JPS6336324A - キ−入力装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は１例えばキーボード等のキー人力装！に関する
ものである。

従来技術 キー人力装置のキースイッチに対し、センス信号を１回
のみ発生させることで、キースイッチのオン・オフを判
定していた。

発明が解決しようとする問題点 従来、１回のセンス結果で、キースイッチのオン・オフ
を判定していたため、雑音等；二よる誤動作１；より間
違った判定をする可能性が高いという問題点があった。

問題点を解決するための手段 本発明は上記の目的を達成するためになされたちので、
キースイッチに対し、２回センス信号を発生させてキー
センスを行ない、２回のセンス結果が一致した場合のみ
キースイッチのオン・オフの判定結果により出力信号を
更新すること（＝よって正しいキースイッチのオン・オ
フの判定を行なうことを特徴とするものである。

実施例 第１図は本発明の一実施例を示すブロック因であ１ノ、
第２因は七の動作波形を示す図で、第３図はキースイッ
チのオン・オフを判定する制御処理のフローチャートで
ある。

弗１図（ユおいて１はキー人力装置の動作を別図 御する制御回路、２は第２暇のキーセンス信号６７発生
するキーセンス信号発生回路、４はキースイッチ３のオ
ン・オフ全判定する判定回路である。７はキーセンスが
行なわれた結果の信号、８は判定回路４によって判定さ
れたキースイッチ３のオン・オフの出力信号、５はキー
人力装置の動作を制御する制御信号である。

キースイッチのオン・オフを判定する制御処理のフロー
は次のよう（＝なる。キースイッチ３ニ＝？−センス信
号発生回路２からキーセンス信号６のような２つのパル
ス信号が加えられる。

判定回路４はセンス結果信号７をチエツクし、２回のセ
ンス結果信号７が「１」、「１」　と一致したら、出力
信号８にオンに更新する。又、２回のセンス結果信号７
が「Ｏ」、「０」と一致したら、出力信号８をオフに更
新する。２回のセンス結果信号７が１１」、「０」又は
ｒＯＪ、ｔ’ｌＪ　　と不一致の場合は、出力信号８を
更新しない。

第１図の例では、キースイッチ３が１個であるが、キー
センス信号６、センス結果信号７を時分割で切換えて、
複数個のキースイッチ３のオン・オフを判定することも
可能である０又、キーセンス信号６トハ万形波であるが
、三角波等でも同様の効果を有することは明らかである
。

閘、キースイッチは無接点スイッチでもよい。

発明の効果 一ヒ述したように、本発明によれば、簡単な制御処理で
安定（＝動作するキー人力装置を提供できる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はその動作波形図、第３図はキースイッチのオン・オフ
を判定する制御処理のフローチャートである。 １は制御回路、２はキーセンス信号発生回路。 ３はキースイッチ、４は判定回路、５は制御信号、６は
キーセンス信号、７はセンス結果信号、８は出力信号

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ２つのパルス信号をキースイッチに加えるキーセンス信
   号発生回路と、キーセンスが行われた結果の信号につい
   て、２回のセンス結果信号が一致した場合のみ、キース
   イッチのオン・オフの判定結果に従って出力信号を更新
   する判定回路を備えたことを特徴とするキー入力装置。