JPS6335829U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案によるブレーキ冷却機構の縦断
側面部分略図、第２図はメーテイングプレートの
正面略図、第３図は第２図の−断面略図、第
４図は従来例を示す縦断側面略図である。 １……湿式ブレーキ室、５……アクスルシヤフ
ト、１１……アクスルパイプ、１３，１３′……
ブレーキケース、１７……ホイールハブ、１８…
…ボス筒、２３……バツクプレート、２５……プ
レツシヤープレート、２５ａ，２５ｂ……オイル
流通溝、３５……ピストン、４１，４１′……ブ
レーキデイスク、４１ａ……スプライン部、４２
……メーテイングプレート、４２ａ……円板、４
２ｂ……羽根円板、４２ｃ……羽根、４２ｄ……
内スプライン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. アクスルシヤフトにホイールハブを接続し、ホ
   イールハブを支承しているアクスルパイプにブレ
   ーキケースを取付け、ブレーキケースにバツクプ
   レートと、オイル流通溝を備えたプレツシヤープ
   レートと、油圧ピストンと、１対のブレーキデイ
   スクとを内蔵し、羽根を有するメーテイングプレ
   ートを上記１対のブレーキデイスクの間に挟まれ
   た状態で上記ホイールハブにスプライン係合させ
   て、メーテイングプレートが上記ホイールハブと
   共に回転することにより、上記メーテイングプレ
   ートの羽根が潤滑油を攪拌してプレツシヤープレ
   ートと油圧ピストンとの間の摩擦部分を冷却させ
   ることを特徴とする湿式ブレーキ冷却機構。