JPS6337523A - 多機能スイツチ - Google Patents
多機能スイツチInfo
- Publication number
- JPS6337523A JPS6337523A JP18156086A JP18156086A JPS6337523A JP S6337523 A JPS6337523 A JP S6337523A JP 18156086 A JP18156086 A JP 18156086A JP 18156086 A JP18156086 A JP 18156086A JP S6337523 A JPS6337523 A JP S6337523A
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- JP
- Japan
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- switch
- liquid crystal
- display
- piezoelectric element
- switch panel
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はスイッチパネルに支持された押ボタンの切換に
応じ、この押ボタンの押圧操作面に所定のパターンを表
示できる多機能スイッチに関する。
応じ、この押ボタンの押圧操作面に所定のパターンを表
示できる多機能スイッチに関する。
(従来の技術)
従来、車両の運転席前部のダツシュボードやコンソール
ボックスには各種スイッチや各種パターン表示部が配設
される。このようなスイッチや表示部は、運転者がこれ
らをスムーズに切換操作できるよう、あるいは見易いよ
うな場所に装着される必要がある。
ボックスには各種スイッチや各種パターン表示部が配設
される。このようなスイッチや表示部は、運転者がこれ
らをスムーズに切換操作できるよう、あるいは見易いよ
うな場所に装着される必要がある。
(発明が解決しようとする問題点)
取付スペースの確保に開運を生じることがある。
本発明の目的は、所定のスペースをスイッチの操作面と
しても、複数のパターンの表示面としても兼用できる多
機能スイッチを提供することにある。
しても、複数のパターンの表示面としても兼用できる多
機能スイッチを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上述の目的を達成するため、本発明は、スイッチパネル
の表面側に押圧操作面を対向させると共に所定ストロー
クで押圧作動可能に上記スイッチパネルに支持された透
光性材からなる押ボタンと、上記押ボタンの裏面より押
圧力を受けるとスイッチオン信号を出力する透明の圧電
素子と、上記スイッチオン信号に基づき表示パターンを
設定順序に従って切換え表示する液晶とを有し、上記液
晶の表示パターンを上記押ボタン及び圧電素子を介し上
記スイッチパネルの表面側に表示するよう形成したとい
う構成を採る。
の表面側に押圧操作面を対向させると共に所定ストロー
クで押圧作動可能に上記スイッチパネルに支持された透
光性材からなる押ボタンと、上記押ボタンの裏面より押
圧力を受けるとスイッチオン信号を出力する透明の圧電
素子と、上記スイッチオン信号に基づき表示パターンを
設定順序に従って切換え表示する液晶とを有し、上記液
晶の表示パターンを上記押ボタン及び圧電素子を介し上
記スイッチパネルの表面側に表示するよう形成したとい
う構成を採る。
(作 用)
押ボタンの抑圧操作により圧電素子がスイッチオン信号
を出力し、このスイッチオン信号に基づき液晶が表示パ
ターンを設定順序に従って切換表示し、この液晶の表示
パターンは押ボタン及び圧電素子を介しスイッチパネル
の表面側に表示される。
を出力し、このスイッチオン信号に基づき液晶が表示パ
ターンを設定順序に従って切換表示し、この液晶の表示
パターンは押ボタン及び圧電素子を介しスイッチパネル
の表面側に表示される。
(実施例)
第1図に示した多機能スイッチは、スイッチパネル1に
押圧操作面2を手前側に向けて支持される押ボタン3と
、押ボタン3の裏面4と所定間隔し1を介し対向する圧
電素子5と、圧電素子5の裏面に接する液晶6と、液晶
6及び圧電素子5が接続されるコントローラ7とで形成
される。この多機能スイッチは、第2図に示すように、
車両の運転席のコンソールボックス8上の運転者に見易
い位置に装備された集中スイッチ用の1枚のスイッチパ
ネル1に複数取付けられたものの内の1つである。即ち
、スイッチパネル1には第5図(a)に示すような配置
で複数の押ボタン3が第1図のものと同様に支持され、
各押ボタンはそれぞれの押圧操作面(以後単に押圧面と
記す)をスイッチパネル1の表面側(第1図で右方)に
配置させている。
押圧操作面2を手前側に向けて支持される押ボタン3と
、押ボタン3の裏面4と所定間隔し1を介し対向する圧
電素子5と、圧電素子5の裏面に接する液晶6と、液晶
6及び圧電素子5が接続されるコントローラ7とで形成
される。この多機能スイッチは、第2図に示すように、
車両の運転席のコンソールボックス8上の運転者に見易
い位置に装備された集中スイッチ用の1枚のスイッチパ
ネル1に複数取付けられたものの内の1つである。即ち
、スイッチパネル1には第5図(a)に示すような配置
で複数の押ボタン3が第1図のものと同様に支持され、
各押ボタンはそれぞれの押圧操作面(以後単に押圧面と
記す)をスイッチパネル1の表面側(第1図で右方)に
配置させている。
押ボタン3は透明アクリル樹脂で、断面長方形のブロッ
ク状に形成され、その表側(抑圧面2側)と裏面4のほ
ぼ中間にフランジ301を突設している。フランジ30
1はスイッチパネル1の裏面より延出形成されたガイド
部101により押圧操作方向AにストロークL2だけ移
動自在に支持される。なお、符号9はフランジ301を
押圧する戻しばねを示す、このためスイッチパネル1の
表示側に抑圧面2を突出させる押ボタン3は、これが押
圧力を受けるとストロークし2より小さく設定されてい
る間隔L1だけ移動して電圧素子5を抑圧できる。
ク状に形成され、その表側(抑圧面2側)と裏面4のほ
ぼ中間にフランジ301を突設している。フランジ30
1はスイッチパネル1の裏面より延出形成されたガイド
部101により押圧操作方向AにストロークL2だけ移
動自在に支持される。なお、符号9はフランジ301を
押圧する戻しばねを示す、このためスイッチパネル1の
表示側に抑圧面2を突出させる押ボタン3は、これが押
圧力を受けるとストロークし2より小さく設定されてい
る間隔L1だけ移動して電圧素子5を抑圧できる。
圧電素子5は、スイッチパネル1に平行して配設され、
かつ、このパネルに周縁部を支持される透明の枠部50
1上に一体的に取付けられる。ここで用いる圧電素子は
透光性素子により形成されたものであり、はぼ押ボタン
3と同一の断面形状を有する。なお、圧電素子の端子5
02はコントローラ7に接続され、これが押ボタン3よ
り押圧力を受けると、抵抗値を低下させて両端子502
.503間を導通させ、スイッチオン信号を出力するよ
う作動できる。
かつ、このパネルに周縁部を支持される透明の枠部50
1上に一体的に取付けられる。ここで用いる圧電素子は
透光性素子により形成されたものであり、はぼ押ボタン
3と同一の断面形状を有する。なお、圧電素子の端子5
02はコントローラ7に接続され、これが押ボタン3よ
り押圧力を受けると、抵抗値を低下させて両端子502
.503間を導通させ、スイッチオン信号を出力するよ
う作動できる。
圧電素子5の裏側に位置する液晶6は透過光型であり、
背面より淡青色と淡黄色の2つの光を発するよう、2つ
のランプto、 ttを備える。この液晶の表示面60
1は圧電素子5及び押ボタン3と正対すると共に、その
表示面積もこれら圧電素子や押ボタンの断面積にほぼ等
しいものが用いられる。
背面より淡青色と淡黄色の2つの光を発するよう、2つ
のランプto、 ttを備える。この液晶の表示面60
1は圧電素子5及び押ボタン3と正対すると共に、その
表示面積もこれら圧電素子や押ボタンの断面積にほぼ等
しいものが用いられる。
なお、表示面601内には周知のセグメントタイプの電
極が配設され、これらの複数の端子602及びランプ端
子603は共にコントローラ7に接続される。
極が配設され、これらの複数の端子602及びランプ端
子603は共にコントローラ7に接続される。
このため、コントローラ7よりのパターン信号が後述す
るドライバー13を介し液晶6に入力されると、一方の
ランプ11か12が点灯し、所定パターンがスイッチパ
ネル1の表面側に表示される。
るドライバー13を介し液晶6に入力されると、一方の
ランプ11か12が点灯し、所定パターンがスイッチパ
ネル1の表面側に表示される。
このように、各押ボタン3毎に第1図に示すような構造
の圧電素子5と液晶6がそれぞれ重ねて対設され、これ
らは全てコントローラ7によりその作動を制御されてい
る。
の圧電素子5と液晶6がそれぞれ重ねて対設され、これ
らは全てコントローラ7によりその作動を制御されてい
る。
コントローラ7は、第3図に示すように、マイクロコン
ピュータ12によりその主要部が形成される。マイクロ
コンピュータ12はROM、 CPU、 RAM。
ピュータ12によりその主要部が形成される。マイクロ
コンピュータ12はROM、 CPU、 RAM。
入出力インタフェース回路等からなる。更に、第1図に
示した液晶6の制御プログラム(そ、の−例を第4図に
示した)の他に、スイッチパネル1上のその他の2押ボ
タン3と対の各液晶の各制御プログラム及びこれら各液
晶表示ルーチンの全体を組み込んだメインルーチン(図
示せず)をなす制御プログラムを、ROM内に記憶処理
している。このマイクロコンピュータ12の入力スンタ
フェース回路は、スイッチパネル1上の全圧電素子5の
端子よりスイッチオン信号を受け、これを所定タイミン
グで取り込むことができ、出力インタフェース回路は所
定タイミングで各液晶6を駆動する信号を発生させ、こ
れを各液晶毎に設けた液晶ドライバー(スイッチ回路で
主要部が形成され、第3図には1つのみ示した)13に
出力して各液晶を表示作動させる。
示した液晶6の制御プログラム(そ、の−例を第4図に
示した)の他に、スイッチパネル1上のその他の2押ボ
タン3と対の各液晶の各制御プログラム及びこれら各液
晶表示ルーチンの全体を組み込んだメインルーチン(図
示せず)をなす制御プログラムを、ROM内に記憶処理
している。このマイクロコンピュータ12の入力スンタ
フェース回路は、スイッチパネル1上の全圧電素子5の
端子よりスイッチオン信号を受け、これを所定タイミン
グで取り込むことができ、出力インタフェース回路は所
定タイミングで各液晶6を駆動する信号を発生させ、こ
れを各液晶毎に設けた液晶ドライバー(スイッチ回路で
主要部が形成され、第3図には1つのみ示した)13に
出力して各液晶を表示作動させる。
なお、マイクロコンピュータ12には、この他にラジオ
回路14、コンパクトディスク(CD)回路15及び空
調回路16がそれぞれ入出力インタフェース回路を介し
て接続されている。
回路14、コンパクトディスク(CD)回路15及び空
調回路16がそれぞれ入出力インタフェース回路を介し
て接続されている。
ここで、第1図中の液晶6の表示ルーチンを第4図に従
って説明する。
って説明する。
まず、第4図の液晶表示ルーチンに制御順序が達する前
に、図示しないメインルーチンでは、たとえば、第5図
(a)中に示すメインスイッチSWHの切換信号に基づ
きA/Cモード(空調機器の制御モード)か、AUDI
Oモード(ラジオ及びコンパクトディスクの制御モード
)かの判断をしており、ここで、A/Cモードであると
すると、第5図(a)に示すようにサブスイッチ郡A1
とA/Cメインスイッチ郡A2の全液晶6の表示モード
を空調機器の制御モード用の表示パターンの1つに代え
、しかも、ここでは淡青ランプ10を点灯させておく、
そしい、メインルーチンに沿って順次各液晶の表示ルー
チンへ飛んでの制御がなされ、やがて第4図の液晶表示
ルーチンに達するものとする。なお、ここでの液晶は第
5図(a)中のサブスイッチ郡Al内のスイッチSvl
を形成するものと仮定する。すると、スイッチSVIの
現表示パターンが背面を淡青色としたr AUTOJ表
示であり、これに合わせて図示しない空調機器はマイク
ロコンピュータ12の働きで全自動運転に入る。そして
、スイッチSWIがオンされるのをステップ1で待ち、
オンされるとステップ2に進んでAUTOの次の表示パ
ターンへの切換をし、かつ、表示に応じた空調機器の運
転状態に切換をする。即ち、このスイッチSv1はA/
Cモード中において、rAUTOJ、rOFFJ、「L
O」、「M」、rHiJの合計5つの異なるパターンを
スの5つのパターン信号は前以って、 ROMに記憶処
理しておくことになる。
に、図示しないメインルーチンでは、たとえば、第5図
(a)中に示すメインスイッチSWHの切換信号に基づ
きA/Cモード(空調機器の制御モード)か、AUDI
Oモード(ラジオ及びコンパクトディスクの制御モード
)かの判断をしており、ここで、A/Cモードであると
すると、第5図(a)に示すようにサブスイッチ郡A1
とA/Cメインスイッチ郡A2の全液晶6の表示モード
を空調機器の制御モード用の表示パターンの1つに代え
、しかも、ここでは淡青ランプ10を点灯させておく、
そしい、メインルーチンに沿って順次各液晶の表示ルー
チンへ飛んでの制御がなされ、やがて第4図の液晶表示
ルーチンに達するものとする。なお、ここでの液晶は第
5図(a)中のサブスイッチ郡Al内のスイッチSvl
を形成するものと仮定する。すると、スイッチSVIの
現表示パターンが背面を淡青色としたr AUTOJ表
示であり、これに合わせて図示しない空調機器はマイク
ロコンピュータ12の働きで全自動運転に入る。そして
、スイッチSWIがオンされるのをステップ1で待ち、
オンされるとステップ2に進んでAUTOの次の表示パ
ターンへの切換をし、かつ、表示に応じた空調機器の運
転状態に切換をする。即ち、このスイッチSv1はA/
Cモード中において、rAUTOJ、rOFFJ、「L
O」、「M」、rHiJの合計5つの異なるパターンを
スの5つのパターン信号は前以って、 ROMに記憶処
理しておくことになる。
ステップ2の処理が済むと制御順序は再度メインルーチ
ンへ進み、次のステップの実行がなされる。
ンへ進み、次のステップの実行がなされる。
なお、第5図(b)にはスイッチSり阿をr AUDI
O」に切換えた際のスイッチパネル1上の全スイッチの
表示パターンの一例を示した。この時、サブスイッチ郡
A1及びAUDIOスイッチ郡A3の背面は全べて淡黄
色とするよう淡黄色ランプ11の点灯がなされることと
なる。
O」に切換えた際のスイッチパネル1上の全スイッチの
表示パターンの一例を示した。この時、サブスイッチ郡
A1及びAUDIOスイッチ郡A3の背面は全べて淡黄
色とするよう淡黄色ランプ11の点灯がなされることと
なる。
第1図の多機能スイッチは、その押圧ボタン3の押圧操
作毎にスイッチオン信号をコントローラ7に出力し、コ
ントローラ7は、これに記憶処理されている複数の表示
パターン用の液晶駆動信号を設定されている順序で出力
し、液晶6は信号に応じた表示パターンを、淡青色か淡
黄色かどちらか一方の色により背面を照射しつつ表示で
き、しかも、この表示パターンを押ボタンの抑圧面2の
位置であるスイッチパネル1の表面側に表示できる。
作毎にスイッチオン信号をコントローラ7に出力し、コ
ントローラ7は、これに記憶処理されている複数の表示
パターン用の液晶駆動信号を設定されている順序で出力
し、液晶6は信号に応じた表示パターンを、淡青色か淡
黄色かどちらか一方の色により背面を照射しつつ表示で
き、しかも、この表示パターンを押ボタンの抑圧面2の
位置であるスイッチパネル1の表面側に表示できる。
このため押ボタン3の占めるスペースを表示面とし二重
に利用でき、しかも、この1つの押ボタン3によるスイ
ッチオン信号に応じて複数パターンを表示すると共にこ
のパターンに応じた複数のスイッチ機能を得られ、運転
席前面のスペースの有効利用ができる。更に、表示パタ
ーンの背面の色を複数ランプを用い複数変化させること
ができ、モード切換を明確化する上で有効である。特に
。
に利用でき、しかも、この1つの押ボタン3によるスイ
ッチオン信号に応じて複数パターンを表示すると共にこ
のパターンに応じた複数のスイッチ機能を得られ、運転
席前面のスペースの有効利用ができる。更に、表示パタ
ーンの背面の色を複数ランプを用い複数変化させること
ができ、モード切換を明確化する上で有効である。特に
。
本考案の多機能スイッチの押ボタン3は抑圧操作により
所定のストロークL1だけ移動でき、切換操作に対して
明確な操作感が得られる。
所定のストロークL1だけ移動でき、切換操作に対して
明確な操作感が得られる。
なお、第1図の多機能スイッチは液晶6内の液晶板(セ
グメントをサンドインチ状に挟む主要部分)を1つ備え
ているものとしたが、場合により液晶板を複数重合させ
、表示パターンの多数化に対処してもよい。
グメントをサンドインチ状に挟む主要部分)を1つ備え
ているものとしたが、場合により液晶板を複数重合させ
、表示パターンの多数化に対処してもよい。
(発明の効果)
1つの多機能スイッチを複数の切換操作用のスインチと
して使用でき、スイッチ取付スペースを有効利用できる
。特に、このスイッチの切換操作者に対して切換時に、
明確な抑圧操作感を与えることができる。
して使用でき、スイッチ取付スペースを有効利用できる
。特に、このスイッチの切換操作者に対して切換時に、
明確な抑圧操作感を与えることができる。
第1図は、本発明の一実施例としての多機能スイッチの
断面図、第2図は同上スイッチを含むスイッチパネルの
取付状態図、第3図は同上スイッチ用コントローラのブ
ロック図、第4図は同上コントローラの内蔵する制御プ
ログラムのフローチャート、第5図(a)、 (b)は
第2図のスイッチパネルの各々異なる表示態様を表わす
拡大正面図をそれぞれ示している。 1・・・・スイッチパネル、2・・・・押圧面、3・・
・・押ボタン、4・・・・裏面、5・・・・圧電素子、
6・・・・液晶、7・・・・コントローラ、Ll・・・
・間隔。 第2図 第、5凹 う (〆7(ンIし−”ンヘ) 第 5 図 s、wH (b)
断面図、第2図は同上スイッチを含むスイッチパネルの
取付状態図、第3図は同上スイッチ用コントローラのブ
ロック図、第4図は同上コントローラの内蔵する制御プ
ログラムのフローチャート、第5図(a)、 (b)は
第2図のスイッチパネルの各々異なる表示態様を表わす
拡大正面図をそれぞれ示している。 1・・・・スイッチパネル、2・・・・押圧面、3・・
・・押ボタン、4・・・・裏面、5・・・・圧電素子、
6・・・・液晶、7・・・・コントローラ、Ll・・・
・間隔。 第2図 第、5凹 う (〆7(ンIし−”ンヘ) 第 5 図 s、wH (b)
Claims (1)
- スイッチパネルの表面側に押圧操作面を対向させると共
に所定ストロークで押圧作動可能に上記スイッチパネル
に支持された透光性材からなる押ボタンと、上記押ボタ
ンの裏面より押圧力を受けるとスイッチオン信号を出力
する透明の圧電素子と、上記スイッチオン信号に基づき
表示パターンを設定順序に従って切換え表示する液晶と
を有し、上記液晶の表示パターンを上記押ボタン及び圧
電素子を介し上記スイッチパネルの表面側に表示するよ
う形成した多機能スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18156086A JPS6337523A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 多機能スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18156086A JPS6337523A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 多機能スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6337523A true JPS6337523A (ja) | 1988-02-18 |
Family
ID=16102925
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18156086A Pending JPS6337523A (ja) | 1986-08-01 | 1986-08-01 | 多機能スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6337523A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02207430A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-17 | Seikosha Co Ltd | キー入力装置 |
JPH02207431A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-17 | Seikosha Co Ltd | キー入力装置 |
JP2010244812A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Denso Corp | 操作スイッチ装置 |
JP2010257583A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Nissan Motor Co Ltd | スイッチ装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171512A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | 吉田 源治郎 | コミユニケ−シヨンキ−ボ−ド |
-
1986
- 1986-08-01 JP JP18156086A patent/JPS6337523A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6171512A (ja) * | 1984-09-14 | 1986-04-12 | 吉田 源治郎 | コミユニケ−シヨンキ−ボ−ド |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02207430A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-17 | Seikosha Co Ltd | キー入力装置 |
JPH02207431A (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-17 | Seikosha Co Ltd | キー入力装置 |
JP2010244812A (ja) * | 2009-04-03 | 2010-10-28 | Denso Corp | 操作スイッチ装置 |
JP2010257583A (ja) * | 2009-04-21 | 2010-11-11 | Nissan Motor Co Ltd | スイッチ装置 |
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