JPS6339454A - リニアステツプモ−タの製造方法 - Google Patents
リニアステツプモ−タの製造方法Info
- Publication number
- JPS6339454A JPS6339454A JP17974486A JP17974486A JPS6339454A JP S6339454 A JPS6339454 A JP S6339454A JP 17974486 A JP17974486 A JP 17974486A JP 17974486 A JP17974486 A JP 17974486A JP S6339454 A JPS6339454 A JP S6339454A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pole tooth
- magnetic pole
- base section
- base part
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 12
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 244000144992 flock Species 0.000 description 2
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 1
- 238000013138 pruning Methods 0.000 description 1
- 239000004575 stone Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はリニアステップモータの製造方法に関するもの
である。
である。
リニアステップモータにおいて、リアクシミ1ンプレー
トと対向する一次側磁石は、その長手方向+: iii
[!設される一次側磁石の基台部分に凹凸状の磁極歯部
分を一体に形成される。これは従来所要の大きさを有す
る純鉄材もしくは鉄材を用いて基台部分及びこの基台部
分−ヒ面に定ピツチで形成される磁極歯部分を研削加工
にて成形するため、この加工に多大の時・間を要し、こ
れが製品コストをヒ昇させ、かつ生産性の問題点となっ
ている。
トと対向する一次側磁石は、その長手方向+: iii
[!設される一次側磁石の基台部分に凹凸状の磁極歯部
分を一体に形成される。これは従来所要の大きさを有す
る純鉄材もしくは鉄材を用いて基台部分及びこの基台部
分−ヒ面に定ピツチで形成される磁極歯部分を研削加工
にて成形するため、この加工に多大の時・間を要し、こ
れが製品コストをヒ昇させ、かつ生産性の問題点となっ
ている。
また研削加工の欠点を改良するためプトス加工にて一次
側磁石を製造する方法例えば特開貼61−92156号
公報にて開示されている。しかしこのプレス加工におい
てもプレス型によって製作される一次側磁石の大きさが
限定されるものとなる。
側磁石を製造する方法例えば特開貼61−92156号
公報にて開示されている。しかしこのプレス加工におい
てもプレス型によって製作される一次側磁石の大きさが
限定されるものとなる。
本発明はこれに鑑みて磁極歯部分と基台部分とを個別に
製作し、後工程で画部分を結合するようにしてその製造
を簡易にするとともに、リニアステップモータの大きさ
を任意のものとすることを目的とする。
製作し、後工程で画部分を結合するようにしてその製造
を簡易にするとともに、リニアステップモータの大きさ
を任意のものとすることを目的とする。
リニアステップモータの一次側磁石として適したる材量
を用いて一次側磁石の基台部分を所要の長さ、幅、板厚
を有するように板状にして形成し、この基台部分と別工
程で、磁極歯部分を一フロック毎に分離して製作し、こ
の磁極山部分を定ピツチに基台部分上に配列し、各磁極
歯部分を基台部分に固定し、かつこの各磁極歯部分に所
望のコイルを配設して形成する。
を用いて一次側磁石の基台部分を所要の長さ、幅、板厚
を有するように板状にして形成し、この基台部分と別工
程で、磁極歯部分を一フロック毎に分離して製作し、こ
の磁極山部分を定ピツチに基台部分上に配列し、各磁極
歯部分を基台部分に固定し、かつこの各磁極歯部分に所
望のコイルを配設して形成する。
以下本発明を図面に示す実施例にもとづいて説明する。
本発明ににるリニアステップモータの製造方法において
は一次側磁石をその基台部分と、リニアステップモータ
の長手方向に凹凸部が交互に一定の割合でI:r相をず
らして配列される磁極山部分とを個別に製作し、基台部
分−1−に磁極歯部分を一定の割合で位相をずらして配
列することを特徴としている。従ってこの基台部分1は
リニアステップモータとしての使用に適したる材質例え
ば純鉄もしくは鉄材を用いて、製造するリニアステップ
モータの大きさに合わせて、長さ、幅及び板厚を有する
細長い板状に形成される。この板状の基台部分1はその
製作ににり長大なものが困難であれば定尺の基台部分1
を複数本を一直線1−に隣接配設することができる。そ
してこの基台部分】には磁極歯部分をビス止め固定する
ための係」l孔2を穿孔する。この係止孔2は基台部分
−1−に配列される磁極歯部分のピッチに合わせて複数
個穿孔するかあるいは一定の割合で位相をずらして配設
される両端外側部分の磁極歯部分を固定するための係I
L孔のみを穿孔する。
は一次側磁石をその基台部分と、リニアステップモータ
の長手方向に凹凸部が交互に一定の割合でI:r相をず
らして配列される磁極山部分とを個別に製作し、基台部
分−1−に磁極歯部分を一定の割合で位相をずらして配
列することを特徴としている。従ってこの基台部分1は
リニアステップモータとしての使用に適したる材質例え
ば純鉄もしくは鉄材を用いて、製造するリニアステップ
モータの大きさに合わせて、長さ、幅及び板厚を有する
細長い板状に形成される。この板状の基台部分1はその
製作ににり長大なものが困難であれば定尺の基台部分1
を複数本を一直線1−に隣接配設することができる。そ
してこの基台部分】には磁極歯部分をビス止め固定する
ための係」l孔2を穿孔する。この係止孔2は基台部分
−1−に配列される磁極歯部分のピッチに合わせて複数
個穿孔するかあるいは一定の割合で位相をずらして配設
される両端外側部分の磁極歯部分を固定するための係I
L孔のみを穿孔する。
磁極歯部分3はリアクションプレートと対向する面に、
しかもリアタションプレートに形成される凹凸状の磁極
歯ピッチと合わゼで少くともスロットが1以−ヒとなる
ようにして1iIi極歯4を−・体に形成する。これは
−ユニットの磁極歯部分となる大きさのブロックをもっ
て凹凸状の磁極歯4を研削加工によっであるいはプlノ
ス加工によって形成する。そしてこの磁極歯部分3の底
面には基台部分1とビス止めてきるようにビス孔5が穿
設される。
しかもリアタションプレートに形成される凹凸状の磁極
歯ピッチと合わゼで少くともスロットが1以−ヒとなる
ようにして1iIi極歯4を−・体に形成する。これは
−ユニットの磁極歯部分となる大きさのブロックをもっ
て凹凸状の磁極歯4を研削加工によっであるいはプlノ
ス加工によって形成する。そしてこの磁極歯部分3の底
面には基台部分1とビス止めてきるようにビス孔5が穿
設される。
一ヒ述の如く基台部分】と多数の磁極歯部分3とを個別
に製作し、基台部分]1−に磁極山部分2を予め定めた
ピッチに配列する。このとき磁極歯部分3を一つづつ基
台部分1にビスIF、めする場合には係11一孔2に各
磁極山部分3を合わせて係止孔2とビス孔5とを一致さ
せ、これにビス6を螺入して固定する。
に製作し、基台部分]1−に磁極山部分2を予め定めた
ピッチに配列する。このとき磁極歯部分3を一つづつ基
台部分1にビスIF、めする場合には係11一孔2に各
磁極山部分3を合わせて係止孔2とビス孔5とを一致さ
せ、これにビス6を螺入して固定する。
この場合磁極歯部分3.3のピッチ精度を高く保つには
m極歯部分3.3間にスペーサ7を介在せしめることも
ある。
m極歯部分3.3間にスペーサ7を介在せしめることも
ある。
さらにこの磁極歯部分3の固定方法として基台部分11
−に複数の磁極山部分3を夫々スペーサ7を介して一定
の割合で位相をずらして配列し、両性端部分の磁極歯部
分3.3のみを基台部分1にビス止め固定し、かつこの
並列された磁極歯部分間に1乃至2本の連結ロッド8を
貫通し、この連結ロッド8にナツト9を螺着して固定す
る。この場合磁極歯部分には凹凸状の磁極歯に支障のな
い位置にロッド貫通孔10が穿孔される。
−に複数の磁極山部分3を夫々スペーサ7を介して一定
の割合で位相をずらして配列し、両性端部分の磁極歯部
分3.3のみを基台部分1にビス止め固定し、かつこの
並列された磁極歯部分間に1乃至2本の連結ロッド8を
貫通し、この連結ロッド8にナツト9を螺着して固定す
る。この場合磁極歯部分には凹凸状の磁極歯に支障のな
い位置にロッド貫通孔10が穿孔される。
このようにして基台部分1上に複数の磁極歯部分3を固
定した復、あるいは固定前に、各磁極歯部分3に予め製
作されたコイル11を嵌合固定し、一4= 所望のリニアステップモータの一次full m石を製
造するものである。
定した復、あるいは固定前に、各磁極歯部分3に予め製
作されたコイル11を嵌合固定し、一4= 所望のリニアステップモータの一次full m石を製
造するものである。
一次側磁石と基台とて構成される一次側部分は地上側に
固定部分として配置してもよいし、ムーバ−として走行
側に配置してもJ:い。
固定部分として配置してもよいし、ムーバ−として走行
側に配置してもJ:い。
本発明による時は一次側磁石の基台部分を所要の長さ、
幅、板厚を有するように板4Uにして形成し、この基台
部分と別工程で、磁極歯部分を−フロック毎に分離して
製作し、この磁極歯部分を一定の割合で位相をずらして
基台部分−Lに配列し、各磁極歯部分を基台部分に固定
し、かっこの各磁極歯部分に所望のコイルを配設してい
るので、製作が簡易で、量産に適し、かつ高い精度を保
つことができ、さらに基台部分のみを変えることにJ:
り製造するリニアステップモータの大きさを容易に変更
できるなどの利点を有する。
幅、板厚を有するように板4Uにして形成し、この基台
部分と別工程で、磁極歯部分を−フロック毎に分離して
製作し、この磁極歯部分を一定の割合で位相をずらして
基台部分−Lに配列し、各磁極歯部分を基台部分に固定
し、かっこの各磁極歯部分に所望のコイルを配設してい
るので、製作が簡易で、量産に適し、かつ高い精度を保
つことができ、さらに基台部分のみを変えることにJ:
り製造するリニアステップモータの大きさを容易に変更
できるなどの利点を有する。
第1図及び第2図は本発明リニアステップモータの製造
方法を示す斜視図、第3図は完成図であ6一 る。 1は基台部分、2は係止孔、3は磁極歯部分、4は磁極
歯、5はビス孔、6はビス、7はスペーサ、8は連結ロ
ッド、9はナツト、1oはロッド貫通孔 特許出願人 日立機電工業株式会社 代 理 人 林 清
jlほか1゛名。
方法を示す斜視図、第3図は完成図であ6一 る。 1は基台部分、2は係止孔、3は磁極歯部分、4は磁極
歯、5はビス孔、6はビス、7はスペーサ、8は連結ロ
ッド、9はナツト、1oはロッド貫通孔 特許出願人 日立機電工業株式会社 代 理 人 林 清
jlほか1゛名。
Claims (1)
- (1)一次側磁石の基台部分を所要の長さ、幅、板厚を
有するように板状にして形成し、この基台部分と別工程
で、磁極歯部分を一ブロック毎に分離して製作し、この
磁極歯部分を一定の割合で位相をずらして基台部分上に
配列し、各磁極歯部分を基台部分に固定し、かつこの各
磁極歯部分に所望のコイルを配設固定することを特徴と
するリニアステップモータの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17974486A JPS6339454A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | リニアステツプモ−タの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17974486A JPS6339454A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | リニアステツプモ−タの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6339454A true JPS6339454A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16071104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17974486A Pending JPS6339454A (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | リニアステツプモ−タの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6339454A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997023028A1 (de) * | 1995-12-20 | 1997-06-26 | Indramat Gmbh | Elektrischer synchron-linearmotor und verfahren zur ermittlung des kommutierungsoffsets eines linearantriebs mit einem solchen elektrischen synchron-linearmotor |
WO1998018194A1 (de) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Pasim Mikrosystemtechnik Gmbh I.L. | Linearantrieb in modulbauweise und verfahren zur herstellung einer aktiveinheit eines solchen linearantriebs |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP17974486A patent/JPS6339454A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997023028A1 (de) * | 1995-12-20 | 1997-06-26 | Indramat Gmbh | Elektrischer synchron-linearmotor und verfahren zur ermittlung des kommutierungsoffsets eines linearantriebs mit einem solchen elektrischen synchron-linearmotor |
US6054783A (en) * | 1995-12-20 | 2000-04-25 | Rexroth Indramat Gmbh | Synchronous linear electric motor and method for determining the commutation offset of a linear drive with such a synchronous linear electric motor |
WO1998018194A1 (de) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Pasim Mikrosystemtechnik Gmbh I.L. | Linearantrieb in modulbauweise und verfahren zur herstellung einer aktiveinheit eines solchen linearantriebs |
WO1998018193A1 (de) * | 1996-10-22 | 1998-04-30 | Dreifke Guenter | Linearantrieb in modulbauweise und verfahren zur herstellung einer aktiveinheit eines solchen linearantriebs |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1035634A3 (en) | Rotary motor and production method thereof, and laminated core and production method thereof | |
DE2527744A1 (de) | Elektronisch kommutierter motor und verfahren zu seiner herstellung | |
DE2008611B2 (de) | Linear-synchronmotor | |
DE112011100996T5 (de) | Linearmotor | |
DE19725522B4 (de) | Elektronisch kommutierter Motor | |
JPS6339454A (ja) | リニアステツプモ−タの製造方法 | |
US1406245A (en) | Laminated magnetic circuit structure for transformers | |
FR2596431B1 (fr) | Procede de fabrication d'une structure tubulaire stratifiee pour le renfort d'une piece en materiau composite, et piece ainsi obtenue | |
DE2434776C2 (de) | Dynamoelektrische Maschine, insbes. Kommutatormaschine | |
DE2911439C2 (de) | Elektromagnetischer Wandler für den Antrieb einer elektrischen Uhr | |
US5184395A (en) | System for manufacturing permanent magnetic field generators and relevant magnet geometries therefor | |
DE102005045900A1 (de) | Sekundärteil einer linearen elektrischen Maschine und Verfahren zu dessen Herstellung | |
DE10203890A1 (de) | Dauermagnet-Gleichstrommotor mit Bürsten | |
DE2531700C2 (de) | Zweiphasen-Asynchronmotor | |
DE163082C (ja) | ||
US507689A (en) | riker | |
DE3022208A1 (de) | Tonabnehmer mit beweglichem magneten und verfahren zu seiner herstellung | |
JP2752656B2 (ja) | リニアパルスモータ固定子の製造方法 | |
JPS62239855A (ja) | リニアパルスモ−タにおけるスリツト板の製造方法 | |
EP0986854B1 (de) | Verfahren zur herstellung eines spulenkörpers für einen direktantrieb, sowie kernblech für den spulenkörper | |
JPS5980149A (ja) | リニアパルスモ−タにおける極歯の製法 | |
EP0483885B1 (de) | Rüttler für Beton oder dergleichen | |
FR2714856B1 (fr) | Procédé de fabrication d'une vis sans fin pour réducteur à roue et vis, et vis sans fin obtenue par ce procédé. | |
DE3144152A1 (de) | Magnettisch fuer keramikpressen | |
JPH01318538A (ja) | 両側式リニアパルスモータ |