JPS6338821A - ライタ−に於けるフリント車の製法 - Google Patents
ライタ−に於けるフリント車の製法Info
- Publication number
- JPS6338821A JPS6338821A JP18034286A JP18034286A JPS6338821A JP S6338821 A JPS6338821 A JP S6338821A JP 18034286 A JP18034286 A JP 18034286A JP 18034286 A JP18034286 A JP 18034286A JP S6338821 A JPS6338821 A JP S6338821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- slope
- coil spring
- tubular body
- troughs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims abstract description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 abstract 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 abstract 1
- 210000003813 thumb Anatomy 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Lighters Containing Fuel (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はライターに於けるプリント車の製法に関するも
のである。
のである。
(従来の技術〕および〔考案が解決しようとする問題点
〕従来、この種のフリット車の製法として硬度が高い円
形の短柱体の外周面に切削加工を施して目(第3図参照
)を立てる方式は公知であった。しかしこの方式は目立
作業に時間がかかり過ぎて生産スピードのアップには不
向きである。
〕従来、この種のフリット車の製法として硬度が高い円
形の短柱体の外周面に切削加工を施して目(第3図参照
)を立てる方式は公知であった。しかしこの方式は目立
作業に時間がかかり過ぎて生産スピードのアップには不
向きである。
本発明は硬度が高い針金を型ロールに通して同針金の一
側面に、尖端が鋭敏とされ且つ一方の傾斜面が緩斜面と
され且つ他方の傾斜面が急斜面とされた山状部とこれ等
緩斜面、急斜面に形成された谷状部とを交互に連続して
設けると共に当該針金を山状部・谷状部が外周面に位置
するようにしてコイルバネ状に巻いて短い筒状体を形成
し、この筒状体の側面に手指当て車を取付けることを要
旨とし、当該要旨によシ上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。
側面に、尖端が鋭敏とされ且つ一方の傾斜面が緩斜面と
され且つ他方の傾斜面が急斜面とされた山状部とこれ等
緩斜面、急斜面に形成された谷状部とを交互に連続して
設けると共に当該針金を山状部・谷状部が外周面に位置
するようにしてコイルバネ状に巻いて短い筒状体を形成
し、この筒状体の側面に手指当て車を取付けることを要
旨とし、当該要旨によシ上記のような問題点を解決しよ
うとするものである。
本発明の実施例を第1図および第2図に依拠して説明す
るに、 細い@裂の針金(1)を型ロール(図示せず)K通して
同針金(1)の−側面に、尖端(2)が鋭敏とされ且つ
一方の傾斜面が緩斜面(3)とされ且つ他方の傾斜面が
急斜面(4)とされた山状部(5)とこれ等緩斜面(3
)、急斜面(4)K形成された谷状部(6)とを交互に
長手方向に連続して設けると共に当該針金(1)を山状
部(5)・谷状部(6)が外周面に位置するようにして
コイルバネ状に巻いて短い筒状体(7)を形成し、この
筒状体(7)の両側面に手指当て車(8) (8) ’
を取付けて完成したものである。
るに、 細い@裂の針金(1)を型ロール(図示せず)K通して
同針金(1)の−側面に、尖端(2)が鋭敏とされ且つ
一方の傾斜面が緩斜面(3)とされ且つ他方の傾斜面が
急斜面(4)とされた山状部(5)とこれ等緩斜面(3
)、急斜面(4)K形成された谷状部(6)とを交互に
長手方向に連続して設けると共に当該針金(1)を山状
部(5)・谷状部(6)が外周面に位置するようにして
コイルバネ状に巻いて短い筒状体(7)を形成し、この
筒状体(7)の両側面に手指当て車(8) (8) ’
を取付けて完成したものである。
本発明は上記の通シであるので針金に対する山状部(5
)および谷状部(6)の形成も針金の巻き加工も高速で
可能であって全体として生産スピードのアップに向いて
いるものである。
)および谷状部(6)の形成も針金の巻き加工も高速で
可能であって全体として生産スピードのアップに向いて
いるものである。
即ち、本発明は所期の目的を達成することができる優れ
た効果を奏するものである。
た効果を奏するものである。
図は本発明ライターに於けるフリット車の製法の実施例
を示すものであって、第1図は完成品の一部省略斜視図
、第2図は要部の拡大断面図、第3図は従来のものを示
すものであって目立部の拡大断面図である。 (1)・・・針金、(2)・・・尖端、(3)・・・緩
斜面、(4)・・・急斜面、(5)・・・山状部、(6
)・・・谷状部、(7)・・・筒状部、(8)(8)′
・・・手指当て車。
を示すものであって、第1図は完成品の一部省略斜視図
、第2図は要部の拡大断面図、第3図は従来のものを示
すものであって目立部の拡大断面図である。 (1)・・・針金、(2)・・・尖端、(3)・・・緩
斜面、(4)・・・急斜面、(5)・・・山状部、(6
)・・・谷状部、(7)・・・筒状部、(8)(8)′
・・・手指当て車。
Claims (1)
- 硬度が高い針金を型ロールに通して同針金の一側面に、
尖端が鋭敏とされ且つ一方の傾斜面が緩斜面とされ且つ
他方の傾斜面が急斜面とされた山状部とこれ等緩斜面、
急斜面に形成された谷状部とを交互に長手方向に連続し
て設けると共に当該針金を山状部・谷状部が外周面に位
置するようにしてコイルバネ状に巻いて短い筒状体を形
成し、この筒状体の側面に手指当て車取付けることを特
徴とするライターに於けるフリット車の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18034286A JPS6338821A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ライタ−に於けるフリント車の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18034286A JPS6338821A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ライタ−に於けるフリント車の製法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6338821A true JPS6338821A (ja) | 1988-02-19 |
Family
ID=16081547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18034286A Pending JPS6338821A (ja) | 1986-07-31 | 1986-07-31 | ライタ−に於けるフリント車の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6338821A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178458U (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-20 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620697U (ja) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 |
-
1986
- 1986-07-31 JP JP18034286A patent/JPS6338821A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5620697U (ja) * | 1979-07-27 | 1981-02-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01178458U (ja) * | 1988-06-09 | 1989-12-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6338821A (ja) | ライタ−に於けるフリント車の製法 | |
JPH0139463Y2 (ja) | ||
JPH03130367U (ja) | ||
US20040139594A1 (en) | Method for making a flexible cutting tool, and resulting cutting tool | |
JPS601907Y2 (ja) | 溶接ト−チのスパツタ除去工具 | |
JPH01143345U (ja) | ||
JPH0478939U (ja) | ||
JPS6317353U (ja) | ||
JPS608933Y2 (ja) | 研摩ベルト | |
JPH0388667U (ja) | ||
JPH0332437A (ja) | クラウニングを有する歯車の製造法 | |
JPH01101510U (ja) | ||
JPS58154256U (ja) | スライバ−切断装置 | |
JPS5955009U (ja) | 腕時計用メツシユバンド | |
JPS587590U (ja) | 飴玉連続製造機 | |
JPS63149051U (ja) | ||
JPS6293444U (ja) | ||
JPS6432290U (ja) | ||
JPS591476U (ja) | 溶接ト−チのスパツタ除去工具 | |
JPS6030155U (ja) | 切断心線材の搬送コンベア | |
JPH02158538A (ja) | 高摩擦ローラ | |
JPS62138569U (ja) | ||
JPS6341457U (ja) | ||
JPH01122557U (ja) | ||
JPS63180612U (ja) |