JPS6340202A - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JPS6340202A
JPS6340202A JP61183965A JP18396586A JPS6340202A JP S6340202 A JPS6340202 A JP S6340202A JP 61183965 A JP61183965 A JP 61183965A JP 18396586 A JP18396586 A JP 18396586A JP S6340202 A JPS6340202 A JP S6340202A
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time
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power switch
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谷河 孝一郎
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、発光量、発光色、照射方向等、種々の照明特
性を変化させ得る照明装置に関する。
〔背景技術〕
照明特性のうち発光色を自由に変化させ得る照明装置は
、例えば特公昭60−32922号公報に既に提案され
ている。
この装置は、第3図に示すように、白熱ランプで構成さ
れる白色の光源1の照射方向に対向して、細長で且つか
まぼこ形状の複数のレンズ群l・・・を連接して構成さ
れるレンズ板りを配置し、さらにレンズ板りの照射方向
側に、赤色フィルタfr、青色フィルタfb及び緑色フ
ィルタfgを順次連接したフィルタ板Fを配置して構成
されている。レンズ板りの一端はコイルはねSにより構
造物Kに取付けられており、他端は偏心カムCの周縁部
に当接している。この偏心カムCは、モータ等の駆動機
器2の駆動軸a1に連結された歯車列りからの軸a2の
ほぼ先端に取付けられている。
かかる’AMにおいては、光源1からの光はレンズ群l
・・・で適宜屈折集光された後フィルタ板Fを通過して
図示下方に照射されるため、照射光は通過するフィルタ
板Fの色に応じた光色を呈するものであるが、レンズ板
りとフィルタ板Fとの相対位置を調節することにより、
種々の照射光色を得ることが可能である。即ち、駆動機
器2を作動させ、歯車列りにて適当な回転速度に変速さ
せて偏心カムCを回転させることにより、レンズ板りを
図示左右方向に徐々に平行移動させ、透過光を連続的に
変化させることができるし、また、所定位置で駆動機器
2を停止させることにより、所望の一定色を得ることも
できる。
上記従来の照明装置の具体的な制御方法を、第4図乃至
第6図を用いて以下さらに説明する。
即ち、第4図乃至第6図に示した照明装置の具体構成は
、先に本発明者が実願昭61−27149号として提案
したものであるが、商用電源等の交流電源3の両端に電
源スイッチ4を介して、白熱ランプ等の白色の光源1を
接続するとともに、モータ等の駆動機器2とこの駆動機
器2の動作を制御するスイッチ要素5との直列回路を接
続し、この直列回路と並列にスイッチ要素5を開閉制御
する制御回路Qを接続して構成されている。なお、駆動
機器2、スイッチ要素5及び制御回路Qは、先の第3図
におけるレンズ板りやフィルタ板F(第4図及び第5図
では図示していない)等とともに調色装置Aを構成し、
照明器具Bは調色装置A及び光源1を含んで構成される
。また電源スイッチ4は既設の2線配線の壁スイツチ装
置Sが例えばこれに相当する。
さて調色装置Aにおいては、第5図に示すように、交流
電源3の両端に電源スイッチ4を介して整流回路6が接
続され、整流回路6の直流出力端に駆動機器2及びスイ
ッチ要素5たる主トランジスタ7の直列回路が接続され
ている。一方、整流回路6の同じく直流出力端には、抵
抗8.9、平滑コンデンサ10及び定電圧ダイオード1
1で構成される平滑電源部12が接続され、平滑電源部
12の出力両端には、抵抗13及びコンデンサ14で成
るタイマ回路15、抵抗16及び補助トランジスタ17
の直列回路、及び、抵抗18及びサイリスタ19の直列
回路が互いに並列に接続され、タイマ回路15のタイマ
出力端であるコンデンサ14の両端に定電圧ダイオード
20及びベース抵抗21を介して補助トランジスタ17
のベース・エミッタ間が接続され、補助トランジスタ1
7の両端にはサイリスタ19の制御端間が接続され、サ
イリスタ190両端には主トランジスタ7のベース・エ
ミッタ間が接続されている。
かかる装置の動作を以下第6図のタイムチャートを用い
て説明する。なお、同図(a)は電源スイツチ40オン
オフ状態を、同図(b)は光源1の点滅状態を、同図(
C)は駆動機器2のオン(作動)オフ(停止)状態を各
々示す。
今、第6図(a)で示すように、時刻E1で電源スイッ
チ4を投入すると、光源1は同時に同図(b)のように
点灯する。一方、平滑コンデンサ10は抵抗8を介して
充電され、その両端には定電圧ダイオード11により定
電圧化された平滑直流電圧が発生する。タイマ回路15
の時定数は例えば約1.5秒程度に設定されているので
、電源投入後暫くの間は補助トランジスタ17はオンせ
ず、抵抗16を介してサイリスタ19がトリガされるこ
ととなりサイリスタ19はオンする。従って、主トラン
ジスタ7はそのベース・エミッタ間をサイリスタ19に
よって短絡された格好になり、主トランジスタ7はオン
せず、駆動機器2も第6図(C)に示すようにオフ状態
を保ったままである。従って照明装置の発光色はもとの
ままで変化しない。なお、tll後室定時間経過ると補
助トランジスタ17がオンし、サイリスタ19の制御端
間は補助トランジスタ17により短絡されることになる
が、サイリスタ19には保持電流以上の電流が既に流れ
続けているので、制御端間の信号がなくなってもオン状
態を継続する。
次に、時刻t2で電源スイッチ4をいったんオフし、タ
イマ回路15の時定数より短い例えば約1秒後の時刻t
3で再度オンした場合を考える。この場合には、コンデ
ンサ14の容量が大きく選ばれているので、t2〜t3
の電源オフ区間にも補助トランジスタ17はコンデンサ
14からの放電電流によりオン状態を保っている。一方
、平滑コンデンサ10は交流電源3の2〜3サイクルの
内に放電し切ってしまうので、サイリスタ19を流れる
電流は一旦保持電流以下になり、サイリスタ19はオフ
する。従って、時刻t3で電源スイッチ4を再度投入さ
せると、−補助トランジスタ17は引続きオン状態を保
つため、サイリスタ19にはゲート信号が供給されず、
今度はサイリスタ19はオンしない。従って、主トラン
ジスタ7がオンし、駆動機器2は時刻t3から作動し、
レンズ板りが平行移動を開始して発光色が連続的に変化
し出す。
次いで、器具Bの発光色が所望の色になった時刻t4に
電源スイッチ4をオフし、今度はタイマ回路15の時定
数より充分長い例えば約3秒後の時刻t5に電源スイッ
チ4を再度オンすると、この時にはコンデンサ14が充
分放電し切っているので補助トランジスタ17はオンし
ない。従って、時刻t5でサイリスタ19は抵抗16を
介してゲート信号を受けてオンし、主トランジスタ7は
そのままオフ状態を保つこととなり、時刻t4以降駆動
機器2は停止したままであり、照明器具Bは上記所望の
色の発光を時刻t5以降行なうこととなる。
このように、上記従来装置は、電源スイッチ4の短時間
オフ或いは長時間オフ等の操作により、照明器具Bの点
滅のみならずその調色をも制御することができるもので
、一般住宅や喫茶店等において何等配線工事をすること
なく、既設の壁スイツチ装置をそのまま調色制御に用い
ることができる。
然し乍ら上記従来装置では、光源1の点滅以外には発光
色という1゛つの照明特性を変化させ得るにすぎず、併
わせで調光など他の照明特性を同時に制御することがで
きない。
これに対し本発明者は、発光色と発光量という2つの照
明特性を変化させ得るもの即ち調色及び調光の両方が可
能なものとして第7図に示す構成のものを考えた。
即ち、第7図のものは、先の第4図における壁スイツチ
装置Sの部分を、電源スイッチ4と調光用のトライアッ
クTH及び抵抗Rの並列回路との直列接続と、トライア
ックTHに並列接続された調光制御部りとで構成してい
る。
かかる装置においては、調光制御部りの操作により、光
源1をトライアックTllの位相制御によって調光し、
一方、先に述べたと同様、調色装置Aにより調色制御を
行なうこともできる。なお。抵抗RはトライアックTH
の休止区間中にも調色装置Aの両端に調色動作に充分な
電圧を与えるべく、比較的低インピーダンスに設定しで
ある。
然し乍ら、かかる装置では、壁スイツチ装置Sに特殊な
構造のものが必要になり、既設の壁スイツチ装置をその
まま使えないという欠点がある他、調光度合を深める(
出力を小さくする)と調色装置Aの両端電圧が抵抗Rの
存在にもかかわらず極端に小さくなり、調色動作に限界
或いは誤動作が生じる恐れがあり、また、調色及び調光
という2つの照明特性を変化させることが精一杯でさら
に他の照明特性の制御(例えば照射方向を変化させる等
)にまで展開することができないという欠点もある。
〔発明の目的〕
本発明はかかる欠点に鑑み為されたもので、壁スイツチ
装置等の既設の電源スイッチをそのまま用いて発光色、
発光量、照射方向等、多くの照明特性の制御を必要に応
じて簡単に為し得る照明装置を提供する。
〔発明の開示〕
本発明は、制御したい照明特性の種類に合わせて駆動機
器及びスイッチ要素の直列回路とこのスイッチ要素を各
々開閉制御する制御回路部とを複数個設け、さらに、電
源スイッチのオフ動作に対応して動作させるべき制御回
路部を順次選択してゆく切替手段を設けることにより、
電源スイッチのオフ動作毎に異なる制御回路部を動作さ
せ、照明負荷の各照明特性を個別に制御できるようにし
たもので、以下、図に示す実施例に基づき本発明を説明
する。
第1図は本発明の実施例を示すもので、先の第5図従来
例におけるサイリスタ19と並列に、第5図の制御回路
Q(第1の制御回路部25に相当する)と同様、第2の
タイマ回路22、第2の補助トランジスタ23及び第2
のサイリスタ24等で構成される第2の制御回路部26
を追加したものである。即ち、第1のサイリスタ19の
両端に、抵抗27及びコンデンサ28で成る第2のタイ
マ回路22と、抵抗29及び第2の補助トランジスタ2
3の直列回路と、抵抗30及び第2のサイリスタ24の
直列回路とを互いに並列関係に接続し、コンデンサ28
の両端を定電圧ダイオード31及びベース抵抗32を介
して第2の補助トランジスタ23のベース・エミッタ間
に接続し、第2の補助トランジスタ23の両端を第2の
サイリスタ24の制御端間に接続するとともに、第2の
サイリスタ24の両端を抵抗33を介してスイッチ要素
たる第2の主トランジスタ34のベース・エミッタ間に
接続している。また、第2の主トランジスタ34と直列
に第2の駆動機器35を接続し、これら第2の主トラン
ジスタ34及び第2の駆動機器35の直列回路は、第1
の主トランジスタ7及び第1の駆動機器2の直列回路と
並列関係に整流回路6の直流出力側端に接続されている
。さらにまた、第1の主トランジスタ7のベース・エミ
ッタ間にはトランジスタ36が接続され、このトランジ
スタ36のベース・エミッタ間はベース抵抗37を介し
て第2のサイリスタ24の両端に接続されている。なお
、第2の駆動機器35は第1の駆動機器2と同様モータ
等で構成され、例えば光源1の照射方向を変化させたり
、電動式昇降装置のように光源1の床面からの高さを変
化させたりするのに供される。
なおまた、本実施例においては、各細Ij御回路部25
.26内の補助トランジスタ17.23やサイリスタ1
9.24等の働きにより、トランジスタ36が切替手段
38として動作する。
本実施例の動作を以下第2図に従い説明する。
第2図(a)乃至(c)は先の第6図と同様、各々、電
源スイッチ4のオンオフ状態、光源lの点滅状態、及び
駆動機器2の作動状態を示し、同図(d)は第2の駆動
機器35の作動状態を示す。
まず時刻t1で電源スイッチ4が投入されると光源1が
点灯する。先の従来例で述べたように、この時サイリス
タ19がオンするので、駆動機器2は動作せず、照明器
具Bの照射光色は変化しない。
同時に、サイリスタ19の両端が短絡状態にあるため、
主トランジスタ34もオンせず、従って駆動機器35も
動作せず、たとえば照明器具Bの照射方向も変化しない
(駆動機器35が光源1或いは器具Bの照射方向を変化
させるモータである場合)。この間、第1のタイマ回路
15のコンデンサ14は充電され、補助トランジスタ1
7はタイマ時間(例えば1.5秒)経過後オンするが、
サイリスタ19は時刻t1で一旦オンし保持電流以上の
電流が継続して流れているので、制御端間をトランジス
タ17により短絡されてもオフとはならない。
次に、時刻t2で一旦電源スイッチ4をオフし、タイマ
時間より短い例えば約1秒後の時刻t3で再度電源スイ
ッチ4をオンした場合、補助トランジスタ17はコンデ
ンサ14からの放電電流によりt2〜t3間もオン状態
を保っており、一方、サイリスタ19は時刻t2で一旦
オフするから、時刻t3以降もゲート信号が得られずに
サイリスタ19はオフ状態のままとなる。従って、時刻
t3において主トランジスタ7には抵抗18を介してベ
ース電流が供給されてこれがオンし、第1の駆動機器2
が作動して照明器具Bの発光色が連続的に変化する。こ
の時、サイリスタ19の両端に現れる電圧により、第2
のタイマ回路22のコンデンサ28が充電され−るが、
−第2のタイマ回路22の時定数も第1のタイマ回路1
5の時定数と同程度の約1.5秒に設定されているため
、トランジスタ23は即座にはオンしない。従って、サ
イリスタ24が抵抗29を介してゲート信号を受は先に
オンとなり、トランジスタ36のベース・エミッタ間を
短絡するので、トランジスタ゛36がオンとなることは
なく、主トランジスタ7は時刻t3以降オンを維持する
。一方主トランジスタ34は、サイリスタ24がオンし
ているのでベース・エミッタ間が短絡状態となっており
、オフ状態のままである。なお、時刻t3以降暫くして
トランジスタ23はオンするが、既にオンしているサイ
リスタ24には保持電流以上の電流が流れ続けるので、
サイリスタ24はそのままオン状態を維持する。
次いで、所望の色となった時刻t4で一旦電源スイッチ
4をオフし、タイマ時間より短い例えば約1秒後の時刻
t5で再度電源スイッチ4を投入すると、補助トランジ
スタ17が引続きオン状態のままであるので、時刻t4
で一旦オフしたサイリスタ19の両端即ち抵抗30及び
サイリスタ24の直列回路の両端には電圧が現れる。然
し乍ら、第2の補助トランジスタ23も第1の補助トラ
ンジスタ17と同様、既に充分充電されていたコンデン
サ28の放電電流によりt4〜t5間もオン状態を維持
するので、時刻t4で一旦オフした第2のサイリスタ2
4はゲート信号を得られずに時刻t5以降もオフのまま
となり、抵抗30.33を介して主トランジスタ34に
ベース電流が供給されこれがオンする。
従って第2の駆動機器35が作動し、照明器具Bは今度
は首振り動作等を行なって園照射方向を変化させる。こ
の時、同時に抵抗30.37を介してトランジスタ36
にベース電流が供給されこのトランジスタ36がオンす
るので、主トランジスタ7はベース・エミッタ間を短絡
されることになってオフとなる。従って、駆動機器2は
作動せず、発光色は所望の色を保ったままで変化しない
さらに時刻t6で電源スイッチ4をオフにし、今度はタ
イマ時間より充分長い例えば約3秒後の時刻t7で再度
オンにすると、第1及び第2のタイマ回路15.22の
各コンデンサ14.28はいずれもそのオフ期間中に放
電を完了するので、初期即ち時刻t1の状態に戻る。
以上のように、本実施例によれば、電源スイッチ4のオ
フ操作に対応して、動作させるべき制御回路部25.2
6を選択的に切り換えるようにしたので、複数種類の照
明特性を簡単に制御することができる。
なお、本実施例では、電源スイッチ4のオフ時間の長短
により、動作すべき駆動機器を選択的に切り換えるよう
にしたが、リングカウンタ回路等を用いこのリングカウ
ンタ回路に電源スイッチ4のオフ毎にトリガがかかるよ
うにして順次制御回路部25.26を切り換えるように
しても良いし、その他、電源スイッチ4のオフに対応し
て制御回路部が切り換わるものであればどのような構成
のものであってもかまわない。また、制御回路部や駆動
機器の数を上記実施例と同様の要領で3つ以上にし、さ
らに多くの種類の照明特性(例えば、発光量、光源高さ
、集光度合など)を変化させるようにしても勿論かまわ
ない。さらにまた、駆動機器はモータ以外に例えばソレ
ノイド、歩進機等であってもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、本発すは、制御したい照明特性の種類に
合わせて駆動機器及びスイッチ要素の直列回路とこのス
イッチ要素を各々開閉制御する制御回路部とを複数個設
け、さらに、電源スイッチのオフ動作に対応して、動作
させるべき制御回路部を順次選択してゆく切替手段を設
けることにより、電源スイッチのオフ動作毎に異なる制
御回路部を動作させ、各照明特性を個別に制御できるよ
うにしたので、壁スイツチ装置等の既設の電源スイッチ
をそのまま用いて発光色、発光量、照射方向等、多くの
照明特性の制御を必要に応じて簡単に且つ確実に行なう
ことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は同上説
明のためのタイムチャート、第3図は調色構造の一例を
示す模式図、第4図は従来装置の一例を示すブロック回
路図、第5図は同上の具体回路図、第6図は同上説明の
ためのタイムチャート、第7図は別の従来例を示すブロ
ック回路図である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源と、照明負荷と、電源及び照明負荷間に介在
    する電源スイッチと、電源の両端に電源スイッチを介し
    て接続され、照明負荷の相異なる複数種の照明特性を各
    々個別に変化させる複数の駆動機器と各駆動機器の動作
    を各々制御するスイッチ要素との直列接続で構成される
    複数の直列回路と、電源の両端に電源スイッチを介して
    互いに並列関係に接続され各スイッチ要素を各々開閉制
    御する複数の制御回路部と、電源スイッチのオフ動作に
    対応して各制御回路部を順次選択的に動作させる切替手
    段と、を具備したことを特徴とする照明装置。
  2. (2)一方の駆動機器が照明負荷の発光色を変化させる
    ものであり、他方の駆動機器が照明負荷の照射方向を変
    化させるものである特許請求の範囲第1項記載の照明装
    置。
JP61183965A 1986-08-05 1986-08-05 照明装置 Expired - Lifetime JPH0715801B2 (ja)

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JPH0715801B2 JPH0715801B2 (ja) 1995-02-22

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020510984A (ja) * 2017-03-03 2020-04-09 リキッドビーム・ゲー・エム・ベー・ハーLiquidbeam Gmbh 電気ヒータ、ファン及び制御装置を組み込んだシーリングライト又はウォールライト

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020510984A (ja) * 2017-03-03 2020-04-09 リキッドビーム・ゲー・エム・ベー・ハーLiquidbeam Gmbh 電気ヒータ、ファン及び制御装置を組み込んだシーリングライト又はウォールライト

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