JPS6337656B2 - - Google Patents

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JPS6337656B2
JPS6337656B2 JP56007784A JP778481A JPS6337656B2 JP S6337656 B2 JPS6337656 B2 JP S6337656B2 JP 56007784 A JP56007784 A JP 56007784A JP 778481 A JP778481 A JP 778481A JP S6337656 B2 JPS6337656 B2 JP S6337656B2
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JP
Japan
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lid
handle
diaphragm
pressure
safety
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JP56007784A
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English (en)
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Inventor
Bauaa Ebarudo
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BYURUTSUTENBERUGITSUSHU METARUBAARENFUABURIIKU GmbH
Original Assignee
BYURUTSUTENBERUGITSUSHU METARUBAARENFUABURIIKU GmbH
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Publication date
Application filed by BYURUTSUTENBERUGITSUSHU METARUBAARENFUABURIIKU GmbH filed Critical BYURUTSUTENBERUGITSUSHU METARUBAARENFUABURIIKU GmbH
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Publication of JPS6337656B2 publication Critical patent/JPS6337656B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/09Safety devices

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Cookers (AREA)
  • General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は蓋体とこの蓋体に対して着脱可能に取
付けられた保持体中に設けられた安全および監視
装置とを備えた蒸気圧力調理装置に関する。
圧力調理装置あるいはその蓋に蒸気圧力による
調理のために必要なものとして夫々設けられてい
る安全および監視装置は調整装置の洗浄の点で多
くの家事作業者に困難を与えていることが判明し
ている。すなわち、蒸気が通過する弁あるいは圧
力計は脂肪分およびその他の食品の成分によつて
塞がれ易く、それらの機能が損なわれるおそれが
ある。またこのような付着物は固定的に取付けら
れた把手部材と蓋または調理装置自体との間にも
生じ、それらは把手部材のネジをはずさなければ
除去することができない。したがつて、調理装置
を完全に洗浄するためには洗浄の前後で分解およ
び組立てが必要になり、これらの作業には通常適
当な工具を用いることが必要である。これらの作
業が複雑なことおよび個々の部分を正しく組立て
直せないおそれがあるために、かかる洗浄が行な
われることは極めて稀である。
西独特許公告番号第2352389号明細書中に記載
され、かつ従来技術としてすでに述べた形式の圧
力調理装置は、蓋体に対して取付けられかつその
一部の上方を覆うように延設された把手と、蓋体
からの逃し圧力を調整する手段を有する安全弁
と、前記把手中に支持された圧力指示装置および
安全ロツク装置とを備えている。把手は圧力指示
装置のハウジングの外ネジに蓋体の内側から螺合
された環状のナツトによつて蓋体に対して保持さ
れている。この環状のナツトには圧力指示装置を
調理装置の内部から絶縁する弾性のあるゴムキヤ
ツプの脚部が嵌着されている。安全弁はクランク
形状の長い捻りバネの一端で支持されたバルブコ
ーンによつて係合される蓋体の開口部を備えてい
る。捻りバネの他端は把手の内部に支持されかつ
その中に設けられた回動可能な部材によつて調節
自在に付勢されている。この回動可能な部材それ
自体は、蓋体の開口部を通して上方に突出する作
動端部を有するスライド部材によつて作動され
る。蓋把手中の空所はスライド部材のための案内
板によつて内側に対して閉じられている。蓋体の
開口部、バルブコーンおよびバルブコーンを支持
する捻りバネの端部からなる安全弁は蓋体の上方
に延出する把手部の外方に開口する空所中に設け
られている。この空所は溝を形成する充填インサ
ート部材によつて把手の内側に対して閉じられて
おり、この溝中には捻りバネが回動可能に保持さ
れている。捻りバネを回動させるには、バネと溝
との間にある程度の間隙のあることが必要なの
で、充填インサート部材によつては外気に対して
完全に気密なシールは形成されない。安全弁の解
放中には、逸出する蒸気ならびにその中に含まれ
る食品粒状物の一部が前記の溝中に浸入する。同
様にして、蓋体を洗浄する際にも洗浄液が把手中
に侵入してその内部に取付けられた可動部材を汚
すおそれがある。洗浄後に把手の内部を乾燥させ
る場合には把手を蓋体から取り外すだけでなく主
要部分を分解することが必要である。たとえば、
接触面および安全弁の周囲の空所を洗浄するため
に把手を蓋体から取り外す際には、環状のナツト
をそれに嵌着されたゴムキヤツプと共にゆるめる
ことが必要になり、相当な摩耗が生じてその使用
寿命の時間が減少される。
したがつて本発明の目的は、前記従来技術の形
式の蒸気圧力調理装置において、安全および監視
装置を汚染に対して確実に保護し、かつ保持体を
洗浄等のために容易に取り外すことのできる蒸気
圧力調理装置を提供することにある。
本発明の目的は、前記従来技術の形式の蒸気圧
力調理装置において、安全および監視装置の全て
の部分が保持体中に形成された空所中に夫々設け
られかつ調理装置の内部に対してシールされてお
り、そして締付部材がその他の各部とは独立して
取り外し可能になされていることを特徴とする蒸
気圧力調理装置によつて達成される。
本発明によれば、安全および監視装置は保持体
を蓋体に取付けたときにも接触面の洗浄のために
保持体を取り外したときにも確実に汚染から保護
される。各部を分解することは必要でもなくさら
に分解それ自体が不可能になされている。したが
つて、それらの機能は汚染によつてもあるいは洗
浄後の不正確な組立によつても損なわれるおそれ
はない。保持体と蓋体との間の接触面の頻繁な洗
浄は単に独立した別個の締付部材をゆるめたり、
締付けたりすることによつて容易に行なわれ、し
たがつて家事作業人に何等の技術的な困難も与え
ない。
安全および監視装置は夫々のダイヤフラムを用
いて圧力の伝達を可能にしながら調理装置の内部
に対する確実なシールを形成することによつて簡
単な方法でシールされる。洗浄のためにダイヤフ
ラムを取り除く必要はないので保持体が取り外さ
れてもこれらダイヤフラムは夫々の装置の適当な
部分に対して固定的に結合され、それによつて安
全に保持される。さらに、これらダイヤフラムに
は何等特別な荷重は加わらない。
本発明の好ましい一実施例においては、圧力調
理装置は保持体に対して固着されたダイヤフラム
を有し、そしてシールされた空所中に滑動可能に
設けられかつ作用力蓄勢部材により付勢される弁
プランジヤによつて弁座に圧接されるようになさ
れた安全弁を備えている。このプランジヤおよび
作用力蓄勢部材を含む空所は安全弁のいかなる位
置においてもダイヤフラムによつて安全にシール
されている。調理装置中の過大圧力に対して弁が
応答すると、逸出する蒸気はダイヤフラムの外側
だけに沿つて流れる。蓋体の洗浄の間には、洗浄
液の空所中への侵入が防止される。これは保持体
が蓋体から取り外されたときにも同様である。
別の好ましい実施例においては、ダイヤフラム
はハウジング中に固定的に挿入されかつ空所を形
成するブツシユに対して固着される。これによつ
て調理装置の製作時の組立てが容易になりかつ使
用中のダイヤフラムの脱落が防止される。
さらに別の実施例においては、ダイヤフラムは
バルブコーンの調理装置の内部と反対側の側面に
固着され、それによつて組立ておよび使用につい
て前記と同様な利点が得られる。さらに、このバ
ルブコーンによつてダイヤフラムと弁解放時に逸
出する高温の蒸気との直接の接触が防止される。
本発明による蒸気圧力調理装置はさらに蓋体の
外面に隣接して保持体中に形成されかつ蓋開口部
を通して調理装置の内部と連通するダイヤフラム
によつてシールされた空所を含む圧力指示装置を
備えており、このダイヤフラムは空所の内部に設
けられたバネで付勢された指示ピンによつて蓋開
口部と係合され、調理装置の内部からの圧力を前
記指示ピンに対して伝達するようになされてい
る。前述した従来技術による公知の蒸気圧力調理
装置においても、調理装置の内部圧力はダイヤフ
ラム、すなわちゴムキヤツプを通して圧力指示装
置のプランジヤに伝えられる。しかし、この場合
の構成においては、ゴムキヤツプが装置内部に自
由に突出するので、調理中ならびに開放された蓋
体の洗浄中に苛酷な条件下におかれる。本発明の
好ましい実施例においては、圧力指示装置のダイ
ヤフラムは保持体中に引き込まれているので充分
に保護される。蓋体を取り外してこれを洗浄する
際には、指示ピンを付勢するバネの圧力によつて
ダイヤフラムが圧力を伝達する蓋開口部を閉じ
る。圧力の増加によつてダイヤフラムが蓋開口部
およびその近接部からはなされて押上げられる
と、小量のグリースがこの間隙に侵入して時間の
経過と共に付着物を形成することもある。しか
し、この付着物は接触面の洗浄のために締付部材
をゆるめて保持体を取り外せば容易に除去するこ
とができる。調理中には締付部材がダイヤフラム
を蓋体に対して密着させ、それによつて蓋開口部
をあらゆる圧力下において大気に対して確実にシ
ールする。
指示ピンを含むブツシユを蓋体の上側の透明な
キヤツプで覆うことによつて圧力指示装置は異
物、洗浄液等の侵入に対してさらに保護される。
またこのキヤツプは家事作業者が圧力指示装置を
蓋の上側から洗浄したりあるいは分解したりする
ことができないようにする。
さらに本発明による蒸気圧力調理装置は、装置
内部に突出しかつ蓋体の外側の温度表示盤に結合
された温度センサと装置内部に対向する空隙に隣
接したシールとを組合せて備えている。このよう
にしてこの温度センサも汚染を受けない安全およ
び監視装置の固定的に設けられた一つの構成部分
を形成する。好ましい構造的な態様としては、温
度センサは蓋開口部を通して突出する固定部材と
して作用する把手の中空の柱体部材中に保持され
る。
締付部材が螺条付のボルトおよびこれと協働す
るナツトから形成されている蒸気圧力調理装置に
おいては、ボルトは保持体に対して固着されナツ
トは調理装置の内側からシール部材と共にボルト
に対して螺合するようになされる。このナツトは
洗浄または交換のための保持体の取り外しを容易
にするために、工具を用いずに容易にゆるめられ
るような形状寸法になされている。
別の実施例においては、ボルトが蓋体から外方
に突出するように蓋体に固着され、この場合には
ナツトは保持体に取り外せないように結合され、
ナツトをゆるめることによつて保持体が上昇され
る。このようにすれば、ナツトを早くゆるめ過ぎ
た場合にも、各構成部分が吹き飛ばされることな
く調理装置の内部に残在している圧力を安全に逃
すことができる。
以下本発明の蒸気圧力調理装置の実施例を添付
の図面について説明する。
第1図は安全および監視装置を備えた圧力調理
装置の蓋体の要部の縦断面図、第2図は別の実施
例の第1図に対応する図、第3図は本発明のさら
に別の実施例による安全および監視装置を備えた
蓋体の断面図であり、そして第4図は第3図に示
した蓋体の上面図である。
第1図は把手2を取付けた圧力調理装置の蓋体
1の要部を示す。把手2には蓋体1の上面の一部
を覆う把手部分(保持体)2aが設けられてい
る。把手2はこの部分2aと係合する締付部材3
によつて蓋体1に対して取り外し可能に取付けら
れている。把手2は固定部材4によつて蓋体1の
適所に保持されている。締付部材3は前記部分2
a中に溶着された螺条付のボルト3aおよび蓋体
1の内側からこのボルト3aに対して螺合するよ
うになされ、かつ頚部に保持されたシールリング
3cを有するナツト3bからなる。固定部材4は
蓋体1の周縁部から突出して把手2中の保持内孔
4bと係合するピン4aを備えている。締付部材
3とボルト3aとナツト3bをまとめて締付装置
と総称する。
蓋体1の上面に延設された把手の部分2aは、
安全装置としての安全弁5および圧力指示装置6
の保持体を形成する。
安全弁5は蓋体1の上面に対して開口する保持
体2aの空所7中に設けられている。空所7には
保持体2a中の出口通路9を通して外気と連通す
るブツシユ8が設けられている。このブツシユ8
にはほぼコツプ状のシール装置すなわちダイアフ
ラム10の環状のリム10aが取付けられてお
り、このダイアフラム10補強された底部10b
はポペツト弁部材を形成している。この底部10
bの内面にはブツシユ8中に設けられたバネ12
により付勢された弁プランジヤ11が係合されて
いる。弁プランジヤ11はダイアフラム10の底
部10bを蓋体1中に内方に向けて形成された開
口凹部からなる弁座13と係合するように付勢す
る。空所7はダイアフラム10によつて弁の閉成
時にシールされかつ把手の蓋体からの除去時に開
放される。
圧力指示装置6は保持体2aの上面を越えて突
出するようにこの保持体中に固定的に挿入された
ブツシユ14からなるハウジングを備えている。
ブツシユ14の蓋体1の上面に隣接する部分には
このブツシユ14に固着されたシール装置すなわ
ちダイアフラム16により緊密にシールされた空
所15が形成されている。保持体2aの上方に突
出するブツシユ14の頂部の内部では空所15が
狭ばまつて指示ピン18の環状のガイド孔17を
形成している。この空所15中に設けられた指示
ピン18の頭部18aは圧縮バネ19によつてダ
イアフラム16と係合されている。空所15の上
端部は保持体2aの上方に突出するブツシユ14
の頂部に固着された透明なキヤツプ20によつて
緊密に閉じられている。ピン18のバネによつて
付勢された頭部18aによりダイアフラム16は
蓋体1中に形成された開口部21と係合されてい
る。圧力指示装置6の動作は次の通りである。蓋
体を調理装置から取り外しまたは零圧力条件下で
取付けた非作動位置においては、ダイアフラム1
6が蓋体の開口部21を緊密にシールしている。
調理装置中の圧力が増大するとこの圧力は指示ピ
ン18をバネ19によつて及ぼされる作用力に抗
して上昇させるように蓋体の開口部21を通して
ダイアフラム16に作用する。これによつて指示
ピン18の上端部がガイド孔17の上端部から突
出し、ピンに設けられた圧力指示マークが透明な
キヤツプ20を通して見られる。この状態では、
調理装置の内部からの空気または蒸気は空所15
の外側にダイアフラム16によつて形成される小
室に対してのみ開口部21を通して逸出する。こ
れらの条件下では、この小室が汚染されるおそれ
はほとんどない。把手2を蓋体1から取り除く
と、ダイアフラムの外面によつて著しく汚染され
た領域が形成されており、これは容易に洗浄され
る。把手2の蓋体1からの取り外しはナツト3b
をゆるめることによつて簡単に行なわれる。組付
けはこの手順を逆にすることによつて同様に簡単
に行なわれる。
第2図は圧力調理装置の蓋体1′についての他
の実施例を示す第1図に対応した断面図である。
蓋体1′の一部の上まで延設される部分2′aを備
えた把手2′が第1図について説明したのと同様
に螺条付のボルト3a、ナツト3bおよびシール
リング3cによつて蓋体1′に取付けられている。
以下の説明においては第1図図示の実施例と異な
つた部分についてのみ第2図図示の実施例を説明
する。安全弁5′の弁プランジヤ11′の端面はコ
イル状の圧力バネ12′を保持するためのコツプ
状の座として形成された弁座13′から隔てられ
ている。弁プランジヤ11′はその弁座13′に対
する端面に蓋体1′中の座13′と協働するバルブ
コーン11′aを備えている。ダイアフラム1
0′はバルブコーン11′aの後側に隣接するカラ
ーをなしてブランジヤ11′を囲みその自由縁部
は第1図の場合と同様に安全弁5′の空所7′をシ
ールするようにブツシユ8′に固着されている。
圧力指示装置6′は主としてその透明なキヤツ
プ20′の形状の点で第1図の実施例と異なつて
いる。
さらに第2図の蓋体1′は固定部材4′の構造の
点で第1図の蓋体とは異なつている。この場合の
把手2′には蓋体1′中の対向する空所4′bと係
合する突起4′aが形成されている。
第3図および第4図は本発明のさらに別の実施
例を示し、この実施例では蓋1″の中央部に安全
および監視装置のための保持体が蓋把手2″の形
態で設けられている。締付部材3″は蓋体1″から
上方に突出するように蓋体1″に対して溶着され
た螺条件のボルト3″aと蓋把手2″に対して図示
しない態様で固着的に結合されたナツト3″bと
からなつている。
蓋把手2″はすでに第1図について説明した形
式の安全弁5と蓋把手2″に固着されたハウジン
グ24の頂部の温度表示盤23に対して作動的に
結合された温度センサ22を有する温度指示装置
とからなつている。温度センサ22は蓋把手2″
と一体的に形成されかつ蓋体1″の開口部4″bを
通して突出する中栓の柱体4″a中に設けられて
いる。この柱体4″aは前記開口部4″bと共に蓋
把手2″のための固定部材を形成する。柱体4″a
の内孔にはシール25がライニングされている。
開口部4″bは蓋体1″の外面と係合する環状シー
ル26によつてかこまれている。
第1図図示および第2図図示の実施例と同様に
して、安全および監視装置が蓋把手2″中に固定
的に設けられている。蓋把手2″と蓋体1″との間
の接触面を洗浄する際には、ナツト3″bをゆる
めて把手2″を一体的に取り外し、そしてこれと
対応する手順によつて再び組付けるだけでよく、
それ以外の分解は必要ではない。
本発明は前記各実施例のみに限定されるもので
はない。本発明における安全および監視装置の具
体的な各部分、たとえばブツシユ、プランジヤお
よびバネの形状等は広い範囲で変えることができ
る。重要な特色はそれらを固定的に設置およびシ
ールすることである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の要部の断面図、第2
図は本発明の別の実施例の要部の第1図に対応す
る断面図、第3図は本発明のさらに別の実施例の
要部の断面図、第4図は第3図図示の要部の上面
図である。 1……蓋体、2……把手、2a……保持体、3
……締付部材、5……安全装置としての安全弁、
6……監視装置としての圧力指示装置、7,15
……空所。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 蓋体1と、締付装置3,3a,3bによつて
    前記蓋体1に取外し自在に取付けられている保持
    体2aと、前記保持体2aの空所の中に少くとも
    一部分を配置され且つシール装置10,16,2
    5によりシールされている安全および監視装置
    5,6,5′,6′,22とを包含し;前記締付装
    置3,3a,3bが前記安全および監視装置5,
    6,5′,6′,22から独立して取外し自在に配
    置されていることと、前記シール装置10,1
    6,25が前記保持体2aに取付けられ且つ前記
    保持体2aを前記蓋体1から取外したとき前記シ
    ール装置が前記安全および監視装置をシールして
    いること、を特徴とする蒸気圧力調整装置。
JP778481A 1980-01-22 1981-01-21 Stem pressure cooker Granted JPS56106615A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3002204A DE3002204C2 (de) 1980-01-22 1980-01-22 Dampfdruckkochtopf

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56106615A JPS56106615A (en) 1981-08-25
JPS6337656B2 true JPS6337656B2 (ja) 1988-07-26

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ID=6092679

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP778481A Granted JPS56106615A (en) 1980-01-22 1981-01-21 Stem pressure cooker

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4330069A (ja)
EP (1) EP0032406B1 (ja)
JP (1) JPS56106615A (ja)
AT (1) ATE8199T1 (ja)
DE (2) DE3002204C2 (ja)
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