JPS6339367A - 直列印刷機 - Google Patents
直列印刷機Info
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- JPS6339367A JPS6339367A JP62114389A JP11438987A JPS6339367A JP S6339367 A JPS6339367 A JP S6339367A JP 62114389 A JP62114389 A JP 62114389A JP 11438987 A JP11438987 A JP 11438987A JP S6339367 A JPS6339367 A JP S6339367A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- type
- wheel
- pressing member
- electromagnet
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J1/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies
- B41J1/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection
- B41J1/24—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the mounting, arrangement or disposition of the types or dies with types or dies mounted on carriers rotatable for selection the plane of the type or die face being perpendicular to the axis of rotation
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は「1列印刷機、%に事務用タイプライタに使用
するに適した直列印刷機に関する。こノ印刷槻において
は、活字は司撓性板/(ネの終端部に配置してル・す、
印字すべき活字をこの活字を用紙に打つける(押付けろ
)たd〕の部材の軌道内へ位置決め才ろ】を択機構が設
けである。 「ホイール」(wheel )又は「チェーン」(Ch
ain )型印刷機として当業界で知l−1れて(・ろ
いくつかの印部1]機において、可撓性力板ノくネの終
端部に装着した活字は電磁石により高速度で用紙に対し
て打印さ第1ろ。活字保持器及び活字のかさ及び′u惜
が比較的小さいため、このような印刷機においては、例
えば電子的に駆動さハろ、ステ′ンブモータによる活字
の迅速な位置決めが可能であり、その人−め高速IWで
の印刷を行うことができろ。 しかし、高速での活字の打印は極d)てノ〈きな印字騒
ミ音を発生させ、こσ)ような大きな騒音は現在晋j出
の事務機械て゛は許さ才1な(・。このf中の機]裁に
おいてこθ)ような印字、1t7B音を許容しベルL′
−J下K −’F’ klろためK(・土、狭い開口な
4)′4−乙)核間−へ消音箱を使用せ]つばな[)な
い。こ0)ような消音箱なイリリ月才イ)と、高くつく
ばかりか印刷用紙を殆んど見乙)ことができなくなり中
紙f殆んど触手(接近)できなくなる。 非衝撃式の印刷機を使甲才第1ば印字1穎音は渚しく小
さくなるがインク噴射式、熱式、静電式、電機式等σ)
既知の型式の非衝撃式[[噸j(機は普通θ)タイプラ
イタにイ史用するには適さない。その理由は、極めて初
雑で高価でキ・す、時には特殊な用紙を使用する必要も
夛・す、印刷のaが悪く、−回の印字でb数個117)
コピーIFliち写しを得ろことができず、これは普通
の事務用タイプライタにとっては致命的な欠点で友)ろ
。 「ノイズレス」と叶ば才1ろハンマ型の或ろ既知のタイ
プライタにおいて、ノ・ンマが低速で用紙を打ちつける
ように、キーとこれに対応するノ・ンマとの間に特殊な
運動機構を介在させて用紙に対する・・ンマぴ)軌道内
での連動を制御−することにより、印Aljlにより生
じた騒音を減少させろ試みがたさ才1てきた。初押2で
高価であるというほかに、必要な機構な多数必要とする
ため、このような試みは効果的ではなかった。その理由
は、ハンマを付随して運動′fイ)複雑な機構が大きく
その遊びを避けら才1trいからでル・ろ。 また、印刷ドラム(球)を使用し、印+1I111−”
ラムを低速で印刷rjj紙に4]つげろようシで印刷用
紙に対する印刷ドラムの運動を開側1fることにより印
刷時σ)騒音を減少させようとした既知の装置も存在才
ろ。しかl〜、このような既知の装置は無騒音装置(ノ
イズl/ス装置)について既述したと同じ不都合をイ1
1ろ。その理由は印刷ドラムとこのドラムを印e+甲紙
に打つけるよう6でドラムを回転及び移動させろ機構と
により代表される総合機構の寸法は大きくしかも不n]
避の遊びを有−4−るからです)イ)。 事務用タイプライタにとっては、簡略であること、使用
に融通性かぁ・ること、印刷活字の交換が容易であるこ
と、及び印刷ホイール及び同種の印刷素子が%殊でル・
つて非衝撃代印fril1機のように騒音がないことが
極めて必要である。本発明が解決せんとする技術的問題
は、活字かり撓性根バネの端部に装着さ第1でいて活字
が低速で14−i紙に遭遇し無騒音の印刷を行なうよう
な型式の印刷機を提供することである。 このような技術的問題は不発FJJ]K係ろl自効印刷
機により解決されろ。 本発明は、外周に多数の可撓板な有し、各可撓板が自由
端付近に1個の活字な相持″′4−ろ回転可能な印刷ヘ
ッドと、」−記活字の選択された1個を印刷点に整列さ
せるよう」−記印刷ヘッドを選択的に回転させろだめの
活字1式択機構と、印刷用紙支持部材と、上記選択され
た1個の活字を上記印刷用紙支持部材上の印刷用紙に係
合さぜイ)よう運動し得る押イ」け部材と、該押付は部
材を一1〕記選択さねた】個の活字をJ’S持する上記
可撓板の方へ運動さく6) ぜイ)丁う付勢可能な電磁石ど、から成るタイプライタ
、テレプリンタおよびデータ処理出力装置のための直列
印刷機においで、上記電磁石は可動コイル型であり、接
電磁石の可動コイルか−)−記押付は部材と連結されて
おり、上記直列印刷機が、」−記事磁石の手記hJ動コ
イルを付勢1−るための電力増iJ器と、人カフb気信
号を発する関数発生器と、上記押付は部材の位置又は速
度を不才フィードバック信号を弁才ろフィードバック回
路と、上記人7’、’1 %気信号および上記フィート
ノくツク信号に応答し、十紀flt力増巾器を作動させ
て」−記人力電気信号に従って上記押イー」け部材を運
動させ、そ才1により選択さオ]た】個の活字を担持す
る上記可撓板を撓まぜて1−制用紙上に該可撓板が担持
1−ろ活字を印刷イーろ開側1回路とをイJす4)こと
を特徴と1−る印刷機な1〃供する。 本発明に係る無騒音直列印刷機は特に電子タイプライタ
に使用するのに適している。しかしテレプリンタ、端末
印刷機等に使用しても差支えない。 Jコノ下本発明に係る印刷機を合体した電子タイプライ
タに関連して本発明を歇明」−イ)が、本弁明の印刷機
はこの電子タイプライタのみへの使用に限定されない。 また、変形例としては、印A+ii+迷fuを増加でき
ろテレプリンタ及び端末装置等の他θ)印刷装置に使咋
]才イ)に適したものとして本発明を説明才ろ。 本発明を実施すべき電子タイプライタθ)主要部を糖1
.2図に承しその晶機素間の(セ能的接続を第:3図V
C砥略的に示す。 第1図において、タイプライタはホイールの11ンをし
た活字保持器]と、電子キーホード](11とかp)成
る。キーボード101の各キー102には第;う図VC
陥示不才接点】o6が対応し接点106はキーを押した
ときに閉じイ)。接点106の了−マチュ了は、キーホ
ードエンコーダとして部系的に既知のエンコーダ装置]
n 3 (第;う図)と接続できるような要求に従っ
て、横列107と軸動108とから成る7トリツクスの
形に相互連結されている。このキーボードエンコーダは
連続して数マイクロ秒の間隔で作動し、各位置に関連し
てキーボード101のキー】02の下の全ての接点】0
6の状態に対応才ろコードを−りえろ。 キー102か押さ才またことをキーボードエンコーダ】
0:うが紹識したとき、接続ライン】04を介してエン
コーダ】0;3が作動回路130へ対応するコードを送
り、この作動回路は対応する印刷位置への印刷機100
の活字ホイール1(第1゜2 図) ノ(:v決めを終
了させろ、キーボードエンコーダ103は数個の活字の
ロールオーバー能力を有し、そのためキーボードからの
連続的な人力があった場合にも、位置決めが完了したこ
とを作動回路] :つ0 (第3図)がライン105上
のレベルにより発信fるまで、該コードがロールオーバ
メモリーによりライン104」二に維持さJする。現在
製造されているキーボードエンコーダlO]’18活字
のロールオーバー能力を有し、そのためエンコーダ10
3は、印刷機が対応するオーダー(orders )シ
活動させることができろs(/−均速度よりも大きな瞬
間速度で、数個のキーの連続的な抑圧を許容し記憶才ろ
ことができる。 印刷1’1100はキャリッジ] ] 0 (第1 図
)K装着すれ、キャリッジは、ソのローラ115かタイ
プライタの側部113 、114 V(支持さJ圭た2
つのガイド111,112−にを動(ことにより、低摩
擦で滑動することができる。キャリッジは細い錦l製ケ
ーブル340により後述1゛る方法で駆動さJ1イ)。 印刷機】00の主要部を第4図に概略的に示す。 印刷機は印刷ホイール】を櫓し、印刷ホイールに対応す
る板バネ25の終端部に一連の印刷活字;3を相持して
いる。印刷ホイール1 F!、 Ql 1lill活字
の絹を交換1−ろために容易に相互交換”J’ti’t
となっている。 印刷ホイール1は作動回路130 (第:3図)Kより
駆動されろイ☆置決め部材4のシャフト2π直接接着さ
れ、作動回路は印刷ホイール】が占めイ)位置を逐次記
憶し、印刷ホイールを急速[111転させて印刷1−べ
き活字3を相持した板バネを紙保持ローラ]2の印刷位
置99(第1図)の1iil 17riに位置決めする
。 位置決め部材4はそれ自体既知の作動回路】、3゜(J
O) (第:3図)により駆動されろステップモータから成る
。ランプ21及び光電池22(第2図)を備えたセンナ
が、このセンサの前を印刷ホイール1と一体の円板2;
うのスロットが通過したときにこれな感知して対応する
信号を作動回路] 30へ(ライン24を介して)送り
、もって作動回路】;30内に記憶さ才また位置に対す
る印刷ホイールσ)位相の一致を保証する。 代りのものとしては、印刷ホイール1のf’0M3r置
を感知才ろ既知の回路を4]才ろ滴流モータを位置沈め
部材4として使用することも可能である。 偏心体】4が印刷位置99の前面に位置していて、ギヤ
リッジ1】O(第1図)の2つのフランジ98t/i″
より横方向に案内さ才1かつタイプライタの側部] ]
3 、 ] ] 4間を延長部ろ溝付シャフト16に
よりローラ12と平行な方向に回転駆動されろ。 溝付シャフト16は電気モータ118によりタイミング
ベル)]20,119を介して連続的に回転駆動さ第1
る。偏心体14は連接ロッド】7を介して押付は部材1
8に調相した振動運動を力えろ。 (1]) 押付は部材18が1秒間15回の振動数をもつように溝
付シャフト】6が900 r、p、mの速度で回転する
(第6図のグラフ参照)。非同期型の既知のホイール印
刷機と違って、この印刷機は同ル1型のものであり、即
ち文字は1秒間に15文字という所定の割合で印刷され
る。印刷機の作動は第6図のグラフの助けにより理解で
きるで友)ろう。 第6図のグラフは、横軸の時間(T)に対する押付は部
材】8の行稈(S)、速度(V)および圧力(P)を縦
軸に示す。 押付は部材】8は、時間T、(第6図)において印刷活
字;3(第4図)と遭遇して時間72に至るまでこの印
刷活字をインクリボン10及び用紙11に押付げ、時間
T2においては、押付は部材18は用紙保持ローラ】2
と遭遇する。時間T3において、活字:3はリボン10
及び用紙11かp)去り、時間T4において押付は部1
’18が活字:3かI−、離第1ろ。 用紙イ呆持ローラ]2は?便質ゴムで覆われている。 活字はこの硬質ゴムの弾力性に打勝ってゴム内へ約0.
3 msの深さく第6図で、52−8.)だけ侵入する
。このような侵入のため、一枚の用紙又はコピ。 −を含めた2枚の用紙σ)良質の印刷を行なうことがで
きる。もつと多数枚のコピーを印刷できろよウニ−「ろ
たぬ、押付は部材】8か「)のローラの距離を調整でき
ろようになっている。特に、この調整は、ノブ;30(
第1図)と、バネ34によりシャフト3:3の偏心グル
ープ(溝)32内へ押込まれた延長部を有しかつローラ
】2を担持才ろ2つの了−ム31(1,2図)とを介し
て行なわれろ。 位置決めローラ36とバネ37とを有する選択機構35
は、多数枚の印刷コピーが必要なときに第1印刷用紙へ
活字が余剰に深く侵入しないように、押付は部材】8か
らのローラ12の距離を増大させろことができる。 インクリボン】0は既知の型式の着脱可能なカートリッ
:)40に収容されており、カートリッジは位置決め器
571/il:より適所に保持さね、そして印刷位置の
前面でリボン】0を案内才ろための2つのリボンガイド
45を担持する支持板41(第2a図)によりキャリッ
ジll0K装Ttすれる。 支持&41はピボット42のまわりで揺動でき、この支
持板は了−ム47を介して電磁石44のシランジャ46
に連結さ才1ておりしかもバネ4:うによりストップ5
6と接する通常のf〜′11kに保持されている。板4
1は2つの位置をとることかできろ。 第1の位置は、電磁石44が作動していないときに占め
る第2a図に示す印字位置であり、第2の位置は、電磁
石が作動されてそのプランジャ46が引込まれて板41
をストップ56か
するに適した直列印刷機に関する。こノ印刷槻において
は、活字は司撓性板/(ネの終端部に配置してル・す、
印字すべき活字をこの活字を用紙に打つける(押付けろ
)たd〕の部材の軌道内へ位置決め才ろ】を択機構が設
けである。 「ホイール」(wheel )又は「チェーン」(Ch
ain )型印刷機として当業界で知l−1れて(・ろ
いくつかの印部1]機において、可撓性力板ノくネの終
端部に装着した活字は電磁石により高速度で用紙に対し
て打印さ第1ろ。活字保持器及び活字のかさ及び′u惜
が比較的小さいため、このような印刷機においては、例
えば電子的に駆動さハろ、ステ′ンブモータによる活字
の迅速な位置決めが可能であり、その人−め高速IWで
の印刷を行うことができろ。 しかし、高速での活字の打印は極d)てノ〈きな印字騒
ミ音を発生させ、こσ)ような大きな騒音は現在晋j出
の事務機械て゛は許さ才1な(・。このf中の機]裁に
おいてこθ)ような印字、1t7B音を許容しベルL′
−J下K −’F’ klろためK(・土、狭い開口な
4)′4−乙)核間−へ消音箱を使用せ]つばな[)な
い。こ0)ような消音箱なイリリ月才イ)と、高くつく
ばかりか印刷用紙を殆んど見乙)ことができなくなり中
紙f殆んど触手(接近)できなくなる。 非衝撃式の印刷機を使甲才第1ば印字1穎音は渚しく小
さくなるがインク噴射式、熱式、静電式、電機式等σ)
既知の型式の非衝撃式[[噸j(機は普通θ)タイプラ
イタにイ史用するには適さない。その理由は、極めて初
雑で高価でキ・す、時には特殊な用紙を使用する必要も
夛・す、印刷のaが悪く、−回の印字でb数個117)
コピーIFliち写しを得ろことができず、これは普通
の事務用タイプライタにとっては致命的な欠点で友)ろ
。 「ノイズレス」と叶ば才1ろハンマ型の或ろ既知のタイ
プライタにおいて、ノ・ンマが低速で用紙を打ちつける
ように、キーとこれに対応するノ・ンマとの間に特殊な
運動機構を介在させて用紙に対する・・ンマぴ)軌道内
での連動を制御−することにより、印Aljlにより生
じた騒音を減少させろ試みがたさ才1てきた。初押2で
高価であるというほかに、必要な機構な多数必要とする
ため、このような試みは効果的ではなかった。その理由
は、ハンマを付随して運動′fイ)複雑な機構が大きく
その遊びを避けら才1trいからでル・ろ。 また、印刷ドラム(球)を使用し、印+1I111−”
ラムを低速で印刷rjj紙に4]つげろようシで印刷用
紙に対する印刷ドラムの運動を開側1fることにより印
刷時σ)騒音を減少させようとした既知の装置も存在才
ろ。しかl〜、このような既知の装置は無騒音装置(ノ
イズl/ス装置)について既述したと同じ不都合をイ1
1ろ。その理由は印刷ドラムとこのドラムを印e+甲紙
に打つけるよう6でドラムを回転及び移動させろ機構と
により代表される総合機構の寸法は大きくしかも不n]
避の遊びを有−4−るからです)イ)。 事務用タイプライタにとっては、簡略であること、使用
に融通性かぁ・ること、印刷活字の交換が容易であるこ
と、及び印刷ホイール及び同種の印刷素子が%殊でル・
つて非衝撃代印fril1機のように騒音がないことが
極めて必要である。本発明が解決せんとする技術的問題
は、活字かり撓性根バネの端部に装着さ第1でいて活字
が低速で14−i紙に遭遇し無騒音の印刷を行なうよう
な型式の印刷機を提供することである。 このような技術的問題は不発FJJ]K係ろl自効印刷
機により解決されろ。 本発明は、外周に多数の可撓板な有し、各可撓板が自由
端付近に1個の活字な相持″′4−ろ回転可能な印刷ヘ
ッドと、」−記活字の選択された1個を印刷点に整列さ
せるよう」−記印刷ヘッドを選択的に回転させろだめの
活字1式択機構と、印刷用紙支持部材と、上記選択され
た1個の活字を上記印刷用紙支持部材上の印刷用紙に係
合さぜイ)よう運動し得る押イ」け部材と、該押付は部
材を一1〕記選択さねた】個の活字をJ’S持する上記
可撓板の方へ運動さく6) ぜイ)丁う付勢可能な電磁石ど、から成るタイプライタ
、テレプリンタおよびデータ処理出力装置のための直列
印刷機においで、上記電磁石は可動コイル型であり、接
電磁石の可動コイルか−)−記押付は部材と連結されて
おり、上記直列印刷機が、」−記事磁石の手記hJ動コ
イルを付勢1−るための電力増iJ器と、人カフb気信
号を発する関数発生器と、上記押付は部材の位置又は速
度を不才フィードバック信号を弁才ろフィードバック回
路と、上記人7’、’1 %気信号および上記フィート
ノくツク信号に応答し、十紀flt力増巾器を作動させ
て」−記人力電気信号に従って上記押イー」け部材を運
動させ、そ才1により選択さオ]た】個の活字を担持す
る上記可撓板を撓まぜて1−制用紙上に該可撓板が担持
1−ろ活字を印刷イーろ開側1回路とをイJす4)こと
を特徴と1−る印刷機な1〃供する。 本発明に係る無騒音直列印刷機は特に電子タイプライタ
に使用するのに適している。しかしテレプリンタ、端末
印刷機等に使用しても差支えない。 Jコノ下本発明に係る印刷機を合体した電子タイプライ
タに関連して本発明を歇明」−イ)が、本弁明の印刷機
はこの電子タイプライタのみへの使用に限定されない。 また、変形例としては、印A+ii+迷fuを増加でき
ろテレプリンタ及び端末装置等の他θ)印刷装置に使咋
]才イ)に適したものとして本発明を説明才ろ。 本発明を実施すべき電子タイプライタθ)主要部を糖1
.2図に承しその晶機素間の(セ能的接続を第:3図V
C砥略的に示す。 第1図において、タイプライタはホイールの11ンをし
た活字保持器]と、電子キーホード](11とかp)成
る。キーボード101の各キー102には第;う図VC
陥示不才接点】o6が対応し接点106はキーを押した
ときに閉じイ)。接点106の了−マチュ了は、キーホ
ードエンコーダとして部系的に既知のエンコーダ装置]
n 3 (第;う図)と接続できるような要求に従っ
て、横列107と軸動108とから成る7トリツクスの
形に相互連結されている。このキーボードエンコーダは
連続して数マイクロ秒の間隔で作動し、各位置に関連し
てキーボード101のキー】02の下の全ての接点】0
6の状態に対応才ろコードを−りえろ。 キー102か押さ才またことをキーボードエンコーダ】
0:うが紹識したとき、接続ライン】04を介してエン
コーダ】0;3が作動回路130へ対応するコードを送
り、この作動回路は対応する印刷位置への印刷機100
の活字ホイール1(第1゜2 図) ノ(:v決めを終
了させろ、キーボードエンコーダ103は数個の活字の
ロールオーバー能力を有し、そのためキーボードからの
連続的な人力があった場合にも、位置決めが完了したこ
とを作動回路] :つ0 (第3図)がライン105上
のレベルにより発信fるまで、該コードがロールオーバ
メモリーによりライン104」二に維持さJする。現在
製造されているキーボードエンコーダlO]’18活字
のロールオーバー能力を有し、そのためエンコーダ10
3は、印刷機が対応するオーダー(orders )シ
活動させることができろs(/−均速度よりも大きな瞬
間速度で、数個のキーの連続的な抑圧を許容し記憶才ろ
ことができる。 印刷1’1100はキャリッジ] ] 0 (第1 図
)K装着すれ、キャリッジは、ソのローラ115かタイ
プライタの側部113 、114 V(支持さJ圭た2
つのガイド111,112−にを動(ことにより、低摩
擦で滑動することができる。キャリッジは細い錦l製ケ
ーブル340により後述1゛る方法で駆動さJ1イ)。 印刷機】00の主要部を第4図に概略的に示す。 印刷機は印刷ホイール】を櫓し、印刷ホイールに対応す
る板バネ25の終端部に一連の印刷活字;3を相持して
いる。印刷ホイール1 F!、 Ql 1lill活字
の絹を交換1−ろために容易に相互交換”J’ti’t
となっている。 印刷ホイール1は作動回路130 (第:3図)Kより
駆動されろイ☆置決め部材4のシャフト2π直接接着さ
れ、作動回路は印刷ホイール】が占めイ)位置を逐次記
憶し、印刷ホイールを急速[111転させて印刷1−べ
き活字3を相持した板バネを紙保持ローラ]2の印刷位
置99(第1図)の1iil 17riに位置決めする
。 位置決め部材4はそれ自体既知の作動回路】、3゜(J
O) (第:3図)により駆動されろステップモータから成る
。ランプ21及び光電池22(第2図)を備えたセンナ
が、このセンサの前を印刷ホイール1と一体の円板2;
うのスロットが通過したときにこれな感知して対応する
信号を作動回路] 30へ(ライン24を介して)送り
、もって作動回路】;30内に記憶さ才また位置に対す
る印刷ホイールσ)位相の一致を保証する。 代りのものとしては、印刷ホイール1のf’0M3r置
を感知才ろ既知の回路を4]才ろ滴流モータを位置沈め
部材4として使用することも可能である。 偏心体】4が印刷位置99の前面に位置していて、ギヤ
リッジ1】O(第1図)の2つのフランジ98t/i″
より横方向に案内さ才1かつタイプライタの側部] ]
3 、 ] ] 4間を延長部ろ溝付シャフト16に
よりローラ12と平行な方向に回転駆動されろ。 溝付シャフト16は電気モータ118によりタイミング
ベル)]20,119を介して連続的に回転駆動さ第1
る。偏心体14は連接ロッド】7を介して押付は部材1
8に調相した振動運動を力えろ。 (1]) 押付は部材18が1秒間15回の振動数をもつように溝
付シャフト】6が900 r、p、mの速度で回転する
(第6図のグラフ参照)。非同期型の既知のホイール印
刷機と違って、この印刷機は同ル1型のものであり、即
ち文字は1秒間に15文字という所定の割合で印刷され
る。印刷機の作動は第6図のグラフの助けにより理解で
きるで友)ろう。 第6図のグラフは、横軸の時間(T)に対する押付は部
材】8の行稈(S)、速度(V)および圧力(P)を縦
軸に示す。 押付は部材】8は、時間T、(第6図)において印刷活
字;3(第4図)と遭遇して時間72に至るまでこの印
刷活字をインクリボン10及び用紙11に押付げ、時間
T2においては、押付は部材18は用紙保持ローラ】2
と遭遇する。時間T3において、活字:3はリボン10
及び用紙11かp)去り、時間T4において押付は部1
’18が活字:3かI−、離第1ろ。 用紙イ呆持ローラ]2は?便質ゴムで覆われている。 活字はこの硬質ゴムの弾力性に打勝ってゴム内へ約0.
3 msの深さく第6図で、52−8.)だけ侵入する
。このような侵入のため、一枚の用紙又はコピ。 −を含めた2枚の用紙σ)良質の印刷を行なうことがで
きる。もつと多数枚のコピーを印刷できろよウニ−「ろ
たぬ、押付は部材】8か「)のローラの距離を調整でき
ろようになっている。特に、この調整は、ノブ;30(
第1図)と、バネ34によりシャフト3:3の偏心グル
ープ(溝)32内へ押込まれた延長部を有しかつローラ
】2を担持才ろ2つの了−ム31(1,2図)とを介し
て行なわれろ。 位置決めローラ36とバネ37とを有する選択機構35
は、多数枚の印刷コピーが必要なときに第1印刷用紙へ
活字が余剰に深く侵入しないように、押付は部材】8か
らのローラ12の距離を増大させろことができる。 インクリボン】0は既知の型式の着脱可能なカートリッ
:)40に収容されており、カートリッジは位置決め器
571/il:より適所に保持さね、そして印刷位置の
前面でリボン】0を案内才ろための2つのリボンガイド
45を担持する支持板41(第2a図)によりキャリッ
ジll0K装Ttすれる。 支持&41はピボット42のまわりで揺動でき、この支
持板は了−ム47を介して電磁石44のシランジャ46
に連結さ才1ておりしかもバネ4:うによりストップ5
6と接する通常のf〜′11kに保持されている。板4
1は2つの位置をとることかできろ。 第1の位置は、電磁石44が作動していないときに占め
る第2a図に示す印字位置であり、第2の位置は、電磁
石が作動されてそのプランジャ46が引込まれて板41
をストップ56か
【)引離したときに、印刷ラインを目
視できろように印刷ラインをリボンで覆わないように才
ろためリボン】0を下降させるような非印刷位置である
。電磁石44は、作動回路】:30がライン]29」−
の1/べ/l/[より、印刷ホイールが休止位置につい
たという信号を発する毎K、回路] 37 (第;う図
)Kより作動さ才する。 側部114(第1図)に装着した碩気センザ】22によ
り構成された感知装置は、溝付シャフト16の各1回転
毎に、溝f1シャフト16から突出した鉄J″l’12
3(第1図)の通過に一致してライン12](第:3図
)−にに質問パルスを発生させろ。 この質問パルスは、押付は部材18が印刷を済ませてそ
の復帰行程中に印刷ホイール1の自由回転を許容してい
るときに、時間T4(第6図)において発生される。ラ
イン12】を介して、質問パルスは、キーボードエンコ
ーダ]03の出力ライン】04上に現わfまたコードに
対応して、印刷すべき次の活字(即ちまだ印刷さ第1で
いない最後の活字)の作動回路】:30により探索(サ
ーチ)操作の開始を決定″′4−ろ。 仮に、質問ノξルスが到達したときに、キーボードエン
コーダ10;うのロールオーバーメモリーが印刷寸べき
活字についての記憶をしていない場合、休止位置にある
印刷ホイール10角度位置に対応する、全部ゼロにより
構成されたコードがライン104(第;3図)上に現わ
れろ。休止位置において、作動回路】:う0は印刷ホイ
ール1(第5図)の印刷活字を相持しない板バネ9を押
例は部材]8力前面に位置決め(−1そのためこの押イ
」け部材σ)運動は印刷効果を与えない。印刷ホイール
】は印刷活字を担持しない板バネの一′4−ぐ左側に最
も短かい板バネの活字(例えは、「コンマ」、「1イ1
1オツド」等)が位置才ろような第5図に示′1−よう
/、「配置とt[つでおり、そのため休止位置において
は印刷ラインが最も良く目視できろ。 印刷ホイール1が休止位置1り外のイマ装置にル・ろと
き、時間T、(第6図)において押f=iけ部材18が
印刷活字3と遭遇する。14」祇】】とσ)遭遇(オ低
連かつ低下しつつある速度Vで時間T2において生じ、
このため及び印刷活字3とこねに同伴する押例は部材の
質量が小さいtこめ、印刷、囃音は極り)て小さい。時
間T2からT3の間に、こσ)押イ・1け部4」は印刷
に心安な圧カケ印刷活字:3に加えろ(曲線p)。 キーボードからの人力は同期性でけないけJlども、キ
ーボード゛エンコーダ] 03のロールオーツζ−メモ
リーのバッフ了作用のため印刷が同ItJi的に行なわ
ねること明らかでキ・ろ。印刷−トベき活字が記憶され
でいない場合、印刷ホイール】は自動的に休止位置へ動
き、押付は部材18は印刷動作を生じさせずにその全行
程を追付し、リボン】0は印刷ラインを目視できるよう
にするため下降せしめら才]る。 毎秒15文字の印刷速度での印刷機の正しい動作を行な
わせろためには、印刷すべき順査の活字に対してそ才1
それ、40マイクO′$DJ内で所望の印刷位置に印刷
ホイール】を位置決めする必要かある。このような条件
は印刷ホイールのための数個の既知の位置決めシステム
(詳説せず)(4−よって満足せし、め「)tlろ。 無騒音印刷機の利点は、この無騒音印刷機に一連する第
4.6図と、類似の印刷ホイール]を使用した既知の衝
撃式印刷機に関連する第7,8図との比較から明らかに
なる。第7図の衝撃式印部11機においては、位置決め
部材4により印刷ホイール1が−は位置決めされてしま
うと、電磁石5が作動して、復帰バネ6の作用に打勝っ
てシュー8と一体のハンマ7を運動させ、印刷ホイール
のスボークを構成才ろ板バネ25ケ変形させ、もってロ
ーラ12上に挿入した印刷用紙11に印刷活字3を打つ
けろ。 第8図のグラフは第7図の装置のような既知の装置によ
って行なわ才1ろ印刷動作の進行状態を、相対的な値関
係にて示′1″。第8図のグラフも、第6図と同様に、
横軸の時間(T)に対する・・ンマ7の行程(S)、速
度(V)および圧力(P)を縦軸に示す。原点(]i−
電磁石5のシュー8が動き始めろ駒間に対応1−ろ。T
1は、ノ・ンマ7によって押さハたときに印刷活字3が
印刷用紙11にインクリボン]0を押付は始めろ時間で
ル)す、この時間T1までに印刷の速度■は急速に増加
さ才1ている。その後、印刷速度■は、時間T1と極め
て接近した時間Taまでに、印刷用紙11及びこ才1を
支持するローラ12に活字が術突才ろことによリセロに
減少し、そして不可避θ)はね返りのためマイナスに下
がる。 第8図のグラフにおいて、曲線Sは休1)−位置からの
ハンマ7の時間におけろ変位を示し、移動■S、はハン
マが用紙11に遭遇したときのものであり、一方移動量
S2−S1はインクリボン10を介してのローラ】2上
の印刷用紙て対する印刷のための有効移動量でおる。 第8図(曲線■)から明らかなように、印刷活字;3及
びハンマ7の駒間的な減速が存在し、その運動エネルギ
は、ハンマ7及びこれと一体の電磁石5のシュー8によ
り主として代表される停止させるべき質量に比例した衝
撃力に変わる。 第8図のグラフにおいて、この衝撃力は曲線pにより表
わされろ。短時間内でのこの急激な衝撃は最も良くきこ
えろ音響周波数内の衝撃波を生じさせ、このため及び用
紙やローラ12や機械の静止部の存在による不可避の反
響効果のため、弱めろことが極めて困難な騒音が発生す
ることは明らかである。 既知の衝撃式印刷機におけろ騒音1ノベルの測定61j
は72〜78dB(デノベル)である。特殊な閉じた消
音包囲体を採用した場合のみ、騒音を70デ/ベル以F
に下けろことが可能である。一方、無騒音印刷機の騒音
レベルは特殊な消跨装置を1・p用しな(″(も極めて
小さい。毎秒15文字の印刷速度においては、60デシ
ベル以下の騒音レベルが測定さね、これは普通の事務所
内の周囲の騒音値内のものである。 無騒音電子タイプライタνこおいては、印刷機を担持す
るキードリッジ]10の運動はまた印刷機の偏心体に類
似でこねど一体になった偏心体から成る装置を利用する
。 キャリッジを前進及び後退させろためのキャリッジの並
進運動はシャフト] 42と一体のト9ラム】・1】に
巻付けた細い釦<47!!ケーブル] 、I Q (第
1図)により制御さねろ。タイプライタの側部】14に
装着さねたコイル】4;う内に収容さ才また予め負荷さ
ねたらせんバネの一端部はシャツ)142に固定さ旧、
他端部(」−該側部のコイル14;3に固定されろ。こ
のシャフト142には、一方向クラッチ144の、駆動
部材と歯150を有するホイールとがキー止めされてい
る。クラッチ144の被駆動部はシャフト]42上で遊
動する歯付ホイール145と一体である。歯付ホイール
145の歯間に停止爾】46か通常挿入さjていてコイ
ル】43内のらせんバネが無負荷伏態πなろのな1泪止
才ろ。 歯150付ホイールと共働1才るように前進部材140
が設けである。 前進部材】49はロッド】59に担持さね、このロッド
はヒ0ン支ひスロット継手】55を介してレバー ]
57 Kより案内され、そして溝付シャフト】6と同期
的に回転するシャフト】54に担持した偏心体125に
より調和した連続的な交互運動にて駆動さハる。レバー
157は電磁石147のシュー152を担持し、磁芯は
永久磁石148から成る。通常の状態番でおいでは、前
進部材】49の交互運動は何も効果を与えない。その理
由は、磁石148がシュー152を保持して、前進部材
+49と歯150付ホイールの歯との係合をIsI:l
止しているからである。しかし、回路126 (第3図
)が電磁石147の巻腺内へ前進パルスを送ると、この
パルスがシュー152に作用する永久磁石148の保持
力に打勝ち、その結果レバー】57を介してバネ156
が前進部材149をその前進行程C・でおいて歯付ホイ
ールの崗] 50の1つに係合させる。このようにして
、前進部材】49は歯150を有するホイールを、キャ
リッジ】】0の左から右への】文字分の前進に対応する
角Jl↓たげ回転させ、コイル143内のらせんバネヲ
史1/i7 負荷する。この回転は一方面クラッチ14
4により許容されろ方向に生じ、歯付ホイール145に
は影響を与えない。後退行程において、前進部材】49
は歯付ホイール自150の裏面】51上を移動し、そし
てビン及びスロット継手】55とレバー】57とを介し
て、シュー152の永久磁石】48の吸引Y6囲内へ運
びこのシューを後帰させる。 構付シャフト16とシャフト154との間の同期に対応
して、前進部材149の運動は押例は部材18の運動と
同期する。そのため調和法則が生じ、もってキャリッジ
1jOの平滑で静かな運;4(,1,1を保証する。偏
心体125の位相は、キャリッジ110の前進が第6図
のグラフの時間間隔T4−T1内で活字の印刷位相の終
期に生じろようなものである。 電磁石147のシュー152の分離な決定する前進7′
!ルスは、文字が印刷されてしまった狛に又は前進用バ
ーがキーホード]0]内で゛押さ旧でしまった毎に、ラ
イン121上の質問パルスに対応して回路126(第;
3図)により生起されろ。前進のため(C必要な2つの
条件のうちの1つか存在(〜だ場合、こねは、ライン1
28によりキーボードエンコーダ103に接続さねかつ
ライン]29υτより作動回路1:30に接続された論
理回路127によって認識さねる。 キャリッジ11(’1の前進は、前進パルスに対応して
印刷、1クイールJが休止位置以外の位置にある(この
ことは、文字が印刷されてしまったことを意味する)時
又(ま印刷ホイールJが体11―位置にありて前、イイ
′用バーが押さまた時にθ)み生じろことは明r−)か
である。休止イ装置に印刷ホイール】が存在しか0ギー
ボード1(11かC)の人力がない場合は、ii+1t
i(?部材]49はキャリッジ】】0を前進さぜな印
刷ラインの開始位置へθ)キャリッジ]10の復帰につ
いては、キャリッジ復帰キー(図示せず)がレバー13
8(第2図)を介して歯側ホイール】45から停止歯】
46を解放し、そのためコイル143内のらせんバネが
ギヤ11ツジ]]0を印刷ライン開始イ装置まで戻すよ
うに負荷な解除されろ。キャリッジの復帰速度は歯車]
、 ] 6 、 ] ] 7のかみ合いを介してドラム
141に連結された遠心ブレーキ124により9川限さ
才1ろ。 1文字の復帰(バックスペース)はキー(図示せず)に
より決定さ才1、このキーはレバー】;39ケ介し、て
歯付ホイール】45か巳停]ト歯146を解放して、半
文字分のキャリッジの変イ\′IMはけ対応才ろ角度だ
け歯】46に関して伯’、111をずらせて別の歯15
;うを挿入1ろ。コイル143ff収谷さ才また島せん
バネθ)抑圧力により、キャリッジ110は前記キーを
押したときに半文字分だけ戻り、このキーケ解放した時
に山15;3か歯f・1ホイール]45から離れ停止歯
がホイール】45の次の歯間に再進入したときに、キャ
リッジの1文字分の復帰が冗了オフ′1oキャリッジ】
10の駆動のための既述の装置に類似した装置(図示せ
ず)がモータ】】8から常に運動を力えl−1ねでキー
ボード]01で決定さオt、たラインフィード(行送り
)を約合1−る。、 キャリッジ110を駆動才ろ機構について説明した角イ
決法の特徴(よ、印刷用に使用するのと同一のモータ]
]8苓′使用するので、構造が簡単で安価でル・ろとい
うことである。しかし、本発明に係る無、す音印刷機の
キャリッジ110は、本発明の要旨を逸脱才ろことなく
、別の方法で駆動さ才1うる4、例工ば、キャリッジは
印刷ホイール】をrXr置決り)4−イ)ためσ抽1J
述の作動回路と同様の作動回路ヲ用いてステップモータ
又はこれと同価の装置に駆動さ第1うろ。 また、本発明の誠旨を逸脱才々、ことなく、例えば、印
刷装置100の位置を固定し、その代りに印刷機に関し
て印刷用紙1】を移転させろこともr+J能でル・ろ。 本発明の要旨を逸脱−ずイ)ことなく、前述の直列印刷
機の変形を採用才ろことも+i’l能であく)。勃に、
印刷ホイールは第5図に示したもの1υ外のものでもよ
い。例えば、印刷ホイールは第9a図に概略的に示した
よりな切頭円すい形1ノζをイJ用−でもよい。 印刷ホイール】についての更に別の変形例す第9b図に
20]πて示−4゛。この変形例では、活字保持器20
;3の各板バネ209は、普通θ)ハンマ式タイプライ
タに採[1]さ才1ていて)もσ)と同じように、同心
の列204.205上に配置された21υ上の印刷活字
を相持する。こθ)ような解決策においては、印刷ホイ
ール201のジャ7l−2(12は、角度位置を変えろ
ことなく所望θ)活字ケ押f・jげ部4.J18の前面
に位置沈め−4−ろように異な/Bl’山字の列間の選
択を行なえるように半径方向に移動できる必要がある。 こ才1は、例えば、印刷ホイール201と位置決め部材
4とを同時に移動させろことにより、又は例えばオルト
ハム(Oldham )ジヨイントの如き同じ運動学的
ジヨイントを位置決めR1i利4とホイール20】とσ
)間に介在させろことによ(2G) リ、得らねる。 並進運動が可能な第9b図に示すものと同様の印刷ホイ
ールの使用は、印刷可能な活字の数を倍加したり、検査
(サーチ)オペき角度位置の数即ち探索時間を減少させ
たりすることを可能にする。 好適には、最外側の列204に幅広い活字(例えば、1
m」)を配置し、最内側の列に狭い活字(例えば、I/
」)を配置するとよい。第9b図に示すと同様な2以上
の列を有する印刷ホイールを前述の印刷機に使用できる
。その理由は、印刷の時間に活字203に与えられる速
度は極めて低く、そのため偵工撃効果による板バネ20
9の偏向は実質的に生じない。同様な印刷ホイールは第
7図に示す型式の普通の衝撃式印栖機には使用できない
。 その理由は、衝撃の速度が活字保持器203の板バネ2
09を過剰に屈曲させ、もって2以上の上下の列の活字
を用紙1】上に同時に印字させるからである。 印刷ホイールの並進運動は、軌道内でどの印刷活字とも
遭遇しない押付は部材18が印刷効果を伴なわずに自由
に揺動できるような休止位置を限定するように、−列の
活字のみを有するホイール1に対しても、第9b図のよ
うな2列以」−の活字を有するホイール201に対して
も使用されうろ。 このよう[fるため、印刷ホイールは押付は部材18の
軌道外へ下降せしめラネ、このようにして印刷ラインの
目視をも可能にする。代りの方法としては、休止位置は
、第10図に略本するように、押付は部材]8がどの印
刷活字とも遭遇しないように押付は部材】8のガイド2
06を変位させることによって押付は部材の末端部を上
方へ偏向させることにより、限定さねうる。 また、印刷ホイールの位置決め速度を増加させることな
く、溝付シャフト16の回転速度従って押付は部材】8
の調和運動の繰返し振動数な増加させることが可能であ
る。この配列において、印刷ホイールの直径的に対向す
る位置に存する活字を印刷せねばならない場合に生じろ
例外的な不都合な状態に対処するため、第1サイクルの
終期において中間の休止位置にての一時的な停止をJ’
Jすることにより、押付は部材18の振動の単一サイク
ルのみの代りに、2サイクルでの位置決めをするように
てる。印刷すべき活字のこの例外的な不都合時のための
このような無効frプサイルに対応する時間損失は押付
は部材18の振動数の増加によりそ′F11;J上に補
償さね、そのため平均印刷速度が増大する。 休止位置での中間停止という同じ原理は、第5図のホイ
ール】の1つの休止位置の代りに、第9c図に示すよう
な実質上等角度間隔で位置した印刷活字をもたない3つ
以上の休止位置を有する印刷ホイールに対して、印刷ホ
イールの並進又は押付は部材j8の偏向を伴なわずに、
使用さねうる。 このようにして、最も不都合な探索条件において、一時
的に停止すべき印刷活字のない1つの休止位置(第9C
図に9にて示−f)K遭遇する可能性が常に存在する。 別の変形例においては、印刷ホイール1の板バネは印刷
活字3の反対側に狭い延長部を具備し、この延長部は押
付は部材18の印刷行程の距離以上に突出しておりしか
もこの部材と共働するようになっている。この場合、印
刷ホイール】の休止位置は、印刷活字3と押付は部材1
8とが整合する2つの印刷位置間の任意の中途位置でよ
い。このような休止位置においては、押付は部材18は
板バネに影響を与えずに2つの隣接する板バネの裏側の
前記延長部間を通過して動く。印刷ホイール1の半文字
分の角度的変位は既知の方法(詳説しない)で位置決め
部材4を駆動することにより得られる。 既述の無騒音直列印刷機についての他の変形も可能であ
る。例えば、偏心体による押付は部材18の交互運動の
代りに、押付は部材】8の交互運動は該偏心体と同じ効
果を与えろクランク又はカム機構により得ろことができ
る。押付は部材】8はまた、例えば第11図に略本した
装置のような、印刷すべきホイール1の活字3を正確に
位置決めする機能を有してもよい。第J】図の装置では
、正確な位置決めは印刷活字3の裏面のスロット222
と共働する押付は部材18の端部に設けたナイフ縁22
1により行なわれる。また、正確な1q置決めは第11
図に示したものと対称的な配列(図示せず)により行な
ってもよい。 既述のタイプライタは同期型θ)ものである。毎秒】5
文字の印刷速度は、平均人力速度に関して、手動人力の
要求に対しては充分満足なものであり、電子キーボード
】03θ)8文字σ)ロールオーバー能力は該入カニ事
度内で同時のピークを′6易すこ取扱うことができろ。 しかし、無騒音印刷機の同じ原理は、本発明の要旨を逸
脱することなく、弁間ItIt型の印刷機にも採用でき
ろ。この場合、衝撃なしの印刷動作は印刷すべき活字の
探索操作の終了直後に行なう必要がある。 非同期型印刷機は、印刷機が人力−出力装置を備えてい
て高速テレプリンタとして又は電子データ処狸システム
の端末装置として使用されろ場合には、特に有用でル・
ろ。 第12図に示す1つの可能な解決策(・土、第4図に示
すような溝付シャフト16を連続的に回転させることに
より押付は部材を駆動する代りに、押(3I) 付は部材48の運動を制御才ろ溝何シャフト216の回
転を、クラッチ5:3を介して間欠的に運動させること
である。第】;3図のグラフも、第6図、第8図と同様
に、横軸の時間(T)に対する押付けM(材48σ)行
程(S)、速度(V)および圧力(P)を縦軸に示す。 明らかに、このクラッチを駆動′するシャフト52の回
転速度は第4図の崩例シャフト】6の回転速度より太き
い。特に、溝付シャフト52は第6図の時間間隔T4−
T、よりもほんの僅かに大芦な時間間隔0−Tr(第1
;3図)で完全υて1回転し、溝付シャフト】6の速度
が一゛9 (10r、p、mである0)に対し、ンヤフ
ト52a)速度は30 n Or、p、m程でル・ろ。 偏心体490作用による第】2図の押付は部材48の全
体の移動針Sm (第11つ図)は第4図の伸側は部材
】8の全体移動量より小さく、時間間隔T4−T1(第
6図)における押付は部材18の移動量52−S、より
も僅かに大きい。 第12図において、クラッチ53は71イ磁石50によ
り解放され、そしてバネ55により押されてローラ54
と共働才ろ対抗カム5]VCよって、各回転の終期に再
び開くように条件すけられている。 解放軍磁石50の作動は、’1tac石50の吸引時間
及びクラッチ53の閉成時間に対して少肝の見積り時間
を伴なって、印刷すべき活字の探索操作の約1υ]VC
行なわれろようになっている。 クラッチ5;3の被駆動部材の各回転の終期に、押付は
部材48が印刷活字3を去ろ時間Tg (第13図)y
でおいて、第1図の既述のセンサ122と同様のセンサ
が質問パルスを発し、もって印刷すヘキ活字がキーボー
ドエンコーダ103のロールオーバーメモリー内に存在
才ろ場合には該印刷すべき次の文字の直ちの探索を許容
才ろ。 本発明は、押付は部材48を駆動する第12図の偏心型
機構の代りに第14図に示す型式の電磁石装置を使甲才
るものであり、この電磁石装置においては、押付は部材
58は第49】2図の押付は部材18.48についてと
同様な方法で印刷ホイール1の印刷活字;3」二に作用
する。 第17図のグラフは、第6図、第8図および第13図と
同様に、横軸の時間(T)に対生ろ押伺げ部材58の行
程(S)、速度(V)および圧力(P)を、関数発生器
69の駆動パルスa、b(後述)とともに、紹rIil
l](C承部。 電磁石59は可動コイル型のものでキ・ろ。印刷は葎■
撃なしに行なわれろ。そθ)′f111由は、第7図の
シュー8を有する電磁石5に比較して、該可動コイル電
磁石はより小さな運動T」計をイj゛シその運動は追従
システムにより正確に制御されろか「)である。事実、
電磁石59の可動コイル60と一体の押付は部材58の
運動は面線ランプ62により発生されろ光を制御する元
感知板6】として第14図に略示さ才また位置センサに
より制御さ才1ろ。この光はシム63により部分的に部
分的にし、や断され、このシム63は、元感知板6]K
より発生される電圧が押付は部材の移動量に比例するよ
うに押付は部材58の運動に追従する。 可動コイル電磁石59を駆動−4−ろための方法は沢山
あり、その2つJ)例を第15.16図のブロック線図
に示す。第15図σ)ものは、可動コイル60の作用を
介して、第12図の偏心機構により押付は部材48に与
えられた調相振動(第13図の曲線Sに相当する)を、
押付は部材58に対してk・ではめることで友、る。こ
の目的のため、第15図の回路は、押付は部材58の位
置を感知する光感細板61とレジスタ73.74を介し
て電磁石59の可動コイル60を駆動する回路64との
間のフィードバックによる位置追従システムを含む。 印刷が要求される場合、即ち印刷すべき活字についての
印刷ホイール1の位置決めが終了した直後に、レジスタ
73を介して、第13図の曲線Sの区分0−3MK対応
するように電磁石59の可動コイル60及びこれに連結
された押付は部材58の運動を生じさせるような振幅及
び形状の駆動パルスが駆動回路へ供給される。関数発生
器66により生起さねろこの駆動ノξルスの形状は必要
な変位の形状に一致し、押付は部材58の移動量の大き
さはこの駆動パルスの振幅及びレジスタ73と74の比
により決定さねろ。 可動コイル60を駆動するためのもつと被雑な回路を第
16図のブロック線図で示し、この回路においては、位
置追従システムの代り[速度追従システムが使用されろ
。光感細板61により生起されたフィードバック信号を
、駆動回路64の人力へ供給する前に、変異さセる(
d i fferentia坊)ためコンデンサ67を
設けろ。関数発生器69(第16図)により生起された
駆動パルスは方形パルスであり、印刷ホイール1の位置
決めが完了したIi後に発生さねる(第17図に曲線a
Kで示す)。電磁石59の可動コイル60の駆動回路6
4がこのパルスを受取ったとき、この回路64は可動コ
イル60及びこねと一体の押付は部材58に最大の加速
を与え、もってこねらの部月60;58の速度を惨め
短時間Ta (第17図)で、フィードバック回路によ
り限定される最大変位速度Vsにし、この値は第17図
の駆動パルスの振幅により及びコンデンサ67とレジス
タ7n、71(116図)とから成る同時の時間定数に
より決定され、速度Vsの値は、押付は部材58の移動
が不都合な衝撃効果の発生IS−正と両立できろ最少時
間Tb (第17図)内で生じろようなものである。 第16図の回路は、駆動パルスa(第17図)カー存在
才ろ限り、そしてまた押付は部材58が時間Tb (第
17図)において印刷活字3及び用紙1】と遭遇てると
きに、速度Vsを一定に維持する傾向をもつ。このとき
、フィードバック効果のため、速度駆動は、パルスaが
存在する限り衝撃を伴なわずに電磁石59により生起さ
ねた最大力を印刷活字3に供給することにより速度Vs
を一定に保とうと′1−る圧力駆動(第17図の曲線p
)となる。 (& 退!# 動ハルスb(第17図)は、パルスaの
終期に、こねとけ反対の極性をもつ関数発生器69(第
16図)により発生され、もって押付は部材58を速度
Vr (第17図)から離ねる地点へ復帰させる。第1
5図の回路に関して、第16図の回路は、印刷用紙】】
に加えられる印刷圧力が押付は部材58の移動の大きさ
には無関係であり、そ才1によって紙の厚さやコピーの
数や機械的な遊びやクリアランスの如き諸ファクターに
よる印刷圧力の影響を排除すると共に押付は部材58と
用紙】1との間の距離の調整を必要としないという利点
を有する。
視できろように印刷ラインをリボンで覆わないように才
ろためリボン】0を下降させるような非印刷位置である
。電磁石44は、作動回路】:30がライン]29」−
の1/べ/l/[より、印刷ホイールが休止位置につい
たという信号を発する毎K、回路] 37 (第;う図
)Kより作動さ才する。 側部114(第1図)に装着した碩気センザ】22によ
り構成された感知装置は、溝付シャフト16の各1回転
毎に、溝f1シャフト16から突出した鉄J″l’12
3(第1図)の通過に一致してライン12](第:3図
)−にに質問パルスを発生させろ。 この質問パルスは、押付は部材18が印刷を済ませてそ
の復帰行程中に印刷ホイール1の自由回転を許容してい
るときに、時間T4(第6図)において発生される。ラ
イン12】を介して、質問パルスは、キーボードエンコ
ーダ]03の出力ライン】04上に現わfまたコードに
対応して、印刷すべき次の活字(即ちまだ印刷さ第1で
いない最後の活字)の作動回路】:30により探索(サ
ーチ)操作の開始を決定″′4−ろ。 仮に、質問ノξルスが到達したときに、キーボードエン
コーダ10;うのロールオーバーメモリーが印刷寸べき
活字についての記憶をしていない場合、休止位置にある
印刷ホイール10角度位置に対応する、全部ゼロにより
構成されたコードがライン104(第;3図)上に現わ
れろ。休止位置において、作動回路】:う0は印刷ホイ
ール1(第5図)の印刷活字を相持しない板バネ9を押
例は部材]8力前面に位置決め(−1そのためこの押イ
」け部材σ)運動は印刷効果を与えない。印刷ホイール
】は印刷活字を担持しない板バネの一′4−ぐ左側に最
も短かい板バネの活字(例えは、「コンマ」、「1イ1
1オツド」等)が位置才ろような第5図に示′1−よう
/、「配置とt[つでおり、そのため休止位置において
は印刷ラインが最も良く目視できろ。 印刷ホイール1が休止位置1り外のイマ装置にル・ろと
き、時間T、(第6図)において押f=iけ部材18が
印刷活字3と遭遇する。14」祇】】とσ)遭遇(オ低
連かつ低下しつつある速度Vで時間T2において生じ、
このため及び印刷活字3とこねに同伴する押例は部材の
質量が小さいtこめ、印刷、囃音は極り)て小さい。時
間T2からT3の間に、こσ)押イ・1け部4」は印刷
に心安な圧カケ印刷活字:3に加えろ(曲線p)。 キーボードからの人力は同期性でけないけJlども、キ
ーボード゛エンコーダ] 03のロールオーツζ−メモ
リーのバッフ了作用のため印刷が同ItJi的に行なわ
ねること明らかでキ・ろ。印刷−トベき活字が記憶され
でいない場合、印刷ホイール】は自動的に休止位置へ動
き、押付は部材18は印刷動作を生じさせずにその全行
程を追付し、リボン】0は印刷ラインを目視できるよう
にするため下降せしめら才]る。 毎秒15文字の印刷速度での印刷機の正しい動作を行な
わせろためには、印刷すべき順査の活字に対してそ才1
それ、40マイクO′$DJ内で所望の印刷位置に印刷
ホイール】を位置決めする必要かある。このような条件
は印刷ホイールのための数個の既知の位置決めシステム
(詳説せず)(4−よって満足せし、め「)tlろ。 無騒音印刷機の利点は、この無騒音印刷機に一連する第
4.6図と、類似の印刷ホイール]を使用した既知の衝
撃式印刷機に関連する第7,8図との比較から明らかに
なる。第7図の衝撃式印部11機においては、位置決め
部材4により印刷ホイール1が−は位置決めされてしま
うと、電磁石5が作動して、復帰バネ6の作用に打勝っ
てシュー8と一体のハンマ7を運動させ、印刷ホイール
のスボークを構成才ろ板バネ25ケ変形させ、もってロ
ーラ12上に挿入した印刷用紙11に印刷活字3を打つ
けろ。 第8図のグラフは第7図の装置のような既知の装置によ
って行なわ才1ろ印刷動作の進行状態を、相対的な値関
係にて示′1″。第8図のグラフも、第6図と同様に、
横軸の時間(T)に対する・・ンマ7の行程(S)、速
度(V)および圧力(P)を縦軸に示す。原点(]i−
電磁石5のシュー8が動き始めろ駒間に対応1−ろ。T
1は、ノ・ンマ7によって押さハたときに印刷活字3が
印刷用紙11にインクリボン]0を押付は始めろ時間で
ル)す、この時間T1までに印刷の速度■は急速に増加
さ才1ている。その後、印刷速度■は、時間T1と極め
て接近した時間Taまでに、印刷用紙11及びこ才1を
支持するローラ12に活字が術突才ろことによリセロに
減少し、そして不可避θ)はね返りのためマイナスに下
がる。 第8図のグラフにおいて、曲線Sは休1)−位置からの
ハンマ7の時間におけろ変位を示し、移動■S、はハン
マが用紙11に遭遇したときのものであり、一方移動量
S2−S1はインクリボン10を介してのローラ】2上
の印刷用紙て対する印刷のための有効移動量でおる。 第8図(曲線■)から明らかなように、印刷活字;3及
びハンマ7の駒間的な減速が存在し、その運動エネルギ
は、ハンマ7及びこれと一体の電磁石5のシュー8によ
り主として代表される停止させるべき質量に比例した衝
撃力に変わる。 第8図のグラフにおいて、この衝撃力は曲線pにより表
わされろ。短時間内でのこの急激な衝撃は最も良くきこ
えろ音響周波数内の衝撃波を生じさせ、このため及び用
紙やローラ12や機械の静止部の存在による不可避の反
響効果のため、弱めろことが極めて困難な騒音が発生す
ることは明らかである。 既知の衝撃式印刷機におけろ騒音1ノベルの測定61j
は72〜78dB(デノベル)である。特殊な閉じた消
音包囲体を採用した場合のみ、騒音を70デ/ベル以F
に下けろことが可能である。一方、無騒音印刷機の騒音
レベルは特殊な消跨装置を1・p用しな(″(も極めて
小さい。毎秒15文字の印刷速度においては、60デシ
ベル以下の騒音レベルが測定さね、これは普通の事務所
内の周囲の騒音値内のものである。 無騒音電子タイプライタνこおいては、印刷機を担持す
るキードリッジ]10の運動はまた印刷機の偏心体に類
似でこねど一体になった偏心体から成る装置を利用する
。 キャリッジを前進及び後退させろためのキャリッジの並
進運動はシャフト] 42と一体のト9ラム】・1】に
巻付けた細い釦<47!!ケーブル] 、I Q (第
1図)により制御さねろ。タイプライタの側部】14に
装着さねたコイル】4;う内に収容さ才また予め負荷さ
ねたらせんバネの一端部はシャツ)142に固定さ旧、
他端部(」−該側部のコイル14;3に固定されろ。こ
のシャフト142には、一方向クラッチ144の、駆動
部材と歯150を有するホイールとがキー止めされてい
る。クラッチ144の被駆動部はシャフト]42上で遊
動する歯付ホイール145と一体である。歯付ホイール
145の歯間に停止爾】46か通常挿入さjていてコイ
ル】43内のらせんバネが無負荷伏態πなろのな1泪止
才ろ。 歯150付ホイールと共働1才るように前進部材140
が設けである。 前進部材】49はロッド】59に担持さね、このロッド
はヒ0ン支ひスロット継手】55を介してレバー ]
57 Kより案内され、そして溝付シャフト】6と同期
的に回転するシャフト】54に担持した偏心体125に
より調和した連続的な交互運動にて駆動さハる。レバー
157は電磁石147のシュー152を担持し、磁芯は
永久磁石148から成る。通常の状態番でおいでは、前
進部材】49の交互運動は何も効果を与えない。その理
由は、磁石148がシュー152を保持して、前進部材
+49と歯150付ホイールの歯との係合をIsI:l
止しているからである。しかし、回路126 (第3図
)が電磁石147の巻腺内へ前進パルスを送ると、この
パルスがシュー152に作用する永久磁石148の保持
力に打勝ち、その結果レバー】57を介してバネ156
が前進部材149をその前進行程C・でおいて歯付ホイ
ールの崗] 50の1つに係合させる。このようにして
、前進部材】49は歯150を有するホイールを、キャ
リッジ】】0の左から右への】文字分の前進に対応する
角Jl↓たげ回転させ、コイル143内のらせんバネヲ
史1/i7 負荷する。この回転は一方面クラッチ14
4により許容されろ方向に生じ、歯付ホイール145に
は影響を与えない。後退行程において、前進部材】49
は歯付ホイール自150の裏面】51上を移動し、そし
てビン及びスロット継手】55とレバー】57とを介し
て、シュー152の永久磁石】48の吸引Y6囲内へ運
びこのシューを後帰させる。 構付シャフト16とシャフト154との間の同期に対応
して、前進部材149の運動は押例は部材18の運動と
同期する。そのため調和法則が生じ、もってキャリッジ
1jOの平滑で静かな運;4(,1,1を保証する。偏
心体125の位相は、キャリッジ110の前進が第6図
のグラフの時間間隔T4−T1内で活字の印刷位相の終
期に生じろようなものである。 電磁石147のシュー152の分離な決定する前進7′
!ルスは、文字が印刷されてしまった狛に又は前進用バ
ーがキーホード]0]内で゛押さ旧でしまった毎に、ラ
イン121上の質問パルスに対応して回路126(第;
3図)により生起されろ。前進のため(C必要な2つの
条件のうちの1つか存在(〜だ場合、こねは、ライン1
28によりキーボードエンコーダ103に接続さねかつ
ライン]29υτより作動回路1:30に接続された論
理回路127によって認識さねる。 キャリッジ11(’1の前進は、前進パルスに対応して
印刷、1クイールJが休止位置以外の位置にある(この
ことは、文字が印刷されてしまったことを意味する)時
又(ま印刷ホイールJが体11―位置にありて前、イイ
′用バーが押さまた時にθ)み生じろことは明r−)か
である。休止イ装置に印刷ホイール】が存在しか0ギー
ボード1(11かC)の人力がない場合は、ii+1t
i(?部材]49はキャリッジ】】0を前進さぜな印
刷ラインの開始位置へθ)キャリッジ]10の復帰につ
いては、キャリッジ復帰キー(図示せず)がレバー13
8(第2図)を介して歯側ホイール】45から停止歯】
46を解放し、そのためコイル143内のらせんバネが
ギヤ11ツジ]]0を印刷ライン開始イ装置まで戻すよ
うに負荷な解除されろ。キャリッジの復帰速度は歯車]
、 ] 6 、 ] ] 7のかみ合いを介してドラム
141に連結された遠心ブレーキ124により9川限さ
才1ろ。 1文字の復帰(バックスペース)はキー(図示せず)に
より決定さ才1、このキーはレバー】;39ケ介し、て
歯付ホイール】45か巳停]ト歯146を解放して、半
文字分のキャリッジの変イ\′IMはけ対応才ろ角度だ
け歯】46に関して伯’、111をずらせて別の歯15
;うを挿入1ろ。コイル143ff収谷さ才また島せん
バネθ)抑圧力により、キャリッジ110は前記キーを
押したときに半文字分だけ戻り、このキーケ解放した時
に山15;3か歯f・1ホイール]45から離れ停止歯
がホイール】45の次の歯間に再進入したときに、キャ
リッジの1文字分の復帰が冗了オフ′1oキャリッジ】
10の駆動のための既述の装置に類似した装置(図示せ
ず)がモータ】】8から常に運動を力えl−1ねでキー
ボード]01で決定さオt、たラインフィード(行送り
)を約合1−る。、 キャリッジ110を駆動才ろ機構について説明した角イ
決法の特徴(よ、印刷用に使用するのと同一のモータ]
]8苓′使用するので、構造が簡単で安価でル・ろとい
うことである。しかし、本発明に係る無、す音印刷機の
キャリッジ110は、本発明の要旨を逸脱才ろことなく
、別の方法で駆動さ才1うる4、例工ば、キャリッジは
印刷ホイール】をrXr置決り)4−イ)ためσ抽1J
述の作動回路と同様の作動回路ヲ用いてステップモータ
又はこれと同価の装置に駆動さ第1うろ。 また、本発明の誠旨を逸脱才々、ことなく、例えば、印
刷装置100の位置を固定し、その代りに印刷機に関し
て印刷用紙1】を移転させろこともr+J能でル・ろ。 本発明の要旨を逸脱−ずイ)ことなく、前述の直列印刷
機の変形を採用才ろことも+i’l能であく)。勃に、
印刷ホイールは第5図に示したもの1υ外のものでもよ
い。例えば、印刷ホイールは第9a図に概略的に示した
よりな切頭円すい形1ノζをイJ用−でもよい。 印刷ホイール】についての更に別の変形例す第9b図に
20]πて示−4゛。この変形例では、活字保持器20
;3の各板バネ209は、普通θ)ハンマ式タイプライ
タに採[1]さ才1ていて)もσ)と同じように、同心
の列204.205上に配置された21υ上の印刷活字
を相持する。こθ)ような解決策においては、印刷ホイ
ール201のジャ7l−2(12は、角度位置を変えろ
ことなく所望θ)活字ケ押f・jげ部4.J18の前面
に位置沈め−4−ろように異な/Bl’山字の列間の選
択を行なえるように半径方向に移動できる必要がある。 こ才1は、例えば、印刷ホイール201と位置決め部材
4とを同時に移動させろことにより、又は例えばオルト
ハム(Oldham )ジヨイントの如き同じ運動学的
ジヨイントを位置決めR1i利4とホイール20】とσ
)間に介在させろことによ(2G) リ、得らねる。 並進運動が可能な第9b図に示すものと同様の印刷ホイ
ールの使用は、印刷可能な活字の数を倍加したり、検査
(サーチ)オペき角度位置の数即ち探索時間を減少させ
たりすることを可能にする。 好適には、最外側の列204に幅広い活字(例えば、1
m」)を配置し、最内側の列に狭い活字(例えば、I/
」)を配置するとよい。第9b図に示すと同様な2以上
の列を有する印刷ホイールを前述の印刷機に使用できる
。その理由は、印刷の時間に活字203に与えられる速
度は極めて低く、そのため偵工撃効果による板バネ20
9の偏向は実質的に生じない。同様な印刷ホイールは第
7図に示す型式の普通の衝撃式印栖機には使用できない
。 その理由は、衝撃の速度が活字保持器203の板バネ2
09を過剰に屈曲させ、もって2以上の上下の列の活字
を用紙1】上に同時に印字させるからである。 印刷ホイールの並進運動は、軌道内でどの印刷活字とも
遭遇しない押付は部材18が印刷効果を伴なわずに自由
に揺動できるような休止位置を限定するように、−列の
活字のみを有するホイール1に対しても、第9b図のよ
うな2列以」−の活字を有するホイール201に対して
も使用されうろ。 このよう[fるため、印刷ホイールは押付は部材18の
軌道外へ下降せしめラネ、このようにして印刷ラインの
目視をも可能にする。代りの方法としては、休止位置は
、第10図に略本するように、押付は部材]8がどの印
刷活字とも遭遇しないように押付は部材】8のガイド2
06を変位させることによって押付は部材の末端部を上
方へ偏向させることにより、限定さねうる。 また、印刷ホイールの位置決め速度を増加させることな
く、溝付シャフト16の回転速度従って押付は部材】8
の調和運動の繰返し振動数な増加させることが可能であ
る。この配列において、印刷ホイールの直径的に対向す
る位置に存する活字を印刷せねばならない場合に生じろ
例外的な不都合な状態に対処するため、第1サイクルの
終期において中間の休止位置にての一時的な停止をJ’
Jすることにより、押付は部材18の振動の単一サイク
ルのみの代りに、2サイクルでの位置決めをするように
てる。印刷すべき活字のこの例外的な不都合時のための
このような無効frプサイルに対応する時間損失は押付
は部材18の振動数の増加によりそ′F11;J上に補
償さね、そのため平均印刷速度が増大する。 休止位置での中間停止という同じ原理は、第5図のホイ
ール】の1つの休止位置の代りに、第9c図に示すよう
な実質上等角度間隔で位置した印刷活字をもたない3つ
以上の休止位置を有する印刷ホイールに対して、印刷ホ
イールの並進又は押付は部材j8の偏向を伴なわずに、
使用さねうる。 このようにして、最も不都合な探索条件において、一時
的に停止すべき印刷活字のない1つの休止位置(第9C
図に9にて示−f)K遭遇する可能性が常に存在する。 別の変形例においては、印刷ホイール1の板バネは印刷
活字3の反対側に狭い延長部を具備し、この延長部は押
付は部材18の印刷行程の距離以上に突出しておりしか
もこの部材と共働するようになっている。この場合、印
刷ホイール】の休止位置は、印刷活字3と押付は部材1
8とが整合する2つの印刷位置間の任意の中途位置でよ
い。このような休止位置においては、押付は部材18は
板バネに影響を与えずに2つの隣接する板バネの裏側の
前記延長部間を通過して動く。印刷ホイール1の半文字
分の角度的変位は既知の方法(詳説しない)で位置決め
部材4を駆動することにより得られる。 既述の無騒音直列印刷機についての他の変形も可能であ
る。例えば、偏心体による押付は部材18の交互運動の
代りに、押付は部材】8の交互運動は該偏心体と同じ効
果を与えろクランク又はカム機構により得ろことができ
る。押付は部材】8はまた、例えば第11図に略本した
装置のような、印刷すべきホイール1の活字3を正確に
位置決めする機能を有してもよい。第J】図の装置では
、正確な位置決めは印刷活字3の裏面のスロット222
と共働する押付は部材18の端部に設けたナイフ縁22
1により行なわれる。また、正確な1q置決めは第11
図に示したものと対称的な配列(図示せず)により行な
ってもよい。 既述のタイプライタは同期型θ)ものである。毎秒】5
文字の印刷速度は、平均人力速度に関して、手動人力の
要求に対しては充分満足なものであり、電子キーボード
】03θ)8文字σ)ロールオーバー能力は該入カニ事
度内で同時のピークを′6易すこ取扱うことができろ。 しかし、無騒音印刷機の同じ原理は、本発明の要旨を逸
脱することなく、弁間ItIt型の印刷機にも採用でき
ろ。この場合、衝撃なしの印刷動作は印刷すべき活字の
探索操作の終了直後に行なう必要がある。 非同期型印刷機は、印刷機が人力−出力装置を備えてい
て高速テレプリンタとして又は電子データ処狸システム
の端末装置として使用されろ場合には、特に有用でル・
ろ。 第12図に示す1つの可能な解決策(・土、第4図に示
すような溝付シャフト16を連続的に回転させることに
より押付は部材を駆動する代りに、押(3I) 付は部材48の運動を制御才ろ溝何シャフト216の回
転を、クラッチ5:3を介して間欠的に運動させること
である。第】;3図のグラフも、第6図、第8図と同様
に、横軸の時間(T)に対する押付けM(材48σ)行
程(S)、速度(V)および圧力(P)を縦軸に示す。 明らかに、このクラッチを駆動′するシャフト52の回
転速度は第4図の崩例シャフト】6の回転速度より太き
い。特に、溝付シャフト52は第6図の時間間隔T4−
T、よりもほんの僅かに大芦な時間間隔0−Tr(第1
;3図)で完全υて1回転し、溝付シャフト】6の速度
が一゛9 (10r、p、mである0)に対し、ンヤフ
ト52a)速度は30 n Or、p、m程でル・ろ。 偏心体490作用による第】2図の押付は部材48の全
体の移動針Sm (第11つ図)は第4図の伸側は部材
】8の全体移動量より小さく、時間間隔T4−T1(第
6図)における押付は部材18の移動量52−S、より
も僅かに大きい。 第12図において、クラッチ53は71イ磁石50によ
り解放され、そしてバネ55により押されてローラ54
と共働才ろ対抗カム5]VCよって、各回転の終期に再
び開くように条件すけられている。 解放軍磁石50の作動は、’1tac石50の吸引時間
及びクラッチ53の閉成時間に対して少肝の見積り時間
を伴なって、印刷すべき活字の探索操作の約1υ]VC
行なわれろようになっている。 クラッチ5;3の被駆動部材の各回転の終期に、押付は
部材48が印刷活字3を去ろ時間Tg (第13図)y
でおいて、第1図の既述のセンサ122と同様のセンサ
が質問パルスを発し、もって印刷すヘキ活字がキーボー
ドエンコーダ103のロールオーバーメモリー内に存在
才ろ場合には該印刷すべき次の文字の直ちの探索を許容
才ろ。 本発明は、押付は部材48を駆動する第12図の偏心型
機構の代りに第14図に示す型式の電磁石装置を使甲才
るものであり、この電磁石装置においては、押付は部材
58は第49】2図の押付は部材18.48についてと
同様な方法で印刷ホイール1の印刷活字;3」二に作用
する。 第17図のグラフは、第6図、第8図および第13図と
同様に、横軸の時間(T)に対生ろ押伺げ部材58の行
程(S)、速度(V)および圧力(P)を、関数発生器
69の駆動パルスa、b(後述)とともに、紹rIil
l](C承部。 電磁石59は可動コイル型のものでキ・ろ。印刷は葎■
撃なしに行なわれろ。そθ)′f111由は、第7図の
シュー8を有する電磁石5に比較して、該可動コイル電
磁石はより小さな運動T」計をイj゛シその運動は追従
システムにより正確に制御されろか「)である。事実、
電磁石59の可動コイル60と一体の押付は部材58の
運動は面線ランプ62により発生されろ光を制御する元
感知板6】として第14図に略示さ才また位置センサに
より制御さ才1ろ。この光はシム63により部分的に部
分的にし、や断され、このシム63は、元感知板6]K
より発生される電圧が押付は部材の移動量に比例するよ
うに押付は部材58の運動に追従する。 可動コイル電磁石59を駆動−4−ろための方法は沢山
あり、その2つJ)例を第15.16図のブロック線図
に示す。第15図σ)ものは、可動コイル60の作用を
介して、第12図の偏心機構により押付は部材48に与
えられた調相振動(第13図の曲線Sに相当する)を、
押付は部材58に対してk・ではめることで友、る。こ
の目的のため、第15図の回路は、押付は部材58の位
置を感知する光感細板61とレジスタ73.74を介し
て電磁石59の可動コイル60を駆動する回路64との
間のフィードバックによる位置追従システムを含む。 印刷が要求される場合、即ち印刷すべき活字についての
印刷ホイール1の位置決めが終了した直後に、レジスタ
73を介して、第13図の曲線Sの区分0−3MK対応
するように電磁石59の可動コイル60及びこれに連結
された押付は部材58の運動を生じさせるような振幅及
び形状の駆動パルスが駆動回路へ供給される。関数発生
器66により生起さねろこの駆動ノξルスの形状は必要
な変位の形状に一致し、押付は部材58の移動量の大き
さはこの駆動パルスの振幅及びレジスタ73と74の比
により決定さねろ。 可動コイル60を駆動するためのもつと被雑な回路を第
16図のブロック線図で示し、この回路においては、位
置追従システムの代り[速度追従システムが使用されろ
。光感細板61により生起されたフィードバック信号を
、駆動回路64の人力へ供給する前に、変異さセる(
d i fferentia坊)ためコンデンサ67を
設けろ。関数発生器69(第16図)により生起された
駆動パルスは方形パルスであり、印刷ホイール1の位置
決めが完了したIi後に発生さねる(第17図に曲線a
Kで示す)。電磁石59の可動コイル60の駆動回路6
4がこのパルスを受取ったとき、この回路64は可動コ
イル60及びこねと一体の押付は部材58に最大の加速
を与え、もってこねらの部月60;58の速度を惨め
短時間Ta (第17図)で、フィードバック回路によ
り限定される最大変位速度Vsにし、この値は第17図
の駆動パルスの振幅により及びコンデンサ67とレジス
タ7n、71(116図)とから成る同時の時間定数に
より決定され、速度Vsの値は、押付は部材58の移動
が不都合な衝撃効果の発生IS−正と両立できろ最少時
間Tb (第17図)内で生じろようなものである。 第16図の回路は、駆動パルスa(第17図)カー存在
才ろ限り、そしてまた押付は部材58が時間Tb (第
17図)において印刷活字3及び用紙1】と遭遇てると
きに、速度Vsを一定に維持する傾向をもつ。このとき
、フィードバック効果のため、速度駆動は、パルスaが
存在する限り衝撃を伴なわずに電磁石59により生起さ
ねた最大力を印刷活字3に供給することにより速度Vs
を一定に保とうと′1−る圧力駆動(第17図の曲線p
)となる。 (& 退!# 動ハルスb(第17図)は、パルスaの
終期に、こねとけ反対の極性をもつ関数発生器69(第
16図)により発生され、もって押付は部材58を速度
Vr (第17図)から離ねる地点へ復帰させる。第1
5図の回路に関して、第16図の回路は、印刷用紙】】
に加えられる印刷圧力が押付は部材58の移動の大きさ
には無関係であり、そ才1によって紙の厚さやコピーの
数や機械的な遊びやクリアランスの如き諸ファクターに
よる印刷圧力の影響を排除すると共に押付は部材58と
用紙】1との間の距離の調整を必要としないという利点
を有する。
第1図は無騒音電子タイプライタの平面図。第2図は該
タイプライタの部分断面側面図。第2a図は第2図の一
部詳細図。第3図は該タイプライタに関するプロ゛ツク
線図。第4図は第1図のタイプライタの印刷機の概略部
分図。第5図は第4図の印刷機の活字保持器の部分平面
図。第6図は第4図の印刷機に関する作動グラフ。第7
図はホイール型の既知の印刷機の概略側面図。第8図は
第7図の印刷機に関する作動グラフ。第9a図ないし第
9C図は第5図の活字保持器のそれぞれ変形例を示す図
。第10図は第4図の印刷機の変形例を示す図。第11
図は第4図の印刷機の一部の別の変形例を示す図。第1
2図は第4図の印刷機の更に別の部分の別の変形例を示
す図。第13図は第12図の変形例に関する作動グラフ
。第14図は本発明の印刷機の一部を示す図。第15図
は第14図の印刷機σ)ための駆動回路を示す図。第1
6図は第14図の印刷機のための、駆動回路の変形例を
示す図。第17図は第16図の回路についての作動グラ
フである。 ]・・印刷ヘッド(印刷ホイール)、 12・・・印
刷用紙支持部材(ローラ)、 58・・押付は部材、5
9・・・電磁石、 60・・可動コイル、 6J・・
・光感細板、 62・・・直線ランプ、 6:3・シ
ム、64・・・駆動回路、 66 、69・・・関数
発生器、67・・・コンデンサ、 70〜74・・・レ
ジスタ。 特許用傭1人 イング・チイ・オリベツチ・アンド・
チイーエスーヒ0−・ア
タイプライタの部分断面側面図。第2a図は第2図の一
部詳細図。第3図は該タイプライタに関するプロ゛ツク
線図。第4図は第1図のタイプライタの印刷機の概略部
分図。第5図は第4図の印刷機の活字保持器の部分平面
図。第6図は第4図の印刷機に関する作動グラフ。第7
図はホイール型の既知の印刷機の概略側面図。第8図は
第7図の印刷機に関する作動グラフ。第9a図ないし第
9C図は第5図の活字保持器のそれぞれ変形例を示す図
。第10図は第4図の印刷機の変形例を示す図。第11
図は第4図の印刷機の一部の別の変形例を示す図。第1
2図は第4図の印刷機の更に別の部分の別の変形例を示
す図。第13図は第12図の変形例に関する作動グラフ
。第14図は本発明の印刷機の一部を示す図。第15図
は第14図の印刷機σ)ための駆動回路を示す図。第1
6図は第14図の印刷機のための、駆動回路の変形例を
示す図。第17図は第16図の回路についての作動グラ
フである。 ]・・印刷ヘッド(印刷ホイール)、 12・・・印
刷用紙支持部材(ローラ)、 58・・押付は部材、5
9・・・電磁石、 60・・可動コイル、 6J・・
・光感細板、 62・・・直線ランプ、 6:3・シ
ム、64・・・駆動回路、 66 、69・・・関数
発生器、67・・・コンデンサ、 70〜74・・・レ
ジスタ。 特許用傭1人 イング・チイ・オリベツチ・アンド・
チイーエスーヒ0−・ア
Claims (4)
- (1)外周に多数の可撓板を有し、各可撓板が自由端付
近に1個の活字を担持する回転可能な印刷ヘッドと、上
記活字の選択された1個を印刷点に整列させるよう上記
印刷ヘッドを選択的に回転させるための活字選択機構と
、印刷用紙支持部材と、上記選択された1個の活字を上
記印刷用紙支持部材上の印刷用紙に係合させるよう運動
し得る押付け部材と、該押付け部材を上記選択された1
個の活字を担持する上記可撓板の方へ運動させるよう付
勢可能な電磁石と、から成るタイプライタ、テレプリン
タおよびデータ処理出力装置のための直列印刷機におい
て、上記電磁石は可動コイル型であり、該電磁石の可動
コイルが上記押付け部材と連結されており、上記直列印
刷機が、上記電磁石の上記可動コイルを付勢するための
電力増巾器と、入力電気信号を発する関数発生器と、上
記押付け部材の位置又は速度を示すフィードバック信号
を発するフィードバック回路と、上記入力電気信号およ
び上記フィードバック信号に応答し、上記電力増巾器を
作動させて上記入力電気信号に従って上記押付け部材を
運動させ、それにより選択された1個の活字を担持する
上記可撓板を撓ませて上記用紙上に該可撓板が担持する
活字を印刷する制御回路とを有することを特徴とする印
刷機。 - (2)特許請求の範囲第1項の印刷機において、上記フ
ィードバック回路が、位置追従トランスデューサを有し
、上記フィードバック信号が、上記押付け部材の位置を
示すことを特徴とする印刷機。 - (3)特許請求の範囲第1項の印刷機において、上記フ
ィードバック回路が速度追従トランスデュ ーサを有し
、上記フィードバック信号が上記押付け部材の速度を示
すことを特徴とする印刷機。 - (4)特許請求の範囲第1項の印刷機において、上記関
数発生器の上記入力電記信号は実質的に正弦波であり、
上記制御回路は、上記押付け部材に、1対の互いに反対
側の死点を有する振動運動を行わせ、上記押付け部材が
上記の係合した可撓板を撓ませた後に上記両死点の片方
に到達し、選択された活字の印刷が該活字の押圧により
行われることを特徴とする印刷機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT67948/76A IT1070333B (it) | 1976-04-21 | 1976-04-21 | Stampante seriale particolarmente per macchine per scrivere elettriche silenziose |
| IT67948-A/76 | 1976-04-21 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339367A true JPS6339367A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=11306617
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4629777A Granted JPS52141721A (en) | 1976-04-21 | 1977-04-21 | Serial printer |
| JP62114389A Pending JPS6339367A (ja) | 1976-04-21 | 1987-05-11 | 直列印刷機 |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4629777A Granted JPS52141721A (en) | 1976-04-21 | 1977-04-21 | Serial printer |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4147438A (ja) |
| JP (2) | JPS52141721A (ja) |
| DE (1) | DE2717975A1 (ja) |
| IT (1) | IT1070333B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL177294C (nl) * | 1977-11-03 | 1985-09-02 | Philips Nv | Drukker, voorzien van een slaginrichting met opnemer. |
| DE2819140C2 (de) * | 1978-04-29 | 1984-01-26 | Triumph-Adler Aktiengesellschaft für Büro- und Informationstechnik, 8500 Nürnberg | Schreibmaschine |
| US4347786A (en) * | 1979-10-01 | 1982-09-07 | International Business Machines Corporation | Impact printer hammer flight time and velocity sensing means |
| US4386863A (en) * | 1980-02-19 | 1983-06-07 | Engineering Research Applications | Printer mechanism for typewriter |
| JPS6087075A (ja) * | 1983-10-20 | 1985-05-16 | Brother Ind Ltd | 印字装置 |
| US4686900A (en) * | 1985-12-05 | 1987-08-18 | Xerox Corporation | Impact printer with application of oblique print force |
| KR960003354B1 (ko) * | 1986-04-24 | 1996-03-08 | 타우러스 임프레션스 인코오포레이티드 | 책자표지 스탬프 프린터 |
| JPS6361627A (ja) * | 1986-09-01 | 1988-03-17 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車用ドアガ−ドバ− |
| US5066150A (en) * | 1990-04-18 | 1991-11-19 | Xerox Corporation | Low cost quiet impact printer |
| USD354303S (en) | 1993-06-17 | 1995-01-10 | Taurus Impressions, Inc. | Hot debossing stamper machine |
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| US8192098B1 (en) | 2008-06-17 | 2012-06-05 | Stalsen LLC | Automatically loading printing device and method of printing |
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|---|---|---|---|---|
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| JPS5196619A (en) * | 1975-02-21 | 1976-08-25 | Hobuntaipuraitani okeru indaryokuseigyosochi |
Family Cites Families (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US287373A (en) * | 1883-10-23 | Isaac l | ||
| US1110346A (en) * | 1914-04-30 | 1914-09-15 | Adolf Reisser | Type-writing machine. |
| US2127507A (en) * | 1935-01-29 | 1938-08-23 | Burnell Lab Company Inc | Printing instrumentality for typewriting machines |
| BE472668A (ja) * | 1943-11-12 | |||
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| FR1597830A (ja) * | 1968-01-29 | 1970-06-29 | ||
| US3740745A (en) * | 1970-09-28 | 1973-06-19 | Eaton Corp | Ring core keyboard entry device |
| DE2162230A1 (de) * | 1971-12-15 | 1973-06-28 | Kienzle Apparate Gmbh | Seriendruckwerk fuer mosaikdruck |
| US3840105A (en) * | 1973-06-18 | 1974-10-08 | Pitney Bowes Inc | Guide and alignment member |
| IT986534B (it) * | 1973-06-19 | 1975-01-30 | Olivetti & Co Spa | Dispositivo di scrittura in serie con disco portacaratteri alamine flessibili |
| US3949853A (en) * | 1974-09-25 | 1976-04-13 | Xerox Corporation | Proportional-spaced character print wheel |
| US4020940A (en) * | 1975-08-18 | 1977-05-03 | Xerox Corporation | Resilient coupling means for ribbon cartridge mounting plate |
-
1976
- 1976-04-21 IT IT67948/76A patent/IT1070333B/it active
-
1977
- 1977-04-04 US US05/784,425 patent/US4147438A/en not_active Expired - Lifetime
- 1977-04-21 JP JP4629777A patent/JPS52141721A/ja active Granted
- 1977-04-21 DE DE19772717975 patent/DE2717975A1/de active Granted
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62114389A patent/JPS6339367A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5182116A (en) * | 1975-01-13 | 1976-07-19 | Yukyoshi Kobori | Wabuntaipuraitaano taipubaakudosochi |
| JPS5196619A (en) * | 1975-02-21 | 1976-08-25 | Hobuntaipuraitani okeru indaryokuseigyosochi |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE2717975A1 (de) | 1977-11-10 |
| US4147438A (en) | 1979-04-03 |
| DE2717975C2 (ja) | 1988-11-17 |
| JPH027831B2 (ja) | 1990-02-21 |
| IT1070333B (it) | 1985-03-29 |
| JPS52141721A (en) | 1977-11-26 |
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