JPS6341668Y2 - - Google Patents

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JPS6341668Y2
JPS6341668Y2 JP1981073548U JP7354881U JPS6341668Y2 JP S6341668 Y2 JPS6341668 Y2 JP S6341668Y2 JP 1981073548 U JP1981073548 U JP 1981073548U JP 7354881 U JP7354881 U JP 7354881U JP S6341668 Y2 JPS6341668 Y2 JP S6341668Y2
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audio
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plug
signal connection
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  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車に搭載利用される各種音響機器
への電源供給方式を含め、各種音響機器の連結動
作を可能とする車載用音響装置に関するものであ
る。
自動車の車室内装備は多種多様であるが、車種
構造にマツチした音域特性を持つオーデイオシス
テムとして本格カーコンポーネントを搭載する場
合が一般化する時代となつている。開くだけでな
く音を創り出すことも、耳のこえたオーデイオマ
ニアにも一二分に納得されるサウンドシステム等
の高級装備がなされ、さらに昨今はテレビジヨン
受像機までも車載利用されつつある。オーナーの
ステイタスシンボルを満足させる目的でハイグレ
ードな車室装備は今後とも先進技術の枠を結集し
て具現化に向つている。この場合、どのように発
展しても音響機器は狭い車室内への設置であり、
重複使用は考えられないものである。特に音声出
力装置はカーコンポーネントのものを共同利用す
ることが操作性、コスト面から合理的であること
は説明するまでもない。
本考案は特にテレビジヨン受像機の一部を車載
される他の音響機器と共同利用して、音響特性の
優れた車載利用を可能とする電源供給兼音声信号
接続端子を具備している車載用音響装置の提供を
目的とする。
一般的な車室内装備は、第1図A,Bにて説明
するが、運転手の操作範囲にはカーラジオ13、
カーステレオコンポーネント14が標準装備さ
れ、テレビジヨン受像機15,18はダツシユボ
ート16や前座席12,12′間のコンソールボ
ツクス17に設置され使用されていた。通常、テ
レビジヨン受像機15,18はカーバツテリイコ
ードにより電源が供給され動作するが、電源スイ
ツチ等各種操作ツマミは全部テレビジヨン受像機
の筐体にあるため、運転中の使用は困難となつて
いた。販売宣伝時も“運転中は絶対にテレビジヨ
ン受像機はご使用にならないでください”と注意
書きしている。また、テレビジヨン受像機は筐体
の構造上音質が悪い、電源スイツチ操作が運転席
からできない等の欠点があつた。
本考案は以上のような従来の欠点を除去し、た
とえばテレビジヨン受像機を動作させるとき車載
する他の音響機器にも動作電源を供給しこの音響
機器に音声信号を得て連結動作せしめることによ
り、操作性が高く、音域特性の優れた車載使用を
可能とする装置を得るものである。
以下、本考案の一実施例を第2図〜第4図によ
り説明する。本考案は、第2図に示すバイノーラ
ルジヤツクを付加し、第3図の内容の電気回路ブ
ロツク図のカーステレオコンポーネントをもつて
構成する。
まず、第2図にそつてバイノーラルジヤツクの
構成を詳述する。第2図Aはバイノーラルジヤツ
クの回路図で、アース端子21、+B端子22、
オーデイオアウト端子24、オーデイオイン端子
23を備えている。このバイノーラルジヤツクに
プラグ10が未挿入時はオーデイオアウト24と
オーデイオイン23は接触して閉回路を構成す
る。第2図Bはバイノーラルジヤツクに使用され
るプラグの側面図でスリーブ1、リング部3、チ
ツプ部5、絶縁体2,4で構成され外部機器との
電気的接続を可能とする。
第2図Cは本考案に使用するバイノーラルジヤ
ツクを示す側面断面図であり、プラグ10が挿入
されていないときの状態を示す。ここで20は合
成樹脂等の絶縁材料をもつて構成されたジヤツク
本体であり、このジヤツク本体20の図中下方に
はアース端子21、+B端子22、およびオーデ
イオイン端子23、オーデイオアウト端子24が
設けられたガイドプレート25が垂下状に形成さ
れている。上記ジヤツク本体20の内方は中空と
され、第2図Bに示したプラグ10が挿入された
とき、該プラグ10の先端側のチツプ部5はオー
デイオイルの接続端子23aに接触して電気的に
接続される。このとき絶縁体2,4によつて挾持
されたリング部3は+Bの接続端子22aと接触
して電気的に接続される。前記両接続端子22
a,23aはそれぞれ弾性を有し互いに対向する
ように配設され、さらに各々が+B端子22、オ
ーデイオイン端子23に接続している。
また、ジヤツク本体20のプラグ10挿入側に
は、ジヤツク本体20から延設された円筒部28
に嵌装されるように、アース端子21に電気的に
接続された円筒状の口金29が設けられ、この口
金29からジヤツク本体20の内方へプラグ10
のスリーブ1と接触する舌状のアーススプリング
21aが延設されている。また、ジヤツク本体2
0内のプラグ10の挿入方向先端側、すなわち図
中右方の後壁面31に、断面U字状に形成されプ
ラグ挿入方向に弾発する弾性体であるスプリング
32が配設されている。このスプリング32は基
端32aをもつて後壁面31に挿入支持されると
ともに、オーデイオアウト端子24に電気的に接
続されている。このスプリング32の遊端側の舌
状片33はプラグ挿入方向、すなわちオーデイオ
イン接続端子23aの方向へ弾発し、上記舌状片
33の両端をもつて上記オーデイオイン接続端子
23aの立上り片34,35に当接し、接続され
て同電位となる。さらに、上記舌状片33のプラ
グ挿入側のプラグ10のチツプ部5の当接位置に
合成樹脂片または絶縁テープ等の絶縁体36が配
設されている。
このように構成することにより、オーデイオイ
ン接続端子23aとオーデイオアウト端子24は
プラグ10を挿入しないときは常に同電位で接続
されている。そしてプラグ10をジヤツク本体2
0に挿入するとチツプ部5とリング部3がそれぞ
れ所定のオーデイオイン接続端子23a、+B接
続端子22aに接触した後、第2図Eに示すよう
にチツプ部5の先がスプリング32の絶縁体36
を介して舌状片33に当接し、この絶縁体36の
配設された舌状片33をその弾性力に抗して後方
へ押し下げる。そうして、舌状片33をオーデイ
オイン接続端子23aの立上り片34,35から
離脱させ、接触を開放する。第2図Dはプラグ1
0を挿入した状態の側面断面図である。以上本考
案の構成部品となるバイノーラルジヤツクについ
て説明した。
次に本考案の一実施例を第3図の電気回路ブロ
ツク図とともにのべる。本格カーステレオコンポ
ーネントに前記バイノーラルジヤツクを追加し、
音声検波信号をオーデイオアウト端子24に、音
声増幅回路の入力側をオーデイオイン端子23に
外部接続音響機器の動作電源回路を+B端子22
に、アース回路をアース端子21におのおの接続
する。
ここで、41は電源、42は切換スイツチ、4
3はカーステレオコンポーネントの音声出力回路
部を除く回路ブロツク、44は音声出力回路部の
ブロツクである。いま、切換スイツチ42の可動
接片を端子42aに接続するとブロツク43,4
4に電源が供給され、カーステレオコンポーネン
トが動作する。このとき、バイノーラルジヤツク
20にプラグが挿入されていないため端子23,
24間は閉じたままであり、音声信号は左右のス
ピーカ44a,44bより出力される。
一方、他の音響機器より延設された第2図Bに
示すプラグ10をバイノーラルジヤツク20に挿
入して、切換スイツチ42の可動接片を端子42
bに接続すると、アース端子21,+B端子22
を通して他の音響機器に電源が供給されるととも
にブロツク44にも電源が供給され、他の音響機
器は動作してその音声信号はオーデイオイン端子
23に入力されブロツク44のスピーカ44a,
44bより出力される。
したがつて他の音響機器は、ブラグ10をバイ
ノーラルジヤツク20に差し込むだけで電源電圧
が供給され使い勝手がよくなるとともに、音声回
路部44を共用することができるため、車室内装
備を小型化することができ、また音声として音質
の優れたものを得ることができる。
第4図に上記実施例に基ずく自動車室内の構成
を示す。カーラジオ部3の操作パネルに、プラグ
10が挿着可能な場所19を設定し、その内部に
第2図に示すバイノーラルジヤツク20を配設す
る。
プラグ10を通じケーブル7によつて選択的に
連結動作する他の音響機器の一例としてテレビジ
ヨン受像機の場合を第5図に電気回路ブロツク
図、第6図に外観斜視図でおのおの示す。構成は
一般の家庭用テレビジヨン受像機に第2図ととも
に詳述したバイノーラルジヤツクを追加するのみ
の簡単なものである。プラグ10を未挿入時は一
般のテレビジヨン受像機と全く同一感覚で使用で
きる。
すなわちこの場合は、電源は交流電源より電源
コード52、電源トランス53、整流用ダイオー
ド54、電源スイツチ51を介して供給され、音
声信号はFM検波器より端子23,24を介して
音声ドライブ回路に入りスピーカSPより出力さ
れる。
ここで、他の音響機器、たとえばカーステレオ
コンポーネントより延設されたプラグ10をバイ
ノーラルジヤツク20に差し込むと、テレビジヨ
ン受像機にはプラグ10、端子21,22を介し
て電源が供給され、一方音声信号は端子23より
カーステレオコンポーネントの音声回路部に入
り、カーステレオコンポーネントの左右スピーカ
より出力されるようになる。現在、すでに音声多
重放送が開始されており、この音声多重放送受信
時に上記構成は効果的である。
本考案のカーステレオコンポーネントの電源ス
イツチ部は第3図に示しているように従来品の
ON−OFF動作でなく、カーステレオコンポーネ
ント動作とOFFと外部接続音響機器動作用に撰
択的な供給方式としている。しかも共通利用する
音声回路と他のカーステレオコンポーネント回路
とも撰択的な供給方法を並行して実施している。
本考案の構成は、従来のカーステレオコンポー
ネントに第2図で詳述したバイノーラルジヤツク
を追加し、第3図に示す電源スイツチ回路を採用
するものであるのでプラグ10を未挿入時は従来
品と同一感覚で使用できる。しかも車載利用され
るテレビジヨン受像機等の他の音響機器とプラグ
10並びにケーブル7によつて任意に電気的接続
が可能となり、動作電源を供給することができる
とともに音声検波出力を入力信号として連結動作
させることができるものである。極めて簡単な構
成で使用部品も数点の追加のみで実施できる。今
後の車室内の高級装備を使用者の自由意志によ
り、グレードアツプさせることができるものであ
る。
第7図は一般的なカーステレオコンポーネント
の車室内ダイナミツクオーデイオシステムであ
る。ここではスピーカをダツシユボード上面の左
右に各1個、フロントドアの左右に各1個、そし
てリヤパーセルシエルフ左右にツイータとウーハ
ーをそれぞれセツトしたダイナミツクな8スピー
カシステムとしている。車種構造にマツチしたも
のでスピーカも多く、設置場所、出力等その性能
と品質は耳のこえたオーデイオマニアにも十二分
に納得できるものであることは説明するまでもな
い。また本考案は第3図で示しているように、音
声回路はカーステレオコンポーネントを利用する
ため、運転中も自由に電源スイツチ動作や音量、
音質、ステレオ放送の場合の左右バランス調整等
を可能とするのは説明するまでもない。他の音響
機器には最近普及し初めている自動車電話用専用
増幅器等も考えられる。走行中で外部雑音の多い
場合に撰択的に利用することができるものであ
る。
以上説明したように本考案によれば、自動車に
搭載する一つの音響機器の電源より他の音響機器
に動作電源を供給することにより、撰択的に動作
を可能ならしめるとともに、その音響機器の音声
信号を共通の音声回路部の入力信号として連結動
作させることにより、使用者の自由意志により搭
載利用する音響機器を決定することができる。し
かも簡単なケーブル接続により、音声関係はカー
ステレオコンポーネントと同一感覚で、操作性が
高く、音域特性の優れた車室内をナチユラルでエ
ネルギツシユなサウンドでいつぱいに満たすこと
ができるものである。
また、従来の車載テレビジヨン受像機では運転
中は利用できなかつたものが、サウンドを中心に
楽しむことを可能にし、さらに自動車電話の利用
状況を拡大する等、自動車のハイグレードな装備
を使用者の自由な撰択で実現でき、使いやすさ、
快適さを求めて到達したデリカシーの極致を具現
化するものである。
また、テレビジヨン受像機の場合、従来は“安
全のため、運転中は絶対にテレビジヨン受像機は
ご使用にならないでください”と言つて販売して
いたものが、本考案によれば運転中にテレビジヨ
ン放送のサウンドを楽しむことができることによ
り、車載テレビジヨン受像機の普及を大きく前進
させることができ、充実した車室内装備を実現さ
せることができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図A,Bは一般的な自動車の室内装備状況
図、第2図A〜Eは本考案における主要構成部品
であるバイノーラルジヤツクおよびプラグの構成
を示す図、第3図は本考案の一実施例における車
載用音響装置の電気回路ブロツク図、第4図は同
装置の外観斜視図、第5図は本考案での他の実施
例におけるテレビジヨン受像機の電気回路ブロツ
ク図、第6図は同受像機の外観斜視図、第7図は
本考案の装置におけるスピーカ部の室内装備状況
図である。 11……ハンドル、12……座席、13……カ
ーラジオ、14……カーステレオコンポーネン
ト、15,18……テレビジヨン受像機、16…
…ダツシユボード、17……コンリールボツク
ス、10……プラグ、7……接続ケーブル、20
……バイノーラルジヤツク、21……アース端
子、22……+B端子、23……オーデイオイン
端子、24……オーデイオアウト端子、41……
カーステレオコンポーネント電源スイツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 自動車に搭載する各々が分離独立した外筐体を
    有する複数の音響機器を備え、これらの音響機器
    のなかの第1の音響機器に電源供給兼音声信号接
    続端子を設け、前記第1の音響機器の音声検波回
    路側を前記電源供給兼音声信号接続端子のオーデ
    イオアウト端子部に接続するとともに前記第1の
    音響機器の音声増輻回路側を前記電源供給兼音声
    信号接続端子のオーデイオイン端子部に接続し、
    音響機器動作電源の複数の出力端の第1の出力端
    を前記音声検波回路側および音声増幅回路側に接
    続するとともに、第2の出力端を前記音声増幅回
    路側および前記電源供給兼音声信号接続端子の+
    B端子部に接続し、前記複数の音響機器のなかの
    第2の音響機器を前記電源供給兼音声信号接続端
    子に電気的に接続し、単一の前記音響機器動作電
    源を兼用するとともに音声増幅回路側を選択的に
    切換接続することを特徴とする車載用音響装置。
JP1981073548U 1981-05-20 1981-05-20 Expired JPS6341668Y2 (ja)

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JP1981073548U JPS6341668Y2 (ja) 1981-05-20 1981-05-20

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JPS57184595U JPS57184595U (ja) 1982-11-24
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4944406A (ja) * 1972-09-06 1974-04-26

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JPS5091513U (ja) * 1973-12-20 1975-08-01

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JPS4944406A (ja) * 1972-09-06 1974-04-26

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