JPS6336373A - デ−タ処理システムにおけるデ−タ生成方式 - Google Patents
デ−タ処理システムにおけるデ−タ生成方式Info
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- JPS6336373A JPS6336373A JP18055686A JP18055686A JPS6336373A JP S6336373 A JPS6336373 A JP S6336373A JP 18055686 A JP18055686 A JP 18055686A JP 18055686 A JP18055686 A JP 18055686A JP S6336373 A JPS6336373 A JP S6336373A
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- 230000014509 gene expression Effects 0.000 claims abstract description 30
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000010195 expression analysis Methods 0.000 claims description 6
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
Landscapes
- Complex Calculations (AREA)
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理システムにおけるデータ生成方式
に関し、特に実験によって測定されたテーブル形式のデ
ータを入力し解析を行う実験データ処理システムにおい
て、項目間に恒等的な関係がある場合、変数関係式を定
義することにより自動的にデータを生成、格納するデー
タ処理システムにおけるデータ自動生成方式に関する9
〔従来の技術〕 従来のデータ処理システムにおいては第3図に示すよう
に属性格納部71の項目間に恒等的な関係がある場合、
実験によって測定されたデータを入力データ72として
利用者自ら手作業により計算を行い処理73にてデータ
を得、その見出データを処理75のキーボード入力にょ
ってデータ格柄部75の2次元テーブル上に格納してい
た。
に関し、特に実験によって測定されたテーブル形式のデ
ータを入力し解析を行う実験データ処理システムにおい
て、項目間に恒等的な関係がある場合、変数関係式を定
義することにより自動的にデータを生成、格納するデー
タ処理システムにおけるデータ自動生成方式に関する9
〔従来の技術〕 従来のデータ処理システムにおいては第3図に示すよう
に属性格納部71の項目間に恒等的な関係がある場合、
実験によって測定されたデータを入力データ72として
利用者自ら手作業により計算を行い処理73にてデータ
を得、その見出データを処理75のキーボード入力にょ
ってデータ格柄部75の2次元テーブル上に格納してい
た。
[]発明が解決しようとする問題点]
に述した従来のデータ生成方式では、利用者各自か計算
によってデータを得、キーボード入力により2次元テー
ブル上に格納しているために、データ生成に携っている
時間が長く、また計算ミスや入力の発生も起こりやすく
、更に操作の上で端末に頼れる部分よりも手作業による
部分の方が極めて多かったため、データを作る上で大き
な障害となっていたという欠点がある。
によってデータを得、キーボード入力により2次元テー
ブル上に格納しているために、データ生成に携っている
時間が長く、また計算ミスや入力の発生も起こりやすく
、更に操作の上で端末に頼れる部分よりも手作業による
部分の方が極めて多かったため、データを作る上で大き
な障害となっていたという欠点がある。
し問題点を解決するための手段〕
本発明の実験データ処理システムにおけるデータ生成方
式は、実験において測定されたテーブル形式のデータを
入力し解析を行う実験データ処理システムにおいて、解
析を行う際に必要とされる項目の属性を定義する属性格
納部と、属性格納部において定義した項目間の恒等的な
関係を式で記述する変数関係式格納部と、その変数関係
式を解析し式の中間コードを生成する変数関係式解析装
置と、その中間コードと実験により計測された入力デー
タより変数関係式を求めるデータを生成するデータ自動
生成装置と、生成されたデータを項目とサンプルからな
る2次元テーブル上に格納するデータ格納部とを有して
いる。
式は、実験において測定されたテーブル形式のデータを
入力し解析を行う実験データ処理システムにおいて、解
析を行う際に必要とされる項目の属性を定義する属性格
納部と、属性格納部において定義した項目間の恒等的な
関係を式で記述する変数関係式格納部と、その変数関係
式を解析し式の中間コードを生成する変数関係式解析装
置と、その中間コードと実験により計測された入力デー
タより変数関係式を求めるデータを生成するデータ自動
生成装置と、生成されたデータを項目とサンプルからな
る2次元テーブル上に格納するデータ格納部とを有して
いる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例であるデータ処理システムに
おけるデータ生成方式を示す。第1図において、本発明
の一実施例は項目の属性を定義する属性格納部10と、
属性格納部10に定義されている項目間に恒等的な関係
がある場合、その関係を式で表している変数関係式格納
部20と、変数関係式格納部20で表されている式につ
いて、計算に必要な中間コードを生成する変数関係式解
析装置30と、得られた中間コードを利用して、その中
間コードと実験によって計測されたキーボード60から
の入力データにより、変数関係式を求め解析に必要とさ
れるデータを生成するデータ自動生成装置40と、生成
されたデータが格納されているデータ格納部50とを含
む。
おけるデータ生成方式を示す。第1図において、本発明
の一実施例は項目の属性を定義する属性格納部10と、
属性格納部10に定義されている項目間に恒等的な関係
がある場合、その関係を式で表している変数関係式格納
部20と、変数関係式格納部20で表されている式につ
いて、計算に必要な中間コードを生成する変数関係式解
析装置30と、得られた中間コードを利用して、その中
間コードと実験によって計測されたキーボード60から
の入力データにより、変数関係式を求め解析に必要とさ
れるデータを生成するデータ自動生成装置40と、生成
されたデータが格納されているデータ格納部50とを含
む。
属性格納部10は必要とする項目として変数名S、V、
T、P、P、R1表示型I 5. F7.2 。
T、P、P、R1表示型I 5. F7.2 。
F5.1・・・、単位に、V、A、W、Ω・・・および
変数ラベル(輝度温度、電圧、電流、真温度、電力抵抗
)等の属性が定義される。
変数ラベル(輝度温度、電圧、電流、真温度、電力抵抗
)等の属性が定義される。
変数関係式格納部20は各変数名に対する変数1刀係式
を格納するもので、定義された項目間の恒等的な関係の
式を記述するものである。
を格納するもので、定義された項目間の恒等的な関係の
式を記述するものである。
変数関係式解析装置30は項目間に矛盾が生じていない
か否か、属性格納部に定義していない項目が式中に存在
していないか否か、文法上の誤ちがないか否かを判断し
、変数関係式を解析し、計算に必要な中間コードを生成
する。
か否か、属性格納部に定義していない項目が式中に存在
していないか否か、文法上の誤ちがないか否かを判断し
、変数関係式を解析し、計算に必要な中間コードを生成
する。
データ自動生成装置40は中間コードと入力データから
変数関係式の左辺を求める計算を行い解析に必要とする
データを生成する。
変数関係式の左辺を求める計算を行い解析に必要とする
データを生成する。
第2図は本実施例におけるある実験解析のデータ生成操
作を具体的に示す。第2図において、この実施例ではダ
ンゲステン電球のフィラメント温度と消費電力の関係を
実験解析により得ようとしたものであって、詳しくは物
理学実験(白丼池著学術図書出版)を参照されたい。属
性格納部10は属性情報11使用される全項目名と対応
する項目ラベルとを定義している。この実験によって計
測されるデータは、輝度温度Sと電圧■と電流Iで、解
析に要求される算出データは、真温度Tと電力Pと抵抗
Rであり、変数関係式21としては真温度Tが輝度温度
Sとの間に、 T=S/(1+ss1.0452B−4x IoglO
(0,44)の式が成立し、また電力P及び抵抗Rが電
流Iと電圧Vとの間に恒等的な関係すなわちP=V*1
、R=V/Iの式が成立する。
作を具体的に示す。第2図において、この実施例ではダ
ンゲステン電球のフィラメント温度と消費電力の関係を
実験解析により得ようとしたものであって、詳しくは物
理学実験(白丼池著学術図書出版)を参照されたい。属
性格納部10は属性情報11使用される全項目名と対応
する項目ラベルとを定義している。この実験によって計
測されるデータは、輝度温度Sと電圧■と電流Iで、解
析に要求される算出データは、真温度Tと電力Pと抵抗
Rであり、変数関係式21としては真温度Tが輝度温度
Sとの間に、 T=S/(1+ss1.0452B−4x IoglO
(0,44)の式が成立し、また電力P及び抵抗Rが電
流Iと電圧Vとの間に恒等的な関係すなわちP=V*1
、R=V/Iの式が成立する。
変数関係式解析装置30はここで得られた各々の変数関
係式21の項目間の矛盾チエツク、入力チエツク、文法
チエツクが行われ、と同時にその式の中間コードが生成
する。更に実験によって得られた計測データ51即ち輝
度温度Sと電圧■と電流Iのサンプルをキーボード60
より入力することにより、データ自動生成装置40は自
動的に作動し計算が行われ、結県として算出データ52
である真温度Tと電力Pと抵抗Rを得る。
係式21の項目間の矛盾チエツク、入力チエツク、文法
チエツクが行われ、と同時にその式の中間コードが生成
する。更に実験によって得られた計測データ51即ち輝
度温度Sと電圧■と電流Iのサンプルをキーボード60
より入力することにより、データ自動生成装置40は自
動的に作動し計算が行われ、結県として算出データ52
である真温度Tと電力Pと抵抗Rを得る。
すなわち、サンプルN[L Lでは輝度温度(S)75
0K、電圧(V)IOV、電流(I)0.6OAの計測
データに対して真温度(T)790K、電力(P)6.
ow、抵抗(R)16.7Ωの算出データが得られる。
0K、電圧(V)IOV、電流(I)0.6OAの計測
データに対して真温度(T)790K、電力(P)6.
ow、抵抗(R)16.7Ωの算出データが得られる。
同様にサンプルN[L 2・・・16についても計測デ
ータに対しても算出データが得られる。このように生成
された算出データ52はそのまま実験解析に使用可能で
ある。
ータに対しても算出データが得られる。このように生成
された算出データ52はそのまま実験解析に使用可能で
ある。
このように変数関係式を入力するだけで、実験により計
測されたデータを使用して解析に要求される算出データ
を得るまでの一連の過程を自動的に行うことができる。
測されたデータを使用して解析に要求される算出データ
を得るまでの一連の過程を自動的に行うことができる。
し発明の効果〕
以上説明したように本発明は、実験データ処理システム
における項目間に恒等的な関係がある場合のデータ生成
において、変数関係式を定義することにより、データ生
成に携っている時間の削減、および手作業による操作の
短縮化を実現できる効果がある。
における項目間に恒等的な関係がある場合のデータ生成
において、変数関係式を定義することにより、データ生
成に携っている時間の削減、および手作業による操作の
短縮化を実現できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例であるデータ生成方式を示す
図、第2図は第1図によって示されるデータ自動生成方
式によって行われたある実験解析におけるデータ生成の
操作イメージを示す図、第3図は従来のデータ生成方式
を示す図である。 10・・・属性格納部、11・・・属性情報、20・・
・変数関係式格納部、21・・・変数関係式、30・・
・変数関係式解析装置、40・・・データ自動生成装置
、50・・・データ格納部、51・・・計測データ、5
2・・・算出データ。 代理人 弁理士 内 原 音 ・ 男3ズ
図、第2図は第1図によって示されるデータ自動生成方
式によって行われたある実験解析におけるデータ生成の
操作イメージを示す図、第3図は従来のデータ生成方式
を示す図である。 10・・・属性格納部、11・・・属性情報、20・・
・変数関係式格納部、21・・・変数関係式、30・・
・変数関係式解析装置、40・・・データ自動生成装置
、50・・・データ格納部、51・・・計測データ、5
2・・・算出データ。 代理人 弁理士 内 原 音 ・ 男3ズ
Claims (1)
- 実験によって測定されたテーブル形式のデータを入力し
解析を行うデータ処理システムにおいて、解析を行う際
に必要とされる項目の属性を定義する属性格納部と、該
属性格納部において定義した項目間の恒等的な関係を式
で記述する変数関係式格納部と、その変数関係式を解析
し式の中間コードを生成する変数関係式解析装置と、そ
の中間コードと実験により計測された入力データより変
数関係式を求めデータを生成するデータ自動生成装置と
、生成されたデータを項目とサンプルとからなる2次元
テーブル上に格納するデータ格納部とを有し、キーボー
ド操作により、直に式を入力することにより、変数関係
式解析装置を通してその式の中間コードを生成し、その
中間コードと実測による計測データの入力から目的とす
る解析に必要とされるデータを生成することを特徴とす
るデータ処理システムにおけるデータ生成方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180556A JPH0743704B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | デ−タ処理システムにおけるデ−タ生成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61180556A JPH0743704B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | デ−タ処理システムにおけるデ−タ生成方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6336373A true JPS6336373A (ja) | 1988-02-17 |
JPH0743704B2 JPH0743704B2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=16085342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61180556A Expired - Fee Related JPH0743704B2 (ja) | 1986-07-30 | 1986-07-30 | デ−タ処理システムにおけるデ−タ生成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0743704B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866150A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Casio Comput Co Ltd | 電子式表示装置 |
JPS60142777A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Usac Electronics Ind Co Ltd | 簡易言語処理方式 |
JPS6151267A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-13 | Fujitsu Ltd | 帳票データの演算方法 |
-
1986
- 1986-07-30 JP JP61180556A patent/JPH0743704B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5866150A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-04-20 | Casio Comput Co Ltd | 電子式表示装置 |
JPS60142777A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-27 | Usac Electronics Ind Co Ltd | 簡易言語処理方式 |
JPS6151267A (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-13 | Fujitsu Ltd | 帳票データの演算方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743704B2 (ja) | 1995-05-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |