JPS6341708A - 流動燃焼法 - Google Patents
流動燃焼法Info
- Publication number
- JPS6341708A JPS6341708A JP18598786A JP18598786A JPS6341708A JP S6341708 A JPS6341708 A JP S6341708A JP 18598786 A JP18598786 A JP 18598786A JP 18598786 A JP18598786 A JP 18598786A JP S6341708 A JPS6341708 A JP S6341708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- temperature
- freeboard
- secondary air
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000009841 combustion method Methods 0.000 title claims description 9
- 239000003245 coal Substances 0.000 claims abstract description 16
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 239000000571 coke Substances 0.000 claims description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 3
- 239000007789 gas Substances 0.000 abstract description 27
- 239000002912 waste gas Substances 0.000 abstract 1
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 7
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 7
- 238000006477 desulfuration reaction Methods 0.000 description 6
- 230000023556 desulfurization Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 235000019738 Limestone Nutrition 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 2
- 239000006028 limestone Substances 0.000 description 2
- 241000219112 Cucumis Species 0.000 description 1
- 235000015510 Cucumis melo subsp melo Nutrition 0.000 description 1
- NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N Sulfur Chemical compound [S] NINIDFKCEFEMDL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N [4,6-bis(cyanoamino)-1,3,5-triazin-2-yl]cyanamide Chemical compound N#CNC1=NC(NC#N)=NC(NC#N)=N1 FJJCIZWZNKZHII-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002956 ash Substances 0.000 description 1
- 239000010883 coal ash Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
- 229910052717 sulfur Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011593 sulfur Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流動層で石炭、オイルコークスなどの燃料(
以下、単に石炭という)を燃焼せしめて、蒸気を取り出
すようにした流動層燃焼ボイラの新規な燃焼方法、詳し
くは、流動層温度よりもフリーボート出口ガス温度が高
くなるようにし、フリーボート出口ガス温度を一次空気
と二次空気との比率を変えることによって制御して、石
炭を高い燃焼効率で燃焼する方法に関するものである。
以下、単に石炭という)を燃焼せしめて、蒸気を取り出
すようにした流動層燃焼ボイラの新規な燃焼方法、詳し
くは、流動層温度よりもフリーボート出口ガス温度が高
くなるようにし、フリーボート出口ガス温度を一次空気
と二次空気との比率を変えることによって制御して、石
炭を高い燃焼効率で燃焼する方法に関するものである。
従来の流動の流動層燃焼ボイラにおいては、炉内に石灰
石系脱硫剤を供給して石炭中のイオウ分と反応せしめる
、いわゆる炉内脱硫を実施する場合が多い。この場合、
脱硫に最適温度があり、流動層温度として800〜90
0℃が採用されている。また炉内脱硫を行わない場合は
、石炭灰の軟化温度に制限されて、概略1000℃が限
界である。
石系脱硫剤を供給して石炭中のイオウ分と反応せしめる
、いわゆる炉内脱硫を実施する場合が多い。この場合、
脱硫に最適温度があり、流動層温度として800〜90
0℃が採用されている。また炉内脱硫を行わない場合は
、石炭灰の軟化温度に制限されて、概略1000℃が限
界である。
このため、微粉炭燃焼などに比べて燃焼効率が悪いとい
う問題点がある。燃焼効率を向上させる方法として、未
燃灰循環方式あるいは再燃焼方式があるが、いずれもシ
ステムが複雑で、設備費が高(、運転操作も複雑になっ
ている。
う問題点がある。燃焼効率を向上させる方法として、未
燃灰循環方式あるいは再燃焼方式があるが、いずれもシ
ステムが複雑で、設備費が高(、運転操作も複雑になっ
ている。
−C的に、フリーボード部の容積は流動層部の容積の約
5〜20倍あり、高い燃焼効率を得るためには非常に重
要である。
5〜20倍あり、高い燃焼効率を得るためには非常に重
要である。
第2図は、流動!温度を800℃の一定として、フリー
ボード出口ガス温度を変化させたときの未燃損失の変化
を示したものである。第2図から、未燃損失はフリーボ
ード出口ガス温度を高くするにつれて少なくなることが
わかる。このように、フリーボード出口ガス温度を流動
R温度よりも高くすることによって、高い燃焼効率が得
られることが判明した。
ボード出口ガス温度を変化させたときの未燃損失の変化
を示したものである。第2図から、未燃損失はフリーボ
ード出口ガス温度を高くするにつれて少なくなることが
わかる。このように、フリーボード出口ガス温度を流動
R温度よりも高くすることによって、高い燃焼効率が得
られることが判明した。
フリーボード出口ガス温度は、フリーボードが水冷壁で
あるか、耐火断熱材構造であるか、とくに水冷壁構造に
あってはボイラ容量、石炭銘柄、石炭粒径またはボイラ
負荷によって変化する。安定した性能を得るためには、
フリーボード出口ガス温度を制御する手段が必要である
。
あるか、耐火断熱材構造であるか、とくに水冷壁構造に
あってはボイラ容量、石炭銘柄、石炭粒径またはボイラ
負荷によって変化する。安定した性能を得るためには、
フリーボード出口ガス温度を制御する手段が必要である
。
第3図は、二次空気の割合を変えたときのフリーボード
出口ガス温度を示したものである。二次空気の割合が2
0%程度までは、フリーボード出口ガス温度はあまり上
昇しないが、20%を越えると、フリーボード出口ガス
温度は、二次空気の割合の増加につれて高くなっている
。このように、フリーボード出口ガス温度の制御として
、二次空気の81合を変化させる2段燃焼が有効である
ことが判明した。
出口ガス温度を示したものである。二次空気の割合が2
0%程度までは、フリーボード出口ガス温度はあまり上
昇しないが、20%を越えると、フリーボード出口ガス
温度は、二次空気の割合の増加につれて高くなっている
。このように、フリーボード出口ガス温度の制御として
、二次空気の81合を変化させる2段燃焼が有効である
ことが判明した。
本発明は上記の諸点に鑑みなされたもので、フリーボー
ド出口ガス温度を制御する目的で、流動層の下部へ供給
する一次空気と、フリーボードへ供給する二次空気との
割合を変えるようにした流動燃焼法を提供せんとするも
のである。なお流動燃焼法における従来の2段燃焼は、
NOXの低減を目的としており、本発明とは目的が異な
るし、また制御方式も全く異なるものである。
ド出口ガス温度を制御する目的で、流動層の下部へ供給
する一次空気と、フリーボードへ供給する二次空気との
割合を変えるようにした流動燃焼法を提供せんとするも
のである。なお流動燃焼法における従来の2段燃焼は、
NOXの低減を目的としており、本発明とは目的が異な
るし、また制御方式も全く異なるものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の流
動燃焼法は、流動層内に伝熱管を設けた流動層に、石炭
、オイルコークスなどの燃料を供給し燃焼せしめて蒸気
を取り出し、流動層下部およびフリーボードへ空気を供
給して2段燃焼を行う流動燃焼法において、フリーボー
ド出口ガス温度を少なくとも流動層温度よりも高くし、
フリーボード出口ガス温度を検出して、フリーボード出
口ガス温度が所定の温度になるように、流動層下部へ供
給する一次空気とフリーボードへ供給する二次空気との
比率を変えて制御することを特徴としている。フリーボ
ード出口ガス温度は、炭種あるいはボイラ負荷などに応
じて設定される。
動燃焼法は、流動層内に伝熱管を設けた流動層に、石炭
、オイルコークスなどの燃料を供給し燃焼せしめて蒸気
を取り出し、流動層下部およびフリーボードへ空気を供
給して2段燃焼を行う流動燃焼法において、フリーボー
ド出口ガス温度を少なくとも流動層温度よりも高くし、
フリーボード出口ガス温度を検出して、フリーボード出
口ガス温度が所定の温度になるように、流動層下部へ供
給する一次空気とフリーボードへ供給する二次空気との
比率を変えて制御することを特徴としている。フリーボ
ード出口ガス温度は、炭種あるいはボイラ負荷などに応
じて設定される。
本発明の方法を実施するにあたり、流動層温度は800
〜1000℃とし、フリーボード出口ガス温度は100
0−1400℃とするのが望ましい、またフリーボード
出口温度を制御するために、−次空気もしくは二次空気
のみを変化させてもよく、または両者を変化させてもよ
い、また炉内脱硫を実施してもよいが、石灰石系脱硫剤
を用いる場合には、流動層温度として800〜900℃
を採用することが望ましい。
〜1000℃とし、フリーボード出口ガス温度は100
0−1400℃とするのが望ましい、またフリーボード
出口温度を制御するために、−次空気もしくは二次空気
のみを変化させてもよく、または両者を変化させてもよ
い、また炉内脱硫を実施してもよいが、石灰石系脱硫剤
を用いる場合には、流動層温度として800〜900℃
を採用することが望ましい。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施例を例示的
に説明する。ただしこの実施例に記載されている構成機
器の形状、相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそA れらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例
にすぎない、第1図において、1は流動層炉で、下部に
風箱2を有し、この風箱2の上側に空気分散板3を介し
て流動層4を有し、この流動層4の上側にフリーボード
5を有している。fL動層4内には伝熱管6が設けられ
、石炭供給ロアから石炭を投入して燃焼させる。
に説明する。ただしこの実施例に記載されている構成機
器の形状、相対配置などは、とくに特定的な記載がない
限りは、本発明の範囲をそA れらのみに限定する趣旨のものではなく、単なる説明例
にすぎない、第1図において、1は流動層炉で、下部に
風箱2を有し、この風箱2の上側に空気分散板3を介し
て流動層4を有し、この流動層4の上側にフリーボード
5を有している。fL動層4内には伝熱管6が設けられ
、石炭供給ロアから石炭を投入して燃焼させる。
風箱2へは一次空気供給管8が接続され、この管8に流
量計10および流量調節弁11が設けられている。また
フリーボード5へは二次空気供給管12が接続され、こ
の管12に流量計13および流M調節弁14が設けられ
ている。
量計10および流量調節弁11が設けられている。また
フリーボード5へは二次空気供給管12が接続され、こ
の管12に流量計13および流M調節弁14が設けられ
ている。
流動層温度が800〜900℃となるように、伝熱管6
の量を定めフリーボード出口温度が1000〜1400
℃の間の所定の温度となるように、−次空気と二次空気
との比率を変えて制御nする。
の量を定めフリーボード出口温度が1000〜1400
℃の間の所定の温度となるように、−次空気と二次空気
との比率を変えて制御nする。
制御方法の一例として、フリーボード出口の徘ガス管1
5に温度計16を設け、この温度を検出してフリーボー
ド出口ガス温度調節器17により、前記−次空気および
二次空気の流量調節弁11、]− 14を開閉する。また排ガス管に酸素濃度計18を設け
、酸素濃度を検出して酸素濃度調節器19、フリーボー
ド出口温度調節器17を介して、前記−次空気および二
次空気の流量調節弁11.14を開閉するようにしても
よい、なお酸素濃度計18はサイクロンの出口に設ける
のが好ましい、20はサイクロン、21は対流伝熱部、
22は空気子g2H123は空気押込ファン、24は排
ガス誘引ファン、25は煙突である。
5に温度計16を設け、この温度を検出してフリーボー
ド出口ガス温度調節器17により、前記−次空気および
二次空気の流量調節弁11、]− 14を開閉する。また排ガス管に酸素濃度計18を設け
、酸素濃度を検出して酸素濃度調節器19、フリーボー
ド出口温度調節器17を介して、前記−次空気および二
次空気の流量調節弁11.14を開閉するようにしても
よい、なお酸素濃度計18はサイクロンの出口に設ける
のが好ましい、20はサイクロン、21は対流伝熱部、
22は空気子g2H123は空気押込ファン、24は排
ガス誘引ファン、25は煙突である。
本発明は上記のように、フリーボード出口ガス温度を流
動層温度よりも高くして、その温度を一次空気と二次空
気との比率を変えて制御することにより、高い安定した
燃焼効率を得ることができるとともに、安定した高温の
排ガスを得ることができるという優れた効果を有してい
る。
動層温度よりも高くして、その温度を一次空気と二次空
気との比率を変えて制御することにより、高い安定した
燃焼効率を得ることができるとともに、安定した高温の
排ガスを得ることができるという優れた効果を有してい
る。
第1図は本発明の流動燃焼法を実施する装置の一例を示
すフローシート、第2図は流動WJ温度を800℃の一
定として、フリーボード出口ガス温度を変化させたとき
の未燃損失の変化を示すグラフ、第3図は二次空気の割
合を変えたときのフリーボード出口ガス温度を示すグラ
フである。 1・・・流動層炉、2・・・風箱、3・・・空気分散板
、4・・・流動層、5・・・フリーボード、6・・・伝
熱管、7・・・石炭供給口、8・・・−次空気供給管、
10.13・・・流量計、11.14・・・流H&調節
弁、12・・・二次空気供給管、15・・・排ガス管、
16・・・温度計、17・・・フリーボード出口ガス温
度調節器、18・・・酸素濃度計、19・・・酸素ン;
度調節器、20・・・サイクロン、21・・・対流伝熱
部、22・・・空気予熱器、23・・・空気押込ファン
、24・・・排ガス誘引ファン、25・・・煙突 第2図 フリーボ゛−F瓜ロガ叉シl&(’C)第3図
すフローシート、第2図は流動WJ温度を800℃の一
定として、フリーボード出口ガス温度を変化させたとき
の未燃損失の変化を示すグラフ、第3図は二次空気の割
合を変えたときのフリーボード出口ガス温度を示すグラ
フである。 1・・・流動層炉、2・・・風箱、3・・・空気分散板
、4・・・流動層、5・・・フリーボード、6・・・伝
熱管、7・・・石炭供給口、8・・・−次空気供給管、
10.13・・・流量計、11.14・・・流H&調節
弁、12・・・二次空気供給管、15・・・排ガス管、
16・・・温度計、17・・・フリーボード出口ガス温
度調節器、18・・・酸素濃度計、19・・・酸素ン;
度調節器、20・・・サイクロン、21・・・対流伝熱
部、22・・・空気予熱器、23・・・空気押込ファン
、24・・・排ガス誘引ファン、25・・・煙突 第2図 フリーボ゛−F瓜ロガ叉シl&(’C)第3図
Claims (1)
- 1 流動層内に伝熱管を設けた流動層に、石炭、オイル
コークスなどの燃料を供給し燃焼せしめて蒸気を取り出
し、流動層下部およびフリーボードへ空気を供給して2
段燃焼を行う流動燃焼法において、フリーボード出口ガ
ス温度を少なくとも流動層温度よりも高くし、フリーボ
ード出口ガス温度を検出して、フリーボート出口ガス温
度が所定の温度になるように、流動層下部へ供給する一
次空気とフリーボードへ供給する二次空気との比率を変
えて制御することを特徴とする流動燃焼法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18598786A JPS6341708A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 流動燃焼法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18598786A JPS6341708A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 流動燃焼法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6341708A true JPS6341708A (ja) | 1988-02-23 |
Family
ID=16180378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18598786A Pending JPS6341708A (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 流動燃焼法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6341708A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03236510A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流動床燃焼炉内燃焼排ガス中の亜酸化窒素の低減方法 |
JPH0650510A (ja) * | 1992-05-22 | 1994-02-22 | Foster Wheeler Energy Corp | 流動床反応器からの酸化二窒素放出減少方法 |
JPH06323510A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 流動床炉における燃焼制御方法 |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP18598786A patent/JPS6341708A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03236510A (ja) * | 1990-02-14 | 1991-10-22 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 流動床燃焼炉内燃焼排ガス中の亜酸化窒素の低減方法 |
JPH0650510A (ja) * | 1992-05-22 | 1994-02-22 | Foster Wheeler Energy Corp | 流動床反応器からの酸化二窒素放出減少方法 |
JPH06323510A (ja) * | 1993-05-11 | 1994-11-25 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | 流動床炉における燃焼制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN102084184B (zh) | 氧气燃烧锅炉的燃烧控制方法及装置 | |
US4308810A (en) | Apparatus and method for reduction of NOx emissions from a fluid bed combustion system through staged combustion | |
JPH0313482B2 (ja) | ||
CN101050864B (zh) | 一种燃煤锅炉空气预热器低温腐蚀堵灰的控制方法 | |
JPS6341708A (ja) | 流動燃焼法 | |
US11473778B2 (en) | High-efficiency clean excess enthalpy combustion device | |
EP0603262B1 (en) | Method and device in the cooling of the circulating material in a fluidized-bed boiler | |
CN207922209U (zh) | 中温热能高效利用流化床锅炉 | |
JPH0729364Y2 (ja) | 独立蒸気過熱器 | |
Garg | Optimize fired heater operations to save money | |
CN206430166U (zh) | 垃圾焚烧炉二次送风装置 | |
Adams et al. | Modeling non-equilibrium CO oxidation in combustion systems | |
JPH0421086B2 (ja) | ||
CN219433223U (zh) | 低排放燃油页岩和生物质颗粒的流化床锅炉 | |
CN208952074U (zh) | 一种低氮燃烧煤气锅炉 | |
WO2023120404A1 (ja) | アンモニア燃料ボイラシステム | |
JPH0517301U (ja) | 流動層ボイラの一次燃焼空気温度調節装置 | |
JPH1114029A (ja) | 循環流動層燃焼装置及びその運転方法 | |
CN116447587A (zh) | 一种生物质高温预热解高效耦合燃烧及超低NOx排放系统 | |
JPS59176502A (ja) | 木質ペレツト状燃料燃焼装置 | |
JPH0522803B2 (ja) | ||
Jain | Studies on over-bed start-up of bubbling fluidized combustors | |
JPH06281108A (ja) | 循環流動床ボイラにおける低発熱量ガスの混焼方法 | |
CN114396609A (zh) | 一种用于循环流化床锅炉飞灰利用的系统及方法 | |
JPS61205708A (ja) | 流動床燃焼ボイラにおける未燃分再燃焼方法 |