JPS6337189Y2 - - Google Patents

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JPS6337189Y2
JPS6337189Y2 JP1983153900U JP15390083U JPS6337189Y2 JP S6337189 Y2 JPS6337189 Y2 JP S6337189Y2 JP 1983153900 U JP1983153900 U JP 1983153900U JP 15390083 U JP15390083 U JP 15390083U JP S6337189 Y2 JPS6337189 Y2 JP S6337189Y2
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rotary
arm
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、空気圧により駆動する回動腕平衡駆
動装置に関するものである。
[従来の技術] 工業用ロボツト等の装置においては、電動機等
の回動駆動機により鉛直面内で回動腕を回動させ
る機構が多用される。このような機構において
は、回動腕の自重及びワーク等の付属機構の重量
に基づくモーメントが負荷として駆動機に作用
し、そのため大能力の駆動機が必要である。ま
た、回動腕の回動角度の変化に伴つて負荷の大き
さが刻々と変化するので、回動速度の制御(等速
制御、加減速制御)や任意位置での停止等の挙動
制御が極めて困難であつた。
この問題を解決するために、回動腕に、該回動
腕に作用する負荷を軽減相殺する平衡シリンダを
設けたものが、特開昭52−79468号公報によつて
提案されている。
しかしながら、上記既提案の平衡駆動装置は、
平衡シリンダの圧力作用室に、圧油と、アキユム
レータに封入させた圧縮性流体とを作用させてい
るために、2種の異なる圧力源が必要で、圧力流
体供給のための構成が複雑になる。
また、この平衡駆動装置を圧縮性流体(例えば
圧縮空気)のみによつて駆動させようとすると、
圧縮空気が圧油に比べてリークし易いために、長
時間停止させた場合、リークによる圧力作用室の
流体圧の喪失によつて、回動腕が所定の範囲以上
に回動したり、或いは平衡シリンダが負荷軽減機
能を喪失したりするという新たな問題が生ずる。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案は、空気源と平衡シリンダの圧力作用室
との間に、該圧力作用室の最大設定圧を補償する
補償流路を設けたことによつて、回動腕の位置に
拘わりなく容易且つ確実に挙動制御することので
きる回動腕平衡駆動装置を、長時間の停止後にお
いても支障なく駆動させることを、解決すべき問
題点とするものである。
[問題点を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本考案の回動腕平衡
駆動装置は、基台上の回転駆動機により鉛直面内
で回転可能に支持した回動腕と、上記駆動機の回
転軸に平行な平衡回動軸と上記回動腕との間にそ
れぞれ回転可能に取付けて、該回動腕に作用する
負荷を軽減相殺する平衡シリンダとを備え、上記
平衡シリンダにおける負荷に対抗する側の圧力作
用室に、上記回転駆動機の駆動力を略一定化する
ための付勢力を与える圧縮空気を封入し、空気源
と上記圧力作用室の間に、圧力作用室の最大設定
圧力を補償する減圧弁と上記回動腕の最大モーメ
ント位置において開放する開閉弁とを直列に接続
した最大圧力補償回路を設けたことを特徴とする
ものである。
[作用] 上記回動腕平衡駆動装置は、負荷によつて回動
腕に作用するモーメントが大きい回動装置におい
ては、平衡シリンダにおける圧力作用室内の空気
が圧縮されて、回動腕にそのモーメントを軽減す
る大きな付勢力が与えられ、また回動腕に作用す
るモーメントが小さい回動位置においては、圧力
作用室内の空気圧が低下して、回動腕に小さい付
勢力が与えられ、従つて圧力作用室内の圧縮空気
によるモーメントの軽減相殺により回動腕の回動
位置にかかわらず回転駆動機の駆動力を略一定化
することができる。
また、空気源と圧力作用室の間に、圧力作用室
の最大設定圧力を補償する減圧弁と上記回動腕の
最大モーメント位置において開放する開閉弁とを
直列に接続した最大圧力補償回路を設けたことに
より、リークによる空気圧の低下によつて回動腕
が回動しても、回動腕の最大モーメント位置にお
いて開閉弁が補償回路を開放して圧力作用室の空
気圧を最大設定空気圧に上昇させるので、回動腕
の所定の範囲以上の回動、及び平衡シリンダの負
荷軽減作用の喪失を防止することができる。
[考案の効果] 本考案によれば、高級なセンサや高速応答弁機
構を組合わせた倣い制御等によることなく、空気
の持つ圧縮性という基本的な性質に基づいて、回
動腕を小能力の駆動機で軽快に駆動することがで
き、さらに圧力作用室に封入した空気の圧縮性を
活用する機構を採用したので、構成が簡素で、応
答が確実にして高信頼性の装置を、省エネルギー
形のものとして得ることができる。
また、圧力空気のみによつて平衡シリンダを駆
動するものでありながら、空気源と圧力作用室の
間に圧力作用室の最大設定圧力を補償する減圧弁
と回動腕の最大モーメント位置において開放する
開閉弁とを直列に接続した最大圧力補償回路を設
けたことにより、長時間の停止により圧力作用室
に封入した圧縮空気がリークしても、回動腕の最
大モーメント位置において開放する開閉弁によつ
て圧力作用室に圧縮空気が補給されるので、圧縮
空気の封入によつて省エネルギーを計つたもので
ありながら、回動腕の所定範囲以上の回動や負荷
軽減機能の喪失を確実に防止することができる。
以下に本考案の実施例を図面を参照しながら詳
細に説明する。
第1図及び第2図において、1は基台、2は基
台1上に固定した電動機等の回転駆動機、3はそ
の回転軸、4は下端が回転軸3に固定された回動
腕であり、上記回動腕4を駆動機2によつて鉛直
面内において第1図に実線で示した位置と鎖線で
示した位置との間で往復回動可能に構成してい
る。また、5は基台1上に垂直に立設した支持部
材で、実質的に基台1の一部を構成するものであ
り、6は平衡シリンダで、その筒体7の端部を支
持部材5の上端において平衡回動軸8のまわりに
回動可能に支持させると共に、ピストン9を備え
たロツド10の先端を回動腕4の上端において回
動軸11のまわりに回動可能に連結している。さ
らに、12は平衡シリンダ6における圧力作用室
13の容積を増大するために付設した容積体、1
4,15は回動腕4の回動位置を検出するメカニ
カル弁、16は負荷を示し、回動腕4の自重及び
ワーク等の付属機構の重量を総合して回動軸11
に等価集中させた場合の負荷をWで示している。
而して、上記平衡シリンダ6の圧力作用室13
には、負荷によつて回動腕4に作用するモーメン
トを軽減相殺するための圧縮空気を封入してい
る。
上記構成の装置において、回動腕4が第1図に
実線で示す位置にある場合には、回動腕4を回軸
軸3のまわりに時計方向に回転させようとする負
荷16によるモーメントが、該回動腕4を反時計
方向に回転させようとする平衡シリンダ6による
モーメントで相殺軽減され、駆動機2には負荷1
6によるモーメントが僅かしか作用しない。
この位置から回動腕4を駆動機2によつて反時
計方向に回動させると、回動腕4が略鉛直状態と
なるまで、平衡シリンダ6はそのロツド10を短
縮させながら平衡回動軸8のまわりに反時計方向
に回動し、やがて回動腕4と同様に略鉛直な状態
となる。上記ロツド10の短縮に伴つてピストン
9は圧力作用室13の容積を増大させ、圧力作用
室13の圧力は低下するが、負荷によつて回動腕
4に作用するモーメントも回動腕4の回動に伴つ
て低下するので、駆動機2は回動腕4の回動位置
に拘わらず略一定の駆動力で駆動すればよい。
さらに、回動腕4を略鉛直な位置から第1図に
鎖線で示す位置に向けて反時計方向に回動する
と、平衡シリンダ6はロツド10を伸張させなが
ら平衡回動軸8のまわりに反時計方向に回動す
る。上記ロツド10の伸張に伴つてピストン10
が圧力作用室13の容積を減少させるが、圧力作
用室13の空気は封じ込められたままであるため
徐々に昇圧し、次第に増大する負荷16によるモ
ーメントが相殺軽減され、、駆動機2は略一定の
駆動力で駆動すればよい。
回動腕4が上記鎖線で示す位置から実線で示す
位置に時計方向に回動する場合も、上記と同様に
挙動する。
このように、回動腕4がいずれの回動位置にあ
つても負荷16によるモーメントが平衡シリンダ
によつて軽減相殺され、そのため回動腕4は小能
力の駆動機2によつて駆動することができる。次
に、上記第1図及び第2図に示す装置の動作を、
実際の数値を当てはめて説明する。
上記装置における諸元を、第1図に示すよう
に、 L:回動腕4の長さ l:平衡回動軸8と回動軸11との間の距離 θ:回動腕4が水平面となす角度 γ:回動腕4とロツド10との間の角度 x:回転軸3と平衡回動軸8との間の距離 Fs:平衡シリンダ6の推力 とすると、駆動機2には、負荷16の重量Wが、 M=L×W cosθ なるモーメントMとして作用し、例えば、L=1
m,W=160kgf、θ=40゜〜140゜とすれば、 θ=40゜で、M=120kgf・m θ=60゜で、M= 80kgf・m θ=80゜で、M= 28kgf・m となる。
上記装置は、平衡シリンダ6によつて上記モー
メントMを可及的に小さい値で略一定になるよう
に軽減相殺しようとするものであり、そのために
平衡シリンダ6に要求される推力Fsは、 Fs=Wcosθ/sinγ ……(1) γ=tan-1{sin(90゜+θ)/1/X+cos(90
゜+θ)} であるから、該シリンダ6のピストン9の直径D
は、圧力作用室13に供給封入される圧縮空気圧
力Pに対して、 D=√(4・・) である。例えば、Fs.max=Fs(θ=40゜)とし、
Pを空気源が供給しうる5[kgf/cm2]以下の圧
力、x=0.5mとすれば、D=φ100mm(ロツド10
の径d=φ30mm)になる。また、 l(θ) =√22−2・(90゜−) であるから、上記平衡シリンダ6の筒体7内でピ
ストン9が移動するストロークZ0は、 Z0=lmax−lmin =l(40゜)−l(90゜)=280mm に設定され、かつ平衡回動軸8の位置する点をピ
ストン9の最縮小端とすれば、ロツド10の長さ
は l(40゜)=500mm に設定される。
また、圧縮空気が封入される圧力作用室13の
容積は、 θ=40゜のとき最小値V0(圧力P=P1) θ=90゜のとき最大値V0+V1(圧力P=P2) ただし、V1はピストンのストロークZ0に伴う
可変容積 をとり、連続的に変化する。即ち、上記装置は圧
力作用室13の容積変化に伴う封入圧縮空気の圧
縮・膨張を活用して前記必要推力Fsを発生せし
め、それによつて負荷によるモーメントを相殺軽
減しようとするものである。
圧力作用室13における封入圧縮空気の容積対
圧力変化は、状態式から、 V1/V0=P1−P2/P2+1.033 ……(2) であり、また発生推力Fcは、 Fc=π/4(D2−d2)・P ……(3) である。而して、圧力作用室13の内圧Pは、上
記容積がV0の時最大(第1設定圧力P1)、容積が
V0+V1の時最小(第2設定圧力P2)となる。
上記P1は、 [(1)式のFs.max]=[(3)式のFc.max] として、またP2は、 [(1)式のFs.min]=[(3)式のFc.min] としてそれぞれ決められ、さらに(2)式からV0
決定される。試算例では、θ=40〜90゜として、
V0=5lとなる。
また、P1とP2との間で微調整される圧力作用
室内の圧力Pは、 (Fs−Fc)→±0 となるように試行して再調整し、且つ上記V0
再修正して最終的に決定される。
このようにして諸元を決定することにより、上
記装置における駆動機2に作用する負荷は、 f =L×{W cosθ−Fc sinγ}kgf・m に軽減相殺される。試算例においては、 θ=40゜で、P1=3.5[kgf/cm2] θ=90゜で、P2=2.2[kgf/cm2] として、θ=40〜90゜間における負荷は、第3図
に示すように、 f=±2kgf・m となり、前記122〜28kgf・m(θ=40〜80゜)に比
して飛躍的に軽減且つ均一化された。
また、x=0.3mとした場合には、 D=φ125mm Z0=140mm V0=10l P1=3.98kgf/cm2 P2=3.31kgf/cm2 f.max=0.55kgf・m f.min=−0.04kgf・m となり、この場合には、xを小さくして平衡回動
軸8を駆動機の回転軸3に近づけたので、平衡荷
重レベルが大きくなり、平衡シリンダの径を大き
く設定したが、可変ストロークは小さくなり、そ
の分ロツドが長くなつた。そのため、装置の寸法
上、第4図に示すように、平衡シリンダ36にお
ける筒体37のロツド側をトラニオン方式で支持
部材35上の平衡回動軸38に連結するのが好ま
しい。
また、装置全体の配設バランスから、第5図に
示す如く、平衡シリンダ46におけるロツド50
の先端を平衡回動軸48に、筒体47を回動腕4
4の先端の回動軸51に取付けることもできる。
前記第1図及び第2図に示す実施例において
は、平衡回動軸8を回転軸3の鉛直上方に設けた
が、この位置は回動腕4を鉛直線を挟んで対称に
揺動させる場合に好適である。而して、回動腕4
の揺動範囲は非対称状態とすることができ、その
場合には、第6図に示すように、平衡回動軸58
を設ける位置を適宜位置へずらすことができる。
さらに、上記第1図及び第2図に示す実施例に
おいては、平衡シリンダ6におけるロツド側の圧
力室を圧力作用室として用い、引込み方向に付勢
されるロツド10により負荷16に対して平衡さ
せるようにしているが、第7図に示すように、ヘ
ツド側の圧力室を圧力作用室73とし、ロツド6
0を伸張方向に付勢することもでき、この場合に
は、平衡シリンダ66を回動可能に支持する平衡
回動軸68は回転軸63と回動軸71を結ぶ線よ
りも下側に位置することになる。
第8図は、上記平衡シリンダに接続する空気圧
回路の一例を示すものである。同図において、6
は前記平衡シリンダを示し、その圧力作用室13
と空気源21との間を互いに並列な2つの流路2
2,23で接続し、一方の流路22に前記第2設
定圧P2を出力する減圧弁24及び逆止弁25を
接続すると共に、他方の流路23に互いに並列に
前記メカニカル弁14,15及び第2の設定圧
P1を得るための減圧弁26を接続し、これを圧
縮時最高圧力P1の補償回路としている。
上記空気圧回路において、減圧弁24は圧力作
用室13を常に第2の設定圧P2に維持するもの
であり、また減圧弁26は回動腕4が第1図の実
線位置において長時間停止する場合に、平衡シリ
ンダ6からのリーク等により封入空気が所定の圧
力P1より低下するのを防止するためのものであ
る。さらに、上記メカニカル弁14,15は、回
動腕4がその回動範囲の両端のいずれかに位置す
ることを検出するものである。
上記メカニカル弁14,15は、電気的なリミ
ツトスイツチとそれによつて作動する電磁切換弁
で構成することもできる。
なお、上記流路22における減圧弁24として
ノンリリーフ形のものを用いることもでき、その
場合には逆止弁25を省略可能である。
さらに、第8図に鎖線で示すように、上記流路
22における逆止弁25に代えて、メカニカル弁
27を接続し、それをピストン9の左行ストロー
ク端、即ち回動腕4の鉛直位置への到達時に作動
するように設置することもでき、それにより、ピ
ストン9の左行ストローク中に何らかの原因によ
り圧力作用室13の圧力が第1の設定圧P1を越
えた場合においても、メカニカル弁14,15の
一方が作動するのを待つことなく、ピストン9が
左行ストローク端に達した際に、圧力作用室13
の圧力を流路22における減圧弁24を通じて第
2設定圧P2となるまでリリーフ排気させること
ができる。
なお、上記実施例においては平衡シリンダ6に
別体の容積体12を付設したが、筒体7の筒長を
伸ばすだけで後述する所要の容積を確保できる場
合には、それを付設する必要がないのは当然であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例の正面図、第2図はそ
の側面図、第3図は上記実施例の効果を示す線
図、第4図〜第7図は本考案のそれぞれ異なる他
の実施例の正面図、第8図は空気圧回路の構成図
である。 1……基台、2……回転駆動機、3,63……
回転軸、4,44……回動腕、6,36,46,
66……平衡シリンダ、8,38,48,58,
68……平衡回動軸、9……ピストン、10,5
0,60……ロツド、13,33,73……圧力
作用室、16……負荷。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台上の回転駆動機により鉛直面内で回転可能
    に支持した回動腕と、上記駆動機の回転軸に平行
    な平衡回動軸と上記回動腕との間にそれぞれ回転
    可能に取付けて、該回動腕に作用する負荷を軽減
    相殺する平衡シリンダとを備え、上記平衡シリン
    ダにおける負荷に対抗する側の圧力作用室に、上
    記回転駆動機の駆動力を略一定化するための付勢
    力を与える圧縮空気を封入し、空気源と上記圧力
    作用室の間に、圧力作用室の最大設定圧力を補償
    する減圧弁と上記回動腕の最大モーメント位置に
    おいて開放する開閉弁とを直列に接続した最大圧
    力補償回路を設けたことを特徴とする回動腕平衡
    駆動装置。
JP15390083U 1983-10-04 1983-10-04 回動腕平衡駆動装置 Granted JPS6061188U (ja)

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JP15390083U JPS6061188U (ja) 1983-10-04 1983-10-04 回動腕平衡駆動装置

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JPS6061188U JPS6061188U (ja) 1985-04-27
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