JPS6338985Y2 - - Google Patents

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JPS6338985Y2
JPS6338985Y2 JP1987053939U JP5393987U JPS6338985Y2 JP S6338985 Y2 JPS6338985 Y2 JP S6338985Y2 JP 1987053939 U JP1987053939 U JP 1987053939U JP 5393987 U JP5393987 U JP 5393987U JP S6338985 Y2 JPS6338985 Y2 JP S6338985Y2
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rail
carrier
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、たとえば自動組立機において、被
処理体を搬送させる搬送装置に関するものであ
る。
[従来の技術] 従来、自動組立機用の搬送装置としては、たと
えば、実開昭52−43285号公報に開示されている
ように、荷台をカプラオスとカプラメスとの連結
具で連結して搬送するものが知られているが、上
記連結具の連結および切り離しを人手により行な
う必要があり、作業性に劣る。しかも、上記荷台
はエンドレスチエーンで駆動されるから、チエー
ンの延びによつて荷台の停止位置に誤差が生じる
おそれがある。
また、他の従来例として、たとえば、実開昭47
−14778号公報に開示されているように、多数の
治具を係合溝に沿つて間欠駆動させるものが知ら
れている。ところが、この従来例では、上記治具
が単に密接して配列しているため、治具の間に異
物(たとえば、ボルトやビス)が噛み込んだ場合
には治具の位置ずれが生じ、停止位置の誤差を招
くおそれがある。
さらに、上記各従来例では、荷台および治具を
プツシヤピンおよびプツシヤで後方側から押して
駆動させているため、上記プツシヤピン等による
後方側から押す動作を停止しても、荷台等が慣性
で前方側へ自走するのは避けられず、このため、
荷台等の重量が大きかつたり、また駆動速度が速
い場合には、荷台等の速度制御ができなくなり、
停止位置の誤差が大きくなる欠点がある。
この考案は、上記従来の欠点を解決するために
なされたもので、被処理体の停止位置を適確にす
るとともに、被処理体の連結および切り離しを自
動的に行なうことができるようにした搬送装置を
提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る搬送装置は、搬送具単体の前部
に設けられる凸形または凹形の前側連結機構と、
搬送具単体の後部に設けられて隣接する搬送具単
体の前側連結機構と同り高さ位置にあるときはそ
の前側連結機構に嵌合しかつ異なる高さ位置にあ
るときは前側連結機構から離脱する凹形または凸
形の後側連結機構と、上記搬送具単体の前側およ
び後側連結機構を相互に連結して縦列させた搬送
具単体群を載置するレールと、このレールに載置
されている搬送具単体群の終端に位置する搬送具
単体の前側連結機構に後退した位置で連結されて
この搬送具単体を前方側へ引つ張つて搬送具単体
群を間欠駆動させる送り機構と、上記送り機構に
連結された上記終端の搬送具単体と昇降板で受け
取りこの昇降板をレールと異なる高さ位置に移動
し、この移動によつて上記搬送具単体の前側およ
び後側連結機構を送り機構および搬送具単体群の
終端からそれぞれ離脱させる第1の移動機構と、
上記レールと異なる高さ位置に設けられて上記昇
降板がその移動終端位置に到達した時にこの昇降
板上の搬送具単体を始端部で受け取つて終端部に
移動させる受取り機構と、上記受取り機構の終端
部へ到達した搬送具単体をもう1つの昇降板で受
取つた後この昇降板を上記レールと同じ高さ位置
まで移動しかつこの移動によつて搬送具単体の前
側連結機構をレールに載置されている搬送具単体
群の始端に位置する搬送具単体の後側連結機構に
連結させる第2の移動機構とを備えたものであ
る。
[作用] この考案によれば、隣接する搬送具単体が同じ
高さ位置にあるときは連結機構が互いに嵌合し、
異なる高さ位置に変位したときは連結機構が切り
離されるようにしたから、レールの終端に達した
搬送具単体を昇降板により搬送具単体群の終端か
ら切り離し、これを受取り機構から他の昇降板を
介して上記搬送具単体群の始端に再度連結させる
ことができる。これにより、レール上を間欠駆動
される搬送具単体の連結および離脱を自動的に行
なうことができる。
また、上記搬送具単体群を送り機構により前方
側へ引つ張るようにしたから、送り機構の引つ張
り動作を停止しても、各搬送具単体が慣性で前方
側へ自走するのが防がれる。これにより、搬送具
単体の重量が大きかつたり、その駆動速度が速い
場合であつても、搬送具単体の速度制御が可能と
なり、間欠駆動時の停止位置の精度が向上する。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面にしたがつて説
明する。
この考案は、第1図に示すように、被処理体
(図示せず)を載置して搬送する搬送具単体11
と、この搬送具単体11を複数個連結して縦列さ
せて載置するレール12と、上記縦列している搬
送具単体群13を送り方向へ間欠的に前進させて
搬送する送り機構14と、送り機構14によつて
送られた終端の搬送具単体11を受取つて、たと
えば、下降させる昇降機構のような第1の移動機
構15aと、この移動機構15aが降下した後、
上記送り機構14の後退に追従して動作し、上記
搬送具単体11を受取り機構16へ移動させる受
渡し部材17と、上記受取り機構16の終端に存
在する搬送具単体11を受取つて、これを上記レ
ール12上に存在する搬送具単体群13の始端に
連結させる第2の移動機構15bとから構成され
ている。
上記搬送具単体11は、第2図および第3図に
も示しているように、前側に凸形連結機構18
を、後側に凹形連結機構19を備えており、上記
凸形連結機構18にはフツク片18aを設けられ
ている。このフツク片18aは、横方向に配列さ
れた搬送具単体に同じ高さ位置、つまり、レール
12(第1図)の上端部と等しい高さに位置する
ときは、上記凹形連結機構19の嵌合凹所19a
に嵌合し、また、搬送具単体11が移動機構15
a,15bにより相互に上下方向(第2図の上下
方向)に移動したときには、上記嵌合凹所19か
ら離脱するように構成されている。そして、これ
ら凹凸連結機構18,19を互いに嵌合させるこ
とによつて、搬送具単体11を連結して、搬送具
単体群13を形成するようになつている。
上記レール12は、第1図で明らかなように、
搬送具単体群13を載置して、その上面を滑走さ
せるためのものであり、たとえば、2個の搬送具
単体11を載置できる長さのレール単体12aを
複数個連結して構成されており、その長手方向の
一側もしくは両側に組立用ユニツト(図示せず)
が配設される。
上記送り機構14は、搬送具単体群13を、搬
送具単体11の長さに対応して、1ピツチづつ送
り方向へ間欠的に前進させて搬送するものであ
り、第4図にも示すように、牽引板20と、この
牽引板20を往復移動させる。たとえば、エアシ
リンダのような駆動源21をもつて構成されてい
る。
上記牽引板20は、その基部22を支点ピン2
3を介して受板24に枢支され、先端部に嵌合部
である嵌合凹所25が形成されている。この嵌合
凹所25は、第6c図に示されるように、搬送具
単体11の凸形連結機構18に嵌合自在であり、
また、第6d図に示されるように、搬送具単体1
1が昇降板30の下降によつてレール12と異な
る高さ位置に変位したときには、凸形連結機構1
8は上記嵌合凹所25から切り離されるように構
成されている。
また、第5図に示す連結板26は受板24に固
定され、この連結板26は案内棒27を案内とし
て摺動する摺動子28に固定されており、摺動子
28は上記駆動源21の作動棒29に連結されて
いる。また、上記受板24は、下方へ延出して受
渡し部材17を形成している。
移動機構15aは、第1図に示すように、昇降
板30と、この昇降板30の基部31に連結され
て、昇降板30を上下動させる、たとえば、エア
シリンダのような駆動源(図示せず)を収納して
いる収納筒32とで構成され、昇降板30の作動
範囲は、レール12と面一になる上死点つまり始
端と、受取り機構16と面一になる下死点すなわ
ち終端との間に設定されている。
受取り機構16は、上記昇降板30の下死点位
置に対応して設けられ、第1図に示すように、た
とえば、間欠駆動されるベルトコンベアによつて
構成されており、搬送具単体11を受取つて後方
へ移送させるようになつている。
移動機構15bは、上記受取り機構16の終端
部へ到達した搬送具単体11を、下死点つまり始
端で受取る昇降板33と、この昇降板33の基部
34に連結されて、昇降板33を上下動させる、
たとえば、エアシリンダのような駆動源(図示せ
ず)を収納している収納筒35とで構成され、昇
降板33の作動範囲はレール12と面一になる上
死点すなわち終端と、受取り機構16と面一にな
る上記の下死点との間に設定されている。
つぎに、搬送装置の動作について説明する。
まず、第6a図に示す状態から、送り機構14
の駆動源21が動作して、第6b図に示すように
牽引板20が後退し、搬送具単体群13の終端に
存在する搬送具単体11aの凸形連結機構18の
フツク片18a(第2図)に、上記牽引板20の
嵌合凹所25が嵌合されて(第7図)、牽引板2
0に搬送具単体群13が連結される。
つぎに、送り機構14の駆動源21の動作によ
つて、牽引板20が前進し、そのため、第6c図
に示すように、搬送具単体群13がレール12上
を滑動前進して、終端の搬送具単体11aを移動
機構15aの昇降板30上に載置させる。
つづいて、収納筒32内に収納されている駆動
源の動作によつて、上記昇降板30は、搬送具単
体11aを載置した状態で、第6d図に示すよう
に、下死点まで降下する。このとき、凸形連結機
構18のフツク片18aが牽引板20の嵌合凹所
25から離脱するとともに、搬送具単体11aの
凹形連結機構19がレール12の終端に位置する
搬送具単体11bの凸形連結機構18のフツク片
18bから離脱する。これによつて、両搬送具単
体11a,11bが切り離される。これと同時
に、移動機構15bの昇降板33も収納筒32内
の駆動源の動作によつて下死点まで降下する。
昇降板30が下降たならば、第6e図に示すよ
うに、送り機構14の駆動源21が動作して、牽
引板20が再度後退し、搬送具単体群13の終端
に存在する搬送具単体11bの凸形連結機構18
に牽引板20の嵌合凹所25が嵌合されるととも
に、受渡し部材17が後退して、上記昇降板30
上に載置されている搬送具単体11aを受取り機
構16の始端部へ受渡す。
受取り機構16の始端部上に載置された搬送具
単体11aは、受取り機構16の動作によつて、
第6f図に示すように、受取り機構16の終端
部、つまり、この終端部に対応している移動機構
15bの昇降板33上に載置される。
昇降板33上に搬送具単体11aが載置される
と、収納筒35内の駆動源が動作して、昇降板3
3が上昇し、再び第6b図に示すように、レール
12上に載置されている搬送具単体群13の始端
に存在する搬送具単体11nの凹形連結機構19
に、上記昇降板33上の搬送具単体11aの凸形
連結機構18が嵌合され、これにより、両搬送具
単体11a,11nが連結される。
以下、上記の動作を反復して搬送具単体11を
間欠的に前進させ、搬送具単体11上に固定され
る被処理体(図示せず)を搬送して組立を行うも
のである。
上記構成によれば、隣接する搬送具単体11が
同じ高さ位置にあるときは連結機構18,19が
互いに嵌合し、異なる高さ位置に変位したときは
連結機構18,19が切り離されるようにしたか
ら、レール12の終端に達した搬送具単体11を
昇降板30により搬送具単体群13の終端から切
り離し、これを受取り機構16から他の昇降板3
3を介して上記搬送具単体群13の始端に再度連
結させることができる。したがつて、レール12
上を間欠駆動される搬送具単体11の連結および
離脱の自動化が達成される。
また、搬送具単体群13を送り機構14により
前方側へ引つ張る方式としたから、送り機構14
の引つ張り動作を停止しても、各搬送具単体11
が慣性で前方側へへ自走するのが防がれる。した
がつて、搬送具単体11の重量が大きかつたり、
その駆動速度が速い場合であつても、搬送具単体
11の速度制御が可能となり、間欠駆動時の停止
位置の精度が向上する。
しかも、組立ユニツトがレール12の一側もし
くは両側に設定されるから、円型のテーブルを間
欠的に回転させて搬送するものと比較して保守点
検が容易となる。
また、搬送具単体群13を載置しているレール
12は、レール単体12aを複数個連結して構成
され、各レール単体12aに、たとえば、2個の
搬送具単体11を載置できるようにしているか
ら、レール単体12aと、このレール単体12a
に対応する2個の搬送具単体11を増設し、か
つ、受取り機構16を延長させ、いずれか一方の
昇降機構を移動して設定することによつて、簡単
に組立ステーシヨンの増設を図ることができる利
点がある。
なお、上記実施例においては、受取り機構16
としてベルトコンベアを使用しているけれど、こ
のベルトコンベアにかえて、レールを使用し、レ
ールの上面に沿つて搬送具単体11を間欠的に移
動させて、一方の送り機構から他方の送り機構へ
送り込んでもよい。
また、上記実施例では、レール12と受取り機
構16を上下方向に対向させて設定し、上下方向
に動作する移動機構15a,15bによつて搬送
具単体11を立体的に移動させるようにしている
けれど、搬送具単体11の前後両側の連結機構1
8,19を少し変形することによつて、レール1
2と受取り機構16を横方向に並列させて設定
し、横方向に動作する移動機構を設けて搬送具単
体を平面的に移動させて搬送させることが可能で
あり、この場合も上記実施例と同様の効果を奏す
るものである。
また、上記実施例では、搬送具単体11の前側
に凸形連結機構18を設け、後側に凹形連結機構
19を設けるようにしたが、両者の設置個所は逆
であつてもよい。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案によれば、搬送
具単体群と搬送具単体の連結および切り離しを人
手をかけずに容易、かつ、確実に行なえるので、
搬送作業の自動化が達成され、作業性の向上が図
られる。
また、搬送具単体の重量が大きかつたり、その
駆動速度が速い場合であつても、搬送具単体の速
度制御が可能となるから、搬送具単体の間欠駆動
時の停止位置の精度が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る搬送装置の全体的側面
図、第2図は搬送具単体の連結状態を示す側面
図、第3図は同平面図、第4図は送り機構の平面
図、第5図は第4図における4−4線断面図、第
6a図ないし第6f図は動作状態説明図、第7図
は牽引板の嵌合状態を示す側面図である。 11……搬送具単体、12……レール、13…
…搬送具単体群、14……送り機構、15a,1
5b……移動機構、16……受取取り機構、17
……受渡し部材、18……前側連結機構、19…
…後側連結機構、20……牽引板、21……駆動
源、25……嵌合部、30……昇降板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 搬送具単体11の前部に設けられる凸形または
    凹形の前側連結機構18と、 搬送具単体11の後部に設けられ、隣接する搬
    送具単体11の前側連結機構18と同じ高さ位置
    にあるときはその前側連結機構18に嵌合し、異
    なる高さ位置にあるときは前側連結機構18から
    離脱する凹形または凸形の後側連結機構19と、 上記搬送具単体11の前側および後側連結機構
    18,19を相互に連結して縦列させた搬送具単
    体群13を載置するレール12と、 上記レール12に載置されている搬送具単体群
    13の終端に位置する搬送具単体11の前側連結
    機構18に、後退した位置で連結されて、この搬
    送具単体11を前方側へ引つ張つて搬送具単体群
    13を間欠駆動させる送り機構14と、 上記送り機構14に連結された上記終端の搬送
    具単体11を昇降板30で受け取り、この昇降板
    30をレール12と異なる高さ位置に移動させ、
    かつ、この移動によつて上記搬送具単体11の前
    側および後側連結機構18,19を送り機構14
    および搬送具単体群13の終端からそれぞれ離脱
    させる第1の移動機構15aと、 上記レール12と異なる高さ位置に設けられ、
    上記昇降板30がその移動終端位置に到達した時
    にこの昇降板30上の搬送具単体11を始端部で
    受け取つて終端部に移動させる受取り機構16
    と、 上記受取り機構16の終端部へ到達した搬送具
    単体11をもう1つの昇降板33で受取つた後、
    この昇降板33を上記レール12と同じ高さ位置
    まで移動し、かつ、この移動によつて搬送具単体
    11の前側連結機構18をレール12に載置され
    ている搬送具単体群13の始端に位置する搬送具
    単体11の後側連結機構19に連結させる第2の
    移動機構15bとを備えてなる搬送装置。
JP1987053939U 1987-04-09 1987-04-09 Expired JPS6338985Y2 (ja)

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JP1987053939U JPS6338985Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09

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JP1987053939U JPS6338985Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09

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JPS6330435U JPS6330435U (ja) 1988-02-27
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JP1987053939U Expired JPS6338985Y2 (ja) 1987-04-09 1987-04-09

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JPH0582442U (ja) * 1992-04-07 1993-11-09 株式会社日立製作所 香りカートリッジ

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