JPS6337673B2 - - Google Patents

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JPS6337673B2
JPS6337673B2 JP57205180A JP20518082A JPS6337673B2 JP S6337673 B2 JPS6337673 B2 JP S6337673B2 JP 57205180 A JP57205180 A JP 57205180A JP 20518082 A JP20518082 A JP 20518082A JP S6337673 B2 JPS6337673 B2 JP S6337673B2
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JP
Japan
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blade
inner cutter
cutter
hole
support
Prior art date
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JP57205180A
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JPS5995085A (ja
Inventor
Noryuki Kamijo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Publication of JPS5995085A publication Critical patent/JPS5995085A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電気かみそりの内刃に関する。
〔従来の技術〕
従来の左右方向に反復振動する振動式の電気か
みそりでは、その内刃体の刃先角が左右方向の何
れの時にも同一となるように前記刃先角度は90度
となるものが一般的であつた。また本発明と同様
のロータリー式電気かみそりにおいても独立した
内刃体を複数個設け、この内刃体に内刃バネを係
合させて、前記内刃支持具の狭い溝に前記内刃バ
ネを係合した内刃体を差し込み、前記溝にガイド
させてバネ力により上下動かし外刃と内刃の密着
をはかるものであつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術では、前述の振動式電
気かみそりの場合は前記刃先角度が90度になつて
はいるものの、この刃先角度より小さい鋭角刃で
あるものと比較すれば切れ味が劣り、往復振動機
構のために振動、騒音が大きいという問題点を有
する。また前述のロータリー式電気かみそりでも
内刃バネを係合させて内刃支持具の溝に差し込む
構造であるため、部品点数が多くなり、これら部
品の製作工数や組立工数が大きくコスト高にな
り、さらにヒゲ屑等が前記溝と内刃体間に入つて
ガタがなくなり、バネ力により上下動できなくな
り結果として切れ味が悪くなる等の問題点を有す
る。
そこで本発明はこのような問題点を解決するも
ので、その目的とするところは、切れ味が優れる
と共に振動、騒音の少なく、且つ低コストで製造
可能なロータリー式電気かみそりの内刃構造を提
供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のロータリー式電気かみそりの内刃構造
は、内刃が外刃の内面に回転摺接するロータリー
式電気かみそりの内刃構造において、帯状板に複
数個の刃部が間隔を有して形成された内刃体と、
該内刃体がその外周に巻き付けられて前記刃部の
刃先を鋭角にして、外刃内面を回転させる内刃支
持具と、前記内刃体を内刃支持具に固定する固定
部とを有し、前記固定部は、内刃体における前記
刃部の近傍に形成された孔部と前記内刃支持具に
おける外周に突出形成され前記孔部と係合する内
刃固定用ピンとを有し、前記孔部は、前記内刃体
の帯状板長手方向側に長く前記内刃固定用ピンに
対し前記長手方向側に隙間を有する長孔5bと、
前記内刃固定用ピンに対し前記長孔5bの場合よ
りも隙間が小さく形成される小孔5eとを有する
ことを特徴とする。
〔実施例〕
以下本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例による電気かみそり
を側面から視た断面図である。第2図は、第1図
の正面から視た断面図、第3図は本発明の一実施
例による内刃体の平面図、第4図は前記内刃体を
内刃支持具4の外周に巻き付けて固定した内刃の
断面図、第5図は別実施例による内刃体を示す平
面図である。第6図は本発明の応用構造例による
内刃体の固定構造を示す。第7図は、第3図に示
す内刃体を3ケ並列に各々刃先位置を少しずつ円
周方向にズラせて配置した内刃の応用例を示す
図。全図中、1は電気かみそりの本体ケース、2
は外刃枠で、周知の細孔のある外刃3が固定さ
れ、さらに前記本体ケース1に着脱可能になつて
いる。4は内刃支持具で、合成樹脂にて構成さ
れ、前記外刃枠2の軸受に嵌合する軸4a部と内
刃体5を固定する固定部であるピン4b及び、周
知の電池、商用電源等により駆動されモーター6
から動力を受けるためのベルト7が巻き付く部分
4cより構成されている。5は内刃体で、ステン
レス鋼等の帯状板にて成り、該帯状板の一部に
は、カギ状の孔5aが開けられ内刃の刃部となる
5bを形成する。又、同時に長孔5b、小孔5e
が設けられており、このうち一組の小孔5eは内
刃支持具4の前記内刃固定用ピン4bに嵌合した
とき、該内刃の長手方向(第3図の矢印方向)に
対してガタを少なくして、前記長手方向に対し
て、両者の位置決めを確実なものとしており、
又、他の長孔5bは、前記長手方向に対し、前記
内刃固定用ピン4bとの間に適正なガタがつく様
やや大きめな長孔となつている。又、前記孔5a
と外形形状とにより構成される5c部にて、内刃
体の一刃に当たる構成ブロツクが、連続的に繰返
され複数個連結されている。この様に構成された
内刃体5は、第4図に示されるとおり、前記内刃
支持具4の外周に前記内刃支持具の内刃固定用ピ
ン4bと長孔5b又は小孔5eが嵌合し、該ピン
の先端はカシメられるため該内刃支持具4に固着
している。該嵌合時、前記ピン4bに先ず該内刃
体の小孔5eを嵌合させると、該ピンと小孔5e
はガタが極めて少ないか若しくは締め代になる様
構成されているため、該内刃支持具4の円周方向
(前記内刃体5の前記長手方向)に対する確実な
位置決めがなされる。このため、無負荷時は勿
論、ヒゲ剃り中の切断抵抗によつて内刃体がズレ
ることはない。他の長孔5bは、前述のとおり前
記小孔5eに比較して前記内刃体の長手方向にや
や大きめの長孔となつているため、内刃支持具の
前記ピン4bのピツチと、該内刃体の小孔5e、
長孔5b間のピツチが同一でなく、加工上から長
短のバラツキが生じたとしても、確実に嵌合する
ことができる。この様にし前記内刃支持具4の外
周に、内刃体5を巻き付け前記ピン4bをカシメ
ると第4図の如く、前記内刃体の刃部5d部は前
記固定部の長孔5b又は小孔5eに近く、剛性も
5c部に比較して大きいため、第4図に示すとお
りに内刃支持具4の外周の接線方向に突出する。
この様に形成した第4図に示す内刃を電気かみそ
りとして組立てる。この状態は第1図、第2図に
示すとおり、外刃3、内刃体の刃部5dとは密着
状能にならなければならない。本発明の一実施例
では、外刃3は前述したとおり、外刃枠2を介し
て本体ケース1に固定されており、且つ、内刃は
該外刃枠の軸受穴に嵌合しているが、この状態で
は第4図に示すとおり、前記内刃体5の刃部5d
部は、片持ち梁として外刃3が存在しなければ、
図示の位置よりさらに外側に広がろうとするバネ
作用により常に該内刃体の刃部5dが外刃3の内
壁を押圧している状態であり、該外刃3と内外刃
は密着している。この状態で、モーター6を第1
図の右方向に回転させると前記内刃支持具4、内
刃体5より成る内刃も右方向に回転する。第4図
の状態では刃部5dの刃先は鋭いものではない
が、一例として、前記第1図の状態で外刃3、内
刃体の刃部5dとの接触面へポリツシングパウダ
ー等を塗り回転させると、前記内刃体の刃先は第
1図に記すとおり鋭く研磨され、密着もさらに完
全なものとなる。第1図の状態で電気かみそりを
使用すれば、鋭角に研磨された内刃、該内刃と外
刃との密着作用、前記バネ力の相乗効果により快
適な切れ味が実現できる。前記バネ力は、板厚又
はバネ部幅、バネ部長さにより適正値に設計され
るこのローター式の電気かみそりは、一例として
前述したとおり、内刃の回転方向は第1図の右方
向回転に限定されているため、第1図に示すとお
り、内刃体の刃先の研磨された鋭角先端部が外刃
の細孔(周知のため図示せず)より導入されたヒ
ゲと当接し、外刃の該細孔の縁とで鋏み込み切断
するため、極めて少ない力で、カエリ、バリ等の
発生を押えてヒゲを切断する。
ここで前記内刃が、左右方向に反復振動する振
動式の電気かみそりに用いられた場合を想定する
と、第1図の右回転に相当する移動時には、前記
鋭角切断が行われるものの、左回転に相当する移
動時には、鋭角な刃先でヒゲを捕えることになる
ため鋭角切断は行われない。従つて、振動式の内
刃体は一般に、該内刃体の刃を、前記内刃支持具
の外周の接線方向へ配置することはせず、前記刃
先角が左右両方向移動の何れの時も同一となる様
に配置するが一般的であり、この場合には刃先角
度は90゜になり、前述の鈍角による影響は解消さ
れるものの鋭角効果は期待できない。又、本発明
によるロータリー式の電気かみそりは振動式のも
のに比べて往復振動機構の不要な一方向連続回転
式のため、振動、騒音も少ない利点を有し、この
ため切断されたヒゲ屑が外刃の細孔から外側へ飛
散することも防止できる。
本発明の一実施例を詳述してきたが、この一実
施例の応用例を第5図、第6図、第7図をもつて
説明する。
第5図は、内刃体5の応用例を示す内刃体の平
面図であり、第3図の内刃体5は刃の両サイドに
連結部5cを設けているため、熱処理、バレル研
磨等の加工による変形に強い利点があるが、内刃
体の全幅に対して、刃部5dの幅が狭い欠点を有
する。又、内刃固定用長孔5b、小孔5eも前述
した各刃の構成ブロツク毎に一組づつ設けていた
が、刃部の枚数が多いときには、当然ピツチも小
さなものとなり、各構成ブロツク毎に設ける必要
はなく、2ピツチ、又は数ピツチに一組づつの固
定用穴の設置で充分である。この方式の方が、カ
シメ工程の効率化が図れる。そこで、第5図では
2ピツチに一ケの固定用長孔5bの配置とし、且
つ、内刃体の全幅に対する刃部の幅を大きくする
ため連結部5cを片側だけとしたものである。
又、刃にならない連結部5cを左右に交互に配設
したため、連結する2枚の刃が外刃を介して肌を
通過することにより、刃の幅は内刃体5の全幅に
あると同一の効果を有し、切れない部分の5cの
幅を実用上0とすることができる効果をもつ。
又、前述したが、内刃体5の固定用小孔5eは
内刃支持具4の固定用ピンに対して極めて少ない
ガタ、若しくは締め代により内刃体の長手方向の
位置決めをしているが、特に締め代にした場合は
別の効果を生み出す。すなわち、本発明の一実施
例の様に平坦な帯状板にて内刃を形成しておき、
これを内刃支持具4に巻き付ける方式では、前記
長孔5bとピン4b間にガタがあると巻き付けて
から、該固定用ピンでカシメるまでの間にスプリ
ングバツクにより、ピン4bと長孔5b、小孔5
eの係合外れが起る可能性がある。そこで、少な
くとも該内刃体の端の小孔5e又は長孔5bをピ
ン4bに対して締め代をもたせておき、圧入する
だけで固定できる様にしておけば、後の工程でカ
シメるまでの間の仮止めとして、又は、カシメを
せずとも恒久的な固定として採用でき、内刃作成
工程が高効率なものとなる。又、これを達成する
ための固定手段としては、前記圧入の他、第6
図、に示すとおり、内刃体5の端部固定用の梁4
cを設け、該梁の側部の凹所に内刃体の端部を差
し込む差し込み式、又は同様な方式にて端部を接
着する方接着方式、又は内刃支持具を金属で作成
しておいて溶接する等の溶着方式、又はハンダ付
け方式等による固定又は、カシメまでの仮止めが
考えられ、簡単な構造、簡単な加工により前述し
た他部分のカシメが実施されるまでの確実な仮止
め作用、又は、恒久固定効果が得られる。本発明
の一実施例として、第1図、第3図および第4図
に示すように、8枚の刃部を有する内刃体を内刃
支持具の円状部に巻き付けて固定する例を述べた
が、この刃部の枚数は何枚でも良く、又、内刃支
持具の内刃体の載置される部分の形状は円である
必要はなく、例えば多角形にしておき、該多角形
の平面の全部、又は、一部に巻き付けても良い。
この様にした方が巻き付けは難しいが、刃部の突
出方向は安定する。又、一実施例では、第3図に
示すとおり内刃体を帯状板の単一平面で形成して
あるがこれに限つたものではなく、刃部の先端、
又は元部を適当角度折り曲げておき、これを前述
のとおり内刃支持具へ巻き付けても良く、こうす
るこにより、第4図の刃部5dを内刃支持具の接
線方向とは異なる角度に設定でき、刃先角を種々
変化させることが可能である。又、本発明の一実
施例では、内刃支持具の全周を一枚の内刃体で覆
う如く形成したが、覆う角度を180度づつにして
2枚で全周を覆う如く成し、又はそれ以上の枚数
で構成しても良く、さらには内刃支持具の幅方向
(第2図の左右方向)に2ケ以上並列に並べて内
刃支持具に巻き付けることも可能である。この場
合には各々の内刃体の刃先位置を一直線にせず、
第8図に示すとおり円周方向へ少しずつズラすこ
とにより、外刃と内刃の接触とスパイラル方式に
よるスライスと同様に円滑なものとすることがで
き、振動、騒音を少なくすることが可能である。
又、同一内刃支持具の外周に複数枚の内刃体を重
ね合わせて配置させ、内刃体の孔5aから別の刃
を突出させて刃部5dの枚数を2倍又は3倍に増
設することも可能で、こうすることにより前記と
同様に電気かみそりの振動、騒音を少なくでき
る。又、第3図の内刃体において刃部5d及びバ
ネ部のみの別体で作成し、5c部の溶接する方式
も応用例として容易に考えられる。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、ロータリー
式電気かみそりの内刃構造が、帯状板に複数個の
刃部が間隔を有して形成された内刃体を、回転可
能な内刃支持具の外周に巻き付け、固定部にて固
定できるように構成したことにより、内刃の駆動
方式が従来の往復振動方式から一方向連続回転方
式に変更可能となり、内刃の刃先角度を鋭角に成
形することができて、ヒゲの切れ味を著しく向上
させることができる。また一方向連続回転方式の
ため、振動、騒音も少なくなり、これにより切断
されたヒゲ屑が外刃の細孔より外側へ飛散するこ
とも防止できる。さらに刃部とバネ部と個々の刃
部ブロツクが連結部を介して一体に形成されてい
いるので、部品点数が少なくなりコストダウンが
できると共に、内刃支持具へ内刃部の刃部を組立
てる際には内刃支持具へ内刃体を巻き付けて固定
するだけであるので極めて効率的であり、また、
従来のようにヒゲ屑が内刃支持具の溝に入り内刃
体の上下動ができなくなつて切れ味が悪くなつた
り、内刃体と内刃バネの係合外れ等の品質上のト
ラブルは全く解消できるという効果を有する。
ここで本発明では、帯状板の内刃体を内刃支持
具外周に巻き付けて固定するが、その場合、内刃
体にはその刃部の近傍に孔部が形成され、この孔
部と係合するための内刃固定用ピンが内刃支持具
外周に設けられているのであり、この内刃体の孔
部は前記内刃体の帯状板長手方向側に長く前記内
刃固定用ピンに対し前記長手方向側に隙間を有す
る長孔5bと、この内刃固定用ピンに対し前記長
孔5bの場合よりも隙間が小さく形成される小孔
5eとを有するもであり、従つて前記小孔5eが
前記内刃固定用ピンに対し正しい位置に位置決め
固定されるものでありこのため内刃の刃部と内刃
支持具とが正しく位置決めされ外刃との切削機構
上最適条件を確保でき切れ味の安定化がはかられ
る。又、前記内刃体の長孔5bはその長手方向に
長く内刃固定用ピンに対し長手方向に隙間を有す
るため、内刃体の各孔部間の距離と内刃支持具の
内刃固定用ピン間の距離が異なつた場合にも前記
長手方向の隙間によりその距離の差異が吸収さ
れ、内刃体は内刃支持具に無理なく巻き付き取着
され各刃部の位置形状が最適に確保されることと
なる。この場合、上記距離の差異が生じ長孔5b
に隙間を確保しておかない状況では、内刃支持具
外周に巻き付けられた内刃体がゆがみ刃部位置・
形状も変形し外刃との密着性が悪化し切れ味が低
下することとなるため、本発明の上記長孔5bの
隙間形成は実用上極めて重要なことである。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の一実施例を示す電気
かみそりの断面図、第3図は本発明の一実施例に
よる内刃体の平面図、第4図は、第3図の内刃を
内刃支持具に固定した状態の内刃を示す断面図。
第5図は本発明の一応用例を示す内刃体の平面
図。第6図、は内刃体を内刃支持具へ固定する手
段の一応用例を示す図、第7図は、本発明の応用
例による内刃の平面図。 全図中、1……本体ケース、3……外刃、4…
…内刃支持具、4b……固定部(内刃固定用ピ
ン)、5……内刃体、5b……長孔、5d部……
内刃体刃部、5e……小孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内刃が外刃の内面に回転摺接するロータリー
    式電気かみそりの内刃構造において、帯状板に複
    数個の刃部が間隔を有して形成された内刃体と、
    該内刃体がその外周に巻き付けられて前記刃部の
    刃先を鋭角にして、外刃内面を回転させる内刃支
    持具と、前記内刃体を内刃支持具に固定する固定
    部とを有し、前記固定部は、内刃体における前記
    刃部の近傍に形成された孔部と前記内刃支持具に
    おける外周に突出形成され前記孔部と係合する内
    刃固定用ピンとを有し、前記孔部は、前記内刃体
    の帯状板長手方向側に長く前記内刃固定用ピンに
    対し前記長手方向側に隙間を有する長孔5bと、
    前記内刃固定用ピンに対し前記長孔5bの場合よ
    りも隙間が小さく形成される小孔5eとを有する
    ことを特徴とするロータリー式電気かみそりの内
    刃構造。
JP20518082A 1982-11-22 1982-11-22 ロータリー式電気かみそりの内刃構造 Granted JPS5995085A (ja)

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JPS5995085A JPS5995085A (ja) 1984-05-31
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515802U (ja) * 1978-07-03 1980-01-31

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5515802U (ja) * 1978-07-03 1980-01-31

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JPS5995085A (ja) 1984-05-31

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