JPS6340000A - パッケ−ジされた香料入り粒状洗剤 - Google Patents

パッケ−ジされた香料入り粒状洗剤

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JPS6340000A
JPS6340000A JP13781187A JP13781187A JPS6340000A JP S6340000 A JPS6340000 A JP S6340000A JP 13781187 A JP13781187 A JP 13781187A JP 13781187 A JP13781187 A JP 13781187A JP S6340000 A JPS6340000 A JP S6340000A
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JP
Japan
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acetate
methyl
acetyl
ionone
ketone
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JP13781187A
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English (en)
Inventor
エドマンド、ヘインズ、テーラー
チャールズ、アルバート、シュルツ
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Procter and Gamble Co
Original Assignee
Procter and Gamble Co
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野および背景技術 本発明は、香料入り粒状洗剤組成物、特に洗濯応用でを
用な種類のもののパッケージング(9ackaglng
)に関する。本発明のパッケージされた(packag
ed)香料入り洗剤組成物は、特にパッケージの初期開
口において優れた香料異特性、およびより良い注加/分
与(dispenslng)特性を有する。
洗剤組成物をパッケージすることは、典型的には保護と
パッケージの費用を限定する必要との間の妥協である。
粒状洗剤組成物用の典型的パッケージは、ファイバーボ
ード(q機質繊維板)から作られている。このファイバ
ーボードを単一のブランクに切断し、次いで折重ね、接
着してパッケージを形成している。追加の保護が必要と
される場合には、主要な構造強度はファイバーボードに
よって与えられる一方、追加の保護は、通常、バリヤー
を与える不浸透性材料の薄層によって与えられている。
発明の概要 本発明は、ブランク(blank)から製造された通常
のファイバーボード管を含み、かつ管の上縁をシールす
るために上記管の上端に取り付けられているプラスチッ
ク容器蓋を有するパッケージ中の香料入り粒状洗剤組成
物の組み合わせを含む。
香料入り粒状洗剤組成物は、普通、通常のファイバーボ
ードパッケージ中にパッケージされたとき、所期の香り
を存していないことが見出された。
即ち、消費者がファイバーボードを引き裂いて開き、か
つ洗剤組成物を分与する時に、香りの全体の効果は、所
期のようではない。洗剤組成物上のヘッドスペース中の
ファイバーボード臭のトラップ、ファイバーボードを引
き裂くことによる「異」臭の形成、および/またはファ
イバーボードへの成る香料ノート(notea)の損失
を包含する事象の成る組み合わせが、異臭を生ずる。消
費者許容性に対する香り品質のこの損失効果は、従来理
解されていない。
消費者が香料入り粒状洗剤組成物を含有するパッケージ
を開く時に検知する初期香りは、通常のファイバーボー
ドパッケージにプラスチック上部クロージヤーを与える
ことによって改良できる。
プラスチッククロージヤーは、好ましくはファイバーボ
ードを通して開口部を与えるのに対比してプラスチック
を通して開口部を与える手段(鳳eans)を含む。
発明の詳細な説明 パッケージ 本発明のパッケージは、他の用途用に示唆されている構
造タイプを存する。このような複合パッケージの一般的
な構造は、例えば米国特許筒126.272号明細書、
米国特許筒 3.424.343号明細書、米国特許筒4.241,
864号明細書、米国特許筒4.380,447号明細
書に開示されている。
好ましくは、パッケージの底および側面は、通常の密封
端粒状洗剤用パッケージと同じ方法で形成する。
プラスチック容器蓋、またはエンドピース(end p
iece )は、例えば米国特許筒2.447.528
号明細書、米国特許筒2.365.775号明細書、米
国特許筒2.124.722号明細書、米国特許筒2.
388.911号明細書、および/または米国特許筒4
.413,587号明細書、および前述の特許に教示の
ような接着剤および/または圧縮手段を使用してパッケ
ージの開口端に適用できる。
接着剤を実質上矩形の管の開口端に適用するのに好まし
い適用装置は、管を実質上動かない方式で直立して(即
ち、それらの開口端を上方に面するようにして)支持す
るガイドレールを有する搬送装置を含む。搬送装置は、
垂直に配置された管を接着剤適用領域を通して一定速度
で移動させる。
2個以上の回転接着剤適用ロールは、コンベヤーの中心
線(および移動線)から約15″の角度で配置されてい
る。アプリケーターの回転速度は、好ましくは、回転接
着剤アプリケーターがこのような移動容器の開口端の上
縁と接触する時に接着剤がこのような容器の開口端の遠
位(dlstal)縁および上部に適用されるように、
搬送装置上の管の対応速度よりも若干遅い。アプリケー
ターロール速度および/または角度を修正することによ
って、管の末端上の接着剤の位置および/または量は、
制御できる。次いで、プラスチック容器蓋を適用する。
所望ならば、接着剤は、手で適用できるが、自動適用が
好ましい。
本発明の容器蓋またはエンドピースは、好ましくは通常
のプラスチック成形(例えば、熱成形または射出成形)
技術によってポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、ポリ塩化ビニル、ポリエステルなどの低臭性、熱
可塑性材料から作られる。耐衝撃性改良ポリスチレンが
、好、ましい。
好適な接着剤は、技術上周知であり、それらの例として
は、米国特許第3.424,343号明細書、特に第4
欄の中段の表1に例示のものが挙げられる。
プラスチック容器蓋には、好ましくは、容易に取り外す
ことができるクロージヤーを存する分与開口部、特に所
望に応じて容易に開き再び閉じることができるものが形
成されている。分与開口部用に好ましいクロージヤーは
、テザー(tether)によって容器蓋構造物または
パッケージそれ自体に取り付けられている。開口部は、
好ましくは容器蓋表面と同一平面である。開口部用の再
密閉自在かつ/または易開性のクロージヤーの例は、米
国特許第2.098.763号明細書(好ましい)、第
3.424.338号明細書、第4.164,303号
明細書、第 4.232,797号明細書、第 3.029.009号明細書、西独公告公報筒2.40
7.345号明細書に記載されている。
所望の注加方向にテーパ一端を有する卵形開口部が、特
に好ましい。
プラスチック容器蓋の使用は、洗剤組成物上のヘッドス
ペースと接触しているファイバーボードの量を最小限に
し、特にヘッドスペースと接触しているファイバーボー
ドのカット縁を排除する。
それ故、それは、パッケージ内外のガスおよび蒸気の漏
れの主要源を最小限にする。分与開口部をプラスチック
容器蓋に設けることによって、それは、パッケージを開
く時の新鮮なファイバーボード縁の露出も排除する。驚
異的なことに、ヘッドスペースと接触するファイバーボ
ードの縁の排除は、著しい香り上の利点を与える。容器
蓋の形成およびパラ・ケージの形成は、通常のパッケー
ジを形成することよりも困難であり、かつ高価であるこ
とがあるので、この驚異的利点なしではプラスチック容
器蓋を与える誘因は、一般にほとんどない。
しかしながら、香り上の利点に加えて、プラスチック容
器蓋は、粒状洗剤組成物、特にしばしば貧弱にしか分与
できないもののより良い注加/分与も与える。改善され
た注加/分与は、水分、CO2などからの洗剤組成物の
改善された保護の結果であると信じられる。また、プラ
スチック容器蓋は、頂部において改善された保護を与え
、このようにして、さもなければ許容できるであろうよ
りも少ないバリヤーファイバーボードをパッケージの残
部で使用することを可能にする。パッケージは、特に、
例えば水蒸気、二酸化炭素、酸素などの存在下では安定
ではない感受性洗剤成分を保護する。このような感受性
洗剤成分は、洗剤技術の当業者に周知であり、その例と
しては、CO2によって不溶化されるケイ酸塩および水
分によって不安定化される漂白剤成分が挙げられる。
プラスチック下蓋またはエンドピースも、使用できる。
特定水準の保護を必要とする所定の洗剤組成物の場合に
は、必要とされるファイバーボードは、より少ないバリ
ヤー等級を有することができる。
プラスチック容器蓋のみを使用するならば、バリヤー水
準は、後述の水蒸気透過速度試験(WVTR)で少なく
とも約10%低下できる。
プラスチック容器蓋とプラスチック下蓋またはエンドピ
ースとの両方を利用するならば、バリヤー水準は、少な
くとも約20%低下できる。このように、WVTR約5
以下、好ましくは約3以下を有するファイバーボードで
作られたツーピース(two plece )カートン
(プラスチック容器蓋のみ)は、大抵の洗剤組成物の場
合に使用できる。
バリヤー水準約7以下、好ましくは約5以下を有 ゛す
るファイバーボードで作られたスリーピース(thre
e piece )カートン(プラスチック容器蓋およ
びエンドピース)は、同じ洗剤組成物の場合に使用でき
る。好ましくは、より高価な波形ファイバーボードおよ
び増大されたバリヤーオーバーラツプは、使用されない
香料に加えて、他の空気感受性物質も、ここに記載のカ
ートンによって保護される。漂白剤、漂白剤活性化剤、
酵素、アルカリ金属ケイ酸塩(比率1:1から3.6:
1)などの物質は、好ましくは水分、CO2などから保
護される。保護を特徴とする特定、の物質としては、過
ホウ酸ナトリウム(1および4水和物)、過炭酸ナトリ
ウム、SiO:Na2O比約1:1から約3.6:1を
有するケイ酸ナトリウム、有機過酸、例えばテトラアセ
チルエチレンジアミン、ジペルオキシドデカンジオン酸
、モノペルオキシコハク酸のモノノニルアミド、ジクロ
ロイソシアヌル酸ナトリウム(2水和物)、Cアシルオ
キシベンゼン8〜10 スルホネート、例えばオクタノイルまたはノナノイルア
シル−オキシベンゼンスルホネート(ナトリウム塩また
はカリウム塩)、次式 0式% を有する漂白剤活性他剤化合物、プロテアーゼ〔例えば
、アルカラーゼ(Alcalase) )などが挙げら
れる。
洗剤組成物 本発明の洗剤組成物は、技術上既知の通常の洗剤組成物
、特に少量の香料を含有するものである。
多量の比較的揮発性のトップノート(top note
s)を有する非常に多量の香料を使用するならば、ヘッ
ドスペース中の香料は、生ずるいかなる異臭も圧倒する
ことができる。しかしながら、香料が少量しか存在しな
いならば、特に香料組成物が比較的低率の高揮発性トッ
プノートしか含有しないならば、上記パッケージは、通
常のパッケージ以上の非常に大きい利点を与えるであろ
う。
洗剤組成物の例は、米国特許第 4.539.130号明細書、第 4.490.271号明細書、第 4.412.934号明細書、第 4.399,049号明細書、第 4.379.080号明細書、第 4.228.025号明細書、第 4.217,105号明細書に見出すことができる。
本発明の洗剤組成物は、このような組成物で使用するこ
とが既知のいかなる成分も含有できる。
例えば、本発明の洗剤組成物は、好ましくは、洗剤界面
活性剤約1〜約75f1量%、好ましくは約10〜約5
0ffi1%、より好ましくは約15〜約40TIl量
%を含有する。界面活性剤は、各種の非イオン界面活性
剤、陰イオン界面活性剤、陽イオン界面活性剤、双性界
面活性剤および/または両性界面活性剤、例えば米国特
許第 4.318.818号明細書に記載のものから選択でき
る。
好ましい陰イオン界面活性剤は、アルキルサルフェート
1モル当たり平均0〜約4個のエチレンオキシド単位を
含有するCto=Ctg(好ましくはC〜C)アルキル
サルフェート、C9〜C15(好ましくはC11”−C
13)アルキルベンゼンスルホネート、C12〜018
パラフインスルホネート、CI2〜018アルキルグリ
セリルエーテルスルホネート、α−スルホン化C12〜
C18脂肪酸のエステルである。
好ましい非イオン界面活性剤は、式 R(QCH)  OH(式中、R1はC〜2 4  n
           10Cアルキル基またはC8〜
C12アルキルフェニB ル基、nは約3〜約9である)のエトキシ化アルコール
であり、そして上記非イオン界面活性剤は、HLB (
親水性親油性バランス)約10〜約13を有する。C1
2〜C15アルコールとアルコール1モル当たり約3〜
約7モルのエチレンオキシドとの縮合物、例えばアルコ
ールJモル当たり約6.5モルのエチレンオキシドと縮
合されたCI2〜C13アルコールが、特に好ましい。
他の好適な任意成分は、上記特許に開示されている。
洗剤組成物で常用され、かつ異臭に感受性である香料成
分の例は、米国特許箱 4.515.705号明細書に開示されている。
組成物は、フェニルエチルアルコール、リナロール、ゲ
ラニオール、シトロネロール、ケイ皮アルコール、酢酸
イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチルシク
ロヘキシル、酢酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor−ジ
シクロペンタジエニル、プロピオン酸ジヒドロ−nor
−ジシクロペンタジエニル、サリチル酸アミル、サリチ
ル酸ベンジル、p−イソプロピルα−オクチルヒドロゲ
イ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロキ
シシトロネラール、ヘリオトロピン、アニスアルデヒド
、シトラール、デキストロリモネン、クマリン、ヨノン
γ−メチル、メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウンデカ
ラクトン、オイゲノール、ムスクキシロール、1.3.
4.6.7.8−へ。
キサヒドロ−4,6,6,7,8,8−ヘキサメチル−
シクロペンタ−γ−2−ベンゾピラン、4−アセチルー
6−t−ブチル−1,1−ジメチルインダン、6−アセ
チル−1,1,3,4,4゜6−ヘキサメチルテトラヒ
ドロナフタレン、β−ナフチルエチルエーテル、メチル
オイゲノール、メチルセドレニルケトン、パッチエリ、
ラバンジ。
ン、ゲラニルニトリル、α−ヨノン、α、β−ヨノン、
ベンジフレイソオイゲノール、アミルケイ皮アルデヒド
、β、γ−ヘキセノール、オレンジCP1酢酸o−t−
ブチルシクロヘキシル、2−メチル−3−(p−イソプ
ロピルフェニル)プロピオンアルデヒド、酢酸トリクロ
ロメチルフェニルカルビニル、酢酸ノナンジオール−1
,3、メチルジヒドロジャスモネート、イソ酪酸フェノ
キシエチル、シトロネラ、シトロネラール、テトラター
ル、テトラヒドロムゴール、ブラシル酸エチレン、ムス
クケトン、ムスクケトン、酢酸フェニルエチル、ツノマ
タゴケ(例えば、25%)、サリチル酸ヘキシル、オイ
カリプトール、およびそれらの混合物からなる群から選
ばれる香料的0.001〜約2重量%、好ましくは約0
.01〜約1重量%、より好ましくは約0.1〜約0.
5重量%を含有する。好ましくは、上記物質は、香料が
少なくとも約40%、好ましくは少なくとも約60%で
ある。
好ましい香料物質は、最大の香り上の改善を本発明、の
洗剤用パッケージ中にパッケージされた完成品組成物に
与えるものである。これらの香料としては、フェニルエ
チルアルコール、リナロール、ゲラニオール、ケイ皮ア
ルコール、酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸p−
t−ブチルシクロヘキシル、酢酸リナリル、酢酸ジヒド
ロ−nor−ジシクロペンタジエニル、プロピオン酸ジ
ヒドロ−nor−ジシクロペンタジエニル、サリチル酸
アミル、p−イソプロはルミーオクチルヒドロケイ皮ア
ルデヒド、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロキシシト
ロネラール、へりオトロビン、シトラール、デキストロ
リモネン、ヨノンγ−メチル、メチルβ−ナフチルケト
ン、γ−ウシデカラクトン、オイゲノール、ムスクキシ
ロール、1゜3.4.6.7.8−ヘキサヒドロ−4,
6,6゜7.8.8−ヘキサメチル−シクロペンタ−γ
−2−ベンゾピラン、4−アセチル−6−t−ブチル−
1,1−ジメチルインダン、6−アセチル−1、1,3
,4,4,6−ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、
β−ナフチルエチルエーテル、メチルオイゲノール、メ
チルセドレニルケトン、パッチエリ、ラバンジン、ゲラ
ニルニトリル、α−ヨノン、ベンジルイソオイゲノール
、アミルケイ皮アルデヒド、β、γ−ヘキセノール、酢
酸0−t−ブチルシクロヘキシル、酢酸トリクロロメチ
ルフェニルカルビニル、酢酸ノナンジオール−1,3、
メチルジヒドロジャスモネート、テトラタール、ブラシ
ル酸エチレン、ツノマタゴケ(例えば、25%)、およ
びそれらの混合物が挙げられる。
上記群のうち、フェニルエチルアルコール、リナロール
、ゲラニオール、酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢
酸p−t−ブチルシクロヘキシル、酢酸りナリル、サリ
チル酸アミル、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロキシ
シトロネラール、メチルβ−ナフチルケトン、オイゲノ
ール、ムスクキシロール、6−アセチル−1,1,3,
4,4゜6−ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、ゲ
ラニルニトリル、ブラシル酸エチレン、およびそれらの
混合物が、特に好ましい。
香料は、洗剤組成物に約0.01%〜約2%、好ましく
は約0.05%〜約1%、最も好ましくは約0,1%〜
約0.5%の量で存在する。
二二ですべての部、比率および96は、特にことわらな
い限り、重量基準である。以下のものは、本発明の利点
を実証する。
例  I 通常の香料0.15%を含有する香料入り粒状洗剤組成
物を、通常のファイバーボードカートンに、およびプラ
スチック中に開口部を有する溝付耐衝撃性改良ポリスチ
レンプラスチック上蓋をファイバーボードから形成され
た底に接着することによって形成されたカートン(ツー
ピースカートン)に入れた。これらのカートンを開き、
香り等級(10は完全、6は許容不能)を使用して、谷
りを専門の調香師によって等級化した。等級差1は存意
である。3つの別個の試験において、ツーピースカート
ンは香り等級9.9.8を与え、標準カートンは香り等
級8.8.7を与えた。
異なる時間の長さ貯蔵された製品のカートンを開き、上
記のように等級化した。香り等級は、次の通りであった
以・下の時間 g轟■=二 □カニ、2  二=γ丁′(あけたでのカ
ートン中で等級化) 0口      8.0     9.0(カートンか
ら注ぎ、カップ中で 等級化) 1日      8.5     8.52週間   
  8.25    8.55週間     7,75
    8.258週間     7.0     8
.0上記データかられかるように、カートンを長く貯蔵
すればする程、香り等級差は大きい。
その後の消費者試験において、ツーピースカートンは、
常時、少なくとも方向上好ましかった。
例■ 例Iのツーピースカートンおよびカートンの底の代わり
にプラスチックエンドピースを有する同じ種類のカート
ン(スリーピースカートン)中の゛ 洗剤組成物を、水
蒸気透過速度試験(WVTR)で試験した。
水蒸気透過速度試験は、標準法においてホットメルト接
着剤(例えば、ボスティッチ(BosLitch)22
219)でシールされたカートン中でのシリカゲル(ダ
ビドソン・ケミカル、グレード43、コード隠43−0
8−05−215、メツシュサイズ14−20、cu、
85)による水蒸気ピックアップを測定する。3個の損
傷されていない充填カートンを73丁(約22.8℃)
150%相対湿度(RH)の室で1日貯蔵する。これら
のカートン(81/8 X 107/8 X 28/8
インチ(約20.6X約27.6X約6.0(!II)
)にシリカゲル500gを充填し、次いでカートンをシ
ールする。充填カートンを80丁(約26.7℃)/8
0%RHの室に6時間置き、秤量し、所定時間貯蔵しく
16時間は低バリヤ−カートンの場合に標準であり、よ
り長い時間が高バリヤーカートンの場合には使用される
)、0.1gまで再秤量し、速度をHっOg/24時間
について計算する。シリカゲルの量は、最大水ピックア
ップがシリカゲルの重量の2%以下であるように調節す
る。ゲルは、乾燥しているべきであり、200〜500
下(約93″〜約260℃)で乾燥できる。上記限度か
らの変動は、最小限にすべきである。
与えられた数は、各24時間に平均してカートンに流入
する水の量(g−)である。有意差は、大体減少率10
%である。結果は、次の通りであった。
水量増加 (等しい大きさのカートン中のH20g / 24時間
) カートンボー        2列の 標準かド   
                  らのバリヤー水
準  構  造  平  均 減少率低  標準  7
.2 ツーピース  5.9   18 スリーピース 3.4   53 低〜中   標 準    4.5 ツーピース  3.4   24 スリーピース 1.8   60 中〜高   標 準    2.6 ツーピース  2.0   23 スリーピース 1.3   50 高  標準  0.85 ツーピース  0.80   6 スリービース 0.65  24 上記データかられかるように、トップおよび/または底
の代わりにプラスチックエンドピースを使用することは
、同じ水準の保護に1いて側面のバリヤー性のかなりの
減少を可能にする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ブランクから製造された通常のファイバーボード管
    を含むパッケージ中の香料、空気感受性成分およびそれ
    らの混合物からなる群から選ばれる物質を含む粒状洗剤
    組成物であって、上記ファイバーボード管は開口上端を
    有し、上記パッケージは管の上縁の上記開口上端をシー
    ルするために取り付けられている別個のプラスチックエ
    ンドピースを更に含むことを特徴とする粒状洗剤組成物
    。 2、香料を含む、特許請求の範囲第1項に記載の粒状洗
    剤組成物。 3、プラスチックが、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
    リプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステルおよびそ
    れらの混合物からなる群から選ばれる熱可塑性物質であ
    る、特許請求の範囲第2項に記載の組成物。 4、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール、
    ゲラニオール、シトロネロール、ケイ皮アルコール、酢
    酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチルシ
    クロヘキシル、酢酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor−
    ジシクロペンタジエニル、プロピオン酸ジヒドロ−no
    r−ジシクロペンタジエニル、サリチル酸アミル、サリ
    チル酸ベンジル、p−イソプロピルα−オクチルヒドロ
    ケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロ
    キシシトロネラール、ヘリオトロピン、アニスアルデヒ
    ド、シトラール、デキストロリモネン、クマリン、ヨノ
    ンγ−メチル、メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウンデ
    カラクトン、オイゲノール、ムスクキシロール、1,3
    ,4,6,7,8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8
    ,8−ヘキサメチル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾピ
    ラン、4−アセチル−6−t−ブチル−1,1−ジメチ
    ルインダン、6−アセチル−1,1,3,4,4,6−
    ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、β−ナフチルエ
    チルエーテル、メチルオイゲノール、メチルセドレニル
    ケトン、パッチユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル、
    α−ヨノン、α,β−ヨノン、ベンジルイソオイゲノー
    ル、アミルケイ皮アルデヒド、β,γ−ヘキセノール、
    オレンジCP、酢酸o−t−ブチルシクロヘキシル、2
    −メチル−3−(p−イソプロピルフェニル)プロピオ
    ンアルデヒド、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビニ
    ル、酢酸ノナンジオール−1,3、メチルジヒドロジャ
    スモネート、イソ酪酸フェノキシエチル、シトロネラ、
    シトロネラール、シトラタール、テトラヒドロムゴール
    、ブラシル酸エチレン、ムスクケトン、ムスクチベテン
    、酢酸フェニルエチル、ツノマタゴケ、サリチル酸ヘキ
    シル、オイカリプトール、およびそれらの混合物からな
    る群から選ばれる物質からなる、特許請求の範囲第3項
    に記載の組成物。 5、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール、
    ゲラニオール、ケイ皮アルコール、酢酸イソボルニル、
    酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチルシクロヘキシル、酢
    酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor−ジシクロペンタジ
    エニル、プロピオン酸ジヒドロ−nor−ジシクロペン
    タジエニル、サリチル酸アミル、p−イソプロピルα−
    オクチルヒドロケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮アル
    デヒド、ヒドロキシシトロネラール、ヘリオトロピン、
    シトラール、デキストロリモネン、ヨノンγ−メチル、
    メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウンデカラクトン、オ
    イゲノール、ムスクキシロール、1,3,4,6,7,
    8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8,8−ヘキサメ
    チル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾピラン、4−アセ
    チル−6−t−ブチル−1,1−ジメチルインダン、6
    −アセチル−1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテ
    トラヒドロナフタレン、β−ナフチルエチルエーテル、
    メチルオイゲノール、メチルセドレニルケトン、パッチ
    ユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル、α−ヨノン、ベ
    ンジルイソオイゲノール、アミルケイ皮アルデヒド、β
    ,γ−ヘキセノール、酢酸o−t−ブチルシクロヘキシ
    ル、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビニル、酢酸ノ
    ナンジオール−1,3、メチルジヒドロジャスモネート
    、シトラタール、ブラシル酸エチレン、ツノマタゴケ、
    およびそれらの混合物からなる群から選ばれる物質から
    なる、特許請求の範囲第4項に記載の組成物。 6、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール、
    ゲラニオール、酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸
    p−t−ブチルシクロヘキシル、酢酸リナリル、サリチ
    ル酸アミル、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロキシシ
    トロネラール、メチルβ−ナフチルケトン、オイゲノー
    ル、ムスクキシロール、6−アセチル−1,1,3,4
    ,4,6−ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、ゲラ
    ニルニトリル、ブラシル酸エチレン、およびそれらの混
    合物からなる群から選ばれる物質からなる、特許請求の
    範囲第5項に記載の組成物。 7、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール、
    ゲラニオール、シトロネロール、ケイ皮アルコール、酢
    酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチルシ
    クロヘキシル、酢酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor−
    ジシクロペンタジエニル、プロピオン酸ジヒドロ−no
    r−ジシクロペンタジエニル、サリチル酸アミル、サリ
    チル酸ベンジル、p−イソプロピルα−オクチルヒドロ
    ケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロ
    キシシトロネラール、ヘリオトロピン、アニスアルデヒ
    ド、シトラール、デキストロリモネン、クマリン、ヨノ
    ンα−メチル、メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウンデ
    カラクトン、オイゲノール、ムスクキシロール、1,3
    ,4,6,7,8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8
    ,8−ヘキサメチル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾピ
    ラン、4−アセチル−6−t−ブチル−1,1−ジメチ
    ルインダン、6−アセチル−1,1,3,4,4,6−
    ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、β−ナフチルエ
    チルエーテル、メチルオイゲノール、メチルセドレニル
    ケトン、パッチユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル、
    α−ヨノン、α,β−ヨノン、ベンジルイソオイゲノー
    ル、アミルケイ皮アルデヒド、β,γ−ヘキセノール、
    オレンジCP、酢酸o−t−ブチルシクロヘキシル、2
    −メチル−3−(p−イソプロピルフェニル)プロピオ
    ンアルデヒド、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビニ
    ル、酢酸ノナンジオール−1,3、メチルジヒドロジャ
    スモネート、イソ酪酸フェノキシエチル、シトロネラ、
    シトロネラール、シトラタール、テトラヒドロムゴール
    、ブラシル酸エチレン、ムスクケトン、ムスクチベテン
    、酢酸フェニルエチル、ツノマタゴケ、サリチル酸ヘキ
    シル、オイカリプトール、およびそれらの混合物からな
    る群から選ばれる物質からなる、特許請求の範囲第2項
    に記載の組成物。 8、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール、
    ゲラニオール、ケイ皮アルコール、酢酸イソボルニル、
    酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチルシクロヘキシル、酢
    酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor−ジシクロペンタジ
    エニル、プロピオン酸ジヒドロ−nor−ジシクロペン
    タジエニル、サリチル酸アミル、p−イソプロピルα−
    オクチルヒドロケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮アル
    デヒド、ヒドロキシシトロネラール、ヘリオトロピン、
    シトラール、デキストロリモネン、ヨノンγ−メチル、
    メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウンデカラクトン、オ
    イゲノール、ムスクキシロール、1,3,4,6,7,
    8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8,8−ヘキサメ
    チル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾピラン、4−アセ
    チル−6−t−ブチル−1,1−ジメチルインダン、6
    −アセチル−1,1,3,4,4,6−ヘキサメチルテ
    トラヒドロナフタレン、β−ナフチルエチルエーテル、
    メチルオイゲノール、メチルセドレニルケトン、パッチ
    ユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル、α−ヨノン、ベ
    ンジルイソオイゲノール、アミルケイ皮アルデヒド、β
    ,γ−ヘキセノール、酢酸o−t−ブチルシクロヘキシ
    ル、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビニル、酢酸ノ
    ナンジオール−1,3、メチルジヒドロジャスモネート
    、シトラタール、ブラシル酸エチレン、ツノマタゴケ、
    およびそれらの混合物からなる群から選ばれる物質から
    なる、特許請求の範囲第7項に記載の組成物。 9、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール、
    ゲラニオール、酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸
    p−t−ブチルシクロヘキシル、酢酸リナリル、サリチ
    ル酸アミル、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロキシシ
    トロネラール、メチルβ−ナフチルケトン、オイゲノー
    ル、ムスクキシロール、6−アセチル−1,1,3,4
    ,4,6−ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、ゲラ
    ニルニトリル、ブラシル酸エチレン、およびそれらの混
    合物からなる群から選ばれる物質からなる、特許請求の
    範囲第8項に記載の組成物。 10、プラスチックエンドピースが、分与開口部および
    洗剤組成物を分与するために開くことができる上記開口
    部用クロージャーを追加的に包含する、特許請求の範囲
    第1項に記載の組成物。 11、プラスチックが、ポリスチレン、ポリエチレン、
    ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステルおよび
    それらの混合物からなる群から選ばれる、特許請求の範
    囲第10項に記載の組成物。 12、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール
    、ゲラニオール、シトロネロール、ケイ皮アルコール、
    酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチル
    シクロヘキシル、酢酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor
    −ジシクロペンタジエニル、プロピオン酸ジヒドロ−n
    or−ジシクロペンタジエニル、サリチル酸アミル、サ
    リチル酸ベンジル、p−イソプロピルα−オクチルヒド
    ロケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒド
    ロキシシトロネラール、ヘリオトロピン、アニスアルデ
    ヒド、シトラール、デキストロリモネン、クマリン、ヨ
    ノンγ−メチル、メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウン
    デカラクトン、オイゲノール、ムスクキシロール、1,
    3,4,6,7,8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,
    8,8−ヘキサメチル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾ
    ピラン、4−アセチル−6−t−ブチル−1,1−ジメ
    チルインダン、6−アセチル−1,1,3,4,4,6
    −ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、β−ナフチル
    エチルエーテル、メチルオイゲノール、メチルセドレニ
    ルケトン、パッチユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル
    、α−ヨノン、α,β−ヨノン、ベンジルイソオイゲノ
    ール、アミルケイ皮アルデヒド、β,γ−ヘキセノール
    、オレンジCP、酢酸o−t−ブチルシクロヘキシル、
    2−メチル−3−(p−イソプロピルフェニル)プロピ
    オンアルデヒド、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビ
    ニル、酢酸ノナンジオール−1,3、メチルジヒドロジ
    ャスモネート、イソ酪酸フェノキシエチル、シトロネラ
    、シトロネラール、シトラタール、テトラヒドロムゴー
    ル、ブラシル酸エチレン、ムスクケトン、ムスクチベテ
    ン、酢酸フェニルエチル、ツノマタゴケ、サリチル酸ヘ
    キシル、オイカリプトール、およびそれらの混合物から
    なる群から選ばれる物質からなる、特許請求の範囲第1
    1項に記載の組成物。 13、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール
    、ゲラニオール、ケイ皮アルコール、酢酸イソボルニル
    、酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチルシクロヘキシル、
    酢酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor−ジシクロペンタ
    ジエニル、プロピオン酸ジヒドロ−nor−ジシクロペ
    ンタジエニル、サリチル酸アミル、p−イソプロピルα
    −オクチルヒドロケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮ア
    ルデヒド、ヒドロキシシトロネラール、ヘリオトロピン
    、シトラール、デキストロリモネン、ヨノンγ−メチル
    、メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウンデカラクトン、
    オイゲノール、ムスクキシロール、1,3,4,6,7
    ,8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8,8−ヘキサ
    メチル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾピラン、4−ア
    セチル−6−t−ブチル−1,1−ジメチルインダン、
    6−アセチル−1,1,3,4,4,6−ヘキサメチル
    テトラヒドロナフタレン、β−ナフチルエチルエーテル
    、メチルオイゲノール、メチルセドレニルケトン、パッ
    チユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル、α−ヨノン、
    ベンジルイソオイゲノール、アミルケイ皮アルデヒド、
    β,γ−ヘキセノール、酢酸o−t−ブチルシクロヘキ
    シル、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビニル、酢酸
    ノナンジオール−1,3、メチルジヒドロジャスモネー
    ト、シトラタール、ブラシル酸エチル、ツノマタゴケ、
    およびそれらの混合物からなる群から選ばれる物質から
    なる、特許請求の範囲第12項に記載の組成物。 14、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール
    、ゲラニオール、酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢
    酸p−t−ブチルシクロヘキシル、酢酸リナリル、サリ
    チル酸アミル、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロキシ
    シトロネラール、メチルβ−ナフチルケトン、オイゲノ
    ール、ムスクキシロール、6−アセチル−1,1,3,
    4,4,6−ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、ゲ
    ラニルニトリル、ブラシル酸エチレン、およびそれらの
    混合物からなる群から選ばれる物質からなる、特許請求
    の範囲第13項に記載の組成物。 15、プラスチックエンドピース中の開口部用シールが
    、容易に再び閉じることができる、特許請求の範囲第1
    0項に記載の組成物。 16、上記シールが、テザーによってプラスチッククロ
    ージャーに取り付けられている、特許請求の範囲第15
    項に記載の組成物。 17、上記プラスチックが、耐衝撃性改良ポリスチレン
    である、特許請求の範囲第16項に記載の組成物。 18、上記プラスチックが、耐衝撃性改良ポリスチレン
    である、特許請求の範囲第10項に記載の組成物。 19、上記ファイバーボード管が開口下端も有し、上記
    パッケージが上記管の下縁の上記開口下端をシールする
    ために取り付けられている別個のプラスチック下蓋を更
    に含む、特許請求の範囲第1項に記載の組成物。 20、プラスチックエンドピースが、分与開口部および
    洗剤組成物を分与するために開くことができる上記開口
    部用クロージャーを更に包含する、特許請求の範囲第1
    9項に記載の組成物。 21、プラスチックが、ポリスチレン、ポリエチレン、
    ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル、ポリエステルおよび
    それらの混合物からなる群から選ばれる、特許請求の範
    囲第20項に記載の組成物。 22、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール
    、ゲラニオール、シトロネロール、ケイ皮アルコール、
    酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチル
    シクロヘキシル、酢酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor
    −ジシクロペンタジエニル、プロピオン酸ジヒドロ−n
    or−ジシクロペンタジエニル、サリチル酸アミル、サ
    リチル酸ベンジル、p−イソプロピルα−オクチルヒド
    ロケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒド
    ロキシシトロネラール、ヘリオトロピン、アニスアルデ
    ヒド、シトラール、デキストロリモネン、クマリン、ヨ
    ノンγ−メチル、メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウン
    デカラクトン、オイゲノール、ムスクキシロール、1,
    3,4,6,7,8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,
    8,8−ヘキサメチル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾ
    ピラン、4−アセチル−6−t−ブチル−1,1−ジメ
    チルインダン、6−アセチル−1,1,3,4,4,6
    −ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、β−ナフチル
    エチルエーテル、メチルオイゲノール、メチルセドレニ
    ルケトン、パッチユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル
    、α−ヨノン、α,β−ヨノン、ベンジルイソオイゲノ
    ール、アミルケイ皮アルデヒド、β,γ−ヘキセノール
    、オレンジCP、酢酸o−t−ブチルシクロヘキシル、
    2−メチル−3−(p−イソプロピルフェニル)プロピ
    オンアルデヒド、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビ
    ニル、酢酸ノナンジオール−1,3、メチルジヒドロジ
    ャスモネート、イソ酪酸フェノキシエチル、シトロネラ
    、シトロネラール、シトラタール、テトラヒドロムゴー
    ル、ブラシル酸エチレン、ムスクケトン、ムスクチベテ
    ン、酢酸フェニルエチル、ツノマタゴケ、サリチル酸ヘ
    キシル、オイカリプトール、およびそれらの混合物から
    なる群から選ばれる物質からなる、特許請求の範囲第2
    1項に記載の組成物。 23、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール
    、ゲラニオール、ケイ皮アルコール、酢酸イソボルニル
    、酢酸ベンジル、酢酸p−t−ブチルシクロヘキシル、
    酢酸リナリル、酢酸ジヒドロ−nor−ジシクロペンタ
    ジエニル、プロピオン酸ジヒドロ−nor−ジシクロペ
    ンタジエニル、サリチル酸アミル、p−イソプロピルα
    −オクチルヒドロケイ皮アルデヒド、ヘキシルケイ皮ア
    ルデヒド、ヒドロキシシトロネラール、ヘリオトロピン
    、シトラール、デキストロリモネン、ヨノンγ−メチル
    、メチルβ−ナフチルケトン、γ−ウンデカラクトン、
    オイゲノール、ムスクキシロール、1,3,4,6,7
    ,8−ヘキサヒドロ−4,6,6,7,8,8−ヘキサ
    メチル−シクロペンタ−γ−2−ベンゾピラン、4−ア
    セチル−6−t−ブチル−1,1−ジメチルインダン、
    6−アセチル−1,1,3,4,4,6−ヘキサメチル
    テトラヒドロナフタレン、β−ナフチルエチルエーテル
    、メチルオイゲノール、メチルセドレニルケトン、パッ
    チユリ、ラバンジン、ゲラニルニトリル、α−ヨノン、
    ベンジルイソオイゲノール、アミルケイ皮アルデヒド、
    β,γ−ヘキセノール、酢酸o−t−ブチルシクロヘキ
    シル、酢酸トリクロロメチルフェニルカルビニル、酢酸
    ノナンジオール−1,3、メチルジヒドロジャスモネー
    ト、シトラタール、ブラシル酸エチル、ツノマタゴケ、
    およびそれらの混合物からなる群から選ばれる物質から
    なる、特許請求の範囲第22項に記載の組成物。 24、香料が、フェニルエチルアルコール、リナロール
    、ゲラニオール、酢酸イソボルニル、酢酸ベンジル、酢
    酸p−t−ブチルシクロヘキシル、酢酸リナリル、サリ
    チル酸アミル、ヘキシルケイ皮アルデヒド、ヒドロキシ
    シトロネラール、メチルβ−ナフチルケトン、オイゲノ
    ール、ムスクキシロール、6−アセチル−1,1,3,
    4,4,6−ヘキサメチルテトラヒドロナフタレン、ゲ
    ラニルニトリル、ブラシル酸エチレン、およびそれらの
    混合物からなる群から選ばれる物質からなる、特許請求
    の範囲第23項に記載の組成物。 25、物質が、空気感受性物質である、特許請求の範囲
    第19項に記載の組成物。 26、上記空気感受性物質が、アルカリ金属ケイ酸塩、
    漂白剤成分およびそれらの混合物からなる群から選ばれ
    る、特許請求の範囲第25項に記載の組成物。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02116821U (ja) * 1989-03-03 1990-09-19

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