JPS6341016B2 - - Google Patents

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JPS6341016B2
JPS6341016B2 JP55025484A JP2548480A JPS6341016B2 JP S6341016 B2 JPS6341016 B2 JP S6341016B2 JP 55025484 A JP55025484 A JP 55025484A JP 2548480 A JP2548480 A JP 2548480A JP S6341016 B2 JPS6341016 B2 JP S6341016B2
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JP
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lens array
solid
test lens
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hereinafter referred
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Yukio Ogura
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Ricoh Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M11/00Testing of optical apparatus; Testing structures by optical methods not otherwise provided for
    • G01M11/02Testing optical properties
    • G01M11/0228Testing optical properties by measuring refractive power

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Analytical Chemistry (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレンズアレイ検査装置に関するもので
ある。
本発明は主としてレンズアレイを検査測定する
のに適するが、単体のレンズを測定することも可
能である。ところで、上記レンズアレイとは、こ
こでは電子写真複写機等においてスリツト露光用
として用いられるものを主としており、機能的に
は正立実像を得るようにかつアレイ状に構成され
ているものをいう。その代表的なものを例示する
と、まず、第1図に示されているのは集束性光伝
送体になるレンズアレイであり、多数の集束性光
伝送体が2列に千鳥状に配列してフレームに取付
けてある。第2図は上記集束性光伝送体による結
像状態を示している。第3図は3枚のレンズを組
合せて正立実像を得るようにした例を示してお
り、1列又は複数列のアレイとして使用される。
第4図はプリズム入レンズの例で、1列のアレイ
で使用される。
本発明に係る従来技術としては、(1)スリツト像
を回転ジーメンスターを介して受光器にて受光
し、受光信号を周波数分析し、フーリエ変換によ
りMTF(Modulation Transfer Function:伝達
関数)を測定する技術(特開昭54−31766)や、
(2)白黒の矩形波チヤートを結像させ、光電子倍像
管で受光してMTFを求める技術等が知られてい
る。
しかしながら、上記(1)の技術はレンズアレイの
結像範囲のうち1点(微少面積)のMTF測定装
置であり、レンズアレイが主に走査光学系に使用
されることを考えると実際的な検査装置ではな
い。次に、上記(2)の技術は、第5図に示されるよ
うに、符号1で示される矩形波チヤートと被検レ
ンズアレイ2とを一体的に構成して、この一体的
構成物を、受光器3、照明光源4、測定補助レン
ズ5等に対して相対的に移動させて測定するよう
にしている。このため、矩形波チヤート1は被検
レンズアレイ2と同じ長さ分だけ必要となる。こ
のような長さ範囲にわたる矩形波チヤート1の作
製は技術的に難しく、ともすればピツチにばらつ
きを生じたりする。又、高精度に作製すれば非常
に高価なものになつてしまうという難点がある。
本発明は上記の事情に着目してなされたもの
で、特にレンズアレイの光量分布、照度むら、ピ
ツチむら(レンズアレイのピツチに対応した光量
むらをいう)、MTF等の検査項目を同時的に効率
良く、レンズアレイの全域にわたつて検査するこ
とのできるレンズアレイ検査装置を提供すること
を目的とする。
以下に、本発明の実施例を図面とともに詳細に
説明する。
さて、本発明によるレンズアレイ検査装置は、
物体面部を照明する照明装置と、被検レンズアレ
イを着脱自在に装着する被検レンズアレイ取付装
置と、上記照明装置より発せられた後上記被検レ
ンズアレイを透過した光を検知する固体走査素子
と、上記固体走査素子で受光した光強度信号を演
算して出力する演算回路を有していて、さらに、 上記照明装置は被検レンズアレイの光軸方向
(以下Z方向という)に移動可能であり、 上記被検レンズアレイ取付装置は被検レンズア
レイの長手方向(以下x方向という)と、Z方向
に直交する平面(以下水平面という)内であつて
かつx方向に直交する方向(以下y方向という)
に移動が可能であり、 上記固体素子はx方向、y方向の各移動と水平
面内での旋回運動が可能であり、 上記物体面部は検査の目的に応じてチヤート板
の着脱が自在でありしかもチヤート板は水平面内
にて旋回可能に装着されていることを特徴とす
る。
さて、第6図の左上に示した立方体の図形は、
以下に説明するレンズアレイ検査装置9の構成を
説明する上で必要な空間的な方向を定義するため
の補助図で、互いに直交する3つの稜線6,7,
8の各方向をそれぞれこの明細書でいうx方向、
y方向、Z方向とする。又、稜線6,7に囲まれ
た平面10をこの明細書でいう水平面とする。
本発明によるレンズアレイ検査装置の本体フレ
ームは符号11で示され、断面が長方形のパイプ
を輪切りにした如き形状をしている。この本体フ
レーム11を構成していてx方向上に対向した関
係にある2つの壁面11a,11b間には2本の
真直なガイドバー12,13が互いに平行をなし
てさし渡されていて、それぞれの両端部は上記各
壁面11a,11bを貫通し、固着されている。
ガイドバー12,13は長手方向をx方向に合わ
せてあり、又、Z方向に整列しており、ガイドバ
ー12はガイドバー13の上方に位置している。
符号14は側面形状がL字型に折曲されている
プレートから成る第1移動台を示している。この
第1移動台14はx方向上、被検レンズアレイの
長さに合わせて製作されていて、例えば通常最も
多く検査される被検レンズアレイの長さよりも若
干長めに設定されている。第1移動台14の垂直
面部には4つの角ブロツク14a,14b,14
c,14dが固着されている。角ブロツク14
a,14bはそれぞれ第1移動台14のx方向上
両端に位置していてガイドバー12が摺動自在に
挿通している。又、角ブロツク14c,14dも
それぞれ第1移動台14のx方向上両端に位置し
ていて、ガイドバー13が摺動自在に挿通してい
る。
角ブロツク14dにはピン14d1が植設されて
いて、このピン14d1にはワイヤー15の一端が
固着されている。このように一端をピン14d1
固着されているワイヤー15は、いくつかのプー
リーに掛け回された後、その他端を、角ブロツク
14cに植設されたピン14c1に固着されてい
る。上記いくつかのプーリーとは、本体フレー
ム11の底面11c上であつてそのx方向上右端
部に設置された台16に枢支されているプーリー
P16、底面11c上に配設されているステツプ
モーター170の回転軸と一体のプーリーP17
底面11c上であつてそのx方向上左端部に設
置された台に枢支されているプーリー(第6図に
は図示されてないがプーリーP16と同一構成)等
である。このように構成したことにより、ステツ
プモーター170の駆動に応じて第1移動台14
をガイドバー12,13にそわせてx方向に送り
移動させることができる。
次に、第1移動台14のx方向上での左端水平
面部には2つのL字片17,18がy方向上に対
向して切り起こし状に形成されており、これらの
L字片17,18間にはガイドバー19がy方向
にその長手方向を合わせてさし渡され、固着され
ている。第1移動台14のx方向上での右端水平
面部にも上記と同様の構成が施されていて、ガイ
ドバー19と平行に、ガイドバー20が設けられ
ている。
上記ガイドバー19,20はそれぞれ、角ブロ
ツク21,22を摺動自在に、挿通している。角
ブロツク21,22の各上面にはコの字形をした
板からなる第2移動台23が固着されている。次
に、角ブロツク21の側部には2本のピン21
a,21bが植設されている。又、第1移動台1
4には補助台24が固着されている。この補助台
24上にはステツプモーター25が取付けられて
いて、このステツプモーター25に並設してプー
リーP26が枢支されている。このプーリーP26と、
ステツプモーター25の回転軸に固着されている
プーリーP25との間にはワイヤー28が巻き回さ
れている。又、第1移動台14上には、L字片1
8の近傍位置にプーリーP18が枢支されている。
これらプーリーP26,P25,P18はy方向上に一直
線に並んでいる。そして、一端を上記ピン21a
に固着されたワイヤー27はプーリーP25,P18
巻き回された後、上記ピン21bに他端を固着さ
れている。このような構成により、ステツプモー
ター25の駆動に応じて第2移動台23をガイド
バー19,20にそつてy方向に送り移動させる
ことができる。なお、プーリーP26を設けたのは、
ステツプモーター25の駆動力を、角ブロツク2
1ばかりでなく、角ブロツク22にも伝達して、
y方向に長さを有する第2移動台23をy方向に
円滑に移動させるための配慮であり、該プーリー
P26の軸29を介して角ブロツク22部へ動力が
伝達される。角ブロツク22部における移動機構
は上記説明した角ブロツク21の移動機構に準ず
る。
第2移動台23において、角ブロツク21を固
着している部分と、角ブロツク22を固着してい
る部分には被検レンズ取付台30がさし渡されて
いて、この被検レンズ取付台30は第7図に詳細
に示されているように、ねじ31,32を以て第
2移動台23に固定されている。被検レンズ取付
台30の長手方向両端にはそれぞれ溝部33,3
4が形成されている。そしてこの溝部33,34
に、被検レンズアレイ2を保持したプレート3
5,36が嵌入装着されてねじ37,38にて止
められる。つまり、被検レンズアレイ2は、あら
かじめプレート35,36に挾まれた上、ねじ3
9,40により止められていて、このような組合
せがいくつか用意されている。検査に際しては上
記のセツトが被検レンズ取付台30に次々と着脱
される。なお、被検レンズ取付台30の底部に穿
たれている長方形の穴41は被検レンズアレイ2
の光路をさえぎらないようにするために形成され
ている。なお、第6図には図の繁雑さを避けるた
めに図示しなかつたが、符号56,57′で示さ
れる遮光板が設けてある。上記被検レンズ取付台
30及びプレート35,36等を以て被検レンズ
アレイ取付装置が構成されている。
本体フレーム11の上面11d上であつて、x
方向上のほぼ中央部分には、いくつかの円筒と、
これら円筒の周面に刻まれたねじの噛み合わせに
より構成されたいわゆる直進ヘリコイド方式にな
るZ方向への移動調節機構42が上面11dを貫
いて組立ててある。この移動調節機構を構成する
一番内側の円筒43の下端部には物体面部44が
設けてある。この物体面部44は第8図に示す如
く、円筒43に枢着されたリング状の支持部材4
5と、この支持部材45に形成された溝に装着し
て支持されている矩形波チヤート46、拡散板4
7、色補正フイルター48等から成る。
Z方向上、矩形波チヤート46は最下位に、拡
散板47はその上に、色補正フイルター48は最
上位に設置される。上記中、特に矩形波チヤート
46は必要に応じて交換可能であり、水平面内に
て、x方向からy方向へ向けて旋回可能である。
上記交換可能とするための仕組は例えば支持部材
45に形成されている溝を利用して抜き差しする
等の方策が採られている。又、上記旋回に関して
は、第9図に示されるように矩形波チヤート46
を支持しているフレーム49の切欠部49a,4
9bを支持部材45に引掛けて支持部材45とと
もに旋回する等の手段が採られる。符号50は、
矩形波チヤート46を交換したり、旋回したりす
る際に把むためのつまみを示している。
なお、上記色補正フイルター48は、受光器と
しての固体走査素子(後述)の分光感度が赤外光
に多くあるためそれを視感度に近づけるために設
けてある。例えば市販のC−500フイルター(保
谷ガラス製)あるいは多層膜コートを施した色補
正フイルター等が用いられる。
次に、円筒43内であつて物体面部44よりも
上方の位置には、物体面部44を照明する照明装
置51が装着されている。この照明装置51内に
は照明ランプ(図示されず)が設けてある。照明
装置51の上方部には冷却フアン52′が装着さ
れていて、移動調節機構42部を冷却する。リン
グ状のつまみ57を回すことにより、周知の直進
ヘリコイド方式により円筒43はZ方向に上下移
動調節される。
照明装置51と物体面部44とを結ぶ、Z方向
上の下方位置には被検レンズアレイ2が位置して
おり、そのさらに下方位置に固体走査素子52が
位置している。固体走査素子52は支持台53を
介してプレート54上に装着されており、このプ
レート54はx、y方向に各3゜程傾斜させること
が自在な傾斜ステージ55上に取付けられてい
る。この傾斜ステージ55は又、符号58で示さ
れるZ微動スタンド上に載置されている。このZ
微動スタンド58はつまみ58aを回すことによ
りZ方向に微動される。このZ微動スタンド58
はx方向及びy方向に移動可能なメカニカルステ
ージ59上に載置されており、つまみ59aを回
すことによりy方向への微動が、つまみ59bを
回すことによりx方向への微動が可能である。メ
カニカルステージ59は、回転微動ステージ60
上に載置されている。つまみ60aを回すことに
より、回転微動ステージ60は水平面内で旋回さ
せられる。
このような構成により、固体走査素子52はx
方向、y方向、Z方向に対して移動調節が可能で
あり、又、水平面内での旋回、水平面に対する傾
き調節が可能である。
第6図に符号80,81で示されている矩形の
穴は長尺の被検レンズアレイが装着された場合の
逃げ穴であり、これにより長尺のレンズアレイに
対する検査も可能である。
第10図は本発明の全体構成を模型的に示した
もので、固体走査素子52の情報は演算回路61
に送られるようになつている。固体走査素子52
で受光した光強度信号は演算回路61にて演算処
理され、例えば、xyレコーダーやオシロスコー
プにより検査データー62として出力される。あ
るいは、適宜の印字手段を介して、デジタル表示
された検査データー63として出力される。
本発明によるレンズアレイ検査装置は、固定的
に装備された矩形板チヤート46に対して、被検
レンズアレイが長手方向(x方向)に一定速度で
送られるようになつているので、被検レンズアレ
イの全域にわたる検査が可能であり、しかも、矩
形板チヤート46は被検レンズアレイ程の長さ分
を必要としない。従つて冒頭の(1)(2)で述べた如き
従来技術の欠点は回避される。
次に、本発明によるレンズアレイ検査装置によ
る検査のしかたについて一例を述べる。
検査に際しては、本体フレーム11のy方向上
における開口部は遮光布を掛ける等して遮光さ
れ、本体フレーム11内は遮光される。
例えば第11図に示されるように、矩形波チヤ
ート46の明暗方向及び固体走査素子52の長手
方向を共にy方向に設定し、かつ、つまみ62
や、ステツプモーター170,25や、つまみ5
8a,59a,59b,60a等を回して調整す
ることにより矩形波チヤート46の像が固体走査
素子52上に結像されるように設定してから、ス
テツプモーター170を駆動することにより、微
少一定量ずつ第1移動台14をx方向に送りつ
つ、固体走査素子52で受光した情報を読み出し
ていけば、第12図に示される如き検査データを
得ることができる。第12図に示された任意の1
つの山形波形はy方向での被検レンズアレイ2に
よる光量分布を示す。
そして、演算回路61を介してこの山形波形を
さらに拡大すれば、第13図に示される如き波形
を得、この波形に基づき、光量分布を知ることが
できる。なお、第12図に示されている多数の小
さな山形波形は、拡大すると第13図に示される
ようにより小さな山形の波形から成つている。符
号63はy方向での被検レンズアレイ2の幅を示
す。この第13図に示されている小さな山形の波
形は矩形波チヤート46に印された明暗により形
成されているものであり、従つて、これらの小さ
な山形の波形を分析することによりMTFをチエ
ツクすることができる。
第12図において、符号64は被検レンズアレ
イ2のx方向上での長さを示す。又、図中、符号
65は被検レンズアレイ2のx方向上での配列ピ
ツチ、符号66は照度むら、符号67はピツチむ
らを示す。
このように、本発明によれば、被検レンズアレ
イ2を1回走査するだけで、各種の検査項目につ
いて調べることができる。なお、矩形波チヤート
46は水平面内において、旋回し得るので、各種
の方向上におけるMTFを検査することができる。
ステツプモーター17で例えば0.1mmずつx方
向に走査し、0.1mm毎にMTF、光量等を演算した
場合、被検レンズアレイ2の長さが300mmとする
と3000個ものデータが出力されるため、実際の検
査では例えば次のようにして行なわれる。
MTF、光量等の基準値を決めておき、この
基準値に合値しないデータのみ出力する。
データをレコーダーにて記録する。例えば、
第14図に示されるように0.1mm間隔で目盛ら
れた目盛線68に対応して光量の値を示す曲線
69とMTFの値を示す曲線70を記録してい
く。
すべての測定データを演算回路61等に記憶
させておき、検査終了時に必要な値のみプリン
ターにて出力する。例えばMTFに関しては最
大値、最小値、平均値、分散等であり、光量に
関しては最大値、最小値、平均値、照度むら、
光量分布等である。
なお、本発明の実施に際し、光量分布のみを求
めるときは矩形波チヤート46を取り除いた状態
で検査を行なうこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は集束性光伝送体になるレンズアレイの
斜視図、第2図は同上図に示すレンズアレイによ
る結像状態を説明した図、第3図はレンズアレイ
として用いられるレンズの組合せを、結像状態と
ともに示した説明図、第4図はプリズム入レンズ
による結像状態を説明した図、第5図は従来技術
による検査装置の構成を説明した斜視図、第6図
は本発明によるレンズアレイ検査装置の斜視図、
第7図は被検レンズアレイ取付装置部の分解斜視
図、第8図は物体面部の断面図、第9図は矩形波
チヤートをフレームとともに示した平面図、第1
0図は本発明の全体構成を説明した図、第11図
は本発明による検査の実際例を説明した、矩形波
チヤートと、被検レンズアレイと、固体走査素子
の斜視図、第12図ないし第14図はそれぞれ検
査データの一例を示した図。 2……被検レンズアレイ、30……被検レンズ
アレイ取付装置としての被検レンズ取付台、3
5,36……被検レンズアレイ取付装置としての
プレート、44……物体面部、51……照明装
置、52……固体走査素子、61……演算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体面部を照明する照明装置と、被検レンズ
    アレイを着脱自在に装着する被検レンズアレイ取
    付装置と、上記照明装置より発せられた後、上記
    被検レンズアレイを透過した光を検知する固体走
    査素子と、上記固体走査素子で受光した光強度信
    号を演算して出力する演算回路を有するレンズア
    レイ検査装置であつて、 上記照明装置は被検レンズアレイの光軸方向
    (以下z方向という)に移動可能であり、 上記被検レンズアレイ取付装置は被検レンズア
    レイの長手方向(以下x方向という)と、z方向
    に直交する平面(以下水平面という)内であつて
    かつx方向に直交する方向(以下y方向という)
    に移動が可能であり、 上記固体素子はx方向、y方向の各移動と水平
    面内での旋回運動が可能であり、 上記物体面部は検査の目的に応じてチヤート板
    の着脱が自在でありしかもチヤート板は水平面内
    にて旋回可能に装着されていることを特徴とする
    レンズアレイ検査装置。
JP2548480A 1980-02-29 1980-02-29 Inspecting device for lens array Granted JPS56120935A (en)

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