JPS6339306B2 - - Google Patents
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- JPS6339306B2 JPS6339306B2 JP59032423A JP3242384A JPS6339306B2 JP S6339306 B2 JPS6339306 B2 JP S6339306B2 JP 59032423 A JP59032423 A JP 59032423A JP 3242384 A JP3242384 A JP 3242384A JP S6339306 B2 JPS6339306 B2 JP S6339306B2
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- JP
- Japan
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- cartridge
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 57
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 10
- 238000000746 purification Methods 0.000 claims description 4
- 239000008213 purified water Substances 0.000 description 8
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007747 plating Methods 0.000 description 2
- ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N Chlorine atom Chemical compound [Cl] ZAMOUSCENKQFHK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052801 chlorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000460 chlorine Substances 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 230000009965 odorless effect Effects 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
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- 238000011282 treatment Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は浄水器、特に水浄化用カートリツジを
覆う外殻をボデーに着脱可能に係着してなる浄水
器に関する。
覆う外殻をボデーに着脱可能に係着してなる浄水
器に関する。
従来の浄水器としては、ボデーの水浄化用カー
トリツジを着脱可能に装着し、カートリツジを覆
つて外殻をボデーに取付け、外殻とボデーとの取
付け部をねじ山とし、外殻を数回回転させてボデ
ーに係着したものがある。
トリツジを着脱可能に装着し、カートリツジを覆
つて外殻をボデーに取付け、外殻とボデーとの取
付け部をねじ山とし、外殻を数回回転させてボデ
ーに係着したものがある。
かかる浄水器は、外殻をボデーに数回回転して
係着し、取外すときも数回回転しなければならな
いため、カートリツジの交換が非常に面倒であつ
た。又、ボデーと外殻とにメツキ等の処理を施し
てデザイン的向上を図ろうとすると、ねじ先端に
メツキが集中して鋭利な形状となり、安全上問題
であつた。
係着し、取外すときも数回回転しなければならな
いため、カートリツジの交換が非常に面倒であつ
た。又、ボデーと外殻とにメツキ等の処理を施し
てデザイン的向上を図ろうとすると、ねじ先端に
メツキが集中して鋭利な形状となり、安全上問題
であつた。
このため、ボデーに突部を、外殻に凹部を夫々
周方向に片寄つた状態に複数設け、前記突部を凹
部に外殻の回転により係着するようになした浄水
器が提案されている。
周方向に片寄つた状態に複数設け、前記突部を凹
部に外殻の回転により係着するようになした浄水
器が提案されている。
しかし、浄水器において、通水時にカートリツ
ジに加わる水圧によりカートリツジがボデーより
外れる方向に力が加わるので、この外れ防止のた
めに外殻でカートリツジを受けるようになつてい
る。この場合、外殻は通水毎にカートリツジから
力が加わり、突部と凹部の係着部には繰返し応力
が働くことになるが、突部および凹部は円周方向
に片寄つた部分に設けられているので、この部分
に大きな曲げモーメントが働くことになり、又、
突部の水平方向の幅が狭いために突部と凹部との
係着部分に集中応力が働くことになる。このた
め、浄水器を長期間使用した場合に、係着部分が
損傷してカートリツジが外殻と共に外れてボデー
から漏水する虞れがあつた。更に、外殻を外すに
は、回転させた後、更に上方へ引上げることが必
要であり、初めて或いは希に取扱う者にとつては
非常に分かりづらく、取扱いが面倒なものであつ
た。
ジに加わる水圧によりカートリツジがボデーより
外れる方向に力が加わるので、この外れ防止のた
めに外殻でカートリツジを受けるようになつてい
る。この場合、外殻は通水毎にカートリツジから
力が加わり、突部と凹部の係着部には繰返し応力
が働くことになるが、突部および凹部は円周方向
に片寄つた部分に設けられているので、この部分
に大きな曲げモーメントが働くことになり、又、
突部の水平方向の幅が狭いために突部と凹部との
係着部分に集中応力が働くことになる。このた
め、浄水器を長期間使用した場合に、係着部分が
損傷してカートリツジが外殻と共に外れてボデー
から漏水する虞れがあつた。更に、外殻を外すに
は、回転させた後、更に上方へ引上げることが必
要であり、初めて或いは希に取扱う者にとつては
非常に分かりづらく、取扱いが面倒なものであつ
た。
本発明は、かかる問題点を解決するためになさ
れたもので、ボデー3に水浄化用カートリツジ1
0を着脱可能に装着し、前記カートリツジ10を
覆う外殻30を前記ボデー3に着脱可能に係着す
る浄水器において、前記ボデー3および前記外殻
30の一方に凹部32を、他方に突部31を夫々
周方向に等間隔に分割して複数設け、前記凹部3
2および前記突部31を水平方向に細長く延びる
形状とし、前記凹部32と前記突部31とを前記
外殻30の回転にて係着すると共に、前記凹部3
2の突部挿入口端面34を前記外殻30の開放回
転方向に傾斜するテーパ面としたことを特徴とす
る浄水器としたものである。
れたもので、ボデー3に水浄化用カートリツジ1
0を着脱可能に装着し、前記カートリツジ10を
覆う外殻30を前記ボデー3に着脱可能に係着す
る浄水器において、前記ボデー3および前記外殻
30の一方に凹部32を、他方に突部31を夫々
周方向に等間隔に分割して複数設け、前記凹部3
2および前記突部31を水平方向に細長く延びる
形状とし、前記凹部32と前記突部31とを前記
外殻30の回転にて係着すると共に、前記凹部3
2の突部挿入口端面34を前記外殻30の開放回
転方向に傾斜するテーパ面としたことを特徴とす
る浄水器としたものである。
かかる浄水器によれば、ボデー3および外殻3
0の一方に凹部32を他方に突部31を夫々周方
向に等間隔に分割して複数設け、凹部32および
突部31を水平方向に細長く延びる形状とし、凹
部32と突部31とを外殻30の回転にて係着し
たので、通水毎に加わるカートリツジ10からの
力を周方向に均等に凹部32と突部31との係着
部分で受けることができ、この係着部分に大きな
曲げモーメントが働かない。又、突部31と凹部
32の水平方向の幅が広いので、突部31と凹部
32との係着部分に働く応力が広く分散されるこ
とになる。このため、浄水器を長期間使用した場
合でも、この係着部分の損傷を防止でき、カート
リツジ10をボデー3に確実に装着しておくこと
ができるので、ボデー3からの漏水を防止でき
る。更に、凹部32の突部挿入口端面34を外殻
30の開放回転方向に傾斜するテーパ面としたの
で、外殻30を開放回転方向に単に回転させれ
ば、突部32と凹部32との係着が外れ、続いて
突部挿入口端面34のテーパ面に突部31が当接
しながら外殻30がボデー3から外れる。即ち、
外殻30を回転操作するのみで、外殻30をボデ
ー3から外すことができるので、初めて或いは希
に取扱う者にとつて取扱いが著しく容易である。
0の一方に凹部32を他方に突部31を夫々周方
向に等間隔に分割して複数設け、凹部32および
突部31を水平方向に細長く延びる形状とし、凹
部32と突部31とを外殻30の回転にて係着し
たので、通水毎に加わるカートリツジ10からの
力を周方向に均等に凹部32と突部31との係着
部分で受けることができ、この係着部分に大きな
曲げモーメントが働かない。又、突部31と凹部
32の水平方向の幅が広いので、突部31と凹部
32との係着部分に働く応力が広く分散されるこ
とになる。このため、浄水器を長期間使用した場
合でも、この係着部分の損傷を防止でき、カート
リツジ10をボデー3に確実に装着しておくこと
ができるので、ボデー3からの漏水を防止でき
る。更に、凹部32の突部挿入口端面34を外殻
30の開放回転方向に傾斜するテーパ面としたの
で、外殻30を開放回転方向に単に回転させれ
ば、突部32と凹部32との係着が外れ、続いて
突部挿入口端面34のテーパ面に突部31が当接
しながら外殻30がボデー3から外れる。即ち、
外殻30を回転操作するのみで、外殻30をボデ
ー3から外すことができるので、初めて或いは希
に取扱う者にとつて取扱いが著しく容易である。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図に基
づいて説明する。水栓1に直結可能な接続部2を
有するボデー3には略十字状の通水路を有し、そ
れぞれ原水入口孔4、浄水入口孔5、原水流出孔
6、そしてスプール挿入孔7を有している。浄水
入口孔5の下流側には、活性炭8、フイルター9
等から成る着脱可能の水浄化カートリツジ10が
設けてある。
づいて説明する。水栓1に直結可能な接続部2を
有するボデー3には略十字状の通水路を有し、そ
れぞれ原水入口孔4、浄水入口孔5、原水流出孔
6、そしてスプール挿入孔7を有している。浄水
入口孔5の下流側には、活性炭8、フイルター9
等から成る着脱可能の水浄化カートリツジ10が
設けてある。
スプール挿入孔7には、原水入口孔4と原水流
出孔6を連通する孔12を有するスプールスリー
プ13がOリング14を介して挿入されている。
さらに、スプールスリープ13端面と浄水入口孔
5端面近傍を水封するOリング17とスプール2
0を作動するためのダイアル18側への水漏れを
防止するOリング19を固着したスプール20が
挿入されている。使用者の選択によつてスプール
20を移動し、原水、浄水が切替えられる。原水
に合わせれば、浄水入口孔5端面をスプール20
とそのOリング17とで水封することになり、原
水入口孔4より流出した水がスプール20の小径
部を通り、スプールスリープ13の孔12から原
水流出孔6を通過して原水出口11より流出する
ものである。
出孔6を連通する孔12を有するスプールスリー
プ13がOリング14を介して挿入されている。
さらに、スプールスリープ13端面と浄水入口孔
5端面近傍を水封するOリング17とスプール2
0を作動するためのダイアル18側への水漏れを
防止するOリング19を固着したスプール20が
挿入されている。使用者の選択によつてスプール
20を移動し、原水、浄水が切替えられる。原水
に合わせれば、浄水入口孔5端面をスプール20
とそのOリング17とで水封することになり、原
水入口孔4より流出した水がスプール20の小径
部を通り、スプールスリープ13の孔12から原
水流出孔6を通過して原水出口11より流出する
ものである。
同様にスプールスリープ13端面近傍を水封し
たときは、原水入口孔4より流出した水が略星状
の断面を有するスプール20の通水路29を通
り、その後に浄水入口孔5を通過し、ボデー3に
着脱自在に装着されたカートリツジ10に達し、
カートリツジ10内の活性炭8、フイルター9に
より、水道水中の塩素臭および、配管等から生じ
る濁りが吸着されて無色、無臭の浄水となり、浄
水出口28より流出するものである。
たときは、原水入口孔4より流出した水が略星状
の断面を有するスプール20の通水路29を通
り、その後に浄水入口孔5を通過し、ボデー3に
着脱自在に装着されたカートリツジ10に達し、
カートリツジ10内の活性炭8、フイルター9に
より、水道水中の塩素臭および、配管等から生じ
る濁りが吸着されて無色、無臭の浄水となり、浄
水出口28より流出するものである。
ボデー3に装着されたカートリツジ10を覆つ
てボデー3に係着される外殻30には、第4図の
如く周方向に複数個の突部31を有している。前
記突部31が挿入されて抜けを防止するアンダー
カツト部35を有する略状の凹部32がボデー
3のカートリツジ挿入口部33の側面に設けてあ
る。つまり、凹部32のアンダーカツト部35の
水平部の長さlと外殻30に設けた周方向の突部
31の長さLとの関係は、L<lとしている。さ
らに凹部32の右端とボデー3の突部挿入口端面
34を前記外殻30の開放回転方向に傾斜するテ
ーパ面となつている。アンダーカツト部35は入
口部が広くなつている。
てボデー3に係着される外殻30には、第4図の
如く周方向に複数個の突部31を有している。前
記突部31が挿入されて抜けを防止するアンダー
カツト部35を有する略状の凹部32がボデー
3のカートリツジ挿入口部33の側面に設けてあ
る。つまり、凹部32のアンダーカツト部35の
水平部の長さlと外殻30に設けた周方向の突部
31の長さLとの関係は、L<lとしている。さ
らに凹部32の右端とボデー3の突部挿入口端面
34を前記外殻30の開放回転方向に傾斜するテ
ーパ面となつている。アンダーカツト部35は入
口部が広くなつている。
又、外殻30を右方向に回転し、外殻30に設
けた周方向の突部31が凹部32のアンダーカツ
ト部35に完全に嵌入された状態で一致するとこ
ろに、突部31には凹溝36、アンダーカツト部
35には凹部37を設けてある。
けた周方向の突部31が凹部32のアンダーカツ
ト部35に完全に嵌入された状態で一致するとこ
ろに、突部31には凹溝36、アンダーカツト部
35には凹部37を設けてある。
かかる浄水器によれば、ボデー3および外殻3
0の一方に凹部32を他方に突部31を夫々周方
向に等間隔に分割して複数設け、凹部32および
突部31を水平方向に細長く延びる形状とし、凹
部32と突部31とを外殻30の回転にて係着し
たので通水毎に加わるカートリツジ10からの力
を周方向に均等に凹部32と突部31との係着部
分で受けることができ、この係着部分に大きな曲
げモーメントが働かない。又、突部31と凹部3
2の水平方向の幅が広いので、突部31と凹部3
2との係着部分に働く応力が広く分散されること
になる。このため、浄水器を長期間使用した場合
でも、この係着部分の損傷を防止でき、カートリ
ツジ10をボデー3に確実に装着しておくことが
できるので、ボデー3からの漏水を防止できる。
更に、凹部32の突部挿入口端面34を外殻30
の開放回転方向に傾斜するテーパ面としたので、
外殻30を開放回転方向に単に回転させれば、突
部31と凹部32との係着が外れ、続いて突部挿
入口端面34のテーパ面に突部31が当接しなが
ら外殻30がボデー3から外れる。即ち、外殻3
0を回転操作するのみで、外殻30をボデー3か
ら外すことができるので、初めて或いは希に取扱
う者にとつて取扱いが著しく容易である。
0の一方に凹部32を他方に突部31を夫々周方
向に等間隔に分割して複数設け、凹部32および
突部31を水平方向に細長く延びる形状とし、凹
部32と突部31とを外殻30の回転にて係着し
たので通水毎に加わるカートリツジ10からの力
を周方向に均等に凹部32と突部31との係着部
分で受けることができ、この係着部分に大きな曲
げモーメントが働かない。又、突部31と凹部3
2の水平方向の幅が広いので、突部31と凹部3
2との係着部分に働く応力が広く分散されること
になる。このため、浄水器を長期間使用した場合
でも、この係着部分の損傷を防止でき、カートリ
ツジ10をボデー3に確実に装着しておくことが
できるので、ボデー3からの漏水を防止できる。
更に、凹部32の突部挿入口端面34を外殻30
の開放回転方向に傾斜するテーパ面としたので、
外殻30を開放回転方向に単に回転させれば、突
部31と凹部32との係着が外れ、続いて突部挿
入口端面34のテーパ面に突部31が当接しなが
ら外殻30がボデー3から外れる。即ち、外殻3
0を回転操作するのみで、外殻30をボデー3か
ら外すことができるので、初めて或いは希に取扱
う者にとつて取扱いが著しく容易である。
尚、外殻30の突部31を凹部32に挿入した
後に回転させてアンダーカツト部35に外殻30
の突部31が完全に嵌入すると、前記凹溝36と
凹部37が一致したときの回転力の重みと、「カ
チツ」と音が出る為、完全に固着したことが使用
者に解る。
後に回転させてアンダーカツト部35に外殻30
の突部31が完全に嵌入すると、前記凹溝36と
凹部37が一致したときの回転力の重みと、「カ
チツ」と音が出る為、完全に固着したことが使用
者に解る。
本発明によれば、外殻ボデーとの係着部分の信
頼性が高く、しかも外殻をボデーから容易に取外
すことのできる浄水器を提供することができる。
頼性が高く、しかも外殻をボデーから容易に取外
すことのできる浄水器を提供することができる。
第1図は本発明の水栓直結形浄水器の一部断面
斜視図、第2図は同浄水器の縦断面図、第3図は
同浄水器の要部分解斜視図、第4図は同浄水器に
使用する外殻を下方からみた斜視図である。 3……ボデー、8……活性炭、9……フイルタ
ー、10……カートリツジ、25……切替え弁、
30……外殻、31……突部、32……状凹
部、33……入口端、34……テーパ部、35…
…アンダーカツト部、36……凹溝、37……突
起。
斜視図、第2図は同浄水器の縦断面図、第3図は
同浄水器の要部分解斜視図、第4図は同浄水器に
使用する外殻を下方からみた斜視図である。 3……ボデー、8……活性炭、9……フイルタ
ー、10……カートリツジ、25……切替え弁、
30……外殻、31……突部、32……状凹
部、33……入口端、34……テーパ部、35…
…アンダーカツト部、36……凹溝、37……突
起。
Claims (1)
- 1 ボデー3に水浄化用カートリツジ10を着脱
可能に装着し、前記カートリツジ10を覆う外殻
30を前記ボデー3に着脱可能に係着する浄水器
において、前記ボデー3および前記外殻30の一
方に凹部32を、他方に突部31を夫々周方向に
等間隔に分割して複数設け、前記凹部32および
前記突部31を水平方向に細長く延びる形状と
し、前記凹部32と前記突部31とを前記外殻3
0の回転にて係着すると共に、前記凹部32の突
部挿入口端面34を前記外殻30の開放回転方向
に傾斜するテーパ面としたことを特徴とする浄水
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032423A JPS60179188A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59032423A JPS60179188A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 浄水器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60179188A JPS60179188A (ja) | 1985-09-13 |
JPS6339306B2 true JPS6339306B2 (ja) | 1988-08-04 |
Family
ID=12358537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59032423A Granted JPS60179188A (ja) | 1984-02-24 | 1984-02-24 | 浄水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60179188A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021002322A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 三井金属鉱業株式会社 | ベータ型ゼオライト及びそれを含む触媒 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0641674Y2 (ja) * | 1988-02-15 | 1994-11-02 | 松村 義男 | 浄水器用カートリッジの脱着機構 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56126412A (en) * | 1980-02-06 | 1981-10-03 | Samueru Muua Rojiya | Water treatment device and filter cartridge used for said device |
-
1984
- 1984-02-24 JP JP59032423A patent/JPS60179188A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56126412A (en) * | 1980-02-06 | 1981-10-03 | Samueru Muua Rojiya | Water treatment device and filter cartridge used for said device |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021002322A1 (ja) * | 2019-07-03 | 2021-01-07 | 三井金属鉱業株式会社 | ベータ型ゼオライト及びそれを含む触媒 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60179188A (ja) | 1985-09-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |