を蓄積する記憶素子を備えたファクシミ
リ受信装置に利用する。特に、記憶素子の残り容量の管
理に関する。
リ受信装置に利用する。特に、記憶素子の残り容量の管
理に関する。
本発明は、画情報を蓄積する記憶素子を備えたファクシ
ミリ受信装置において、 すでに受信した画情報から１ページ分の容量を求め、こ
れを規準に記憶素子に次のページ分の容量が残っている
か否かを判定することにより、記憶素子の残り容量の管
理の（８１ｉｆｉ性を高めるものである。
ミリ受信装置において、 すでに受信した画情報から１ページ分の容量を求め、こ
れを規準に記憶素子に次のページ分の容量が残っている
か否かを判定することにより、記憶素子の残り容量の管
理の（８１ｉｆｉ性を高めるものである。
従来のファクシミリ受信装置は、あるページの画情報を
受信して蓄積完了後にさらに続いて送信するページがあ
ることを送信側から通知されたときに、次ページの画情
報を蓄積可能か否か判定する手段を備えていないか、ま
たは記憶素子の残り容量がある定められたしきい値より
小さい場合に、次ページの蓄積が不可能と判定する手段
を備えるにとどまっていた。
受信して蓄積完了後にさらに続いて送信するページがあ
ることを送信側から通知されたときに、次ページの画情
報を蓄積可能か否か判定する手段を備えていないか、ま
たは記憶素子の残り容量がある定められたしきい値より
小さい場合に、次ページの蓄積が不可能と判定する手段
を備えるにとどまっていた。
このような従来のファクシミリ受信装置では、１ペー′
ジの情報量が甚しく大きい場合や、１ページの長手方向
が甚しく長い場合には、受信ページ蓄積中に記憶素子の
残り容量がなくなり、蓄積を完了できなくなる欠点があ
った。
ジの情報量が甚しく大きい場合や、１ページの長手方向
が甚しく長い場合には、受信ページ蓄積中に記憶素子の
残り容量がなくなり、蓄積を完了できなくなる欠点があ
った。
本発明は、以上の問題点を解決するもので、記憶素子の
残り容量の管理の信頼性を高め、画情報を信頼性よく受
信できるファクシミリ受信装置を提供することを目的と
する。
残り容量の管理の信頼性を高め、画情報を信頼性よく受
信できるファクシミリ受信装置を提供することを目的と
する。
本発明のファクシミリ受信装置は、送信側から送られて
きた画情報を蓄積する記憶素子と、ひとつのページの画
情報を受信した後に送信側から次のページがあることを
通知されたときに、記憶素子の残り容量が十分か否かを
判定する判定手段とを備えたファクシミリ受信装置にお
いて、上記判定手段は、すでに受信した画情報から１ペ
ージ分の容量を求める手段と、この手段により得られた
１ページ分の容量と上記記憶素子の残り容量とを比較す
る手段とを含むことを特徴とする。
きた画情報を蓄積する記憶素子と、ひとつのページの画
情報を受信した後に送信側から次のページがあることを
通知されたときに、記憶素子の残り容量が十分か否かを
判定する判定手段とを備えたファクシミリ受信装置にお
いて、上記判定手段は、すでに受信した画情報から１ペ
ージ分の容量を求める手段と、この手段により得られた
１ページ分の容量と上記記憶素子の残り容量とを比較す
る手段とを含むことを特徴とする。
本発明のファクシミリ受信装置は、記憶素子の残り容量
が１ページ分の画情報を蓄積するに十分か否かを判定す
るために、それまでに受信した画情報の１ページ分の容
量を用いて判定する。１ページ分の容量としては、それ
まで受信したページの容量の平均値、最大値等を利用す
ることができる。
が１ページ分の画情報を蓄積するに十分か否かを判定す
るために、それまでに受信した画情報の１ページ分の容
量を用いて判定する。１ページ分の容量としては、それ
まで受信したページの容量の平均値、最大値等を利用す
ることができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明実施例ファクシミリ受信装置のブロック
構成図である。
構成図である。
回線制御部１は主制御部２に接続される。主制御部２は
メモリ３、残り容量監視部４およびページ容量記憶部５
に接続される。メモリ３は残り容量監視部４およびペー
ジ容量記憶部５に接続される。
メモリ３、残り容量監視部４およびページ容量記憶部５
に接続される。メモリ３は残り容量監視部４およびペー
ジ容量記憶部５に接続される。
送信側から送られた画情報は、回線制御部１および主制
御部２を通って、メモリ３へ送られて蓄積される。１ペ
ージの蓄積完了時には、そのページの蓄積量がページ容
量記憶部５に記憶される。
御部２を通って、メモリ３へ送られて蓄積される。１ペ
ージの蓄積完了時には、そのページの蓄積量がページ容
量記憶部５に記憶される。
残り容量は残り容量監視部４で認識される。回線制御部
１を経由して送信側から主制御部２に次ページがあるこ
とが通知されると、この主制御部２は、残り容量監視部
４から残り容量を引き取り、またページ容量記憶部５か
らすでに受信してメモリ３に記憶されているページの容
量を引き取り、適当な比較方法により、次のページを受
信したときにメモリ３に蓄積可能か否かを判定する。
１を経由して送信側から主制御部２に次ページがあるこ
とが通知されると、この主制御部２は、残り容量監視部
４から残り容量を引き取り、またページ容量記憶部５か
らすでに受信してメモリ３に記憶されているページの容
量を引き取り、適当な比較方法により、次のページを受
信したときにメモリ３に蓄積可能か否かを判定する。
第２図は主制御部２による制御を示す流れ図であり、す
でに受信したページの容量の平均値が残り容量よりも大
きいときに次ページ受信可能と判定する比較方法を採用
した例を示す。
でに受信したページの容量の平均値が残り容量よりも大
きいときに次ページ受信可能と判定する比較方法を採用
した例を示す。
この例では、すでに受信したページの容量の平均値と残
り容量とを比較しているが、すでに受信したページの容
量のうち最も大きい値と残り容量とを比較する等の他の
比較方法を採用しても本発明を同様に実施できる。
り容量とを比較しているが、すでに受信したページの容
量のうち最も大きい値と残り容量とを比較する等の他の
比較方法を採用しても本発明を同様に実施できる。
以上説明したように、本発明のファクシミリ受信装置は
、記憶素子の残り容量と、以前に受信して蓄積を完了し
ているページの、すなわち記憶素子内の容量を比較し、
次ページの画情報を蓄積可能か否かを判定する。したが
って、受信ページ蓄積中に記憶素子の残り容量がな（な
り、蓄積を完了できなくなる状況を著しく低減できる効
果がある。
、記憶素子の残り容量と、以前に受信して蓄積を完了し
ているページの、すなわち記憶素子内の容量を比較し、
次ページの画情報を蓄積可能か否かを判定する。したが
って、受信ページ蓄積中に記憶素子の残り容量がな（な
り、蓄積を完了できなくなる状況を著しく低減できる効
果がある。
第１図は本発明実施例ファクシミリ受信装置のブロック
構成図。 第２図は主制御部による制御の流れ図。 １・・・回線制御部、２・・・主制御部、３・・・メモ
リ、４・・・残り容量監視部、５・・・ページ容量記憶
部。
構成図。 第２図は主制御部による制御の流れ図。 １・・・回線制御部、２・・・主制御部、３・・・メモ
リ、４・・・残り容量監視部、５・・・ページ容量記憶
部。
Claims (1)
- （１）送信側から送られてきた画情報を蓄積する記憶素
子と、 ひとつのページの画情報を受信した後に送信側から次の
ページがあることを通知されたときに、記憶素子の残り
容量が十分か否かを判定する判定手段と を備えたファクシミリ受信装置において、 上記判定手段は、 すでに受信した画情報から１ページ分の容量を求める手
段と、 この手段により得られた１ページ分の容量と上記記憶素
子の残り容量とを比較する手段と を含む ことを特徴とするファクシミリ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18667286A JPS6342572A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | フアクシミリ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18667286A JPS6342572A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | フアクシミリ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6342572A true JPS6342572A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16192640
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18667286A Pending JPS6342572A (ja) | 1986-08-08 | 1986-08-08 | フアクシミリ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6342572A (ja) |
-
1986
- 1986-08-08 JP JP18667286A patent/JPS6342572A/ja active Pending
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