JPS6340635A - 低膨張性樹脂被覆砂 - Google Patents

低膨張性樹脂被覆砂

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JPS6340635A
JPS6340635A JP18276486A JP18276486A JPS6340635A JP S6340635 A JPS6340635 A JP S6340635A JP 18276486 A JP18276486 A JP 18276486A JP 18276486 A JP18276486 A JP 18276486A JP S6340635 A JPS6340635 A JP S6340635A
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resin
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Nobuo Nishiyama
西山 信夫
Yasushi Ueno
植野 泰
Eiji Yamashita
栄二 山下
Masao Tomari
泊 正雄
Masaaki Iimoto
飯本 政昭
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Nippon Jiryoku Senko Co Ltd
Asahi Yukizai Corp
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Nippon Jiryoku Senko Co Ltd
Asahi Organic Chemicals Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は低膨張性樹脂被覆砂に関するものである。さら
に詳しくいえば、本発明は、鋳物製造分野における鋳型
又は中子(以後、鋳型と記す)の製造に用いられる、特
に鋳物の手法安定性の改善や、型別れ、ベーニング、ス
フワレ、焼着などの鋳物欠陥防止などに好適な低膨張性
樹脂被覆砂に関するものである。
従来の技術 従来、鋳造用鋳型に用いられている耐火性骨材としては
、5io2 ’c主成分とするケイ砂をはじめ、オリビ
ンサンド、ジルコンサンドあるいはアルミナサンドなど
が一般的であり、その中でもとりわけケイ砂が常用され
ている。
しかし、ケイ砂は一般的にその5102含量によって異
なるが、概略1000℃以上の温度にさらされると大き
な急熱膨張を生じる性質を有するため、これを用いた鋳
型材料は鋳物の寸法精度を悪くさせたり、あるいは型別
、1、ベーニング、スフワレ、焼着などの鋳物欠陥を発
生させるなど多くの問題含有している。
このような諸問題の材芯方法としては、古くからケイ砂
より低膨張性で知られる特殊骨材、すなわち前記のケイ
酸マダネシウムを主成分とするオリビンサンド、ケイ酸
ジルコニウムを主成分とするジルコンサンド、又は重化
アルミニウムを主成分とするアルミナサンドなどの単独
、あるいはケイ砂との混合物全耐火性骨材として用いる
方法が一般的に採用されている。
しかしながら、この種の特殊骨材はいずれもケイ砂より
非常に高価であるため、鋳造用としては非経済的であり
、またオリビンサンドなどは、多くの結晶水を含有し、
かつ機械的に破砕されやすい性質を有するため、実用的
な鋳型強度を保持するには、一般に多量のバインダーの
使用を免れず、したがって、鋳造時の熱分解ガスによっ
て、鋳物に欠陥が生じやすいなどの問題がある。
発明が解決しようとする問題点 本発明はこのような従来技術における問題全解決するた
めになされたものであり、その第1の目的は、鋳造時に
おける鋳型の急熱膨張を少なくして鋳物の寸法安定性を
向上させ、かつ熱膨張や熱衝系による鋳型の型割れ、ベ
ーニング、スフワレ、焼着などの鋳物欠陥全防止し、鋳
肌の美しい鋳物を与える低膨張性樹脂被覆砂全提供する
ことにあり、また、第2の目的は、フェロアロイ製造分
野で産業廃棄物として発生する鉱物残滓に′Ij5型の
耐火性骨材として有効に活用し、従来の特殊骨材より著
しく経済性に優れ、かつ安定的に使用しつる低膨張性樹
脂被覆砂全提供することにある。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、鋳造に耐えうる耐火性を有し、高温時に
おける急熱膨張が少なく、回収再生が可能であり、かつ
安価で容易に入手可能な耐火性骨材に着目して種々研究
金型ねた結果、鋳物用骨材として実用上支障のない耐火
性骨材を見出し、不発明全完成するに至った。
すなわち、本発明は、i!jt火性骨材に熱硬化性樹脂
を分散又は被覆して成る樹脂被覆砂において、該耐火性
骨材がフェロアロイを製造する際に発生する残滓を粉砕
、整粒して得られる砂粒状残滓、又はこのものと5i0
2成分少なくとも85重量%を含有するケイ砂との混合
物であることを特徴とする低膨張性(酊脂彼覆砂を提供
するものである。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明において用いら几る新規な耐火性骨材は、天然に
産出されるフェロアロイの原料鉱石を還元1〜フエロア
ロイ全製造する際に発生する残滓を例えば磁力選鉱法、
比重選鉱法などによりメタル分を分離除去し、次Aで適
宜な粉砕機金柑いて粉砕したのち、整粒し、さらに必要
に応じて乾式又は湿式研摩機による研摩処理、あるいは
微粉除去処理を施して得られる砂粒状残滓、及びこれら
の回収再生骨材などである。
このような砂粒状残滓の代表的なものとしては、例えば
フェロクロム系残滓、フェロニッケル系残滓、フェロシ
リコン系残滓、フェロバナジウム系残滓、フェロチタン
系残滓などが挙げられ、これらの中でもとりわけ商業的
に入手しゃすいことがう、通常、フェロクロム系残滓や
フェロニッケル系残滓が好適に使用される。
本発明において好適に用いられるフェロクロム系残滓は
、5i02、Az2o3及びMgOの3成分全主体に構
成されたものであり、他方のフェロニッケル系残滓は、
5102、MgOf主成分とするイヒ学組成を有するも
のである。第1表にこれら残滓の代表的な化学分析値、
性状などの1例を示す。
さらに、フェロクロム系残滓は、−膜内にフェロニッケ
ル系残滓よりOaO,Fe2O2などの成分が非常に少
なく、骨材の溶融温度で示されるような耐火性に優れる
ことから、鋳造時における焼着、浸蝕性スクワレなどが
少なく、また鋳肌面の外観不良を防止しうること、並び
にAz2o3成分を含有することから骨材のり一りレー
マ処理などにおいて良好な耐摩耗性と耐破砕性含水し高
歩留りで骨材回収が可能であるなどの利点を有すること
から、通常、フェロクロム系残滓がより好ましく使用さ
れる。
本発明においては、とれらの砂粒状残滓の各成分含量に
ついては特に制限はないが、該残滓全単独で耐火性骨材
として用いる場合には、一般に少なくとも1350℃以
上の溶融温度を確保する必要性からCaO1Fθ203
などの成分が通常5M量係以下、好ましくは2重量係以
下であるものを用いることが望ましい。しかしながらこ
のようなCaO1Fe205などの成分が5ffifi
%以上含Mするものであっても、鋳物製品の大きさ、鋳
造方法、鋳造条件などによっては単独でも実用に供しう
るし、ま之ケイ砂と混合使用することで耐火性の向上全
図ることも可能であるとともに本発明の目的とする急熱
膨張の低下にもM効である。
本発明において前記砂粒状骨材と併用されるケイ砂とし
ては、従来鋳造分野で一般的に使用されている天然又は
人造ケイ砂の新砂、又は焙焼砂、炭化砂、グリーン再生
砂などの再生砂、あるいはこれらの研摩処理砂など、任
意のケイ砂を使用することができる。しかし、これらの
ケイ砂は焼着などの鋳物欠陥全回避するit火性の観点
から、5102含M鼠が85重量係以上、好ましくは9
0重重量板上を有することが必要である。
本発明における耐火性骨材として、前記砂粒状残滓とケ
イ砂との混合物を用いる場合には、該砂粒状残滓は混合
物中に通常5重清係以上、好ましくは10重量%以上含
有していることが望ましい。
この量が5重量%未満では、ケイ砂と同等の急熱膨張含
水し、その改善効果が十分に発揮さnない。
本発明において、前記対人性骨材の結合剤として用いら
れる熱硬イヒ注樹脂については特に制限はなく1例えば
ノボラック型フェノール樹脂、レゾ)v型7x 7−ル
切脂、含窒素レゾール型フェノール樹脂、ベンジルエー
テル型フェノール樹脂及び尿素、メラミン、アニリン、
フルフラーノへフリフリルアルコ−/L/、 カシュー
ナツトシェルオイル、トール油、酢酸ビニール樹脂、ポ
リアミド樹脂、アクリル樹脂、ポリエチレン樹脂などと
反応又は混合して成る変性フェノール樹脂をはじめ、エ
ポキシ樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂、キシレン樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、又はこれらの2種以上全組み
合わせた混合樹脂などが用いられる。これらの熱硬化性
樹脂は公知の製造方法によって製造され、固形状、液状
又はフェス状として使用される。
耐人件骨材に対する前記熱硬化性樹脂の配合量は、樹脂
やクイ砂の種類、ケイ砂と砂粒状残滓との配合比、所望
性能などてよって異なり一概に限定さnないが、−膜内
には耐火性骨材toofi−fi部に対して0.5〜1
0重量部の範囲内で適宜選択される。
また、本発明の低膨張性樹脂被覆砂の製造方法としては
、ンエルモールド分野において一般的に実施されている
ドライホットコート法、セミホラ):7−ト法、コール
ドコート法、粉末溶剤法などいずれの方法であってもよ
い。
さらには、本発明の低膨張性樹脂被覆砂には、前記した
各成分のほかに、従来−膜内に使用されている任意の配
合剤、例えばアミノ系シラン、エポキシ系7ランなどの
・7ランカツプリング剤、ステアリン酸系モノ又はビス
アミド、メチロールアミドなどのワックス類、安息香酸
、サリチル酸などの芳香族カルボン酸類、ヘキサメチレ
ンテトラミン、ベンガラ、砂鉄などを本発明の目的全損
わない範囲で配合することができる。
また、これらの配合剤・ば、鋳型材料の製造時に配合し
てもよいが、シランカップリング剤、ワックス類、ある
いは芳香族カルボン酸類については、フェノール樹脂の
製造時に配合されるほうが望捷しい。
なお、本発明に係る砂粒状残滓は前記したようなシェル
モールド法以外の鋳型造型法、例えばアシュランド法、
βセット法などのコールドボックス法、ペグセット法な
どのフェノールウレタン型有機自硬性法、αセット法な
どのフェノール−有機自硬性法などてよる低膨張性鋳型
の製造を目的とした鋳型材料の耐火性骨材として単独又
はケイ砂と混合して使用することができる。
実施例 次に実施例により本発明金さらに詳細に説明するが、本
発明はこれらの例によってなんら限定さnるものではな
い。
なお、本発明に係る樹脂被覆砂の物性評価は次の試験法
に従って実施I−た。
a)抗折力 (Kp/cnl) : J工S−に−69
10b)ベンド (朋)   :JACT試験法5M−
3C)融着点 (℃)   : JACT試験法c−1
d)熱膨張率(%)  :炉内温度1【00℃に調節さ
れた高需鋳′吻砂試験器中にテストピース(30正φX
50IIImH)を設置したのち、所定11.7間ごと
に測定し7たテストピースの熱膨張量全下記の計算式て
よって算出し熱膨張率とした。
実施例1〜5、比較例1.2 鋳型用骨材として、第2表に示すような耐火性骨材50
00f?に用い、これを加熱して140〜150℃に調
節したのち、スピードミキサー(遠州鉄工社M)に投入
した。次いで、結合剤としてノボラック型フェノール樹
脂150 ’l (耐火性骨材に対して3重量係)を投
入し、ミキサー中で50秒間混合して耐火性骨材を該樹
脂で浴融被覆させたのち、冷却水752にヘキサメチレ
ンテトラミン22.52(結合剤に対して15重量係)
ヲ予め溶解した水溶液を全滑投入するとともに、送風に
よって混合′P/I全急冷しつつ約40〜60秒間混合
を続けた。
続いて滑剤としてステアリン酸カルンウム52(耐火性
骨材に対して0.1重量係)全投入し、さらに15秒間
混合したのち、ミキサーより排出し6踵類の樹脂被覆砂
(実施例1〜5、比較例1)を得た。
なお、比較例2の場合はフェノール樹脂量全耐火性骨材
に対して3.5重鼾チへキサメチレンテトラミンを該樹
脂に対して15重滑チとする以外は上記方法に従って樹
脂被覆砂(比較例2)を得た。
得られた樹脂被覆砂の物性評価は、前記した方法に従っ
て実施し、その評価結果をW、2表に示す。
実施例6.7および比較例3 鋳型用・骨材として、第3表に示す配合組成からなル1
30〜140℃に加熱さ!″L*it火注骨材200に
9を工業用ワールミキサーに投入した。
次いで、ノボラック型フェノール樹脂5 K9(耐火性
骨材に対して2.5重量%)全投入し、ミキサー中で5
0秒間混合して耐火性骨材を該樹脂で溶融被覆させたの
ち、あらかじめ、冷却水3 K9にヘキサメチレンテト
ラミンo、75に9(結合剤に対して155重量%を溶
解させた水溶液全全量投入するとともに送風によって混
合物を急冷しつつ約60〜90秒間混合を続けた。続い
て滑材としてステアリン酸カルシウム0.2に2(耐火
性骨材に対して0.1重量%)全投入し、さらに20秒
間混合したのち、ミキサーより排出し3種類の樹脂被覆
砂(実施例6.7および比較例3)を得た。
これらの樹脂被覆砂を用いて油圧バルブ中子を造型し、
局部塗型を施したのち、鋳鋼による鋳込み試験を行なっ
て油圧パルプ鋳物を作製した。
得られた該鋳物は切断して該中子部分に相当する鋳肌を
調査した結果全第3表に示す。
すなわち、本発明にかかる耐火性骨材を用いた低膨張注
闇脂被覆砂(実施例6.7)は、従来のケイ砂単独商脂
被覆砂(比較例3)よりベーニング、焼着などの鋳物欠
陥に対し顕著な効果を示し、その中でもフェロクロム系
残滓(実施例6)は、フェロニッケル系残滓(実施例7
)より特に耐焼着性に優れていることが確認された。
第    3    表 発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明の熱硬化性樹脂
被覆砂は優れた低膨張性を有するため、鋳造時における
鋳型又は中子の急熱膨張が小さく、寸法精度の侵れ7’
C鋳物と提供しうるばかりでなく、型割れ、ベーニング
、スクワレ、焼着などの鋳物欠陥全防止し、鋳肌の美し
い鋳物を提供することができる。
また、本発明における砂粒状残滓は、従来より産業廃棄
物として処分されていたものを有効利用して製造される
ため、従来のジルコンザノド、オリビンサンドなどの高
価な特殊砂より大幅に安価な代替鋳物用骨材として用い
ることができるトに、11J物用骨材の省符源に寄与す
るなどの利点を有している。
このように、本発明の樹脂被覆砂は鋳物製造分野におい
て工業的価値の極めて高いものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 耐火性骨材に熱硬化性樹脂を分散又は被覆して成る
    樹脂被覆砂において、該耐火性骨材がフェロアロイを製
    造する際に発生する残滓を粉砕、整粒して得られる砂粒
    状残滓、又はこのものとSiO_2成分少なくとも85
    重量%を含有するケイ砂との混合物であることを特徴と
    する低膨張性樹脂被覆砂。 2 砂粒状残滓がフェロクロム系残滓である特許請求の
    範囲第1項記載の低膨張性樹脂被覆砂3 砂粒状残滓と
    ケイ砂との混合物が、該砂粒状残滓少なくとも5重量%
    を含有するものである特許請求の範囲第1項又は第2項
    記載の低膨張性樹脂被覆砂。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH08206774A (ja) * 1995-11-24 1996-08-13 Asahi Organic Chem Ind Co Ltd 鋳物砂特性の調整方法
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