JPS634251U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す側面図、平面
図および正面図、第２図は揺動割出台の揺動装置
を例示する拡大側面図および平面図、第３図は研
削ユニツトおよびサブフレームの駆動装置を示す
拡大側面図ならびに研削ユニツトの駆動装置の、
部分を断面とした端面図、第４図は揺動割出台の
他の揺動装置を例示する正面図および平面図、第
５図は従来例を示す図、第６図はドレツサーおよ
び砥石を拡大して示す部分断面側面図である。 １……架台、２……ベースフレーム、３……揺
動割出台、４……ホルダー、９……ドレツサー、
１１……工具、１４……サブフレーム、１５……
研削ユニツト、１６……スライドブロツク、１７
……モータ、２０……砥石、５１……連接棒、５
２，５６，６１……サーボモータ、５２ａ……エ
ンコーダ、５４……揺動アーム、５７，６３……
ボールねじ、５８，６４……おねじ部材、６０，
６５……めねじ部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ベースフレーム２と、このベースフレームに枢
   支した揺動割出台３と、揺動割出台の揺動駆動手
   段５２と、これもまたベースフレームに取り付け
   たドレツサー９と、ベースフレーム上に、それに
   対して摺動可能に配設したサブフレーム１４と、
   このサブフレームに摺動可能に取り付けられ、揺
   動割出台に保持したワークｗに対して進退可能な
   研削ユニツト１５と、この研削ユニツトの進退運
   動をもたらす駆動手段と、前記サブフレームをベ
   ースフレームに対して摺動させて研削ユニツトを
   、加工位置とドレツシング位置との間で進退運動
   させる駆動手段とを具えるボール溝研削盤におい
   て、 研削ユニツト１５の駆動手段５６およびサブフ
   レーム１４の駆動手段６１をともに、サーボモー
   タにて構成してなることを特徴とするボール溝研
   削盤。