JPS6336438A - クロスソフトウエアの管理方式 - Google Patents

クロスソフトウエアの管理方式

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JPS6336438A
JPS6336438A JP18125986A JP18125986A JPS6336438A JP S6336438 A JPS6336438 A JP S6336438A JP 18125986 A JP18125986 A JP 18125986A JP 18125986 A JP18125986 A JP 18125986A JP S6336438 A JPS6336438 A JP S6336438A
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JP
Japan
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cross
software
cross software
subfile
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP18125986A
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English (en)
Inventor
Osamu Chiba
修 千葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS6336438A publication Critical patent/JPS6336438A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、複数のターゲット・コンピュータのそれぞれ
に適用されるクロスソフトウェアをホストコンピュータ
上で加工し、管理するクロスソフトウェア・システムに
使用されるクロスソフトウェアの管理方式に関するもの
である。
従来の技術 従来、複数のターゲット・コンピュータのそれぞれに適
用されるクロスソフトウェアをホストコンピュータ上で
加工し、管理する場合、各クロスソフトウェアを格納す
るサブファイルをホストコンピュータで標準に提供され
る汎用のファイル内で一括管理するか、クロスソフトウ
ェアごとに割当てられた専用のファイル内で個別に管理
している。
発明が解決しようとする問題点 上記従来のクロスソフトウェアの管理方式のうち汎用フ
ァイル内で一括管理する方式では、利用者がサブファイ
ル単位にクロスソフトウェアの種別を管理しなければな
らず、利用者の管理情報が増大すると共に、ターゲット
・コンピュータに対応しない別のクロスソフトウェアが
提供されるミスが発生するという問題がある。
また、クロスソフトウェアごとに専用のファイルを割当
てる管理方式でも、クロスソフトウェアと専用ファイル
の対応関係を利用者が管理しなければならず、ターゲッ
ト・コンピュータの種別の増加に伴い利用者の負担が過
大になるという問題がある。このような専用ファイルに
よる管理方式においても、利用者の単純ミスによってク
ロスソフトウェアの混同が生ずる。
このように、従来のクロスソフトウェアの管理方式は、
複数のクロスソフトウェアの同時管理という点で問題が
ある。
発明の構成 問題点を解決するための手段 本発明のクロスソフトウェアの管理方式は、クロスソフ
トウェアを格納するサブファイルのそれぞれに対応のタ
ーゲット・コンピュータの識別コードをクロスソフトウ
ェア識別コードとして付与するクロスソフトウェア識別
コード付与手段と、ホストコンピュータの汎用ファイル
に格納されているクロスソフトウェアに付与されている
クロスソフトウェア識別コードに基づき対応のターゲッ
ト・コンピュータを識別する手段とを備えることにより
、利用者による対応情報の管理の手間を軽減すると共に
、クロスソフトウェアの混同を有効に防止するように構
成されている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例 本発明の一実施例のクロスソフトウェアの管理方式は、
第1図の方式概念図に示すように、サブファイル生成情
報1、クロスソフトウェアID(識別コード)付与手段
2、クロスソフトウェア情報格納ファイル3、クロスソ
フトウェアID参照手段4、クロスソフトウェアIDt
ll報5から構成されている。
クロスソフトウェアID付与手段2は、第2図に示すよ
うに、サブファイル生成情報取得部6と、クロスソフト
ウェアID設定部7と、サブファイル情報出力部8とか
ら構成されている。サブファイル生成情報取得部6は、
ホストコンピュータで作成、加工されたクロスソフトウ
ェアを格納するサブファイルの識別コードと対応のター
ゲ・ノドコンピュータの識別コードとを含むサブファイ
ル生成情報1を入力する。クロスソフトウェアID設定
部7は、入力したターゲット・コンピュータの識別コー
ドをクロスソフトウェアTDとしてサブファイル情報中
に付加する。サブファイル情報出力部8は、クロスソフ
トウェアIDが付与されたサブファイル情報をクロスソ
フトウェア格納ファイル3に出力する。
クロスソフトウェアID参照手段4は、第3図に示すよ
うに、サブファイル情報取得部9と、クロスソフトウェ
アID検索部10と、クロスソフトウェアID情報出力
部11とから構成されている。サブファイル情報取得部
9は、クロスソフトウェア情報格納ファイル3からクロ
スソフトウェアIDを含むサブファイル情報を入力する
。クロスソフトウェアID検索部10は、入力したサブ
ファイル情報中に含まれるクロスソフトウェアIDを検
索する。クロスソフトウェアID情報出力部11は、検
索したクロスソフトウェアIDをその参照要求元に返す
次に、クロスソフトウェアID付与手段2とクロスソフ
トウェアID参照手段4の具体的な適用例として、汎用
ファイルへのクロスソフトウェアの登録と、クロスコン
パイラ・システムにおけるクロスソフトウェアの処理に
ついて説明する。
第4図は、クロスソフトウェアを汎用ファイルに登録す
る場合の適用例である。
識別コードX1を有するターゲット・コンピュータのク
ロスソフトウェアを格納するサブファイルの集合12 
 (A、D、F)、と、識別コードX2を有するターゲ
ット・コンピュータのクロスソフトウェアを格納するサ
ブファイルの集合13(B、。
C,E、G)をサブファイルの登録部14を用いて記憶
装置15上の汎用ファイル16に登録するものとする。
クロスソフトウェアID付与手段2は、このサブファイ
ルの登録に際し、識別コードA、D、Fを有する各サブ
ファイルに対してはXlのクロスソフトウェアIDを付
与し、識別コードB、C,E、Gを有する各サブファイ
ルに対してはX2のクロスソフトウェアIDを付与する
このように、ホストコンピュータで標準に提供されてい
る汎用ファイル16内に格納される各サブファイルに対
しターゲット・コンピュータの識別コードから成るクロ
スソフトウェアIDが付与される。サブファイルの参照
部17は、ターゲット・コンピュータの識別コードX1
がクロスソフトウェア■Dとして付与されているサブフ
ァイルの集合と、ターゲット・コンピュータの識別コー
ドX2がクロスソフトウェアIDとして付与されている
サブファイルの集合とをクロスソフトウェアIDの参照
手段4から受取り、これを帳表18などに出力する。従
って、利用者は、ターゲット・コンピュータとそのクロ
スソフトウェアを格納するサブファイルの識別コードと
の対応を必要に応じて随時確認することができる。
第3図は、クロスコンパイラ・システムへの適用例であ
る。
このクロスコンパイラ・システムは、ソースファイル1
9、クロスコンパイラ20、クロスコンパイル・ユニッ
ト(CU)ファイル21、CUメンテナンス・プログラ
ム22、クロスC口変換プログラム23、クロスリンカ
24、クロスロード・モジュール(LM)ファイル25
、LMメンテナンス・プログラム26、クロスLM変換
プログラム27及びクロスシステム・シュミレータ28
から構成されている。
このクロスコンパイラ・システムでは、複数のターゲッ
ト・コンピュータを対象とするクロスコンパイラ20と
クロスリンカ24が共存し、クロスCリファイル21と
クロスLMファイル25のそれぞれとして、ホストコン
ピュータで標準に提供されている汎用ファイルが使用さ
れている。
クロスコンパイラ20は、ソースファイル19からソー
スプログラムを入力してクロスCUを作成し、これをク
ロスCリファイル21に出力する。
この際、クロスソフトウェアID付与手段2により、ク
ロスCリファイル21に出力されるクロスCUに対応の
ターゲット・コンピュータの識別コードがクロスソフト
ウェアIDとして付与される。
CUメンテナンス・プログラム22は、クロスソフトウ
ェアID参照手段4を用いて、クロスCリファイル21
の各サブファイルに対し、クロスソフトウェアIDに基
づく管理を行う。例えば、サブファイル名を変更できな
いなどターゲットコンピュータ固有の制約が存在する場
合には、その固有の制約に従った管理が行われる。クロ
スC口変換プログラム23は、クロスソフトウェアID
付与手段2とクロスソフトウェアID参照手段4を用い
て対応のターゲット・コンピュータとの情報交換を行う
クロスリンカ24は、クロスCリファイル21に登録さ
れているサブファイルを入力してクロスLMを作成し、
これをクロスLMファイル25に出力する。この際、ク
ロスソフトウェアID参照手段4を用い、入力するサブ
ファイルについてターゲット・コンピュータとの対応を
検査することが可能である。また、クロスリンカ24は
、クロスソフトウェアID付与手段2を用い、クロスし
Mファイル25に出力するサブファイル(クロスLM)
にクロスソフトウェアTDを与える。
LMメンテナンス・プログラム26は、CUメンテナン
スプログラム22の場合と同様に、クロスソフトウェア
ID参照手段4を利用することにより、クロスLMファ
イル25のサブファイルに対しクロスソフトウェアID
に基づいく管理を行う。クロスLM変換プログラム27
は、クロスソフトウェアID参照手段4を利用して対応
のターゲットコンピュータへの情報転送を行う。クロス
システム・シュミレータ28は、クロスソフトウェアI
D参照手段4を利用してクロスLMファイル25の各サ
ブファイルがどのターゲット・コンピュータに対応する
のかを判断し、適切なシュミレーションを行う。
発明の効果 以上詳細に説明したように本発明に係わるクコスソフト
ウェアの管理方式は、ホストコンピュータの汎用ファイ
ルに格納されるクロスソフトウェアに対しターゲット・
コンピュータの識別コードをクロスソフトウェア識別コ
ードとして付与する手段と、この識別コードを参照する
手段を備える構成であるから、利用者が扱う管理情報が
低減され、誤りも生じなくなる。
例えば、サブファイルを管理するユーティリティプログ
ラム、クロスコンパイラ、クロスリンカ等クロスコンパ
イラシステムの構成要素にクロスソフトウェアIDの付
与手段と参照手段を利用させることにより、情報的に隔
離された複数のクロスコンパイラ・システムをホストコ
ンピュータ上に構築することが可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のクロスソフトウェアの管理
方式の方式概念図、第2図と第3図はそれぞれ第1図の
クロスソフトウェアID付与手段2とクロスソフトウェ
アID参照手段4の構成を例示する概念図、第4図と第
5図はそれぞれ上記実施例を汎用ファイルへのクロスソ
フトウェアの登録とクロスコンパイラ・システムに通用
した場合の概念図である。 1・・・サブファイル生成情報、2・・・クロスソフト
ウェアID付与手段、3・・・クロスソフトウェア情報
格納ファイル、4・・・クロスソフトウェアID参照手
段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のターゲット・コンピュータのそれぞれに適用され
    るクロスソフトウェアをホストコンピュータで加工し、
    管理するクロスソフトウェア・システムにおいて、 クロスソフトウェアを格納するサブファイルのそれぞれ
    に対応のターゲット・コンピュータの識別コードをクロ
    スソフトウェアの識別コードとして付与する識別コード
    付与手段と、 ホストコンピュータの汎用ファイルに格納されているク
    ロスソフトウェアに付与されているクロスソフトウェア
    識別コードに基づき対応のターゲット・コンピュータを
    識別する手段とを備えたことを特徴とするクロスソフト
    ウェアの管理方式。
JP18125986A 1986-07-31 1986-07-31 クロスソフトウエアの管理方式 Pending JPS6336438A (ja)

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JPS6336438A true JPS6336438A (ja) 1988-02-17

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ID=16097573

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5745646A (en) * 1980-08-29 1982-03-15 Fujitsu Ltd Information processing system
JPS57123457A (en) * 1981-01-23 1982-07-31 Toshiba Corp Malfunction detecting system
JPS5958522A (ja) * 1982-09-28 1984-04-04 Fujitsu Ltd インタ−フエ−ス管理方式

Patent Citations (3)

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