JPS6340450Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6340450Y2 JPS6340450Y2 JP1982192582U JP19258282U JPS6340450Y2 JP S6340450 Y2 JPS6340450 Y2 JP S6340450Y2 JP 1982192582 U JP1982192582 U JP 1982192582U JP 19258282 U JP19258282 U JP 19258282U JP S6340450 Y2 JPS6340450 Y2 JP S6340450Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- leg
- cylinder
- bolt
- legs
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 14
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 14
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 4
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 4
- 239000011162 core material Substances 0.000 description 20
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 240000007643 Phytolacca americana Species 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 2
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pallets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、フオークリフト又はハンドリフト用
のパレツトに関する。
のパレツトに関する。
パレツトをデツキボードとこれに取付ける脚と
の組合せで構成する場合、特に脚についていえば
これを合成樹脂で製作すれば、木製の場合よりも
強度が高く耐久性に富むものが得られる。
の組合せで構成する場合、特に脚についていえば
これを合成樹脂で製作すれば、木製の場合よりも
強度が高く耐久性に富むものが得られる。
その一例として、実公昭50−22443号公報に示
されるものがある。これは、第6図に示すよう
に、円形の外筒6とその内側の中間筒4とその中
の結合用のボルトを挿通できる芯筒2とこれら結
合するリブ3,5を共に合成樹脂をもつて連続一
体に形成した多重筒構造の脚1である。かかる脚
1は合成樹脂からなり、その外筒6はフオークが
衝突しても滑りやすく、また芯筒2との間がリブ
3,5により結合補強されて堅牢であること及び
木材のように木目を有せず均質材料であること等
のため、フオークの挿入の際にたとえフオークが
衝突しても引掛かるおそれがない利点がある。
されるものがある。これは、第6図に示すよう
に、円形の外筒6とその内側の中間筒4とその中
の結合用のボルトを挿通できる芯筒2とこれら結
合するリブ3,5を共に合成樹脂をもつて連続一
体に形成した多重筒構造の脚1である。かかる脚
1は合成樹脂からなり、その外筒6はフオークが
衝突しても滑りやすく、また芯筒2との間がリブ
3,5により結合補強されて堅牢であること及び
木材のように木目を有せず均質材料であること等
のため、フオークの挿入の際にたとえフオークが
衝突しても引掛かるおそれがない利点がある。
ところで、この実公昭50−22443号公報に示さ
れる脚1は第7図に示すように、載荷板21と裏
板22との間に固定板23,24を介在させて挿
入され、芯筒2の孔を用いてボルト13を貫通さ
せて固定するものであり、しつかりと固定される
ものである。
れる脚1は第7図に示すように、載荷板21と裏
板22との間に固定板23,24を介在させて挿
入され、芯筒2の孔を用いてボルト13を貫通さ
せて固定するものであり、しつかりと固定される
ものである。
このように従来の脚1は、動かぬように取付け
られていてその外筒がフオークが衝突しても滑り
やすいということだけで脚1自体の損傷を防ぐも
のであり、たしかに脚1自体は堅牢であるとして
も、フオークの衝突角度如何では前記滑りが充分
に発揮されないときに脚に回転力が加えられ損傷
が生じるおそれがある。
られていてその外筒がフオークが衝突しても滑り
やすいということだけで脚1自体の損傷を防ぐも
のであり、たしかに脚1自体は堅牢であるとして
も、フオークの衝突角度如何では前記滑りが充分
に発揮されないときに脚に回転力が加えられ損傷
が生じるおそれがある。
本考案の目的は、前記従来例の不都合を解消
し、脚に対するフオーク衝突時に完全に衝撃をそ
らすことができ、しかも衝突に対する強度の向上
も図ることができる簡易構造のパレツトを提供す
ることにある。
し、脚に対するフオーク衝突時に完全に衝撃をそ
らすことができ、しかも衝突に対する強度の向上
も図ることができる簡易構造のパレツトを提供す
ることにある。
本発明は前記目的を達成するため、ボルト挿通
用の芯筒からリブを介して一体的に連結する外筒
を設けた多重円筒構造の合成樹脂製脚の該芯筒の
上下端部を外側に突出させ、また、外筒の内側に
前記リブに直交する水平仕切板を設け、該脚の上
下面を合成樹脂製脚のデツキボード面に当接させ
るとともに前記芯筒を突出部をこれとほぼ同径で
デツキボード面に形成した凹部に挿入し、かつそ
の先端を該凹部底面に当接させ、一方芯筒に挿通
して上下デツキボードを締結するボルトにはスプ
リングワツシヤーを介在させてナツトを螺合した
ことを要旨とするものである。
用の芯筒からリブを介して一体的に連結する外筒
を設けた多重円筒構造の合成樹脂製脚の該芯筒の
上下端部を外側に突出させ、また、外筒の内側に
前記リブに直交する水平仕切板を設け、該脚の上
下面を合成樹脂製脚のデツキボード面に当接させ
るとともに前記芯筒を突出部をこれとほぼ同径で
デツキボード面に形成した凹部に挿入し、かつそ
の先端を該凹部底面に当接させ、一方芯筒に挿通
して上下デツキボードを締結するボルトにはスプ
リングワツシヤーを介在させてナツトを螺合した
ことを要旨とするものである。
本発明によれば、脚はリブを介して一体的に連
結し、かつ水平仕切板を有する多重円筒構造なの
で合成樹脂製でもそれ自体が堅牢で強度を有し、
デツキボード間に差込されるフオークがこれに衝
突しても該フオークは脚の外面を滑り、衝撃をそ
らす。さらに、該フオークの滑りの際に脚を回転
させる力が加えられるが、この脚は芯筒の突出部
を軸として回転するので、前記フオークの衝撃も
この回転によりうまく外し、破損を防止すること
ができる。なお、脚の上面がデツキボード面に当
接していても両者とも合成樹脂製で摩擦係数が小
さいので脚は確実に回転することができ、しかも
衝撃のない場合はこの突出部が芯材として作用
し、ガタツキを防ぐことになる。
結し、かつ水平仕切板を有する多重円筒構造なの
で合成樹脂製でもそれ自体が堅牢で強度を有し、
デツキボード間に差込されるフオークがこれに衝
突しても該フオークは脚の外面を滑り、衝撃をそ
らす。さらに、該フオークの滑りの際に脚を回転
させる力が加えられるが、この脚は芯筒の突出部
を軸として回転するので、前記フオークの衝撃も
この回転によりうまく外し、破損を防止すること
ができる。なお、脚の上面がデツキボード面に当
接していても両者とも合成樹脂製で摩擦係数が小
さいので脚は確実に回転することができ、しかも
衝撃のない場合はこの突出部が芯材として作用
し、ガタツキを防ぐことになる。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案のパレツトに使用する脚の正面
図、第2図は同上平面図、第3図は第2図のA−
A線断面図で、前記従来例を示す第6図、第7図
と同一構成要素には同一参照番号を付したもので
ある。
図、第2図は同上平面図、第3図は第2図のA−
A線断面図で、前記従来例を示す第6図、第7図
と同一構成要素には同一参照番号を付したもので
ある。
本考案の脚1はボルト挿通用の芯筒2から放射
状にリブ3を突設し、このリブ3を介して中間筒
4を芯筒2に連結し、さらに中間筒4の外側にリ
ブ5を放射状に突設してこのリブ5を介して外筒
6を中間筒4に連結した。
状にリブ3を突設し、このリブ3を介して中間筒
4を芯筒2に連結し、さらに中間筒4の外側にリ
ブ5を放射状に突設してこのリブ5を介して外筒
6を中間筒4に連結した。
各筒2,4,6の上面及び下面は開口とし、中
間筒4と外筒6間の中央にはリブ5に直交する水
平仕切板7をフオークの爪で突きやすい外筒6の
補強のために設ける。
間筒4と外筒6間の中央にはリブ5に直交する水
平仕切板7をフオークの爪で突きやすい外筒6の
補強のために設ける。
また、芯筒2の上下端部は外側に延設して突出
部2a,2a′を形成する。この突出部2a,2
a′は後述の回転可能な軸となるものである。
部2a,2a′を形成する。この突出部2a,2
a′は後述の回転可能な軸となるものである。
このようにして筒2,4,6の多重筒構造から
なる脚1は、各筒相互がリブ3,5及び仕切板7
を介して一体的に連結するもので、合成樹脂をも
つて一体形成される。
なる脚1は、各筒相互がリブ3,5及び仕切板7
を介して一体的に連結するもので、合成樹脂をも
つて一体形成される。
第4図は前記脚1を取付けた本考案のパレツト
の1実施例を示す正面図で、脚1に対しデツキボ
ード8を上下に取付けて両面使用の四方差しタイ
プのパレツトとした。
の1実施例を示す正面図で、脚1に対しデツキボ
ード8を上下に取付けて両面使用の四方差しタイ
プのパレツトとした。
このデツキボード8は合成樹脂を使用して中空
成形法で成形された中空体からなり、第5図に示
すようにその下面板8bに前記脚1の外径と同径
の浅い凹部9を形成し、かつ脚1の芯筒2の突出
部2a,2a′とほぼ同径の凹部9′をこの凹部9
の中央に形成し、この凹部9の底を上面板8aに
形成した凹部10の底と接合し貫通孔11をここ
に穿設した。
成形法で成形された中空体からなり、第5図に示
すようにその下面板8bに前記脚1の外径と同径
の浅い凹部9を形成し、かつ脚1の芯筒2の突出
部2a,2a′とほぼ同径の凹部9′をこの凹部9
の中央に形成し、この凹部9の底を上面板8aに
形成した凹部10の底と接合し貫通孔11をここ
に穿設した。
脚1の芯筒2の突出部2a,2a′を前記凹部
9′に挿入し、かつその先端を該凹部9′を底部に
当接させ、また中間筒4、外筒6の端を凹部9の
底に当接して、上のデツキボード8の凹部10側
からワツシヤー12を介在させ孔11を介して芯
筒2にボルト13を挿通する。該ボルト13の下
のデツキボード8の凹部10の突出端には、ワツ
シヤー12とスプリングワツシヤー14を介在さ
せてダブルトツト15を螺合する。
9′に挿入し、かつその先端を該凹部9′を底部に
当接させ、また中間筒4、外筒6の端を凹部9の
底に当接して、上のデツキボード8の凹部10側
からワツシヤー12を介在させ孔11を介して芯
筒2にボルト13を挿通する。該ボルト13の下
のデツキボード8の凹部10の突出端には、ワツ
シヤー12とスプリングワツシヤー14を介在さ
せてダブルトツト15を螺合する。
ワツシヤー12はデツキボード8側の破損を防
ぐためにボルト13の径の2.5倍以上の大径のも
のが望ましく、また図示しないが凹部10にパツ
キングを嵌入してボルト13及びワツシヤー12
が外部に顕出しないようにしてもよい。
ぐためにボルト13の径の2.5倍以上の大径のも
のが望ましく、また図示しないが凹部10にパツ
キングを嵌入してボルト13及びワツシヤー12
が外部に顕出しないようにしてもよい。
このようにしてデツキボード8に脚1を取付
け、ボード8,8間にフオークを挿入するが、フ
オークの爪が第5図矢印のように進入して来て脚
1の外筒6に突き当たつたとしても、脚1は合成
樹脂製で、しかも円筒なので該フオークの爪は外
筒6の外面を滑り、その衝撃はそらされる。
け、ボード8,8間にフオークを挿入するが、フ
オークの爪が第5図矢印のように進入して来て脚
1の外筒6に突き当たつたとしても、脚1は合成
樹脂製で、しかも円筒なので該フオークの爪は外
筒6の外面を滑り、その衝撃はそらされる。
そして、このような滑りを起こす際には、また
滑りが充分行われない場合には脚1にはこれを回
転させるような力が加えられる。この力がある程
度以上のものであると、芯筒2の突出部2a,2
a′が回転軸となつて脚1は回転し、その結果爪の
水平方向の衝撃をうまくそらすことになる。
滑りが充分行われない場合には脚1にはこれを回
転させるような力が加えられる。この力がある程
度以上のものであると、芯筒2の突出部2a,2
a′が回転軸となつて脚1は回転し、その結果爪の
水平方向の衝撃をうまくそらすことになる。
なお、脚1とデツキボード8とはともに合成樹
脂であり両者の摩擦係数は小さく、中間筒4や外
筒6の端面がデツキボード面に当接していても大
きな摩擦抵抗は生じない。さらに、同様にして芯
筒2の突出部2a,2aと凹部9′との摩擦抵抗
も小さなものである。しかもこの芯筒2を貫通し
て上下デツキボード8を締結するボルドにはスプ
リングワツシヤーを介在させてナツトを螺合して
いるので、デツキボード8と芯筒2の突出部2
a,2a′とは必要以上に結合されることはなく、
前記のごとく脚1は回転するものとなる。しか
も、この回転はフオークの爪を滑らす方向に向け
るだけなのでわずかなものでよい。
脂であり両者の摩擦係数は小さく、中間筒4や外
筒6の端面がデツキボード面に当接していても大
きな摩擦抵抗は生じない。さらに、同様にして芯
筒2の突出部2a,2aと凹部9′との摩擦抵抗
も小さなものである。しかもこの芯筒2を貫通し
て上下デツキボード8を締結するボルドにはスプ
リングワツシヤーを介在させてナツトを螺合して
いるので、デツキボード8と芯筒2の突出部2
a,2a′とは必要以上に結合されることはなく、
前記のごとく脚1は回転するものとなる。しか
も、この回転はフオークの爪を滑らす方向に向け
るだけなのでわずかなものでよい。
一方デツキボード8と脚1とは前記のごとき衝
撃がないときは突出部2a,2a′が芯材となり、
その挿入によつて固定され、また中間筒4、外筒
6の上下端がボード8に対して接しているのでガ
タツクことはなく、さらに、前記スプリングワツ
シヤー14は上述のごとくフオークの爪が脚1に
当たつたときにのみ脚1が回転し、しかもボルト
13、ナツト15は回転しないようにそのバネ反
力を調整すれば、脱落を防止でき、また常時は
少々の力を加えたぐらいでは脚1を回転させない
ように固定できる。また、フオークの爪で突きや
すい脚中央部の中間筒4と外筒6の間にはリブ5
に直交する水平仕切板7が設けられているのでフ
オークの爪の衝突に対する強度は一層向上され
る。
撃がないときは突出部2a,2a′が芯材となり、
その挿入によつて固定され、また中間筒4、外筒
6の上下端がボード8に対して接しているのでガ
タツクことはなく、さらに、前記スプリングワツ
シヤー14は上述のごとくフオークの爪が脚1に
当たつたときにのみ脚1が回転し、しかもボルト
13、ナツト15は回転しないようにそのバネ反
力を調整すれば、脱落を防止でき、また常時は
少々の力を加えたぐらいでは脚1を回転させない
ように固定できる。また、フオークの爪で突きや
すい脚中央部の中間筒4と外筒6の間にはリブ5
に直交する水平仕切板7が設けられているのでフ
オークの爪の衝突に対する強度は一層向上され
る。
以上述べたように本考案のパレツトは上下デツ
キボードを連結する脚は、リブや水平仕切板によ
り一体的に連結した多重筒構造の合成樹脂体であ
るので、堅牢で耐久性に富み、かつ安価に製造で
き、しかもフオークの爪による衝突に対しては該
爪が滑ることに加えて、この滑りが充分得られな
い場合には脚自体が回転して滑りを惹起しこれを
外にそらすことができるので、脚本体やこの脚を
取付けるデツキボードの結合部を破損することを
確実に防止できるものである。
キボードを連結する脚は、リブや水平仕切板によ
り一体的に連結した多重筒構造の合成樹脂体であ
るので、堅牢で耐久性に富み、かつ安価に製造で
き、しかもフオークの爪による衝突に対しては該
爪が滑ることに加えて、この滑りが充分得られな
い場合には脚自体が回転して滑りを惹起しこれを
外にそらすことができるので、脚本体やこの脚を
取付けるデツキボードの結合部を破損することを
確実に防止できるものである。
第1図は本考案のパレツトに用いる脚の1例を
示す正面図、第2図は同上平面図、第3図は第2
図のA−A線断面図、第4図は本考案のパレツト
の1実施例を示す正面図、第5図はデツキボード
と脚の接合を示す縦断側面図、第6図は錠従来の
脚の平面図、第7図はその使用状態を示す縦断側
面図である。 1……脚、2……芯筒、2a,2a′……突出
部、3……リブ、4……中間筒、5……リブ、6
……外筒、7……水平仕切板、8……デツキボー
ド、8a……上面板、8b……下面板、9,9′,
10……凹部、11……貫通孔、12……ワツシ
ヤー、13……ボルト、14……スプリングワツ
シヤー、15……ダブルナツト。
示す正面図、第2図は同上平面図、第3図は第2
図のA−A線断面図、第4図は本考案のパレツト
の1実施例を示す正面図、第5図はデツキボード
と脚の接合を示す縦断側面図、第6図は錠従来の
脚の平面図、第7図はその使用状態を示す縦断側
面図である。 1……脚、2……芯筒、2a,2a′……突出
部、3……リブ、4……中間筒、5……リブ、6
……外筒、7……水平仕切板、8……デツキボー
ド、8a……上面板、8b……下面板、9,9′,
10……凹部、11……貫通孔、12……ワツシ
ヤー、13……ボルト、14……スプリングワツ
シヤー、15……ダブルナツト。
Claims (1)
- ボルト挿通用の芯筒からリブを介して一体的に
連結する外筒を設けた多重円筒構造の合成樹脂製
脚の該芯筒の上下端部を外側に突出させ、また、
外筒の内側に前記リブに直交する水平仕切板を設
け、該脚の上下面を合成樹脂製脚のデツキボード
面に当接させるとともに前記芯筒の突出部をこれ
とほぼ同径でデツキボード面に形成した凹部に挿
入し、かつその先端を該凹部底面に当接させ、一
方芯筒に挿通して上下デツキボードを締結するボ
ルトにはスプリングワツシヤーを介在させてナツ
トを螺合したことを特徴とするパレツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258282U JPS5996130U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | パレット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19258282U JPS5996130U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | パレット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5996130U JPS5996130U (ja) | 1984-06-29 |
JPS6340450Y2 true JPS6340450Y2 (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=33307669
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19258282U Granted JPS5996130U (ja) | 1982-12-20 | 1982-12-20 | パレット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5996130U (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4812752B1 (ja) * | 1970-03-28 | 1973-04-23 | ||
JPS5022443U (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-13 | ||
JPS5541336B2 (ja) * | 1975-05-01 | 1980-10-23 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4812752U (ja) * | 1971-06-26 | 1973-02-13 | ||
JPS575315Y2 (ja) * | 1978-09-08 | 1982-02-01 |
-
1982
- 1982-12-20 JP JP19258282U patent/JPS5996130U/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4812752B1 (ja) * | 1970-03-28 | 1973-04-23 | ||
JPS5022443U (ja) * | 1973-06-27 | 1975-03-13 | ||
JPS5541336B2 (ja) * | 1975-05-01 | 1980-10-23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5996130U (ja) | 1984-06-29 |
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